スマブラ個人小説/ななみの小説/キャラクター紹介のようなもの2

Last-modified: 2011-03-02 (水) 13:32:29

キャラ別に現在の状況みたいなのを書く予定です。一応キャラ別のキャラ設定や解説を付けております。
キャラクターの所にあるセリフのようなものは、セリフのサンプルだと思って下さい。(口調や一人称が書かれています。間違っている可能性もありますが。)
知らないのは出せません。冗談抜きで。
1に戻る方はこちら→キャラクター紹介のようなもの

ジャンプ、サンデーのキャラクター(その2)

うえきの法則のキャラクター

亜空軍に所属していたが、ロベルトがザキラ軍に居た事を知ったのを期にザキラ軍に寝返る(ヒデヨシは不本意)。だがその後ヒデヨシ、植木と抜け、残りのメンバーも第38話にてザキラ軍から抜けた。
亜空軍に所属していた理由は世界を亜空軍から救うためだったらしい。そして同時にロベルトを探していた。

・植木耕助(うえき こうすけ) 一人称「オレ」 性別:男 〔初登場:第3話〕
とある戦いで作ったチームのリーダーで、能力は「ゴミを木に変える力」。
指令が来た際に「来ちまったのか」と言っている辺り、本当は亜空軍のために戦いたくはないようだ。ギンタ達を知っているのは、同じサンデーから来たかららしい。
第17話では湿地付近で学を人質にとっていたのだが・・・キレた学にボコボコにされた。その後清一郎達が迎えに来た際、ロベルトの居るザキラ軍に寝返った。
そしてザキラ軍の基地に来た際、レシィにだけ自分の本当の気持ちを打ち明けていた。その後ヒデヨシをさらいに来るが、レオルドによって告げられたヒデヨシの本音、そしてレシィの説得により考えを改め、仲間となった。
第38話にて、レシィの召喚師になるという“約束”をした。
第44話では仲間達と共にレシィを逃がしたが、レシィの勇気により救われる。
ちなみに第39話で見た『株式会社・ポケモンズにて。』にはまったのか、作者であるななみにサインを求めていた。
「うーん・・・眠い。」
「オレはたぶん・・・今ここに居る必要がある。」

・森あい(もり-) 一人称「あたし」 性別:女 〔初登場:第3話〕
植木の仲間で、能力は「相手をメガネ好きに変える能力」。
指令が来たことをみんなに即座に伝えていたが、かといって本人が乗り気である訳ではない。
第17話では湿地付近で学を人質にとっていたのだが・・・キレた学にボコボコにされた。その後清一郎達が迎えに来た際、ロベルトの居るザキラ軍に寝返った。その後マリオ達の仲間になる。
ちなみに料理に関しては味は良いのだが、見た目が黒っぽいタコかイカの足にしか見えないので、味が良くても誰も進んで食べようとはできない。そのため、サンジから少しアドバイスを受けていた。
「・・・植木、指令が入ったわよ!」
「ちょっと、植木!何やってるの、早く!」

・佐野清一郎(さの せいいちろう) 一人称「俺」 声優:男 〔初登場:第3話〕
植木の仲間で、能力は「手ぬぐいを鉄に変える能力」。関西弁で喋る。
指令に対して「仕方がない」と言っていたが、かといって本人が乗り気である訳ではない。
洞窟の地下で英孝、ザックと共にレノとバルレルを襲い、フィギュア化させた。その後植木達を迎えに来た際、ロベルトの居るザキラ軍に寝返った。その後マリオ達の仲間になる。
ザキラ軍から抜け出して来た理由は、ザキラの真意を知った事にあるようだ。
「ひゅー・・・・。危ないところやった。」
「とにかく、このままだとまずいわな。」

・鈴子・ジェラード(りんこ ジェラード) 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第3話〕
植木の仲間で、能力は「ビーズを爆弾に変える能力」。ロベルトに好意を抱いている。
指令に対して「私達のためにも戦うしかない」と言っていたが、かといって本人が乗り気である訳ではない。
第17話では湿地付近で学を人質にとっていたのだが・・・キレた学にボコボコにされた。その後清一郎達が迎えに来た際、ロベルトの居るザキラ軍に寝返った。その後マリオ達の仲間になる。
ザキラ軍から抜け出して来た理由は、ザキラの真意を知った事にあるようだ。
「私は、あなた達を倒さなければならないのです!」
「私も好きで戦っているのではありませんわ・・・。」

・宗屋ヒデヨシ(そうや-) 一人称「オレ」 性別:男 〔初登場:第3話〕
植木の仲間で、能力は「声を似顔絵に変える能力」。口癖は「ぶっちゃけ」。ヒデノリの双子の弟。
ずる賢いが臆病であり、戦いは嫌い。そのため元の世界でも戦いを極力避けてきたらしい。そして、元の世界では「たいようの家」という孤児院の子供達の面倒を見ており、そこでは「ズルにいちゃん」と慕われていた(ちなみに彼の家はこのたいようの家のすぐ隣)。
指令を受けた時にぼーっとしていたが、本来このような性格ではなく、もっと元気がいい性格である。そのためあまり笑わなくなっており、レオルドとレシィにだけ笑顔を見せていた。
植木達の行動観念をどうしても理解出来ず、湖で途方にくれていた。そこでレオルドに出会っており、友達になろうと言っていた。そして森で羞恥心と共にリンクとヨッシーを襲うが撃退され、逃亡した。
植木達を迎えに来た際、ザキラ軍に連れ去られ、ザキラ軍に所属するしかない状況に立たされる。その後レオルドと共にザキラ軍から脱走するが、ギラーン達に襲われ、レオルドが身代わりになる形で研究施設内に逃がされた。その事で他人を信用できなくなっていたが、ギンタ達に心を開いた。
第38話にて、レオルドの召喚師になるという“約束”をした。
第31話でレオルドと再会。だがレオルドの意思でギンタと共に行動する事となり、その後ファルコン一行と合流。部下のロボット達を助けた後、メタリドリーとの戦いで自分を犠牲にするかのような行動を取った。その後はレオルド達に救われていたようである。第34話で目覚め、戦いに加担した。
第41話では自爆を試みたレオルドを助けた。この時のジェネレイターの事例で、ビームソードと似たようなものがある気がするが・・・。もしかすると、ヒデヨシのレベル2は「レオルドを守りたい」という思いに起因したものかも知れない。
第46話では双子の兄・ヒデノリと再会。しかし過去の関係からヒデノリを「兄」としてではなく「憎い相手」として戦い、その行動はサンジからも「おれ達の知ってるヒデヨシじゃない」と評価されていた。その後自らの兄・ヒデノリによってフィギュア化され、体と心の休養の計らいとして、フィギュア化したままとなっている。
が、第49話で心に闇が侵入している事が発覚。だが、同時に本当はヒデノリをしっかりと『たった一人の、大切な兄ちゃんだ』と思っているという事も分かった。
第50話では完全に自分や仲間すら拒絶しようとしていたが、ジャックの言葉により、自分は本当に仲間を大切にしていた事を思い出す。そして消滅しかけたジャックを救うと同時に、それを手助けしたヒデノリにも会っていた。果たして、ヒデヨシの想いはどう変わったのだろうか・・・。
「ちくしょう、これじゃぶっちゃけラチあかねぇ・・・!」
「・・・・・。 いや、なんでもねぇ・・・。」

