多くの人々の参戦希望に応えて、ワリオ登場!!
『メイド イン ワリオ』のコスチュームです。
その破天荒なキャラクターは、他のキャラクターには見られない
体術を生み出すというウワサ。
CV.Charles=Martinet
ジャンプ回数 | 踏み台ジャンプ回数 | カベジャンプ | カベ張り付き | 滑空 | しゃがみ歩き | ワイヤー復帰 |
---|---|---|---|---|---|---|
2回 | 不可能 | 不可能 | 不可能 | 可能 | 不可能 |
愛称は「黄色の貴公子」
- 色変えパターン
ヘルメット:黄(ノーマル) / 赤 / 青 / 緑 / 黒 / 白 <計6色>
オーバーオール:黄(ノーマル) / 赤(マリオカラー) / 青 / 緑(ACマリオブラザーズでのルイージカラー) / 黒(薄い茶色?) / 白 <計6色>
使いやすさ
★★★☆☆
各技に癖があるため相手をかく乱できるがこっちもこのキャラの癖を把握しておかないと使うのは難しい。
やみくもに使っても無駄なので初めて使うときは技の特徴とかをつかんでおこう。
全体的に高性能なのでそこまで苦労はしないかも。
使いこなし易さ
★★★☆☆
タイヤの使い方を身に付ける必要があり、さらにつかみ抜け関連を考慮すると
常に掴まれない立ち回りを意識しなければいけない。
それさえ身に着ければこっちのもの。
慣性を無視したような持ち前の空中制動と癖のある技で相手を翻弄するのだ。
- 長所
・空中制動(厳密には空中横加速度)が全キャラ中ダントツである(2位のプリンの2.5倍以上の数値)。
・体が重く、吹っ飛ばされにくい
・攻撃力が高め
・復帰力が高い
(バイクが使える時)
・横スマとかみつきにスーパーアーマーがついている
・長期戦になるとおならで相手にプレッシャーを与えられる
・邪魔なアイテムを食べることが可能
・上記の特徴によりリードを守って逃げやすい
- 短所
・リーチが短い技が多く、接近戦を強いられる
・上必殺の復帰性能がやや低い
・ジャンプつかみ抜けの軌道が垂直で、全キャラからつかみ抜けから確定で技をくらう(最悪ハメが入る)。
- トリッキー・スピード(空中)タイプ/重量級
色々な面で他のキャラとは一線を画した動きのキャラ。
が、なんだかんだで評価されており、日本・海外問わず上位キャラの一人。
いろいろと評価できる所はあるのだが、特筆すべきはとても粘り強い点。
体重と復帰力が大きく、体が小さい、空中を横方向に自在に舞えるため、
とにかくバースト技が入らない。
その上時間経過でおならがたまるためワリオ側にバーストのチャンスが回ってきてしまう……
という悪循環に相手を落とし込むことができる。
この点が特にスマブラのシステムとマッチしている。
このように高性能なワリオだが、つかみがやはり怖く、
逃げつつも掴まれないよう慎重に攻撃を当てていく必要があったり、
攻めを単調にしないためにも戦いの流れのなかで自然にタイヤを生成して
使用しなければならなかったりと結構考える部分はある。
他にもリーチが短い為、判定の押し付けにやや弱い(特にマルス)
など、逃げ回りつつ相手の出方を見ながら落ち着いて攻めることを要求されるキャラ。
まずは掴まれないように意識してがんばってみよう。
全てのワリオ族に捧ぐ・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16505895?via=thumb_watch
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3035524?via=thumb_watch
http://www.youtube.com/watch?v=I5DVHC0J9KM&feature=related
ワリオ参考動画
最後の切りふだ ワリオマン
ダメージ:ワザによって変化
属性:ワザによって変化 部位:ワザによって変化
大好物のにんにくをかじり、ワリオマンに変身する。
地上での歩行速度とジャンプ力、空中での能力が格段に上昇する。
ワザキャンセルができたり、空中攻撃で空を飛んだりとかいった効果がついていたりもする。
