キャラクター/イーストガード

体力が低く、素早さが高い、軽戦士の極致。
腕力は一部を除き特筆するほど高くはないが、大剣が得意なため十分な火力を出せる。
また技の閃きが珍しい型なので、取りこぼしがある時は彼らに頼ろう。
体力の低さは逆手に取れる。皇帝にすれば鍛え上がった状態で弱い形態の七英雄を倒す芸当も可能。
ただ、剣以外の武器技能LVは多くのメンバーがゼロなため、WP切れにはなりやすい。
なので時期によってはあえて大剣を使わず、剣を持たせて消費WPの低い線斬りと残像剣を主力にさせる必要もある。
能力的には体術適性が高いのに技能がない事も含めて、皇帝のメリットが大きいクラスとも言える。

• 性別:男性
• 属性:人間
• 初期装備:カタナ・(重鎧)・(小手)・(足具)
• 共通技能:剣
• 加入条件:「チョントウ城攻略」をクリアした後、「1度も年代ジャンプせず」に、リャンシャンで「1度話す」。
• 加入失敗:以下の2通り。
  1. 「チョントウ城攻略」でセキシュウサイの宣戦布告を聞いてからジュウベイと話すまでの間に1度でも年代ジャンプを挟む。
  2. 上記の条件で加入する前にワグナス以外の七英雄を全て倒す。
• 所有陣形:稲妻
• 全技を道場に登録後の初期技:流し斬り

• 技能適性:「大剣が得意」という自称通りのクラス。大剣Aは他のクラスには2人しかいない。
  レンヤは活人剣・ツバメ返し以外を、他の7人は強撃以外を全て閃き得る。
  大剣Aは、体術Aで閃けない体術技をカバーしているのも魅力で、全員が不動剣を閃けるなど、剣にも適性がある。
• 概して術は不得手だが、ジュウベイの理力は全キャラ3位。風技能を活かしての体力吸収のほか、冥術の威力も高い。
• ソウジの能力は極めて高く最終皇帝に次ぐ体術家にもなれるが、LPは驚異の1。
  レイスフォームは実質使用できず、ライフスティールや死神のカマがソウルスティール同様即死技となってしまう。
  特にライフスティールは見切れないのが厄介なので、彼を使いたい場合は入念なセーブとロードが前提。
• トシやレンヤもアマゾンストライク下では忍者に次いで優秀な体術家になれるため、こちらも最終パーティの有力候補。
  それ以外も体術家として高い資質を持つ人材が多いが、技能持ちがいないため育成には気を使う。しかもHPやLPが低いため、レベルが仕上がった頃にはLPがだいぶ削られていることもしばしば。
  そのため、どちらかと言えば育成とリセマラを前提としたやり込みプレイ向けのクラスと言える。

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