注意点
基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。
また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。
変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です
なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします
・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)
なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
反三国志等、正史や演義とは勢力関係が大きく異なっていく仮想戦記系や突飛な設定が多い作品等
反三国志
周大荒が1920年代に執筆した三国志物の架空戦記。正式名称は『反三国志演義』
作者が北京で入手した『三国旧志』なる古文書を元に書いた、という体裁を取っている。
あらすじは「劉備の建てた蜀漢が中国を統一する」というものであるが、当時の中国の情勢を皮肉った描写も目立つ。
張威
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 51 | 62 | 33 | 36 | 27 | 強奪 | 操舵 | 賊徒 | 急襲 | 侵略荒廃 | 我道 | ||||||
【チョウイ】
五斗米道の信者。
張魯の配下である鬼卒で張魯の信頼が厚かった。
張魯の命で楊木と共に水軍を率いて蜀の地図と宝物を持って曹操の元に向かっていた張松を襲撃して殺害し、
蜀領内にまで入っていた為についでに巡回していた趙雲に捕らえられて討ち取られた。
楊木
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 50 | 61 | 32 | 36 | 28 | 強奪 | 操舵 | 賊徒 | 急襲 | 侵略荒廃 | 我道 | ||||||
【ヨウボク】
五斗米道の信者。
張魯の配下である鬼卒で張魯の信頼が厚かった。
張魯の命で張威と共に水軍を率いて蜀の地図と宝物を持って曹操の元に向かっていた張松を襲撃して殺害したが、
蜀領内にまで入っていた為に巡回していた趙雲に捕らえられ討たれた。
黄武
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 81 | 85 | 71 | 73 | 発明 | 崩壁 | 粉砕 | 築城 | 石兵 | 井蘭 | 投石 | 衝車 | 連弩 | 兵器強化 | 王道 | |
【コウブ】
黄承彦の子。黄夫人の兄弟。
身長七尺の怪力で方天画戟を得物とし思慮深い
崔頎、龐予 龐豊と共に劉備軍に加わった4人の若者の一人で関羽の陣を訪ねて甥として遇された。
作中では水攻めを考案したり衝車等の攻城兵器の開発にも活躍した。
親愛武将:崔頎、龐予 龐豊 関羽
崔頎
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 74 | 83 | 62 | 55 | 63 | 築城 | 疾走 | 石兵 | 補佐 | 果敢 | 突撃 | 急襲 | 連弩 | 錐行強化 | 王道 | ||
【サイキ】
崔州平の子。
身長五尺の短躯ながらも馬のような走力を持ち、大段平を得物とする。
黄武、龐予 龐豊と共に劉備軍に加わった4人の若者の一人で関羽の陣を訪ねて甥として遇された。
作中においては黄武の相方として行動する事が多い
親愛武将:黄武 龐予 龐豊 関羽
龐予
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 74 | 73 | 76 | 68 | 71 | 石兵 | 補佐 | 急襲 | |||||||||
【ホウヨ】
龐徳公の孫。龐豊の兄。
登場時、まだ少年であるが文武両道に秀でて長槍を使う。
弟や黄武、崔頎と共に劉備軍に加わった4人の若者の一人で関羽の陣を訪ねて甥として遇された。
作中では龐豊と共に行動する事が多く、黄武や崔頎程目立たないが張飛と呂蒙の一騎打ちを龐豊と共に補佐する見せ場があり、また張翼と連携して孫峻を討っている。
龐豊
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 71 | 72 | 73 | 67 | 70 | 石兵 | 補佐 | ||||||||||
【ホウホウ】
龐徳公の孫。龐予の弟。
登場時、まだ少年であるが文武両道に秀でて長槍を使う。
兄や黄武、崔頎と共に劉備軍に加わった4人の若者の一人で関羽の陣を訪ねて甥として遇された。
作中では兄と共に行動する事が多く黄武や崔頎程目立たないが張飛と呂蒙の一騎打ちを
龐豊と共に補佐する見せ場があり、龐豊が呂蒙に止めを刺している。
厳寿
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 84 | 53 | 44 | 60 | 豪傑 | 果敢 | 奮戦 | 斉射 | 鋒矢強化 | 王道 | ||||||
【ゲンジュ】
厳顔の子。父譲りの大薙刀を使う。
作中では趙雲の配下にあり一騎討ちの出番が多く呉将とは馬雲騄と連携して潘璋を討つ、韓当と三回対戦して互角か劣勢気味、
周泰には劣勢であった。魏将とは黄武と共に曹洪と打ち合い引き分けに終わる
