注意点
基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。
また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。
変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です
なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします
・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)
なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
その他の創作人物:コンピュータゲーム(ゲーム機1)
歴史とは全く関係のない仮想系。三國志14ではコラボ武将として「ライザのアトリエ」「DEAD OR ALIVE」などが登場している。銀河英雄伝説についてはみんなの新武将/銀河英雄伝説を参照。
ジャンルは作品の初出(シリーズ物は第1作の初出)で分類して下さい。
ドラゴンクエスト
1986年5月27日、エニックスから発売されたRPGのファミリーコンピューターソフト。開発はチュンソフト。4作目以降が発売されると、「ロトシリーズ」三部作の第1弾と位置付けられるようになった
(ストーリー上は『ドラゴンクエストⅪ』もロトシリーズに該当するが、同作を含めることは少ない)。
ROM容量512キロビット(64KB)、メインメモリ・ビデオメモリがともに2KBという条件下で作られた。ファミコンRPGの草分け(アクションRPGも含めるなら『ハイドライド・スペシャル』が先)であり、
コマンド選択式のインターフェースを採用、マルチウィンドウ方式のメニューやウィンドウを採用した。一方で旅は主人公一人だけで、戦闘も敵と1対1という単純な物だった。
当初からシリーズ化により、段階を踏んでゲーム内容を増やして行く事が想定されていたが、本作のFC版は150万本を出荷する業績を上げ、『ドラゴンクエスト』シリーズは日本のCRPGを代表する存在となって行くのだった。
主人公
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 78 | 92 | 70 | 83 | 95 | 勇者 | 不屈 | 一騎 | 胆力 | 名声 | 猛虎爪牙 | 奮戦 | 業火 | 足止 | 治療 | 三軍強化1 | 王道 |
※コラボ個性は設定不可能(勇者)
勇者ロトの子孫で生まれ変わり。名前は自分で付けるため設定無しだが、小説版などでは「アレフ」。
ラダトーム王国は竜王と配下の魔物たちに悩まされていた。竜王討伐に挑んだ者は、誰も帰らなかった。
ある時、ムツヘタという者が「勇者ロトの血を引く者が竜王を滅ぼすであろう」と予言した。
そこでロトの子孫の探索が行われ、ラルス16世によって竜王討伐を命じられたのがこの主人公である。
単身でローラ姫を救出し、竜王を討伐すると、ラルス16世の禅譲の提案を固辞し、「もし私の治める国があるなら、
それは私自身でさがしたいのです」とラダトーム王国を去った。そして押しかけ女房のローラと共に、
旅先でローレシア王国を興して国王に即位し、世界の半分を支配する大国を築き上げた。
そして、3人の子に領土をローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの3つに分け、3国がそれぞれ独立することになった。
竜王に「わしの味方になれば世界の半分をやろう」と誘われたことで有名。誘いに乗るとゲームオーバーになるだけ
(リメイクでは夢オチ)だが、『ドラゴンクエストビルダーズ』では誘いに乗った時の末路が描かれている。
※親愛武将:ローラ、勇者ロト(DQ3主人公)
ラルス16世
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 67 | 42 | 64 | 81 | 75 | 求心 | 規律 | 再起 | |||||||||
アレフガルドを支配する、ラダトーム王国国王。
部下には「気持ちをあまり表に出さない人」と評されている。
かつて勇者ロトは「光の玉」で魔物を封印したが、竜王が光の玉を奪い、魔物を率いてアレフガルドの各地を荒らし回った(竜王がいつ現れたのかは、設定がバラバラで、
ラルス16世の代になって初めて現れたとも、ラダトーム王国は200年にわたって抗戦を続けていたともいう)。
さらに、竜王にはラダトーム城から海峡を隔てた対岸に本拠地を築かれる始末だった。
そして、娘のローラが竜王に誘拐されるに及び、「勇者ロトの血を引く者が竜王を討ち滅ぼす」という予言に従って国内を捜索し、召集されたのが主人公である。
