倭・日本関係の漫画（三國志8 REMAKE）

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や特技の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願します。

編集者用掲示板

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします
・2024年10月24日時点で存命中・未誕生の実在の人物（政治家、活動家、芸能人など著名人を含む）
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物（飛行機、電車、船など）


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

雑兵めし物語

重野なおき氏の漫画作品。

戦国時代の雑兵、作兵衛が主人公であり、雑兵の視点から見た戦国の悲哀が描かれる。
……と言うわけでもなく、タイトルのとおり主に食について面白おかしく語られる漫画。

作兵衛

【サクベエ】
信濃国の雑兵。豆助の兄貴分。
負け戦で敗走中につると出会い、家に居候させることになる。
雑兵としては熟練で知識もそれなりにあるが、所詮は雑兵なので武士とは比較できない。
料理するのが好きだが、人に命令されて食事を作りたくはないので料理人にはなりたくない。

相生：田中つる

下級武士である雑兵にしては能力が高め。
作中でも結構いろいろやる。村人を率いて小屋（村の避難用砦）奪還の総大将もやる。

田中つる

【タナカツル】
信濃国の武家の姫。
武田軍の信濃侵攻で家を滅ぼされ、山中を逃げていた時に作兵衛に助けられ、使用人として同居する。
食べることができる物なら何でもおいしく食べられるのが取り柄。

相生：作兵衛

読み直したら特技にできそうな特徴が乏しくて泣ける…。
仕方ないので「おいしいものを食べた時に現れる周囲にも見える幻」を取り入れて幻術を持たせる。

豆助

【マメスケ】
信濃国の雑兵。作兵衛の弟分。
雑兵にしては腕が立ち、同じ雑兵相手なら無双できる上に、熊をひとりで倒したり射かけられた矢を掴めるほど強いが、
武田軍の馬場信春をひと目見て自分より数段上の相手と見抜き、戦いを挑まなかった。
雑兵としては新米で知識も乏しい。

相生：小菊

下級武士である雑兵にしては武力だけが高め。
知能面はまぁうん。

小菊

【コギク】
信濃国の農民。
ごく普通の農民だが、この時代の農民は村を自衛してたくましく生きていた。
作兵衛やつる、豆助が暮らしているのも小菊たちの村である。

相生：豆助

農民の能力基準はよく分からないけど、耕作は政治が関係する都合上、政治の値はやや高め。

小笠原長時（雑兵めし物語）

【オガサワラナガトキ】
信濃国の大名、小笠原家の当主。弓術の達人。
武勇に優れるので民からの信頼はあるが、戦で生計を立てる者も多い時代に「戦がなければ民は喜ぶ」とか、
飢えに苦しむ民に握り飯を一家にひとつ配るなど、庶民の暮らしを今ひとつ理解できていないところがある。
武田軍に攻められて城を奪われつつある。

原作での評価（10点満点）は下記の値。
統率6　武術8　知略6　政治7　弓術10

山家昌治（雑兵めし物語）

【ヤマベマサハル】
信濃国の小笠原家に仕える武将。山家城城主。
民からは搾れるだけ搾り取ればいいと言い放つ性格で、当然民からの評判は悪い。

原作での評価（10点満点）は下記の値。
統率5　武術4　知略6　政治6　ズル賢さ10

馬場信春（雑兵めし物語）

【ババノブハル】
武田軍の武将。武田家四名臣の一人（の若い頃）。
「不死身の鬼美濃」の異名で呼ばれることになる、多数の敵もものともしない猛将。
一方で、頭の切れる智将との評価もされている。
作兵衛たちが守る小笠原軍の村井城を瞬く間に攻め落とした後、武田の城として改築した。

原作での評価（10点満点）は下記の値。
統率8　武術10　知略8　政治6　不死身10