親愛武将:趙雲、馬雲騄、黄武
馬竜
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 67 | 74 | 56 | 53 | 62 | 築城 | 補佐 | 突撃 | |||||||||
【バリュウ】
馬超配下の武将。
馬超挙兵の際には涼州城を守った。その後馬超に合流して何度か登場している。
馬成
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 76 | 69 | 65 | 45 | 62 | 堅牢 | 改修 | 補佐 | 奮戦 | 突撃 | 鼓舞 | ||||||
【バセイ】
馬超配下の武将。
馬竜と共に登場頻度は高く別働隊を率いて要所を守り鄧艾の猛攻に奮戦する活躍を見せる
馬駱
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 61 | 55 | 57 | 43 | 52 | 運搬 | |||||||||||
【バラク】
馬超配下の武将。
一度のみの登場で馬超が城を制圧した際に城の物資を本陣に輸送した。
鄭綽
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 66 | 53 | 68 | 70 | 64 | 屯田 | 築城 | 業火 | |||||||||
【テイシャク】
劉備配下の武将。元々は益州の治中従事である楊洪の配下。
長安陥落後の西進では進撃する黄忠の援護として堅陣を築く作戦に自ら名乗り出て馬竜らと共に作戦に従事して成功している。
後に函谷関の守りに就くが以後は登場せず。
周翼
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 76 | 71 | 64 | 68 | 山戦 | 斉射 | 連弩 | 地勢研究 | 王道 | |||||||
【シュウヨク】
蜀漢の武将で永昌出身、蒋琬に抜擢された。
蒋琬の配下として孫呉に与して荊南に侵攻した士燮の軍を撃退するのに功績を挙げ、その後も孫呉の攻略に従事した。
親愛武将:蒋琬
慕容軌
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 80 | 85 | 48 | 33 | 62 | 鮮卑 | 長駆 | 疾走 | 召募 | 突撃 | 斉射 | ||||||
【ボヨウキ】
曹彰の求めで賀抜奇と共に魏の援軍に来た鮮卑の武将。
日に千里走る栗毛の駿馬に乗り、先が九つに分かれた熊手を獲物とする。
諸葛亮の策で田豫と鮮卑頭目の求めに応じて一時帰国したが、後に曹彰への恩義により鮮卑側に意向に反しながらも賀抜奇と共に曹彰の下へ駆けつけた。
その後は曹彰と共に北方に逃れる。
親愛武将:曹彰、賀抜奇
賀抜奇
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 79 | 84 | 41 | 30 | 59 | 鮮卑 | 長駆 | 疾走 | 粉砕 | 突撃 | 斉射 | ||||||
【ガバツキ】
曹彰の求めで慕容軌と共に魏の援軍に来た鮮卑の武将。
金象嵌の棍棒が得物。
諸葛亮の策で田豫と鮮卑頭目の求めに応じて一時帰国したが、後に曹彰への恩義により鮮卑側に意向に反しながらも慕容軌と共に曹彰の下へ駆けつけた。
その後は曹彰と共に北方に逃れる。
親愛武将:曹彰、慕容軌
王雲
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 65 | 69 | 38 | 26 | 36 | 山戦 | 猪突 | 功名 | 短慮 | 粗暴 | 奮戦 | 鋒矢強化 | 我道 | ||||
【オウウン】
魏の武将。
竜門山を守る王凌の部将で諸葛瞻率いる蜀軍を迎え撃つもあっさりと捕らえられる。
その後、諸葛瞻に歓待されて褒めちぎられた事に意気を感じて蜀に寝返り竜門山の配置を教える。
そして諸葛瞻と共に竜門山を攻略するも迎え撃った文鴦と十回打ち合わぬうちに槍を受けて谷底に落ちて死亡した。
親愛武将:諸葛瞻
張雄
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 64 | 86 | 35 | 17 | 48 | 豪傑 | 動員 | 賊徒 | 功名 | 奮戦 | 軍制改革 | 覇道 | |||||
【チョウユウ】
黒山賊の残党。武芸の達人。
蜀漢に劣勢になり始めた魏により援軍を求められて眭固と共に魏に加わる。
馬超相手には薙刀二刀流で立ち向かい五十合打ち合う善戦を見せるも左の腿を負傷して敗走した。
その後は張郃の配下(張郃の子も張雄であるが別人か)として登場し、張飛に挑み五十合打ち合うも討たれた。
親愛武将:眭固、張郃
孔明の牙(梅崎隆夫)
三国志のif小説。
孔明が若き日に集めて諜者として育てた古の時代の英雄の末裔である7人の優秀な若者が軸となる。
演義ベースではあるが馬雲騄も反三国志と同じく趙雲の妻として登場する。
孔明夫妻・趙雲夫妻・馬超・関索の扱いは良いが反面桃園三兄弟の扱いが悪い
※先祖がおまけ武将として登場している人物は先祖の能力を参考、作中では部隊指揮はあまり無い為統率はある程度落とす。
文章で紹介されていた能力もいまいち発揮しきれていない人物も多いので憶測も含む
霍克病