また変身中は完全無敵。
ワリオバイクに乗るときは注意。超高速で移動するようになるため自滅しやすい。
ワリオのワザ性能どころか基本性能まで変化するため使いこなすには慣れが必要。
しかし、慣れたワリオマンは非常に凶悪。また、初心者でもそこそこ扱えれば相手を撃墜するのは容易い。
ちなみに掛け声はメタボリックシンドロームの略の「メタボ」に聞こえる。だが彼は「メタモル」(英語で変身という意味)と言っているのだろう。
通常必殺ワザ ワリオかみつき
ダメージ:2%*n + 5%
属性:[切り裂き] 部位:[かみつき] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
その名の通り、相手にかみつく。ボタン連打で噛み付き回数アップ。
判定が持続し、さらにガードを無効にするが、外れると隙が大きい。
アイテムや乗り捨てたバイクを食べることもできるが、爆発物を食べた場合6%のダメージ受ける。そのとき攻撃判定が発生し、当てると大きく吹っ飛ばせる。
数個同時に食べた場合は爆発物の個数×6%ダメージ。
Bボタン押し続けで少しの間口を開けたままにすることが出来る。
ワリオかみつきが発動する瞬間(ポーズで見ると分かるが上を向いているとき)に背中の方向にスティック入力するとスキ無く後ろ向きに技を出す事が出来る。
ガードを崩せる為、ガードから掴まれる事を減らすために時々混ぜると良い。少ジャンプから狙ったり空中から狙おう。
ひそかに全キャラのNB技のなかでもトップクラスの出の速さで、特定の相手には非常に有利に戦える技である。
ワリオマン時
2%*n + 10%
かみつき速度が上がり、吹っ飛ばせるようになる。
上必殺ワザ コークスクリュー
ダメージ:5% + 1%*10 + 4%
属性:[打撃] 部位:[体、スピン] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
回転し、巻き込んだ相手を空中へ打ち上げる。
最後の一撃に強いふっ飛ばし力がある。
若干だが左右に軌道をずらせる。復帰ワザとして使用だが、上昇距離が短くこれだけでは厳しい。
空中使用後はしりもち落下へ移行。
威力はかなり優秀な為、ガーキャンから使うのもあり。
ワリオマン時
28%
[電撃]
単発になるが吹っ飛ばし力がかなり増加。相手に密着して使うと地上、空中共に2ヒットすることも。
空中で使うとかなり上昇する。
尻もち落下になるのは変わらないが無敵だし落下速度も速い為、当たると思ったら使ってもいいかも。
横必殺ワザ ワリオバイク
ダメージ:0~10%(体当たり) / 19%(バイク投擲) / 3%(アピール)
属性:[打撃] 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
アイテム“ワリオバイク”を出し、乗って体当たり。
威力はバイクのスピードに比例し、最低スピードだと相手をすり抜けるだけになってしまう。
(最も、そんな状況が見られることはほとんどないが)
スティック前方入力で加速、後方入力で方向転換、上入力でウィリー、攻撃ボタンなどで離脱。
アピールも可能(バイク専用アピール)だが、アピール扱いではない(メイドインワリオで「アピールしろ!」でしても×)ので注意。アピールには攻撃判定が出ていたりする。
前輪付近に判定があり、バイクは弱攻撃程度では止まらないため一方的に轢くことが可能。
貫通する飛び道具以外は消しながら突っ込めるので中~遠距離で飛び道具で攻撃する相手にも。ただし本体に当たると潰される。
画面内に1台しか出すことが出来ないが、乗り捨てたバイクに再度乗り込める。他のプレイヤーのバイクでもOK。
空中でも移動するので復帰ワザとしても使える(ただしステージ上に自分のバイクが出ていないときに限る)。
中途半端な復帰距離の際はネズミ返しなどに注意。
乗り捨てたバイクや破壊された際の残骸(前輪/後輪)はアイテムとして投げる事が可能。他キャラも同様にこれらを投げることができる。ただしバイクは、投げた際の吹っ飛ばし力はない上大型キャリアー扱いなので狙いづらい。
