Xダイヴバスター

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※追加は自由ですが節度は守ってください*1
※また、削除に関しても独断で行うのは避け、コメントや編集で相談してからにしてください*2

武器概要

	射撃
	目標に攻撃力34.00%のダメージを与える。

元ネタはXダイヴアーマーのバスター。
2022/11/30に実装され、前回の限定バスターであるハイボルティアの実装からちょうど1年空いたことになる*3。
バスター全体で見ても2022/3/2実装のモデルヒドラから半年以上空いたことになる。
なお正式名称は【Xダイヴバスター】であり、【】*4が付いた武器は初。というかキャラ含めてもいない。
当wikiでは編集上の観点から【Xダイヴバスター】表記ではなくXダイヴバスター表記としている。わかるからいーでしょの精神

スキル

武器スキル			ﾗﾝｸ
	Xパワー	中距離以上の目標に命中すると、解除できないXパワー状態になり、弾数の消費量が100%増加するが、射撃のダメージ倍率が100%アップし、範囲ダメージを与えられる。発動後は10秒間のクールタイムが発生。(効果は本武器装備中のみ有効、別の武器に切り替え後、また本武器を装備しなおしても、発動時間の限り効果は続行する。)	0
		効果時間:約10秒
	攻撃アップ	この武器での攻撃時に、攻撃力63アップ	0
	オールスルー	弾が壁や障害物に当たっても消えず、すり抜ける。	1
	高熱ビーム	攻撃中に一定確率でビームを発射し、地形を無視して範囲内の目標に継続ダメージを与える。発動後は3秒間のクールタイムが発生。	2
		約74%×2　発動確率:約40%
	エースマガジン	射速と弾数が15%アップ。	3
	全力解放	高熱ビームが命中した目標を行動不能にする。射撃にホーミング性能が追加される。射撃と高熱ビームは、エイム障害中や自動照準OFFに関わらず自動照準が機能する。	4
		効果時間:1秒

アドスキル

アドスキル
	動力性能強化	高熱ビームのダメージが30%上昇。
	中距離適性	中距離から攻撃された際、受けるダメージが12%減少。
	行動不能特攻	行動不能の目標に命中すると、ダメージが14%アップ。
	行動不能耐性	行動不能効果を受けたとき、50%の確率で無効化する。発動率は、装備中同種スキルの合算値となる。

断片の入手方法

• 武器ショップ(限定)
  ※「レプリエアフォース22-6(ノーマル)」クリアで解放

系統

ノーマルバスター系

特徴/使用感

ホーミング性能が凄すぎて、さながら流星3のメテオライトバレッジのような感じになる。

インフレ環境に舞い降りたバスターの救世主

満を持してノーマルバスター系に追加されたオールスルー武器。
通常射撃はいわゆる「豆」弾ではなくチャージショットが発射される。
見た目通り弾自体のヒットボックスが巨大になっており他の射撃武器より命中判定にも優れる。
弾は地形を貫通するだけでなく最終的に相手をホーミングするようになる。*5
エースマガジン込みの通常射撃のDPSは160%程度だが
スキルのXパワー(効果時間≒CT)が発動すると、弾数消費と引き換えに
320%までダメージが伸びた上で範囲攻撃へと変化する。
これだけでも長射程武器としては異常な数値だが話はそれに留まらず
攻撃時に一定確率で射程20m級の地形貫通レーザー(約74%×2)が
発射された上で命中させた相手を行動不能にする。
Xパワーが解除不能かつ常時発動の強化バフとして機能するため
バスターの射速で砲撃(大)以上の威力の高誘導弾を超遠距離の射程まで連射する
従来の武器カテゴリのバランス感覚を超越した、規格外のトップクラスに強力な武器となっている。

レーザーの長さ

アインクラフト
Xダイヴバスター

協力1-1のスタート地点で計測。*6
レーザーの長さは、Xダイヴバスターの方がわずかに長い。

なお、1発の時にXパワーが発動していると-1という数値になりリロードとなる。
残り1発で強制的にリロードさせられたり、ゲームが停止するようなことはないのでご安心を。

火力良好、オールスルーで地形も関係ない、必中レベルのホーミング、ついでにエフェクト、サウンドもかっこいい。
コレ１本ですべて解決する…というかステージがお散歩状態に変貌してしまうレベル。
純粋にステージを楽しみたいのであれば使わないほうがいいかもしれない。
逆にかつてのマキシマムバスターのような無双的な爽快感の欲しい方にはうってつけでもある。

通常弾には貫通効果は無いが、地形貫通はする上にホーミング性能があるのでまず必中のような感じである。
さらに、中距離＝4m以上の相手に当てればXパワーが発動し攻撃が範囲化したうえでDPSも2倍となる。
Xパワーの実質的なCTが無いも同然なので、常時高火力のオールスルー範囲攻撃が可能となる。
これはランチャーの爆発のように相手シールドを無視してダメージを与える事が可能で
オマケに高確率で発動する貫通レーザー攻撃(減衰無し)も兼ね備えるため、横に並んだ敵の処理性能にも優れ
この武器一本でほぼ全ての局面に対応可能となっている。
ついでに充填速度も1000(1秒)と意味不明なほど爆速。相手に出来ないのはミル・トラエル程度。

一応欠点を挙げると、レーザーに行動不能効果がある。
この行動不能効果が無敵状態のスパイクマールに当たってしまうと無敵のまま固まってしまい…と不利になる程度。
あと、エフェクトがちょっと重め。端末性能が悪い人が2人ともこの武器+重いキャラで行くと落ちることがある…かもしれない。