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 194年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 76 | 91 | 77 | 51 | 78 | 神威 | 長駆 | 疾走 | 果敢 | 神威穿貫 | 斉射 | 突撃 | 鋒矢強化 | 王道 | |||
【カクコヘイ】
霍去病の子孫でローマ人の血も引く敦煌の出身。別名天馬将軍。
「牙」のリーダー格で騎馬及び白兵戦に秀でている。
少年時代に流浪の身の孔明と出会いそのまま西域方面へと旅してローマに一時滞在した事もあった。
孫宝
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 194年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 56 | 83 | 94 | 65 | 83 | 虚実 | 論客 | 策士 | 機略 | 虚誘掩殺 | 鼓舞 | 撹乱 | 衝車 | 投石 | 軍制改革 | 王道 | |
【ソンポウ】
孫武、孫嬪の子孫。別名神聖軍師。
先祖譲りの兵法・戦術に孔明をして自分以上という弁舌を持つ温かく賢い切れ者
施三娘とは先祖の因縁があるものの恋仲の関係にある。
姜尨牙
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 77 | 34 | 93 | 76 | 70 | 洞察 | 慎重 | 罠破 | 石兵 | 小心 | 神機妙算 | 沈静 | 衝車 | 投石 | 上兵伐謀 | 王道 | |
【キョウボウガ】
太公望・姜子牙の51代の嫡流の子孫。別名伏竜望
鬼謀軍略は湧き出る泉の如しで戦嫌いながらも敵の罠はことごとく見破り犠牲を最小限に食い止める
伍子秀
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 56 | 99 | 52 | 23 | 65 | 豪傑 | 頑健 | 胆力 | 金剛 | 奮戦 | 鉄壁 | 牽制 | 三軍強化 | 王道 | |||
【ゴシシュウ】
伍子胥の子孫。別名八臂金剛
武芸全般に通じ膂力は呂布に匹敵すると言われる
徐尊
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 32 | 83 | 67 | 54 | 61 | 解毒 | 火攻 | 発明 | 粉砕 | 業火 | 連弩 | 井蘭 | 鼓舞 | 本草学 | 王道 | ||
【ジョソン】
徐福の子孫。別名毒魔王
倭国で育ち幼い時に大陸へと渡り孔明と出会う。物語開始は219年であるが著者によると赤壁の戦いでも
活躍したという。草木や鉱物に通じ毒や薬、燃える水等を使いこなす。武器は七支刀
倭人故か作中でのセリフは片言であるが倭(日本)人らしい勤勉さとひたむきさを持ち陽気な性格
荊蘭
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 196年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 46 | 90 | 64 | 27 | 78 | 脱兎 | 疾走 | 猛者 | 果敢 | 一心 | 疾風迅雷 | 奮戦 | 急襲 | 地勢研究 | 王道 | ||
【ケイラン】
荊軻の子孫。別名刺美人
祖父や父より剣術を教えられ、十歳の時に孔明と出会って以後は孔明と黄夫人の下で腕を磨いた。
女豹のようなしなやかな身体と抜群の運動神経を持つ
武器は垂刀で弩より早い
施三娘
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 25 | 13 | 80 | 45 | 91 | 傾国 | 火攻 | 文化 | 看破 | 傾国の舞 | 業火 | 鼓舞 | 足止 | 縦横術 | 王道 | ||
【シサンジョウ】
西施の子孫。別名小天女
先祖の血を受け継ぐ美貌を持ち変化の技に秀でて潜入任務をよくこなす
孔明死せず
伴野朗の作品。
諸葛亮孔明が五丈原にて陣没しなかったら…のIfを描いた作品。
同じ著者による「呉三国志」と共通する設定もある。
張艶
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 209年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 78 | 84 | 57 | 36 | 75 | 疾走 | 遠矢 | 果敢 | 突撃 | 急襲 | 斉射 | 連弩 | 井蘭 | ||||
【チョウエン】
張飛の末娘で敬哀皇后・張皇后らの妹。
弓馬に秀でて特に弓の腕は百間先に吊るした刀銭を射落とすぐらい朝飯前の名手で美丈夫。
作中では魏軍の兵糧集積所を急襲し陥落させる等、要所で活躍した。
親愛武将:諸葛亮 姜維 趙統 鮑丹
鮑丹
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 75 | 77 | 54 | 22 | 56 | 一心 | 果敢 | 胆力 | 奮戦 | 急襲 | |||||||
【ホウタン】
張艶の腹心。
元々は張飛の股肱の臣で張艶の命令で少数の決死隊を率いて魏軍の兵糧集積所を襲撃し、門を開けるのに成功した。
親愛武将:張飛、張艶
徐育