・ロベルト・ハイドン 一人称「僕」 性別:男 〔初登場:第18話〕
植木達とは知り合いで、能力は「理想を現実に変える能力」。スマブラのファーストのメンバー以外で、ファルコンがバートである事を知った数少ない人物。
ザキラ軍に所属しており、植木達を勧誘した。その際に抵抗したヒデヨシを負傷させてまで仲間に引き入れようとした。結果的にヒデヨシは気絶。ザキラ軍に連れ去られる。
第38話で、実体のない意識だけの存在、つまり最善の未来のガノンドロフと同じような存在だという事が判明した(彼の体はアノンという地獄人に取り込まれてしまったらしい)。
意思だけの存在なので能力の限定条件である「寿命が1年減る」というのは影響されないが(本人の体から差し引かれている可能性もあるが)、代わりに意思のみの体にはかなりの負担がかかる。
ちなみにタママは彼の事を「ロベ君」と呼んでいる。本人がどう思っているかは不明。
「君に僕が倒せるのかい・・・?」
「悪い事は言わない。君もこっちにおいでよ。」

読者の方々のために、能力、限定条件、レベル2をまとめさせていただきます(邪魔なら場所を変えます)。
ただし、植木、佐野、ロベルト、カプーショ以外のキャラクターのレベル2は私(ななみ)が考えたので原作には未登場です。そして、限定条件が原作に出てこないキャラクターも限定条件を付けています。ご注意を。

能力者能力限定条件レベル2
植木耕助ゴミを木に変える能力両手で覆える大きさのゴミのみ。BをAに変えるサイクルを相手の能力にも及ぼす事で、木に相手の能力を元に戻す能力=リバース(回帰)を付属させる。自分が出した木にさえ触れさせられれば、どんな能力もAに戻す事が可能。
森あい相手をメガネ好きに変える能力相手がぶりっ娘ポーズ(両拳を顔の前に上げ、右足を後ろに上げる)をしている事。未確認(まだ能力がレベル2に成長していないため)
佐野清一郎手ぬぐいを鉄に変える能力息を止めている間のみ。鉄に磁力を与える。
鈴子・ジェラードビーズを爆弾に変える能力一度手で触れたビーズのみ。爆弾に変えたビーズに触れたものをさらに爆弾に変える。
宗屋ヒデヨシ声を似顔絵に変える能力似顔絵一枚につき、手足のどれか一本の指を曲げている間のみ持続。そのため最大20枚。また自分を中心とした半径10m以内でないと貼れない。似顔絵の位置とその似顔絵にした対象の位置を入れ替える。
ロベルト・ハイドン理想を現実に変える能力自分の寿命を1年消費する。生物には使えない。理想化したモノに触れたモノの重力を変えられる。重くする時は赤く、軽くする時は青くなる。
ニコ美しい髪をドリルに変える能力ドリルにする前に髪をかき上げる。地面に潜っていて、尚且つ相手の両足が地面に付いている時、その相手の重力をコントロール出来る。
ウーゴゴム玉を濃硫酸に変える能力自分で投げたゴム玉のみ。1度につき1個しか変えられない。投げたゴム玉を遠隔操作可能。
マリオ体をスーパーダイナミックエレガントボール(ビリヤード玉)に変える能力ハンドスプリングをした直後で、体が丸まっている事。体をビリヤード玉に変えている時、半径2m以内の相手の足の裏と地面との摩擦を0にして転ばせる事が可能。
カプーショ・コール自分の声を冷凍ガスに変える能力冷凍ガスを発射している時、一歩も動いてはいけない。赤い冷凍ガスで凍らせた物は、カプーショの攻撃に対してのみクッキー並みにもろくなる。
宗屋ヒデノリロボット関連のプラモデル(オモチャも含む)を実物に変える能力実物にしたいものに10秒以上触れた後。未確認

それ以外のジャンプ、サンデーのキャラクター

ザキラ軍に所属している。しかし、一部は例外。

・ガッシュ・ベル 一人称「私」 性別:男 〔金色のガッシュ!!〕 〔初登場:第18話〕
清麿とコンビを組む、電撃を操る魔物の子。魔物は本を燃やされると元の世界に強制送還されてしまうらしい。
渓谷付近でパノ&ハサハ、スノウ&クリスタルと出会い、行動を共にする。その後ギラティナによって亜空間爆弾工場に連れ込まれ、亜空間爆弾の爆発からはギラティナによって回避できた。
「ブリが!?ブリが無いと言うのかッ!?」
「ウヌ!分かったぞ!あちらへ行くのだ!」

・高嶺清麿(たかみね きよまろ) 一人称「俺」 性別:男 〔金色のガッシュ!!〕 〔初登場:第18話〕
ガッシュのパートナーで、天才的な頭脳を持つ。だがツッコミを入れる時には容赦ない。怒るとものすごく怖い顔になるとかならないとか・・・。本の色は赤。
渓谷付近でパノ&ハサハ、スノウ&クリスタルと出会い、行動を共にする。その後ギラティナによって亜空間爆弾工場に連れ込まれ、亜空間爆弾の爆発からはギラティナによって回避できた。
「待て、それじゃ簡単過ぎる・・・!きっと何かあるはずだ!」
「話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

・小早川瀬名(こばやかわ せな) 一人称「僕」 性別:男 〔アイシールド21〕 〔初登場:第28話〕
泥門デビルバッツのランニングバック。戦闘経験は0。謎のデビルフットボーラー「アイシールド21」の正体である。足はものすごく速く、ソニックやブルーファルコンには及ばないが、テクニックを駆使して相手を抜き、走り続ける。
第26話と第27話で、回想の中でのみ登場した。(そのため初登場にはカウントしません)
第28話で遂に登場し、ザキラに戦いを挑むが惨敗した。回想の話から察すると、仲間達に逃がされる形で逃げ切ったらしい。
「助けなくちゃ・・・助けてくれた皆に申し訳ないじゃないか!」
「足の速さだけなら・・・負けるつもりはないよ!」

