狩猟

Last-modified: 2022-02-08 (火) 13:06:35

動物を狩猟することで肉を入手可能。

狩猟コマンドについて

フィールドの野生生物を選択すると狩猟コマンドが選択できます。
狩猟対象として選択すると、狩猟の仕事を割り振られた入植者が狩りに向かいます。

 

現在の仕様では、狩猟するときできるだけ対象と距離を取って攻撃するようになっています。
そのため射撃スキルが低いと全然当たらず時間ばかりかかってかなり非効率です。
また、獣が反撃してきた際にAI任せにしておくと返り討ちにあうこともあり、非常に危険です。

ですので徴兵状態を使用して手動で位置調整を行い射撃指示を出して狩ることが基本だと思ってください。
複数人で狩りを行うと逃げる前に仕留めやすくなり獲物を冷凍室に持ち帰るのもスムーズです。

 

α15より、狩猟の仕事は射撃武器を持っていなければ出来なくなりました。

実際に狩るには

食料確保のためにはしっかりと仕留めておきたいところですが、一度逃げ始めた動物は遠くまで逃げてしまいます。
足の速さで距離を取られ、追いかけていくのは時間がかかります。
しかし、十分な出血ダメージを与えられていればいずれ倒れて動けなくなります。そこが狙い目。
獲物の『健康』タブから確認して、ダメージを受けた部位に大きなアイコンがついていればまず一両日中には倒れるでしょう。
あとは悪くなる前に回収するだけです。

手負いの獣

野生動物を射撃すると多くの場合逃げ惑いますが、稀に攻撃が命中したとき怒って反撃してくることがあります。
その対象が群れのうちの1匹だったとき、群れがまとめて襲ってくることもあります。
動物によって怒りやすさが異なり(野生動物タブより確率表記で確認できます)、近距離で攻撃するほど、また攻撃を複数受けるほどに高い確率で反撃してきます。反撃されたくない場合遠距離から一撃で仕留めるようにしましょう。

 

小さな動物でも群れになれば1人で対処するのは困難です。
怒った動物はタレットの対象に攻撃になるため防衛線まで逃げるか、複数人での狩猟を検討しましょう。
以下は反撃を受けないための工夫です。

  • シチメンチョウなど怒らない動物を狙い、肉食獣のように反撃しやすい動物は避ける。
  • マッファローの群れなど集団は襲わずに1匹だけはぐれた動物を狙う。
  • 狩猟要員にライフルまたは狙撃銃など単発・高威力・長射程の銃器を持たせる。
  • ハスキーなど快速かつ強力な動物を訓練し、有事には護衛させる。

なお短射程武器は射撃スキルが低くてもそれなりに当たりますが、長射程武器はスキルが低いと全然当たりません。
射撃10にも満たない時は短射程でも威力を重視武器を使い、代わりに狙いを小動物に限った方が効率がいいです。

解体

狩猟した動物は食肉加工台で解体することで肉と皮になります。
基本的に大型の動物ほど解体時に得られる物も多くなります。
解体を担当した入植者の料理スキルや「指の機能」が高いと、
解体時に得られる肉の数が少し多くなります。

死体の保管について

動物の遺体はデフォルトでは廃棄エリアに運搬されます。
冷蔵庫で保存する場合には食糧用の備蓄エリアで「動物の死体」を許可する必要があります。

生肉について

生肉は直接食べると寄生虫に感染したり食中毒を起こす上心情が低下するため、生食厳禁です。
かまど等で調理しましょう。
肉食動物のエサとしては生のまま使用できます。