CV.松本 さち
リンクのもうひとつの方向性、トゥーンリンク。
いわゆるネコ目の、コミック調の表現。
フットワークの軽さと多彩な道具で、
相手を翻弄していくのだ!!
空中ジャンプ | 踏み台ジャンプ | カベジャンプ | カベ張り付き | 滑空 | しゃがみ歩き | ワイヤー復帰 |
---|---|---|---|---|---|---|
1回 | 4回 | 可能 | 不可能 | 不可能 | 不可能 | 可能 |
- 色換え
- 緑(ノーマル/勇者の服)
- 赤(4つの剣 2P/ふしぎのぼうし ディンのお守り)
- 青(4つの剣 3P/ふしぎのぼうし ネールのお守り)
- 紫(4つの剣 4P/ふしぎのぼうし フロルのお守り)
- 茶(ファミコン ディスクシステム スーファミ GB)
- 黒(ダークリンク)
- 長所
- リンクよりも運動能力が高く、空中制動力も良い
- リンク同様に飛び道具が豊富であり、遠距離戦にも強い
- 復帰力がリンクよりも格段に優れている
- 盾で前方からの飛び道具を防ぐことが出来る
- 当て身投げの性能が高い
- 短所
- 剣士キャラとしては剣のリーチが短い
- 攻撃の発生がやや遅い
- 体重がリンクよりも軽いため、吹っ飛びやすい
- 反射技が使える相手には不利
- 使いやすさ
★★★★★
運動能力がよくクセがないため、とても操作しやすい。
飛び道具持ちのため遠距離・近距離万能で使うだけなら初心者にもオススメ。
剣を持ってる割にリーチは短いので近距離だけで攻めるのは厳しい。
- 使いこなしやすさ
★★★★☆
技や動きにクセがなく使いこなすのも楽。
欠点はやはり近距離のリーチ。リーチの長い剣キャラに接近され、たとえ攻撃速度で勝っても距離をうまく離されてリーチで負けてしまうこともしばしば。
接近戦は相手の懐に入って攻撃する必要がある。
近距離さえ制すれば問題なし。
- スピードタイプ/軽中量級
前作登場のこどもリンクの後任キャラ。
空中がホームステージであり、地に足をつけるゼルダの伝説の中でもとくに異彩をはなっている。
リンクと比べて安定感がないが、パワーやスピード、復帰力などほとんどの面で勝っている。
重量は子供ならではの軽さと武装の重さが混ざり合い、結果マリオとほとんど同じになった。
リンクを素体にメタナイトを混ぜた感じだと思えば分かりやすい。
リンクと同じく盾で相手の飛び道具を防げるが、直立時にはリンクより落ち着きがないため、しゃがむことを心がけるように。しかし頭にあたることもしばしば…。
リンクとトゥーンリンクはモーションがほとんど同じであるため同種と思われがちだが、実はむしろ正反対のキャラである。
出現条件
・亜空の使者をクリア後、シンプルをクリア
・大乱闘で400試合以上プレイする
・亜空の使者:本編クリア後、『森』に新しく出来た扉に入ると乱入してくるトゥーンリンクを倒す。
その後メニューに戻る時使用可能に
同時にステージ「海賊船」追加
海賊船はクリアゲッターでも入手可能
最後の切りふだ トライフォースラッシュ
ダメージ 通常:78% 至近距離:83%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
手の甲の勇気のトライフォースから光線を放ち、相手をトライフォースの力場に封じ込め乱舞で相手を切り刻み最後の一撃で吹っ飛ばす。
至近距離で当てると一度相手を怯ませてから光線を発射する点は変わらない。
基本性能はリンクのものと同じだが、吹っ飛ばし力とリーチでは格段に劣り、その分発動と発動から攻撃に移行する時間は短くヒットした際に相手を引き寄せる効果が強い。
確実に封じることができるのは一体のみだが、攻撃中に近寄ったファイターを巻き込むことができる。
途中から巻き込んだ相手は、フィニッシュの手前で吹っ飛ばす点もリンクと同じ。
通常必殺技 勇者の弓
ダメージ:4%~12%
属性:[切り裂き] 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
トゥーンリンクが向いている方向に矢を発射する。
ボタンを押し続ける事でためる事ができ、射程・威力が上がる。
リンクのものより連射ができ、ため無し時の射程が長いが、飛行速度が遅い。
リンクとは違い、数撃ちゃあたるという考えを念頭におこう。
横必殺技 ブーメラン
ダメージ:3%~11%
属性:[打撃] 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