主人公が竜王を討伐すると、主人公に王位の禅譲を持ちかけたが、主人公が堅く固辞したため沙汰止みになった。
しかし、主人公は国外に去り、ローラは押しかけ女房の形で主人公に従ったため、誰が王位を継いだのかは不明。
ローラ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 82 | 6 | 85 | 84 | 88 | 求心 | 才媛 | 応援 | 慈悲 | 経世済民1 | 王道 | ||||||
ラルス16世の一人娘で王女。竜王の手先に拉致され、沼地の洞窟に閉じ込められた。
竜王はローラを妻にするつもりだったということだが、竜王には既に妻子がいたので、側室にするつもりだったのだろうか。
主人公に救出されると一目惚れして、帰りに泊まった宿屋でお楽しみしたり、「王女の愛」という名のペンダントを主人公に持たせたりする。
このペンダントは一種のGPSを利用した通信機になっているが、どのような技術が使われたのかは不明。
主人公が竜王を討伐し、ラルス16世に出国を申し出ると、ローラは「このローラも つれてって くださいますわね?」と主人公に同行をせがむ。
何度断っても「そんな、ひどい…」と返され、承知するまで話が進まないので、無限ループの使い手として恐れられている。
その後は、主人公の妻となり、主人公が妻の名からローレシア王国を興すと初代ローレシア王妃となった。
男子2人、女子1人を儲け、ローレシア興隆の礎となった。
親愛武将:主人公(DQ1)
ガルチラ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 76 | 93 | 75 | 74 | 73 | 洞察 | 遠矢 | 一騎 | 血路 | 楽奏 | 神弓 | 牽制 | 連弩 | 急襲 | 文事武備 | 我道 | |
小説版ドラゴンクエストⅠに登場するオリジナルキャラクター。
勇者アレフが旅先にて出会う大鷲を連れた旅の戦士で剣と弓の腕に秀でる。
孤児であった所をラダトームの間諜であった老人に拾われて育てられた過去を持ち、
養父が大魔道ザルトータンの息子である魔界童子に殺害された事により魔界童子を仇として付け狙っていた。
紆余曲折を経てアレフと共闘する事になり竜王六魔将の撃破に活躍したが、魔界童子とは相討ちになる。
しかし帰還に成功しその後は風の塔を本拠とした王国を築き上げるも疫病により王国は崩壊し、自身も疫病にて病死する。
親愛武将:Ⅰ勇者
嫌悪武将:魔界童子
ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々
1987年1月26日、エニックスから発売されたRPGのファミリーコンピューターソフト。開発はチュンソフト。「ロトシリーズ」三部作の第2弾であり、前作の100年後を舞台としている。
破壊神を信仰し、世界征服を企む教祖のハーゴンを倒すのが目的。
味方は最大3人のパーティーとなり、前作の4倍を号した(実際は約6.5倍)広大な世界を旅するなど、前作の正当進化版となっている。
反面、開発スケジュールの都合でゲームバランス調整が不十分であり、結果としてシリーズ屈指の高難易度となった。後続のリメイク版では難易度などが修正されている。
ローレシアの王子
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 71 | 98 | 56 | 55 | 77 | 勇者 | 一騎 | 胆力 | 不屈 | 猪突 | 怪力無比 | 突撃 | 駆逐 | 兵器強化2 | 我道 | ||
※コラボ個性は設定不可能(勇者)
主人公。ローレシア王国の王子で王位継承者。勇者ロトの子孫で、前作主人公の子孫でもある。小説や漫画版などでの名乗りは「アレン」「ロラン」など。
姉妹国・ムーンブルクがハーゴン教団の軍勢に滅ぼされたとの知らせを受け、父王よりハーゴン討伐を命じられた。
そこで、サマルトリアの王子、そしてハーゴンの呪いで犬に変えられたムーンブルクの王女を探し出し、3人で討伐することになる。
呪文は全く使えず、腕一本で戦うスタイルが特徴。
ハーゴン、さらに破壊神シドーの討伐後、父王より譲位され、ローレシア王に即位した。
しかし『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』ではその後いずこへと出奔し、ローレシア王国はほどなくして滅んだとされている。
漫画『ドラゴンクエストモンスターズ+』では、「破壊神を破壊した男」として人びとに恐れられた結果、出奔した事になっている。
※親愛武将:サマルトリアの王子、ムーンブルクの王女
サマルトリアの王子
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 57 | 59 | 65 | 58 | 68 | 解毒 | 潜在 | 粗忽 | 惰弱 | 鉄壁 | 業火 | 治療 | 鎮静 | 兵站改革2 | 割拠 | ||
