データ/艦船、機体

Last-modified: 2017-10-22 (日) 14:28:59

2017/1/30現在48種ある(筆者は47種入手)
 

 

最初から持っている艦船

No.0 試作宇宙戦艦

タイプ戦艦
全長75m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量  -  
回避率15%主砲  -  
対火災力10%副砲  -  
対電磁力10%弾幕  -  
撤退時間2.5機関  -  
艦載機数1速度  -  
積載量50乗員  -  

 
最初から所有している艦船。とりあえず戦えるだけの性能はある。
積載量が少ないので装備は吟味する必要がある。
艦船としては逃げ足が早いほう。
この船に限り、なぜか僚艦や艦載機としては使用できない。

No.1 宇宙作業艇D51

ドロップする敵は月に出てくる、戦闘機カトラス、戦闘機カトラス改

タイプ小型艇
全長10m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲5重量10
回避率30%主砲20型携帯レーザー砲(威力1装填3.5)
対火災力25%副砲なし
対電磁力25%弾幕なし
撤退時間1.0機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度1
積載量6乗員2

 
別名スペースダルマ、って……
最初から所有しており、ゲーム開始時に1機だけ僚艦になっているが、
火力がなさ過ぎて月の雑魚戦闘機すら単機ではバリアが貫けず
倒すことが出来ない(複数いれば何とか落とせる)。
防御面でも貧弱で、落とされると勿体無いので、
さっさと僚機解除したほうがいい。

 

僚艦としても優秀な試作宇宙戦艦改が戦闘訓練場で手に入るが、
それが採用できないほど人口と資金が赤貧状態の場合は
採用の可能性がある。
4機ほどで縦陣を組んで月のステージ7くらいで撤退を繰り返せば
試作宇宙戦艦に入れ替えるための資金と人員が溜めれる。

No.2 試作宇宙戦闘機X0

ドロップする敵は月に出てくる重戦闘機シミター、重戦闘機シミター改

タイプ戦闘機
全長10m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲10重量8
回避率40%主砲20型携帯レーザー砲(威力1装填3.5)
対火災力18%副砲Mk1ロケット(威力9装填3)
対電磁力13%弾幕なし
撤退時間1.0機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度2
積載量5乗員2

 
初期配備はないが、最初から設計図を持っており開発可能。
多少威力のあるロケットを装備するためD51よりは役立つが、
それでも活躍の場面はほぼないため開発の必要はない。

地球開発によって手に入る艦船

地球レベルを上げたときのボーナスで設計図が手に入る艦船群。
周回で設計図を集められないためLv上げがしづらく、よって味方艦にしたときの耐久力に難があるという痛い欠点を持つ。
(Lvを上げれば味方艦の装甲値が増えるので、Lvを上げやすい機体の方が使いやすい)

No.42 高機動型作業艇D77(地球レベル4)

タイプ小型艇
全長11m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲3重量12
回避率35%主砲20cmカノン砲
対火災力28%副砲アイアンロッド
対電磁力20%弾幕なし
撤退時間0.5機関軽燃料炉A
艦載機数0速度4
積載量10乗員2

 
地球レベル4で設計図を入手。
おそらく入手時期においては他にない速度4の機体だが、脆すぎるため味方艦としての運用は厳しいだろう。
一応、全機体で最速の撤退時間を誇る。

No.43 統合軍軽巡洋艦(地球レベル6)

タイプ巡洋艦
全長88m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量350
回避率22%主砲20cm連装カノン砲
対火災力18%副砲Mk3ロケット
対電磁力13%弾幕10mm機銃座
撤退時間2.5機関軽燃料炉F
艦載機数2速度2
積載量65乗員65

 
地球レベル6で設計図を入手。
試作宇宙戦艦改と比べて一回り上の性能を持つ。
戦艦に拘らないなら自艦を乗り換えてもよい、僚艦はコストが足りるなら是非置き換えたい。
同時期に手に入る同等の機体は恐らく軽巡洋艦強襲揚陸艦であろうが、スキル不足で設計図ドロップが手間なのに対し、この機体は必ず設計図が得られるため準備が楽で便利。
地味に速度2のため、縦陣での弾幕の隙間ができにくい、かもしれない。突撃にも有効。

将来的には、他の統合軍機体と同じくLvを上げにくく耐久確保できないため、僚艦としては使えなくなる。

No.44 統合軍重巡洋艦(地球レベル12)

タイプ巡洋艦
全長375m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲300重量790
回避率20%主砲26cm4連装カノン砲
対火災力25%副砲誘導ミサイル
対電磁力18%弾幕16mm機銃座
撤退時間3.5機関原子炉A
艦載機数5速度1
積載量170乗員360

 
地球レベル12で設計図を入手。
軽巡と比べて足は遅くなるが、主砲の弾数が増え副砲に誘導がつくなど攻撃性能はかなり向上。その分乗員数が増えるなどコストも増。
同等機体の重巡洋艦と比べて装甲で劣るが積載が少し多く、味方機にすると威力や射程に劣るが同時発射数や誘導に優れるため敵に攻撃を当てやすい。

将来的には、他の統合軍機体と同じくLvを上げにくく耐久確保できないため、僚艦としては使えなくなる。

No.45 統合軍宇宙空母(地球レベル16)

タイプ空母
全長430m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲280重量760
回避率15%主砲レールガン4
対火災力32%副砲Mk4連装ロケット
対電磁力23%弾幕14mm機銃座
撤退時間3.2機関原子炉B
艦載機数9速度1
積載量140乗員300

