サンプル
更新除外設定
設定ダイアログ
基本機能
ゴーストを公開する際やネットワーク更新をアップロードする際に不要になったファイルやアップロードしたくないファイルを指定します。
メニューバーの[表示]→[更新除外設定]で表示されます。
この機能で書き換えられる設定ファイル
developer_options.txt
delete.txt
項目を編集する
編集したい項目をダブルクリックすると、設定ダイアログが開きます。
ファイル名
除外設定したいファイルをゴースト本体のフォルダからの相対パスで指定します。
「参照」をクリックするとファイル選択ダイアログが開き相対パスを自動で作成できます。
フォルダを指定してフォルダ単位で除外することもできます。
- 相対パスの起点がゴーストの辞書のmasterフォルダではなく、SAORIの設定などとは異なることに気をつけてください。
チェックボックス
ひとつもチェック状態でない場合の設定は作成することができません。
narファイルに含めない
SSPやさとりすとでnarファイルを作成する際に、指定したファイルはnarファイルの中に含まれません。
- developer_options.txt に nonar オプションでファイルを設定します。
更新に含めない
SSPやさとりすとで更新ファイルを作成する際に、指定したファイルは更新対象に含まれません。
- developer_options.txt に noupdate オプションでファイルを設定します。
ゴーストから削除する
ゴーストをネットワーク更新した際に、この指定のあるファイルはユーザさんのSSPから削除されます。
- delete.txt にファイルを設定します。
項目を追加する
リストを右クリックして、「項目を追加」をクリックします。
項目を削除する
削除したい項目を右クリックして「項目を削除」をクリックします。
もしくは、設定ダイアログの「削除」ボタンをクリックします。