名前はランド、カイン、アーサー、コナン、トンヌラ、クッキー、すけさん、パウロから選ばれる。
サマルトリア王国の王子。妹曰く「のんき者」。
ローレシアの王子と時を同じくしてハーゴン討伐に旅立ち、後に合流。
魔法戦士として剣術、魔法の両面に通じている。
ただし能力面はどちらも中途半端であり、RPGにおける器用貧乏の代名詞にもなっている。
※親愛武将:ローレシアの王子、ムーンブルクの王女
ムーンブルクの王女
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 35 | 28 | 87 | 69 | 90 | 幻術 | 火攻 | 応援 | 神火計 | 混乱 | 鼓舞 | 投石 | 火計研究2 | 礼教 | |||
名前はアイリン、マリア、ナナ、あきな、プリン、まいこ、リンダ、サマンサから選ばれる。
ムーンブルク王国の王女。
故国をハーゴンの軍勢に滅ぼされた上に呪いで犬の姿に変えられるが、ローレシアの王子の尽力で呪いが解かれると討伐の旅に合流する。
武術は弱いが、それを補って余りある魔法能力を持つ。
※親愛武将:ローレシアの王子、サマルトリアの王子
ガルド
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 45 | 98 | 67 | 21 | 58 | 一騎 | 楽奏 | 火攻 | 捕縛 | 泰然 | 極焔 | 挑発 | 牽制 | 急襲 | 火計研究 | 我道 | |
小説版ドラゴンクエストⅡに登場するオリジナルキャラクター。
ハーゴン教団の最高幹部である悪魔神官により雇われた若き一匹狼の戦士。
作中においてハーゴン教団は邪神の像入手を目的の一つで、その為にはセリア(ムーンブルクの王女)の
力が必要になっており悪魔神官の思惑通りにセリア誘拐に成功した。
しかし自身が邪神の像を入手して強大な魔力を得る野望があり教団を裏切り、
セリアを救出しに来たアレン(ローレシアの王子)とコナン(サマルトリアの王子)とも死闘を繰り広げる。
実は前作小説版ⅠにおいてⅠ勇者と共に戦ったガルチラの子孫であり、自らの宿命に目覚めて王子らと共闘し、
最終決戦において自らの命と引き換えにシドーの現れた大冥界の門を破壊した。
ラダトーム王
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 25 | 12 | 53 | 58 | 54 | 調達 | 小心 | 惰弱 | 激励 | 城壁拡張 | 割拠 | ||||||
Ⅱの時代におけるラダトーム王国の王。小説版ではラルス22世。
Ⅰのラルス16世の娘であるローラ姫がⅠ勇者と夫婦になり国を出た為、
恐らくはラダトーム王家の傍流か縁戚関係の流れだと思われる。
ゲーム中においてはハーゴンの勢力拡大を恐れてラダトーム城を脱出し、
城下町の武器屋の隠居として隠れている体たらくを見せた。
しかしガラケー版以後のリメイクにおいては仕様変更により命の紋章を持っているストーリー上では必要な人物となる。
またMSX・MSX2版においては条件を満たすとムーンブルクの王女にあぶない水着を着せる隠しイベントがある。
ムーンブルク王
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 75 | 82 | 84 | 80 | 一心 | 火攻 | 直情 | 業火 | 奮戦 | 大喝 | 先従隗始 | 王道 | ||||
ムーンブルク王国の王でムーンブルクの王女の父親。
ハーゴン一派によるムーンブルク襲撃により死亡した。
SFC版以降の作品のOPにおいてはハーゴン軍の襲撃に応戦する姿が描かれているが、
牢屋から脱出した悪魔神官と思わしき敵に背後を襲われ死亡し、その際に「ぎょえーーっっ」という断末魔を挙げるのも印象深い。
ゲームでは廃墟となったムーンブルク城にて亡霊として登場する。
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…
1988年2月10日、エニックスから発売されたRPGのファミリーコンピューターソフト。開発はチュンソフト。「ロトシリーズ」三部作の第3弾。
アリアハン王国のオルテガは、魔王バラモス討伐の旅に出て、消息を絶った。オルテガの子は16歳の時、主命で父の遺志を継ぎバラモス討伐の旅に出ることになる。
最大4人のパーティ、職業制の導入と自由な雇用・転職可能(主人公は「勇者」固定)、バッテリーバックアップ搭載(FCでの初搭載は『森田将棋』)など、ゲームシステムが確立した。
発売日が平日であったため、学校を休んで買いに行く子供が続出。その人気は社会現象となり、コンピュータゲーム史に残る事件となった。
そして 伝説が はじまった…!
