用語集

Last-modified: 2023-08-16 (水) 14:40:37

ランブルバーストに関連する用語を解説しております。
本ゲームでだけ使われる用語のほか、カードゲーム全般で使われる用語も記載しています。

 

このページは現在書きかけの項目です。

目次

あ行

アドバンテージ

「アド」と呼ばれる。基本的に、カード枚数の優位性、その他戦略を立てる上での情報の優位性などがある。
手札の枚数が事前の手札枚数よりも多くなっている場合は「手札アド」と呼ばれ、他にも「墓地アド」,「情報アド」などが用いられる。
また、それらの優位性を得られず、逆に劣位性が発生してしまった場合は「アド損」と言う。

生贄

戦術カードのプレイ時やキャラの能力発動時のコストとして「自エリアまたは手札のキャラを1体捨てて~」等とある場合に、プレイヤーによって墓地送りにされる可哀想なキャラや戦術カードのこと。他に、エサ・タネなどと呼ばれる場合も。
語源は、発生元である『マジック・ザ・ギャザリング』において、一連の流れを「生贄に捧げる」と表現していることから。

ウイニー

ランブルバーストではCPの低いキャラを展開するデッキを指せる。
桃園の誓いや八健将などを使うデッキはウイニーと呼んでしまっていいだろう。

か行

カードプール

その時点でデッキ編成に使えるカード群のこと。デジタルカードゲームでは基本的に増えていく一方なのだが、禁止カードの関係などで時期によってわずかに変動することも。「現状はカードプールが狭すぎて、似たり寄ったりのデッキしか組めない」といった感じで使う。個人がどれだけカードを持っているかという意味の「カード資産」とは異なるため注意。

欠片

カードの分解で入手し、合成>http://wikiwiki.jp/rumbleburst/?%CA%AC%B2%F2%A1%A6%B9%E7%C0%AE#d2c2b046で消費する神秘パックの購入に使用することもできる。詳細なレートは分解・合成の項を参照。

空撃ち

本来は対象の存在しない状態でカードを発動する(相手の場に戦術カードがない状態で偵察を発動する)こと。ランブルバーストでは、この行為は禁止されている。
ゲーム内では、勝敗が決まっている(勝利を確信した)状態で無意味にカードを発動したりする、言うなれば煽りや相手を侮辱した行動などを指せる。
ただし、ランブルバーストの通常戦では手札やデッキの残り枚数が少ないほど銅貨が増える仕様なので勝ち確ならわざと消費することもある。

環境

流行している、より結果が残っているデッキ、テーマが混在している状況を環境と呼ぶ。
また、環境に存在しているデッキを「環境デッキ」、テーマは「環境テーマ」などと言われる。
ランブルバーストでは、「」や「水軍」などが挙げられる。
明確な意味、用法、規則があるわけではないため、個人の価値観で発言される。

金貨

ゲーム内通貨の一つ。課金で入手する。概ね1金貨=1円(購入時に消費税をとられるため、実際は1円より高い)。購入の際は最低500から。

銀貨

無課金で手に入るゲーム通貨の一つ。銀貨SHOPで使用する。銅貨に変換するか、各種カードスリーブが購入可能。
入手手段は、毎日のログインボーナス(日による)、ランキング報酬など。

クロック

相手の妨害を無視した場合、あと何ターンで相手のライフを削り切れるかを現した数値。たとえば相手ライフが20で、こちらに攻撃力5のキャラを2体出しているのであれば、相手が何もしてこない場合2ターンで勝てるので、2ターンクロックという様に表現する。
または、1ターンに与えられるダメージ量のこと。上記の場合であれば10点クロックと表現する。
相手のトラップを警戒してキャラを出すか出さないか判断するには、ターンクロックが早まるかどうかを一つの参考材料にするとよい。

コスト

 キャラのスキルや戦術カードの効果を発動するのに要求されるもののこと。コストを払って発動した効果を無効にされた場合、払ったコストは戻ってこない。
 キャラをプレイする際に消費するCPも広義的にはコストと言える。しかし、厳密に言えば、ランブルバースト内にてキャラごとに設定されたCPの助数詞は「コストポイント」であり、「コスト」ではない。

