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BACKS（ばっくす）

5thシングル『桜月』までは櫻エイトに選ばれず、表題曲で3列目、もしくは表題曲の選抜に選ばれなかったメンバー。
櫻エイトが実質的に廃止になった7thシングル『承認欲求』以降は表題曲選抜に選ばれなかったメンバーを指す。
センターを務めるのは前作で選抜入りしていたメンバーであることが多く、「引き続きBACKSとなったメンバーにチャンスがない」として是正を求める声もある*1。
乃木坂46のアンダーや日向坂46のひなた(ひらがなひなた)坂46に該当する。

BACKS LIVE!!（ばっくす らいぶ！！）

2021年6月16日～18日に舞浜アンフィシアターで開催された櫻坂46のコンサート。1stシングル『Nobody's fault』と2ndシングル『BAN』のBACKSメンバーのみが出演する。
センターは希望したメンバーが務める。

• 参加メンバー
  上村莉菜、齋藤冬優花、土生瑞穂、原田葵、守屋茜、渡辺梨加、井上梨名、遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、関有美子、武元唯衣、増本綺良、松田里奈、守屋麗奈
• セットリスト
  3日通してセットリストは同じ。前日とセンターが変わった箇所のみ太字で表記する*2。
  6月16日

  影ナレ：関有美子、増本綺良、守屋麗奈
  M00. Overture
  M01. Nobody's fault(土生瑞穂)
  M02. Plastic regret(原田葵)
  M03. 半信半疑 (松田里奈)
  M04. Microscope8(幸阪茉里乃)
  M05. 偶然の答え(関有美子)
  M06. 君と僕と洗濯物(渡辺梨加)
  M07. ブルームーンキス(守屋麗奈)
  M08. 最終の地下鉄に乗って(上村莉菜)
  M09. 思ったよりも寂しくない(守屋茜)
  M10. それが愛なのね(遠藤光莉)
  M11. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(大園玲)
  M12. Buddies(増本綺良)
  M13. BAN(大沼晶保)
  EN1. 櫻坂の詩
  WEN1. Nobody's fault(土生瑞穂)

  6月17日

  影ナレ：大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃
  M00. Overture
  M01. Nobody's fault(遠藤光莉)
  M02. Plastic regret(原田葵)
  M03. 半信半疑 (松田里奈)
  M04. Microscope8幸阪茉里乃)
  M05. 偶然の答え(関有美子)
  M06. 君と僕と洗濯物(渡辺梨加)
  M07. ブルームーンキス(守屋麗奈)
  M08. 最終の地下鉄に乗って(上村莉菜)
  M09. 思ったよりも寂しくない(守屋茜)
  M10. それが愛なのね(武元唯衣)
  M11. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(大園玲)
  M12. Buddies(増本綺良)
  M13. BAN(齋藤冬優花)
  EN1. 櫻坂の詩
  WEN1. Buddies(増本綺良)

  6月18日

  影ナレ：上村莉菜、原田葵、守屋茜
  M00. Overture
  M01. Nobody's fault(井上梨名)
  M02. Plastic regret(原田葵)
  M03. 半信半疑 (松田里奈)
  M04. Microscope8幸阪茉里乃)
  M05. 偶然の答え(関有美子)
  M06. 君と僕と洗濯物(渡辺梨加)
  M07. ブルームーンキス(守屋麗奈)
  M08. 最終の地下鉄に乗って(上村莉菜)
  M09. 思ったよりも寂しくない(守屋茜)
  M10. それが愛なのね(土生瑞穂)
  M11. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(大園玲)
  M12. Buddies(増本綺良)
  M13. BAN(武元唯衣)
  EN1. 櫻坂の詩
  WEN1. BAN(武元唯衣)

関連項目:3rd Single BACKS LIVE!!

