ファイティングアーツ

■ファイティングアーツ
ファイティングアーツとは、武器で繰り出す技のこと。発動するためにはAPを消費する。
戦闘中に条件を満たすことで新たな技を習得したり、技のレベルが上がる。
技のレベルが上がると、主に消費APが減る、威力が上がる等単純に技が強化される。

技レベルとは別に派生レベルという成長もあり、技ごとにパワー派生またはスピード派生の経験値が蓄積される。
派生レベルが上がるとAP消費は増えるが、パワータイプは威力が上がり、スピードタイプはロックアップ後の行動順が早くなる。
派生タイプは武器に設定されており、任意に選ぶことはできない。
また、派生経験値は両タイプで1つの値を共有しており、パワー派生武器でアーツを使うごとに+1、スピード派生武器で使うごとに－1される。
このため、一方を強化するともう一方は弱化されてゆく。

アーツには「汎用技」と「武器専用技」があり、汎用技は武器種ではなく「片手武器/片手持ち」や「片手武器/両手持ち」などの装備スタイルで使える技が決まる。片手武器/片手持ちならば、武器が剣でも槌でも使える技は共通。
また、二刀流のキャラは、片手武器/片手持ちや片手武器/両手持ちなどの一刀アーツも習得していれば発動させられる。
武器専用技は装備スタイルと武器種で決まり、同じ片手武器/片手持ちでも、剣と槌では別の技になる。

「多段突き」や「アチャラナータ」などの多段ヒットするアーツは、一撃ごとに回避判定やクリティカル判定が行われる。

ファイティングアーツ習得の仕組み

• 武器カテゴリ
    剣、刀、斧、槌、槍、杖と武器種で分かれていて、各種を装備して戦闘することでLVが上がる。
• 装備スタイル
    片手武器/片手持ちなどと装備形式で分かれていて、各形式を適用して戦闘することでLVが上がる。

経験値入手法

• 武器カテゴリ経験値
    ファイティングアーツを選択する
• 装備スタイル経験値
    通常攻撃、ファイティングアーツを選択する
• 派生経験値
    通常攻撃orアーツを使うたびにパワータイプの武器なら+、スピードタイプの武器なら-。
    +87で無双、+577で神威、-87で光速、-577で神速。
• 行動選択してターン開始時に経験値+2、実際に攻撃が発動した時に経験値+2。
  この経験値はチェイン数により増加し220チェイン以上で+3、370チェイン以上で+4になる。それ以上は増えない。
  新しいアーツを覚えて発動した時は、経験値は貰えない。
• 経験値が入るのは30ターン目まで、31ターン目からは貰えない。
• 死亡したまま戦闘終了するとその戦闘で稼いだ経験値は無くなるが、LVが上がると上がった時の経験値は残る。
• 別の種類のものを二刀持ちした場合、武器カテゴリ経験値はメインスロットの武器の種類に対応したものが入る。

武器カテゴリと装備スタイルの必要経験値

アーツの必要経験値

• 汎用技1の習得条件 装備スタイルLV2
• 汎用技2の習得条件 装備スタイルLV5
• 汎用技3の習得条件 装備スタイルLV9
• 汎用技4の習得条件 装備スタイルLV14
• 専用技1の習得条件 装備スタイルLV9 + 武器カテゴリLV8
• 専用技2の習得条件 装備スタイルLV20 + 武器カテゴリLV16
• ウエポンアーツの使用可能条件 装備スタイルLV8～15+武器カテゴリLV8～15

※LVはゲーム中に確認する手段は無いのでアーツを覚えた時に予測するしかありません。

消費AP

属性と特殊効果

• アーツの物理属性は斬、打、衝、貫の4属性ある。☆は属性の強さを表す。
  • ☆ 名前は斬撃、打撃、衝撃、貫通となる。内部パラメータは20。
  • ☆☆ 名前は強斬、強打、強衝、強貫となる。内部パラメータは50。
  • ☆☆☆ 名前は神斬、神打、神衝、神貫となる。内部パラメータは100。
• いくつかのアーツは、+1から+5までの追加術法ダメージの特殊効果が付く。
• 属性や特殊効果も、上記の表の通りパターンが決まっている。

ファイティングアーツ一覧

片手武器/片手持ち

片手武器/両手持ち

片手武器/二刀持ち

両手武器/両手持ち

片手武器/四刀持ち

片手武器/二腕二刀持ち

両手武器/二腕二刀持ち

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