一定距離で戻ってくるブーメランを投げる。
スティックを上下にいれることで上下に投げ分けることが可能。
スマッシュ入力で投げると距離・威力が増大。
戻ってくるブーメランにも判定がある。
画面中に1つしか投げれない。
発生までがとても遅いので、距離をとって使うこと。
戻ってくるブーメランは柔軟性が高いため使いやすい。相手の移動コースを見極めてあらかじめ反対方向に投げておき、戻ってきたところを相手に当て、リアクションの隙に差し込むように攻撃すると効果的。
上必殺技 回転斬り
ダメージ
地上:1%→1%~2%→1%→1%~2%→1%~2%→1%→1%~2%→1%→1%~2%→3%~5%<計12%~19%>
空中:4%→2%→2%→2%→4%<計14%>
属性:[切り裂き] 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
原作でおなじみの剣技、回転斬りをくりだす。多段攻撃。
地上ではボタンを押しっぱなしにするとため可能。
リーチには優れないが、持続が長い。
リンクとは違い、判定は見た目とは関係なく発生する。
威力が高く回避に強いリンクの回転斬りが、威力を失った代わりにシールドにも対応したものと把握して間違いない。
相手にタイマーを取られ、トゥーンリンク自身の動きが遅くなっている時に回転斬りを当てるともの凄く連続ヒットし、ため無しで32%程度のダメージを与えられる。フル溜めで約60%である。
空中で使うと上昇する復帰技となる。
多段攻撃は繋げにくいため、攻撃中は横運動の調節に気を配るとよい。
リンクのモデル替えとは思えないくらいに復帰力があり、落ちすぎたかなと思う地点からでも帰ってくることができる。
下必殺技 バクダン
ダメージ:5%~7%
属性:[火炎] 部位:[爆発] 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
投てきアイテム扱いの飛び道具を取り出す。
取り出すまでの隙は非常に大きい。
何かに当たるか、5秒経過すると爆発する。
威力は着弾時の速度に比例する。
着弾した地点が床判定でその速度が極端に遅いと、時限でしか爆発しなくなる。
牽制にもコンボにも使え、設置技にももってこいと幅広く使える。
投げ連にも対応でき、投げ連をしてくるであろう相手に接近するときは、保険として取り出しておくことをオススメする。
弱攻撃
見た目はスタンダードで使いやすいが、ふっとばしが弱攻撃のなかでも随一弱い。
- なぎ払い→返し→突き
ダメージ:3%→2%→5%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
三段攻撃。
発生と振りが早い。
隙が若干大きい。
範囲はせまい。
ずらされやすく、突きが当たったとしても大きくとばないので、反撃を恐れる序盤は使用を避けたほうがよい。
強攻撃
それぞれに全くクセがみられないが、スマッシュの方が威力、範囲共に優秀な上、発生の早さもあまり変わらないため、使う機会があまりない。
- 横強攻撃 唐竹割り
ダメージ:9%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
剣を前方に振り下ろす。
リンクのものとは比べ物にならないくらい発生が早い。
見た目の先にも判定がある。
相手の隙に差し込むように当てるとよい。
- 上強攻撃 半月斬り
ダメージ:9%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
頭上を削ぐ。
上スマッシュとあまり変わらないので使う機会は少ないが、隙を気にするなら使う余地はある。
相手が低%の時、お手玉が可能。
- 下強攻撃 草薙ぎ
ダメージ:9%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
足元を削ぐ。
範囲がせまい。
連射が利くので、至近距離の牽制に。
空中攻撃
発生が早く、隙もなく、威力も全体的にリンクより強いので、トゥーンリンクの空中攻撃は相当に優秀である。
- 通常空中攻撃 二段切り
ダメージ:10%*2
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
前→後と剣を振り回す。
発生が早く、前後広域をカバーできるので非常に便利。
