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静寂の暴力（せいじゃくのぼうりょく）

6thシングル『Start over!』に収録されているカップリング曲。センターは山下瞳月。3期生曲。
作曲・編曲:辻村有記・伊藤賢。
3期生の表現力、底力が存分に発揮された3期生曲を代表する傑作。この曲は4期生の合宿時の課題曲にもなっている。

3列目:的野美青、向井純葉、小田倉麗奈、石森璃花
2列目:村山美羽、谷口愛季、遠藤理子、中嶋優月
1列目:村井優、山下瞳月、小島凪紗

3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEの初日で披露されたが、イントロ前に山下がセンターステージからメインステージへ向かって歩く約1分間、および落ちサビの山下のセリフ前の約20秒は完全に無音となり、誰一人として声を出さなかったBuddiesも含めて全員による圧巻の作品が創りあげられた。

制服の人魚（せいふくのにんぎょ）

4thシングル『五月雨よ』に収録されているカップリング曲。
作曲・編曲:三谷秀甫。
山﨑天、武元唯衣、守屋麗奈、森田ひかるによるユニット曲。
オリジナルメンバーでは『2nd TOUR 2022 "As you know"』以降披露されていなかった*1が、『5th TOUR "Addiction"』大阪公演1日目にて1018日振りに披露された*2。

関有美子（せきゆみこ）

櫻坂46の元メンバー(2期生)。
1998年6月29日生まれ。167cm。福岡県出身。
愛称はゆみちゃん、有美子会長。
生まれながらのお嬢様で、同じくお嬢様である菅井友香とお嬢様コンビとしてキャラクターを確立させていた。また、その家柄故「関さんちのお嬢さん」などと呼ばれることが多かったため、名字で呼ばれることを嫌っている。
ただ、会長の愛称はお嬢様であることが由来ではなく、自身が設立した唯衣ちゃんを愛でる会の会長であることが由来。
唯衣ちゃんを愛でる会の会長を務めるだけあり、武元への溺愛っぷりは凄まじく、人目をはばからず所かまわず抱き締め、その力が強すぎるために武元からクレームを入れられていた。また、愛でる対象は武元だけでなく、山﨑天を見つけると正面から首を掴む*3、自宅でメンバーが寝ていると肩をがっしり掴みながらフルネームを連呼しながら起こす等、普段のおしとやかな姿からは想像できない凶暴さを暴露され、土田晃之にも「メンバーの中にちょっと可愛い熊がいると思えばいい」と言われた。
普段は五分丈のTシャツに原色のパンツ、厚底のスニーカーで現れることが多い。
2022年12月13日、自身のブログにて櫻坂46の5thシングルの活動をもってグループを卒業することを発表。2023年4月30日、地元福岡で開催された「櫻坂46 3rd TOUR 福岡公演」及び同日深夜放送分の「そこ曲がったら、櫻坂？」をもって櫻坂46としての活動を終了。
卒業後は芸能界を引退すると思われていたが、2023年7月5日深夜放送の「岩井＆花澤 まんが未知」(テレビ朝日)に出演。また、地元福岡で自身もファンである福岡ソフトバンクホークスの応援番組「鷹のつどい」に出演する等、芸能活動は続けている。
2025年1月にアパレルブランド「reoa」をオープンした事をインスタグラムで報告した。

前傾姿勢 (ぜんけいしせい)

「そこ曲がったら、櫻坂？」の企画『一期二期関係なし三つ巴対決』で大沼晶保がヘッドホンとアイマスクをした際、徐々に前へと傾いた現象、『世界に羽ばたけ！チーム対抗英語バトル』という企画でも同じことがあった。本人に自覚はなく、真っ直ぐ立っていたつもりだった。特に前者の放送回では、前の人と被らずに一言ボケをするというゲーム中、大沼のこの前傾姿勢があまりに大爆笑をさらってしまい、本来ゲームでメンバー*4が行うボケが霞んでしまうという椿事が起きた。この姿勢の大沼を見たゲラの森田ひかるはツボに入ってしまった。
番外で、黒歴史の企画で関有美子が東京ドームのライブで「Dead end」のサビで花道を走り出す演出で関がかなり前傾姿勢だったため転倒した。またそれとは関係なくほぼ同時に後方にいた齋藤冬優花も転倒していた。*5
さらにその２年後山下瞳月と中嶋優月が転倒していたことが発覚、２人もしっかり前傾姿勢となっている姿が収められている、しかも曲は同じく「Dead end」だった。

選抜（せんばつ）

櫻坂46の各楽曲におけるメンバー選考制度。
6thシングル『Start over!』は1,2期生全員選抜。