主人公
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 91 | 72 | 52 | 99 | 勇者 | 長駆 | 英名 | 血路 | 名声 | 大器大徳 | 奮戦 | 火矢 | 鉄壁 | 治療 | 先従隗始1 | 王道 |
※コラボ個性は設定不可能(勇者)
主人公。性別選択可能。アリアハンの人。オルテガの子。小説版では「アレル」、SFC版以降での初期設定名は「アルス」。
父が消息を絶った後、母に育てられた。16歳の時、アリアハン王の主命を受け、バラモス討伐に旅立つことになる。
肉弾戦向きではあるが、勇者専門の呪文を使いこなすことができ、実戦でも攻防の要となる。
魔王バラモス、さらに黒幕の大魔王ゾーマを討伐した後、ラダトーム王・ラルス1世に「まことの勇者」としてロトの称号と紋章の使用を許された。
その後、どこで死んだかは分かっていない。
※一般的に「勇者ロト」はこの人物を指し、子孫は「ロトの勇者の子孫」としてシリーズ中でも特別視されている。ただし、ロトの称号自体は「まことの勇者」である個人に対する物で、世襲では無い(紋章は世襲している)。
また、初代の「ロト」は別に存在し、小説『精霊ルビス伝説』と本編の『ドラゴンクエストⅪ』では、それぞれ別の人物が初代ロトとされている。
オルテガ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 88 | 95 | 62 | 45 | 86 | 一騎 | 英名 | 長駆 | 操舵 | 果敢 | 疾風迅雷 | 治療 | 奮戦 | 牽制 | 水軍強化 | 王道 | |
Ⅲ勇者の父親。
アリアハンの高名な勇者として知られ、魔王バラモス討伐の旅に出て世界各地を
回った末にネグロゴンドの火山にてバラモス配下の魔物と相討ちとなり火山に落ちて死亡したかに見えた
しかし実は生き延びてアレフガルドの世界に到達しており、単身ゾーマの城に乗り込むも
キングヒドラとの戦いで致命傷を負い、看取った相手が成長した自身の息子とは知らずに死亡した。
小説版では地方の蛮族鎮圧に度々功績を挙げ、バラモス出現時にネクロゴントに向かうアリアハンの艦隊を率いていた等、将としての実績もあった。
カンダタ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 73 | 84 | 51 | 35 | 41 | 強奪 | 再起 | 悪名 | 強欲 | 賊徒 | 奮戦 | 鉄壁 | 鯨波 | 侵略荒廃 | 我道 | ||
シャンパーニュの塔に本拠を持つ盗賊。
ロマリア王国から国の財宝である黄金の冠を盗み部下と共に勇者と対決する。
倒すと逃亡するが、バハラタ東の洞窟にて本拠を移しバハラタの町に住むタニアとグプタを監禁するが再び勇者と対決する。
その後はアレフガルドにまで流れ着き逮捕されていたがクリア後は改心を誓う。
他媒体においては義賊として描かれたり、Ⅱに登場するデルコンダル王国の祖となったり優遇されている。
イシス女王
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 66 | 37 | 83 | 86 | 92 | 傾国 | 応援 | 明鏡 | 求心 | 仁政 | 明鏡止水 | 鎮静 | 激励 | 経世済民 | 礼教 | ||
砂漠の国、イシス王国の女王。小説版の名前はパトラ。
ゲーム中では唯一の人間の女王で美貌で知られ国民も彼女を慕う物が多い。
夜の彼女の寝室を訪れると祈りの指輪をもらえるイベントがある。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
1990年2月11日にエニックスから発売されたRPGのファミリーコンピュータソフト。開発はチュンソフト。後に「天空シリーズ」三部作の第1弾として位置づけられ、数多のハードにリメイク、移植されている。
これまでのドラゴンクエストシリーズと一線を画する特徴として、5つの章に別れたシナリオ、5人以上の仲間と冒険できる馬車システム、AI戦闘などを採用している。第1章から第4章のシナリオはオムニバス形式だが登場人物達がやがて第5章で集結するという構成で、多方面へのメディアミックスだけでなく「ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場」で多数の漫画家によるキャラクターや物語への様々なネタが生み出されていった。第3章の主人公トルネコのように「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」としてスピンオフ作品に昇華したキャラクターもいる。
