キャラクター概要
アイコ(NPC) | 登場作品 | サウンド |
---|---|---|
ロックマン X DiVE | 音声:新録(CV:上田麗奈) |
プレイアブルキャラとしてのアイコはこちら
2021年3月のイベント「解析! RiCOプログラムと青の影」にて初登場した、3人目のX DiVEオリジナルキャラクター。
その姿はリコと共通点があるようだが…
また、初期からキャラの構想があり既に音声を取っていたのか、一部パートでは初登場時点からリコと同様にボイスを聞くことができる。
- デザイナーQ&A
2021/10/15~10/21にかけて、公式Twitterでデザイナーの片岩ゆり氏への一問一答が公開された。全5問。- Q. リコと対となる存在ですが、デザインの際は、何を意識されましたでしょうか?
A. リコと同一人物に見える事を意識しました。どこを変えて、どこを残すのか、の選択でまったく関係ない人に見えてしまうので塩梅が難しいですね。 - Q. アイコのすらっとした体型とロックマンデザインの調和は難しい印象ですが、どのポイントに気をつけられましたでしょうか?
A. シルエット的にドレスのようなロングスカートぽくしたかったのですが、そうしてしまうと足元が重すぎる印象だったので骨組み(?)だけ残してスッキリ感が出るようにしました。 - Q. リコとの対比として、無表情っぽい印象のアイコですが、表情作りはどのようにされましたでしょうか?
A. ベースとなる別案の時から表情は変えていないので、顔つきに関してはノータッチなのですが、冷たい印象になる様、瞳の処理をアッサリさせたりハイライトが目立たないようにしました。 - Q. 髪色が特徴的ですが(内側が濃い青、など)、どんなことを意識されましたでしょうか?
A. リコに比べて感情が薄く淡々としている、とお聞きしたので、色が褪せた感じにしました。
髪もそうですが、内側から侵されている雰囲気を表現したかったので内側に色味を持たせてみました。あと実際にインナーカラーを入れてる女性をよく見かけるので取り入れてみました。 - Q. ユーザーさんに、どんなところを見て欲しいなどありましたら!
A. デザイン中、リコからR(リボン)がとれてアイコになった、という与太話をしていたので、そういったリコより少し大人っぽい雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。さりげなくリップもしています。
- Q. リコと対となる存在ですが、デザインの際は、何を意識されましたでしょうか?
ストーリーでの主な活躍
解析! RiCOプログラムと青の影
ヴィア(NPC)との戦闘訓練が終わり、プレーヤがステージから離脱した後にシルエットで登場。
ヴィアとは面識があり、お互いの素性も知っている様子。
宿敵!最強のフォルテプライド
ボスのフォルテとの戦闘終了後、またもやプレーヤが離脱後に登場しヴィアと会話。
フォルテに「これからここにやってくるやつらを倒し、力を示せ」と唆した。
会話中に「私たち」と発言するシーンがあるので、他にも誰かが存在する可能性を示唆している。
ストーリー15面
15-3でヘルクラッシャーをプレーヤに差し向けてくる。リコとヴィアはこの時「いつもと違う・不明瞭な反応」と言っており、ディープログで自然発生したイレギュラーとは何かが異なる模様。ステージ2や3に登場した言葉がたどたどしいイレギュラーは全てこの女性の仕業で、「侵食」という能力があるらしい。
ヴィアに対し、「あなたがサボっている分私が仕事を進めている」と発言しており、ヴィアとは何かしらの同じ目的があることがうかがえる。
15-6では以前修正したはずのマンダレーラBBを復活させ、新しく力(重力操作)を与えてプレーヤ達と戦わせる。
撃破後、「また会いに来る」と言ってどこかへ消えるが、その後ヴィアはリコに対し「ヤツは、お前自身だ。」と告げる。
ストーリー16面
16-1でシルエットではない立ち絵と名前が「アイコ」であることが初めて判明。
リコ自身も自分にそっくりと言っている。いうほど似てるか…?
