スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 セチアパート その5

Last-modified: 2010-01-23 (土) 11:30:42

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「着いた!ここが街だよ。」








「ふぇ~・・・。」








電飾でピカピカしている・・・。
綺麗な街ね・・・。








「俺は、この街に、クリスマスツリーに飾る電飾を買いに来たんだ。
セチア、こっち。」








「あ、はい!」








で、来たのはデパートかな・・・?
すごい、電飾がたくさん売られている。
これだけあれば、ツリーもきっと華やかなものになるんだろうなぁ・・・。








「あら、フォックスじゃない。あなたもここに買い出しに来たの?」








「偶然だね!ボク達もここに買い出しに来たんだ!」








「あたしもー!」








あれ?誰だろう。
金髪の綺麗なお姉さんに、なんかもこもこの服を着た2人組・・・。








「お、サムスポポナナ。お前らもか。」








えっと・・・金髪のお姉さんはサムスっていう人で、2人組の青い服を着ている子がポポ、で、ピンクの服を着ている子がナナ・・・かな?








「・・・あら?そこの子は誰かしら。」








「この子はセチア。さっき出会ったんだ。
で、この辺のことをよく知らないみたいだから、案内してあげているんだ。
セチア、この人はサムス。で、青い服の男の子がポポ。ピンクの服の女の子がナナ。」








「「よろしくね~!!」」








「よろしく!」








この2人、息ぴったりだなぁ・・・。








「ねえ、もしよかったら、フォックスとセチアちゃんも、一緒に買い物しない?」








「せっかくサムスがこう言ってくれているんだ。一緒に行こう。」








「はい!そうします!」




サムス達と一緒に買い物をする