このバイクには固有のダメージがありある程度の量のダメージが溜まるとバイクが壊れる。
この固有ダメージを生かし道端にあるバイクの後ろに隠れる事で貫通効果のない飛び道具を防ぐ盾にもなる。
バイクの残骸は普通のアイテムと同様に持ったまま移動も投げる事も可能。
破壊されたバイクの残骸(タイヤ)をもってバイクに乗るワリオの姿はなかなか面白い。
突進スピードは大きいためそこまで速いようにみえないが実際はものすごい速さである。NBと使い分けると待つことも突撃することもできる、万能技。
終点などの平らなステージでは驚異としか言いようがない技。
ワリオマン時
25%
吹っ飛ばし力と加速力が大幅アップ。速すぎて自滅しやすい。
またワリオ時と違いバイクのエンジンがフル稼働しているらしく、スティックによる加速は受け付けるが、減速はしない。加速してもダメージは25%と一定。
ただ、そのふっ飛ばしはファルコンパンチを凌駕する。
自滅に注意できればこれを撃墜技の選択肢に。
下必殺ワザ ワリオっぺ
ダメージ
経過秒数 | 11s | 30s | 40s | 50s | 60s | 70s | 80s | 90s | 100s | 110s | 120s |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダメージ | 10% | 11% | 11% | 12% | 21% | 23% | 25% | 27% | 29% | 31% | 40% (本体20%) |
属性:[打撃] 部位:なし、[体、スピン](最大溜め時本体) 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
放屁で上昇し攻撃する。
溜めにボタン操作は必要なく、時間経過とともにたまっていくワザ。
溜まった量によって攻撃範囲が4段階に分かれる。
大佐の話のとおり、たまり具合は腹のふくらみを見よう。しかしオーバーオールのワリオは確認し辛い。
最大までたまるとワリオの体が点滅する。最大までたまる時間は110秒。2分間のタイム戦時では、ラスト10秒で使うと最大で、使うとものすごい高さで上昇するので、復帰技としても使える…がこれが必要になる場面は殆んど無い。しかし上昇力が高すぎる為、空中で使ったりすると自滅することも。
MAX時のふっ飛ばしがかなり高いのだが、実は相手のダメージが高い時は、3段階目のほうがふっ飛んだりする。軽量級なら60%ほどで撃墜できる。
相手のダメージが低く、あと20秒ほどでMAXになると思ったらMAXまで我慢して「40%与えるための技」と考えよう。
溜め途中でワリオが撃墜されても、ワザを使用するまでは溜めが継続される。
全くたまっていない状態で相手に当てると相手がしりもちをつくが、コンボには繋がらない。
何もしなくても時間がたつだけで相手のプレッシャーや威力があがる技、積極的に狙おう。
ワリオマン時
おなら50% 体当たり20%
吹っ飛ばし力アップ。場合によっては0%でもバーストする。
全くたまっていない状態で相手に当てると相手が気絶する。
弱攻撃
弱攻撃はワリオにとってなかなか重要なダメージソース。性能もいいのでドンドン使っていこう
- げんこつ→あごくだき
ダメージ:6% → 6%
属性:[打撃] 部位:[腕]
左腕でのパンチ→右腕でのアッパーカット
発生は弱攻撃にしては遅いので、相手の攻撃に消されやすい(具体例としてはクッパの横強とほとんど同じ)。コンボには繋がりやすい。
威力も何気に高い。使いやすい技。
ワリオマン時
4% → 4%
ワザがキャンセルされ、げんこつ→あごくだき→げんこつ・・・と繋がるようになり連射速度が大幅アップ。
ここから前投げ等に繋げるとよい。
強攻撃
ワリオの強攻撃はなかなか優秀なものがそろっている
- 横強攻撃 ぐるぐるパンチ
ダメージ:12%~14%
属性:[打撃] 部位:[腕]
手を後方で振り回してパンチ。斜め調整可能。
斜め上に出すと声が先に出て避けられやすくなる。
リーチが長めでふっ飛ばし力もある。威力も高い。
攻撃が出る前にスティックを上下に倒す事で上下シフト可能。
出るまでが遅く、大げさなモーションがあるため見切られやすいというマイナスポイントを差し引いても使えるワザ。