サモンナイト系のキャラクター

現在マリオ達の仲間。ザキラの護衛獣として召喚されたため、ザキラを倒して“はぐれ召喚獣”となる事を少なからず恐れている。

・レオルド 一人称「私」 性別:男? 〔初登場:第8話〕
機界ロレイラルから召喚された機械兵士。冷静沈着だが、充電を兼ねた日光浴が好きという一面も併せ持つ。親しい間柄でも常に敬語。相手の事は「さん」付けで呼び、基本的にはあだ名や呼び捨てで呼ぶ事はしない。
湖でヒデヨシと出会い、彼に友達になろうと言われており、その後ジャイアンとスネ夫を上手く口車に乗せ、ヒデヨシを見逃させていた。
森付近でヒデヨシを死なせないため、説得すると言って庇うように連れ帰った。その後医療室でヒデヨシの手当てをしていたようだ。
レシィに共に逃走しないかと誘われたが、ヒデヨシを放っておけなくなっており、それを断り、護衛獣の中でただ一人ザキラ軍に残った。
その後ヒデヨシと共にザキラ軍から脱走するのだが、ギラーン達に襲われ、ヒデヨシの身代わりになる形で研究施設内に逃がした。
その後はロディに助けられ、第31話でヒデヨシと再会。ヒデヨシの心持ちを理解し、対人不信を消してやるために、あえてギンタ達と共に行かせた。亜空間爆弾の爆発からはギラティナによって回避できた。
第33話では植木に対してヒデヨシの持っていた悲しみを訴えた。
第38話にて、ヒデヨシの護衛獣になるという“約束”をした。
第41話ではマリオ達にジェネレイターを入手させるため、「全員が出た後に自爆をする」と自己犠牲の形を取ろうとしたが、ヒデヨシによって救われる。ヒデヨシ曰く「機械だからって無茶ばっかする」らしい。
「私ハれおるど。ろれいらるカラ召喚サレマシタ。」
「私ハ急ガナクテハナリマセン・・・。“トモダチ”ヲ早ク探サナケレバ・・・。」

・ハサハ 一人称「ハサハ」 性別:女 〔初登場:第6話〕
鬼妖界シルターンから召喚された妖弧の化身。人間に化身できるようになって間もないようだ。無口で純粋だが、好奇心が旺盛な一面もある。親しい間柄でもいつも通りで無口。相手の事は男なら「~おにいちゃん」、女なら「~おねえちゃん」と呼ぶことが多く、呼び捨ては基本的にしない。
レノとはぐれたパノと出会い、パノを元気付けた。そして渓谷付近では清麿&ガッシュ、スノウ&クリスタルと出会い、行動を共にする。その後ギラティナによって亜空間爆弾工場に連れ込まれ、亜空間爆弾の爆発からはギラティナによって回避できた。
第38話にて、パノの護衛獣になるという“約束”をした。
第42話では宝珠を力を借り、心を闇に落としたパノを助けた。ちなみに彼女のこの能力は「変化(へんげ)」と呼ばれており、魔力を全て失ってしまうと、二度と変化出来なくなってしまうらしい。
「おねえちゃん・・・どうしたの?」
「ハサハ・・・おひるね、すきだよ。」

・バルレル 一人称「オレ」 性別:男 〔初登場:第6話〕
霊界サプレスから召喚された生意気な悪魔。人間の事を「ニンゲン」と呼ぶなど、口がかなり悪い。姿は少年だが、もう長い年月を生きているらしい。親しい間柄であってもタメ口。人の事を名前で呼ぶのはごく稀。ただ、第43話ではレノの事を名前で呼んでいた。元々は“狂嵐の魔公子(きょうらん-まこうし)”と呼ばれるほどの大悪魔だが、ザキラに召喚された際に子供の姿に変えられてしまったようである。
悪魔だからか、人の負の感情を見て楽しむ、そしてそれを食うといった事が好き。人に対して懐く、気に入る、特別な感情を抱くといった事はそうそうない。
サプレスには酒がないため酒が大好物。だが飲もうとする度に取り上げられるらしい(バルレルは話には出ていないがそれでもこっそり飲もうとしたのか、5回ほど取り上げられたらしい)。
罠にかかってパノとはぐれたレノと出会い、レノと行動を共にする。しかしその後ジュードの不意打ちに遭い、フィギュア化してしまう。第15話にて復活し、亜空軍に寝返ったが、それは情報をある程度集めてから裏切るためだった。亜空間爆弾の爆発からはギラティナによって回避できた。
第38話にて、レノの護衛獣になるという“約束”をした。
第43話では、レノが誓約を解き、その姿を見せた。ただし疲労と魔力の消費は著しいようである。
「黙ってろ、ニンゲン!」
「大体な、元々オレにはこんな戦い関係ねぇんだよ!」

・レシィ 一人称「ボク」 性別:男 〔初登場:第14話〕
幻獣界メイトルパから召喚された気弱で泣き虫なメトラル。家事が得意。角は幼少期の病気によって切り取られている。角はメトラルの力の源であるため、それがないのでレシィはメトラルの力を使えないらしい。親しい間柄でも常に敬語。相手の事は「さん」付けで呼び、基本的にはあだ名や呼び捨てで呼ぶ事はしない。
平地付近でドロシーに出会い、うっかりではあるが秘密を喋ってしまい、逃走した。森付近にも一応来ていた。植木の行動が気になっていたようで、ザキラ軍に来た植木に、「世界を救う手伝いをしたい」と言っていたが、植木には「無理しなくていい」とだけ言われた。
ヒデヨシのシャツを洗濯と裁縫していたなど、家事が得意な面が見てとれる。また「痛いこと」=「戦い」が嫌いであり、それは植木には見抜かれていた。
第22話にてザキラの元に居る事に苦しみを覚えた。その時、レオルドに植木の事を頼んで行き、逃走した。第33話では植木に対して説得をし、考えを改めさせた。
第38話にて、植木の護衛獣になるという“約束”をした。
第44話では植木の言葉に従って逃げたが、逃げるのをやめ、戻ってきた。その時に一時的にだが角が再生し、ウーゴとマリオに対し“伝説の審眼”を使った(だが最悪の場合相手を殺してしまいかねない力であるため、植木とあいに止められた)。
「あ、あのぅ・・・、皆さん・・・?」
「しっ、知りませんッ!ザキラ軍なんて、ボク初めて聞きましたッ!」

実在人物

ブームが去りかけたり、人気を保持するために亜空軍に加担していた。その後プリンの言葉で改心し、マリオ達の仲間になったが・・・芸能人が努力していないはずがない。何故芸能人として当たり前の事を言っているプリンの言葉がそこまで胸に刺さったのだろうか?
また、第47話ではよしおは「ネタ考えとこ」とも言っていた。今の彼にはオッパッピー以外にもネタはあるはずである。何故・・・?