さ行

サーチ

デッキからカードを手札に加える行為の事。
ドローソースとは違い、記載された条件に合ったカードを手札に加える事を指す。
桃園の誓い・劉備」や「歳在甲子」などの効果がこれに当たる。

サルベージ

 墓場のカードを手札に戻すこと。

三積み

 あるカードを編成枚数上限までデッキに組み込むこと。フル投入という呼称も見かける。
 2枚組みこむ場合は「二枚積み」と言う。
 3枚組みこんだ際、先攻1ターン目にそのカードを1枚以上引く確率は40%近くになる。詳しくは確率参照

スタッツ

カードの能力値のこと。このゲームで言うとキャラクターカードの攻撃力と防御力。スペック、ステータスと同義と考えていいだろう。

た行

タイニー

「小さい」「狭い」の意味。
ランブルバーストを象徴する言葉であり、CPがターンによって増加せず、1に戻ってやり直すゲーム性はこの言葉で表現できる。転じて、デッキの編成において特定のリソースが非常に少ないことなどを指す。

打点

キャラの攻撃力の事。
TCG玄人が使う「火力」は攻撃力という意味ではなく「バーン」を意味するものなので注意。

銅貨

無課金で手に入るゲーム内通貨。銅貨パックの購入に使用する。
入手手段は、各種クエスト、ログインボーナス(日による)、各種NPC戦、対人戦(通常戦・イベント)、NPC戦など。

トップデッキ

いわゆる「今引き」。
その状況に劇的に刺さるカードを、ドローソースなしに引き寄せることを指す。遊戯王のキャラクターたちが標準的に備えている能力でもある。
環境のトップのデッキはこう呼ばす、「Tier1」と書く(流行度合いから、Tier1、Tier2、Tier3......となっていく)。
ディスティニードローの意味でも使われる。

ドローソース

俗称は「ドロソ」。デッキからカードをドローする効果を持ったカードを指す。
波間の漂流物」などはドロソと呼ばないので注意。

な行

は行

バーン

相手に与える、スキルによるダメージの事。「火力」とも呼ばれる。

バウンス

 スキルなどといったカードの効果で戦場にあるカードを手札・デッキに戻すこと。破壊耐性のあるカードでもバウンスによって除去することは有効であるため、それらの対策として期待できる。

バニラ

カードゲームでは一般的に特殊な効果などのないカードを指すため、ここでは銀キャラを指す言葉として用いる事が出来る。
しかし、ランブルバーストでは「銀」と呼ぶ方が手っ取り早いだろう。

ハンデス

「hand destruction(手札破壊)」,つまり相手の手札を減らす事、その様な効果を指す。
孫乾」や「陳琳」などの効果がこれに当たる。

ビートダウン

 「ビート」とも。ゲーム中における能動的な行動、もしくはそうした行動をとる立場のこと。
 ビートダウンの例としては、「キャラクターを出して攻撃し、積極的に相手のライフを攻め立てる」といった行動が挙げられる。このゲームで言えば「桃園の誓い」デッキはビートダウンを行うデッキの典型例。
 ビートダウンを積極的に行うデッキを指して「アグロ」という言葉が用いられる。もっとも、ビートダウンとアグロは区別されずに使用されることも多い。

ピン挿し

 あるカードを編成制限に関わらず1枚だけデッキに組み込むこと。

ブラフ

心理戦を目的とした行為の事。
ランブルバーストでは、スキルカードをセットし、相手に「あれはトラップではないだろうか」と思案させるなどの事しか出来ないが、結果的に相手の行動を制限したり、効果的に作用する事も少なくない。

プレイ

ランブルバーストにおいてはほかのカードゲームと違い、戦場以外の領域からユニットを「戦場に出す」ことと「プレイする」ことは違う行動とされている。プレイに該当するのは、

  • 手札からCPを消費して戦場に出した時
  • 裏面から表面にしたとき
  • その他、カードの効果に「プレイする」と書かれている場合(魂の転生など)
    が該当する。そのため、「手札からプレイしたとき」と「プレイしたとき」の能力では発動できる状態が異なる。

ま行

命石

ゲーム内で得られるポイントの一つ。命石パックの購入で使用する。
金貨パック購入の際、URが出なければ、買ったパック1つにつき1つ手に入る。従って200貯めるには最低200パック購入する必要がある。
たまにイベントのポイント報酬でもらえることも。

