スマブラ個人小説/マツノシンの小説/スマブラ学園ストーリー第二期

Last-modified: 2009-11-27 (金) 17:23:53

紹介

紹介って前の小説の続きなんだけど。
第二期ではDXキャラが入学してきます。ではどうぞ。
キャラ紹介はこちら

第12話 新入生がやってくるぞ。

スマブラ学園が始まってから一週間が過ぎた。
マスハン「エー今日は、新入生が来る。」
マリオ「ふーん・・・って」
一同「え~~~~~~~!!??」
マスハン「ってそんなに驚かなくても。ていうか、マリオ、ルイージ、リンク、サムス、ヨッシー、ドンキーは聞いただろ、一週間前に。」
6人「あ・・・忘れてた。」
フォックス「で何人来るんだ。」
マスハン「確か14人くらいだったかな。さぁいまから体育館に行くぞ。新入生を迎える会をするぞ。」
体育館・・・
マリオ「あれっ?誰もいねぇぞ。」
???「よお!A組の皆さん。」
ドンキー「ん?誰だ?」
みんなが後ろを向く。するとそこには左手袋が浮いていた。
カービィ「ギャァ!手袋のお化けぇ!!」
ルイージ「お化けってなんだよ。えっと君はマスハンの弟さんかな?」
クレイジーハンド(以下クレハン)「おぉ良く知ってるな。そうオレはマスハン兄貴の弟でクレイジーハンドってんだ。略してクレハンって呼んでくれ。」
プリン「クレハン、新入生達はどこにいるプリか。」
クレハン「あぁ新入生は舞台裏にいるぜ。今から1人ずつ自己紹介をするんだ。皆さんも簡単なのでいいから自己紹介を考えておいとけよ。」
マスハン「では諸君一列に並びたまえ。お迎え会を始めるぞ。」
こうしてお迎え会が始まった。
マスハン「では1人ずつ舞台に出てきて。」
するとピンクのドレスを着た一人の女性が歩いてきた。
ピーチ「皆さん始めまして。キノコ王国の姫のピーチです。」
マリオ「ピーチ姫なぜここに?」
ピーチ「お城にいても暇ですから。こちらにいたほうが楽しそうなので。」
ルイージ「確かに楽しいけどね。」
マスハン「では次の方。」
続いて落ち着いた色のドレスを着た女性が出てきた。
ゼルダ「はじめまして、ハイラルから来ましたゼルダです。どうぞよろしく。」
リンク「姫、なぜいらしたのですか?」
ゼルダ「ピーチと同じく暇だからです。今度お買い物にも行くんですよ。」
マリオ&リンク「(いつの間に仲良くなったんだろう。)」
マスハン「次の方。」
続いてゆっくりと亀のような生き物が歩いてきた。
クッパ「グワハハハ!ワガハイは大魔王クッパ様なのだ、よろしくなのだ。」
マリオファミリー「クッパ、何でいるんだよ!」
クッパ「そこにいる手袋に誘われたのだ。ピーチ姫も来るといったしな。」
マリオファミリー「クレハン、何であいつ呼んだんだよ。」
クレハン「ヒーローキャラだけじゃおもんないだろ。だから呼んだんだよ。それと悪役キャラはまだ呼んでるよ。」
リンク「それってまさか・・・ガノンドロフ(以下ガノン)!?」
???「そのとおりだリンク!」
そういって1人の男が舞台に現れた。
リンク「ガノン・・・」
サムス「リンク、あいつとはどういう関係なの?」
