は(あ~と)

Last-modified: 2011-11-19 (土) 22:30:31

バーシニャキオーン【ばーしにゃきおーん】

  • MHFに登場する凄腕武器でランスの一つ。
    氷属性で、極長のリーチと高い性能を誇る。通称:ニャキ
  • 攻撃力は529と剛種武器にも匹敵する高さ。
    そして氷属性も420と非常に高く手数武器のランスに相性がいい。
    斬れ味もデフォルトで青、匠スキルでちゃんと白ゲージまで届く。
    イグラーキオーンの最終強化であり、凄腕にならないと作れないが、
    どの強化段階でもメインとなる素材が鉱石系統であるため非常に作りやすい。
    ランス使いからの評価は言うまでもなく高いが見た目も非常に格好良く、
    他の武器使いのハンターも持っている人は多い。それだけのポテンシャルを持った逸品である。
    唯一のネックと言えるのは鋼龍石か。
  • 極長のリーチのせいで使い始めのころは扱い辛いが慣れてくると極めて有用な存在となる。
    古龍の翼、ガノトトスやヴォルガノスの腹、グレンゼブルや角竜の尻尾など、
    高いところにあるモンスターの部位も簡単に破壊できる。
    変種・剛種といった凄腕モンスターでもその高い攻撃力故に安定したダメージをたたきだせる。
    特に戦闘方法からそのリーチを思う存分活かせるヤマツカミ(特に剛種)との相性はかなり良く、
    ヤマツカミ剛種の募集で極長ランスと書くと殆どのハンターがこれを担いでくる。
    他にも存在、しかも強力なランスがあるのだが剛種武器だったり狩人祭関係だったりと
    作成しづらく、作成しやすくそのうえ強いこの武器の評価と需要を上げる一因にもなっている。
    リーチから来る間合いさえ克服できれば非の打ち所が無い武器のように思えるが、スロットが無いのが惜しい。
    しかし元々武器のスロットはおまけのようなものなので気にする値ではない。
    性能と製作のしやすさから、多くの攻略本やサイトでおススメの武器として推奨されている。
    とりあえずランスが好きな人はHR100になったらぜひ作っておきたい。
    ランスが好きでない人でも持ってると剛種ヤマツカミが楽になるので作っておいて損はない武器である。
  • ちなみに「バーシニャキオーン」とは、邦訳すると「氷の塔」という意味である。

ハート【はーと】

  • P2nd、P2ndGで獲得できる称号。リオレイアを40頭狩猟すれば獲得できる…
    と思いきや、モノブロスを40頭討伐すると獲得できる。
    リオ「ハート」だからレイアだろうと思ったらモノブロス「ハート」だかららしい。
    ちなみにリオレイア40頭で獲得できる称号は「ヴァルキリー」。
  • 集会所☆6全クリアで獲得できる称号と組み合わせると某ゲームのタイトルになる。
    …のだが、そのゲームが発表されたのはP2ndG発売から1年経った後だったりする。

ハードコアクエスト【はーどこあくえすと】

  • MHFにて受注できる特殊なクエスト。
    秘伝書が有効な状態で、HCチケットを1枚(昔は3枚)消費することで通常のクエストの代わりに受注・参加できる。
    このハードコアクエストでは、通常とは大きく異なるモーションが追加された特異固体と戦うことが出来る。
    剥ぎ取りや報酬でHCクエスト限定の素材が入手できるが、確率が極端に低い(1%とも言われている)。
    地味に角笛やけむり玉も効果を発揮しないようになっている。

ハートフルギプス【はーとふるぎぷす】

  • フルフルの素材をベースに作られるライトボウガン。G級素材で作られ、ゲリョスの皮膚も使われている。
  • 可愛らしい名前ではあるが、フルフルを模したその外見は全ての武器の中でも1、2を争うほどグロテスク
    フルフルファンには究極の逸品だが、それ以外の人は初めて見るとドン引きする
  • LV1回復弾の速射に対応しているという点は珍しい。
    使い手の腕によっては生命の粉塵を凌駕する回復役となる
  • モンスターに回復弾が当たっている場合が気になるところだが、
    P2Gでは5だけ回復。(MHFでは1ダメージ)と、全く気にしないでいいほど微量。
  • フルフルのボウガンだけあって、他の属性弾より電撃弾の装填数が多い。しかしそれが拡散する事は無い。
  • G級武器としてハートフルギプスGも存在する。攻撃力が上がったことを除けば、見た目から性能まで同じ。
    しかしフルフル亜種の素材を使うにも関わらず、色まで白いまま。
  • 元々はフルフルの吐く電気ブレスの仕組みをヒントにして、
    強力な速射が可能になるのではと考えた職人が試作したライトボウガン。
    おそらく電撃弾の速射が目的だったのだろう。
    ところが確かに電撃弾の使用は可能にはなったものの速射は出来ず、
    代わりに何故かLV1回復弾が速射できるようになってしまった。
    個性としては見た目的にも性能的にも一癖ある仕上がりとなったが、目的は達成できず。
    考案者の心境はいかがなものだったのだろうか?

ハードボーンキャノン【はーどぼーんきゃのん】

  • 金獅子の角を用いた無属性ガンランス。
    無属性で、攻撃力は598、斬れ味ゲージは白まである。
    ・・・と言い方をすると一見どこにでもあるような感じだが、この武器の最大の特徴が
    全ガンランス中唯一の砲撃タイプ通常型レベル5である。
    また、斬れ味レベル+1を発動すれば青、白、紫とも結構な長さになる。
    さらにはスロットが2つもあいてるため、装備との組み合わせもしやすい。
    また、見た目が非常にカッコイイので、愛用するガンランサーもいる。
    何気に最終強化に太古龍骨×3を要求されるので、作成時期はG★3からである。

バール【ばーる】

  • MHFに登場するライトボウガン『バール=ダオラ』の略称。主に効率系の募集の時に用いられる。
    シーズン4から登場し長い時がたった今でも超強力なライトボウガンとして存在している。
    多くのライトガンナーが欲しいと言っている武器である。それほどこのボウガンの存在は有名である。
    また効率の面でも今だ募集が多く現役である。
    詳しくは超速射の項を参照。

バイオハザード【ばいおはざーど】

  • 皆ライトボウガンで通常弾Lv.1のみで、コックピットOFFにし、Lボタンを押しながら移動し、
    Lボタンのみで狙いを定める、やる事無くなった人向け、友達と盛り上がろう!!
    名前の由来---4のなんとかカメラの視点に似ているところから。
  • モンハンと同じCAPCOMが開発したゲーム。
    1~3までゾンビ相手であるが、4と5は寄生された人間となっている。
    また、フルフルはこのゲームの没キャラではないかという噂が立っている。
    そのせいか、このシリーズのある作品に登場する、アルビノイドというモンスターが、電気を使う、色が白い、眼がないなど、なんとなくフルフルに似ている。

ハイガノ~【はいがの~】

  • 片手剣ハイガノススパイク(またはハイガノススパイクG)の睡眠蓄積値の高さを利用した戦術。
    一般的にはハイガノボマーが有名だが、マイナーとしてハイガノおろしがある。
    なら睡眠弾を撃てるボウガンでも出来るのでは?と思うハンターもいるだろう。
    しかしそっちは睡眠爆破と呼ばれるのが一般である。
    ハイガノを使用する睡眠爆破戦法なのでハイガノ○○と呼ばれるのである。
  • ハイガノボマー
    ハイガノで蓄積値が一定になるまで斬り付ける。
    後は睡眠爆殺と同じなので説明を省く。
  • ハイガノおろし
    基本的にはハイガノボマー同様だが、ここでは+αとして攻撃力の高い大剣に
    抜刀術をつけたもの(例として角王剣アーティラートに攻撃力UP【大】、斬れ味レベル+1)を使用する。
    そして弱点に抜刀溜め斬3をかます。できれば爆風の当たらない場所が望ましい。
    爆風は後でダメージが発生するので必ず大剣が先に当たり、爆弾によるダメージ+大剣のモーション110
    そして抜刀クリティカルによるダメージを与える。すべてのモンスターに効くがキリン以外は
    罠等で拘束しておくことを推奨。
    亜流として、ダメージ三倍タメ3によるキリンのダウンとそれに伴う吹っ飛びを見越して、
    キリンが吹っ飛ぶ先に爆弾を固めておくという高等技術が存在する。
    勿論一朝一夕にできる技では無いが、ぜひともチャレンジしていただきたい。
    ちなみにこの亜流を使用する場合、
    起爆役は間違いなくハイガノ持ってる片手使いになるのでテンション高い片手使い
    を探すか相方を説得する必要がある。

背甲【はいこう】

  • モンスターの甲殻の中でも特に堅い背中の甲殻。
    通常の甲殻より数段上の硬度を持ち、剥ぎ取る事も通常の甲殻より難しい。
    加工も難しく扱い方も異なる。接合部分から切り出して加工する事が多い。
    より上質で堅い物を「堅甲」、さらに重く堅い物を「重甲」と呼ぶ。

