&flash(http://www.youtube.com/v/0h4yt_YDdtc,200x30);
・・・で、行ったのはいいものの、真っ暗で道も複雑そう・・・。
このままじゃ迷っちゃうよ・・・。戻ろうか・・・。
・・・あれ?帰る道ってどっちだっけ?
どうしよ。迷っちゃう、じゃなくて、もうとっくに迷ってたんだ。
やばいなぁ・・・。戻れなかったらどうしよう。
「おい、この洞窟、暗いから迷うと危ないぞー!」
ひぃっ!だ、誰?
赤い帽子に・・・立派なひげ・・・。
「あ、あの~・・・あなたは・・・?」
「んあ。驚かせてしまったか、悪い。俺はマリオっていうんだ。君は?」
「僕はナイトっていいます。」
マリオさんか・・・。いい人そう。
この洞窟にいたってことは、きっと抜け道もわかるはず。
聞いてみよう。
「マリオさん、実は僕、道に迷っちゃったみたいなんです。道、教えてください。」
「やっぱそうなのか。わかった、じゃあ俺についてこい。」
ほっ、よかった。
ここからも抜け出せそうだ。
マリオについていく