スマブラ個人小説/アイリスの小説/スマブラ洞窟大作戦 その2

Last-modified: 2010-03-06 (土) 17:42:34

この小説は?

ここは、スマブラ洞窟大作戦の続きのページです。
なので、注意事項は、スマブラ洞窟大作戦1ページめと一緒です。
では、どうぞ。
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小説

第十一話 “工場”で“向上”心を持って、探索だ☆

…まあ、前回なんやかんやあって、マリオ達は、ボロい…じゃなくて古い工場を見つけたようです。
で、その続き。
マルス「次は何があるかな♪」
ロイ「…はしゃぎすぎるなよ。」
アイク「…どうしてマルスはこんな古い工場の中で向上心が持てるものか…。俺には分からん。」
ネス「…アイク、ダジャレ?」
アイク「駄洒落?なんだそれ?」
ネス「アイク…ダジャレを漢字表記するのやめようよ。わかりづらい。しかもダジャレを言った自覚ないの?!」
プリン「…ネス達は何を話してるプリか…?」
マリオ「さあな…お?別の部屋があるぞ!早速探索!」

メタナイト「…みたところ、何にもないように見える…。」
マルス「でも、もしかしたら何かあるかもしれない!探してみよう!みんな!」
一同「おぉーーーーーーーーー!!!」 
ごそごそごそごそ…
ソニック「お?これは…お~い!あったぞ!宝箱!」
リンク「え?どれですか。」
ソニック「ほら、これだ。」
リンク「本当ですね…。早速開けてみましょう。」

【ばくれつのたね 30G】を手に入れた!!

リンク「…これは?」
プリン「あ!これみたことあるプリ!確か、ばくれつのたねっていう種だったプリ!」
ドンキー「爆裂…危険そうな名前の種だな…。」

マルス「…で、この階には、こんな安そ~なお宝しかなかったの?」
アイク「ワリオ見たいになってるぞ、マルスッ!!」
ゲムヲ「アノ~…、何カサッキ階段ノヨウナモノガアリマシタヨ。」
マルス「それを先にいえええええええ!!」
ゲムヲ「オォ、怖イ怖イ…。」
ネス「ま、まあ、とにかく行こうよ。その階段がある場所へ。」
――――――――――――――――――――――――――――――
ゲムヲ「ココデスヨ。」
マルス「うん…。確かに何かありそう!楽しみダナ~♪」
ピット「マルスさん…。」
マリオ「…まあ、行ってみるとしよう。」
――――――――――――――――――――
―工場 二階―
ポポ「ついた~。」
ナナ「ついた~。」
トゥーリン「いっつも息ぴったりだね、アイクラは~。」
ピーチ「そうね☆」
マルス「とにかく!この階もお宝捜索するよ!」
一同「おー!!」
――――――――――――――――――――
ソニック「じゃあ、俺達はこっちに行こうぜ。」
プリン「プリ!」
ちなみに、今ソニックの近くにいるのは、ピット、アイクラ、ファルコ、ポケトレ、プリン、マルスです。
ピット「・・・あれ?・・・どこからか水のにおいが・・・。」
ソニック「水だって?!」
そう!ソニックはカナズチなのだ!
マルス「よっし、いこう☆」
ソニック「ちょっと待てえええええ!!」
マルスに引きずられるソニック。哀れです。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・で!
ポケトレ「・・・ここが水のにおいがしたところ?」
ファルコ「・・・絶対ここだろ。」
ソニック一行がたどり着いたのはある小部屋。
そこには、部屋をいっぱいに埋めるほどおっきい水槽がありました☆
マルス「・・・泳げる人は?」
ソニック「絶対無理!」
ピット「羽がぬれると飛べなくなるので。」
アイクラ「泳げないよー!」
ファルコ「俺も無理。」
ポケトレ「ボクもちょっと・・・。」
プリン「プリも・・・。」
マルス「なんだよ!みんな泳げないのかよ!!」
ファルコ「まあ落ち着け。少し考えてみればいいだろ。」
マルス「・・・それって?」
ファルコ「みんな水の中で息をとめて少し潜ることぐらいなら出来るだろ。
そこでだ。誰か一人がこの水槽の中に入って少し潜る。
何かあってもなくても、息が続かなくなったら、アイクラのゴムジャンプで引き上げてもらう。
どうだ?」
マルス「いい?アイクラ?」
アイクラ「おっけーだよ!」
マルス「じゃあファルコいってらっしゃい。
ファルコ「はああああああ?!ちょ、まっ・・・」
ファルコ、水に落とされました。哀れ。
…休みます。