 
地球レベル16で設計図を入手。
同等機体の宇宙空母と比べると、装甲で劣るが積載と艦載機数が少し多く、こちらのほうが若干優秀と言える。
味方機としても、威力や発射数の面で若干こちらが高性能。

将来的には、他の統合軍機体と同じくLvを上げにくく耐久確保できないため、僚艦としては使えなくなる。

No.48 統合軍高速強襲艦(地球レベル22)

タイプ巡洋艦
全長400m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲200重量820
回避率42%主砲28cm5連装カノン砲
対火災力30%副砲誘導ミサイルV2
対電磁力30%弾幕20mm機銃座
撤退時間3.2機関原子炉B
艦載機数3速度3
積載量195乗員370

 
地球レベル22で設計図を入手。
このサイズでは稀有な速度3を有し、同等となる機体は他に存在しないと言える。
他の性能面でも重巡より一回り向上している。

他の統合軍機体と同じくLvを上げにくく耐久確保できないため、将来的には味方艦にしづらくなる。
(原子炉Bを集めまくることでバリア値ボーナスを増やし、実質堅牢にすることは一応可能)
自艦にして単艦突撃する用途なら、回避率がかなり高いため高難易度でも使える。

No.22 超兵器搭載実験機(地球レベル50)

タイプ実験艦
全長400m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲10重量999
回避率1%主砲なし
対火災力1%副砲なし
対電磁力1%弾幕なし
撤退時間5.2機関原子炉A(70/2)
艦載機数0速度1
積載量1000乗員425

 
地球レベル50で設計図を入手するほか、帝国軍太陽系要塞や惑星ガララントのエリアボスから設計図ドロップする。
よって他の地球製艦船と異なり、設計図集めによるLv上げが可能。
 
普通の艦船には重すぎて載せれない重量999の兵装(いわゆる超兵器)の
使用試験を目的に製造した(おそらく地球産の)実験艦。
実験目的ゆえか、宇宙戦艦ほどものサイズがあり、積載量も1,000に達していながら
積載量以外の能力はスペースダルマ試作戦闘機よりも貧弱という極端な機体。
味方機にすると兵装を一切持たず、薄すぎる装甲も相まって全く役に立たず、実質的に旗艦専用になる。

……のはずだったのだが、実験艦種に僚艦スキル【機関ドロップ率上昇】がついたため、反物質炉を目指す一部の方は無理やり僚機として引き摺り回しているらしい。
ただその役目、先に進むとヴァルハラ領域で手に入る重主砲実験機のほうがマシだろう。
 
本来目的である超兵器運用実験に使う場合、実は使用可能なものは限られる。
まず1000を超えては積めないので候補は重量999の超兵器に限るわけだが、
超機関(試作対消滅機関)を積むと、重量1の兵装は一切存在しないため攻撃力が皆無になる。無意味。
逆に機関は軽燃料炉系が重量1なのでそれ(一番高性能なのはE=45の軽燃料炉J)を積めばよいが、
エネルギー系の超兵器は消費量が46以上の場合、軽燃料炉Jではエネルギー不足となり一切発射できない。
よって実験艦で実験可能な超兵器は、実弾兵器もしくはE消費45以下のエネルギー兵器に限られる。
(フロンティア9遺跡で入手できるというチップ【E消費効率化】を使うことで緩和できる)
 
宇宙戦艦でも200までの積載量が1,000もあることを活かして、
超兵器ではなく重量級の通常兵器を積みまくる運用が可能。この運用のほうが現実的であろう。
ただし極めて貧弱な装甲をシール収集などで補っておく必要がある。

No.72 統合軍大型砲艦(地球レベル66)

タイプ砲艦
全長500m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲480重量1200
回避率1%主砲光子砲
対火災力60%副砲連装追尾レーザー+
対電磁力1%弾幕装備不可
撤退時間6.0機関試作対消滅機関J
艦載機数0速度1.4
積載量1000乗員1800

 
地球レベル66で設計図を入手。
今までの地球産の艦船とは一線を画する性能を持つ強力な機体。
ただし、味方艦の装備構成を自艦で使うには積載量不足で、しかも弾幕装備不可の制限がつくため、
自艦としての使い勝手は多くの面で実験艦に劣ってしまう。

僚艦として使用する場合に地球産共通の弱点である防御の貧弱さは、これを入手する頃には対策待ったなし。
試作対消滅機関Jは帝国首都バビロンまでの敵でドロップが無いため、困ったことにバリア値の強化も不可能。
陣形を駆使してこの艦を護り、後ろから超兵器を撃たせる運用が必要だろう。

No.56 豪華宇宙観光船(地球レベル100)

タイプ観光船
全長3,200m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量5500
回避率1%主砲搭載不可
対火災力1%副砲花火1
対電磁力1%弾幕搭載不可
撤退時間13.0機関
艦載機数0速度0.2
積載量3000乗員10000

 
地球レベル100で設計図を入手。
地球文明の復興の証として建造されたらしい豪華客船。
そのサイズは隕石要塞以上であり、地球の持つ艦船で最大である。どんだけ娯楽好きなの地球人。

 

最大の特徴は、これに載っていると徐々に功績値が下がっていくこと。
下がった功績値が現Lvに満たなくなるとレベルが下がり、現在選択している兵種のスキル値が1下がる。
つまり、レベルを下げて上げ直す手間はかかるが、この船を利用することでスキルの振り直しが可能となる。

 

