右下ロマサガ2

Last-modified: 2012-02-14 (火) 08:23:19

<皇帝親子と親衛隊>
詩人の詩はレオン帝時代から始まる。
全土統一の志を掲げるレオン帝と2人の息子ヴィクトールとジェラール。そしてそれを支える帝国兵達。
レオン帝がその伸び代に期待しジェラールと何人かの近衛兵を連れ魔物退治に赴く最中、玉座を守るヴィクトールを悲劇が襲う・・・。ここから帝国史が始まる。長く苦しい戦いの歴史が・・・・。

<まさに・・・要塞・・・!>
ヴァレンヌ帝国の行く手を阻むのがこの運河要塞であった。
七英雄に名を連ねるボクオーンの配下が支配するこの要塞は南ヴァレンヌの最重要地点であり、帝国としては是が非でも手に入れたい地点、そして一日も早い制圧が求められていた。
しかし、要塞に配置されている魔物たちを束ねる者はボクオーンの右腕を自称するほどの実力者であった。
右腕が3本あったらきっと邪魔。本物は1本で、あとは、そう、飾り・・・

<守護者先生のパーフェクト斧技教室>
エイルネップに佇む古びた神殿を守る守護者。
自らの任務を遂行すべく佇む生きた像は、神殿への侵入者を拒むと同時に挑まんとする者たちへの技の教授を行う。
素早さが低いのはその外見から納得が行くが、スタンが有効である点は守護者としての重大な欠点となるため、果たしてその任務は適任であるか疑問が残る。
やさしく解釈するならば、年代物であるが故に多少のボロが来ている・・・か?

<七英雄の伝説>
●ロックブーケ
「ハエのようにうるさい奴ね・・・皇帝・・・!!」
七英雄の紅一点。兄であるノエルがリーダーであるワグナスの親友である点から、泣き寝入りでもして加えてもらったのであろう。なによりノエルは妹の涙には弱そうなのだから・・・
彼女の得意技は対象を魅了し自らの配下に治めてしまう「テンプテーション」。この技を受けて魅了されない男はいないとまで言われる。テンプテーションの最初の犠牲者が兄であることは想像に難くない。

●ノエル
「妹の仇です・・・・殺やせていただきます」
リーダーであるワグナスの唯一無二の親友。そしてロックブーケの兄である。重度のシスコンっぷりは思わず目を背けてしまう程。
柔と剛を併せ持ち、洗練された体術を武器として名を轟かしている。しかし、普段は好戦的では無く、場合によっては話し合いによって戦闘を回避できる。
が、上記のように重度のシスコンが身を滅ぼす。妹に害をなした者が面前に現れた途端怒り狂い、本来の力を出さずに感情に頼り切った戦いをしてしまうのである。

●ダンターグ
「このダンターグ様に挑もうなど100年早いわー!!」
七英雄一の荒くれ者。権力などには興味が無く、ただただ自らの肉体が強化されることを望む。
七英雄の目的である「復讐」に全くと言っていいほど興味を示さず、ナゼール地方に籠り魔物達を吸収している。

●ボクオーン
「これはあなた方の策略ですか・・?・・ふん・・」
七英雄最年長と思われる人形遣いの老人。腕力の無さを頭脳で補っており、知略に長けている。
運河要塞を制圧し、ステップの薬草を麻薬へと変え利益を得るべく画策。もちろん私服を肥やすためである。そう、彼もまた「復讐」になど興味無いのだ。

●スービエ
「探しているのさ、復讐のために・・・!!」
ノエル・ロックブーケ兄妹のいとこにあたる。そして七英雄一の影の薄さを誇ると一部で噂されている。
しかし、物語中の彼は海の主の娘と合体したり、伝説の核心を突く発言をしたりと結構強烈なキャラだったりする。
・・・もっとも、プレイヤーにその意思があれば、だが。

●クジンシー
「オレの挑戦を無視したな!後悔させてやるぞ!」
帝国と七英雄、戦いの火蓋を切って落とした張本人。
対象の命を根こそぎ奪い取る「ソウルスティール」を操りソーモンを支配。それを足がかりにアバロンをも自らの手へ治めようとしていた。
ソウルスティールを帝国軍に見切られ敗北するのだが、見切り及び伝承法が無ければ世界を支配できた可能性を持つ影の実力者である。

●ワグナス
「七英雄は最強・・・最強なのだ・・!!」
七英雄のリーダー。自らの行いが間違ってなどいないと強く信じるあまり、恐ろしい復讐心を胸に宿す。
王者の風格さえ漂う程の強いプライドを持ち、復讐の対象に関する情報を世界中から探し求める。
妖精系モンスターを吸収しており、積極的に女性ホルモンを摂取し続けている。さすが、変態揃いの七英雄のリーダーである。

<最後の皇帝の最後の仕事>
限界を迎えた伝承法。これが最後の記憶継承。そこに現れるのは素性の知れぬ「特別な」人物だった。
後に最後の皇帝と呼ばれるこの者の仕事は帝国にとっての最後の仕事だった。
その仕事はもちろん、戦いの歴史に幕を下ろすこと・・・。
最終皇帝は、最後の地、大雪原へと向かう。

<悲しき英雄は夢を見たか>
追い詰められた七英雄がとった最後の手段は彼らが開発発展させた同化の法を用いたものだった。
捨て身と言っていいその手段を以てしても帝国に破れてしまう七英雄。断末魔に込められた想いはなんだったのか・・・・
元々彼らは帝国と敵対する意思などなかった。ただ復讐のために・・・時に魔物を用いて人々を支配した。しかしそれは調査のためだった・・・・
目的を果たせぬまま、彼らは二度と覚めない夢を見ることになる