リンク「あいつは自分の持つトライフォースを使ってハイラルを支配しようとしているんです。僕はそれを止めるためにいつも奴を懲らしめるんです。」
ヨッシー「そうなんですか。」
ガノン「そのとおりだ。しかし今はスクールライフを楽しみに来ている。今までのことはなしにして仲良くしようさ。」
リンク「・・・まぁいいでしょう。僕たちがギクシャクしてるとほかの方も十分楽しく過ごせませんしね。」
マリオ「となると俺達も仲良くするのかクッパ?」
クッパ「そうなるみたいなのだ。仕方なく今は一時休戦なのだ。」
マリオ「・・・よろしく。」
マスハン「次。」
次は鳥のような奴が来た。
ファルコ・ランバルディ「オレはスターフォックスのエースパイロットのファルコ・ランバルディだ。ファルコって呼んでくれ。よろしく。」
フォックス「ファルコ、なんでお前は来たんだ?」
ファルコ「それは暇だからだ。お前がいないと依頼がぜんぜんこねぇからな。」
マスハン「次。」
今度は2人の子供がやってきた。
ポポ「ポポで~す。」
ナナ「ナナで~す。」
アイスクライマー(以下アイクラ)「二人合わせてアイスクライマーで~す。」
マスハン「次。」
次は真っ黒い平面体が現れた。
マリオ「平面だ!平面の人間が歩いているぞ!!」
ルイージ「兄さん、誰かのセリフ思いっきりパクっているよ。」
Mr.ゲーム&ウォッチ(以下ゲムヲ)「始めまして皆さん。私はMr.ゲーム&ウォッチという者です。長いのでゲムヲと呼んでください。」
マスハン「次。」
次は青髪の青年が現れた。
マルス「皆さん始めまして。僕はマルスです。」
マスハン「次。」
続いて赤茶色のような髪の少年が現れた。
ロイ「僕の名前はロイ。みんなよろしく。」
マスハン「次。」
続いて人っぽい生き物が現れた。
ミュウツー「私の名はミュウツーだ。」
マスハン「次。」
続いてピカっぽいのが来た。
???「あ、お兄ちゃん。」
ピカ「あ、ピチュー(以下ピチュ)!」
ファルコン「知り合いなのか?」
ピカ「うん、ボクの妹なんだピカ。」
ピチュ「そう。アタシはピカお兄ちゃんの妹のピチューでチュ。ピチュって呼んでね。」
マスハン「残りは2人だな。めんどくさいのでいっぺんに出てこい。」
最後にマリオとリンクが出てきた。
マリオ「あれっ?なぜ俺が?」
リンク「なぜ僕もいるのでしょう?」
マスハン「弟よ、誰が過去の人間を連れてこいと言った。」
クレハン「俺だってマリオとリンクを連れて来たかったんだよ。でも兄貴が先に連れてったからさ。」
マスハン「ムゥ過去の人間が未来の人間と出会うと歴史がこじれるんだが・・・、まぁ大丈夫だろう。ところでそこの二人、自己紹介を。」
ドクターマリオ(以下ドクター)「俺はマリオ・・・って、あいつもマリオなんだよな。じゃぁ俺は医者だからドクターって呼んでくれ。」
子供リンク(以下子リンク)「僕はリンク・・・ってあの方もリンクさんですよね。じゃぁぼくは子供なので子リンクって呼んでください。」
マスハン「新入生の挨拶は終わったな。では残りの者も挨拶しておくように。」
こうして挨拶も終わりはれて彼らもスマブラ学園の生徒となった。