ライアン
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 75 | 85 | 45 | 30 | 65 | 掃討 | 豪傑 | 血路 | 護衛 | 忠勇義烈 | 奮戦 | 鯨波 | 地域巡回3 | 王道 | |||
バトランド王国に仕える王宮の戦士。立派な口髭と筋骨隆々な肉体、ピンク色の鎧兜が特徴で、若い頃は浮き名を流した事もあったが
謹厳実直な人柄で忠義心も強く王からの信頼も厚い。バトランド王よりイムルの村で起きた子供達の失踪事件の原因解明を命じられ、
事件解決後は伝説の勇者を探すためバトランドから旅立つ。戦士として多くの武器防具を装備でき攻撃力は高いが、呪文は一切使用できない。
第一章で仲間にすることができるホイミスライムのホイミンとの組み合わせで描かれる事が多い。
アリーナ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 70 | 90 | 40 | 20 | 80 | 疾走 | 一騎 | 胆力 | 猪突 | 勇往邁進 | 突撃 | 急襲 | 鋒矢強化3 | 我道 | |||
サントハイム王国の姫だが、武闘家としての素質を有する。性格は気さくで優しいがおてんばで無鉄砲なところがある。
腕試しをするために自室の壁を壊して脱走したところ、クリフトとブライに追いつかれそのまま三人で旅立つ。
後に王の許可を得て自由な外出を許されるが、エンドールの武術大会に優勝後、サントハイム城の住人が突如全員失踪したため
その原因解明のため再び旅に出る。装備できる武器防具は限られるがレベルを上げると会心の一撃の確率が高くなり、肉弾戦で威力を発揮する。呪文は一切使用できない。
クリフト
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 30 | 50 | 70 | 80 | 70 | 慎重 | 解毒 | 医術 | 虚弱 | 万法帰一 | 治療 | 鎮静 | 本草学3 | 礼教 | |||
サントハイム王国に仕える若き神官で、神学校をトップで卒業した秀才。神官としての務めに忠実な真面目な性格で、
アリーナ姫に想いを寄せており、そのアリーナが城を飛び出したためブライと一緒に彼女の旅のお供に加わる。
旅の途中で病に倒れるなどあまり体は丈夫ではないが戦闘面ではある程度の武器防具を装備することができ、
回復系、防御系、ザキ系の呪文が得意。誰に対してもザキを放つ、リメイク版ではアリーナを優先して回復させるなどその個性的な癖がAI戦闘でネタにされている。
ブライ
(オリジナル)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 30 | 30 | 80 | 70 | 30 | 消火 | 補佐 | 混水摸魚 | 混乱 | 太学3 | 割拠 | ||||||
(PS版以降)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 30 | 30 | 80 | 70 | 30 | 言毒 | 消火 | 補佐 | 癇癪 | 高慢 | 酖毒 | 混乱 | 罵声 | 墨守研究2 | 割拠 | ||
サントハイム王国に仕える魔法使いの老人で、アリーナ姫の教育係。アリーナが城を飛び出したためクリフトと一緒に彼女の旅のお供に加わる。
旅先で病に倒れたクリフトを看病し主人公達に助力を求める。ファミコン版や小説版では好々爺を思わせる雰囲気だったが、
リメイク版以降で頑固、毒舌、高慢、独身などの設定が追加され、他者を見下し城に戻ることばかりを考えている。
ヒャド系呪文や一部の補助呪文を使いこなし、魔法使いとしては有能だが反面HPや力が低く、装備品も限られている。
トルネコ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 調達 | 富豪 | 論客 | 潜在 | 動員 | 倒山傾海 | 鎮静 | 挑発 | 運搬開発3 | 名利 | ||
レイクナバの町に住む、豊満な体格の男性。妻のネネと息子のポポロがいる。伝説の武器を見つけ世界一の商人になることを夢見ており、
最初は武器商人に雇われの身だったが、色々な出来事を経てエンドールに店を持ち、伝説の武器を探すため店を妻に任せ一人旅に出かける。
呪文が使えずあまり戦闘向きではないと見られがちだが、アイテムの鑑定が出来る他、第五章では戦闘中にランダムで特殊な行動を取る事ができる。