ワリオマン時
15%~17%
出が早くなり、吹っ飛ばし力もスマッシュ並にアップ。
- 上強攻撃 ばんざいヒット
ダメージ:10%
属性:[打撃] 部位:[腕]
両手を上に突き出して攻撃。
相手の%が低かったら2回くらい当てられる。攻撃判定もそこそこ強い。
ワリオマン時
15%
連射可能になる。
- 下強攻撃 ゴキブリつぶし
ダメージ:8%
属性:[打撃] 部位:[腕]
地面に向かって人差し指を突き出す。
出は早め。判定も強いので地上戦の牽制に。
出した後の隙は大きいので、当たらないと反撃をくらうので注意。
弱攻撃より出が速く、要所要所でいれていける便利な技
ワリオマン時
9%
猛烈な勢いで連射可能になる。
吹っ飛ばしベクトルも上方向から横方向へ変更。
空下での自滅が怖い時には崖際で連射しておこう。
空中攻撃
ワリオの要。使うなら絶対に慣れが必要。用途もそれぞれ違い、空中制動もあいまって空中ではトップクラスの万能さをもつ
- 通常空中攻撃 メタボボディ
ダメージ:4~9%
属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
腹を下に突き出し両手を広げて回転する。空中版ボディプレス。
腹と手に攻撃判定があり、腹は9%、手は4%である。当たり判定の持続時間が長い。
出始めを当てると、高い空中制動力を生かせば2発当たる。適当に使うだけでもそれなりに戦える。
ワリオマン時
12~15%
ワザを出すと上昇するようになる。空中攻撃での上昇効果は最も高い。威力、吹っ飛ばし力も上昇。
- 前空中攻撃 とんそくキック
ダメージ:5~7%
属性:[打撃] 部位:[足]
前方にキック。出が早いがリーチは短い。ワリオの空中攻撃の中では扱いやすい方。
威力が低く、当ててもふっとびにくいので、
相手のダメージが低い内はワリオの空中制動力を活かして当てたら引き返すように、
ヒットアンドアウェイで攻撃しよう。とにかく当てやすさを重視した技。
ワリオマン時
11~15%
ワザを出すと前方に上昇するようになる。
- 後空中攻撃 たおれずつき
ダメージ:10%
属性:[打撃] 部位:[頭]
空中で仰向けに倒れる。当てにくいが慣れよう。
ふっ飛ばし力はまあまあといったところ。実はかなり重要な技だったりする。
地上の相手に当てる場合は持続中に着地しないように。
ワリオマン時
15%
ワザを出すと後方に上昇するようになる。
自滅したくないなら復帰阻止はこれ。
- 上空中攻撃 ハンドパッチン
ダメージ:17%
属性:[打撃] 部位:[腕]
上方を両手で叩く。
出が早い割にふっ飛ばし力が高いので、撃墜しやすい。
相手を上へ持ち込んだらこの技をあてていきたい。むずかしいが主にフィニッシュ狙いで地上、または低空の敵にあてるという不意打ちができる。読まれにくいうえにかなり吹っ飛ばせる、ジャンプして急降下して当てるとさらに有効。
ワリオマン時
18%
軽く上昇し連打可能に。ダメージの低い相手に当てれば連打して連続ヒットが可能。
上への撃墜はこれか上Bで。
- 下空中攻撃 さかさまずつき
ダメージ:2%*6+4%
属性:[打撃] 部位:[頭]
スピンしながら地面に向かって頭から突っ込む。
多段ワザで、判定は強い、ワリオの主力技。
攻撃モーションの途中で着地すると地面に埋まって隙ができるので注意。
SJでだすと効率良くダメージを与えられる。
ワリオマン時
23%
単発ワザになり、ワザを出すと急降下するようになる。メテオ性能も付与。
トゥーンの下突きが左右に移動できるようになった、と考えてもらうとわかりやすい。つまり自滅に注意。
間違って使ってしまっても、ある程度の高度があれば他の空中攻撃などで復帰は可能である。
ダッシュ攻撃
ワリオを完璧に使いこなすには重要な技。
- ヘッドスライディング
ダメージ:5~7%
属性:[打撃] 部位:[頭]
滑り込んで頭から突っ込む。威力は出始めが高く終わり際が低い。
出が早め。ただし後隙が大きい。
発動直後に行動をキャンセルして上スマッシュが可能。使いこなせばなかなか恐ろしい技、要練習。
ワリオマン時