16-3では「リコやプレーヤが今まで行ってきた"解析・具現化・データ修正"が自分たちが存在し続けるために必要」と話す。
16-6では倒したはずのヴァジュリーラとマンダレーラからゴッドカルマシーン・O・イナリーを復活させ(?)、プレーヤたちと戦わせる。
この際、「O・イナリーの具現化は(私ではなく)リコのお仕事」と言っていた。
戦闘後の会話で敵か味方かと問うリコに対し、「ワタシにもわからないわ。味方か、もしかしたら、敵かもね。」と話し、元々はリコと同じ存在であったが(何らかの役割を果たすため)分かれた存在であること、リコ・ヴィアと共にディープログのバグから産まれたロックマンシリーズのキャラではない「いわばイレギュラー」な存在であること、プレーヤによってディープログのバグを修正していくと3人とも消滅する可能性があることが判明。そして彼女たち3人を世界に繋ぎ止める唯一の存在がリコなのだと告げる。
ヴィアは既に知っており、今までプレーヤ達に明かさなかったのは「ヤツらに動きを知られないため」と話す。
邂逅!拳を極めし者
ボスの豪鬼を倒した後、豪鬼が意思を持って話したことからヴィアが異変を起こしたのはアイコでないかと疑ったところで登場した。
本編のストーリーを進めていないと誰?ってなると思うんですけど…
バグの原因は自分ではないと否定し、「めずらしいことが起こっているっていうから見に来た」と述べた。また、リコにファイターたちをハンタープログラムとして呼び出せるのではないかと助言した。その際、ヴィアから「お前がそこまで興味を持つとはめずらしいな。」と問われ…
と返答し、春麗使いであることを明かした。その後にリュウ使いのヴィアから勝負を挑まれ、「あなたごとき、ワタシのキャラはランダムでいいわ。」と返していることからかなりの手練れであることが窺える。
日本版1周年記念イラスト
日本版の1周年記念のイラストでリコの後ろに普通に描かれている。もはや「ネタバレとは」という感じかもしれない…*1
本イラストの発表と同日の2021/10/11にプレイアブルキャラとして実装されることが発表された。実装日は2021/10/13。
顕現!iCOの教示、RiCOの夢
結論から言うと「アイコをハンタープログラムとして具現化するお話」。また新たな敵の存在も示唆された。
相変わらず本編のストーリーと繋がっているため、先に本編をやっておかないとわけがわからないと思われる…
お話の流れ
- スタート地点
アイコ自身の「役割」についてのヒントとなるデータをステージに設置したと言い、リコとプレーヤにそのデータを集めるように指示する。 - 第1のデータ解析地点
リコがデータの解析を始めようとしたところに現れ、プレーヤたちをデリートしようとしてくる。プレーヤたちがデータ修正をして世界を戻す代わりに、アイコたちの存在を消すことになるため、こちらの存在を消すことでそれを防ぐためと言う。
リコが「・・・で、でも、わたしがそれを変えられる存在だということも、おっしゃってたではないですか!」と反論するも、「そんな回りくどいやり方をしなくても、はじめからプレーヤを消せばいいでしょう?」と言い放ち、敵をけしかけてくる。 - 第2のデータ解析地点
引き続きこちらを消すために敵をけしかけてくる。 - ボス部屋
ヴィアもアイコと同じ考えであることを明かし、本気で戦いを挑んでくる。 - 戦闘後
アイコとヴィアがここまでのことは全て演技であったと明かす。こちらにデータを集めさせながら攻撃をしかけてきた真の理由は"プレーヤたちを試すこと"と"アイコをハンタープログラムとして具現化させるため"。その際、「ハンタープログラムとして具現化されれば、この世界に存在をつなぐことができる」と説明される。*2
最後のデータを取得すると、アイコは「プレーヤ、リコ、これからはワタシも協力してあげるわ。"純粋に協力だけするとは限らない"けどね。」とまだ何かあることをほのめかしている。 - プレーヤたちが帰った後…
新たな敵の登場を予感させる謎の3つのシルエットが…
アイコやヴィアと知り合いというわけではなさそうだが、アイコらが自身らの存在に気づいているのかもしれないという旨を語っている。ストーリー16面のヴィアの「ヤツら」とは彼らのことを指しているのかもしれない。というか…このシルエット、ロックマン系にケモノ要素いるのか…?