「ヒーローごっこしよう！君が悪者ね！」
久々のバスターと言う事で嬉々として使用しているプレイヤーが多く
PvEでは頼もしかった存在も、使用される側にとっては悪魔的な性能になる。問答無用で強力。
早い話、射程がビームマシンガンレベルまで落ちた代わりに
通常射撃のDPSが数倍に跳ね上がった挙句に行動不能まで付与できるアインクラフトと思ってもらえば良い。
アインクラフトはレーザーを当てて標的状態にしないとホーミングが発動しなかったが、こちらはそういった必要なく常に弾丸が敵をホーミングしてくれる。
ロック可能距離自体もノーマルバスター系より4m延長されているため、一部のスキル攻撃を使用する際に有効に働く。
切り替え撃ち抜きで連射しているだけでも2～3秒で1000%以上のダメージを与える事も容易で
長射程のオールスルー範囲誘導攻撃であるため、回避も非常に困難
バスターの達人やカードで火力強化されたキャラなら一瞬で勝負がつく事になるだろう。
武器なので行動不能からスキルで追撃でき得る点も極悪。
今後抗体シールドの奪い合いがより重要になると思われる。
弾除けになるエネミーがいない状態で射程内に入る事は死を意味すると理解しよう。

実戦では、ホーミング貫通攻撃なので、敵の上下のポジションから攻撃すると命中させ易い。
(軸のズレは誘導で補正され、相手は垂直方向に直線的な回避行動をとり続けるのは難しい)
水平位置にいる相手を狙い撃った方が命中率が高い傾向の狙撃バスターとは位置取りや動き方が全く異なるため
それらと同じような戦い方をしていては武器の優位性を発揮できない点には注意が必要。

武器の命中性に関してはノーマルバスター系のロック距離・射程距離が共に10mであるのに対して
この武器はロック距離、射程距離が共に14mまで延長されている部分の影響が大きい。
また、タブレットやエミュレーターを利用している場合を除き
自キャラを中心とした視認範囲は左右にぞれぞれ8~9m、上下にそれぞれ3~4m程度であるため
視界範囲外からの継続的な攻撃を目的とした武器としても十分実用的な性能持つ。
射程限界付近ではアウトレンジに逃げられる可能性があるため、4～12m程度が性能を発揮し易い距離ではあるが
高火力によって、そのレンジ外を得意とする武器に優位に立てる可能性を持つのがこの武器の利点でもある。
近接武器を所持した相手の場合は中距離以遠の武器火力の差から無敵突進の先出しを誘発可能であるし
ランチャーなどの遠距離武器を所持した相手の場合でも、中距離以内の武器火力の差から
懐に入られるのを嫌った遠隔攻撃スキルの先出しを誘発可能になる。
自ら間合いをコントロールするための突進・加速スキルと、削り合いや遠隔攻撃回避に有効な心頭滅却無敵スキルを持つキャラであれば
アインクラフト・ミューティレイターと言った武器と互角以上に戦えるポテンシャルを持っている。

地形無視で近～遠距離までの相手を3秒でスクラップにする火力を全キャラが手に入れた
無敵やシールドなどで変動はあるが、切り替え撃ちによる止めや火力が高めのキャラなら撃破に要する時間は更に短くなる。
アインクラフトやミューティレイターなど、地形貫通する強武器はこれまでにも存在したが
前者は相手を瞬殺するような火力は持っておらず、後者も5mの距離まで接近する必要がある。
この武器の射程14mと言うのはスマホで言うならほぼ画面の端から端までの距離であり
射程のカテゴリで言うなら超遠距離に属するもので、ロック距離内に相手を捉えるのは容易い。
加えて逃げ・追いの両局面で極めて有効な地形貫通行動不能攻撃まで備わっているので
総合力の高さでは他よりも頭一つ抜けた存在であると言える。

一見するとただの超インフレぶっ壊れ武器という様相だが
射程や充填（＋スキルによって射速と弾数）が強化されている反面、弾速とロック範囲はノマバス系準拠であり
加速や無敵突進などで逃げる相手を捉え続けることは難しく、また行動不能は抗体、耐性、心頭滅却で対処可能。
マニュアルを駆使してビームを当ててくる猛者のプレーヤさんでもなければ画面に映らない相手から一方的に攻撃を受け続けることもない。
「中距離戦」において他の武器の追随を許さない性能だが、そもそも近距離戦や遠距離戦に特化した構成が強い現環境のPvPで中距離戦に付き合うのが間違いである。
キャラや武器、ダイヴカードのインフレが進み、加速や複数回の無敵、自前の抗体や耐性を併用可能な現状では
相手に密着するでも完全に距離を離すでもない中距離という範囲を数秒間保って戦闘を行う事自体が現実的ではない。
ロック範囲外から遠距離戦を仕掛けるなり距離を詰めて近距離戦に持ち込むなり、自身の得意とする距離を意識して立ち回ろう。

同武器対決となった場合はマップに配置されている抗体の管理を意識するかどうかが特に大きく勝敗を左右する。
「ステージに配置された雑魚にロックを吸わせる」「抗体を取る直前の相手にデバフを入れて操作ミスを誘発する」など
キャラや武器のインフレが加速する前には当たり前に行っていた戦略が有効なままなので、今一度自身の立ち回りを見直そう。

2023/3/29実装。
動力性能強化がシンプルかつ強力なので、ほぼ一択。
高熱ビームの威力が約74%×2=148%→約96.2%×2=192.4%と強化され、射撃やXパワーと相まって高い火力を発揮する。
他のスキルも使いどころはあるものの、いずれもピンポイント気味。
火力が十分と感じるなら、少しでも耐久を上げられる中距離適性や行動不能のリスクを減らす行動不能耐性なども選択肢に入れて良いか。

変更履歴

なし

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