12%
こちらも上記と同じコンボが可能。威力も微量だが上昇している、でも横スマがあるので無理にやる必要は無い。
スマッシュ攻撃
- 横スマッシュ ショルダータックル
ダメージ:19~26%
属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
肩から体当たり。
体当たりするため少し前進するが、それでもリーチは短い。
出も早くはないが、一度出きってしまえばアーマー効果がワザ終了まで続くので
相手のワザとぶつかっても一方に打ち勝てる。
全身が攻撃判定で覆われてるので乱戦で複数の相手に密着された時に使うとアーマーのお陰で脱出しやすい。
威力・ふっ飛ばし力も高いので要所要所で確実に当てていき相手にプレッシャーを与えていきたい。
ガードされたらガーキャン掴みや早い技で反撃確定。
とにかくこの技は高性能なので多用しても良いが相手に読まれないように注意。
ワリオマン時
16~22%
ダメージが減少するが、タックルによる移動距離が大幅アップ。
そもそも攻撃の高いワリオマンにとって多少の減少などは目にも止まらないので、気にせず出していこう。
- 上スマッシュ ぐるぐるずつき
ダメージ:1%*5 + 10% 最大溜め:1%*3 + 2%*2 + 14%
属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
スクリュー状態で真上に頭突き。
多段ワザ。ふっ飛ばし力はあまりないため各種空中連携の基点に。
空キャンから最速で出すとかなり滑る上、近接状態で出した時と同様、ほぼ全段ヒットする。
うまくあてられるようになったらかなり強い技。ダッシュ攻撃との連携が大切。
ワリオマン時
25~35%
近くにいるキャラやアイテムを引き寄せる効果が付与。
威力、吹っ飛ばし力も大幅に増大。
- 下スマッシュ ワリオスピン
ダメージ:13~18%
属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
ブレイクダンスのような動きで攻撃。
攻撃判定持続時間は長いものの1ヒットしかしない上に、後半のダメージと吹っ飛ばしは微々たるもの。
元々吹っ飛ばしも強くなく隙も大きいため、乱用は禁物。
出は速いが基本はほかの技を使う。
周りに敵がいる時にはこの技をだすと一気に追い払えるので、使い道は無いわけではない。
ワリオマン時
18~25%
ワザ発動中にスティックを左右に動かすことで、ワザを途中でキャンセルできる。吹っ飛ばしもアップ。
ワリオマン状態の時間は長くは無いので、外したら即キャンセルするように心がけよう。
つかみ
つかみ技は実はかなり優秀なものを取りそろえている。
- つかみ攻撃 つかみつんつん
ダメージ:2%
属性:[打撃] 部位:[腕]
つかんで人差し指でつんつんと突く。素直な性能なので使いやすい。
ワリオマン時
3%
- 前投げ ジャイアントスイング
ダメージ:12%
属性:なし 部位:[投げ]
前方にジャイアントスイング。
マリオ、ルイージのものと違い、振り回す相手には攻撃判定が発生しない。
そのため乱闘では使わない方が良い。
しかしながら吹っ飛ばし、ダメージ共に高く撃墜に使える便利で優秀な技。
相手がステージ端付近にいるならこの技を使おう。
ワリオマン時
15%
吹っ飛ばし力アップ。相変わらず周囲への攻撃判定は無い。
が崖際で使えば低ダメージからバースト確定。
- 後投げ ヘビーどんけつ
ダメージ:2% + 7%
属性:[打撃] 部位:[投げ]、[体、スピン]
後方にヒップアタック。威力が前投げに劣る為、崖が自分の後方にある時にどうぞ。
ワリオマン時
17%(2% + 15%)
前投げとほとんど変わらない威力、吹っ飛ばし力になる。
投げるまでの時間を考えるとこっちがいいかもしれない。
- 上投げ パワーリフティング
ダメージ:4% + 6%
属性:[打撃] 部位:[投げ]、[頭]
上方に投げてから頭突き。
これで打ち上げ空中攻撃に繋げたい。
空中戦が得意なワリオにとって重要な技。相手が高ダメージだとほぼ確実に空中戦にもちこめるため非常に使いやすい。そこに空中上攻撃を当てるのが理想に近いバースト方法。