- アイコは自称"知的で華麗"
- アイコはお茶が好き。第2データ解析地点でも、しぶとく進んできたプレーヤたちに対して「ゆっくりお茶も飲んでいられないわ。」とこぼしている。
- ストーリー16面でも持ってきてほしい飲み物としてアールグレイを挙げていた。*3
- ストーリー16面でも持ってきてほしい飲み物としてアールグレイを挙げていた。*3
- iCO姉妹
- 新たな3人の話し方について。基本的に全てカタカナで話す。アイコたちが言ったセリフを言うときは漢字が混じることも。
プラグイン!ネットを駆ける再会
アイコがイレギュラーデータとしてのドリームウイルスRのテストを行ったことが原因で再びエグゼの世界と繋がった。つまり本イベントの黒幕だが悪意があったわけではない。
- 熱斗から「きれいなおねえさん」呼びされたことで上機嫌に。(一体どんなご褒美なんだ… )
- 今度は熱斗たちの世界で待っていると言われた際、やはり紅茶*4を用意するようお願いした。
ストーリー17面
- 17-2
ヴィアから「プレーヤを狙う存在に気づいていて、側にいることでプレーヤ達を守っていたんだろ?」と指摘されるも、「"この気配が何なのか"を探っていただけよ。」と返す。 - 17-3
中型イレギュラーデータ戦前の会話で、「浸食」の能力はイレギュラーデータを操作はできるがイレギュラーデータそのものを生み出すことはできないことが判明した。 - 17-4
プレーヤとリコに対し、アイコ自身も含めドロワたちのことを"決して分かり合えない存在"と話す。そして「相手(アイコたち)のこと考えず、自分たち(プレーヤとリコ)の役割を信じて全うするように」と忠告する。また、「相手の気持ちになれば分かり合えるかもしれない」と反論するリコに対し、ヴィアも「そのやさしさが命取りになる」と忠告し、次いでアイコも「やさしいだけでは、この世界は救えない」と続けた。 - 17-6
ドロワと対峙する。この時アイコから「あなたも恥ずかしがってないで、いいかげん出てきたらどう、ドロワ?」と問いかけていることから、ドロワ達3人とは知り合いであることがわかる。また、ドロワからプレーヤ側についていると指摘された際、「どちらでもない、ただの"イレギュラーデータ"よ」と返している。
戦闘後、ドロワ達が帰ったあとに17-4の忠告を繰り返し強調して物語は終わる。
- 開幕直後、具現化させたハンタープログラムの扱いが雑と小言を言われる。
- 「ハンタープログラムとして具現化すればリコやヴィア達は"ロックマンXのキャラクター"として存在できる」ことを覚えていたリコとヴィアにご褒美として紅茶(ダージリン)をあげようとした。もしかしたらエグゼコラボ第2弾で熱斗くんにあげようとしていたご褒美も紅茶なのかもしれない。
- 中ボス戦後の会話。ディープログに起こったバグの原因はシグマウイルスだと考えていたリコちゃんに対して…
- ドロワからは子ども扱いするところが大っ嫌いと評される。紅茶で落ち着かせようとするもドロワから「見損なった」と言われてしまう。令和でもロックマンXで見損なわれる場面が出来てしまうのだった。
「見損なったぞカーネル!」
「まだ何もしてないぞ!」
降誕!聖なる使者リターンズ
あまり深いお話ではなく、去年(2020年)と同様にクリスマスバグを修復するお話。セントヴァジュリーラのデータを参考にしてリコちゃんがサンタの装いを披露したり、道中でクリスマスの装いをしたシエルとゼロ(Z)に出会い、二人を交えたほんわかとした会話が見られる。クリスマスバグ自体の犯人は上でなんか死んでたイレギュラーデータ
前年のメリークリスマスのカードではリコちゃんがサンタのコスプレをしていたが、2021年はアイコがコスプレをしてカードに登場した。
気焔万丈!霞忍ぶ幽林の幻影
モンスターハンターコラボ第2弾!今回はアイコも会話に参加した。じゃないとこのページにまとめられないからね!
