スマブラ個人小説/セブンの小説/護衛中編

Last-modified: 2009-05-01 (金) 19:31:05

この小説は?

この小説はテレビ番組で一度だけ放送された護衛中をスマブラメンバーにやって貰う小説です。
ルールなどは少し変更されますが、進行などは原作と同じにする予定です。
それではお楽しみください。

ルール説明

ここはスマブラの世界のとある建物の中。
そして今回もいつもの様にマスターハンドに呼ばれたファイター達がやって来るのだった・・・
マスター「よくぞ集まってくれたな、では早速集まって貰った理由を話そう」
マリオ「ちょっと待った!その前にまずは今ここに居るメンバーを教えるぞまず『俺(マリオ)』『リンク』『カービィ』『ピット』『フォックス』『ファルコ』『サムス』『ドンキー』『ディディー』『ヨッシー』『ルイージ』『ピーチ』『ゼルダ』『ネス』『リュカ』『ファルコン』『メタナイト』『オリマー』『アイスクライマー』『ピカチュウ』『プリン』『レッド(ポケトレ)』『ルカリオ』『ミュウツー』『マルス』『ロイ』『アイク』『リン』『ソニック』『スネーク』の30人だな」
マルス「・・ってリン!?何でまた君が居るの!?」
リン「さあ・・・・・なんだかマスターがどうしても来てほしいって言ってきたから私は何も・・・・」
ロイ「まあ人数は多い方が楽しいって事だよ」
マスター「こほん、それではそろそろ話すとするか、君達は護衛中を知っているか?」
ルイージ「うん知っているよ、たしかドッジボールを進化させたような遊びだったよ」
マスター「おおさすがマニアックなキャラクターなだけあってよく知っているな」
ルイージ「ええ!ぼ、僕ってそんなにマニアックなの!?」
ファルコン「たぶんな・・・」
ルイージ「うわーんどうせ僕なんか!」
マリオ「・・・・・話を戻すぞとにかくその護衛中っていうのを俺達にやれって事だな」
マスター「まあそんなものだな。だがルールは少し変えるからよく聞いておくように、普通のルールでは各チームに一人の姫と四人の護衛の者が居る。そして護衛の者は相手の姫にボールを当てに行ったり、姫にボールが当たらないように護衛をする。ボールが当たった者は撃破となり、姫が撃破されたチームは失格になる。制限時間は一時間で決着が着かなかった時は賞金は無し・・・というのが普通だが今回は少し変えて護衛の者に対しては通常攻撃は有りとする。
さらに制限時間とボールの代わりに強力な爆弾を使う所を変えさせてもらおう。」
全員「ええーーーーー!?」
プリン「ちょっと!レディに怪我をさせるつもりなの!?」
リンク「それってとても危ないですよ!大体強力ってどれくらいですか!?」
マスター「そうだな・・・・・まあやってみれば分かるはずだ」
ファルコ「マジかよ・・・・・こりゃあ大勢怪我人が出そうだな・・・」
マスター「そう思ってドクターマリオを呼んでおいたから心配するな」
ネス「逆に心配だよ・・・・・」
マスター「とりあえず男どもは適当にチームを作っておけ、その間に姫の者には何処かに隠れてもらう」
リュカ「でもどうやって決めるの?」
マリオ「じゃんけんでいいだろ」
ピット「そうだね」
カービィ「それじゃあじゃんけん・・・・」
全員「ぽん!」
そして20分後・・・・・
マリオ「・・・・やっと決まったな・・・」
フォックス「とりあえずチームを言っておくよ・・・
えっとな・・・まず1グループは『マリオ、ルイージ、ピット、ヨッシー』
2グループは『ネス、リュカ、カービィ、ソニック、メタナイト』
3グループは『俺(フォックス)、ファルコ、ファルコン、スネーク』
4グループは『ポポ、ドンキー、ディディー、オリマー』
5グループは『マルス、ロイ、アイク、リンク』
最後に6グループが『ピカチュウ、レッド(ポケトレ)、ルカリオ、ミュウツー』だな」
ファルコン「おい2グループだけ一人多くないか?」
マリオ「まあいいだろ人数だけが全てではないからな」
マスター「決まった様だな。では最初は今隠れてもらった6人の内一人を探し出せ、そいつがそのチームの姫だ、なお制限時間は四時間でその内の三時間三十分までに見つけたチームには爆弾が2つ貰えるルールは呑みこめたなそれでは
カウントダウンを始めるぞ」
マリオ「10・・・。」
リンク「9・・・。」
ピット「8・・・。」
ヨッシー「7・・・。」
ドンキー「6・・・。」
ディディー「5・・・。」
マルス「4・・・。」
ロイ「3・・・。」
ネス「2・・・。」
リュカ「1・・・。」
カービィ「0・・・。」
マスター「護衛開始!」