威力とベクトルを考慮外とすれば、もはや空中版の下スマッシュとも言える。
SJと組み合わせると非常に強力。復帰阻止やサドンデスでもとにかく使いやすい。
一段目の反対ベクトルにあてたときのみ二段ともあたる可能性が生じるが、前後のどちらにすすんでいるか、相手のダメージによるところなど、環境に左右される。
- 前空中攻撃 斬り上げ
ダメージ:13%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
前方を斬り上げる。
発生は若干遅い。
ふっとばしはフィニッシュをねらえるほど強い。
牽制やかせぎ技としては使いにくいので、本命の一撃としてとっておくべきである。
発生が遅いので、ワンテンポ速く出せばヒットするだろう。
- 後空中攻撃 後方斬り上げ
ダメージ:10%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
振り向きざまに後ろを斬り上げる。
発生がとても早く、隙もかなり小さい。よって連射が利く。
ダメージに反し、ふっとばしは微弱。
ふっとばしの弱さと連射性が相まって多段ヒットしやすく、10%とダメージは高めなので強力なダメージソースとなりうる。
- 上空中攻撃 上突き
ダメージ 発生直後:14% 持続中:12%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
剣を上に突き上げる。
発生が早く、威力が高く、持続が長い。
トゥーンリンクはジャンプが高いので、これで打ち上げた相手の追撃を積極的にねらっていける。
なんと、リンクのものよりふっとばしが強い。
- 下空中攻撃 下突き急降下
ダメージ 発生直後:16% 落下中:13% バウンド後:8%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
剣を下に突き出して急降下する。発生直後にメテオ判定。
発生が早い急降下技なので、普通に使うのであれば非常に強力。
ヒットするとバウンドし通常落下となる。また威力も大きく下がる。もう1度当たると解除される。
バウンド後に急降下することでリンクと同じく貫通能力が発生する。
着地時に相手を押し出す風が発生するので、リンクよりリスクが少ない。
メテオとしては発生の早さから当てやすくはあるが、ハズそうものなら1ミスは免れない。通称セルフメテオ。
一機を賭けた攻撃なので、確信を持てる状況下でしか狙ってはならない。
ただし、下が水面であれば自滅する心配が無いので安心して狙うことができる。
ダッシュ攻撃
ダッシュ攻撃としては低性能。
使い時はあまり見込めない。他の技を使って切り込んでいくとよい。
- 追い斬り
ダメージ:8%~10%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
剣をすばやく振り抜く。
ふっとばし力は非常に低い。
発生は早いが、隙が大きいのでしっかりねらおう。
かなりの確率で転ばせるが、隙の大きさからそのまま追撃は難しい。
起き上がりを読んで攻撃するとよい。
スマッシュ攻撃
強い強攻撃を使う感覚で使える。
二段攻撃は当たれば凄まじいダメージだが、一発当たっただけで抜けられることも。
- 横スマッシュ スマッシュ斬り→踏みこみスマッシュ斬り
ダメージ:10%~14%→13%~18%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
1度目の攻撃のあともう1回横スマを入力することで二段攻撃になる。
発生は早いが、硬直がとても長い。
一段目は相手を浮かせるだけで、二段目で大きくふっとばす。
一段目が当たったあとでは二段目が当たらないこともある。二段目だけ当てるようにねらうのもよい。
基本的に二段とも当たった場合のダメージはパワータイプ顔負けである。
さらにふっとばしは軽くリンクのものを超えている。
トゥーンリンクにとって最も威力の高い、リーチの長い技である。
- 上スマッシュ 天空斬り
ダメージ:15%~21%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
とびはねながら、あおぐように頭上を斬る。
発生は早く、リンクのものより遥かにふっとばしが強い。
リンクと違い単発なので空中回避に対しては普通。
すべりながらくりだして切り込んでいくとよい。
- 下スマッシュ 前後足元斬り