廃人【はいじん】

  • ハイレベルなの略。また、重度に熱中するプレイヤーのこと。
    漢字から勘違いされがちだが、決して人間やめてしまった人のことではない。
    また、これまた漢字から勘違いされがちだが悪口ではない。あくまでも褒め言葉である
    ちなみに重度に熱中するプレイヤーの事をさす場合は蔑称として扱われる。
    しかし「ハイ」と「廃」の差は微妙である。
    実際、ハイレベルな人類としてれてしまったは、まさに紙一重だ。
    なので、尊称や軽い冗談なのか貶してるのかの判断がつけにくい。
    そういった意味で無闇に使わず、時と場所と場合と相手によって使うこと。
  • なお、ただハイレベルなだけではこの称号は得ることが出来ない。

灰水晶【はいすいしょう】

  • 沼地や凍土の洞窟内で稀に採掘される、鈍い輝きを放つ鉱物。
    武具の素材としては使えないがとても貴重で、これを含んだ原石は高額で取引されている。
    しかし原石はかなり重く、抱えなければ運べない。しかも非常に脆く、ちょっとした衝撃で割れてしまう。
    より美しく輝く物は「白水晶」と呼ばれ、さらに高額で取引される。
    ただし凍土では白水晶と呼ばれるほど美しい水晶はまだ採れた事が無い。

這いずり【はいずり】

  • 魚竜種に共通して見られる攻撃技。突然倒れこんでそのまま一直線に突進してくる。
    体が大きいため非常に避けにくい。
  • 特に恐ろしいのが怒り状態のヴォルガノスの這いずり。
    スピードが速い、ダメージが大きいなどに加え、一度避けてももう一度方向を変えて突っ込んでくる
    しかし調査の結果、正確ではなく振り向きを始めたときにハンターがいた場所に軸をあわせるという事が
    判明した。一度突っ立っていると一旦通り過ぎてから戻ってこちらを軸合わせするのがわかるだろう。
    これを知っていれば2段目も移動が遅い武器でも前転で簡単に回避可能。
    ただし注意事項としてヴォルガノスから見て左側はホーミングが強いと言う点がある。
    故に右側(ハンターから見て左側)に回避する必要がある。そのため左側に障害物が無いようにしたい。
  • ミラボレアス(黒)も、這いずって突進してくる攻撃を持つ。
    こちらはヴォルガノスさえ比べ物にならないほど非常に危険
    突進の速度は遅いが、接触すれば絶望的なダメージを負う。大概の装備では即死しかねない。
    P2Gでの威力値は190。ヤマツカミの吸い込みが10低くなっただけである。
    ハンターに合わせて方向を変えながら攻撃してくるので、大きく横に移動して回避しよう。
    しかし、この突進を誘導して城門の下に誘い込めば、しばらくの間城門の下敷きになり動きを止められる。

背電殻【はいでんかく】

  • ラギアクルスの背中にある巨大な水晶のような甲殻。
    内部に小さな穴が無数に空いており、体内で発電した電気エネルギーを溜め込めるようになっている。
    帯電していると美しい蒼い光を放つが、この状態のラギアクルスは攻撃態勢に入っているため危険。
    蓄積された電気を一気に放出すれば、海が蒸発するほどの電力になる。
    因みに帯電能力はあるが、これだけで発電する事はできない。発電器官は別に存在する。
  • 武器の素材として使用すれば、非常に強力な雷属性の武器が作り出せる。
    上位の物は「高電殻」と呼ばれる。

排熱噴射機構【はいねつふんしゃきこう】

  • MHFシーズン6.0より登場。剛種ヘビィボウガンにのみ組み込むことができる特殊機構。
  • 弾を撃つ度に内部に溜まっていく熱に注目した結果誕生した。
    攻撃によって内部の温度を上昇させていき、一定値まで温度が上がって初めてその力を解放できる。
    この状態になった時に排熱弾という特殊な弾丸を装填し、引き金を引く。
    すると内部に溜まっていた熱を高圧縮して放射する事ができる。
    その様はさながら火炎放射器かグラビームの如しである。
    竜撃砲のように発射までのタメが入り、攻撃時間は竜撃砲の比ではないほど長い。
    使用後の反動も大きく、かなり後退する。
    また、ヘビィバレル(通常のヘビィボウガンで言うパワーバレル。それよりも高性能だが、
    P2Gの強力なG級ボウガンのバレルよりは劣る。といってもバセカムしかないが)との併用はできない。
  • 攻撃時間が長すぎるため、モンスターの動きを拘束してから使うのがベスト。
  • 排熱ゲージが最大時に威力も最大になり、かなりのダメージを出す事ができる。
    が、排熱砲を10回以上撃ってゲージを伸ばさなければ最大威力が出せず、
    大抵そのころにはクエストが終わってしまうため十分に機能を生かせず、
    結局はガンランス以上の浪漫機能になってしまった。
    ラヴィエンテなどの長期戦ならそれなりに効果的だが、普段は大人しくヘビィバレルを使うのが無難。
    上記については新アイテムのオイルによって改善可能になった。
  • シーズン8.0で威力の上方修正が行われた。
    今まで馬鹿にしていた人でも上方修正後の排熱を馬鹿にできない威力を持つようになった。
    ヘビィバレルを付けれない分弾威力が落ちる代わりに1発でかなりのダメージを叩きだせるようになった。
    そしてシーズン10で毒麻痺弱体化が実施。一気に剛種ヘビィボウガンのメインパーツとして昇格した。
  • その見た目から
    ・はかい○うせん
    ・マ○タースパーク
    ・スターライトブ○イカー
    ・グラビーム
    ・北斗剛○波
    などを連想させる。ここでは伏字入りだが実際は一切伏字なしで排熱のキメ台詞として
    定型文に組み込んでいるハンターもいる。
  • 廃熱噴射機構と間違えられているが正式には排熱噴射機構である。
    間違えないように。
  • 砲術神or砲術王と、集中+2のスキルを用いる事でガンランス涙目の威力を発揮することが出来る。
    また、集中+2のお陰で排熱の溜まりも非常に早く、他の人が排熱1発分溜める間に
    排熱を2~3発撃つ事も可能である。
    ただ、これらを併用して発動させる事は難しく、発動出来ても他のスキルを犠牲にすることが多い。
    その為本当に排熱が好きな人は徹底的に排熱特化の装備を作る事が多い。
    これらのスキルは剛種防具で実現しやすくなったが発動条件から火事場できないのが辛い(排熱メインならする必要ないかもしれないが)
  • 共通にして唯一の欠点と言えば剛種ヘビィボウガンの作成難易度が他の剛種武器以上に高いこと。
    生産には討伐の証が武器の素材元モンスター20枚に加えて
    他のモンスター20枚の計40枚要求される事が一番大きい。
    加えて殆どの剛種ヘビィボウガンは古龍種の剛翼を要求されていたため元々高かった
    作成難易度を更に引き上げる要因にもなってしまった。
    最近になって強力だが剛翼不要の剛種ヘビィボウガンも登場し、少し難易度が落ちたが
    今だ強力な剛種ヘビィボウガンの生産には要求数が少なくなっているものの剛翼を要求されるため
    作成難易度は高い。
    これらとシーズン10の毒麻痺弱体化が原因なのか、剛種ヘビィボウガンを使用するハンターは少ない。

ハイメタシリーズ【はいめたしりーず】

  • 多量のレアメタルを使って作られた防具。
    スキの無い金属製の重厚な装甲は見るからに頑丈そうである。
    金属製でありながら見た目に反して電気属性に対して耐性を持っている。
  • おデブ装備の代表格でありそのユニークな見た目から人気の防具である。
    特にハイメタUヘルムはピンクバケツの愛称を持っておりハイメタシリーズの中でもぶっちぎりの人気を誇る。
    またテンプレ装備にも組み込まれておりバケツテンプレの名で親しまれている。
    ただし作品によっては素材に岩竜の涙が必要なので面白半分で作るのはもったいないかもしれない。
  • MHFにはSP防具に青・黒・黄の3種、金・銀・銅のハイメタUヘルムまで存在し、色の種類は豊富。
  • ただしおデブもバケツも男性キャラのみの特権であり、
    女性キャラは普通の金属鎧に髪飾りのような頭防具となる。
    そっちの方がオシャレだなんて言っちゃいけない思っちゃいけない。
    ただし女性用の腰装備には金属製にも関わらず何故か牙や爪のように見える不自然なトゲトゲが生えている。
    恐らくはゲリョス装備のモデルの流用なのでそうなったのではないかと思われる。
  • 3ではハイメタシリーズは登場しないものの後継装備としてインゴットシリーズが登場する。
    こちらの装備は男性用も非常にスマートに仕上がっておりヘンテコなバケツも登場しない。
    しかしあのデブ鎧にバケツの組み合わせだからこそいいんじゃないかと思うそこのアナタ。
    アナタは決して間違ってなどいない。

背面砲撃【はいめんほうげき】

  • ガンランスの竜撃砲を使う際のテクニック。敵に密着し背を向けて竜撃砲を撃つ。
    砲撃による爆発部分だけでなく、キャラクターの周囲にも判定があることを利用している。
    一見すると竜撃砲によるダメージがなさそうだがちゃんと当てることが出来れば4回分全てあたるらしい。
    これでも多段ヒット扱いなので睡眠時での攻撃には注意。
    (詳しくは竜撃砲参照)
  • これは周囲や砲撃の先にプレイヤーがいた場合に当てないようにするために使われる。
    これをマスターすればガンサーとしての腕が一段上がるだろう。

