ブラッドレヴィア

クールタイム系は
弾数が0になると、すごい勢い(0.5秒～1秒で満タン)で弾数が回復するが、その間はセイバーで攻撃できない
クールタイム中にキャラスキルを使うことで効率よく運用ができる。
しかし通常のリチャージ速度がかなり遅く、通常攻撃するだけでも弾数が減ってしまう。通常攻撃5回を1セットとして約4セットほど攻撃すると残弾が0になる。
また、微妙に弾数を残すと満タンになるには4～6秒ほど掛かるといった難点がある。
スキル主体でセイバーを一時的にしか使わないなら、もしくは毎回完全に残弾を使い切るならクールタイム型の方が使い勝手が良い。
通常攻撃の最後が1回攻撃(倍率は同じ)
失礼剣を使用した場合、残弾100%～0までの1セットあたりの攻撃回数では5回とリチャージ型の6~8回に大きく負けるが、2セット3セットと重ねていくとだんだんクールタイム型のほうがDPSが出せるのでレイド向きの武器ともいえる。

4凸で2秒ごとに100％斬撃波を出せるセイバー。（ミル・トラエルにも有効）
武器切替を2秒ごとに素早く2回押すことで切替撃ちも可能。
前回の斬撃波から2秒経過さえしていれば、近距離攻撃する時も正面に斬撃波分のダメージを上乗せできる。
さらに出力最適化持ちという仕様で、サブで持たせて必要な時だけ振ることに特化している。

使い道は極めて限定的で、ヤコブのセイバー特攻ステージでサブ武器で持つこと。
こうすることで、敵を一掃するためのダイヴトリガーの攻撃力を確保しつつ、
切替撃ちによる遠距離攻撃＋サブ武器のボスチップ発動ができる。

メイン武器が射撃武器の場合は、遠距離で必要に応じて切替撃ちをしてダメージを与えたり
ダイブトリガーを発動させ、近距離では振り回す役割。
メイン武器が他のセイバーの場合、斬撃波で安全な位置から一部の敵を攻撃したり、
敵に接近している最中に斬撃波をぶつける使い方になる。

斬撃波で発動させるスコルピオボルトが扱いやすく、ライドアーマー、ミル・トラエルに
ダメージを与えつつ寄られるまでの時間を稼いだり、動きを遅くした相手の間合いの外から連続で攻撃したりできる。
また遠距離攻撃に加え、至近距離で普通に斬るだけでも斬撃波と出力最適化の分が上乗せされ、
瞬間的な威力は出るため、接触を避けたい低耐久キャラの接触のリスクを小さくできる利点がある。

上記のような性能なので、敵に寄られたくないキャラでプレイしたい、している人が
セイバーを持つ必要がある時に相性がいい。

2凸でも振ってればそこそこに斬撃波は出るので、スコルピオボルトの恩恵はだいたい受けられるが、
切替撃ちや近距離攻撃に斬撃波を上乗せして倒す方法は当然安定しなくなる。
ヤコブ、特に厄介なミル・トラエルにかなり強いものの、限定的な使い道に最低2凸、できれば4凸いるのが最大の問題。

• 2020/10/7
  • 斬衝撃
    威力が21.6%から43.2%に増加
    範囲内の全ての目標貫通に変更。
  • 極意
    確率の増加、10%→50%となる。