また装備できる武器防具も多い。スピンオフ作品「トルネコの大冒険 節後のダンジョン」の主人公でもある。
マーニャ
(オリジナル)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 50 | 70 | 65 | 25 | 80 | 火攻 | 応援 | 浪費 | 火神乱刃 | 火矢 | 業火 | 火計研究2 | 名利 | ||||
(PS版以降)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 50 | 70 | 65 | 25 | 80 | 火攻 | 応援 | 潜在 | 浪費 | 酒乱 | 火神乱刃 | 火矢 | 業火 | 火計研究2 | 名利 | ||
モンバーバラの町に住む踊り子。大胆な衣装と褐色肌と紫髪が特徴の美女。コーミズ村の錬金術師エドガンの娘だったが、
父が弟子のバルザックに殺されたため妹のミネアと共にその仇を探し、踊り子を休業してミネアと旅に出る。
一時はバルザックを追い詰めるが逃げられてしまい、エンドールで再起を目指す。メラ・ギラ・イオ系呪文など攻撃呪文ばかり覚えるが、
ある程度レベルが上がると急激にステータスの伸びが良くなる。エンドールでカジノにはまる等、浪費癖があり奔放ではあるが、
仇への憎しみや妹への想いなど感情豊かな性格である。
ミネア
(オリジナル)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 30 | 50 | 80 | 70 | 70 | 解毒 | 占術 | 医術 | 図南之翼 | 治療 | 鎮静 | 太学3 | 礼教 | ||||
(PS版以降)
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 30 | 50 | 80 | 70 | 70 | 言毒 | 解毒 | 占術 | 医術 | 図南之翼 | 罵声 | 治療 | 鎮静 | 太学3 | 礼教 | ||
モンバーバラの町に住む占い師。姉のマーニャとよく似た容姿だが姉と正反対で生真面目で、よく姉に振り回されている。
リメイク版では苦労性な反面毒舌な性格が追加された。姉と共にコーミズ村の錬金術師だった父エドガンの仇バルザックを追う。
仇を追ううちに自分達の使命を知る。回復系、間接系、バギ系呪文を得意とし、ある程度の武器防具を装備できるが、
特にHPが致命的に低いなど打たれ弱い(リメイク版では改善されている)。
銀のタロットを使いこなすなど、占いが得意という特徴は物語でも戦闘でも発揮される。
ドラゴンクエストVI 幻の大地
1995年12月9日にエニックスからスーパーファミコンで発売されたRPG。天空シリーズの3作目に位置づけられている。
IIIで使われた職業システムを再度導入し、上級職、呪文以外の特技習得など戦闘システムの幅が大きく広がっている。
原作ではVの仲間モンスターシステムも継承しているが、リメイク版でこのシステムはほぼ削除されてしまった。
ハッサン
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 70 | 95 | 30 | 25 | 45 | 闘将 | 不屈 | 築城 | 護衛 | 仁王立ち | 奮戦 | 大喝 | 施設開発3 | 我道 | |||
サンマリーノに住む大工の息子だったが、家業を継ぐのを嫌って家出。その後主人公とともに魔王ムドー討伐の旅に出るも魔王に敗北し、夢の世界で旅の武闘家として生活する。
その後レイドック王国の募兵に志願し、試験後に暴れ馬ファルシオンを主人公とともに捕獲してからは共にレイドック兵に採用され、主人公の相棒として活動する。
テリー
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 75 | 85 | 65 | 30 | 75 | 疾走 | 昂揚 | 猛者 | 短慮 | 疾風迅雷 | 突撃 | 鯨波 | 鋒矢強化2 | 覇道 | |||
力に執着し、最強の剣を求めてさすらう剣士。アークボルト城では魔物討伐の功績により雷鳴の剣を賜る活躍を見せている。
その後魔王デュランの配下として主人公と戦うも敗北し、デュランも討ち取られると姉ミレーユの説得を受けて主人公の仲間に加わる。
ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち
2000年8月26日にエニックスからPSで発売されたドラゴンクエストシリーズの7作目。