艦船自体の性能を見た場合、脅威の艦載量3000を誇るものの、武装は副砲しか載せられない。
連続追尾レーザー(重量2000)&試作対消滅機関(重量999)あたりが強力だろうか。
素の装甲値は紙なのでシールによる補強はしておきたい。

 

僚艦にした場合は花火を撃つ。しかも僚艦スキルにより発射数が増える。
攻撃力? なにそれ美味しいの?
なお強化すれば意外と花火も強い
やる意味はほとんどないけど

戦闘訓練場で入手できる艦船

後から追加されたチュートリアル的なステージであるためか、
ここで入手できる設計図は全てここ限定になっている。

 

設計図がボス限定ドロップの試作宇宙戦艦改が優秀。
戦闘訓練場は8mm機銃座を装備して照準フルオート(近距離)で
機銃撃ちっ放しにするだけで攻略可能なので、
この設計図を得るまで何度も周回して粘ることをオススメする。

No.29 ダミー隕石

ドロップする敵は戦闘訓練場に出てくる、ダミー軽巡洋艦

タイプダミーバルーン
全長60m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲1重量1
回避率0%主砲なし
対火災力1%副砲なし
対電磁力1%弾幕なし
撤退時間3.5機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度1
積載量2乗員1

 
敵の目を逸らす "おとり" として運用するのであろう物体。
戦闘力ゼロなので僚艦にする意味は皆無。
旗艦にしても積載なさすぎて軽燃料炉しか積めないので、
僚艦隊の火力が必須になる。
 
熟練度ボーナスは味方が被弾時のダメージを下げる。
艦隊の継戦能力を高める優秀な効果。

No.30 ダミー戦艦

ドロップする敵は戦闘訓練場に出てくるダミー強襲艦

タイプダミーバルーン
全長650m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲1重量1
回避率0%主砲なし
対火災力1%副砲なし
対電磁力1%弾幕なし
撤退時間3.5機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度1
積載量2乗員1

 
あらゆる面でダミー隕石と同等の物体。
元々か、設計図数の差によるものか、コストはこちらのほうが上。

No.31 試作宇宙戦艦改

ドロップする敵は戦闘訓練場のダミー要塞

タイプ戦艦
全長80m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲110重量340
回避率16%主砲16cmカノン砲(威力10装填3)
対火災力12%副砲Mk1ロケット(威力5装填3)
対電磁力12%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間2.6機関軽燃料炉D(7/1)
艦載機数1速度1
積載量55乗員30

 
戦闘訓練場のエリアボスが設計図を落とす戦艦。
試作宇宙戦艦と比べて、ほぼ全ステータスが少し向上しているので、
すぐ旗艦に乗り換えるべき。
また試作宇宙戦艦と違って僚艦にすることが可能で、
火力と弾幕を備えた真っ当な僚機として活躍する。
 
ただし僚艦が撃墜されると人口と資産に打撃を受けるので、僚艦を使うのは
昇進して僚艦数を増やし、地球レベルを上げて縦陣を覚えてからのほうがよい。

月で入手できる艦船

(訓練場を除いて)最初のステージだけあり、
手に入るものは全体的に弱いが、無いよりマシ。

No.24 改造漁船

ドロップする敵は月に出てくる海賊船フイッシャー。それぞれ1 2 3
と種類があるが、どれからもドロップする。

タイプ小型艇
全長30m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲35重量20
回避率20%主砲壊れかけのカノン砲(威力5装填4)
対火災力10%副砲なし
対電磁力13%弾幕壊れかけの機銃座(威力1装填0.7)
撤退時間1.5機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度1
積載量30乗員3

 
漁船を改造して宇宙艇にしたらしい小型艇。
カノン砲はまだしも壊れかけの機銃座はロクに役に立たない。
試作宇宙戦艦改が僚艦にできるため、コイツの出番はないだろう。

No.3 軽空母

ドロップする敵は月に出てくる、海賊空母(ハイレディン、キッド、ラカム)

タイプ空母
全長80m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲80重量340
回避率5%主砲なし
対火災力13%副砲なし
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉E(11/1)
艦載機数4速度1
積載量38乗員50

 
海上の空母を改造して宇宙船にしたらしい空母。
飛行甲板を備えているように見えるが、宇宙空間では機能しないのでは……
 
かつては『初の機銃を備えた僚艦』だったが、
試作宇宙戦艦改が実装され、しかもそっちのほうが乗員数が少ないため、
この艦船を開発して使用する意義はなくなってしまった。
唯一、艦載機数では今までの艦船より優れるが、積載量が少ないため
使える艦載機(試作SF)を載せると兵装は携帯レーザー砲しか載せれなくなる。

No.13 工作艦

タイプ工作船
全長70m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量330
回避率5%主砲なし
対火災力15%副砲なし
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉F(16/1)
艦載機数0速度1
積載量30乗員60

 
味方艦の電磁障害の障害時間を短縮する特殊効果を持つ艦。
設計図は敵のノーム級工作艦からドロップする。エリアボス随伴でしか出ないようで、入手性はあまりよくない。
ノーム級工作艦は他エリアでもエリアボス随伴で出る。また移民船団にも数隻随伴している。
なお、メタルSFなどのレア敵機もこの設計図をドロップする。
 
特殊効果自体は旗艦でも僚艦でも発揮するが、工作艦の戦闘力は低いので、
熟練度を考慮しなければ旗艦にはあまり向かない。
僚艦に据えると特殊効果を発揮するほか弾幕も張れるが、打たれ弱く撃沈されやすいので注意。
 