ワリオマン時
17%(4% + 13%)
吹っ飛ばし力アップ。
- 下投げ しりプレス
ダメージ:4% + 3%
属性:[打撃] 部位:[投げ]、[体、スピン]
地面に叩きつけヒップドロップ。一部のキャラには投げ連や横スマが入るため、かなり凶悪な投げ。
ワリオマン時
17%(4% + 13%)
ある程度ダメージが溜まっているときに使うと、その場にダウンさせる。
崖外の敵にはメテオになるが、タイミングがシビアなので無理に狙う必要はない。
起き上がり
- 起き上がり攻撃
ダメージ:6%
属性:[打撃] 部位:[腕]
回転しながらパンチで攻撃。
ワリオマン時
10%
ほぼ同じだがダメージが違う。無敵なので起き上がり攻撃自体あまり出ない。
基本的な立ち回り
立ち回り
その体格から連想されるようにパワータイプ。しかし強力なふっとばし技はそんなに多くはない。
各ワザのモーションに癖があり、また意外に空中制動力が異常に高い。
殴る蹴るの対術を駆使して戦うのでリーチは短め。だが判定がそこそこ強い技を多く持っている。
基本はSJからの空中下でダメージを稼ぐ。ただし相手に当てきらないと隙ができる。
上スマッシュを近くで、もしくはDAキャンから当てれば強力。
同じくコークスクリューも。さらに、ワリオかみつきも有効。
横スマッシュはアーマー効果あり。リーチこそ短いが自由に当てられるようになれば局所で役に立つ。
そして、恐らく最強だと思えるのがワリオバイクとつかみ上→空中上のコンボ。
つかみ上はふっとばしが高く、空中上はダメージもふっ飛ばし力もかなりの物。バースト狙いならこれ。
ワリオバイクは平らなステージでは脅威。奇襲に役立つ。
そして、この戦法を使ってダメージを与えた後、最後は最大にためた下品なオナラでフィニッシュ!
ただ、上級者と戦う時の注意として、掴み抜けには要注意。
掴まれただけで1死確定のキャラも存在する(しかもアイクラの投げ連よりも簡単)。
他にもファルコンの膝がクリーンヒット確定など、とにかく掴みには細心の注意を払おう。
使う人、使い方、経験の量によって強さがかり化けるので、このキャラを使う人は、あきらめずに極めよう。
その場回避が非常に優秀で空中機動力も異常という長所をいかせば相手の攻撃をかなり避けることができ、
有利に戦いを進めることができる
連携・コンボ
弱弱→空中上
空中N・空中下→つかみ→つかみつんつん→前投げや上投げなど
フィニッシュ
地上:横強、上強、横スマ、前投げ、3段階目下B、最大下B
空中:空中上、空中後ろ、3段階目下B、最大下B
復帰
ワリオバイク→(たまったワリオっぺ)→空中ジャンプ→コークスクリュー
サドンデス
地上では弱攻撃くらいしか低リスクな技が無いので、空中から攻めるのが基本、空中攻撃では空N、空下で。人数が多い時はリスクはあるがワリオバイクで突っ込むのも手。
対ワリオ
とにかく攻撃のモーションに癖があるので(ワザの途中のフレームが飛んでいるかのようなギクシャクした動き)、まずはその動きに慣れよう。
ワリオのワザはリーチが短いものが多いが判定が結構強め。
リーチの長いキャラはワリオのリーチ外から攻撃するだけで結構押せる。
横スマッシュは出始めから終わりまでアーマー効果。下手に迎撃すると一方的に打ち負けるので、落ち着いてガードしてから反撃しよう。
ワリオは空中攻撃の判定が強い為、空中戦こそワリオの真骨頂。
幸いリーチは短いので、うまくガードしてから反撃しよう。
空中上には注意。威力が高いうえに空中回避を読まれるとまた打ち上げられる。
ワリオマンに変身されたら逃げに徹しよう。
と言ってもワリオマンは地上ではその素早い足でこちらに駆け寄り、連打機能を持った弱、上強、下強を叩き込んで、各種スマッシュで豪快に吹っ飛ばす。
空中でもとても高いジャンプ力と各種空中攻撃による上昇で追いつかれる。特に空中上は0%からでも下手すればバースト確定。空中下は発動の早い強力なメテオで、当たればほぼ高確率でバースト。
このように地上でも空中でもワリオマンの強さは変わらないため、無傷で逃げる事はかなり難しい。
亜空の使者(ネタバレ注意!)