ダメージ:6%~8%→11%~15%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
前→後と足元を削ぐ。
発生が早い。
前で当てると自動的に後ろでも当たる。
相手のダメージが高いと、二段目が相手の当たり判定に追いつかず、一段目の低いベクトルでふっとばすことができる。
接近戦で困ったら、とりあえずこれをだすと何とかなる場合は多い。
つかみ
つかみはフックショットを使うため、少し離れた敵もつかむことができる。
リンクと同じく、全体的に投げ技のふっとばし力は平均より低い。
- つかみ フックショット
ダメージ:4%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
当て身投げの性能が非常に高い。リンクのクローショットよりわずかにリーチが短い。
空中でも使え、先端にダメージがある。
そのため牽制として扱うことも可能。
ワイヤー復帰が可能だが、リンクのものより若干、復帰距離は短い。ただし上Bの上昇力が高いので失敗したときのリスクは小さい。
- つかみ攻撃 つかみ柄なぐり
ダメージ:2%
属性:[打撃] 部位:[武器]
けっこう早い。2,3回くらいは当てても損はない。
- 前投げ タックル
ダメージ:3%+4%
属性:[打撃] 部位:[投げ]、[体、スピン]
体当たりを繰り出す。
ふっとばし力は低い。
- 後投げ 巴投げ
ダメージ:3%+4%
属性:[打撃] 部位:[投げ]、[足]
持ちあげるように後ろに受けながす。
ふっとばし力は低いが、0%~10%の相手になら擬似投げ連が可能。
- 上投げ 投げ捨て斬り
ダメージ:5%+2%
属性:[切り裂き] 部位:[投げ]、[武器]
相手を頭上に掲げ、それを追うように斬る。
追い撃ちしやすいので、使い勝手は一番。これを主力にしよう。
投げた相手の真下から空中上攻撃を仕掛けるのがお勧め。
サドンデスにて、相手を確実にしとめられる唯一の投げ。
- 下投げ 肘打ち
ダメージ:3%+4%
属性:[打撃] 部位:[腕]、[投げ]
相手を地面に下し、エルボーを炸裂させる。
ふっとばし力は低いが、リンクの下投げより追いうちやコンボに
少し繋げやすくなっているのが利点(それでも追撃しにくいことに変わりはないのだが)。
多段空中後攻撃の大ダメージに運ぶと非常に強力。
起き上がり
- 起き上がり攻撃
ダメージ 仰向け:6%→9% うつ伏せ:9%→6%
属性:[切り裂き] 部位:[武器]
仰向けでは前→後、うつ伏せでは後→前と剣を振る。
とくに使い勝手が悪いわけではないが、範囲はとてもせまい。
- 崖登り攻撃
ダメージ 100%未満:8% 100%以上:10%
リーチは短いが早さは平均的で、扱いやすい。
100%を超えると、発生が遅くなり範囲もせまくなるが、固定ふっとばし力は飛躍的に上がる。
基本的な立ち回り
立ち回り
戦場を遊び場のように駆けめぐり、立ち止まることはないようにする。
トゥーンリンクは基本的に必殺技で立ち回ったほうが安全である。
3種類の道具を飛び回りながらばらまき、接近されたと思ったらすかさず空中N攻撃で追い払う(もちろんワイヤーで牽制も◎)。
弱攻撃、強攻撃を相手の隙に差し込み、ダメージがたまってきたらスマッシュで一気にふっとばす。
そしてトゥーンリンクの最大の強みは空中攻撃。空中戦ともなったら競り負けることはないだろう。
基本的にメテオは禁じ手とすること。
当て身投げを使えれば、守りも一層堅いものとなる。
リフレクト能力を持つ相手には飛び道具が通用しないため、接近戦を強いられる。
剣のリーチは格闘タイプに負けることがあるほど短いので、間合いはつめること。
コンボ
フック→空中N攻撃
フック→掴み
基本的フックは着地寸前に出すとよい
フィニッシュ
- 空中前攻撃、空中上攻撃、空中下攻撃
- 横スマッシュ、上スマッシュ、下スマッシュ
いずれにしても1発でしとめるには少し威力が足りないため、上記の技で押し出したあと再び空中攻撃で完全に撃墜するとよい。
空中下攻撃のメテオをねらうときは、とにかく慎重に。
復帰
- 空中ジャンプ→回転斬り
- 空中ジャンプ→ワイヤー
移動距離は問題なし。
回転斬りは追撃に対しては強くないため、昇るまえにファイターが近寄ってきたらあらかじめ追い払っておくと安全。
ワイヤー復帰の範囲はとてもせまいが、機動力に優れるので問題なし。
サドンデス