- ステージ開始時
モンスターハンターライズのデータが再び紛れ込んだとの説明を受ける。またアイコもライズをやりこんでいる様子が見て取れる(余談参照)。 - 翔蟲装置の説明
少し進んだところで翔蟲装置の説明を受ける。またリコちゃんからステージ構成について『「上層森はアイテム反応が多いですがより難しく」、「下層森は簡単ですが上層よりアイテムが少ない」』とアドバイスをもらえる。オペレーターとしてのまともなサポートは久しぶり…
またここでアイコの羽には飛行能力があることが明かされる(余談参照)。 - 中ボス戦
「あら、リコさん、ヴィアさん、それにプレーヤさん!お久しぶりです!」
「おいアイリス!待ってくれ!先に行くと危ないからおれの後ろに・・・」
コラボのバグの影響を受けたアイリスとゼロに出会う。実はX時系列のゼロとは初対面で、先にバレンタインイベントなどで面識のあるアイリスがゼロにプレーヤたちを紹介してくれた。また今回巻き込まれた2人はX4のメモリアルホールへ向かう途中の2人であることが分かった*5。 - ボス戦前
バグの影響で"霞龍オオナズチ"の力を得たカメリーオに出会う。初めはゼロやアイリスから破壊しようと考えていたカメリーオだが、リコちゃんがプレーヤさんを"ハンターさん"呼びしていたためプレーヤさんも"イレギュラーハンター"であると勘違いし最初にプレーヤさんと戦うことに。 - ボス戦後
敗北したカメリーオがアイリスを道連れにしようとするも、ジンオウガの力を得たアイリスが雷撃で返り討ちにしてしまう。
カメリーオ曰く、
「ぎえええええええええ!!!!な、なんだこのすさまじい電撃は・・・・、マンドリラーか、それ以上の・・・。」
とのこと。
その後ゼロとアイリスのイチャイチャを見つつ(余談参照)、元の世界に帰る二人を見送った。そしてアイコがクリアできていないライズのクエストを手伝うためベースへ帰還するのだった。
- 冒頭でウキウキして早口になっていると指摘されたアイコが返した言葉。ここからアイコもライズをやりこんでいることがわかる。
- 続けて進行度でリコちゃんにマウントを取られたと思い…
- リコちゃんはプレイ時間500時間超え
- 翔蟲装置の説明での会話。アイコの羽について。
- アイリスたちと出会ったあと。ヴィアたちからジンオウガ装備を褒められ、ゼロにも意見を求めるが…
- ボス戦後。アイリスがカメリーオを返り討ちにした後、アイリスとゼロの
イチャイチャ微笑ましい会話が見れる。
- 二人が帰った後、この会話を受けてヴィアは…(そこで誤字らないでよ!)
- 二人が帰った後、この会話を受けてヴィアは…(そこで誤字らないでよ!)
- バグの修正が終わり、アイコのクエストに付き合うことに。プレーヤも誘われた。やったね!