なお、チップ[対電磁防御]Lvと能力[味方対火電+]の値を95以上にすると
旗艦も僚艦も電磁障害が起きなくなるので、工作艦は不要になる。

No.14 病院船

タイプ病院船
全長70m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量330
回避率5%主砲なし
対火災力15%副砲なし
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉F(16/1)
艦載機数0速度1
積載量30乗員60

 
定期的に装甲回復ドローンをドロップする特殊効果を持つ艦。
設計図は敵のセイレーン級病院船からドロップする。エリアボス随伴でしか出ないようで、入手性はあまりよくない。
セイレーン級病院船は他エリアでもエリアボス随伴で出る。また移民船団にも数隻随伴している。
 
艦の戦闘力は低いが、特殊効果により定期的に旗艦と僚艦の装甲を回復するので
艦隊に組み込むと艦隊全体の継戦能力が向上する。
打たれ弱い艦なので、轟沈しないよう気を配る必要はある。
背列陣形で旗艦にかばわせるか、能力[味方対ダメ+]を充分に振るか。
装甲ボーナスの大きい旗艦にするのも有効だろう。

No.15 消防艦

タイプ消防船
全長70m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量330
回避率5%主砲なし
対火災力15%副砲なし
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉F(16/1)
艦載機数0速度1
積載量30乗員60

 
味方艦の火災の障害時間を短縮する特殊効果を持つ艦。
設計図は敵のドワーフ級消防艦からドロップする。エリアボス随伴でしか出ないようで、入手性はあまりよくない。
ドワーフ級消防艦は他エリアでもエリアボス随伴で出る。また移民船団にも数隻随伴している。
 
特殊効果自体は旗艦でも僚艦でも発揮するが、消防艦の戦闘力は低いので、
熟練度を考慮しなければ旗艦にはあまり向かない。
僚艦に据えると特殊効果を発揮するほか弾幕も張れるが、打たれ弱く撃沈されやすいので注意。
 
なお、チップ[対火災制御]Lvと能力[味方対火電+]の値を99以上にすると
旗艦も僚艦も火災が起きなくなるので、消防艦は不要になる。

No.4 試作SF-AS00

タイプSF
全長18m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲55重量35
回避率50%主砲SF用試作ビーム砲(威力15装填5)
対火災力20%副砲ビームソード(威力30装填2.5)
対電磁力20%弾幕なし
撤退時間1.5機関軽燃料炉D(7/1)
艦載機数0速度4
積載量35乗員1

 
月のエリアボスである重海賊船ドレーク3が設計図を落とす、試作品のSF。
SFは Space Fighter の略であるらしい。

 

ボス限定ドロップだけあって、この時期の艦載機としては性能がいいのだが、
軽空母に積もうと思うとこれと携帯レーザー砲しか載らない。
また配備コストが軽空母の倍くらいあり弾幕もないので、僚艦にはあまり向かない。

火星で入手できる艦船

STAGE1までは海賊船も出るため、D51、X0、軽空母の設計図が入手可能。

No.25 パトロール艇

タイプ小型艇
全長22m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲40重量22
回避率25%主砲22型携帯レーザー砲(威力3装填3.7)
対火災力15%副砲なし
対電磁力13%弾幕壊れかけの機銃座(威力1装填0.7)
撤退時間1.2機関軽燃料炉A(1/1)
艦載機数0速度1
積載量35乗員4

 
巡視船みたいなものを改造した宇宙小型艇。
改造漁船より少し頑強だが主砲威力が落ちており、
機銃は相変わらず殆ど役に立たないので出番は無かろう。

No.26 ミサイル艇

タイプ小型艇
全長40m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲50重量26
回避率30%主砲なし
対火災力16%副砲試作誘導ミサイル(威力5装填4)
対電磁力13%弾幕なし
撤退時間1.0機関軽燃料炉B(2/1)
艦載機数0速度1
積載量38乗員4

 
一応これが最強の小型艇。
武装は副砲しかなく火力は大きくないのだが、誘導があるため
機動力で接近戦を挑んでくる照準の合わせにくい敵を相手に
活躍する場合がある。
その用途に限り、ミサイル艦を入手するまでの繋ぎとして使える。

No.6 量産SF-AS11

タイプSF
全長18m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲27重量15
回避率35%主砲21型携帯レーザー砲(威力2装填3.5)
対火災力20%副砲アイアンロッド(威力5装填2.5)
対電磁力20%弾幕なし
撤退時間1.8機関軽燃料炉C(4/1)
艦載機数0速度3
積載量15乗員1

 
量産型のSF。
量産型のためAS00と比べてコストは安いが、性能も低い。
重量が手頃なため、武装を積んで艦載量が余れば積んでおくのに使えるか。
機動雑魚の退治くらいには役に立つだろう。

No.5 軽巡洋艦

タイプ巡洋艦
全長90m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲120重量360
回避率18%主砲試作ビーム砲(威力15装填4)
対火災力13%副砲Mk2ロケット(威力6装填3.1)
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉E(11/1)
艦載機数1速度1
積載量60乗員60
 

ようやく海上艦改造ではなさそうに見える宇宙初の巡洋艦。
火星エリアでは後半に出る敵の軽巡洋艦が設計図を落とす。

 

試作宇宙戦艦改よりも上の能力を持つため、入手できれば乗り換え検討。
(艦種が異なるため、熟練度ボーナスで判断するのがよい)
僚艦としても試作宇宙戦艦改より上の性能を持つが、試作ビーム砲は
直接ドロップで入手できないようなので、威力の底上げに難があるので長期使用には不向き。