護衛終了まであと、四時間・・・・・

―マリオ達の班―
マリオ「よし!とりあえず姫を見つければいいんだよな、だったら俺に任せろ」
そう言ってマリオはどこかへ走っていく・・・。
ルイージ「ああ待って兄さん!ちゃんと戦略を考えてから行こうよ」
だがマリオはひたすら走り続ける・・・。
ピット「・・・・ここはマリオを信じてみようか・・・」
ヨッシー「そうですね・・・・」
そう言って三人はマリオを追っていったのだった・・・・


―リュカ達の班―
ネス「・・・・どうやらPSIは制限されていないみたいだよ」
カービィ「それで姫はどこに居るか分かったの?」
リュカ「えっと・・・・・ここから北西の方角にゼルダ姫の反応があるよ」
ソニック「よっしゃ!じゃあ俺がすぐに連れて来てやるぜ!」
リュカ「ああっ!ちょっと待って!その近くには別の反応もあった・・・」
だがすでにソニックは北西の方角へ行ってしまった・・・。
ネス「・・・ソニック大丈夫かな・・・」
カービィ「ソニックなら大丈夫だよ!多分・・・・・ 」
リュカ「・・・とりあえず追いかけよう」


マスター「リュカ達は北西へ向かった・・・ってしまった!PSIを制限するのを忘れてた!」
クレイジー「別に最初ぐらいいいだろ♪」
マスター「・・・・お前いつからそこに居たんだ?」
クレイジー「まあまあそんなこと気にしないで早くPSI制限したら♪」
マスター「話を流すな!」


―ドンキー達の班―
ポポ「ナナみーつけた♪」
ナナ「あれ?何でここに隠れていたのが分かったの?」
オリマー「それは100匹のピクミンを使って探させたからだよ」
ポポ「あーーそれ僕が言いたかったのにー」
ドンキー「とりあえず姫は見つかったな」
ディディー「2つの爆弾もあるよ」
ポポ「じゃあとりあえずそこの小屋で作戦を立てようよ」


マスター「ポポ達は姫を見つけて小屋に入ったか・・・・」
クレイジー「これからが楽しみだな♪」


―フォックス達の班―
フォックス「あれそういえばスネークはどこ?」
ファルコ「どうせあいつの事だから一人で単独行動でもしてるんだろ」
ファルコン「そういえばここって何か江戸時代の町みたいだな」
フォックス「なんか俺達タイムスリップしたような気分だな。おっ!あそこに井戸がある!すっげー」
ファルコン「おお!しかも本物だ!すげー水が出てくるぞ」
ファルコ「ガキかよこいつら・・・・ったく・・・」


マスター「フォックス達は別の意味で楽しんでいるようだな・・・」
クレイジー「・・・あいつらやる気あるのか?」


―アイク達の班―
マルス「・・・何かがこの近くに向かっているみたいだ」
ロイ「ああ、分かっているしかももの凄いスピードだ」
リンク「おそらくそれはソニックでしょう。どうしますか?」
アイク「もちろん迎え撃つだけだ」
マルス「ちょっと待って!ソニックのチームには確かネスとリュカがいたはずだ。もしかしたらあの二人がPSIを使って姫の場所を突き止めたのかもしれない。」
リンク「なるほど・・・もしそうだとしたら彼は二つの爆弾を持ってすぐにリュカ達と合流して攻めに入る・・・これは厄介ですね・・・」
アイク「ならばすぐに奴を潰しにかかる・・・」
ロイ「いや待てよ!ソニックに姫を見つけた所に攻めに入りそしてすぐにソニックを倒して爆弾を奪い取り姫を倒すという作戦はどうだ?」
マルス「確かにその作戦では一気に勝負が着くけど凄く今は危険だ」
リンク「そうですね第一こちらは未だ姫を見つけていませんから時間が無くなって不利になってしまいますよ。」
ロイ「そうか・・・」
アイク「結局どうする積もりだ?」
マルス「・・・・姫を探そう。それが僕達の最優先の行動だ」
アイク「決まった様だな」
リンク「それでは姫を探しに行きましょう。」