各地に落ちている石板を集めて各地を旅することで魔王によって失われた土地と時間を取り戻していく展開となっている。
日本のPS用ソフト歴代出荷本数第1位を記録し、個性豊かなキャラクターやこれまでの作品と毛色の異なるストーリーが話題を呼んだ一方で
頻発するフリーズやストーリーの進行に直結する石板収集など批判される内容が多いように賛否が大きく分かれる作品としても有名。
キーファ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 65 | 80 | 40 | 30 | 60 | 輿望 | 火攻 | 昂揚 | 動員 | 短慮 | 馳突 | 奮戦 | 鯨波 | 地域巡回1 | 王道 | ||
グランエスタード王国の王子。王子として国を継ぐ意識は薄く、探求心が強い性格で度々冒険に出て王族や家臣を困らせている。
エスタード島にある謎の遺跡の探索に主人公を誘った場面から物語は始まる。
マリベル
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 40 | 50 | 70 | 60 | 80 | 富豪 | 言毒 | 潜在 | 医術 | 高慢 | 反骨刃 | 罵声 | 挑発 | 治療 | 水軍育成1 | 我道 | |
漁師町のフィッシュベルに住む少女。網元の娘として町の人々からはお嬢様として扱われている。
同じ町に住む主人公とは幼馴染で歯に衣着せぬ物言いとツンデレな性格が特徴。
ガボ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 55 | 70 | 30 | 20 | 50 | 山戦 | 森戦 | 疾走 | 潜在 | 直情 | 蛮王咆哮 | 牽制 | 挑発 | 急襲 | 錐行強化1 | 割拠 | |
過去のオルフィー出身の少年。元々は町を守るオオカミの子として生まれたが魔王の呪いで人間になった。
人語を喋れるようになるが元々動物なだけあって食べ物への執着は強い。
メルビン
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 75 | 70 | 75 | 65 | 45 | 矍鑠 | 名声 | 英名 | 嚮導 | 特使 | 百戦錬磨 | 鉄壁 | 奮戦 | 治療 | 文事武備1 | 名利 | |
遥か昔、神とともに魔王と戦い、神によって後の世の禍に備えるため封印された伝説の英雄。
見た目は老いても魔物と戦う実力と女性への興味は衰えていない。
アイラ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 70 | 85 | 55 | 35 | 70 | 輿望 | 火攻 | 規律 | 才媛 | 不屈 | 傾国の舞 | 奮戦 | 鯨波 | 激励 | 魚鱗強化3 | 王道 | |
神の復活に関わるユバールの民の出身で一族の中でも特別な地位を持つユバールの踊り手の10代目。
キーファの血を継いでいるがキーファとは異なり、至って真面目な性格である。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
2017年7月29日にスクウェア・エニックスからPS4と3DSで発売されたドラゴンクエストシリーズの11作目。
本作はシリーズの集大成として王道に回帰した作品となっているが、
ストーリーの途中でパーティーメンバーの一人が死亡するという衝撃的な展開や、
それを回避するために時を遡るという究極の決断が話題になった。
後にNintendo Switchで追加要素が増えた「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS」が発売された。
カミュ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 75 | 90 | 65 | 50 | 80 | 疾走 | 督励 | 強奪 | 罠破 | 潜在 | 錦帆強襲 | 斉射 | 撹乱 | 足止 | 駆逐 | 三軍強化 3 | 王道 |
※記憶喪失時
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 55 | 70 | 45 | 30 | 60 | 賊徒 | 侵略荒廃 1 | 王道 | |||||||||
青いツンツンヘアーが特徴の盗賊。マヤという妹がいる。
預言者の言葉に従って行動していたが、レッドオーブを盗んだ罪でデルカダール王国の地下牢に囚われる。
