か

確信的クロワッサン（かくしんてきくろわっさん）

7thシングル『承認欲求』に収録されているカップリング曲。BACKS曲で、センターは井上梨名。
作曲・編曲:猟平。

3列目:小島凪紗、幸阪茉里乃、向井純葉、大沼晶保、遠藤理子
2列目:石森璃花、上村莉菜、齋藤冬優花、小田倉麗奈
1列目:村山美羽、井上梨名、的野美青

楽屋番長（がくやばんちょう）

山﨑天のこと。常に明るい山﨑が楽屋の空気を支配している。
森田ひかるには「楽屋での声量半端ない。この前は寝てたら起きました。」と苦言を呈されている。
4期生では勝又春にその資質があり、4期生ドキュメンタリーでナレーションを担当していた山﨑は「やっぱり楽屋番長がいると一気にチームの空気が明るくなるんだよな～」と鼻高々に語っていた。

学力ランキング (がくりょくらんきんぐ)

けやかけ時代から行っている学力テスト、必須科目５教科(国語・数学・理科・社会・英語)の中学生レベル(最年少が中学生の場合はその学年に基づく)問題、各教科20点満点で最高得点のメンバーを挙げ解答チェック行い、インテリ女王とおバカ女王を決める、ブルーレイにも収録されているが一部のシーンはカットで未公開映像もある。

掛け算 (かけざん)

小学校で習う数学の分野、学力テストで度々出題される。
「欅って、書けない？」では山﨑天・藤吉夏鈴・松平璃子が7の段で不正解*1、「そこ曲がったら、櫻坂？」でも山﨑天・藤吉夏鈴が8の段不正解(松平璃子は卒業)したがブルーレイ(オンエア未公開)では山﨑は8の段を口答で答えたがいくつか間違っていた、数年後…6の段では見事に正解した。

そんな藤吉と山﨑がセンターを務める楽曲「Addiction」では掛け算に関する歌詞があり、当然のようにBuddiesから総ツッコミが入った。

鹿児島県（かごしまけん）

九州南部に位置する県の1つ。大園玲と小池美波推しのサンシャイン池崎の出身地。また中川智尋は長崎県出身だが、3歳の時まで鹿児島県に住んでいた。県庁所在地は鹿児島市。
4期生加入後現在櫻坂46には沖縄県出身がいないので、この鹿児島県が出身都道府県の最南端となっている。
大園の1st写真集『半分光、半分影』の撮影地の1つにもなった。
滋賀ロケの代わりに鹿児島ロケが行われそうになっているが、武元唯衣が徹底抗戦し、拮抗している。
カンパチが錦江湾の名産となっており、鹿児島ロケの1つの武器となっている。

鹿児島弁（かごしまべん）

鹿児島県で話される方言。広義では薩隅方言と呼ばれ、宮崎県産西部の諸県弁も含まれる。現地では「かごっま弁」「かごんま弁」などと呼ばれる。
Twitterを中心に話題になったアルティメット鹿児島弁を聞けばわかる通り、ネイティブの言葉はまず聞き取れないほど標準語からかけ離れている*2。
『そこ曲がったら、櫻坂？』では大園が鹿児島弁を時々披露することがある。また、加入当初は乃木坂46の大園桃子同様、鹿児島訛り全開で話していた。
「いいや」と否定するときは「うんにゃ～」と表現するなど、普段の語気の強さとは裏腹に可愛い方言として密かに人気が高い。

風間雷太（かざまらいた）

東京都在住のイラストレーター。アーケードゲームの三国志大戦シリーズや戦国大戦シリーズのイラストを手掛けている。
遠藤光莉推しのBuddiesで、伊沢拓司と連番でライブに参戦することが多い。
幸阪茉里乃の直筆サイン入り生写真を引き当てたことがある。

風の音（かぜのおと）

6thシングル『Start over!』に収録されているカップリング曲。1期生曲。
作曲:ShoichiroK・TomoLow、編曲:TomoLow。

1列目:上村莉菜、小林由依、小池美波、土生瑞穂、齋藤冬優花

滑舌（かつぜつ）

1. よどみなく話す舌。また、アナウンサーや俳優などが口の動きを滑らかにするために行なう発音の練習をいう。
2. 菅井友香と井上梨名、谷口愛季が大の苦手とするもの。菅井はカ行とダ行が弱く、井上はサ行とザ行、谷口はラ行とタ行が弱い。
特に井上は「だつ(雑)」「じっしゃり(十種類)」「にだいだいばつ(二大財閥)」「もひ(もし)」「どひっ(ドキッ)」「でんでんどうど(全然どうぞ)」「ニャンでる(悩んでる)」等、数々の迷言を残している。逆に放送部出身で受賞歴もある武元唯衣は滑舌が良く、井上を小馬鹿にしている。
一説によると、ざ行とだ行の区別があいまいで発音が混じるのは、井上の出身地の播州地（兵庫県南西部）の方言「播州弁」の影響だともいうが、出身地の近い増本があまり滑舌を問題にされないところを見ると……やはり井上個人の問題のようだ。
更に井上は馬鹿舌(味覚音痴)であるなど、舌に良いことがない。