マスター「凄く慎重なグループだな。」
クレイジー「焦らずに頑張れよ」


―ピカチュウ達の班―
ピカチュウ「姫、居ないねー」
レッド「さっきリザードンに空から探させたけど敵チーム以外見当たらないみたいだよ」
ルカリオ「やはり姫はどこかに隠れているようだな」
ミュウツー「だとすると厄介だな・・・」
レッド「そういえばルカリオは波導を使って隠れている物も見えるんだっけ」
ルカリオ「すでにやっているが何も見えな・・・・伏せろ!」
レッド&ピカチュウ「え?」
ドン
レッド「うわあビックリした!今のは何!?」
ミュウツー「恐らく今のは手榴弾だな」
ルカリオ「ああ、そしてその所持者があそこに居る」
するとルカリオが指した所にスネークが現れた。
スネーク「またばれたか・・・」
ルカリオ「ふん・・・ステルス迷彩だろうとこの波導の前では役に立たん!」
ルカリオが構える。
スネーク「どうやら今回は戦わなければいけないようだな」
スネークも構える。
レッド「それも七対一でね!」
そう言うとレッドはモンスターボールから三体のポケモンを出した。
スネーク「行くぞ!」

護衛終了まであと、三時間四十分・・・・・

マスター「ボーナスチャンスまで残り十分だな」
クレイジー「しかも姫を見つけた班は1班だけだな」
マスター「ではまずマリオ達から見るとしよう」


―マリオ達―
ルイージ「兄さん待ってよー」
ピット「本当にそっちに姫がいるの?」
マリオ「なんだと!姫救出歴29年のこの俺の勘を信じられ無いというのか!?」
ヨッシー「それと今回は別ですよー」
マリオ「うるさい!今テレパシーで姫の場所を確認しているから黙ってろ!」
ルイージ「兄さんテレパシーなんて使えるの!?」
マリオ「・・・・・・・・・」
マリオ「ええい!こうなったら勘だ!ここ!」
そう言って前にある木箱を壊す。
すると中から木の板と砂塗れの見覚えのある姫が現れた。
ピーチ「随分と荒い探し方ねマリオ(怒)」
全員「ピ、ピーチ姫!?」
マリオ「い、いやーその中々見つからないのでつい・・・・」
ピーチ「言い訳無用!ピーチボンバー」
マリオ「うわあぁぁぁぉぉぉぉー」
ピーチ「さ、いきましょ!」
全員(マリオを除く)「は、はい!」


マスター「どうやら姫が見つかった様だな。良かった良かった」
クレイジー「・・・・・良くねえよ・・・・・」
マスター「さあ次はリュカ達を見るとしよう」


―リュカ達の班―
リュカ「つ、疲れたー」
ネス「本当に最悪だね。ソニックとは逸れるし、PSIは制限されるし・・・・」
カービィ「メタナイト~おぶって~」
メタナイト「・・・・・・・」(無視)


マスター「ここでは何も変化は無いな」
クレイジー「ソニックの方を見に行こうぜ」


―ソニック―
ソニック「ゼルダ、俺の背中に乗れ!」
ゼルダ「(背中を見る)・・・・・いやです・・・」
ソニック「いいから乗れ!」


クレイジー「・・・・誰も嫌がるだろ・・・」
マスター「本人は分からないのか?」


―フォックス達の班―
フォックス「まずいなもう残り7分しかないぞ」
ファルコ「お前等が興奮して井戸なんか見てるからだろ・・・」
フォックス「・・・・こうなったら仕方が無いな・・・ファルコン今走れるか?」
ファルコン「おう!いつでもいいぜ!」
フォックス「じゃあいくよ・・・」
ファルコ「おい、お前等まさか・・・」
フォックス「レディ・・・ゴー」
ダダダダダダダダダダダダダダダダ
ファルコ「マジかよ・・・・・俺はそんなに速く走れねえのに・・・」
フォックス「見つけたぞ!」
ファルコ「速!」
サムス「(しかも凄く乱暴だった・・・)」
ファルコン「よし!姫と爆弾が手に入った事だし早く攻めに行こうぜ!」


