なぜ現代機は今も機関砲を装備するのか

Last-modified: 2025-10-02 (木) 21:54:52

Ryuの注意書き

Zerosenn-JPNへ
作ったよん
自由にこのメッセージも消したりして作ってね~

ただし!
以下の事はしっかり実感持ってやってね~

  • 必ず最後まで作ること
    期限はあまりないけどちゃんと最後まで作ってね
  • やるなれば本気で!
    コーナーだからみんなに出して恥ずかしくなく、わかりやすいようなものを作ってね!
    Ryuも恥ずかしながら実はあまり詳しくないので...
  • 自分だけのコーナーを持ったという自覚
    自分のコーナーを持つということは技術やその人のことを信頼したということ。
    自分のコーナーだからきちんと!
    自分で出来るだけ管理できるようにしよう!
  • 写真を少しは入れて欲しい!
    これはどうでもいいっちゃどうでもいいのだが写真を少しでも入れると凄く雰囲気が良くなるので入れるといいよ!...ほぼ写真を入れていない自分が言えることではないが()
    あとは頑張ってね!

航空機銃の歴史

1903年のライトフライヤーの初飛行に続いて各国で有人飛行機が活発に研究される中、軍事利用なども模索されており1910年頃には
小銃や軽機関銃などで地上目標への射撃のデモンストレーションなどが行われた。しかしこれらは実験的なもので第一次世界大戦が勃発した時点では、
偵察などがせいぜいで、空中で遭遇した場合は護身用の小銃などで撃ち合ったり、手を振って通り過ぎたという話もある。
時代が進むにつれて固定武装として搭載されるようになる。しかし、このころには同期装置がなかったため、複葉機の主翼の上翼の上に設置していた。
同期装置の仕組みは、機銃のカムをエンジンに付け、プロペラの羽根が銃口の前にあるときに撃発するようになっている。

機関砲とバルカン砲の違いとしくみについて

一般的な仕組みは両方とも同じだが、自動機構が機関砲とバルカン砲で異なり、機関砲はガス利用や反動利用、外部動力などがいろいろあるが、バルカン砲は電気モーター、油圧モーターなどの外部動力式が一般的である。
仕組み↓
送弾 - 砲弾が薬室後方に配置される。
装填 - 砲弾が薬室内に挿入される。
閉鎖 - 遊底が薬室を閉鎖し、撃発できる状態とする。
開放 - 撃発後、薬室を開放。
抽筒 - 薬莢を薬室から引き出す。
蹴出 - 薬室から引き出された薬莢が排出。

ミサイル万能論について

おまけ2 機関銃・機関砲の口径種類

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