第13話 新入生の委員会と部活動を決めとこう。

クレハン「え~これから宿舎部屋と委員会と部活動を決める。まずは部屋決めだ。部屋はくじで決めるぞ。」
くじの結果こうなった。
4号室 クッパ ガノン ドクター 子リンク
5号室 ピーチ ゼルダ アイクラ ゲムヲ
6号室 マルス ロイ ミュウツー ピチュ ファルコ
マルス「クレハン、6号室だけ人が多いけど・・・。」
クレハン「何を言っている。6号室が多いのではなく4号室が少ないのだ。アイクラは2人なんだからな。」
ファルコ「じゃぁ5、6号室は狭いんじゃねぇのか?」
クレハン「それは大丈夫。5、6号室は4号室より広いから。」
ピーチ「それならいいんですけど。ゼルダと同じ部屋ですし。」
ゼルダ「そうですわね。」
クレハン「続いて委員会を決める。」
委員会はこうなった。
委員長→マルス 副委員長→ファルコ 放送委員→アイクラ 図書委員→ゼルダ
体育委員→ロイ 学習委員→ピチュ 保健委員→ドクター
クレハン「続いて部活動を決めるぞ。」
バスケ部 ロイ ピーチ ピチュー
弓道部 ゼルダ 子リンク
科学部 ドクター
エスパー部 ミュウツー
テニス部 アイクラ マルス
合唱部 ゲムヲ
陸上部 ファルコ クッパ ガノン
ドクター「クッパとガノンとファルコはなぜ陸上部へ入ったんだ?あいつら走るの早くないだろ。」
子リンク「クッパさんとガノンさんは砲丸投げかハンマー投げ、ファルコさんは高飛びに所属するつもりじゃないでしょうか。クッパさんとガノンさんは力があるし、ファルコさんはジャンプ力がありますから。」
ゲムヲ「アー、そういうことですか。」
クレハン「よし、決まったな。では今日の授業はこれで終わり。昼飯食ってから部活動だ。」
一同「はーい。」
こうしてB組の1日目の授業は終わった。

第14話 新入生も部活動に参加だぜ!(不意に新キャラ登場につき注意)