マスター「・・・・まあ見つかって良かったな!」
クレイジー「大丈夫かあいつ等・・・」


―アイク達の班―
マルス「・・・・さてこの辺を探そうか」
ロイ「そういえば景品ってなんだろう?」
アイク「肉がいいな・・・・・」
リンク「私は何でもいいです」
ロイ「欲が無いなリンクは・・・」
三人は目的を忘れて世間話をしていた・・・
マルス「・・・みんな姫を探さずに景品の話をしているよ・・・」
リンク「あ、すみませんつい・・・あっ・・・リンディスさん!?」
リン「はあ・・・やっと気づいたのね・・・・」
すると近くの建物の影からリンが出てきた。
リン「全く・・・・目的を達成する前に景品の話をしているなんて・・・」
リンク「すみません・・・・・」
リン「まあ時間に間に合ったから今回はいいわ、はいこれが爆弾」
マルス「うーん、見た目はリンクの爆弾と変わらないね」
アイク「とにかく先を急ぐぞ」


マスター「・・・・強欲な奴らめ・・・」
クレイジー「ちなみに景品って何なんだ兄貴?」
マスター「それは秘密だ」
クレイジー「ちぇっ!まあいいやそういえばレッド達はどうなったんだ」
マスター「そうだな、では見に行くとしよう」


―レッド達―
スネーク「いくぞ!」
そう言ってスネークは素早くフシギソウに接近してジャブ、ストレート、ローリングソバットのコンボを繰り出した。
フシギソウ「ソ~~~~~ウ」
速攻を受けたフシギソウはあっけなくやられてしまった。
だがそこにすぐピカチュウが現れ頭突きの構えをとった。
ピカチュウ「ロケットずつきだピカー」
スネーク「そんな攻撃が俺に当たると思って・・・」
ルカリオ「くうしゅうきゃく!」
スネーク「なにっ!」
ピカチュウに気を取られていたスネークはルカリオの攻撃をもろに食らってしまった。
レッド「リザードン!あのオッサンに岩砕きだ!」
スネーク「誰がオッサンだと!・・・っ!」
なんといつのまにかスネークは囲まれていて、周りにいる全員が一斉攻撃を構えていた。
スネーク「くっ!仕方が無いここは撤退するか・・・」
スネークはサイファーに掴まって飛んで逃げ出そうとした。
ミュウツー&ルカリオ「逃がさん!」
するとルカリオがはどうだん、ミュウツーがシャドーボールを繰り出した。
スネーク「ぐっ!くそっ!だがこれで終わりだ」
スネークは何かのスイッチを取り出した。
ミュウツー「まずい!あれは・・・」
だがすでにスネークはスイッチを押していた。
すると地面が次々と爆発していく。
全員「うわあぁぁぁー」
幸い誰もフィギュア化はしていなかったがスネークには逃げられてしまった。
ルカリオ「くっ!どうやら奴に逃げられたようだ」
レッド「しかもフシギソウまでやられちゃったよ・・・・」
ミュウツー「こちらは相当の被害を受けたな・・・・・」
ピカチュウ「大変!もう三十分経っちゃったよ!」
レッド「ええーーー!じゃ、じゃあ僕達は姫無し、爆弾無しで参加するの!?」
プリン「そんな訳無いでしょ!」
ピカチュウ「あっ!プリン!何処に居たの!?」
プリン「えっとそれは厠の中の・・・ってそうじゃなくて!とにかくあなた達は三十分以内にプリンを見つけられなかったから爆弾を持っていない不利な状態からスタートするのよ!分かった!?」
ミュウツー「・・・・すまなかったな・・・・」
プリン「あらーん♪ミュウツー様は悪くないのよー♪悪いのはこの役立たずの下僕どもなんだから♪」
ピカチュウ「下僕どもなんてプリン酷いよー」


