&flash(http://www.youtube.com/v/I4zHgvz0IlQ,200x30);
・・・あれ?ここは・・・僕の家?
目の前にはパソコン・・・。
僕、確かさっきまで小説の世界に・・・?
仕事が終わったから戻ってこられたのかな?
「ナイト、ご苦労様。」
この声は・・・?!
最初に僕に話しかけた人?!
「そーだよ。
・・・キミにサンタクロースの仕事を頼んで正解だったよ。キミの心の広さには、感心させられた。」
は、はぁ・・・。
「・・・そろそろ話せる時間も少ないかな。
何か質問は?」
質問?そうだな・・・。
結局あなたって・・・何者なの?
「小説世界の管理人。アイリスっていう小説世界のね。」
名前…とかないの?
「あるにきまってるでしょ。
でもさっき言ったよ。」
もう一回言って。
「だからね・・・
アイリスなの!!名前はね。」
アイリス、か。
「・・・あ!そろそろ時間!でも、これだけは言わせてね。
今日体験したことは嘘じゃない・・・だから、このことは忘れないで。」
・・・当然じゃないか。
「ありがとう。」
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また機会があったら、頼りにするから、覚悟しとけよ!!