ロイ「シューーート!」
パスッ
ロイ「よし、入った!」
ここは体育館。ロイ達バスケ部が練習しているところである。
ピチュ「ロイ、すごいでチュ!」
ピチュがこんなにほめるのも無理はない。
ロイは15m離れたところからシュートしたからである。(スゴッ
ピーチ「あらロイ君やるわね。じゃぁわたしも。」
ピーチはそういってドリブルをし始めた。
ピチュ「何をしているんでチュかねあれ。」
ロイ「よく見ると三角にドリブルしているな。」
ピーチはドリブルを成功させると高く飛び上がって
ピーチ「ハートシュート!」
といいながら投げキッスをした。
するとボールの周りからハートが出てきてそのままボールが入っていった。
ロイ&ピチュ「スゴッ!!」
バスケ部の隣では弓道部が練習をしていた。
キュイイイイイイイインバシュ!
ゼルダ「はぁ・・・はぁっ!!」
バシュ!
子リンク「お2人とも上手ですね。では僕も・・・ってあれ?矢がない・・・あった!」
キュイイイイン
リンク「子リンク、その矢は!」
子リンク「え?」
バシュ! ボゥ!
リンク「その矢は炎の弓矢で触れると周りのものを燃やす・・・って体育館が!!」
ロイ「なんか焦げ臭いぞ・・・ってうわっ!体育館が燃えてる!」
ピーチ「皆さん速く消火を!」
一同「ハイ!」
みんなは頑張ってマントなどで消火をしているが、なかなか消えない。やはり水がないからだろうか。
ゼルダ「水があればこんな火すぐ消えるのに・・・」
そのとき、
???「カメさん、みずでっぽうだ!」
???「All Right.(なぜ英語?」
ブシューーー
リンク「ありがとうございます。おかげで助かりました。えっと・・・あなたは?」
レッド「僕はマサラタウンから来たトレーナーレッドです。僕のポケモンも紹介しましょう。フッシー、ドン、出てこい!」
???「レッドさん、こんにちは。あれ、知らない人がたくさんいますね。」
???「おいレッド、俺たちを今日一日中出さないつもりかと思ったぜ。たまには羽を伸ばさせろってんだ。」
レッド「紹介するね。こいつがゼニガメのカメさん。」
カメさん「よろしくね。」
レッド「でこいつがフシギソウのフッシー。」
フッシー「よろしくお願いします。」
レッド「でこの物体はリザードンのドン。」
ドン「おぃ、物体って何だ。俺をモノ扱いするんじゃねぇよ。・・・まぁよろしく。」
レッド「僕たちの紹介は以上です。皆さんのお名前を聞かせてもらってもよろしいですか。」
ゼルダ「私はゼルダです。」
ピーチ「私はピーチです。」
ロイ「僕はロイだ。」
ピチュ「アタシはピチューでチュ。」
レッド「何、ピチューだと!?」
そういってレッドは機械みたいなのを取り出して、じっと眺めた。
レッド「やっぱりピチューは捕まえてない。ここでゲットだ!いけモンスターボーr・・・」
ダダダダダダダダダダ・・・
ピカ「キーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!!」
