FLOWER KNIGHT GIRL

Last-modified: 2018-03-04 (日) 23:39:09

FLOWER KNIGHT GIRL

ただの植物擬人化というわけではなく、植物名を冠した少女たちの、害虫討伐のお話。
花言葉を反映した性格を有するキャラが多いので、突拍子もないキャラを見つけたら、
攻略Wikiで花言葉を見てみると大体納得がいく。

 

ゲーム特性

総括

キャラクターにはアビリティや属性等の設定はあるのだが、緊急イベントやメインクエスト、
クジラ艇16章までは、基本的にレア度が重要(レア度=総合力)。
☆5以上のキャラを集めていく方針になるが、やはりいくらか例外があるので攻略Wiki参照のこと。
エンドコンテンツである水影の騎士(・・・の各章EX級)、極限任務、
及びクジラ艇17章以降等の極端な高難易度ステージとなってくると、
アビリティ等の組合せを良く考えないとクリアは容易ではない。
この辺りのバランスはいいと思われる。

 

キャラクター入手

通常ステージでのドロップ、イベント周回で必ず手に入るイベント☆5、
いわゆる課金ガチャ(石・一定レア度以上確定チケット・1日1回の各ガチャ100円課金)、
時々5000円で売られるキャラクター指定可能交換券付きガチャ、条件を満たすと手に入る虹色メダル300枚で好みの☆6を召喚できる等いろいろあるが、
正直なところ、メインクエを進行するだけならイベント☆5である程度どうにかなる。
このゲームの課金石ガチャはかなり確率が渋く(それでも某アイドルゲームあたりよりは格段にマシだが)、正直コスパはかなり悪い部類に入る。
ただ、その課金石を無料でばら撒く頻度がかなり多く、超長時間メンテ等をやらかした時の撒きっぷりは尋常ではない。
重要なのは指定可能交換券付きガチャの方で、これに手を出すか出さないかで、エンドコンテンツに手を出せるか出せないかが変わってくる。
課金勢にとっては特に☆6交換券が重要。
☆5交換券の方はお気に入りを入手するとか、ガチャ産の嫁☆5の装備枠を開放する用途がメインになる。

 

育成回り

レベリングは専用アイテム「マニュ」を使用して行うが、むやみやたらに多数のキャラに手を出さなければ、さほど苦労しない。
攻撃・防御・HPの直接成長アイテム「アンプルゥ」については入手数がさほど多くないので、開花☆6等、ある程度強い子に絞って使いたい。
好感度アップによる能力値補正がかなり大きいため、これも開花☆6等を中心に積極的に行いたい。
好感度アイテムはある程度まとまった数を入手しやすいので、☆4以下の延命措置にも使っていける。

 

戦闘関係

割とスキルエフェクトが派手な子が多い。
正直、プラットフォームがFLASHベースのブラウザゲームなのがもったいなさすぎるくらい(動作が超遅くなる)。
専用クライアント提供してほしいレベル。
マップではところどころランダム分岐が存在するが、
倍速(以上?)進行ボタンを実装する等、ユーザビリティにも配慮が見られる。

 

ハードウェア要件等

FLASHベースなのでハイスペックは不要・・・かと思いきや、ある程度のマシンパワーがないと、動作がだだ重くなるので要注意。
数年前のタブレットレベルでは、正直怪しい。
これもFLASHの宿命か。

おすすめキャラ

システム上、常設の再復刻任務とスペシャルチケットによる任意選択を除き、狙って高レアキャラを取りに行くのが難しいため、
お勧めしやすいのは再復刻系になってしまうが、チケットで狙いたい子や出くわしたら育てたい子も何人か紹介。

 

■ アブラナ(☆4)
チュートリアルで好感度最大状態にて入手できる可能性があるが、これがなかなかどうして強い。
好感度100%でも中盤まで引っ張れる性能があるので、重用したい。
他、☆4の大半と、☆3でも中盤まで引っ張れる子が何人かいる。
流石に☆2ともなると序盤ぐらいでしか使えないので、お気に入りを適当に使えばいい。

