小説説明
この小説は1話ごとに『選択肢』があります。(ないときもあるかも・・・・)
その選択肢の最後に「つづく」と書いてあったら正解。「END」と書いてあったら不正解、となります
不正解でも爆弾が落ちてきたりすることはないので気になさらずに。
基本的には「つづく」を正解として進行していきますがもしかしたら「END」後のことを番外編でも作ってするかもしれません。
希望がありましたらコメント欄へお願いします。それでははじめます!!
1章。そして1話「始まり、そして部活へ」
~ラブマス高校~←この話で言う高校のことです
「何かラブマスって言うと違うの思い浮かべるね」
少し黙っていてください。
僕の名前はネス。もともとは違う高校だったんだけど親の都合で転校、転校、転校を繰り返してた。
(言い忘れましたがここでのキャラ設定はゲームとは一切関係ありません)
よくいある話では僕はイジメの的だろうけど、現実はそんなに残酷じゃなかった。・・・・・それならよかったね。
まぁイジメとまではいかないけどちょっとハードなからかいは少しあった。友達間ではね。
そんなこんなで転校を繰り返してこの高校に転校したわけだけど・・・・親が仕事が安定してきてこの高校にとどまれる事になった
ここでのあの経験は忘れられない・・・・・・
ネス「皆おはよう!!」
アイク「おっす」
マリオ「よっ」
ロボット「こんにちわぁ~」(この人もキャラは関係ありません[只単にいちいちカタカナにすんの面倒くさいんじゃ・・・])
僕をいれてこの4人は毎日一緒にいる。ほかの人とはまだあまり関わりは無い。ましてや女子なんて・・・・怖いです、この学校の女子(´;ω;`)女王様系です・・・
まず友達の紹介からいきましょうかね。まず左から。
アイク、学校に来て一番最初に声をかけてくれた優しい人、それに人望もあるから友達多そう。
次にマリオ。この人はたま~にテンションが低いなぁ~と思ったら次の時間にはハイテンションになってるちょっと不思議な人。そして最後、ロボット。この人はなぜか研究が大好き。将来科学者になってお金を製造しまくるとかなんとか・・・・まぁこの4人はいっつも仲良しです。
アイク「どこにむかってしゃべってるんだ?」
ネス「小説上のことだよ」
マリオ「そういう小説的な発言やめろよ~」
ロボ「まぁこの回はまだ説明ぐらいしかやりませんから、次から本番です」
ネス「それでは、この話は終わりです!!」
スネーク「・・・俺の出番は?」
全員「これからです」
1章。2話「この回も人物紹介」
ネス「今回は先生達の紹介です」
担任、マルス先生
保険の先生、スネーク(なぜ?)
校長先生、ワリオ
ネス「といった感じですね」
マリオ「明らかに先生少なすぎるだろ」
アイク「まぁ不景気だしな・・・」
ロボット「不景気関係ないですよ!」
ネス「それと・・・なぜスネークが保険の先生かというと・・・・僕たちにも謎なんですよね。あんなおっさんがなぜなれたのか・・・・」
マリオ「保険の先生って言ったら普通女だろ・・・」
ロボット「それは間違ってますよ!!」
ネス「まぁ紹介はこんなところでしょうね。どんどん増えるかもしれませんんがね~」
アイク「だからその小説的なことは・・・」
マルス「皆さん誰に話しているのですか?」
ネス「いやっなんでもないです!!」
アイク「先生、何でこんなにこの学校は先生が少ないんですか?」
マルス「ん~はっきり言うとですね、公務員はあの大手企業の『ナイトメア』がコントロールしてるんですよ」
ロボット「『ナイトメア』ってあの日本で一番大きい会社ですか?」
マルス「そうです」
マリオ「それって・・・どんなとこだっけ?」
ネス「えっ?知らないの!?」
マリオ「うるせ~!テレビにはあんま興味ないんだよ!!」
ロボット「『ナイトメア』っていうのは・・・・日本の企業を全て飲み込んだって一時期話題になった日本一の会社ですね。世界にはまだ影響はないそうですが・・・世界進出を計画しているという噂もありますね」
マルス「そのせいで学力の向上が見受けられないこの学校には公務員を手配してくれないんですよ~・・・ホント困りますよ」
アイク「まぁしょうがないだろ、あの会社になんか勝てっこ無いしなぁ」
ネス「ストライキとかしないんですか?」
マルス「ストライキなんかこの学校だけでやっても小さい小さい。それに他の人は不幸じゃないから反抗しない、だからストライキしてもあの企業には金がはいるから無駄なんですよ」
ネス「金が物を言う時代ですねぇ・・・」
アイク「はぁ・・・ニク・・・・」
ひどいオチでサーセンww