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 234年(不自然死) |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 62 | 55 | 51 | 45 | 48 | 法律 | 運搬 | 小心 | 動転 | ||||||||
【ジョイク】
魏の武将。司馬懿の配下。
魏軍の兵糧集積所がある馬家台の砦を守っていた。
司馬懿曰く小心で決められた事は律儀に守る男で兵糧集積所を守らせていた。
実際、兵糧の管理は規則どおりにこなし警備も真面目にこなしたが緊急の場合に対処する才覚が不足しており
張艶率いる蜀軍の急襲にはどうする事もできずに流矢に当たって死んだ。
関麗
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 217年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 6 | 5 | 63 | 45 | 78 | 幻術 | 小心 | 動転 | |||||||||
【カンレイ】
関平の娘。
祖父や父の死後は孔明の家に引き取られていた。
幼少の頃から希に見る美少女で霊界と交信できる能力を持つ
親愛武将:関羽、関平、諸葛亮
破三国志
桐野作人による三国志IF物。
219年の関羽死亡と荊州失陥を防いだIFから始まる
姚昭蘭
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 202年 | 223年(不自然死) |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 20 | 46 | 76 | 17 | 83 | 傾国 | 教唆 | 消沈 | 足止 | ||||||||
【ヨウショウラン】
司馬懿が郷里で見出した農奴の若い美女で羌族出身。
司馬懿の愛人となるが謀略にて馬超に接近し愛妾となり、蜀側の情報を司馬懿に伝えてさらに馬超の離反を煽るが上手くいかずに
馬超を刺して重傷を負わせた。
その後馬超に赦された事もあり互いに愛情を得るが馬超の戦死を知り、身篭っていた馬超の子もろとも自害した。
親愛武将:司馬懿 馬超
関雲長北伐戦記
河原谷創次郎による三国志IF物。
関羽を主人公とした作品で麦城の窮地から物語が開始する。
正史の設定を重視しているが、民間伝承の影響も大きい
召奐(公起)
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 31 | 38 | 80 | 65 | 69 | 強運 | 察知 | ||||||||||
【ショウカン(コウキ)】
関羽の参軍を務める二十代半ばの若者。
奇策を考えたり未来を見通す才能は無いが情報収集に秀でて関羽の信頼も厚い。
物語の最後にて正体が明らかになる。
親愛武将:関羽
范礼
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 220年(不自然死) |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 74 | 71 | 61 | 37 | 58 | 遠矢 | 慎重 | 諌止 | 斉射 | 連弩 | 井闌 | 鎮静 | |||||
【ハンレイ】
呂蒙配下の別部司馬。
麦城から脱出した関羽が二つの本陣を造った際に向かって右側の陣を攻略した。
呂蒙戦死後は同僚の羊垠と共に陸遜配下となり江陵城の守備隊に就くも江陵陥落によって戦死した。
親愛武将:呂蒙 羊垠
嫌悪武将:関羽
羊垠
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 220年(不自然死) |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 70 | 75 | 36 | 32 | 55 | 遠矢 | 怒髪 | 高慢 | 功名 | 斉射 | 連弩 | 井闌 | 鯨波 | ||||
【ヨウギン】
呂蒙配下の別部司馬。
麦城から脱出した関羽が二つの本陣を造った際に范礼とは別に向かって左側の陣を攻略した。
呂蒙戦死後は同僚の范礼と共に陸遜配下となり江陵城の守備隊に就くも江陵陥落によって戦死した。
親愛武将:呂蒙 范礼
嫌悪武将:関羽
竹林の七探偵
田中啓文による短編小説集。
「竹林の七賢」が主人公で彼らがそれぞれ竹林にて「疑案」と呼ばれる謎を
持ち合い解き明かしていくという連作短編。
本作では魏は疑、呉は誤、蜀は触という表記である。
劉氏
| 生年 | 登場 | 没年 |
| 不自然死 |
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
| 17 | 12 | 70 | 55 | 59 | 応援 | 諌止 | 業火 | 牽制 | 太学 | 覇道 | ||||||
【リュウシ】
本作に登場する鍾会の妻。
名家の出身で若き日の鍾会(本作では鍾士季と呼称)に嫁ぐ。
しかし本作の鍾会は竹で編んだ抱き枕を愛用しさらに女の面を取り付けて
「竹花」と名付けて愛人として愛する程の異常性を持っていた。
劉氏は竹花の不気味さに警戒し鍾会に対して焼き捨てる事を迫り、鍾会は泣く泣く焼き捨てる。
その後鍾会の子を身ごもるが竹花の呪いにより体内から巨大な筍が成長して
劉氏を引き裂き子供もろとも死亡した。
以後、鍾会は妻帯せずこの一件が鍾会の人格を歪ませる事に成り、竹絡みで竹林の七賢への憎悪も生まれた。