スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 ナイトパート Secret END

Last-modified: 2010-01-29 (金) 17:45:55

&flash(http://www.youtube.com/v/I4zHgvz0IlQ,200x30);








・・・あれ?ここは・・・僕の家?
目の前にはパソコン・・・。








僕、確かさっきまで小説の世界に・・・?








仕事が終わったから戻ってこられたのかな?




































「ナイト、ご苦労様。」




































この声は・・・?!
最初に僕に話しかけた人?!




































「そーだよ。
・・・キミにサンタクロースの仕事を頼んで正解だったよ。キミの心の広さには、感心させられた。」




































は、はぁ・・・。




































「・・・そろそろ話せる時間も少ないかな。
何か質問は?」




































質問?そうだな・・・。




































結局あなたって・・・何者なの?




































「小説世界の管理人。アイリスっていう小説世界のね。」




































名前…とかないの?




































「あるにきまってるでしょ。
でもさっき言ったよ。」




































もう一回言って。




































「だからね・・・




































アイリスなの!!名前はね。」




































アイリス、か。




































「・・・あ!そろそろ時間!でも、これだけは言わせてね。








































今日体験したことは嘘じゃない・・・だから、このことは忘れないで。」








































・・・当然じゃないか。








































「ありがとう。」








~~~~~~~~~~~~








































また機会があったら、頼りにするから、覚悟しとけよ!!








































―True END―









































最初に戻る
アイリスの小説のトップへ