・田村裕(たむら ひろし) 一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。公園時代に鍛え抜かれた胃があるので、ちょっとしたアイテムなら食べもの以外でも食えるという特異体質である。
ワルイージと組んでファイターを探したようだが、逃げられたらしい。
「てめーらの大事なモン、食っちまうぞ!」
「どけどけどけ~!」

・小島よしお(こじま-) 一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。自分のブームが去りかけているので、それを取り戻すために亜空軍に加担している。
平地でナベアツと共にマリオとピットを襲うが、返り討ちに遭う。そしてやられかけるが、ドナルドに助けられる。
「うぇ~い。うぇ~い。」
「でもそんなの関係ねぇ!」

・羞恥心 つるの剛士(-たけし);一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第3話〕
野久保直樹(のくぼ なおき);一人称「僕」 性別:男 〔初登場:第3話〕
上地雄輔(かみじ ゆうすけ);一人称「オレ」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。三人で一人、いわばアイスクライマーのよう。上地がガノンドロフの名前を普通に間違えていた。ブームにのっとり、さらに人気を上げるため、亜空軍に加担している。
湖付近でヒデヨシを探していた。そして森でヒデヨシと共にリンクとヨッシーを襲うが、撃退され、逃亡する。
ガノンドロフに殴られたヒデヨシを心配し、ガノンドロフにやめるように言うなど、元々戦いが無かった現実世界出身であるかのような行動をしていた。
「ここ?アメリカ!」
「いや~、まいったな~・・・。」
「み、みんなこっち睨んでるけど・・・。」
「ブームを逃すわけにはいかないんだ!」
「え?あれ?ここどこだ・・・?」
「任せてくださいよ~、ガンモドキさん!」

・世界のナベアツ(せかい-) 一人称「僕、私」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。一時期人気だったが、最近人気が低迷しているので、人気を上げるために亜空軍に加担している。
平地で小島と共にマリオとピットを襲うが、返り討ちに遭う。そしてやられかけるが、ドナルドに助けられる。
「1、2、さぁん!」
「了解~。オモロー!」

・千場吉兆の女将(せんばきっちょうのおかみ) 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。とある事件が問題になっており、それを無かったことにするために亜空軍に加担している。
セシリアと組んでファイターを探したようだが、逃げられたらしい。
「すみません、すみません・・・。」
「店のためです!やられてください!」

・狩野英孝(かの えいこう) 一人称「ボク」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。最近仕事や人気が無くなりつつあるので、それを取り戻すために亜空軍に加担している。
洞窟の地下で清一郎、ザックと共にレノとバルレルを襲い、フィギュア化させた。フィギュアを運ばなかった理由は「イケメンだから」。荒野でレノとバルレルのフィギュアを運んでくる際にうっかり台座に触れて復活させてしまったが、結果的にレノとバルレルは仲間になった(本当は二人は最初から裏切るつもりではあったが)。
「ラーメン、つけ麺、ボクイケメン!」
「右見て、左見て、ボク見て~。」

・ドナルド・マクドナルド 一人称「僕、ドナルド」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ガノンドロフの司令室で指令を受けていた。人気や仕事が無くなった訳ではないが、亜空軍が気に入り、そのため力を貸している。
「他のみんなより頑張るつもり」と言い切ったり、マリオやピットを技でひるませるなど、実力は高いようだ。
ちなみに彼と騒音おばさん、キーボードクラッシャーはかなり実力の高い部類に入るため、ほとんど敵に回してしまった相手は戦意を失うのだが・・・。
「ドナルドは、他のみんなより頑張るつもりだよ。」
「みんなも一緒にやってみよう!ランランルー!」

・騒音おばさん 一人称「私」 性別:おばさんなんだから女だろ。 〔初登場:第30話〕
とある事件を起こして少なからず有名な人。かなり口うるさい。現実が嫌なので“この世界”にやってきたと言っても過言ではない。
第30話にて初登場。キーボードクラッシャーと共にサムス一行とヒデヨシを襲ったが、逃げられたようだ。
「ハイ、引越し!引越し!さっさと引越し!」
「お前うるさいんだよ!お黙り!」

・キーボードクラッシャー 一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第30話〕
奇声を上げながらキーボードを破壊する。そんな行動故、とある場所では有名になっている少年。現実が嫌なので“この世界”にやってきたと言っても過言ではない。稀に言ってる事が意味不明な時がある。
第30話にて初登場。騒音おばさんと共にサムス一行とヒデヨシを襲ったが、逃げられたようだ。
「天皇陛下バンザぁぁぁぁぁぁイ!!!」
「・・・タピオカパン・・・!」

・悲愴感 田中卓志(たなか たくし);一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第40話〕
山本博(やまもと ひろし);一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第40話〕
鈴木拓(すずき たく);一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第40話〕
羞恥心に対抗するかのように作られた、という話がある。三人で一人、やっぱりアイスクライマーのよう。
第40話ではのび太達、ケロロ小隊、悲愴感と共に学を誘拐。そしてマリオ達を誘い込むが失敗し、ケロロ小隊と共に置き去りにされた。
「いや、なんか戦っておけってケロロが・・・。」
「俺達の歌を・・・聞いて下さい・・・。」
「本当は目立ちたいけどな。うん。」
「みんなどこ行った~?」
「怖い事言うガキだな~・・・。」
「もういいかな~・・・って。」

その他のキャラクター

上記に表記されていない「脱落シリーズ」に記載されているキャラクターと、任天堂等のキャラでも正体不明であったり無所属であったり全く別の組織に所属していればここに記述。
亜空軍にもザキラ軍にも所属していないor分からないor分かっている。

・ザキラ 一人称「私」 性別:男 〔初登場:第12話〕
ザキラ軍のリーダーで、元々大きな組織をまとめたこともある。本人が戦闘馴れしているかは不明だが、カードから召還されるクリーチャーはかなり強い(少なくともヒル魔を一発で負傷させたほどである)。
森付近で植木達を勧誘し、ロベルトにはヒデヨシを負傷させても良いと言っていた。この行動からは本当に理想郷の事を考えているのか分からなくなる。また、長門に計画を進めさせていたようである。
第36話にてクレイジーハンドと共にマリオ達の前に現れ、その後クレイジーハンドと共に姿を消した。そして魅花の話によれば、彼の元の世界の人間はザキラ以外“この世界”に居ないため、同じ観念を持つ人間が居なければ、彼の戦力は限りなく無限に近いらしい。
ザキラ軍全員に“例のあの力を持つ子供達”を集めるように言っていた。彼の言う“例のあの力を持つ子供達”とは陽平、モン太、学、ブラック☆スターの事のようであるが、最初はあまり進んでさらいに行かせてはいなかった。
「私を倒してみろ!」
「私に力を貸せば・・・解放してやらない事も無い。」

・ロディ・ラグナイト 一人称「僕」 性別:男 〔初登場:第3話〕
ARMと呼ばれる銃器を扱う少年。心優しいがややネガティブ。
ガノンドロフから指令を受けていた。自分達が指令を受け、動くことを嫌がっていた。遺跡付近でダークライと組み、ジャックを捕らえていた。
その後は負傷したレオルドを助けていた。ダークライの真意について知っているようで、第31話では彼を説得し、改心させた。
「いよいよ・・・僕達も動くことになってしまったね・・・。」
「すまない、眠っていてもらうよ。」

・セシリア・レイン・アーデルハイド 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第3話〕
アーデルハイドの公女。紋章魔法を扱って戦う。
ガノンドロフから指令を受けていた。自分達が指令を受け、動くことを嫌がっていた。千場吉兆の女将と組んでファイターを探したが逃げられたようである。
「私・・・戦いたくなんかない!」
「この世界もファルガイアも救う方法・・・見つけてみせます。」

