スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 ナイトパート その6

Last-modified: 2009-12-26 (土) 15:12:49









「あ、着いた!お~い、みんな~!!」








「あ!カービィ!遅いピカよ!」








「ほんとほんと!待ちくたびれていたプリ!」








「まあ、とりあえず全員そろったんだし、遊ぼうよ。」








「そうですね、そうしましょう。」








わ・・・いっぱいいる・・・。
何か黄色い生き物に、ピンクで丸くて目が大きい子、赤い野球帽をかぶった男の子、金色のはねた髪が特徴的な子。
ざっと見てこんなところか・・・。








「・・・あ!みんな、紹介するね!この人はナイトっていう人!
さっき知りあったんだ!
ナイト、あの黄色いのがピカチュウで、ピンクで目が大きいのがプリン、赤い野球帽をかぶっているのがネスで、金髪で髪がはねている子がリュカ。」








「ナイトです!よろしくね。」








「ナイトピカか!よろしくピカ!」








「よろしくプリ~!」








「よろしくねぇ~!」








「よろしくです!」








みんな、初対面の僕にこんなに優しくしてくれて・・・。
嬉しいな・・・








「じゃあじゃあ!何して遊ぼうか!」








「プリンは缶けりがいいプリ!」








「ボクは鬼ごっこがいいなー。」








「ぼ、ボクも鬼ごっこで!」








「ボクも鬼ごっこがいいピカ!」








「プリ?!カービィは?」








「ボクも鬼ごっこ!」








「ムキ~!!ププププププ~!!!」








「あはは!!プリンが膨れてるピカ!」








・・・楽しそうだなぁ・・・。
























・・・ガサッ・・・。
























・・・あれ?何の音・・・
































ドゴオオオオォォォォン!!!!!
































「うわあぁ!!」
































「ナ、ナイト!!大丈夫?!」
































い、いったい何が起こってしまったんだ?!?!




その時に、誰かの声が聞こえてきた
僕は急いで、音が聞こえた場所から遠のいた