レッド「ぐはぁ!」
バタッ
ピカ「僕の妹に何するんだピカ!」
レッド「え、妹?」
ピカ「そうだピカ!」
レッド「クッ、兄妹がいるとは不覚だった・・・ガクッ」
チーーーン
リンク「レッドさーーーーーーん!!」
ピチュ「お兄ちゃん、何でここにいるの?」
ピカ「ピチュの危機をいち早く察知してやってきたんだピカ。」
子リンク「ほんとかな~。」
マリオ「お~い、ピカなんで体育館に走っていったんだよ。てか体育館焦げ臭っ!」
ルイージ「ほんとだ。何かあったの?」
ロイ「子リンクが炎の弓矢を使ったからさ。」
ドンキー「いまいちわかんねぇな。」
マツノシン「じゃぁ俺が説明してやろう。」
マルス「マツノシンは出てこなくていいよ。」
マツノシン「クッ・・・(俺ってみんなに嫌われてるのかな。)」
マスハン「そうっぽいぞ。」
マツノシン「マスハンいつの間に!?てか、何で俺の心の声が聞こえるんだよ?」
マスハン「何を言っている。私は神だぞ。人の心を読むくらい造作もない。」
マツノシン「あぁそうだったな、すっかり忘れてた。」
ピチュ「へぇマスハンは神様だったんだ・・・って」
マスハンとマツノシンを除く一同
「え~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?」
ゼルダ「ほんとですか!?」
ロイ「マジかよ・・・」
リンク「では僕たちは神様となれなれしくしてたという事でしょうか?」
マリオ「マスターハンド様、多大なる迷惑をかけましたことを大変申し訳なく思っております。どうかこの私めに神聖なる裁きを。」
ルイージ「兄さん、なに言ってんの・・・」
マスハン「諸君、私が神だからといって特別な扱いをしてほしくはないのだ。・・・これからも普通に接してくれないか。」
ドンキー「わかった・・・で、ひとつ聞いていいか。」
マスハン「何だ?」
ドンキー「マスハンが神って事はクレハンも神なのか。」
マスハン「そうだ。私は創造神であいつは破壊神だ。」
レッド(復活)「破壊神ってなんか恐ろしいね。」
ピカ「(いつの間に復活したピカか?)」
マスハン「とてつもない破壊力は持っているが、性格はマシな奴だ。」
ゼルダ「クレイジーなのにですか?クレイジーは『狂っている』とか言う意味ですけど。」
マスハン「多分大丈夫だ。いままでの私の経験では奴は力を解放したことは2回しかないからな。」
カメさん「逆にその2回が気になるね。」
フッシー「いつ解放したの?」
マスハン「1回目はこの世界を生成したときだ。私が創造した世界はとてもじゃないがおまえらが住めるような場所ではなかった。そのときに奴の力でおまえらが住めるようにしたんだ。」
ドン「ふ~ん。じゃぁ2回目はいつなんだ?」
マスハン「私が奴のおやつのピザまんを食べてしまったときだ。あの時は殺されるかと思った。」
一同「・・・」
2回目がとても情けなかったのでみんな返事ができなかった。

第15話 今日も一日終了。(一部のキャラが激しく崩壊(?)してるので注意!)