勝又春（かつまたはる）

櫻坂46の4期生メンバー。
2004年1月24日生まれ。167cm。京都府出身*3。
グループ唯一の2003年度生まれメンバーであり、4期生最年長。
愛称はﾊﾙｻﾝ⤴*4。
名前の由来は、生まれた日が寒さの和らいだ春のような暖かい日だったことから。「春のような温かさを色んな人に届ける存在になって欲しい」という思いから命名された。

和菓子が好きで、Vlogでは蓬餅を買って鴨川の河川敷で食べていた。
特技は、「物の重さを正確に手で量れること」で、Vlog内で食べていた食べかけの蓬餅は35gだという*5。なお、「そこ曲がったら、櫻坂？」初登場時に肉の重さを正確に量れると豪語したが、目標300gのところ419gとまさかの100g以上オーバーという結果を残し、詐欺師集団櫻坂たちのニューカマーと目された。
鶏肉も大好物で、1年間鶏肉専門店でアルバイトをした経験がある。その熱量は凄まじく、カラオケの音程バーが「鶏肉の細切れ」に見えるというほどの重度の鶏肉愛を持つ。
ギターを弾くのが趣味で、大学の昼休みに鴨川のほとりで人が少なければ弾き語りをしていたという。
好きな教科は数学で、『2の累乗数の歌』というオリジナルソングを披露した。また加入前は学習塾でもアルバイトをしており、大学受験を控える受験生に数学と物理を教えていたことを明かしていたため、ガチガチの理系女子であることが窺える。
保育士をしていた経験もあったことから、「そこ曲がったら、櫻坂？」の「企画プレゼン大会」では「さくらざか保育園」という企画を提案していた。
最終審査では「この先の人生ずっと後悔すると思うので、倒れさせていただきます」と宣言して急に息絶えるように倒れる演技を見せる、キャッチフレーズが「内股外股勝又」であるなど、大不思議界の逸材であると目されている。

「四期生ドキュメンタリー」では演出上、振り入れに苦労するメンバーをクローズアップすることが多いため、ダンス経験者でそこまで苦戦していなかった勝又の出番は非常に少なかった。また、ゆで卵の効率的な茹で方を解説しようとしていたが、これも編集によりバッサリカットされていた。

加藤ヒデジン（かとうひでじん）

映像ディレクター。P.I.C.S. management所属。Aimer、KANA-BOON、キタニタツヤ、SUPER BEAVER、SixTONESなど数多くのアーティストのミュージックビデオを手がけている。
櫻坂46では8曲で監督を務めている。櫻坂46を知ったのは初めて監督を務めたなぜ 恋をして来なかったんだろう?であるが、それ以降は欅坂46のドキュメンタリー映画を見たりライブにも足を運んだりするなどBuddiesの片鱗も見せている*6。
MV撮影時にはメンバー一人一人に細かく要望を出している。元々は撮影中に個人面談のような形で伝えていたが、周りのスタッフに「ヒデジンタイム始まった笑」と茶化されてからは恥ずかしくなって企画書など文面で伝える形に変更している*7。
櫻坂46の担当MV一覧
・なぜ 恋をして来なかったんだろう?
・BAN
・Dead end
・夏の近道
・Start over!
・承認欲求
・何歳の頃に戻りたいのか?*8
・Addiction

P.I.C.S./個人サイト

かとし軍団（かとしぐんだん）

元日向坂46一期生である加藤史帆に憧れているメンバーが集まった軍団。
大沼晶保*9、田村保乃、小島凪紗が軍団員であるが、日向坂内では小西夏菜実ただ1人であり、櫻坂46メンバーの方が圧倒的な勢力を持っている。

神奈川県（かながわけん）

関東地方南部に位置する県。県庁所在地は日本の市町村の中で最大の人口を有する横浜市。
遠藤光莉の出身地で、遠藤は加入前県内のダンスチームに所属していた。
横浜市の中心部には中華街があり、メンバー（特に3期生）のお出掛け先になっており、また石森璃花と田村保乃は櫻坂チャンネルの企画で横浜中華街を訪れている。
横浜アリーナ（横浜市港北区）やぴあアリーナMM（同・西区）などがあるが、櫻坂46としては県内でライブをする頻度は東京都や千葉県と比べると少ない。

金田哲（かなださとし）

吉本興業所属のお笑いタレント。川島章良とお笑いコンビ「はんにゃ.」を結成している。
吉本の先輩であるグランジ遠山とともに映像作品のリリース記念特番のMCを務めることがある。
吉本坂46のメンバーであったが、櫻坂46と比べて「あれはサーカス芸団」と卑下している。

