スマブラ個人小説/クローバーの小説/クローバーの小説

Last-modified: 2011-01-04 (火) 10:42:31

最初に

駄作、もしくはgdgdになると思われます。
それでも読んでくれるととてもうれしいです。
読んでくれて+感想をコメントしてくださると、土下座したくなるぐらいうれしいです。
ここまで戻るのボタンをクリックしなかっただけでも嬉しいです!
それでははじめます~。

最強とヨバレタオトコ

2人の男がいた。


片方の男は魔王を思わせるような邪悪な気を漂わせている黒いマントを羽織った男。


身長はもう一人の男よりもはるかにでかい。


対するもう1人の男は身長は少し小さく、髭を生やした赤い帽子をかぶっている。


その2人はどこから見ても戦っているようにしか見えなった。


赤い帽子の男が空に飛び魔王を殴る。


それを魔王はガードする。


そして魔王はすかさず蹴りをいれる。


しかし赤い帽子の男は怯みもしなかった。


「何で・・・何で死ないのだ貴様は!!」


「よくある話だよ、俺が最強お前は弱小勇者。前からなんも変わっちゃいねぇ。すこしはレベル上げでもしてきたらどうだ?」


赤い帽子の男はフッと鼻で笑い


「それともまだ始めたばっかりかぁ?レベル1なら洞窟で散歩でもしてろよっな!!」


と、魔王に強烈とはいえないパンチをしたのだが魔王はまるで体の質量が無くなったかのように吹っ飛んだ。


「おい、お前強いんだろ?強いならもっと根性みせろよ。あぁ?」


「・・・・・」


どうやら後頭部を打って気絶したようだった。それを見て赤い帽子の男は


「いいか、最強ってのは世界で最も強いから最強なんだよ。テメェなんざ500人いたって楽勝だ。次強くなってなかったら確実に殺す」


そういって赤い帽子の男は去っていった。


しばらくして、周りには瓦礫としか言えないものしか残っていなかったこの場所で魔王は座っていた。


その場所で魔王は一人、


「・・・・・・マリオ・・・・・クソッ!!!また負けた!!!」


変なヤツ

俺は昨日魔王と呼ばれていたあいつにまた勝った。


正直に言うとあんなパンチで吹っ飛ぶ奴が魔王とは爆笑物だ


名前は何て言ってたっけな・・・忘れた。





弱い奴の名前なんざいちいち覚えてられねぇよ・・・ったく。








今俺はアパートの下の階の一番左の部屋に住んでいる。番号は117号室。なんかのフリーダイヤルみたいだろ?


最強って言っても俺は普通の暮らしをしてるし弱い奴や子供には手をださねぇし出す気もない。


ただ、少し前に何人か強いって有名だった奴を世界中から集めて戦った。





本当に俺は最強か?って確かめたかった。





結果は圧勝。それで倒した奴らの親族やら友人から命を狙われてるってワケ。


いわゆる復讐ってやつ?かな?・・・・だろ?


「そこの姉ちゃん。これくれよ。金はいらねぇだろ?それじゃ」


普通の生活には普通の言葉。俺は紳士的な態度でインスタントラーメンを手にとって店をでようした。
















































店を出るときに警察に捕まった。

















この前も捕まったらしいけど覚えてない。





何かおかしいことでもしたのか?俺。