マスハン「どうしたみんな?そんな顔して。」
ロイ「イヤ、だって・・・」
マリオ「だよな・・・」
みんな何もする気が起きずに2時間ぐらい経過した。(長っ)
ヨッシー「皆さ~~ん、ご飯の時間ですよ~。」
ルイージ「あぁ、ヨッシーか。」
ヨッシー「皆さんどうしたんです。ご飯食べないんですか。」
ピーチ「そうですわね。ご飯にしましょう。」
ゼルダ「・・・そうですね。」
こうして(ヨッシーのおかげで)みんなは食事を終え、部屋に戻った。
このまま話が終わると短すぎるので、みんなの部屋の様子を見てみようではないか。(何様だ)
1号室・・・
ピカ「ねぇネス、何する?」
ネス「そうだね。どうするプリン?」
プリン「今からカービィをいたぶりにでもいく?」
2人「うん、そうしよう。」
サムス「あまり遅くまで遊んじゃダメよ。」
3人「ハーイ!」
2号室・・・
フォックス「ダウト!」
ファルコン「チィ、ばれちまったか。」
ドンキー「くそぅ、カードがぜんぜんなくならねぇ。」
リンク「あがりです。」
3人「なんだって!?」
フォックス「本当だ・・・」
ファルコン「くそっまた負けたぜ。」
ドンキー「リンクは強ぇなぁ。」
リンク「次は何します?」
3人「次はばば抜きだ!!!」
3号室・・・
マリオ「よしゴール!!」
ルイージ「兄さんは早いねぇ。」
カービィ「次にゴール!」
ヨッシー「その次にゴール!」
ルイージ「あれ!?いつの間にか最下位に!?」
マリオ「おまえがよそ見してるからだろ。」
2人「ハハハッ!」
コンコン
ルイージ「ハーイ!」
ガチャ
ルイージ「あれ、ピカにネスにプリン。どうしたの?」
プリン「カービィ居る?」
カービィ「僕がどうかした?」
グイッ
カービィ「うわっ!何するんだよ!」
ネス「暇だからカービィをいたぶりに来たんだけどイイかな?」
マリオ「あぁいいぜ。でも夜だし静かにしろよ。」
ピカ「分かってるピカ。ちゃんと静かにやるピカよ。」
カービィ「てか、誰か助けてよぅ!」
ヨッシー「お達者で~。」
カービィ「っておぃ助けてよぅ!うわ~~~~~!!」
カービィの断末魔の叫びが聞こえたような気がするが気にしない。
ルイージ「次どこのステージにする?」
マリオ「レインボーロードにしようぜ!」
2人「よし来た!」
4号室・・・
ドクター「ドリャァ!クッパ覚悟!!」
子リンク「ガノンにとどめダァ!」
クッパ「グハァ!」
ガノン「ヌゥ・・・」
クッパ「ドクターよ。ハンマー振り回すのは危ないのだ。」
ガノン「子リンクよ。バットを振り回すのも危ないからやめろ。」
ドクター&子リンク「Эべつにいいじゃん!」
クッパ&ガノン「ウーム・・・」
5号室・・・
ピーチ「でね、マリオったらね・・・」
ゼルダ「あらそうなの。うちのリンクはね・・・」
ポポ「2人は何の話をしてるんだろう?」
ゲムヲ「今のあなた達には早すぎる話ですよ。」
ナナ「そうなの。じゃぁゲムヲさん遊びましょ。」
ゲムヲ「じゃぁ双六をしましょう。」
アイクラ「ハーイ!」
6号室・・・
ロイ「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」
マルス「ヒョ?」
ロイ「速攻魔法発動!バーサーカーソウル!!」
一部省略
マルス「ぐあぁ!」
ロイ「ドロー!モンスターカーd・・・」
ピチュ「もうやめて!ロイ!!」
ロイ「HA☆NA☆SE!!」
ピチュ「もうとっくにマルスのライフはゼロよ!もう勝負はついたのよ!!」
ファルコ「ランランルー!」
ミュウツー「やめろ!」
ファルコ「ファルコは嬉しくなると、つい殺っちゃうんDA!」
ミュウツー「ヴァクァヤァロォウ!」
ファルコ「みんなも一緒に殺ってみようよ。」
ミュウツー「ふざけるなぁ!!」
ファルコ「逝くよ?ランランルー♪」
ミュウツー「ふふふふふふふふふふ・・・ふふふははははは・・・はぁっはっはっはっはっはっ・・・」
6号室はニコニコ病に侵されていた(ちょ)。
ところでレッドはどこに居るのだろう。
1時間前・・・
マスハン「ところでレッド。」
レッド「ハイ?」
マスハン「君はなぜここにいるのかね?」
レッド「いやそれは、招待状を受け取ったからですけど。」
マスハン「君の招待者はまだここには来てないが?」
レッド「え?・・・あ!来る日にちを1週間間違えた!」
マスハン「やっぱりな・・・で、来てもらった以上ここで暮らしてもらうつもりなんだが・・・」
レッド「それはいいんですけど。どの部屋で寝ればいいんでしょうか?」
マスハン「4階が君達の部屋になっている。で君には7号室で休んでもらいたいのだが。」
レッド「いいですけど。」
マスハン「1人だが大丈夫だろうか?」
レッド「1人じゃないですよ。僕にはカメさん、フッシー、ドンが居るんですから。」
マスハン「ム、それは失礼した。」
レッド「で僕は7号室で休めばいいんですね。じゃぁおやすみなさい。」
マスハン「あぁおやすみ。」
というわけで7号室・・・
レッド「みんな出てこい!」
カメさん「珍しいね。レッドが一日バトルなしで2回も出すなんて。」
フッシー「そうですね。」
ドン「どういう風の吹き回しだレッド。」
レッド「特にたいした意味はないけど。」
カメさん「ふーん。」
ドン「まぁべつに出してくれるのなら別にいいけどな。」
フッシー「それで寝るまで何します?」
カメさん「これしようよ。」
ドン「いいぞ。俺と対決だ。」
数分後・・・
カメさん「よし全消しだ!」
ドン「ぐわぁ、負けた。」
フッシー「次は私に交代してくださいな。」
レッド「僕にも交代してよ。」
こうして新入生(レッドを含む)にもスマブラ学園としての生活が始まるのだった。


