Quarter Cube / クォーターキューブ 解法 #attachref(./quart.png,right,around); #br センターには棒状の模様と楔形の模様x2がついています。 棒状の模様は回転せず、楔形の模様は面の回転に従って動きます。 そしてこのパズルには、「センターの棒の先に常に楔形の模様の一部がなければならない」という回転の制限がついています。 #br 具体的に言うと、ある面を右に90度回すとそこからさらに右に回すことはできず、左に90度回すしかありません。 普通の3x3x3用の複雑な手順は使えないため、ミニマルな手順を駆使して解くことになります。 #br パーツの名前や回転記号は3x3x3に準じます。 #br | ''目次''| |#contents| #br *回転方向を調整 [#s5ea6354] 理論的には、右へ90度回転が可能な面の数が偶数(0,2,4,6)ならこのパズルを完成させられます。 #br 今回の解説では、すべての面を「右へ90度回転が可能な状態」に合わせます。 ・全ての向きで同じ手順が使えること ・回しやすいこと(右利きの人は) が、理由です。 *エッジの位置合わせ [#h0afe8b2] 3点交換手順を駆使して、コーナーの位置をすべて揃えます。 向きは、最後の4エッジ以外はすべて位置と同時に合わせることが可能です。 が、後で修正できるので、合わせても合わせなくても構いません。 #attachref(./quart_0.png,90%); ① R U R' U' ② F (R U R' U') F' ③ B (R U R' U') B' ④ F B (R U R' U') B'F' 逆再生手順 ①' U R U' R' / (R U R' U')x2 ②' F (U R U' R') F' / F (R U R' U')x2 F' ③' B (U R U' R') B' / B (R U R' U')x2 B' ④' F B (U R U' R') B'F' / F B (R U R' U')x2 B' F' #br クロス作成→上・中段を右回りに(上,中,上,中,上)と揃える→残り3つを揃える という段階を踏むと、スムーズに揃えられます。 #attachref(./quart_1.png,90%); *エッジの向き合わせ [#vc0e5fc4] エッジの向きを合わせます。 ① F (U R U' R') F'-(R F R' F')-F (R U R' U') F'-U (F R F' R') U' ② F (U R U' R') F'-%%%(F R F' R')%%%-F (R U R' U') F'-%%%U (R F R' F') U'%%% #attachref(./quart_2.png,85%); *コーナーの位置合わせ [#q41f135c] コーナーの位置を合わせます。 ① R U R' D R U' R' D' ② D R U R' D' R U' R' #attachref(./quart_3.png,85%); *コーナーの向き合わせ [#j817ba12] コーナーの向きを合わせます。 ① (R U R' U')x2 D (U R U' R')x2 D' ② (U R U' R')x2 D (R U R' U')x2 D' #attachref(./quart_4.png,85%); **備考:コーナーの位置と向きを同時に合わせる [#w77f0a1e] [[8355法]]の最終ステップと同様の原理を使い、(R U R' U')xn と D,D' を組み合わせた手順でコーナーの位置と向きを同時に合わせることもできます。 こちらのほうが圧倒的に効率がいいので、余力がある方はぜひチャレンジして下さい。 #attachref(); ~ &tag(3x3x3);