 

余談だが、各艦船にもLvがあり、僚艦時の装甲値に+Lvのボーナスがある。
Lvが高いと艦隊に組み込むコストも下がる。
設計図を入手すると艦船Lvが1上がるのだが、木星以降では軽巡設計図はかなり拾うので
Lv110に達してコストが18まで落ちる(18が軽巡の最低コスト)。
なおどの艦もLv11で下がり始めLv110で最低値になる、ただし銀河移民船などは例外なので注意

No.9 強襲揚陸艦

タイプ巡洋艦
全長100m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲180重量400
回避率22%主砲0式ビーム砲(威力25装填6)
対火災力23%副砲Mk2連装ロケット(威力6装填3.2)
対電磁力25%弾幕10mm機銃座(威力2装填0.2)
撤退時間3.2機関軽燃料炉G(22/1)
艦載機数3速度1
積載量92乗員120

 
火星エリアではエリアボス限定ドロップとなる強襲揚陸艦。
 
装甲も積載も試作宇宙戦艦の1.8倍、軽巡洋艦の1.5倍ほどある。
入手できたなら乗り換えて旗艦にすべき。
 
僚艦としても、威力があり貫通するビーム砲、弾数の多いロケット、威力向上した機銃と優秀。
しかも0式ビーム砲は設計図の入手性がよいため威力がさらに向上し、
思いのほか長く使うことができる僚艦になる。

最初期ではこれをアステロイドマラソンで強化するのが皆の通る道であった。
今でも天王星で宇宙空母に乗り換えるまでは現役を張れる性能はある(統合軍シリーズのが便利ではあるが)。

なお、軽巡洋艦と異なり、設計図はあまりドロップしないため
装甲値ボーナスを増やしたりコストを下げるのは難しい。
恐らく強化すれば最後まで使える艦の一つ
強化しすぎたのか、筆者の環境だとコストは30まで下がってしまった。

アステロイドベルトで入手できる艦船

道中で軽巡洋艦の設計図が入手可能。
後のステージで出てくるヴァルキリー級軽巡洋艦の強化バージョンからも出る
エリアボスから強襲揚陸艦の設計図が入手可能。
次の木星エリアに向けて準備しておこう
いよいよ本番だ

No.7 宇宙戦闘機X1

タイプ戦闘機
全長12m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲18重量9
回避率43%主砲21型携帯レーザー砲(威力2装填3.5)
対火災力20%副砲Mk1ロケット(威力9装填3)
対電磁力15%弾幕なし
撤退時間1.0機関軽燃料炉B(2/1)
艦載機数0速度2
積載量6乗員2

 
制式配備された宇宙戦闘機。
試作宇宙戦闘機X0と比べれば性能の向上はあるが、
たいして役に立たないことに変わりは無い。

No.8 宇宙戦闘機X2

タイプ戦闘機
全長12m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲22重量10
回避率45%主砲21型携帯レーザー砲(威力2装填3.5)
対火災力30%副砲Mk1ロケット(威力9装填3)
対電磁力25%弾幕なし
撤退時間1.2機関軽燃料炉B(2/1)
艦載機数0速度2
積載量9乗員2

 
X1をマイナーチェンジした宇宙戦闘機。
主に防御面で向上しているがスズメの涙。

No.12 輸送艦

タイプ輸送船
全長70m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量330
回避率5%主砲なし
対火災力15%副砲なし
対電磁力15%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.0機関軽燃料炉F(16/1)
艦載機数0速度1
積載量30乗員60

 
定期的に弾薬コンテナをドロップする特殊効果を持つ艦。

 

この艦自体の戦闘力は艦載機なしの軽空母よりも低いので、
熟練度を考慮しなければ旗艦にはあまり向かない。
僚艦に据えると真価を発揮し、不定期的に旗艦の残弾数を回復する上に弾幕も張れる。
(旗艦の兵装がエネルギー兵器のみの場合は無意味)
当然だが、打たれ弱い艦なので運用時には轟沈しないよう気をつける必要があるだろう。

木星で入手できる艦船

ここから敵の強さが凶悪になっていくが同時に設計図もいいものが
増えるため、ここから本番と言えるだろう。
敵旗艦に要注意。

No.10 支援SF-AS12

ドロップする敵はハンマー型重SF
恐らく元ネタはガンキャノン

タイプSF
全長19m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲31重量18
回避率35%主砲21型携帯レーザー砲(威力2装填3.5)
対火災力20%副砲アイアンロッド(威力5装填2.5)
対電磁力20%弾幕なし
撤退時間1.8機関軽燃料炉C(4/1)
艦載機数0速度2
積載量22乗員1
 

標準型よりも艦隊支援に向いたSF。
量産型と比べて、防御力や積載量は向上しているが機動力が落ちている。
僚機や艦載機にした場合、火力や出力は量産型と変わらない。

No.11 ミサイル艦

タイプ砲艦
全長125m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲190重量390
回避率10%主砲対艦ミサイルX1(威力60装填12)
対火災力1%副砲誘導ミサイル(威力6装填4.5)
対電磁力22%弾幕10mm機銃座(威力2装填0.2)
撤退時間3.5機関軽燃料炉G(22/1)
艦載機数1速度1
積載量105乗員100
 

木星ではエリアボス限定ドロップとなる、初の砲艦。

 