マスター「・・・・とりあえず三十分経ったからこれからが本番だな」
クレイジー「なあ兄貴~早速あれ送ろうぜ~」
マスター「ああそれなら今送ったから気にするな」
クレイジー「速!しかもいつの間に!?」

護衛終了まであと、三時間三十分・・・・・

ピリリッ ピリリッ
参加者全員「!?!?!?」
マリオ「な、なんなんだこの音は!?」
ルイージ「どうやらメールが来たみたいだよ」
マリオ「メ、メール!?俺携帯電話持ってないし、しかもこんな時に一体誰が・・・・?」
ピット「とりあえず読んでみようよ」
マリオ「えっと、なになに・・・。『今回最初ののボーナスチャンスでは計5グループが成功した』

ネス「『だが安心するのはまだ早い、これからが本当の死闘がはじまりだ』

ドンキー「『ちなみに君達が使うその爆弾はこのステージのいたる所にある葛篭にも入っている』

サムス「『だから爆弾が手に入らなかったグループも諦めるのは未だ早い。』

マルス「『なお今回の様に時折こちらからメールを送り、ミッションを起こる事もある』

ルカリオ「『それでは護衛を再開する。』と書いてあるぞ」
ピカチュウ「それじゃあ早く葛篭を探そうよ」
レッド「でも今敵に見つかったら危険だよ・・・。」
ミュウツー「だが爆弾が無ければ敵の姫は倒せないぞ・・・」
ルカリオ「ああ・・・それに万が一敵に出会っても一撃で倒せるからな」
プリン「じゃあ決まりね!それじゃあ葛篭を探すわよ~~~」
ピカチュウ「あっ!プリン待ってよ~」


―ソニック―
ソニック「よーしさっさとあいつ等と合流しようぜ!」
ソニックは無理やりゼルダの手を引いて走って行った・・・
ゼルダ「(ああ・・・生き地獄・・・・)」
ゼルダはすでに気を失いかけていた・・・
ソニック「よし!もう少しでリュカ達と合流できる!」
ソニックが最後のラストスパートを走り抜けようとしたその時!
何処からか赤色の小さい生物が飛んできた。
ソニック「うわあ!なんだコイツ!顔に張り付いてきやがる!」
完全に視界が見えないソニックはそのまま壁に激突してしまった・・・。
ゼルダ「きゃあ!」
ゼルダはいきなり止まった衝撃でソニックから離れてしまった。
オリマー「まさかこんなに上手くいきますとはね・・・」
すると近くの建物の影からオリマー達が出てきた。
ディディー「さあ!姫覚悟!」
ディディーはゼルダに目掛けて爆弾を投げつけた。
ゼルダ「ネールの愛!」
ゼルダは結界の様な物を張り飛んできた爆弾を跳ね返した。
ソニック「さっきはよくもやってくれたな!」
ソニックはオリマーに突っ込んで行った。
オリマー「甘いですよ!」
オリマーはピクミンを前方に勢い良く飛ばした。
ソニック「当たるかよ!」
ソニックは飛んできたピクミンをかわし、オリマーに二回パンチを当てて蹴りを放った。
オリマー「うわあ!」
オリマーは後方に吹っ飛んで行った。
ドンキー「もらった!」
ドンキーはソニックを掴み近くの木箱へ叩きつけた。
ソニック「ぐっ!うごけねえ・・・!」
ソニックは崩れた木箱に引っかかり動けなくなっていた。
その隙にアイスクライマーがソニックを木槌で殴りディディーがダブルラリアットを繰り出した。
ソニック「ぐわあーーー」
ソニックはフィギュア化してしまった。
ドンキー「よし!次は姫を・・・・」
だがその言葉が言い終わる前にドンキーはディンの炎を喰らってしまった。
オリマー「ドンキーさん!」
ディディー「よくもドンキーをやってくれたな!」
ディディーはゼルダに接近した。
ゼルダ「ここは逃げた方がよさそうですね・・・フロルの風!」
ディディー「うわあー」
余りにも接近し過ぎていたためディディーはダメージを受けてしまった。
ポポ「あーあ逃げられちゃった・・・」
ナナ「後少しだったのに・・・」
オリマー「まあ時間はまだ有りますから大丈夫ですよ」
ディディー「それじゃあまた作戦を立てようよ」


休みます・・・