灰ラオ【はいらお】

  • ラオシャンロン亜種を指す言葉。
    正確には蒼灰色。でも実機画面では灰色にしか見えない…。

バウンドローラー【ばうんどろーらー】

  • MHP3rdに登場する麻痺剣斧の1種でラングロトラ素材を使用する。
    作成にはファンゴ素材を使用したワイルドアックスから強化していく必要がある
    (さらに元をたどればユクモノ剣斧になるが)。
    必要素材は赤甲獣の甲殻4個、赤甲獣の爪3個、麻痺袋1個、大きな骨2個と5900z。
    村レベル4以降で作れるようになるが、それ以前から作れるグリムキャットよりも斬れ味が低い。
    また麻痺蓄積値も低いので、作成しても使わることは少ない。
  • が、それはあくまで作成段階での話。
    強化していくと麻痺蓄積値では劣るものの、斬れ味攻撃力共に上回るため十分運用に値する能力となる。
    最も集会浴場の上位に上がる必要があるのだが。
    一応バウンドローラー改は上位にあがってすぐ強化できる(必要な上位素材が垂皮獣の上皮5個のみなので)。

破壊王【はかいおう】

  • MHP3にて新たに追加されたスキル。
    重撃のスキルポイントが+10以上で発動する。これ以上の強化やマイナススキルは無い。
    簡単に言うとこのスキルがあれば部位破壊がしやすくなるというもの。
    詳しく言うと部位に与える蓄積ダメージが1.3倍になる。もちろん尻尾切断にも適用される。
    バリスタやガンランスの砲撃等にも適用されるが大タル爆弾等はその限りではない。
    部位破壊によって弱体化するベリオロスや肉質が軟化するドボルベルク、アグナコトル等には
    戦術的に大きな役割を占めるスキルである。
    また、牙破壊に通常武器がほぼ使えないジエン・モーラン戦や、全ての部位を破壊するのが困難なアカムトルムやアルバトリオン戦でも需要は高い。
    肉質の硬いウラガンキンの顎やリオレウス・リオレイアの希少種の頭も簡単に壊せる。
    なんて便利なんだ、破壊王!!
  • 注意しなければならないのは敵に与えるダメージが増加するわけではないということ。
    そのためダメージ効率的には余り良いスキルとは言えない。
    また、どうしても堅い部位を壊したいなら爆弾を使った方がてっとり早いので
    優先順位は低いスキルと認知されているのが現状である。
    なんて不憫なんだ、破壊王…
  • しかし、爆弾はむやみに使用していると部位破壊前に敵を倒してしまうという危険性も出てくる。
    また、尻尾の切断は言うまでもなく爆弾では達成できない。
    尻尾切断はモンスターの攻撃範囲を狭め、
    モンスターによってはレア素材を手に入れるチャンスにもなるため、二重の意味でおいしい。
    対を成す弱点特攻に比べれば見劣りしてしまうが、使う人からすれば強力なスキルである。

破壊と滅亡の申し子【はかいとめつぼうのもうしご】

  • P2GのG★3クエの一つ。旧火山でラージャンを討伐するというクエスト。
    内容はただそれだけのはずなのだが・・・。
  • 何の情報も得ずにこのクエストに出向いたハンターは、信じられない光景を目にしたはずである。
    遠目からでも分かる通り、その姿はすでに当時の我々の知るラージャンではなかった
    尻尾が切れているにもかかわらず、すでに怒り状態になっているラージャンが悠然と歩いている。
    一目見た瞬間に思わず踵を返し、「…アレ?」と思った方も居られるのではなかろうか。
    気を取り直して対決するも、一向に怒りが収まる気配の無いラージャン。
    それどころか、攻撃を加え続けるとバックステップの瞬間一層輝きを増して咆哮と共に帯電し始めた。
    度肝を抜かれたハンター諸氏に猛然と襲い来る怒れるラージャン。
    狂ったような攻撃力の前に、一瞬にして体力を奪われ力尽きたハンターは数知れない。
    今や攻撃力では右に出るモンスターは居ないとさえ言われる激昂ラージャンが誕生したクエストである。
    でも上を見ればミラボレアスのほうが高い。
    しかしこちらは攻撃力は劣るとはいえそれ以上に激しく動き回る為、脅威の一言では済まされない。
  • なお、激昂ラージャンはその後、さらに驚愕すべき事態を引き起こしてくれたりするのだが、
    それはまた別のお話である。
  • 能力が向上したとされるモンスターであるがある意味弱体化しているモンスターであり、
    ステップを踏んだ後の行動はバックステップ確定となるため
    その瞬間に攻撃を置いておけばダメージを浴びせる事が可能になっている。

鋼の山菜組引換券【はがねのさんさいぐみひきかえけん】

  • MHP以降で登場するアイテム。ギルドマネージャーからもらえる。
    有効度が25の倍数に達すると1枚もらえる。
    参照→山菜爺さん山菜組引換券
  • 山菜爺さんに渡すと主に部位破壊報酬でもらえる素材と交換してもらえる。
    達成するのが難しい素材がある場合交換してもらうのも一つ。
    ただしその殆どが下位素材なので利用価値は低い。

鋼の龍鱗【はがねのりゅうりん】

  • クシャルダオラの全身を覆う、鋼鉄の硬度と性質を持つ鱗。
    鈍く光る黒銀色だが、これは常に大気中の酸素と反応して酸化しているため。
    そのまま放っておくといずれは錆に塗れてしまう。完璧に磨き上げれば白銀に輝く。
    並みのモンスターの鱗よりも遥かに硬いために加工は難しい。
    工房では最高級の研磨剤としても重宝されている。
    なお、近年の研究で強力な個体から得られた鱗は強い冷気を発する事が判明した。
    上質な物は「鋼の上龍鱗」、それ以上に上質で分厚く、さらに冷気を発する物は「鋼の厚龍鱗」と呼ばれる。

バギィ【ばぎぃ】

  • 3で登場する鳥竜種。睡眠液を吐きかけ獲物を眠らせ捕食する。
    どう見てもジャギィの色違いだが、体力はそこそこある。
特徴・生態

寒冷地帯に生息する小型肉食竜。ジャギィと同じく狗竜上科に分類される。
身体は雄のジャギィとほとんど変わらないほど小さく、雌雄で体格に大きな差が出る事も無い。
しかし生活環境の厳しさ故に見た目以上にタフ。
見た目はジャギィと比べて耳が小さく、背中の数か所に細かな体毛を持つ。
体色は青白く、雪原や氷壁に溶け込みやすい保護色になっている。
非常に高い頭脳を持ち、仲間との巧みな連携を取って獲物を追い込む。
そして周りを取り囲み、一斉に口から特殊な体液を吐き出す。
この体液には強力な睡眠効果が含まれており、浴びれば大人でも僅か数秒で昏睡してしまう。
そして動けなくなった獲物に止めを刺して捕食する。
群れには大型化したドスバギィと呼ばれる個体が存在し、この個体の指揮の下に活動する。
ドスバギィはトサカが大きく発達しており、体格も大きく非常に手強い。
また、通常のバギィより狡猾で高い頭脳を持ち、様々な作戦を展開して獲物を追い込んでいく。
ドスバギィは普段は獲物を眠らせて捕えようとする動きを群れに指示しているが、
ドスバギィが興奮するとそれに釣られるようにバギィ達も興奮し、群れ全体が普段より攻撃的になる。

  • ドスバギィが居ない時は大して積極的に攻撃してくる事は無いが、
    ドスバギィがいると牙が折れていないドドブランゴの周りのブランゴやドスガレオスと戦っている
    ときのガレオス並に積極的になり、睡眠液を吐きかけてくる。
    また、居ない時と比べると明らかに攻撃してこない。つまり眠らせて仕留めるためなのだろう。
    小ざかしいやつらなので知っているベテランは隙を見て始末することが多い。
    バギィ達に断罪させたのだろう。
  • ドスバギィの素材を利用して作られた装備。
    ジャギィ装備の色違いだが、青と白の防具なので結構お洒落。
    また剣士用だと溜め短縮、ガンナー用だと散弾強化が付く。
    共通スキルは捕獲の達人と氷耐性+10。
    前者が付く理由は間違いなく「獲物を眠らせて捕食する」バギィの特性をモチーフにしたためだろう。
  • MHP3では大幅なパワーダウンを遂げた。
    鳥竜種の装備に捕獲の達人や溜め短縮は強力すぎると思われたのだろうか?