強襲揚陸艦よりも装甲と積載に優れ、対火電と艦載機数で劣る。
巡洋艦よりも熟練度ボーナスが優秀なので、入手できれば旗艦乗り換えの検討対象。
僚艦としては、X1は高い威力と強い誘導を持つが、弾速が遅く貫通力がないため弾幕に弱い。
主力とするには向かないが、少し混ぜておくと至近距離の高速な小型機を撃ち墜とすのに有用。

土星で入手できる艦船

軽空母、軽巡洋艦、強襲揚陸艦の設計図もドロップする。

No.27 長距離砲艦

タイプ砲艦
全長130m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲140重量420
回避率10%主砲試作レールガン(威力20装填7)
対火災力20%副砲なし
対電磁力5%弾幕8mm機銃座(威力1装填0.2)
撤退時間3.5機関軽燃料炉F(16/1)
艦載機数0速度1
積載量110乗員110

 
旗艦位置から戦闘領域の端まで届くほどの長射程を持つ砲艦。
 
旗艦としては、装甲と対電磁ではミサイル艦に劣り、対火災と積載で勝る。
攻撃の長距離砲艦、防御のミサイル艦といった感じ。
 
僚艦としては、強襲揚陸艦より打たれ弱いので運用に若干の注意が要る。
主砲の威力も装填時間も強襲揚陸艦に劣り火力は低めだが、
強襲揚陸艦では届かない長距離の敵もぶち抜けるため選択肢になる。
打たれ弱いくせに、配置コストが2,800程度とかなり高いため、
轟沈時の被害が大きいのが欠点。

天王星で入手できる艦船

量産SF、支援SF、軽空母の設計図もドロップする。
エリアボスは試作SFの設計図をドロップする。

No.16 宇宙空母

タイプ空母
全長340m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲320重量770
回避率5%主砲レールガン2(威力30装填6.7)
対火災力18%副砲Mk3連装ロケット(威力10装填4)
対電磁力25%弾幕12mm機銃座(威力3装填0.2)
撤退時間3.5機関軽燃料炉I(37/1)
艦載機数8速度1
積載量130乗員200

みんながお世話になるだろう船その2。
 
宇宙の艦船らしい姿形を持った宇宙船の空母。
同型艦っぽいドラグーン級空母は設計図を落としてくれず、
天王星エリアではファフニール級重空母のみがドロップする。
 
これの入手まで主力機であろう強襲揚陸艦より、
攻撃面でも防御面でも一回り強力。特に艦載機数はおそらく入手時点で最多。
充分な積載量があるので、強力だがかなり重い特化SFの艦載も可能、
それでいて自身にも強力な主砲や弾幕を積む重火力構成が可能。
 
僚艦にした場合、空母としての特性は全く活かせないが、
長射程で強貫通、そして育成しやすいと三拍子そろったレールガン2と、
弾幕として優秀なロケット&機銃座で敵を制圧できる。

十分太陽系要塞初攻略の候補になりうる機体。

打たれ弱い長距離砲艦をリストラ可能になるだろう。
配備コストが3800程度とかなり高いのが欠点。

海王星で入手できる艦船

ミサイル艦、強襲揚陸艦の設計図を取得可能。

No.17 重シールド艦

タイプ防護艦
全長220m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲650重量440
回避率20%主砲なし
対火災力40%副砲なし
対電磁力40%弾幕核融合爆雷(威力30装填8)
撤退時間4.0機関軽燃料炉I(37/1)
艦載機数0速度1
積載量100乗員120

 
無駄に強固そうな形状の宇宙艦船で、(人によっては)待望の防護艦。
設計図は全然形状の違う重巡洋艦がドロップする。
 
かなり防御に特化した能力を持ち、積載量もあるため旗艦向き。
防護艦の熟練度ボーナスがバリア回復強化なのでさらなる防御の補強になるほか
エネルギー兵器を多用するなら回復力の補強は重要になる。
 
一方、弾幕カテゴリにはあまり弾幕に向かない武装がついており
他に武装を何も持たないため僚艦に据えるにはあまり向かない。

No.18 重巡洋艦

タイプ巡洋艦
全長590m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲380重量800
回避率18%主砲30口径レーザー砲(威力28装填6)
対火災力20%副砲Mk4連装ロケット(威力18装填4.2)
対電磁力20%弾幕対空レーザーα(威力2装填0.3)
撤退時間4.0機関軽燃料炉J(45/1)
艦載機数4速度1
積載量160乗員350

 
宇宙空母と同程度の戦闘能力を持つ巡洋艦。
冥王星では宇宙戦艦が設計図をドロップする。
 
宇宙空母と比べても装甲と積載の値が一回り大きいので、
艦載機よりも自能力重視の場合はこちらが新たな旗艦候補。
 
僚艦としては、30口径レーザー砲は宇宙空母のレールガン2と比べて
威力は若干劣るが装填が若干早く、弾速と貫通力もこちらが上回る。
一方、弾幕は装填時間が長くなる分、今までより少し薄くなる。

No.19 特化SF-AS01

タイプSF
全長18m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲175重量50
回避率30%主砲メガビームライフル(威力50装填6.5)
対火災力20%副砲メガビームソード(威力99装填2.6)
対電磁力20%弾幕メガバルカン(威力1装填0.2)
撤退時間1.8機関軽燃料炉I(37/1)
艦載機数0速度4
積載量60乗員2

 
今までのものとは一線を画する性能を持つSF。間違いなくみんながお世話になる機体その3。
恐らく元ネタはガンダム(別名、白い彗星)。
海王星エリアのボス、第四艦隊旗艦エウレカが設計図ドロップする。