カニカマ（かにかま）

かにかまぼこ(蟹蒲鉾)の略で、風味・食感・形・色などを蟹の身に似せて作られた蒲鉾のこと。主な原料はスケトウダラ。
2024年12月2日放送の『そこ曲がったら、櫻坂？』#212「一・二期生vs三期生　研ぎ澄ませ！味覚バトル！前半」でチョコと一緒に食べたものを当てるクイズにて、武元唯衣が解答した食材。
正解は「玉子焼き」だったが、「魚なんて入っていない」「あれ魚だぜ」などスタジオメンバーから非難され、そこから武元はカニカマ、カニカマ唯衣などの異名で呼ばれた。その後はシュウマイを「肉まん」と解答し、同じ問題に「すき焼き」と誤答して「エノキが入っていたような...」と話す上村莉菜に「上村さん、エノキは無いです」と謎に上から目線で指摘をした挙句、土田に「黙れ肉まん！」ともヤジを飛ばされた。
1週間後の#213では、最後のコーナーである味覚音痴タイムショックに登場。6問中5問正解で一・二期生チームの勝利となる中で、4問目に出てきたカニカマが分からず*10、結果4問のみ正解となり一・二期生チームの敗北が確定してしまった。

カプセルトイ（かぷせるとい）

よく商業施設等に置いている、通称ガチャガチャ。森田ひかるが人生をかけている。
「そこ曲がったら、櫻坂？」の好きの熱量プレゼンショーでもプレゼンし、「カプセルトイとは恋である」という名言を残した。
櫻坂チャンネルには、井上梨名と共にひたすら回し続けるだけの動画がアップされた。

かわいい おもろい 家族想い (かわいいおもろいかぞくおもい)

「そこ曲がったら、櫻坂？」の「積極的クイズ」で「自分の好きな所を 3つテンポよく答えください」という問題で武元唯衣が裏打ちで答え、澤部から真似をされ、小林から「裏打ちなの？」とボヤいた。

可愛い方のジンベエザメ（かわいいほうのじんべえざめ）

村山美羽が小島凪紗に似ていると思っている動物。
「そこ曲がったら、櫻坂？」の3期生楽屋隠し撮りの際に、「凪さ、悪口じゃないよ、めっちゃ褒めてるよ、ジンベエザメに似てるって言われたことある？」と非常に失礼な質問をし、小島は「ないわ！」と返したものの「可愛い方のジンベエザメだよ」と頑なに貫き通した。

川島明（かわしまあきら）

吉本興業所属のお笑いタレント。田村裕とお笑いコンビ「麒麟」を結成している。櫻坂46にとっての第2のホーム番組『ラヴィット!』のMC。京都府宇治市出身。
『ラヴィット!』でもメンバーが出演した際に時々『そこ曲がったら、櫻坂？』のネタを織り込んだり、ライブの際には祝花を贈っていたりしている。
自身のInstagramでは、グループ公式アカウントの他にも、過去に「ラヴィット!ファミリー」（3ヶ月のシーズンレギュラー）として出演した守屋麗奈と大沼晶保と石森璃花と中嶋優月と大園玲と谷口愛季をフォローしていたりしているが、毎回そのフォローのスピードにBuddiesから驚きの声が上がっている。
「ラヴィット!ファミリー」を務めたメンバーの中でも、特に守屋に関しては「なんかもう…お孫さんみたいな感じですよ。みんなの孫、初孫みたいな」とコメントしたりしている。また、『ラヴィット!』の前の枠で放送されている『THE TIME,』とのクロストークでちょくちょく松田里奈と絡むこともある。松田に対して「僕が心からえらいと思ってる人」とコメントしている。
『4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』の最終公演に『ラヴィット!』で共演するTBSアナウンサー・田村真子とぼる塾・きりやはるかとともに櫻坂46のライブに初参戦。女性アイドルのライブが初めてだった上、そのパフォーマンスに度肝を抜かれた模様で、翌日の『ラヴィット!』に出演した中嶋に労いの言葉と「なんでこんなキラキラした子たちにビリビリを喰らわせるんだろう」というコメントや、自身のラジオでゲストで登場した武元唯衣に対して「2時間くらい口開いたままだった」と発言している。
『櫻坂46 4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』の2日目に参戦した後は自身のXに「すごいライブを観てまた感動。次会う時緊張してしまう。」、Instagramには「聴きたい曲全部聴けた！」とコメントした。

河面旺成（かわづらあきなり）

京都府京田辺市出身のJリーガー。J1・名古屋グランパス所属。ポジションはディフェンダー。
田村保乃のいとこにあたり、祖父母も含めて一緒に旅行する仲。

2025年5月16日に櫻坂チャンネルで公開された動画にて田村と遠藤理子が名古屋グランパスvs横浜FC(明治安田J1リーグ第7節、3月29日@豊田スタジアム)を観戦。名古屋はシーズン開幕から6試合勝利がなく不調であったが、この試合はスタメンで出ていた河面も守備で貢献し2-1で勝利。
試合後には田村・理子の2人とも河面の番号と名前が入ったユニフォームにサインをもらっている。

カンパチ（かんぱち）

スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。山﨑天の大好物。
鹿児島県の名産であり、鹿児島ロケ派の大園玲の武器となっている。
大沼晶保がよく捌いている。

顔面赤福パイ（がんめんあかふくぱい）

茉里乃様のDEATHゲームにおける罰ゲームの1つ。三重県名物の赤福のパイを顔面に塗りたくられる。要するに顔面パイ。
ただ、普通の顔面パイと違って赤福の色で真っ赤になるため、歯の白さが際立つ。