共演!XDiVEスター-リコ&アイコ-
2022年のバレンタインイベント。イベントに際して、バレンタイン仕様のリコと同時に、めでたく(?)初のアイコのバージョン違いも実装された。
イラストは告知の際に公式Twitterで投稿されたもの。
- ステージ開始時
アイドルのような恰好をしたリコが登場。バグの原因となるイレギュラーデータの思想が最も強く反映されたデータを解析した結果こうなったとリコが説明する。もう1つ同じデータがあり、アイコにも同じ格好をしてみないかと提案するも「これは絶対に嫌よ、ワタシのキャラじゃないわ。」と拒否する。 - 1つ目のエレメント回収時
今回のエレメントは"何かの作り方"が書かれたデータであると説明を受ける。 - 道中
エレメントを3つ集めたあたりでデータに記載されているものが"甘く溶けるもの"であると判明する。アイコが「そんなもの、チョコレートに決まっている」というも、リコがデータ内の作業工程に"二つの星が合わさる時"という記述があることを指摘し、バグの解消のためにはやはりアイコにもリコと同じ服装をする必要があると迫る。アイコはいつも通り原因となるイレギュラーデータを倒せば元に戻ると主張し、依然として拒否を続ける。ここで、アイコだけ先に帰ろうとするもバグの影響で戻れないことが分かり、ヴィアやリコから更に着替えるよう迫られてしまった。 - ボス戦前
バレンタイン仕様のマンダレーラ、マンダレーラVDが待ち構えていた。マンダレーラ曰く、ドップラーの命を受けてエックスを待ち伏せしていたところ、気づいたらこの恰好をしていたとのこと。また、マンダレーラは与えられた役割(ドップラーの部下としてのものではなく今回のバグにおける役割)により、アイコの協力も必要だと直感していた。アイコはそれでも衣装を着ることを拒み、マンダレーラを倒せば戻ると主張したため、実際に戦ってみようということになる。 - ボス戦後
マンダレーラを倒すも消滅しない。やはり"マンダレーラが二人のスターに会う"という役割が果たされなければ終わらないというのが本ステージの"理"であると分かる。そしてリコやヴィアに紅茶に合うチョコレートをあげるという提案もされた結果、ついにアイコがアイドルの恰好をすることを受け入れた。二人のスターが揃ったことでマンダレーラは消滅し、バグを修正することができたのであった。
- ステージ開始時、リコちゃんとアイコが出迎えてくれる。ついでにイレギュラーデータも待ち構えている(会話では一切触れられない)という珍しいステージ構成。
- ステージ開始時の会話。リコちゃんもヴィアも解説を放棄した結果、今回はアイコが解説役を引き受けた。
- 本イベントのエレメント。リコちゃんの頭が描かれている。
- イベントの背景には新旧タイトルや昨年のバレンタインで実装されたアイリスやシエルの看板があってにぎやかである。しかしリコ・スターライトとアイコ・スタールージュのものまであり、アイコが着替えることを拒み続けているストーリーとはある意味矛盾している。
- ボス戦後の会話。正式名称かは不明だが、マンダレーラはアイドル仕様の二人を"スターフォーム"と呼称していた。
- 本イベントの報酬のダイヴカードと参考用に昨年のカード。昨年はリコちゃんが描かれていたが、今年はアイコが描かれた。
- 認めたくないアイコ
- 動揺アイコ(マンダレーラが消えないことに対して)
- 釣られアイコ
- 責任転嫁アイコ
- 自己暗示アイコ
- 諦念アイコ
- 変身後アイコ
- 拗ねるアイコ
- チョコをくれるアイコ
- ありがたく受け取るプレーヤ
- 認めたくないアイコ
因果の宿主 エラトネール
シナリオ全体の概要はエラト(NPC)の方で確認できます。
リコに対して不満を述べるエラトからリコを庇い、エラトを叱責する活躍をした。またエラトの消滅を見届けた後は、全てのシグマウイルスを引き受けたヴィアの今後を心配する様子を見せた。
- 漸う!蒼黒なるハンターの召喚ではヴィアの口癖である「はっ」が移る場面があったが、今回もまだ引きずっている様子。