Lv補正なしの威力では今までの艦船で最も強力な主砲と、
接近戦専用だが強烈な威力の副砲を持ち、弾密度こそ半分だが弾幕も張れる。
かなりの重量だが、それに充分見合った性能を持つ、待望の艦載機向き機体。

これを艦載機にするだけで難易度がガラッと変わる。ぜひとも手に入れてほしい。

僚艦にした場合は長距離砲艦よりも高い配置コストが欠点になる(乗員数は少ないが)。
試作宇宙戦艦よりも艦載量が多いため、旗艦にしても一応戦える。
 
なお僚機に据えると、他の艦と速度が違い過ぎるせいなのか、
他の艦隊運動と異なった軌道を描くことが多い。

冥王星で入手できる艦船

ここではいろんな設計図を取得できるため、
繰り返しできるようになったら
ここで資金稼ぎ&チップ狙いで頑張ろう。
なお、あの特化SFもドロップする。

No.20 宇宙戦艦

タイプ戦艦
全長650m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲500重量990
回避率10%主砲5式ビーム砲(威力55装填6.9)
対火災力20%副砲誘導ミサイルV(威力10装填4.8)
対電磁力20%弾幕18mm機銃座(威力6装填0.2)
撤退時間5.0機関原子炉A(70/2)
艦載機数4速度1
積載量200乗員630

 
厚い装甲とバリアと大きな積載を持つ非常に強力な艦船。
冥王星エリアではエリアボスのみ設計図をドロップする。
 
旗艦にすると、対艦ミサイルX4など他の艦では重過ぎて使いづらい兵装でも
現実的な装備構成に組み入れることができる。
機数は本格空母に劣るものの艦載機の運用も可能。
今までの艦船で撤退時間が最も長く、逃げ足が鈍重な点は注意。
 
僚艦に据えると、高威力のビーム砲、誘導の強いミサイル、密度の濃い弾幕の
三拍子が揃っており非常に使いやすい。
ただし射程はレールガンの半分強しかないため、旗艦付近からだと
戦闘領域の端には攻撃が届かない。その点は宇宙空母や重巡洋艦に劣る。
あと配備にかかる人員も費用も非常に多いのも欠点。育成難度も高い。
 
余談になるが、ここまでで入手可能な艦船のなかで、この船が最大サイズである。
(移民船団から設計図を奪えるらしい移民船を除く)
ダミー戦艦はこの船の形を模しているためサイズも同じく650mある、
しかし重量は全然違う。

帝国軍太陽系要塞から入手できる艦船

いい設計図がたくさん落ちるが難易度が高い

No.21 重宇宙空母

タイプ空母
全長1040m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲660重量1200
回避率5%主砲レールガン3
対火災力30%副砲MK3連装ロケット
対電磁力30%弾幕14mm機銃座
撤退時間5.5機関原子炉B
艦載機数12速度1
積載量220乗員800

帝国軍太陽系要塞ステージ9主力艦のメタトロン級超弩級戦艦が設計図ドロップ。
それ空母じゃなくて戦艦なんだけど……

恐らく今までの人の一部は待ちに待った宇宙空母の上位互換

恐らくメタトロンの巨大な船体を維持する技術や敵の重空母を参考に開発した艦
今までの艦船の中でもかなり使いやすいと思われる
僚機としても使い易いが配備コストが下げづらいのが欠点
特化SFが艦載機などにお勧め
恐らくしばらくあとに入る隕石要塞やテ級弩級戦艦までの繋ぎになるだろう
二つとも開発及び配備コストが桁違いなのでこの艦には長らくお世話になるだろう
艦載機による数の暴力がどれだけ強いか実感する

特化SFは海王星の熟練兵(できれば強化兵あるいは親衛隊)などで強化するのがおすすめ
(冥王星や太陽系要塞、ガ星以降のほうがドロップする敵は多い。艦隊の実力に自信があるならそちらへ)

帝国軍移民船団から入手できる艦船

通常のエリアとは別に、たまに現れる稼ぎ用エリア。
輸送艦、病院艦、工作艦、消防艦、試作SFの設計図が得られる。

No.23 銀河移民船

エリアボスが設計図ドロップする、ネタ艦船では無く性能はなんと積載量3000!
つまり普通に重量999の装備を運用可能。2000兵器だって運用可能である。

タイプ移民船
全長10000m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲9999重量99999
回避率1%主砲なし
対火災力1%副砲なし
対電磁力1%弾幕移民船団用防御機銃
撤退時間30機関試作対消滅機関J(800/55)
艦載機数18速度1
積載量3000乗員999999

まずこのエリアボスが被弾ダメージを全て1にするくせに装甲7777もあり撃破困難。
現在は火災による討伐法法が確立されているものの、
倒せても設計図ドロップ率は当然低い(ボス設計図99程度でほぼ確定ドロップ)。
設計図を入手しても、開発費が呆れるほど高く開発困難。
乗員数もとても多いため僚艦にするのも至極大変。
設計図を100枚入手すると開発コストが下がり始め200枚で最低値になるらしい...希望があるのやら
ないのやら...

しかし最近では新たに積載量2200ぐらいの超弩級戦艦メタトロンが追加され重要が少し低くなるかもしれないが
艦載機としてぺ級弩級戦艦などを入れることが出来るのは現状こいつだけ
艦載ぺ級18隻という絶大な数の暴力……突撃の強いス級もいいな!