リンクと違い飛び道具で撃墜できないのはかなりの痛手。また剣のリーチも短いので分がわるい。
空中攻撃はすべてふっとばせるので空中から攻めていくのが基本となる。とくに空中N攻撃がオススメ。
地上では上スマッシュ、下スマッシュを使おう。
対トゥーンリンク
空中の動きが強いが遠距離攻撃に乏しいカービィやメタナイトで戦う場合は、トゥーンリンクが飛び道具を使うか、剣を使うかの見極めをしっかりしないと翻弄されてしまう。
また、剣を使うため見た目よりリーチは長く、地味に攻撃力も高い。
遠距離攻撃できるなら弓の届かない範囲からガンガン撃っていくといい
相手が接近戦を主に使うならなおさらだ。
剣キャラと捉えるには少しリーチが足りないことも突ける穴となっている。
マルスやアイクなどで戦う場合は何が何でも接近戦に持ち込めば、有利なのはこちらだ。
ボスバトル
ボスバトルの公式お勧めキャラ。
身のこなしが軽いため回避に関しては問題なし。体重もそれなりにある。使う機会は少なめだが飛び道具も持ち合わせており、一番というわけではないが、全キャラ中でもかなりのポテンシャルを誇る。
攻撃では空中下攻撃の性能が素晴らしく、一度出せば地面に降りずに撃破することも可能。ダメージ効率も高い。特に強敵ポーキーとは極めて相性がよい。
もちろんそれだけでよいと言うわけではなく、頻繁に動き回るような相手には分が悪い。
下以外の空中攻撃ではN(両方当てる)が強力。地上では横や下スマッシュ、遠距離からの削りには弓矢の連射を使おう。
亜空の使者(ネタバレ注意!)
亜空の使者本編とはまったく関係のないキャラクターの一人。トワイライトプリンセスのリンクと被るからだろうか?
「森」の扉に突入し中のトゥーンを倒せば、亜空の使者でも使用可能になる。ちなみにリンクと違い、通常技のほとんどが剣によるものなので、「武器」と「切り裂き」のシールで攻撃強化がほぼ事足りてしまうのが嬉しい。
演出
登場の方法(画面内登場)
爆風の中から登場し剣と盾を構える。もちろん爆風はトゥーン調。
キャラ選択時のボイス
「ポロロン(原作での人物に話しかけたときの音)」というSEのあとに「でやーっ!」
アピール
- 上アピール
しばし気持ちよさそうにタクトを振るい、決めポーズ。
- 横アピール
剣と盾をしまい、辺りを見回す。
- 下アピール
剣をめちゃくちゃに振り回して疲労困憊する。わーわわわっ!
勝利ポーズ
- BGM
「ゼルダの伝説」ダンジョンのボスクリア時のBGM
- ポーズ1[Bボタン]
タクトを振るった後に、「風のタクト」のパッケージのポーズ。
- ポーズ2[Yボタン]
豚を追いかけ捕まえて、頭の上に持ち上げる。時々豚を気にする。
- ポーズ3[Xボタン]
豚を追いかけて、しりもちをつく。
敗北ポーズ
拍手で勝者をたたえる。
剣と盾は背中にしまっているようだ。
主な出演作品
ゼルダの伝説 風のタクト(GC)
トゥーンレンダリングという技術によって作られた新しいリンク。風のタクトは時のオカリナと同じで、タクトをふると風の向きを変えたり夜(朝)にしたりできる。また、このゲームでは広大な大海原を赤獅子の王というしゃべる船(正体は&color(Lime,Lime){&color(Black){ハイラル王)に乗って渡る少し変わったフィールドになっている。地図は魚にえさをやることでもらえる。難易度は従来のゼルダシリーズよりやや簡単である.
ゼルダの伝説 4つの剣+(GC)
テレビゲームのゼルダの伝説シリーズでは珍しくアクション風味。
このゲームではリンクが四人になったり、ステージごとに分かれていたり他のゼルダと少し違う点が多い。
ゲームキューブ用ソフトだが、ほとんどの場合GBAとの連動が必要となる。
本編以外にも、2~4人用のシャドウバトル、1~4人用のナビトラッカーというもの(ともにGBA人数分必要)がある。GCコントローラで可能なのは本編の一人用だけ。テトラが喋るので風のタクトファンにはいいかも。
1つ言うとこのリンクはグラフィックが同じだが、タクトのリンクと同一人物ではない。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(DS)
風のタクトの続編(ただし、キャラクター以外特に続きの点はない)。タッチペン操作で少し変わった冒険だろう。海王の神殿にある夢幻の砂時計は、体力の減り続ける神殿内で体力を平常に保つもので、本作では必要必須である。前作の大海原を船で渡る設定も楽しくなった。