剥ぎ取り【はぎとり】

  • モンスターから素材を採集すること。狩猟生活最大の楽しみともいえる。
    報酬や部位破壊のほうが量も多いし種類も豊富、
    レア素材の出現率も高い傾向にあるのに剥ぎ取りのほうが楽しみなのは不思議なものである。
    もぎとり」でも「そぎとり」でもない。
  • 上記の通り、ハンターの楽しみであり醍醐味でもある。
    必死になって討伐したモンスターから貴重な素材を得られると、それまでの苦労や恐怖も吹っ飛んでしまう。
    しかし、空気が読めないクロネコムシトカゲカニイノシシサル
    それを邪魔しようと手ぐすねしているので要注意。
  • 捕獲したモンスターからは剥ぎ取れない。
    生け捕りにしたのだから当然と言えば当然である。(何故か死んだフリをしたゲリョスからは剥ぎ取れるが)
    しかし、思わず取りついて剥ぎ取ろうとしてしまう気持はよく分かる。
  • なお、討伐や尻尾切断時の勢い、もがき苦しんだ結果の移動で進入できない地形へ移動、
    そもそも侵入できない地形の上で倒してしまった等で剥ぎ取りができない場合もある。
    有名どころではガノス水死とかキリンがエリア外へとかミラが壁の中にとかグラビの尻尾が溶岩の中へとか。
    その後しっかり報酬がくることがわかっていても非常に悲しくなるものである。
  • 欲しい素材を剥ぎ取ろうとしてもなかなか入手できなかったりする事は日常茶飯事。
    これは剥ぎ取った素材が本当に素材として使える程の良質な物であるか判別し、
    使えないと判断された物は入手しても意味が無いという事で処分されているからである。
    例えば非常に貴重な素材として挙げられる天鱗だが、非常に脆いために戦闘中に砕けてしまう事が多々ある。
    砕けた天鱗では素材として扱う事が出来ないし、
    価値も研究に使う事も商品として取り扱う事も出来ない程に激減してしまう。
    個体によっては砕けていなくても、まだ素材として使える段階まで成長していなかったりする事もある。
    ハンターからすればそんな物を入手しても仕方が無く、だったら別の素材を入手した方が有益である。
    という訳で、もっと用途がある厚鱗やら靭尾やら別の素材を剥ぎ取っておこう…という事らしい。
    ちなみに剥ぎ取りではないもののP2Gで捕獲したリオスの素材を実用に耐えれるかどうか
    竜人族のおばあちゃんが虫眼鏡を使ってちゃんと見ている。
    剥ぎ取りだけではなく、捕獲でもこういうのが入るみたいである。
    なお、アルバトリオンの天角は剥ぎ取りが難しく、砕けてしまう。
    質は下がるが素材として実用に耐えれるため、主に武器の原型を作るのに使用される。
  • ゆうきりん著の小説に登場するエルメリア曰く、
    剥ぎ取り回数に制限があるのは、自然界のバランスを保つためらしい。
    自然のバランスを乱してはいけないことが狩人の掟のようで、
    プレイヤーは何回も剥ぎ取りがしたくても、ハンターは意図的に剥ぎ取りを途中でやめているのだ。
    確かに剥ぎ取りすぎで肉または骨だけになるのも見たくは無いし、餌の関係でバランスも崩れそうではある。
  • 稀・・・ではなくよくあるのだが、本来その部位には存在するはずのない素材がその部位から出てしまうことがある。(例・・・ナルガクルガの胴体から迅竜のが取れる、ミラボレアスのから黒龍のが取れるなど。)
    ナルガクルガはおそらく剥ぎ取りポイントが胴体しかないからだろうが、ミラボレアスの剥ぎ取りポイントはわざわざ3つに分かれているというのにどうもおかしい。
    C社さん?

剥ぎ取りナイフ【はぎとりないふ】

  • ハンターの標準装備。腰の辺りに納められており、モンスターから素材を剥ぎ取るために用いる。
  • 恐ろしく鋭利な刃を持っている。幾重にも重なった溶岩の塊であるヴォルガノスの外殻や
    鋼鉄の硬度を誇るクシャルダオラの外殻もいとも簡単に引き剥がしてしまう。
    しかしその鋭さを引き出すために極めてデリケートに作られており、
    生きているモンスターを無闇に切り付けると簡単に折れてしまう。
    そのため如何なる状況であっても戦闘用の武器として用いる事は絶対に不可能である・・・
    が、MH4で遂に攻撃手段として使用することになった。
    しかしそれでも振り回すのはNGのようで、剥ぎ取りに似た動作で攻撃する。

覇弓【はきゅう】

  • 「覇弓レラカムトルム」のこと。通称「はきゅん」。アカムトルムの素材から作られる。
    MHP2ndのバランスブレイカー。
    攻撃力300、龍属性200という驚異的な弓で、たいていのモンスターはこれがあれば倒せる。
    ただ、強すぎて「MHP2ndのバランスを崩している」などの声もあり、
    封龍剣【超絶一門】のように一部の人には好まれない
    (その上、この武器の素材源であるアカムトルムは慣れれば簡単に討伐できてしまう)。
    祖龍素材から作ることができる「勝利と栄光の勇弓」とどちらが強いか議論になることがあるが、
    覇弓で"強撃ビン"を使用しなければ同じくらいの性能。MHFでは会心率が0%になったがその強さは健在。
    MHP2ndの拡張版であるMHP2ndGでは大幅に弱体化している。
    強化して「覇滅弓クーネレラカム」にすれば、2ndの覇弓クラスの強さに戻る。
    ようするに、「2ndではG級で通用するような弓を上位で使っていた」ということである。

バキュームスティック【ばきゅーむすてぃっく】

  • ランスの一種。明らかにネタ武器という見た目のランス。もはや武器とは思えない形状である。
    フルフルの特殊な唇を使って作られた武器だが、失敗作だったと武器説明文に記されている。
    掃除人の異名を持つ熟年女ハンター愛用の武器でもある。
    清潔第一らしいがこんなものを向けられたらたとえ新品でも汚く感じてしまう。
  • トイレ掃除等に使う「ラバーカップ」の形状をしている。
    そのせいなのか、盾は洋式便器の蓋に見えなくもない。
    見た目もネタなら性能もネタで、割と簡単に作れるものの活躍できる機会は少ない。
    しかし水属性が高いため、水が弱点のモンスターに対してはなかなかの強さを見せる事もある。
    強化するとハイパーバキュームになるが、やはり性能は低め。
  • こんな見た目でもランスであるため、
    ダイミョウザザミの背負っている頭骨を割ったり、モンスターの尻尾を切り落とす事もできる。
    ・・・どうやって?まさかとは思うが、吸着させてそのまま力任せに引きちぎっているのだろうか?
  • 更に性能が強化されたハイパーバキュームGも登場。
    どうせネタ武器かと思ったらどっこい、
    デフォルトで斬れ味が紫ゲージまであるというなにやらおかしい性能になっている。
    どう見てもゴムのカップにしか見えないあのベコベコが、
    危険度と強さが最高ランクまで上がった屈強なモンスターの剛爪や重牙で作られた武器や、
    黒き神白き神の幻の素材で作られた伝説級の武器よりも
    斬れ味が優れているとはにわかには信じがたい。

バグ【ばぐ】

  • 開発者の意図に反した現象が起こること。プログラムに誤りがあるため起こる。
    人間が作成する以上、よほど簡単なプログラムでない限り、バグがないプログラムを作るのは不可能である。
    ちなみにゲームやパソコンなどの使用者は、予想に反することが起きた時、
    確信も無いにこの言葉を使う傾向があるが、無闇に使わないほうがよい。
  • どのゲームにもバグは存在する。そのバグを利用したものが"裏技"と呼ばれたりする。
  • バグにも大きさがあり、小さいものは気にしなくても良いレベル。
    大きいバグは起こってしまうと大変なことになる。
    そして致命的なバグは起こると大抵フリーズするので注意。やりすぎるとデータが吹っ飛ぶ可能性も。
  • なお、昔はよほどひどいバグでもなければ放置されていた。
    しかし最近ではちょっとしたバグでもすぐ回収騒ぎになってしまう。
    特にデータの復旧が出来ないカートリッジ式ではなく、
    セーブデータが別口で存在するディスク式の場合は回収によるデメリットが無いのでなおさらである。
    そのためか、最近ではバグではなく仕様と表現されることが多い。
    最近のゲームではパッチを当てれるようになっているため、改善は出来るが
    開発が動かないと話にならない、というよりもバグの報告がないと開発も動かない。
    パッチが当てられるゲームの場合は致命的な、または大きなバグを見つけたら報告すると
    対策をしてくれる可能性が出てくる。
  • MHP3では端材増殖バグやベリオロスやイビルジョー、ラングロトラが地形にはまり、ガンナー以外攻撃できなくなったり
    PT戦でジエン・モーランが剥ぎ取れなくなる場合があるという大きなバグが増えた。

白一角竜【はくいっかくりゅう】

  • モノブロス亜種の別名。角の先から尻尾の先まで白銀の甲殻に覆われている。
    その美しい見た目とは裏腹に性格は獰猛で、「白銀の悪魔」「モノデビル」とも呼ばれる。
    原種同様個体数が少なく、ハンターは一人までしかクエストに参加できない掟が適用されている。
  • 読み方が「しろいっかくりゅう」になったり「はくいっかくりゅう」になったりと安定しない。
    現在は「はくいっかくりゅう」だが今後はまた変わるかもしれない。
    どちらにしても、語呂が悪い。 (^^;

爆音【ばくおん】

  • 爆発物(爆弾系アイテム、徹甲榴弾、拡散弾等)を使用した際に発生する追加効果。
  • 音爆弾と同様の効果があるが、効果の範囲は非常に狭いのが欠点。
    基本的に爆弾はダメージを重視したアイテムであるため、あくまで副次的な効果である事を意識しよう。
    しかし音爆弾は割と入手しにくいアイテムであるため、これを節約するために爆弾を用いる事もできる。
    例えばガード体勢のダイミョウザザミに小タル爆弾や打上げタル爆弾Gを使ったり、
    ガノトトスが岸に近づいた瞬間に大タル爆弾を起爆すると、
    爆弾のダメージを与えつつ音爆弾の効果も発生する。
  • オトモアイルーが投げた爆弾でイャンクックやナルガクルガが怒り狂い、
    冷や汗をかいたハンターも多いだろう。