設計図100枚以下では所持金のカンスト額以上を要求されるため設計図を大量に入手する必要がある。
できる範囲で難易度を上げて挑むとよい。

ガララントから入手できる艦船

ステージ5と6の主力機(以降は雑魚沸き)から特化SFの設計図が出る。

No.28 対空迎撃機XX1

ドロップする敵はステージ3と4の主力機である極地迎撃機2種。
各機撃破後は雑魚沸きするので追加入手の可能性もある。

タイプ戦闘機
全長28m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲100重量25
回避率25%主砲24型携帯レーザー砲
対火災力15%副砲誘導ミサイル
対電磁力15%弾幕メガバルカン
撤退時間1.2機関原子炉A
艦載機数0速度3
積載量50乗員8

一部の方(いるのか不明だが)には待望のまともに武装を詰める戦闘機。
なんとその積載量50!

単騎でなお戦闘機をのりこなしたいあなたの最高の友となるであろう。

戦闘機の熟練度を上げると回避率が上昇する。爆風回避も明記されている。
特に単機で活躍する際の一助になると思われる。
現段階で最強の戦闘機はコレなので、熟練効果に期待するなら
こいつを旗艦にして乗り回すとよい。

僚艦に据えると全艦の弾速が上がる。
メタルSFを誘導ミサイルで倒したい場合、この弾速向上が非常に効く。

フロンティア9遺跡から入手できる艦船

特化SFの設計図を出す主力機の数が多い(ステージ3と4と9)。
雑魚沸きする敵も落とすので稼ぐのに良い。

No.32 隕石要塞

太陽系のアステロイドベルトでエリアボスをしていたアイツ。
現在、地球軍側が使用できる唯一の要塞。
エリアボスの発掘兵器が設計図ドロップ。

タイプ要塞
全長3000m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲1200重量5200
回避率0%主砲ベータ要塞砲
対火災力5%副砲Mk3連装ロケット
対電磁力5%弾幕連装光子機雷
撤退時間15.5機関試作対消滅機関A
艦載機数9速度1
積載量1100乗員12000

待望の積載1000超の機体。
このゲームは艦載機数が1以上あって積載量が足りる(艦載機の重量以下)なら巨大な艦船でも艦載機にできるので、
この要塞は宇宙戦艦を艦載機にすることが可能。
艦隊の(戦闘機やSFではない)艦数を増やして弾幕を分厚くすることが可能。
もっとも(輸送艦を艦隊に組めば補給の手間から逃れられる)僚艦と違い
艦載機は一定時間おきに旗艦のもとに戻ってくる挙動から逃れられないので、
足の遅い戦艦を艦載機にしても僚艦ほど活躍するかはわからない。
実験艦と異なり重量999超兵器を積んだ後の残積載に余裕があるため、
無理のない構成で超兵器を運用する用途も可能。

僚艦にした場合、アステロイドベルトで対峙したときそのままにベータ要塞砲をぶっ放す。
(副砲と弾幕は換装されている)

超兵器を搭載する艦は自艦で使おうとすると、積載超過で同構成にすることができない。
(隕石要塞の場合はベータ要塞砲と試作対消滅機関Aが共に重量999で、この2つだけで積載超過する)
僚艦は一体どうやって積んでいたんだろう?

惑星ヒュプノスから入手できる艦船

ここも特化SFの設計図を出す主力機の数が多い(ステージ2と3と8)。
雑魚沸きする敵も落とすので稼ぐのに良い。

No.33 テ級弩級戦艦

木星エリアでエリアボスをしていたアイツ。
テ級と弩級とでクラス表現が重複しているような気がするが……まぁ『弩級』って表現が一般化しすぎてクラス表現扱いされてないダケなんだろうけど
ステージ9主力艦のティターニア改級が設計図ドロップ。

タイプ戦艦
全長1500m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲1100重量2200
回避率5%主砲タイタニア
対火災力30%副砲Mk5連装ロケット
対電磁力30%弾幕連装光子機雷
撤退時間10.0機関試作対消滅機関B
艦載機数2速度1
積載量1200乗員8800

待望の積載1000超として要塞が出たばかりだが、もうそれを更新。
艦載機数たったの2とはいえ、隕石要塞と同様に宇宙戦艦を艦載機にできる。
巨大戦艦から出撃する通常戦艦。

隕石要塞と比べると、艦載機数が少ない代わりに回避率や対火電、撤退時間に向上が見られる。
積載量も若干多く、乗員は少なくて済む。

味方艦にすると木星ボスと同じくタイタニアと連装光子機雷をぶっぱする。
副砲のロケットはMk3からMk5に改装されている。

実装当時は銀河移民船の主力艦載機であった

No.34 氷塊船

氷のカタマリに居住区と推進機構だけを取り付けたものとしか思えない移民船。
エリアボスの第六艦隊旗艦が設計図ドロップ。

タイプ移民船
全長1700m
旗艦パラメータ僚艦・艦載パラメータ
装甲1500重量9999
回避率0%主砲なし
対火災力99%副砲なし
対電磁力99%弾幕なし
撤退時間20.0機関試作対消滅機関C
艦載機数0速度1
積載量3乗員22000

このサイズで積載たったの3しかない。
兵装の中で最も軽い20型携帯レーザー砲(重量2)と、機関の中で最も軽い軽燃料炉J(重量1)の組み合わせなら搭載可能のため、ダミー系と異なりかろうじて戦闘能力を持つことは可能。
とはいえ銀河移民船と比べるとあまりに戦闘力が無さ過ぎる。

銀河移民船がまだ無く、救出ポッドのドロップ率を上げたいなら頼ることになるのだろうか。