- そればかりではなくエラトの話し方の癖である「語尾のカタカタ表記」もマネするシーンが見られた。
激暑!森のリゾート彩る夏装甲
季節限2種類目実装!能力詳細は碧海装甲のアイコへ。
猫耳にかなり大胆な水着と、バレンタインに続いて何かと恥ずかしい感じの衣装が続いている。でもそれがいい
イラストでも頬を染めているのが分かる。でもそれがいい
また、実装日の2022/7/13には公式Twitterにて水着のデザインコンセプトが公開された。
(タップで拡大可能)
そわそわ可愛い(左上)
"激暑!森のリゾート彩る夏装甲"のイベントはストーリーがなかったものの、同イベントの報酬で専用カードが報酬となった。
ストーリー19面
・・・プレーヤ、なぜ攻撃をやめたの。なぜヤツを倒さなかったの。
ヤツを倒せば、すべて終わっていたのに・・・。
“それで終われた”のに・・・。
- 19-3
ドロワからアイコについての話を聞いた(詳細はそちらのページで)。 - 19-4
今回はなかなか登場してこなかったが、19-4にてようやく登場。
しかし正体を明かす前の時のようなシルエットで登場する。
ここでは、本ステージの奥に“ディープログのバグの原因となる存在”がいると教えてくれる。
また、「何も考えずに戦って修正する」ように念を押してくるが… - 19-6
ステージボスはシグマ。しかしハロウィン仕様と同じように、見た目はイレギュラー化した後のものだが、中身はイレギュラーハンター時代の隊長としてのシグマとなっている。
ゆえにイレギュラーデータっぽさのないシグマに対してリコとプレーヤから疑問を持たれつつの戦いとなり、とうとうプレーヤが戦うことを止める。隊長の方も若手イレギュラーハンターとの手合わせのつもりで戦っていたため、プレーヤの実力とこれからの成長に期待を寄せ、この場を去っていってしまう。この際、普段感情をあまり表に出さないアイコにしては珍しく、シグマを倒さなかったプレーヤに対して落胆する様子を見せた。*6
そしてリコに問い詰められたところに現れたヴィアに、「シグマを“このバグの原因”に仕立て、プレーヤに倒してもらうことですべてを終わりにしよう」としていたことを明らかにされる。その後、ヴィアが「自分こそが真のバグの原因」であることを明かし、プレーヤと戦う決意を示した後は、アイコも自身の“役割”に戻る旨を伝えて去っていった。
狩れ!爵銀宿る爆炎の拳
モンハンコラボ第三弾!
今回は「モンスターハンターライズ:サンブレイク」とのコラボ。
アイコもゴア・アイコとしてようやくモンハン仕様に。性能面はこちらへ。
シナリオでの活躍
- ステージ開始時
リコとともにモンハンをプレイしていて、ディープログのデータ修正を放棄していた。
ゲームオーバーになったので仕方なくヴィアに注意されて仕事に戻るが、またすぐにモンハンに戻ろうとしていた。 - ちょっと進んだところ
リコとヴィアが「翔蟲装置」の説明をしている間にどこかへ消えてしまう。
リコたちは前回のコラボの時と同じく、また先に行ってしまったのだと考えたが… - ボス戦時
何をおしゃべりしているのかしら。そんな余裕はないでしょう。
と戦闘しながら登場。
アイコにゴア・マガラのデータが流れ込んだ結果、「狩猟本能」が覚醒し、半ば暴走してしまっていた。
奇しくも本イベントの1週間前に実装されたステージ19で、ドロワがときどき感情を爆発させること対して「うらやましい」と言っていたアイコが「ああ・・・、本能って、こんなに快感なものだったのね。」と感情を表に出す結果になった。
プレーヤがボスのドラグーンを倒すと多少は落ち着いたのかエックスとの戦闘をやめる。そしてエックスと再戦の約束を交わすと、リコたちとモンハンを再開するためにベースに戻っていくのであった。
ふふふ、またお会いしましたね。
あ゛ぁ゛あ゛あ゛^~゛~゛~゛!!!
なぁんて、かわい゛ぃ゛んだ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~^~^~!!!!!