・ザック・ヴァン・ブレイス 一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第3話〕
復讐のために「絶対たる力」を欲する剣士。相棒にハンペンというカゼネズミが居る。
ガノンドロフから指令を受けていた。自分達が指令を受け、動くことを嫌がっていた。洞窟の地下で佐野、英孝と共にレノとバルレルを襲い、フィギュア化させた。
「おいおい、何のつもりだ?」
「早さで勝てると思ってんのかよ?」

・ハンペン 一人称「オイラ」 性別:男
現在登場していない。ザックの相棒の亜精霊のカゼネズミ。言葉を話す事ができ、知識もやや深い。自分の事を“知能派”と自称している。
「ああもう!だからそれは違う!」
「ここはオイラに任せろよ。」

・ジェーン・マックスウェル 一人称「あたし」 性別:女 〔初登場:第3話〕
ロディと同じくARMを扱う、やや生意気な少女。
ガノンドロフから指令を受けていた。嫌がっていたが、仕方なく出かけていた。
「めんどくさいわねっ!」
「アンタら一回世界を人質に取られてごらん?絶対反抗できないから!」

・マリエル 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第3話〕
ファルガイアに残ったただ一人のエルゥ。草花を愛している。
彼女も“この世界”には来ていたが戦いの実践での実力不足であるため、ガノンドロフから指令が来なかった。
「あなたは・・・何を望んでいるのですか?」
「私・・・この世界が好きです。」

・ゼット 一人称「俺」 性別:男 〔初登場:第3話〕
目立ちたがり屋の元魔族。周りを盛り上げるムードメーカー的存在。
ガノンドロフから指令を受けていた。だが全くもって理解しておらず、何故かブラック☆スターと張り合いになり、カイオーガに追われた。ただ、その時妙な声を聞きつけたのは、何を隠そう彼である。
「ゼぇぇぇぇ~~~~ットぉぉぉぉぉ!!」
「俺様の春がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!」

・エマ・ヘットフィールド 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第3話〕
相手の特殊能力をコピーして扱う事が出来る機械を扱って戦う女性。
ガノンドロフから指令を受けていた。戦闘には出ず、ハルバード艦内の整備を任されたらしい。
「あなたの能力・・・コピーするわっ!」
「戦いなんて、しない方がいいのよ・・・。」

・富竹ジロウ(とみたけ-) 一人称「僕」 性別:男 〔初登場:第13話〕
自称フリーのカメラマン。鍛え抜かれた肉体は、一般人の鍛え方ではないらしい。
湖畔をうろついており、そこをアランに半ば強制的に連れて行かれた。その際に富竹フラッシュでアロアロスを墜落させ、ソニックを助けた。尚、アランは彼が一般人の鍛え方でない事をすぐに見抜いた。
第34話でソニックを亜空間に送り、自分達は“この世界”に残った。
「僕は富竹。フリーのカメラマンさ。」
「これが僕の本気さぁっ!」

・長門有希(ながと ゆき) 一人称「私」 性別:女 〔初登場:第19話〕
いつも黙っており、喋っても二言三言しか言わない、無口な少女。だがやる事はちゃんとやる。ザキラ軍の戦闘(ファイト)と頭脳(ブレーン)の幹部。
ザキラ軍に所属しており、“情報操作”という力を用いてロベルトの能力のコストを無くしている。これでは無敵である。また、とある計画を進めているらしい。
第45話で初めてマリオ達の前に現れ、戦った。ただ、第46話でクルルと話していた時に言った「順調に進んでる」の意味とは一体何なのだろうか・・・?
「・・・それならもう済ませた。」
「メガネ属性って何?」

・最善の未来のガノンドロフ(さいぜん-みらい-) 一人称「オレ」 性別:男 〔初登場:第27話〕
かなりテンションが高く、親しみやすくてどこか子供っぽい。そして謎の男の正体である。本編中での名前の表記は「最善ガノンドロフ」。
彼の存在は幽霊のようにも思えるが、それとは似て非なる非情に曖昧な存在で、自らの意思で具現化したり姿を消したりする事ができる。プリン達の前に現れ、突如姿を消したのはそのため。
ゲルド文字の解読は彼がゲルド族であるからだが、彼が時のオカリナを巡っていた時の最善の未来のガノンドロフであるなら、ゲルド族の男が何故2人も存在したのかもうなずける。
ガノンドロフに何か伝えたいようだが、いまいち伝わっていないようである。彼に伝えたい事が伝わる日は来るのだろうか。
第46話で少し姿を見せており、しかもガノンドロフの近くで喋っていたが・・・?
それにしても、『最善の未来のガノンドロフ』という事は、時のオカリナ時代のリンク、ゼルダ、六賢者、そしてガノンドロフの選択は間違っていた、という事なのだろうか・・・。
『お前なりの道行けばいいじゃん!』
『違うんだ・・・。そうじゃない・・・。』

・クレイジーハンド 一人称「俺」 性別:不明 〔初登場:第36話〕
マスターハンドと対を成す存在。左手につける白い手袋のような姿をしている。
第36話にて、タブーを倒したマリオ達の前にザキラと共に現れ、タブーの完全な力を取り込んでマリオ達を全滅させた。その後、ザキラと共に姿を消す。
マスターハンドによると、マスターハンドに最も近い存在で、彼には信頼をおいていたらしい。
「弱い!弱いぞ、お前らぁぁぁぁッ!!」
「俺は力さえあればいいんだ・・・。」

脱落シリーズに記載されていないキャラクター

※様々なシリーズから出てくると思います。人数はどれくらいになるか分かりません。
ギンタや植木達のように、“この世界”にやってきてしまった存在。ザキラの言う“例のあの力を持つ子供達”とは陽平、モン太、学、ブラック☆スターのようだが・・・?

・マクダレン・ハーツ 一人称「私」 性別:男 〔ワイルドアームズ:F〕 〔初登場:第3話〕
ジェーンに付き従う凄腕の執事。礼儀正しく剣の腕もなかなかである。
ガノンドロフから指令を受けていた。ジェーンに付き従っているためジェーンが良いならそれに従うまで、のようだ。
「お嬢様、大丈夫ですか?」
「私は執事としての立場で尽くすだけです・・・。」

・雷門太郎(らいもん たろう)(通称モン太) 一人称「オレ」 性別:男 〔アイシールド21〕 〔初登場:第10話〕
泥門デビルバッツのワイドレシーバー。戦闘経験は0。口癖は「~MAX」。驚いた時や気合を入れる際よく使う。先輩である学の事は、いつも気にかけているようだ。
沼地でプリムに追われている際、何故か川のほとりにワープしていた。その時に同じ泥門デビルバッツのメンバーである学と再会。彼との再会を喜んでいた。
湿地付近では学を捕らえられ強行突破を試みたが、助けるはずの学がキレて全部終わっていた。
第27話、第28話でこれまでの経緯を話していた。ついでに消えた謎の男を捜していたようである。
その後ゼットの情報を元に、渓谷へ行くと決定した。
第47話ではサライムシにさらわれ、しかもドラえもん達にも襲われるが・・・いつの間にかマリオ達の元へ戻ってきていた。
本の内容からすると、彼の力は“夢で見た事を現実に起こす能力”らしい。
「あの辺がちょいっと掴みやすかったぜ!」
「・・・ここ、知ってる・・・!」

