Crazy 2x3x3 解法
#br
#ref(./C332_2.jpg,right,around,75%)
#ref(./C332_1.jpg,right,around,75%)
DaYan社製のものについて解説しています。
このキューブは変形が可能で、完成状態から中列を90度回転させた状態でU2またはD2を行うことができます。(右図)
構造にクセがある割に自由度が高く、普通の2x3x3よりだいぶ手間がかかります。
#br
パーツの名前は図のように設定します。
回転記号は3x3x3に準じます。
#ref(./C2x3x3.png,left,around)
#clear
#br
| ''目次''|
|#contents|
#br
*円内 [#wab6cdeb]
#ref(./C2x3x3_1.png,right,around,75%)
円内は[[1x3x3>Floppy Cube]]と同様に解けます。
しかし変形を交えて回転させると、円内パーツの上下の相対位置が変化して上下ペアが同色になり、1x3x3の手順だけでは揃えられなくなることがあります。
#br
上下に同色のパーツがある時は以下の手順で修正します。
-M' U2 M (写真と矢印絵)
※考慮する必要のないパーツの移動は省略。
#br
コーナーのパリティを直す
→同じ面に同じ色のコーナーを4つ集める
→エッジのパリティを直す
→エッジの色を揃える
という段階を踏むようにすると無理なく揃えられます。
#br
#clear
例(クリックで展開)
#ref(./2x3x3_3.png,20%)

*完全1面 [#wb7a61a9]
''「このコーナーパーツがある面は円内と外周が固定される」''という性質をもつコーナーパーツが1つあります。
このコーナーパーツの事を、以降は''「固定パーツ」''と呼びます。

ここから先の段階では、手順に固定パーツを巻き込むと全体が大きく崩れてしまいます。
U面に固定パーツがあるとPLLの邪魔になるので、固定パーツがある面から完成させます。
#br
完全1面は、クロス作成→コーナーと揃えていきます。
回転数や固定パーツに気をつけて、円内を崩さないよう工夫してください。
以下の手順では固定パーツをDBL(左下奥)に置いて、固定パーツの巻き込みを回避しています。
また、手順①~⑤では円内のパーツが崩れません。
***クロスの作成 [#y7fb9396]
①M2 U M2
②M2 U2 M2
③R2 U R2
***コーナー [#j98fd174]
④R2 U R2 U R2 U2 R2  (固定パーツの右隣と対角線上のコーナー)
⑤R2 U' R2 U' R2 U2 R2 (固定パーツの左隣のコーナー)
#ref(./C2x3x3_2.png,75%)

*完全2面(PLL) [#kf950f42]
以下に示す手順を組み合わせてコーナー→エッジの順にU面を完成させます。
完全1面と同様、手順に固定パーツを巻き込むと円内が崩れるので注意しましょう。
#br
以下の手順は、固定パーツをDBL(左下奥)に置いて行ってください。
***コーナー [#sdabf207]
①R2 F2 U' F2 U' F2 U2 F2 U' R2 U2 R2 U' R2 U'
②R2 U2 F2 U' R2 U2 R2 F2 U' F2 U2 F2 R2 U
***エッジ [#qa7ae9d9]
③R2 U R2 U' R2 U2 R2 U2 R2 U' R2 U R2 U2 R2 U2
④R2 U' R2 U R2 U2 R2 U2 R2 U R2 U' R2 U2 R2 U2
⑤M' U2 M R2 U2 F2 U2 R2 U F2 U2 F2 U2 F2 U' F2
#ref(./C2x3x3_3.png)
~
&tag(直方体、Crazy系);