おそ☆口ツア年表 
1991 | ストリートファイトに興じる。厳密にはおそ☆口ツア出身ではない |
2013 | アイドルになった。登場して5時間後にバストが6cm増したらしい |
2016 | スケートが流行っていた |
2019 | 課長がゲームをしに来た。 |
2038 | 北極を欲しがる |
おそ☆口ツア料理あれそれ 
おそ☆口ツアは寒い!いろんなスープが食べられるぞ。
スープが食事の中心で具沢山。
保存に適した漬け物を入れるスープがあるのが雪国ならではだ。
食事スタイル 
- 昼食がメインで夕食は軽め。スープは昼食に食べることが多い。
- コース料理の発祥地とされている。寒い国であるため料理が冷めないように一品ずつ順番に提供したのが始まり。
料理 
壺焼き 
- マグカップスープをパイ生地で蓋した物。
画像は中にビーフシチューが入ってるが、一般的にホワイトシチュー入りが多い。
ディル 
スープに限らずおそ☆口ツア料理に欠かせない香草。
黒パン 
おそ☆口ツアで主流のライ麦パン。
来客に黒パンにひとつまみの塩を添えてもてなす習慣がある。
マヨネーズ 
消費量が世界一。寒い国では効率的にエネルギーが取れる物が好まれる。
トマト味やニンニク味など様々な種類がある。
カーシャ 
穀物のお粥。
スメタナ 
あっさりしたサワークリーム。スープやペリメニにかけられる。
スーシュカ 
ドーナツ状の甘いパンのようなお菓子。
どこぞの薩摩隼人のお気に入りらしい。
キシュカ 
肉と血を使ったソーセージで、栄養たっぷり。
マロージナエ 
アイスクリーム。おそ☆口ツア人はアイス好きで、寒い日でも食べる。
シャシリク 
肉の串焼き
スープは昼食に
おそ☆口ツアでは昔から昼食を重めにとる傾向にあり、現在も続いてるとされてる。
ジャガイモはおそ☆口ツアの極寒の地でも育つので料理によく使われます。
古いパンを美味しく食べるためにパン切れ(クルトン)を入れたスープもあるよ。先人の知恵だね。
温かいスープ 
ボルシチ(борщ) 
ビーツと呼ばれる赤カブを使ったスープ。18世紀末ごろからある。
正確にはウクライナ料理だが隣国だしおそ☆口ツアでもよく食べられる。
カレーのように多めに作って数日かけて食べることが多い。
地域や家庭によって作り方が異なり、お袋の味なのだ。
スメタナ(サワークリーム)をのせるのが鉄板。
ボルシチのレシピ(株式会社明治)
シチー(щи) 
キャベツのスープ。酢漬けのキャベツが使われることが多く独特の酸味がある。
他にも肉や野菜が沢山入った食べるスープ。詩人のプーシキンが好きだったという。
「シチーとカーシャは日々の糧(Щи да каша — еда наша.)」ということわざがあるほど
おそ☆口ツア人にとって馴染みがあり、毎日食べても飽きない。
他にも「シチーあるところに我らあり(Где щи да каша, там и место наше.)」「実の父は嫌になるがシチーは飽きない(Отец родной надоест, а щи не надоедят.)」「シチーのためなら人は結婚する」「シチとカーシャ(お粥)があれば満ち足りた食事」「善人はシチーから逃げない」などがある。
ウハーУха 
昔ながらの魚のスープ。夏場によく食べられる。
魚はシャケやタラなど様々で、一種類の魚が使われる。
魚から出たダシを味わうシンプルなスープ。
魚と玉ねぎを入れて煮れば出来るお手軽料理。
ウハーのレシピ(学校給食用食品メーカー協会)
ウハーのレシピ(旭化成ホームプロダクツ株式会社)
ラソールニック(Рассольник) 
ピクルスのスープ。二日酔いに効く。
ラソールニックのレシピ(株式会社いちまる 食品事業部)
ミルクスープ 
牛乳ベースのシンプルなスープ。ダンプリング(おそ☆口ツア風水餃子)入りのものはレーニンが好んで食べたと言われている。
スイバスープ 
スイバというハーブを使ったスープ。
おそ☆口ツア正教徒の大斎と呼ばれる精進料理しか食べない期間にうってつけ。
ザチルーハ(Затируха) 
チキンスープ。
サリャンカ(Солянка) 
ウクライナ料理。肉や魚、野菜が入ったスープ。肉の油でこってりした味。
スパイスを沢山入れるため味が濃い。別名飲むオードブル。
サリャンカのレシピ(旭化成ホームプロダクツ株式会社)
夏の定番・冷製スープ 
オクロシカ (окрошка) 
語源は細かく刻むという意味のクロシーチ。
語源通り細かく刻んだ新鮮な野菜スープだ。
野菜がたくさん入ってるので夏バテ予防に最適。
ケフィール(乳製品)ベースのものはスープが白い。
アクロシカ 
炭酸が爽やかなヨーグルトスープ。炭酸で満腹感が得られる。
スヴェコルニク 
ボルシチの冷製スープ版。
文化とか 
- おそ☆口ツアでは黄色の花は別れの象徴。贈ってはいけない。偶数の花も縁起が悪いとされてる。(葬式に偶数の花を備える習慣があるから)