・春原陽平(すのはら ようへい) 一人称「僕」 性別:男 〔CLANNAD〕 〔初登場:第10話〕
やや不良っぽい少年。不良のように振舞っているが、ヘタレのレッテルを貼られている。戦闘経験は0。
山の中でプリムに追われている際、何故か川のほとりにワープしていた。知り合いが居なかったため、若干無視されかけていた。
湿地付近では学を捕らえられ強行突破を試みたが、助けるはずの学がキレて全部終わっていた。
第27話第28話で雪光とモン太の経緯を聞いていた。ついでに消えた謎の男を捜していたようである。
その後ゼットの情報を元に、渓谷へ行くと決定した。
第47話ではサライムシにさらわれ、しかもドラえもん達にも襲われるが・・・いつの間にかマリオ達の元へ戻ってきていた。
本の内容からすると、彼の力は“夢で見た事を現実に起こす能力”らしい。
「あーあ、何で僕がこんな目に・・・。」
「どこかで・・・どこかで見覚えが・・・!」

・雪光学(ゆきみつ まなぶ) 一人称「僕」 性別:男 〔アイシールド21〕 〔初登場:第11話〕
泥門デビルバッツのワイドレシーバー。戦闘経験は0なのだが、キレると誰も手に負えないほど強く、恐ろしくなる。
気性は穏やかで、ケンカも嫌いだが、「ダメな事はダメ」という主張はしっかりとし、こっそり酒を飲もうとしたレノとバルレルから酒を取り上げ、その際に理論を並べて諦めさせるといった行動も見せていた(ファルコンの「お前は堂々としていろ」という言葉からそのような行動を仲間にも取れる精神が生まれたのかも知れないが)。
森の入り口付近でプリム達に襲われていた所をブラック☆スターと椿に助けられた。川のほとりで何故かワープしていたモン太と陽平に遭遇し、彼との再会を喜んでいた。
第17話で湿地付近で植木に捕らえられ、仲間に戦うように言っていたが、ガノンドロフやケロロ小隊の道具扱い発言に激怒。ぶちキレて全員叩きのめし、しかも森付近に植木、あい、鈴子を捨てていったらしい。
雪光よ、お前の怒りはどれだけ深かったんだ。しかもその間の記憶がないとか。典型的な怒り方である。
第27話、第28話でこれまでの経緯を話していた。ついでに消えた謎の男を捜していたようである。その後ゼットの情報を元に、渓谷へ行くと決定した。
頭がいいためなのか理由は不明だが、第28話の回想や第37話などで夢を見て、それが的中する、いわば「予知夢」のようなものを頻繁に見るようである。
第39話でも分かる通り、ザキラが“この世界”に来たのは自分のせいだと自分を過剰なまでに責め、休めという仲間の言葉にも耳を貸さず、急いでくれと言うほど精神的に自分を追い詰めていた。だがバートの言葉でその事も解決したが、その夜にケロロ達に誘拐される。だが無事救出され、ファルコンの言葉もあり自分を過剰なまでに責める事は無くなった(それに伴い暴走も無くなった)。
第47話ではサライムシにさらわれ、しかもドラえもん達にも襲われるが・・・いつの間にかマリオ達の元へ戻ってきていた。
本の内容からすると、彼の力は“夢で見た事を現実に起こす能力”らしい。
ちなみにキレた彼は敬語を使わず、一人称は「俺」になり、情け無用で相手をボコボコにする。「ハゲ」「ハゲデコ」と言われたり、絶体絶命のピンチにまでその状態になる事もあった。
「あっ、あのっ!失礼しました!」
「僕だって・・・一度くらい・・・みんなと一緒に戦いたい!」
「目上にタメ口聞いてんじゃねぇよ!!」
「とりあえずお前ら。俺が生き残るための生贄になれ。」

・ブラック☆スター 一人称「オレ」 性別:男 〔SOUL EATER〕 〔初登場:第11話〕
椿とコンビを組む魔暗器職人の少年。戦闘はできる。暗殺者でありながら、目立ちたがり屋という暗殺者としては致命的な弱点を持つ。
森の入り口付近でプリム達に襲われていた学を助けた。川のほとりで何故かワープしていたモン太と陽平に遭遇し、そのまま行動を共にする。湿
地付近では学を捕らえられ強行突破を試みたが、助けるはずの学がキレて全部終わっていた。
第27話、第28話で雪光とモン太の経緯を聞いていた。ついでに消えた謎の男を捜していたようである。
その後ゼットの情報を元に、渓谷へ行くと決定した。
第47話ではサライムシにさらわれ、しかもドラえもん達にも襲われるが・・・いつの間にかマリオ達の元へ戻ってきていた。
本の内容からすると、彼の力は“夢で見た事を現実に起こす能力”らしい。
「オレ様と同じ時代に生まれた事自体を後悔するがいい!」
「お前の弱点は既に見切ってる!」

・中務椿(なかつかさ つばき) 一人称「私」 性別:女 〔SOUL EATER〕 〔初登場:第11話〕
ブラック☆スターとコンビを組む“武器”の少女。目立ちたがり屋のブラック☆スターをひたむきに支える、優しく柔和な性格の持ち主。
森の入り口付近でプリム達に襲われていた学を助けた。川のほとりで何故かワープしていたモン太と陽平に遭遇し、そのまま行動を共にする。
湿地付近では学を捕らえられ強行突破を試みたが、助けるはずの学がキレて全部終わっていた。
第27話、第28話で雪光とモン太の経緯を聞いていた。ついでに消えた謎の男を捜していたようである。
第47話ではサライムシにさらわれ、しかもドラえもん達にも襲われるが・・・いつの間にかマリオ達の元へ戻ってきていた。
霊や鬼、妖怪についてもある程度は詳しいようで、第42話ではすぐにパノの対処を考えていた。
「私は椿。武器です。」
「いえ・・・ただ、なんとなく知っているような気がして・・・。」

・ハル・エメリッヒ(愛称:オタコン) 一人称「僕」 性別:男 〔メタルギアシリーズ〕 〔初登場:第24話〕
メタルギアの原案者であり、スネークの相棒。メタルギアMk.Ⅱを操作しているのは彼。
ハルバードの倉庫に閉じ込められたスネーク達を助ける際に一役買った。彼の言っていた“バケ”とは、もちろんバケローの事である。
第33話でロボット達に語っていた時、第34話でウルフが現れた際に誰かを思い出していたようだが、誰の事かは不明である。
機械を直す際に改造を施す事もあるようだが、相手が意思のある機械である場合は相手の意思を聞くらしい。ライザーは意思のある機械だったため、Mk.Ⅱを見せる事で安心させた。
ちなみにデュオンとの戦いでデュオンにとどめを刺したのはこの人(のMk.Ⅱ)。
「やあ、スネーク。僕だよ。」
「CPUも一番良いのに変えただろう?それに冷却ファンも・・・」

