【防御の刃II】

目次

概要

戦術の強さ ★★★★☆
使用難易度 ★★☆☆☆
防御を固めて敵のHPを削るデッキ。姑息と言われようと勝てば良いという人向け。

デッキ

	2		3		3		2		2		2
	3		2		3		3		3		2

2

2

2

2

2

銀キャラ：0 金キャラ：14 スキル：16 トラップ：10 計40枚

入手方法

• 冷徹刺客・序に直接ダメージを与えるカードは多く含まれているが、他は封入パックがかなりばらけている。
• 意外と揃えづらいのが役人の鞭で、Rの割に、課金パックである強欲暴君からしか出ない。当たりそうにない場合は合成してしまうとよい。

詳細

• 停戦協定などで相手の攻撃をシャットアウトしつつ錦帆賊をはじめとした直接ダメージを与えるカード、いわゆるバーンカードを使用してライフを削り切ることを目的としたデッキ。
• バーンの多くをキャラスキルに頼る関係上天罰はキラーとなりえるカードで、密偵はそれっぽいカードに使いたい。ただ、天罰はキャラスキルを起動した場合にしか反応しないので、ブラフで置いたスキルカードと見分けがつきづらい。カウンターされても被害の少ないスキルを起動することで相手の伏せカードに天罰がありそうかどうか判断していこう。
• 停戦協定は2積みだが堅牢な城壁が代替になりえる。相手が少しでも手間取ってくれれば、錦帆賊などで削り切れる可能性も上がってくるので、盤面が不利になってきたからといって簡単にあきらめてはいけない。展開してきたところを大喬で討ち取る筋もある。
• 停戦協定や投石の雨で守られた袁術というのは一つの勝ちパターン。直接ダメージにこだわることなく、袁術で打点が入れられるときは積極的に攻撃しよう。攻撃した後スキルで裏返してしまえばデメリットはほとんどないためだ。同じことが錦帆賊にも言える。十面埋伏などが伏せカードにあると判断したら当然攻撃は控える。このあたりの読みにプレイスキルがかかわってくる。
• 兵士急募は状況により袁術か錦帆賊を連れてくるためのカード。朱桓を持ってきても効果を発動できないことに注意しよう。

対戦NPCとしての対策

• 停戦協定や堅牢な城壁で守られたキャラの処理に手間取っていると、どんどんライフを削られる。やっと攻撃が通るようになったと思ったところで馬防柵や大喬をくらってしまうのはよくある話。
• 残りライフが10を切ってきたらこれらのカードで即死しないかどうか計算しながら動こう。
• 停戦協定や堅牢な城壁といった永続型スキルカードが排除できるかどうかが分かれ目になるので、密偵や不意打ちなどの回答を多めに用意しておくとよい。まともに戦闘さえさせてもらえれば、相手キャラは低ステータスだらけの烏合の衆である。

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