 

■ ラベンダー(イベント☆5 再復刻任務常設中)
任務をこなせばわかるが、これがまたとんでもないキャラ。
・・・とはいえ性能はピカイチで、下手なガチャ☆5より強い。
中盤以降まで引っ張れる優秀なキャラなので、極力早期に仲間にしたい。
スキルエフェクトがとても地味だが、その分ハードウェアリソースを食いにくいという利点も。
他、再復刻済イベント☆5で早期に入手したいのは、エーデルワイス、ヒメユリ、オシロイバナ、ディプラデニア、ヤマユリ等。
開花・能力のみ開花実装済イベント☆5勢は、各イベント最上級ステージがある程度の歩留まりでクリアできるようになったら、大半早期に取っていきたい。
イベント☆5勢は装備枠を全部開くことが容易であり、装備による能力上昇もバカにならないことから、その意義は大きい。

 

■ アプリコット(ガチャ☆6)
水影等のエンドコンテンツでは、居ないと困る度No.1集団の一角。
特筆すべきは開花アビリティ「味方全員、敵からの攻撃を一回無効化(対象者の回避・敵からの攻撃ミスが優先)」である。
これのおかげで「下手したら1発・1ターンで全滅しかねない攻撃から部隊を守る」ことができ、
それは即ち「1部隊増えたことと同じ」となる。この恩恵はエンドコンテンツではとても大きい。
しかも回避判定・攻撃ミス判定とダブった場合はそれら優先され、
次の攻撃でその判定が発動しなければ、無効化が発生することになるという超優秀スキル。
100%発動の反撃アビリティも優秀であり、彼女に並びうるのは・・・ハブランサスくらい?
できれば、サフランともども余計に揃えたい。

 

■ サフラン(ガチャ☆6)
こちらもエンドコンテンツでは居ないと困る度No.1集団。
開花スキル「戦闘中2ターンまで80%、以降は50%の確率で敵の攻撃を回避する」が重要。
挑発スキルを装備することで、壁になることが可能。
特に単体スキルを持つボスのみが登場する水影1章での有用性は抜群に高く、
100%発動する反撃スキルと相まって、もはや無双状態。
確率判定ではあるが開花アビリティの「戦闘中最大3回まで戦闘不能にならず、HP1で耐える」も重要で、
他のエンドコンテンツでも有用性は高く、サフランとアプリコットを有する部隊を2つ揃えたいところ。
「サフランやアプリコットorハブランサスが居なくてもなんとかなる」とする見解も見受けられるが、
最少の手間で何とかするという面では、彼女らを(できれば二人ずつ)投入するのが一番手っ取り早いと思われる。

 

■ デンドロビウム(ガチャ☆6)
某ロボットアニメの特大外付ユニットではない。
素能力も高いが、何より重要なのはアビリティ「戦闘中、1ターン目の自身の戦闘スキル発動率が2倍になる」と
「戦闘中、1ターン目に自身が敵に攻撃を与えた後100%の確率で自身は再行動する」である。
これがうまく機能した場合のダメージは絶大で、若干の運をはらむものの、ターンあたりダメージが極めて大きい。

 

目指すところ

パーティメンバー20人全てを開花・能力開花実装済みイベント☆5+レベルカンストにして、
イベント装備を鍛えればストーリーは大体片づけられる。
PTM20人すべてを開花・能力開花実装済み☆6とすれば、クジラ艇等のハイエンドコンテンツもある程度手を出せる。
では、高レアを一定数集めれば終了のお知らせかと言えば、そんなこたぁ無い
アビリティの組み合わせ、属性の組み合わせを考慮しないと、一部の特殊任務、クジラ艇17章以降、
最高難度のハイエンドコンテンツ「極限任務」や「水影」あたりの攻略は難しい。
場合によっては、☆6オンリー編成よりも、アビリティを考慮した☆5☆6混成編成の方が優位ということもある。

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