メタ

 メタとは、通常認識しうるはずのない領域へ思索する意の接頭辞である。TCG界では「メタカード?」や「メタデッキ」という使われ方をする。
このデッキが苦手…などの悩みがあれば、そのデッキの動きを阻害するメタカードを採用してみると良い。

メタカード

特定のデッキ、カードへの対策(弱点を突いている)カードの事。
【例】
・「沮授」は五虎将などに効くメタカード
・「戦場の哀歌」は罠を多用するデッキに効くメタカード

メタデッキ

「メタカード」を採用したデッキ。意図せず、デッキの内容が結果的に対戦相手のデッキに刺さる場合も。

や行

ら行

リアニメイト

墓地から直接戦場にキャラクターを出す効果を指す。元はマジック・ザ・ギャザリングのカード、再活性/Reanimateから来ている。俗に「釣る」「吊り上げる」などともいう。
ランブルバーストにおいては、カードの領域移動のなかではCPを使わず、ライフなどの代替コストで済ませていることが多いので、強力な効果である。

リクルート

 デッキからカードを直接戦場に出す能力の俗称。デッキからカードを出す行為自体をリクルートと呼ぶこともある。
 祖茂などの能力がこれにあたる。
 この能力を持ったカードのことを「リクルーター」と呼ぶ。

ロック

相手の行動を封じるカード、それを採用したデッキをロックデッキと呼ぶ。
メタデッキと同義というわけではなく、メタデッキは特定の相手に対策されたデッキ,ロックデッキは幅広い範囲のデッキの行動を阻害しつつ勝ちを目指すデッキと使い分けられる。ロックデッキも基本的にはビートダウンをするため、「ロックビート」と呼ばれるデッキが多い。

わ行

A~Z



「○○という言葉の意味がわからない」等、何かございましたらコメントをどうぞ。

  • 話題になっていた「ビート(ビートダウン)」と「リクルート」だけは書いておきました。今後用語を使う際はこのページにリンクをつなげておいてもらえると用語がわからない方が助かるかと思います。 -- 2017-02-02 (木) 12:45:58
  • 生贄とコストって被ってないか? -- 2017-02-03 (金) 12:25:25
  • 意味的には確かに被ってる。けど、それと用語解説の要不要は別問題。だと思う。多分 -- 2017-02-03 (金) 14:31:29
  • コストの後半部分いらないかも。コスト=CPとして解説してるカードばっかだ -- 2017-02-05 (日) 00:56:23
  • 空撃ちが不正行為ってのは違和感を感じる順序が逆で禁止されてるから不正行為になるのであって禁止されてない場合は不正行為でもなんでもないからカードゲーム全体で空撃ち -- 2017-02-21 (火) 12:19:42
  • ↑ミス:続き、不正行為って取れる書き方はしないでほしい。 -- 2017-02-21 (火) 12:20:53
  • ルールブックに記載されてないようなものでも、例にあるような事を実際に行うようならジャッジを取られる行為なので十分不正です。 -- 2017-02-21 (火) 15:43:32
  • 空撃ち自体は「対象の存在しない状態でカードを発動する」だろ。まるで空撃ちを禁止してないゲームがないみたいな書き方が気に食わなかった -- 2017-02-21 (火) 20:30:08
  • CIPって何? -- 2017-02-21 (火) 22:50:19
  • 場に出る・出すこと。「プレイ時に発動する効果」みたいな意味で使われる -- 2017-02-21 (火) 23:39:25
  • "Comes Into Play(場に出る)"の略語だね -- 2017-02-22 (水) 10:52:22
  • クロックも気になるな。ロックとは違うの? -- 2017-03-03 (金) 23:38:55
  • クロックは、毎ターンどれだけ定量ダメージを与えられるか?という目安のことです。例えば五虎将(五虎将)?は攻撃しなくても能力で4点のクロックを持っています。これが攻撃が通れば12点のクロックになります。 -- 2017-03-04 (土) 00:31:48
  • 五虎将五虎将ってなんやねんwww黄忠(五虎将)です -- 2017-03-04 (土) 00:32:30