・魅花(みか) 一人称「私」 性別:女 〔オリジナル〕 〔初登場:第40話〕
マリオ達の事だけでなく、ザキラ達の事にも妙に詳しい少女。自称「神の御使い」。ななみの親友。
第40話にて現れ、妙に古くさい口調でマリオ達に助言をし、去っていった。タブーとの決戦前、渓谷に行っていないメンバーに渓谷に行くよう指示したのも彼女。
第48話ではアニメ「SLAM DUNK」の27話で木暮の名言が出るからという理由で来るのを断っていたが、オタコンがその名言を言った(言わされた)ら、マッハで来た。なんだ、コイツは・・・。(汗)録画しろよ!と思うのだが、携帯のメモリーが256KBしかないにも関わらずシティーハンターの全話を高画質で入れようとしたためパンクしたらしい。何考えてるんだ(滝汗)
第49話ではロビンの心から抜け出た闇を浄化するという能力を見せた。でも戦ってはいない。
ただし、そんな割には莫大な情報を集め、それをななみにも送っているらしい。
ちなみにモデルは某MGSオタな知り合いだったりします。
「安心なさい、私は敵ではないわ。」
「あっ、間違えた。」

・ニコ 一人称「ボク」 性別:男 〔うえきの法則〕 〔初登場:第42話〕
「美しい髪をドリルに変える能力」を持つ少年。趣味は「一日一回鏡に映った自分にウットリする事」らしい・・・。やたらと「美しい」「美しく」と形容したがる性格である。
カプーショチームのメンバーであり、そのチームはヒデヨシが面倒を見ている「たいようの家」の子供達に危害を加えたため、ヒデヨシとは深い因縁がある。
第42話にて登場し、レベル2でマリオ達を苦しめたがヒデヨシの読みが当たり、追い詰められた。
だがその「レベル2」として使った能力も本来のレベル2を少し応用しただけらしく、本来の力はより強い能力だと推測される。ただし、レベル2抜きでもある程度能力は強い。
「ボクの美しい奇襲攻撃からは逃れられないよ?」
「ちょっと邪魔、キミどいて!」

・ウーゴ 一人称「俺」 性別:男 〔うえきの法則〕 〔初登場:第44話〕
「ゴム玉を濃硫酸に変える能力」を持つ少年。性格はややのん気で、口癖は「あれあれ?」。
カプーショチームのメンバーであり、そのチームはヒデヨシが面倒を見ている「たいようの家」の子供達に危害を加えたため、ヒデヨシとは深い因縁がある。
第44話にて登場し、同じ能力者であるマリオと共にマリオ達を待ち伏せしていた。そして植木達とレシィを残して追い詰めたが、レシィの“伝説の審眼”によって優勢が止められ、後に長門に助けられる形で逃げ切った。
限定条件で一つずつではあるものの変えた後の物が「濃硫酸」なので、レベル2抜きでもある程度能力は強い。
「あれあれ?奇襲失敗か?」
「そ、そんなの聞いてないぞ!?」

・マリオ 一人称「俺」 性別:男 〔うえきの法則〕 〔初登場:第44話〕
「体をスーパーダイナミックエレガントボール(ただのビリヤード玉)に変える能力」を持つ少年。得意科目はイングリッシュ(英語)。そのためやたらと英語を使いたがる。任天堂のマリオと名前が被るため、表記は「Uマリオ」(Uは“うえきの法則”の意)。
カプーショチームのメンバーであり、そのチームはヒデヨシが面倒を見ている「たいようの家」の子供達に危害を加えたため、ヒデヨシとは深い因縁がある。
第44話にて登場し、同じ能力者であるウーゴと共にマリオ達を待ち伏せしていた。そして植木達とレシィを残して追い詰めたが、レシィの“伝説の審眼”によって優勢が止められ、後に長門に助けられる形で逃げ切った。
ビリヤード玉に変わった体で相手に突進すればほぼ一撃で気絶させる事も可能らしく、レベル2抜きでもある程度能力は強いと思われる。
「ベリーベリー無駄ベリーだぜっ!」
「ずばり!作戦名は『ウルトラスーパーあいつらをブッ倒す』だ!!」

・カプーショ・コール 一人称「ボク」 性別:男 〔うえきの法則〕 〔初登場:第45話〕
「自分の声を冷凍ガスに変える能力」を持つ、カプーショチームのリーダーで、ザキラ軍の戦闘の幹部。
ヒデヨシが面倒を見ている「たいようの家」の子供達に危害を加えたため、ヒデヨシとは深い因縁がある。性格はややくどく、「避けに避けたか」「何で教えに教えたか知らないけど」など、やたらと言葉を繰り返す。かつてはヒデヨシを仲間にしようとしていたようだが・・・。
第45話にて登場し、サンジやスノウと戦ったが、スノウのユキちゃんの攻撃、シェイミのシードフレアに加え、料理を粗末にされた事に怒ったサンジの攻撃によってフィギュアにされた。その後はヒデノリに回収された。
「ちっ、避けに避けたか・・・。」
「ボクにはボクの願いがある・・・。誰にも邪魔はさせにさせないッ!!」

・相馬空海(そうま くうかい) 一人称「オレ」 性別:男 〔しゅごキャラ!〕 〔初登場:第45話〕
しゅごキャラと呼ばれる不思議な生物を連れた少年。ザキラ軍の戦闘の幹部。だが、次第に「オレのやってる事は×たま作ってんのと同じだ」と思い始め、ザキラ軍の狙いに疑問を抱き始めている。
「キャラなり」という事をしない限り、戦闘能力は0に近いようだ。キャラなりするとジェットの付いたスケボーのようなもので戦う。明るく元気で、全くザキラに協力しそうな性格には見えないが、ザキラに「“この世界”はゲームの中の世界で、誰を傷付けても罪にならない」と嘘を吹き込まれ、それを信じて戦っていた。
本人は人を簡単に傷付けるような性格ではないし、ザキラの言っていた事も、嘘ではないかとうっすらと気付いていたようだが・・・彼が戦わなければならない理由とは?
「ザキラが“そろそろファイター達を倒してこい”ってさ。」
「心に闇を植えつけるなんざ・・・×たま作ってんのと同じじゃねぇか!」

・ダイチ 一人称「オレ」 性別:男? 〔しゅごキャラ!〕 〔初登場:第45話〕
しゅごキャラと呼ばれる不思議な存在。空海のしゅごキャラ。
彼が居る事で、空海はキャラなりが出来る。空海と同じで、全くザキラに協力しそうな性格には見えないが、ザキラに「“この世界”はゲームの中の世界で、誰を傷付けても罪にならない」と嘘を吹き込まれ、それを信じて空海に力を貸していた。
「オレは空海の“なりたい自分”さ!」
「お、落ち着けって空海!?」