そこで勇者と出会い、相棒として共に旅をすることになる。
ベロニカ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 60 | 50 | 90 | 80 | 80 | 妙算 | 火攻 | 血路 | 看破 | 潜在 | 神火計 | 火矢 | 業火 | 混乱 | 罵声 | 火計研究 5 | 王道 |
聖地ラムダの双賢の姉妹の一人。セーニャの姉。
幼い外見をしているが、頭の回転が速く、天才的な攻撃呪文の使い手。
ホムラの里で勇者たちと出会い、デンダ一味撃退後ホムラの里で正式に仲間に加わる。
セーニャ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 50 | 60 | 80 | 90 | 80 | 楽奏 | 医術 | 泰然 | 慈悲 | 潜在 | 王佐の才 | 鉄壁 | 足止 | 治療 | 鎮静 | 本草学 5 | 王道 |
※目覚めしセーニャ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 60 | 60 | 90 | 90 | 80 | 楽奏 | 医術 | 泰然 | 妙算 | 火攻 | 王佐の才 | 業火 | 混乱 | 治療 | 鎮静 | 本草学 5 | 王道 |
聖地ラムダの双賢の姉妹の一人。ベロニカの妹。
竪琴と回復呪文の使い手で、おしとやかで優しい性格。
荒野の地下迷宮で倒れていたが、デンダ一味撃退後ホムラの里で正式に仲間に加わる。
シルビア
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 80 | 70 | 70 | 70 | 90 | 名声 | 補佐 | 昂揚 | 明鏡 | 操舵 | 大器大徳 | 急襲 | 激励 | 鎮静 | 駆逐 | 先従隗始 3 | 王道 |
陽気な性格の旅芸人。元は貴族の出身で、馬術にも長けている。
サマディー王国でサーカスを興行していたが、ウマレース・ファーリス杯に代理として急遽参加。
その後のデスコピオン襲撃事件がきっかけで、勇者の一行に加わる。
マルティナ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 85 | 90 | 55 | 55 | 95 | 一騎 | 疾走 | 掃討 | 才媛 | 胆力 | 軍神 | 奮戦 | 突撃 | 鯨波 | 大喝 | 鋒矢強化 5 | 王道 |
デルカダール王の一人娘の王女。武術の達人で、特に足技が得意。
また類まれな美貌の持ち主でもあり、ぱふぱふやセクシービームといった女の武器も使う。
16年前のユグノア襲撃事件がきっかけでロウと共に旅を続けていたが、仮面武闘会で勇者と出会い仲間に加わる。
ロウ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 60 | 65 | 90 | 90 | 75 | 矍鑠 | 機略 | 王佐 | 名声 | 医術 | 連環の計 | 奮戦 | 治療 | 鎮静 | 投石 | 経世済民 3 | 王道 |
ユグノア王国の先代国王。エレノアの父で勇者の実の祖父。
攻撃・回復の両方の呪文の使い手で、武術の心得もある。ムフフ本が大好き。
故郷を滅ばれ、マルティナと共に旅を続けていたが、仮面武闘会で勇者と知り合い仲間に加わる。
グレイグ
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 90 | 90 | 55 | 60 | 85 | 剛将 | 一騎 | 英名 | 頑健 | 護衛 | 八門金鎖 | 突撃 | 鉄壁 | 大喝 | 治療 | 文事武備 3 | 王道 |
デルカダール王国の将軍。ホメロスと共に双頭の鷲と並び称される。
デルカダール王の命令を受け、勇者を「悪魔の子」と呼び、執拗に追っかけていたが、
デルカダール王の正体を知ってからは勇者と共闘することになる。
ホメロス
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 80 | 80 | 80 | 80 | 80 | 功名 | 消沈 | 動転 | 癇癪 | 高慢 | 精練策数 | 奮戦 | 斉射 | 挑発 | 罵声 | 水軍育成 4 | 覇道 |
デルカダール王国の軍師。グレイグと共に双頭の鷲と並び称される。
文武両道の軍師として国民からの人気は高いが、人間的には欠陥があまりにも多く、
グレイグの活躍に嫉妬して自ら魔王ウルノーガの手先となるなど悪いところばかりが目立った。