爆砕のピアス【ばくさいのぴあす】

  • P2Gまでは訓練所専用のピアス。
    ボマーと砲術王がつくが専用装備なので普段の狩りには使えなかった。
    3ではアイルーフェイクがチャチャ専用になったことからか闘技場のコインで作ることが出来る。
    能力はボマーのみで砲術はつかない、強化が出来ず守備力は10固定である。
    しかしそんなことより、ピアスなので見た目が猫顔で不気味にならないというのが最大のポイント。
    つまり3のボマーはとってもお洒落。いやあほんとうによかったね!
  • しかし、ひそかに「あの不気味な顔じゃないと」と思っているあなたは間違っていない。
    また、ボマーはスロット5個あれば簡単に発動できるCグループスキル。
    ピアスで守備犠牲にするのはもったいないかもしれない。

爆弾岩【ばくだんいわ】

  • メガンテ・・・ではなく、火山のフィールド上にある破壊すると爆発する岩のこと。
  • この岩にバサルモスやグラビモスの突進を誘導させて爆発させ、ダメージを与えるのが主な使い方。
  • 周囲に大タル爆弾を配置するとより破壊力アップだが、
    グラビームでまとめて焼き払われて悲しい思いをすることも。
  • 火薬岩も落とすと爆発する危険な岩である。3の新モンスター、ウラガンキンがこの岩を飛ばしてくる。
  • ブルファンゴはもちろんイーオスや、時にはランゴスタも起爆する事がある。
    大タル爆弾をセットするときは十分周囲に気をつけたい。

爆鎚竜【ばくついりゅう】

  • ウラガンキンの別名。溶けた鉱物を顎に塗り固め、これで作った合金の顎を武器とする。
    また、身体に火薬岩を取り付けて持ち歩く習性があり、縄張りの侵入者にこれを飛ばして起爆させる。
    鉱物を食べるために顎で岩を砕く姿がよく確認されている。

白兎獣【はくとじゅう】

  • ウルクススの別名。長い耳や白い体毛は確かにウサギにも見えるが、体格や動きはクマに近い。
    腹部は溝の付いた甲殻に覆われており、これをソリ代わりにして滑走する。
    大きな音に驚いたり、スタミナ切れを起こして派手に転んだりと、意外と可愛い一面も持つ。

爆薬【ばくやく】

  • 衝撃や熱に反応して爆発を起こす薬品。
    モンハンの世界ではニトロダケと火薬草を調合するだけで、比較的簡単に手に入る。
  • ハンターにとっては大タル爆弾の調合素材としての需要が高い。
    時には武器を作る素材としても使われる。

爆雷針【ばくらいしん】

  • 避雷針の原理を応用して作られた特殊な罠。
    悪天候の時のみ使う事が出来る。セットした直後に雷を引き寄せて、その雷撃をモンスターに浴びせる。
  • 悪天候では爆弾類は使えないため、その代役として使われる。
    肉質を無視した雷属性のダメージを与えられるが、現状としては使われる事は少ない。
  • セットから落雷までの時間はかなり短いため、その場で使うと自爆しかねない。
    移動しながら使うと前転回避しつつセットできるため、危険性が大きく減る。
  • 普段は雪山では使う事が出来ないが、クシャルダオラの天候を操る能力を逆手にとれば使う事が出来る。

白鱗【はくりん】

  • 伝説に伝えられる白色のミラボレアスから剥ぎ取った龍鱗。
    光の無い場所でも白く輝き、その光は並々ならぬ凶暴さと高貴さを秘める。
    また、これが集まってできた祖龍の堅殻は現存数が極端に少ないと言われており、
    甲殻系の素材の中では破格の値で取引されている。

端材【はざい】

  • MHP3の新システム。ハンター(プレイヤー)が武具等で作った余りの部分で端材アイテムが手に入る。
    規定の数量と生産費でオトモアイルーの武具が作成出来る。
    上質な素材からは上質な端材が得られる。
  • 特定の素材を端材に変換することも可能。ただしその逆はできないので注意。
    素材の価値(アイテムのレア度ではなく)が低いと変換率は1:1だが、高くなると1:10という形で変換できる。
    たとえば甲殻などは1個につき端材1つにしか変換できないが、逆鱗など入手確率の低いものだと10個と交換できる。
    しかし巨大な甲殻や尻尾より、たった一枚の逆鱗や一個の紅玉の方が多くの端材に変わるのも不思議な話である。
  • 亜種の素材からでも原種の端材が出る。
    アグナコトル亜種(凍戈竜)の素材を渡しても、貰えるのは炎戈竜の端材である。
  • 液体系の素材は端材に変える事が出来ない。まぁ液体なのだから当然と言えば当然である。
    またリオレウスとリオレイアの共通素材である火竜の翼爪や火竜の骨髄等も端材にする事は出来ない。
    共通素材なので端材となった場合にどちらの端材になるかでややこしくなるからの処置であろう。
バグ情報につき閲覧注意
  • この端材には「端材バグ」と呼ばれる有名なバグがある。
    内容は端材にしたいアイテムをポーチに入れ、端材入手→ポーチから渡す→ブツを選択
    という非常に単純な操作。
    しかしこの時点で、素材を消費せずに端材を入手できていると言う信じられないバグが発生している。
    あまりにも単純な操作と「端材」と言う語感から「ああ、端っこを削ったから素材は消費しないのか」
    と、バグであることに気付かなかったハンターもいるという。
    このバグの問題はノーリスクでアイルーにいくらでも好きな格好をさせることが出来るという点ではなく、
    端材を無限に増殖させて売却すれば無尽蔵に資金が入手できると言う点にある。
    そこまでバランスを崩すバグでは無いが、
    仲間の性格によってはあまりいい顔はされないのでバグ利用を公言するのは避けるべきだろう。
    ご利用は計画的に。

鋏【はさみ】

  • ショウグンギザミやシェンガオレンから入手できる脚。
    その中で生物学上「第一歩脚」と呼ばれる一番前に付いている脚の鋏の部分。
    爪とは違い、鋏の形状を残したままの状態で素材として入手した物。
    爪と同じく恐るべき斬れ味を持ち、光を反射して鋭く光る。
    脚や甲殻、爪等と比べて剥ぎ取る事は難しい部類に入るが、下位からG級まで共通して入手できる。

バサルモス【ばさるもす】

  • 主に火山に生息する飛竜種。別名:岩竜
    愛称はバサル。グラビモス同様に沼地にいることも。
特徴・生態

比較的大人しい性格で、体格も小さめな飛竜種。グラビモスの幼体である。
幼体とは言え時には人間の脅威となる程に成長している。
成体のグラビモスの主食は鉱石類で、
鉱石から栄養を得るためにそれを分解できるバクテリアを体内で飼っている。
しかし幼体であるバサルモスはまだバクテリアとの共存が上手くできず、
鉱石を食べるだけでは栄養の摂取が不十分になる場合がある。
そのため背中だけを地表に出して岩に擬態して待ち伏せ、
下腹部から噴き出す毒ガスでランゴスタや小動物を狩る。
これらを食べる時に一緒に地面や岩壁の一部を食べ、体内のバクテリアを育て増やしていく。
甲殻には食べた鉱石が表出してきている事があり、鉱石が剥ぎ取れる事も多い。
それ自体はさほど貴重でないものの、その分よく使う鉱石だったりし、
さらにバサルモス自体が火山に生息しているため鉱石集めのオトモとして
一緒に乱獲されてしまうこともしばしば。
また、涙腺付近から稀に採れる岩竜の涙は非常に高価で取引されるため、
これを狙って密猟を行うハンターや商人も居る。
しかし無事成長する、つまり野生の世界で生き残るために進化した外殻は非常に堅く、
並大抵の衝撃では傷一つ付ける事も出来ない。
外殻の硬度だけなら成体のグラビモスをも凌駕してしまう程である。
翼は退化しかけており、飛行能力はかなり低い。
その代わりに地面を掘る事に適しており、擬態や移動の際には翼を使って掘り返す。
なお、成体には亜種として扱われる黒い個体が存在するが、幼生であるバサルモスに亜種は存在しない。
これは黒鎧竜が「排熱に優れた個体が成長に従い黒化したもの」であるため。
つまり、将来的に黒鎧竜になれる個体は存在するものの、見分けがつかないだけということになる。
グラビモス同様に口から熱線を吐く事もあるが、まだ未完成で発射に失敗する事も少なくない。