・・・そのメット、引き千切るわよ。
・・・
Re誕!反逆の聖なる使者
2022年のクリスマスに新たな装いで登場!性能面などはこちら。
一見、カラーチェンジしてサンタ帽被っただけのようにも見えなくないが、手足のクリアパーツの形状が変わっているなどの細かな変化もある。
無表情、照れ、照れ、不敵な笑みと来て、今回は自然な笑みを浮かべたイラストとなっている。
2021年のクリスマスに引き続き、ダイヴカードのイラストにも登場。
クリッスマスなヤツも写り込んでいる。
シナリオ内での各々の活躍
- ステージ開始時
今年もリコはクリスマスの装いで登場。
2021年のイベント時に約束したアイコの新衣装を用意しており、サプライズプレゼントしようと画策するが…
この男は相変わらず女性がらみのイベントでおかしくなっている。
上記の約束が果たされるのを期待していたが、リコがサプライズのために忘れたふりをしたので落胆して先に行ってしまう。 - 道中
プレーヤと二人で話がしたいというアイコに対して、プレゼントのことを言ってしまいそうになるがヴィアに留められる。
意外としっかりしていたこの男。
ステージ開始時の会話でぺらぺらしゃべりながらもリコのプレゼントの話をしっかり聞いていた。
口を滑らそうとするリコをなだめ、うまくその場を収めた。
プレーヤと二人きりになった後、リコとのプレゼント交換のためにリボンを用意していたことを明かす。プレーヤに直接渡すよう提案された*7が、リコがすっかり約束を忘れていると思っているため、自分だけがプレゼントを渡せばリコが約束を忘れていたことにショックを受けると考えてプレーヤにリボンを託した。やさしい - ボス戦前
毎年毎年こりずにご苦労な赤いヤツ。
クリスマスバグの原因であるが、今年はプレーヤとも共有する別の役割があると語り戦闘に入る。 - ボス戦後
メェ・・・リィ・・・クリッスマス・・・
バグの原因さんは戦闘中にプレーヤから受け取っていたリボンをリコに渡して退場。おつかれー*8
その後、無事にプレゼント交換を終えてアイコは衣装チェンジ。その際、小声でリコに感謝を述べる。かわいい
リコも貰ったリボンをつけ、来年はみんなでプレゼント交換をする約束をして幕を閉じる。
ぎゃああああああ!アイコ、なんて可愛いんだーー!
ストーリー20面
ここまで一緒にきてくれて、ありがとうね。
・・・大好きだわ。
- 20-1
リコの「ロボット破壊プログラムのみを修正する」という提案を支持して協力を申し出る。
もちろんそれは難しく、ヴィアから「変に希望を持たせることを言うなんて変わったな」と評される。 - 20-2
プレーヤと戦闘して「本当の姿」を抑えきれなくなりつつあるヴィアを気遣ってリコたちに早く先に進むよう促す。
プレーヤらが行った後、本当のヴィアの姿を見て「全然見慣れない」とこぼす。 - 20-3
ヴィアと同じく、出会った時のことを懐かしみつつゴッドカルマシーン・O・イナリーをけしかけてくる。
それと同時にプレーヤらに感謝を述べ、自身の“役割”*9と向き合うこと、自身を覚えておいてほしいことを伝える。
ゴッドカルマシーン撃破後はさらにもう1体のイレギュラーデータを発生させたと言い、「それを倒せば元の日常に戻ることができるんですよね」と問いかけるリコに対し、「・・・そうなると、いいわね。」と特に反論もせずに返したことでリコから「そんなアイコさん、アイコさんじゃありません!」と一喝されてしまう。 - 20-6
戦闘前にプレーヤらを茶化しにきたヴィアに小言を言いつつ、一切の含みなくリコとプレーヤに対して正直な感謝(上記のセリフ)を述べた。
プレーヤとヴィアの戦闘後、傷ついたヴィアを介抱する。そしてヴィアの話が終わると、再度彼とともに自身らを覚えておいてほしいとの想いを述べて消滅した。
ダイヴアーマー化
ストーリー完結記念……というわけではないだろうが、本編がひと区切りついた段階で実装された。
性能についてはこちら。
リコやアイリスに続く3人目の女性ダイヴアーマーキャラとなった。
2人とは異なり、腰の部分や太もも・内ももの一部が露出したデザインとなっている。Very Good
一部のダイヴアーマーキャラにあるような詳細な設定は無い。
ページ作成時にネタバレ配慮してくださった作成者さん、ありがとうございました。 -- 2021-11-30 (火) 12:33:05
でもスバラシイ!!専用カードが貰えたのでOKです -- 2022-07-13 (水) 18:40:02