敵勢力「亜空軍」の一員として登場。三人の幹部のうちの一人で、三人の中では最も登場が早い。
空中スタジアムに早々と登場し、ボスパックンから逃れるのが遅れた姫君をダークキャノンでフィギュア化。亜空間爆弾に後を任せ、連れ去った。
次に登場したのが荒廃した動物園。同じくダークキャノンでリュカを狙ったところをネスがかばい、結果としてネスを捕らえることに成功した。
二つのフィギュアを「カーゴ」で運搬中にルイージのフィギュアを発見。しかしそれはデデデの罠だった。ワドルディたちに身動きを封じられた隙に、カーゴごとフィギュアを盗まれてしまった。
その後遺跡の入り口でリュカと再戦するも、ポケモントレーナーの協力もあり敗れる。そのままワリオのフィギュアは、ガレオムの自爆により亜空間へと取り込まれてしまった。
長らく時間を置いて、亜空間にて再登場を果たす。
フィギュアだった彼を救出したデデデに、あの時フィギュアを盗まれた仕返しと言わんばかりの好戦的な態度を見せるが、
ネスとルイージを含めた3人の説得にタブーの存在を知ることとなる。
ワリオは「この世界」側につき、自慢のワリオバイクで大迷宮へと突入、タブーを撃破。「この世界」の勝利となった。
マリオサイドに付くことが多いワリオだが、今回は悪役からの登場である。
(以下裏設定)「亜空軍」の一員ではあったものの、どうも軍から与えられた目的などは深く考えず結構好き勝手に行動していたらしい。おそらくマスターハンドや軍への忠誠心も浅かったと見られる。
演出
登場の方法(画面内登場)
ワリオバイクを乗り捨てるようにして登場。
キャラ選択時のボイス
「ハッハッハッ」と笑う
アピール
- 上アピール
大口を開けて高笑いするがあごが外れてしまい、手で戻す。
- 横アピール
こちらに尻を振る。かなり下品。
- 下アピール
「ワッ、ワッ、ワー」とVサインならぬWサイン。
勝利ポーズ
- BGM
スマブラオリジナル。後に「ワリオランドシェイク」に使用される。
- ポーズ1[Bボタン]
腹を叩く。そのときおならが出てしまい、頭を掻く。
- ポーズ2[Yボタン]
バイクに乗ってターンし「Yes!」その後にひげをいじったりWサインをしたりする。 - ポーズ3[Xボタン]
敗北者を馬鹿にしているように挑発的に笑い転げる。
敗北ポーズ
拍手をするほか、勝者に何か呼びかけるような仕草を見せる。陰で自分をアピールしているようにも見える。
主な代表作品
スーパーマリオランド2 六つの金貨(GB)
主人公はマリオだが、ワリオはマリオ城(なぜ以降登場しないかナゾ)をのっとり、それぞれのボスが持つ六つの金貨を全て集めるとマリオ城に挑戦できる。
ちなみに3では完全にワリオが主役とされ、マリオランド3よりワリオランドとして知られている。マリオ城乗っ取りに失敗したワリオが自力で城を建てる為財宝集めの旅に出るというストーリーで、集めたコインや財宝の数に応じてエンディングで建てられる城のランクが変わる。
メイドインワリオ(GBA)
スマブラの通常コスチュームのワリオの、5秒くらいの短いプチゲームに挑戦するゲーム。この作品を始め、全てのメイドインワリオではワリオは練習キャラとなっており、回るメイドインワリオ以降は最後にワリオマンとして登場する。(おどるのみちびワリオ)
ワリオワールド(GC)
ワリオのパワフルさと下品さ、にんにく臭さを生かしたアクションゲームである。
ワリオは財宝だらけの城を作ったが、財宝の中に混じっていた黒いダイヤがモンスターで、ワリオの財宝をモンスターに変えていく。宝をとりながら、黒いダイヤを倒すことが目的。説明書がとても下品。