  • 岩に擬態しているが擬態中はダメージが1.1倍になるという弱点も持つ。
    さらに火山の山肌にいるときは紛らわしいが洞窟内に入ると類似した岩は存在しないため
    むしろ目立ってしまうというなかなかのお茶目さん。弱点は「水」というのが一般的だが、
    実は腹以外は龍のほうが通り、なおかつそれですら20パーセント以下というキリン並みの属性防御を誇る。
    ただし、腹が割れる前は。
    本種の成体であるところのグラビモスと並んで「硬いモンスター」として有名。
    意外なことに肉質そのものはバサルのほうが硬い。ただし、体力面が残念。
    特に村下位でみるとグラビの半分しかない。
    主な攻撃方法は突進と毒ガス、尻尾振り。ガスは睡眠や爆発になることも。
    時々クックのような火炎玉を単発で吐いたり体当たりをしたりする。
    稀にグラビームを使用する(この場合はバサルビームと呼称される)。が、成功率は高いとは言えず、
    ほとんどの場合失敗する。……と、言うのは昔の話でP2GのG級バサルビームは非常に成功率が高い。
    むしろ失敗するほうが稀なほど。さらに薙ぎ払いまで行ってくる。
    以上より、バサルモスが強いかどうかは個体差ではなく、成長しているかどうかなのだと考えられる。
    グラビ同様腹の部位破壊が可能。ただし、親と異なり壊れるときは一瞬である。
    そしてこれまたグラビ同様部位破壊後の腹は悲しいほど柔らかい。尻尾は切れない感じがするが切断可能。
    よくみると尻尾の切れるラインは背中の甲殻が延びているギリギリのライン。なかなかに芸が細かい。
    なお、P2GのGクラスや村長上位では腹の部位破壊後、放出する毒ガスが猛毒ガスに変化している。
    甘く見ているとあっという間に体力が奪われるので要注意。
  • 余談だが、本種の素材を使った武器は不思議なことに火や毒とならんで水属性を持つことが知られている。
    また、グラビ系武器への派生やグラビ素材の併用のみならず異種の固有素材も同時使用することが
    多いのも特徴である。
  • 地中に潜っている時に攻撃すると落し物をする事がある。この時、竜の大粒のナミダを落とす事があり、
    ポッケポイントを稼ぐためにしばしば叩き起こされる。
    おあつらえ向きなバサルモス複数登場クエストがG級にあるので、
    ポッケポイント稼ぎのハンターが足繁く通う事になる。
    地中から引きずり出される度に涙を流すバサルモスの心情は推して知るべし。
  • 素材的には岩竜の涙や岩竜の剛翼などがレア物。両者とも入手確率の割に使用数が多く、
    また各種引換券による入手も出来ないため地味に苦戦する。
    P2Gでは涙の収集環境は少し改善されたが、新しく登場した剛翼集めが猛威を振るう。
    剥ぎ取りでも報酬でも低確率、複数討伐クエの追加報酬でも10体で×1が60%のみと言う入手難度を誇る。
    そのくせ複数利用することもザラで、バサルモスを狩りまくったハンターは相当数いるものと思われる。
  • 通常の咆哮は非常に長く、しかしこちらの硬直時間は非常に短いため、
    咆哮を受けてもそのまま反撃に転ずる事さえ可能である。
    しかし怒り状態に入った瞬間のカウンター咆哮は非常に危険。立場が丸っきり逆転した状態になる。
    こちらの硬直時間が非常に長いため、真正面で固まってしまうと最悪の場合ビームの直撃を貰う羽目になる。
    怒り状態になると上体を起こしてこちらに向き直ろうとするため、急いでガードするか後方へ回り込もう。
    側面くらいまで回り込めれば、次の攻撃が来てもギリギリで硬直が解ける筈だ。
    接近戦時はガスにも注意。カウンター咆哮の直後では回避できない。
  • 無印の頃はモンタク仕様が無かったため金冠以上のバサルモスが存在した。
    この頃の方が胸部破壊しやすかったと、とあるハンマー使いが仰っていた。
  • 素材から作られる防具、バサルシリーズは数ある防具類の中でもとりわけ堅い。
    龍属性以外の属性に対しては決してマイナスにならない上に防御方面のスキルも併せ持つ。
    しかし主に火山に生息し火炎液や熱線を吐くにも拘わらず、火属性の耐性は低めである。
    そればかりか本来は弱点と言われている水属性に強い。
    生産の際、バサルモスには固有の素材が少ないため、主に鉱石を加えられるケースが多い。
    そのため、マカライト鉱石を多数必要とするバサルUシリーズはところどころ青く、
    同じくエルトライト鉱石を多く使うバサルXシリーズは赤い。

はじけイワシ【はじけいわし】

  • 絶命時にはじけるイワシ。
    調合用途:解氷剤……火薬草と調合。
         通常弾LV3……カラの実と調合。
  • 他用途は「捨てる」
  • 魚影が非常に小さいため、釣りたくなくてもいつのまにか釣りエサに食いつかれてしまうことも。
    特に黄金魚釣りクエストでの外道(釣り用語)っぷりはこのクエストが嫌われる一因にもなっている。
  • 行商ばぁちゃんから半額の日に買っておいてレベルの低いキッチンアイルーに焼かせる使い方もある。
  • MH3では村の資源化ポイントに出来、一匹15pt。はじけいわしはオンの素材屋でうっており
    街にジエンモーランが接近して半額セールになった際に大人買いしまくり、村で資源にまわすと
    かなり効率よく資源ポイントをためられる。モガの村人は毎晩いわし三昧になるであろうが。

はじけクルミ【はじけくるみ】

  • 衝撃を加えると中身が飛び散るクルミ。
    比較的温暖な気候の地に生息しているが、農場で栽培する事も出来る。
    カラの実に詰めてLV1散弾を作る事が出来る素材。一度に30個まで持ち運べる。
    無印から存在しているアイテムだが、その用途は当時からほとんど変わっておらず、
    需要の低さでは歴代シリーズを通してトップクラスである。

始まりの唄【はじまりのうた】

  • MH世界の唄。異国の唄らしく、譜面の原本を読む事は出来ない。
    MH2やMHFではアイテムとして存在し、キングチャチャブーから極稀に剥ぎ取る事ができる。
    これをある人物に渡すとそれまで行けなかった森丘へ行けるようになり、
    さらに一部のクエストが解禁されるようになっていた。
    ただ単純に歌姫に歌ってもらう事も可能。
  • しっかりとした歌詞が存在する。
  • 大地の鼓動、大地の恵み
    土に根を下ろし、世界の調和を知る
     
    生命の息吹、たましいの風
    吹き抜ける風の匂いが美を創り出す
     
    我は大地の一部
    我は空の一部
    世界は己と共にあり、世界は己の中にある
    我から意志は発ち、意志は我に還る
     
    天の怒り、天の恵み
    大いなる意志が世界の均衡を保つ
     
    我は大地の一部
    我は空の一部
    世界は己と共にあり、世界は己の中にある
    我から意志は発ち、意志は我に還る
  • モンハンフェスタ2007ではサプライズイベントとして実際に歌われ、会場は感動の涙に溢れた。
    大げさな表現ではなく、本気で感涙したハンター多数。
  • 神秘的な唄だが、あるサントラでは唄が終わった後放置すると隠しBGMにして
    ミラルーツのBGMである「祖なる龍」が流れる。

柱ハメ【はしらはめ】

  • MHFで、塔でのみ通用するハメ技。剛種キリンに対して使われる。
    方法は調べれば沢山出る為割愛するが、剛種キリンに対して絶大な効果を発揮する。
  • 「ハメなんてやらないだろ普通www」等と思っている人も剛種キリンに対してはハメを使う事が多い。
    というのも、ハメを使わないと野良PTでは誰かが事故死する可能性が高かったり、
    剛種キリンが硬かったりするので何十戦(剛猫武器を作る場合は何百戦)もするには、
    ガチでやるには不向きだからである。
    更には剥ぎ取り&貰える素材がそこまで美味しくないのもガチでやる利点を失っている。
  • ハメではあるがかなり運に左右される。
    というのも、運が悪いと柱からキリンが抜けだしてしまい、ハンターに向かってくる事が多いからだ。
    このハメをする時は火事場をするのが大前提なので、一撃でも貰えば即死である。
    餓狼を発動させている場合は前転もままならない。その為キリンの攻撃を避けきれずに死ぬ事も多い。
    悲しいのは固まっているハンター達に突進してきて4乙することである。
    またPTの誰かが散弾詐欺をしていたり、スキル欠けがあった場合も柱から抜ける可能性が高くなる。
    成功率は高いものの、運に左右される為やや時間がかかる事もある。
  • このハメをする際、モドリ玉が必須になる。
    というのも、キリンに見つかるとそれだけでこのハメが成立しないから。
    その為モドリ玉を1人でも忘れた場合、開始場所にもよるがリタイアすることが多い。
  • このハメをするPTに入る際は、攻撃力が非常に高いヘビィ(散弾Lv.3を撃てるもの)、
    剛力3点(攻撃力UP、見切り、火事場)、散弾・拡散矢威力UP、
    部屋主なら自動マーキング(なくても何とかなるが)、装填速度+と反動軽減+が必須である。
    自動マーキングはなくても大丈夫だが、攻撃系のスキルがないとキリンが逃げてしまい、
    失敗する危険性が飛躍的に高まる。
    運に左右されるものの楽に倒せるのが利点だが、それ故にスキルがしっかりしていないと部屋に入っても
    追放されるだけであるので注意しよう。

バジリス【ばじりす】

  • 絶滅種のモンスターの一種。
    ボルドルから進化した生物で、現在の分類で言えば鳥竜種に属するであろうモンスター。
  • ゲリョスによく似た姿をしているが、トサカには閃光を発する能力は無く、身体は鱗に覆われている。
    またゲリョスに比べて体つきはずいぶんスマートで、輪郭も角張っているため中々強そうである。
    脚はボルドルの形状を残しており、尻尾の先端には奇妙な突起が付いている。
    形はディアブロスの尻尾先端によく似ている。
    もしかしたらディア同様尻尾で相手を叩き潰すようなことをしていたのかもしれない。
    同時期に誕生したイャンクックやゲリョスとの生存競争に負けて絶滅したと考えられている。