・宗屋ヒデノリ(そうや-) 一人称「オレ」 性別:男 〔オリジナル〕 〔初登場:第45話〕
髪と眉毛が真っ赤である以外、体格や顔が全くヒデヨシと同じ少年(ヒデヨシの髪と眉毛は黄色)。ヒデヨシの双子の兄。能力は「ロボット関連のプラモデルを実物に変える能力」。口癖は「ハッキリ言って~」「正直~」。ザキラ軍の戦闘の幹部で、『赤の操縦者』の異名を付けられている。
カプーショチームのメンバーであるようだが、カプーショチームがヒデヨシが面倒を見ている「たいようの家」の子供達に危害を加えた時にヒデノリは居なかったため、仲間として加入したのはその後だと思われる。
最初はフードを被って現れたが、後にフードが外れ、その顔を見せる事となった。前述の通り、ヒデヨシと体格や顔が瓜二つで、この事から二人は一卵性の双子だと推測される。
昔から戦隊ものが好きらしく、機械やロボットに関しては詳しい(ただし、ロボットを作ったり直したりする技術があるわけではない。ただしプラモデルを作ったり直したり、オモチャを直すのはできる)。そのため、レオルドのボディの傷を見て「無理をしている」と判断していた。
幼い時からヒデヨシに“目に見える才能”が何もかも勝っており、その事でヒデヨシの心に深い傷を負わせていた事によりヒデヨシからかなり憎まれている。が、ヒデノリ自身はその事をかなり後悔しており、自分だけ優遇された事にも苦しんでいる。
彼の話からすると、二人が小1の時に両親が大喧嘩をし、それがきっかけで父親が家から飛び出し、その時に父親は彼を連れて行ったらしい。しかもその後お互いに連絡もとっていないようだ。
ヒデノリにとって「正義とは一番曖昧な言葉」であり、その言葉を軽々と、しかも「絶対」と付けて口にしたヒデヨシに一喝入れていた。別に彼自身は正義という言葉自体が嫌いなわけではなさそうだが、自分にとっての正義を相手に無理矢理押し付ける人間が大嫌いらしい。
第46話では自らの弟であるヒデヨシをフィギュア化させるなど、厳しい面も見せたが、「もしヒデヨシが道に迷いそうになったら一緒に道を探してやって欲しい」等の発言からすると、本当はかなりの弟想いなのだと思われる。
また、第50話ではジャックを助ける事に手を貸していた。
「さァ、行くぞヒデヨシ!久々にケンカといこうじゃねぇか!!」
「正義なんていっちばん曖昧な言葉・・・簡単に口にしてんじゃねぇよッ!!」

・ネスティ・バスク 一人称「僕」 性別:男 〔サモンナイト2〕 〔初登場:第42話〕
ザキラの側近でもあり、ザキラ軍の頭脳の幹部。だがまだ謎の多い人物。
ザキラ軍に召喚術について調べている研究者として所属しており、ザキラ軍の計画を進めているらしい。
「キミはバカか!?」
「キミと僕では・・・罪の重さが違う。」

・ライザー 一人称「僕」 性別:不明 〔サモンナイトシリーズ〕 〔初登場:第47話〕
機属性の召喚獣。ガシャポンのカプセルの透明な方を上にして、そこに羽っぽい装飾、下にプラグ、そしてプロペラのような手が付いたような外見をしている。「マスター」と呼んでいる人物が居るようだから、きっとその人物がライザーの召喚師なのだろうが、誰かは不明。
オタコンがバケローにクォーツとして取り付けた黒い石から現れた。最初は「フォフォフォ」「マスター」「テキ」としか喋らなかったが、オタコンに直されてから喋り出したような・・・?
「フォフォフォ。」
「オ掃除、オ掃除!」

・クロノア 一人称「僕」 性別:男 〔風のクロノアシリーズ〕 〔初登場:第48話〕
長い耳を持つ黒い猫のような生き物の少年。“風だま”と呼ばれるリングを持っている。
風だまは当てた相手をまるで風船のように膨らませるアイテムで、ななみに人に向けて使う事を禁止されている(空気を抜けば元に戻る)。
第48話でななみが新しく書こうとしていた物語の登場人物のモデルとして写真を撮られた時、カメラのフラッシュに驚き、ポッチャマ、グレッグルと共に逃げ出していた。彼は常に「ファントマイル語」という言葉で話しているため、彼の言葉を理解するのは難しいのだが、何故かケロロには理解出来ていた。
「わっふー!ルプルドゥ!」
「らぱどぅ!?ルッパぁ!」

・ななみ 一人称「ウチ」 性別:女 〔オリジナル〕 〔初登場:第48話〕
物語や漫画を書くのが趣味な少女。『株式会社・ポケモンズにて。』の作者。やや少年っぽい口調で話す。魅花の親友。
第48話でポッチャマ、クロノアを新しい物語の登場人物のモデルにしようとしていたらしいのだが、カメラのフラッシュに驚かれて逃げられていた。魅花から情報を貰っているためか、初対面であるにも関わらず、マリオ達の事も知っていた。絵の具で黒いロビンの動きを止めていた。が、動きを制限する事しか出来ない様子。
え?性格がまるで違うって?・・・うん、これが本当の自分なんだ~・・・。
「じゃあ4コマとか小説とか読ませたげるよ。何がいい?」
「赤信号は止まれの色ッ!」

※ザキラ軍とは。

亜空軍とファイター達、どちらも倒すために結成された謎の軍。
コロコロ、ジャンプ、サンデー、子供向けアニメ、映画、小説キャラ等をザキラが従えている。
その目的は“例のあの力を持つ子供達(“夢で見た事を現実に起こす能力”を持った4人)”の力を利用し、全ての世界に進出し、支配しようというもの。それにより、この軍に所属している各々の望む「理想郷」を作り出そうと考えている。
・・・というのは真っ赤な嘘で、第47話ではザキラが「全ての世界は私のものとなるのだ」と言っていた。これはつまりザキラ自身“この世界”だけで満足などせず、全世界を手に入れようとしているという事である。そしてザキラは“この世界”の伝承である『4つの光を持つ者達が光を合わせしとき、狭間の空間への道開かれ、“世界の鍵”、召喚師の名の下に召喚されん』という言葉を信じ、“夢で見た事を現実に起こす能力”を持つ4人を狙い、そして自分は召喚師としての技術を身につけていた。
サモンナイト2の護衛獣達はザキラの護衛獣として呼ばれた。ただし、その召喚も容易ではない。ただ、“この世界”の中で、召喚師としての技術を持つものはザキラだけだと思われる。だが・・・ザキラが召喚に関する情報を一人で集めたはずはないだろう。魅花も誰かから教わったと考えているのだが、ならばその教えた人間は一体・・・?