Baddies（ばでぃーず）

Buddiesのスペルミス。Buddiesは「仲間たち」のような意味だが、Baddiesは「悪人たち」といった意味合いになる。
第74回NHK紅白歌合戦への出演が発表された際に小林由依が投稿したブログの一番大事なところで間違っていた*3。

BAN（ばん）

櫻坂46の2ndシングル。2021年4月14日発売。本作も前作に引き続き選抜制を採用。
櫻エイトは小池美波、小林由依、菅井友香、渡邉理佐、藤吉夏鈴、田村保乃、森田ひかる、山﨑天。

BAN《楽曲》（ばん）

2ndシングルの表題曲。センターは森田ひかる。
作曲:A-NOTE・S-TONE、編曲:APAZZI。
MVロケ地は兵庫県淡路市の淡路夢舞台。

3列目:大園玲、井上梨名、松田里奈、守屋麗奈、渡辺梨加、土生瑞穂
2列目:田村保乃、山﨑天、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香
1列目:小林由依、森田ひかる、渡邉理佐

スペシャルBAN（すぺしゃるばん）

1,2番を3期生のみで披露したのち、Cメロ前のダンストラックから1,2期生が登場し最後には全員で披露するスペシャルバージョンのBAN。
3期生のフォーメーションは夏の近道MVを撮影する条件の課題曲として与えられた際にクジ引きで決定した。

3列目:村井優、小田倉麗奈、中嶋優月、山下瞳月
2列目:小島凪紗、谷口愛季、村山美羽、的野美青
1列目:遠藤理子、石森璃花、向井純葉

Buddies（ばでぃーず）

櫻坂46のファンの総称。「仲間たち」といった意味を持つ。
W-KEYAKI FES.2021で楽曲『Buddies』を披露した際、間奏中にセンターの山﨑天がステージ中央に立ち、「今日から皆さんはBuddiesです！」と宣言した。

Buddies《楽曲》（ばでぃーず）

1stシングル『Nobody's fault』に収録されているカップリング曲。センターは山﨑天。
作曲・編曲:中村泰輔。

3列目:遠藤光莉、上村莉菜、大沼晶保、守屋麗奈、松平璃子、齋藤冬優花
2列目:菅井友香、藤吉夏鈴、小池美波、森田ひかる、田村保乃
1列目:小林由依、山﨑天、渡邉理佐

Buddies (English Version) (ばでぃーず（いんぐりっしゅ ばーじょん））

13thシングル『Unhappy birthday構文』に収録されるカップリング曲。当シングル時点で在籍しているメンバー33人による歌唱。
櫻坂46のみならず坂道グループで初めての完全な英訳歌詞曲が誕生した。
日本のアーティストでは他にもYOASOBIやRADWIMPSといったアーティストが英語詞バージョンを出しているが、女性アイドルでは極めて稀な例と言える。

Buddies感謝祭2025（ばでぃーずかんしゃさい にせんにじゅうご）

2025年3月20日に幕張イベントホールで行われたイベント。『2nd YEAR ANNIVERSARY ～Buddies感謝祭～』以来2回目の開催。
小池美波卒業セレモニーも同日に開催。
通常のライブとは異なるため、Leminoにて独占配信された。Leminoプレミアム加入者は追加料金なしで生配信を視聴可能。

• 前半(企画パート)
  2チームに分かれ様々なタイプのクイズを行い、獲得したポイントに応じてBuddiesにサイン入りグッズのプレゼントが抽選で当たった。
• 後半(小池美波卒業セレモニー)
  セットリスト

  M00. Overture
  M01. ソニア
  M02. 僕たちのLa vie en rose
  M03. 本質的なこと
  M04. コンビナート
  M05. コンセントレーション
  M06. 桜月
  M07. 二人セゾン
  M08. 何歳の頃に戻りたいのか・
  EN1. 行かないで
  EN2. 櫻坂の詩

Buddies感謝祭2025EX(ばでぃーずかんしゃさい にせんにじゅうご えくすとら)

2025年12月16日と12月17日に幕張イベントホールで開催予定となっているイベント。
このうち12月17日の公演では、井上梨名の卒業セレモニーが実施予定となっており、Leminoプレミアム加入者は追加料金なしで生配信を視聴することができる。

• セットリスト
  12月16日

  M00. Overture
  M01. Cool
  M02. 一瞬の馬*4
  M03. Alter ego
  M04. 恋愛無双
  M05. 青空が見えるまで
  M06. 車間距離*5
  M07. 恋が絶滅する日
  M08. 夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない
  M09. Unhappy birthday構文
  EN1. Buddies
  EN2. 櫻坂の詩

  12月17日(井上梨名卒業セレモニー)