破狩人【ばすた】

  • MHFシーズン7.0より登場する特殊なハンター。1種のNPCである。大討伐に参戦する。
    細かい仕様は分かっていない。
  • プレビューサイトやインタビューでは「バスタが攻略のヒントを~」的なことが書いてあったが、全くない。
    それどころか空気の読めてないセリフ・中二病臭いセリフなど飛び出し、プレイヤーの神経を逆撫でする。
    おまけにプレイヤーにまったく気を使わない。
    こちらがガードしていようがアイテムを使っていようがお構い無しに攻撃に巻き込んでくる。
    バスタはいかなるときも4人で固まって行動するため、
    油断していると4人がかりの攻撃に巻き込まれて身動きできなくなり、
    まとめてラヴィエンテに抹殺されたりする。
  • ちなみに彼らは不死身である。怒り状態のラヴィエンテがブレスで吹き飛ばそうが、尻尾で薙ぎ払おうが、
    火山弾の雨を降らせようが、あまりの邪魔さに頭に来たハンターが大タル爆弾G3で爆破しようが
    何事も無かったかのように立ち上がり、戦闘を続行する。
    どれも通常のハンターが食らえば即死級の威力だというのに・・・。
  • 弓だろうがボウガンだろうがクリティカル距離無視するどころか、ほぼ零距離で攻撃する。
    ラスタと同じ仕様だと思われるが、ラスタ開発時「クリティカル距離から忠実すぎる射撃があったので弱体化」
    との声がインタビューであったため、その影響かと思われる。
    以上の理由で戦力になっているとは到底思えないが、
    装備はネタ装備を着ていたりすることもあるので見た目なら楽しめるか。

バスターソード【ばすたーそーど】

  • ハンターナイフと双璧をなす初期からもらえる基本装備。
    これぞ鉄の剣!というようなシンプルなデザインの大剣である。
    無印とMH3はアイアンソードというまんまな名前のもう一ランク低い武器から強化する。
    強化することでバスターブレイド→ブレイズブレイド→アッパーブレイズ→アッパーブレイザーと
    ランクが上がっていく(トライでは)が、もっと属性やら攻撃力やらで強い武器が出てくるので
    初期以外あまり使われない。途中であらくれ大剣系に派生してラギア大剣等にしたほうがいい。
  • 骨素材のアギト系は永遠のライバルであろう。
  • 余談だがおそらく名前の由来はバスタードソードなのだろうがバスタードとは
    あいのこという意味でバスタードソードは片手でも両手でも持てるという
    ショートソードとロングソードの中間の武器である。
  • バスターソードでデカイ剣と言えば、某大作RPG第7作目の主人公の初期武器もそうだが……

バズディアーカ【ばずでぃあーか】

  • 3とP3に登場するボウガン。ディアブロスの素材と鉱石により誕生した。レア度5
  • 各パーツの特徴
  • フレーム
    ディアブロスの象徴でもある巨大な2本角が目立つフレーム。
    その見た目と中折型と言うそれに反して重量20と非常に軽量である。
    対応している弾と装填数の違い、中折型、リロード、ブレ以外は雷迅砲サンダークルスとあまり変わらない。
    欠点は初期反動と地味に作成難易度が高い、
    初期攻撃力の高さに反して最終攻撃力が低いと言う点だろうか。
    作成にセミレア素材の堅牢なねじれた角が1個、最終強化に竜玉を3個使用する。
  • バレル
    小さいバレル。しかし出力は申し分ないが会心-10%とブレ増加大が痛い。
    LV1,2貫通弾以外に目立つ性能は無いため貫通バレルとしての使用率が高い。
    欠点はバレル最重の重量40。これが原因でヘビィになったと言う初心者ガンナーもいるとか。
    作成に必要なレア素材等は無いがカブレライト鉱石を大量に使う。
  • ストック
    角竜の尾甲をメインに使用、尻尾そのまんまのように見えるストック。
    貫通特化、減気弾、滅龍弾対応、リロードアップ大と貫通運用に申し分ない・・・と思ったら、
    反動軽減なしなので反動大フレーム使用時には注意すること。
    欠点は反動軽減無しだけだろう。
    作成に必要なレア素材はないが尻尾と言うだけあって尾甲、さらに堅甲とデプスライト鉱石を大量に使用する。
  • P3rd
    3のバレルを部分解体した以外は3と変わらない。
    バレルはシールドとPBで分けられている。
    しゃがみ撃ちがLV2,3通常弾と全LV貫通弾と特にジエン戦に特化した性能となっている。
    但し弾は大きくブレてしまい、マイナス会心なので注意。
    また、しゃがまないとその性能を十二分に発揮出来ない。これは亜種の素材を用いた
    ネロディアーカにも言えることである。
  • 一式でディアブロス。性能もディアブロスである。
    貫通特化とリロードの速さは突進、反動とブレは気勢の荒さをイメージさせる。

バストンメイジ【ばすとんめいじ】

  • ヘビィボウガンの一種で、各種属性弾を撃つ事が可能となったタンクメイジの亜流品。
    実際の威力はともかく武器の説明文によると城砦の大砲に匹敵する火力を備えているらしい。
  • 散弾をメインに大体の弾は撃てる序盤としてはまあまあな性能のボウガン。
    気になるその攻撃力は192と低く、同時期に作れるヘビィボウガンと比べてみてもあまり高くは無い。
    強化したりバレルを変えたりすれば少しはマシになるが所詮はその程度である。
    これで大砲の威力と同じというのだから驚きである。
    それともその大砲とやらは我々のよく知る滅龍砲とは別の大砲なのだろうか?
    この程度の威力の大砲では揃えたところで老山龍や砦蟹を倒せるハズがない。
    そもそも大砲はボウガンと違って持ち歩くものではない。
    ただでさえ弱いのに固定砲台にしたせいで狙いが定まらず、余計に戦果が下がるだけである。
    ハンターに応援を要請しないと街や砦を守り切れない理由が良く分かる。

パターン入った【ぱたーんはいった】

  • 意味自体はハメが確定する事、勝利が確定し相手が何もできない状態で撃破する事が前提。
    元ネタはゲームセンターCXの司会者ことプレイヤーの有野晋哉こと有野から。
    ハメが確定した時パターン入ったと声を上げる事がある。
    入ったと思いきやハメから抜けられた時は「 (^Q^ 入ってない」と声を上げよう。
    逆にモンスターにハメられるいわゆる即死パターンに入った時に言うことがある。

裸【はだか】

  • 防具無しでクエストへ向かうこと。防御力は1。
    玄人がモンスターを狩りにいくときのネタである。
  • クエストによってはこの裸状態でなくては受注できないクエストもある。
    常に危険にさらされる身のハンター業に服装まで制限されるのは納得いかない。
  • ちなみに裸でG級クエストに挑むと、威嚇の時に振り回される尻尾に当たるだけで絶命してしまう
    そればかりか雑魚モンスター全てがラージャンもかくやという攻撃力の強敵に思えてくる。
  • 考えてみれば、ランゴスタさえ飛竜の突進を食らってもまだ生きている事もあるのだから、
    人間と言う生物は極めて非力な存在である。
    そんな人間を数回程度なら突進にも耐えさせてくれる防具や、
    件のランゴスタを一撃の元に破壊する武器を作り出す工房の技術力や素材の潜在能力は底知れない。
    一方、それほどの破壊力を秘めた武器で裸のハンター同士が相打ちになっても、
    最悪でも吹っ飛ぶだけで無傷というのはおかしな話である。
    一説によれば、武器にはアタリハンテイ力学を応用した技術力が使われているらしい。
  • 一応インナーを着こんでいるので文字通り一糸纏わぬ全裸という訳ではない。
    ちなみに防具によってはインナーのみの場合よりも露出が多くなるものもある。
    なのでそれらの装備を組み合わせて、
    更に防具の色も肌の色とほぼ同じにする事により擬似的な裸を演出する事も出来る。
    その場合は胸を隠す必要がないぶん、女性よりも男性の方が裸に近付けやすい。

