ドリルドーザー

概要

ミッション「護衛任務」にて登場する大型の装置。
どんな地形も掘り進み、そのドリルは硬いオモランの外殻すら壊す。

ドーザーの進行速度は周囲の状況に影響され、
ドワーフだけがいると速度が上昇、クリーチャーに攻撃されていると速度が落ちてしまう。

ドーザーには三つの部位があり、それぞれに耐久値が存在する。
各エンジンは111.43、本体は297.14の耐久値を持つ。(合計520)
どこを攻撃されても、左エンジン、右エンジン、本体の順にダメージを受ける。
ドーザーは被弾後、約2秒間、あらゆるダメージに対して無敵になる。50%の爆発耐性、50%の放射線耐性、25%の毒耐性を持つ。

ドーザーの各部位に近づけば、その部位を修理できる。（完全に壊れた部位は修理できない）
修理は1秒ごとに、耐久値の約10～15%を回復する。

ハザードレベルに関わらず、10%のフレンドリーファイアダメージを受ける。

小ネタ

「ドレッタ」「ドッティー」という愛称で呼ばれており、自分だけのドーザーを所有するのがドワーフの夢らしい。
頭(？)に近づいて[Eキー]で撫でることができる。反応も返してくれる。

オモランのコア回収後、ドーザーの頭部分が吹っ飛んで地面に転がっている。
持ち上げて運ぶことができ、ドロップポッドまで持ち帰ると、隅の方に乗って一緒に帰還することができる。
リザルト画面にもしっかり映っているし、スペースリグに戻ると装備ターミナルの横に安置されている。
なお、報酬が増えるといった恩恵要素は全くない。

クラス選択時にドリラーを選ぶと、「Just call me the "Drilldozer"…!("ドリルドーザー"と呼んでくれ…！)」と言う。
憧れがあるようだ。