ハチミツ【はちみつ】

  • 当然ではあるが蜂が集めた蜜の事である。
    栄養価が高いがそのままではお腹を壊すため食べられないらしい。
  • 回復薬Gや増強剤など需要の高いアイテムを調合するのに使う為、地味な割にかなりの重要アイテムである。
    それ故にかなりのハンターが大量に溜め込んでいる。
    Pシリーズでは、素材集めか何かでPT無双プレイしていても
    ハチミツと猫飯だけは欠かさないというハンターも多い。
    人によってはボックスのページ半分ハチミツだとか。
    噂によると1ページ以上にわたる人もいるらしい。
    昔はボックスも一スロットが最大所持数だったため、ページ半分とは言ってもせいぜい500個程度であった。
    しかし現在ではアイテム問わず1スロット99個になったため、一列溜め込んでいる人は990個
    ページ半分ならその5倍で4950個、1ページ以上ならさらに2倍で9900個オーバーである。
    ちなみにボックス内の個数は999個でカンストしてしまうため、
    自分が今ハチミツをいくつ持っているのか正確に把握している人は少ない。
    もしこの文を見たら一度ボックスの中を確認してみて欲しい。
    あなたは今一体いくつハチミツを持っているだろうか。
    ページ半分でも、毎回回復薬グレートを10個、栄養剤グレートから作られる秘薬を2個使い切ったとしても
    400クエ以上は安泰と言う怒涛の物量なのである。
    実際討伐したモンスターの剥ぎ取りを終えた残り時間、運搬にて最後の一人を待つまでの時間、
    勝利の余韻も程々に蜂の巣に群がるハンターを非常によく見かける。
    キノコや木の実など他に複数の採集ポイントがある場合でもほぼ確実に蜂の巣に群がる。
    オルタロスもビックリの執念である。
  • 3の農場では蜜箱でハチミツを増やせるが、何故か増やす際にハチミツが必要である。
    畑やキノコ畑や虫箱ならともかくなぜハチミツを増やすのにハチミツが必要なのだろう?
    ちなみにPシリーズの農場ではハチミツ箱を設置するだけでハチミツが取れる。
    最初の内は虫の死骸が取れたり、もらえる個数が少なかったりするが最大まで強化すると
    ハチミツは最大6個同時にもらえる。
    溜め込みたい方は是非最優先で強化していただきたい。
  • アイルー村でもクエストの道中でハチの巣を見かける事があるが、
    本編と違い巣には本当にハチがいるのでヘタに手を出すと危険である。
    たかが虫と侮るなかれ、驚くべき事にランポスやポポにランゴスタといったモンスターなんかより
    よっぽど強く、まだアイルー達が弱い序盤にハチ相手に喧嘩を売ると冗談抜きで返り討ちにされかねない。
    ハチミツを採集するだけならば襲ってはこないのでハチミツを手に入れたらさっさと進んでしまおう。

バックジャンプブレス【ばっくじゃんぷぶれす】

  • リオレウスやクシャルダオラが後ろに飛びながらブレスを吹く技。
    近接が前のめりになった時にこのカウンター攻撃は脅威。
    別名:バックファイア
  • MHFのハードコアクエストでは、なんとイャンクックがこれを習得している。
    しかも火炎液が火柱を上げながら走り抜けるので、直線上にいると火達磨にされてしまう。

バックステップ【ばっくすてっぷ】

  • ランス、ガンランス、弓で可能な後方移動、モンスターとの位置を調整するのに使う。
    MHP3ではライトボウガンでもできるようになった。
  • ほとんどのモンスターが行う後方移動、イャンガルルガは咆哮を加え、
    リオレウスはブレスを吐く、ラージャンはそれそのものが危険である。
    ただし、ステップというよりジャンプに近い。
  • 別世界にパックステッといった自称謙虚な騎士がいたらしい。

パッケージモンスター【ぱっけーじもんすたー】

  • ソフトのパッケージに描かれたモンスターの事。
    モンハンのパッケージ絵には「モンスター」「ハンター」「フィールド」が描かれるのが定番であるが、
    モンスターのイラストは特にインパクトが大きく、パッケージに登用されればそのソフトの
    象徴的存在として扱われるため、モンスターにとっては名誉な事とされている。
    ハンターの界隈ではよく話題にされ、「自分のお気に入りをパッケージに飾って欲しい」談議も少なくない。
    例:「P3のパッケージモンスターはティガレ亜種の方が良かった」
      「ウルクススの事も思い出してあげて下さい」
      「肌色のフルフル希少種作ってパッケに晒せば大ヒット間違いな(ry」
  • 語源はギャルゲー界隈で使われていた「パッケージヒロイン」という言葉。
    意味合こそ同じだが、描かれる対象は全く似ても似つかない。
  • 歴代のパッケージモンスターとハンターの武器は以下の通り。
     初代 ...大剣vsリオレウス
     G(PS2)...双剣vsリオレウス亜種
     G(Wii)...ランスvsリオレウス亜種
     2 ...弓vsクシャルダオラ
     3 ...大剣vsラギアクルス
     P ...大剣vsリオレウス
     P2 ...太刀vsティガレックス
     P2G ...大剣vsナルガクルガ
     P3 ...太刀vsジンオウガ
     3G  ...大剣(?、ロゴに隠れてよく見えない)vsブラキディオス
     F ...シーズンごとにまちまち。
    亜種も含めれば、最多パッケージモンスターはリオレウスである。ヘタレのくせになまいきだ。

抜刀アーティ【ばっとうあーてぃ】

  • P2Gの大剣を使った戦法の一つ。
    角王剣アーティラートに抜刀術のスキルを併用することによって、アーティラートの短所を補う事。
  • かなり高い攻撃力と斬れ味を有し敵を選ばない無属性と、
    高い攻撃力がウリの大剣のほとんどを兼ね備えたアーティラート。
    その唯一の弱点であるマイナス会心率を、抜刀時の攻撃が必ず会心になる抜刀術で補ったもの。
    抜刀攻撃の出の速さと納刀の速さが活かされる戦法なので、
    手数には劣るが大剣には十分な機動力を得る事ができる。
  • 大剣使いに好まれている戦法だが、ヘビィボウガンでいうラオートのようなもので、
    反則的な強さを持つのでベテランはあまり使わない。
  • 唯一の短所としては、アーティラートのつくりづらさである。一発生産等ができず、
    ディアブロスとその亜種の角素材を大量に消費する。しかし苦労に見合った戦闘力はある。

抜刀術【ばっとうじゅつ】

  • 剣士用のスキルの1つ。抜刀攻撃(武器出し攻撃)が必ずクリティカルになる。
    会心率がマイナスでも強制的にクリティカルになるため、特にマイナス会心の武器と相性が良い。
  • 一応どの武器でも有効だが、抜刀攻撃が主体の武器や、抜刀攻撃が強力な武器でないと効果が薄い。
    よって大剣とハンマー用のスキルと言える。特に大剣にとっては必須レベル。
    尚、これの存在により、大剣にとってのみ武器の会心率とこれ以外の会心率強化スキルは殆ど意味が無い。
  • MH3では名前が抜刀術【技】に変わり、抜刀会心のSPが10以上で発動する様になった。
    またP3では会心率+100%になり、マイナス会心の武器だと必ずクリティカルとはいかなくなった。
  • 抜刀術【技】とは別に抜刀術【力】が追加された。こちらは抜刀減気のSPが10以上で発動する。
    これは抜刀攻撃が斬撃属性でも打撃属性と同じくスタン効果とスタミナダメージが発生するスキル。
    但し打撃属性になる訳ではないので注意。

抜刀溜め3【ばっとうためさん】

  • 大剣の抜刀攻撃を3段階まで溜めて放つ事。ハンマーでも可能。
    抜刀攻撃であるため、抜刀術(【技】)と併用する事で絶大な破壊力を発揮する。

ハットトリック【はっととりっく】

  • サッカーやホッケーなどの競技で1人の選手が1試合に3得点以上すること。
    つまりMHの世界では1人で3死することを示す。
  • PTプレイ、特にオンラインでは必ず避けたい事態である。
    1死や2死なら笑って許してくれる人がほとんどだろうが、さすがに3死は不穏な空気が漂うことが多い。
    どれだけマナーが守れていようと1人でクエストを失敗に導いたのなら地雷扱いされても仕方がない。
    そうならないためにも自身の腕前を磨くなり防御力を上げるなりの対策はしておこう。

ハッハッハッハー!の人【はっはっはっはー!のひと】

  • ユクモ村集会浴場のクエストボードの前にいる人。
    東方の国よりやって来たという、天下無双を目指す男性ハンター。一人称は「拙者」。
  • これまで出てきたツンデレハンターなどと同じ立ち位置の人で、
    次のレベルのモンスターに関する助言などをくれる。
  • しかし、それ以上に立っている位置が絶妙に邪魔で、
    上位の受付嬢に話しかけようとすると誤って話しかけてしまいがちである点でネタにされている。
    また、話しかけると『ハッハッハッハー!』と独特で特徴的なSEが響き渡ることもネタ性に拍車をかけた。
    今日もどこかで彼の高笑いが響き渡っている。
  • 同じく似たような存在にギルドマネージャーがいる。
    こっちは下位の受付嬢の横にいる為、下位のクエストを受けようとして話しかけてしまう事が多い。

ハッパの実【はっぱのみ】

  • 峡谷でのみ見かける、鳥は大好きだが竜は嫌うという不思議な木の実。
    一個しか持てない精算アイテムだが、使う事も出来る。
  • 峡谷の特殊自然物の一つである鳥の巣をガンナーの狙撃で撃ち落とすと入手できる。
    この鳥の巣、ガンランスの上砲撃や打上げタル爆弾を使っても落とせないので注意。
    投擲アイテムとして使う事が出来る。投げ付けると爆発する。
    ベルキュロスにダメージを与えつつ、僅かな時間だがスタンを発生させて叩き落とす事が出来る。
    また、位置取りを調節して棘のような岩に落とす事で大きなダメージを与える事も可能。
    飛び回る上に閃光玉も効かないベルキュロスに対しては非常に有効なアイテムである。
    ただし、上記の通りPTにガンナーが一人はいないと使えない。
  • 普通に考えれば爆発する木の実など竜を問わず全ての生物が嫌いそうなものなのだが
    鳥はこれを巣に隠してはたして何をするつもりなのだろうか?
    雛や卵を守る為に巣を脅かす外敵を爆破でもするつもりなのだろうか?
    そのまえに大事な巣が吹っ飛んでしまいそうなものなのだが。
  • 自然に出来た木の実の筈なのにまるで手榴弾のような爆発を起こすため、
    特殊自然物なんて呼ばれたりも。
    漢字で書くとするなら恐らく「発破の実」なのだろう。