あとがき
今回はクイズ的なものを。
2,3,4,7号室の人たちは何をやっていたでしょう?
答えは次のお話で!

第16話 今日はテストがあるんだって!

朝8時・・・
今日もにぎやかなスマブラ学園・・・
ロイ「おっはよー!」
マルス「あぁおはよう。ロイ、テストに向けて勉強した?」
ロイ「いや・・・ぜんぜんだけど・・・。 (^^;
ピチュ「ロイ、おはようでチュ。」
ロイ「あぁおはよう。」
ピチュ「でロイ、テストの勉強はしてるでチュか?」
ロイ「いやぜんぜんさ。」
ファルコ「よう、ロイ。」
ロイ「やぁファルコ。」
ファルコ「ロイ、テスト勉強はしてるか?」
ロイ「ってみんななんでテストの話ばっかするんだよ!?頭が痛くなるじゃんか。」
ゲムヲ「おはようございます皆さん。ところでテスト勉強h・・・」
ロイ「もういいよ!!」
どうやら今日はテストがあるようです。(見て分かるだろ)
ガラガラガラ
クレハン「これからテストを始めるから着席しろよ。」
一同「ハーイ。」
1時間目終了・・・
マルス「ロイ、テストどうだった?」
ロイ「これができた奴の顔に見えるか?」
マルス「見えない。」
ロイ「そういうマルスはどうなんだ?」
マルス「まぁまぁかな。75点はいけそうだけど。」
ロイ「はいはい、良かったですねぇ。」
ピチュ「ロイ、調子はどうでチュか?」
ロイ「イヤ、ダメダメだよ。」
マルス「ロイってさ、ピチュにだけ柔らかい口調で話すよね?」
ロイ「エッ!?そ、そんなことないさ! (^^;
ピチュ「そうなんでチュか?」
ロイ「ち、違うよ!さ、さぁ次の教科の勉強をしよう!」
2時間目終了・・・
ロイ「あぁもうダメだぁ・・・」
ファルコ「そんなに落ち込むなよ、ロイ。次頑張れよ。」
ロイ「だって、こんなテストを父上に見せれないよ。これが知られたら貴族の父上の顔が立たないよ・・・」
ゲムヲ「へぇ、ロイさんは貴族の家系だったんですか。」
ロイ「あぁ、みんなには言ってなかったね。」
マルス「へぇそうだったんだ。まぁぼくも王子なんだけd・・・」
ピチュ「玉子は黙っててください。今はロイの話をしてるんでチュ。」
マルス「玉子って・・・」
3時間目終了・・・
ロイ「ふぅ。これは何とかできたぁ。」
ピチュ「良かったでチュねロイ。」
ロイ「うん。あ、マルスはどうだった。」
マルス「玉子って・・・」
ロイ「・・・マルス、どうかしたの?」
ファルコ「さっきからこの調子だ。問題もろくにとけてなかったぞ。」
マルス「玉子って・・・」
ロイ「マルス、元気だしなよ。そんなにしょげてるとマツノシンが小説に出さないっていってたぞ。」
マルス「何を言ってるんだい。誰がしょげてるって?」
ファルコ「立ち直り早っ!」
4時間目終了・・・
クレハン「これで授業終了だ。この後飯食って、それから部活動だ。」
マルス「ロイ、テストどうだった?」
ロイ「お、マルス元気戻ったんだね。」
マルス「まぁね。で、どうだった?」
ロイ「ダメダメだ。それより早く食堂に行こうぜ。」
マルス「そうだね。早くしないとカービィとヨッシーに食べられちゃうぞ。」
まぁこんな感じで、テストは終了した。


あとがき
今回は前回のあとがきに出た、クイズの回答を出したいと思います。
2号室・・・ダウト
3号室・・・マリオカート
4号室・・・スマブラ
7号室・・・ぷよぷよ
全部分かった人居ますかね。(そんなムズくないだろ)
まぁ、全部わかっても何もないんですけども。(おぃ
しいて言うなら、「マツノシンの小説大好きクラブ」に認定する権利を与えましょう。(うそです。そんなものはありません。)

第17話 僕は何をすればいいのだろう・・・(byレッド

レッド「一週間早く来ちゃったからなぁ。ここで何すればいいかなぁ。」
レッドは何もすることがなく、ぶらぶらと敷地内をうろうろしている。
レッドは一週間早く来てしまい当てがないのだ。
レッド「暇だしポケモンと遊ぼうっと。みんな出て来い!!」
カメさん「どうしたんだいレッド。」
フッシー「何か用でも。」
レッド「特に用はないだけどね。」
ドン「用がなけりゃ出さなくてもいいんだぜ。」
レッド「イヤ暇だったから。」
カメさん「というかレッド、学校は?」
レッド「僕たちは一週間後からなんだ。間違って早く来てしまったんでね。」
フッシー「そうなんですか。ではどのように過ごすんですか?」
レッド「ゲームでもしようかなと思うんだけど。」
ドン「運動しろよ。」
レッド「じゃ、じゃぁ散歩にでも行こうか。」
カメさん「じゃぁ行ってらっしゃい。」
フッシー「私達マリオパーティーしてますから。」
レッド「おまえらは行かねぇのかよ!」
ドン「イヤ、おまえが最近運動不足だから勧めたまでだけど。」
レッド「ていうかドン、おまえも運動不足だろ。」
ドン「分かったよ。俺も外回っていくから。」
カメさん「でも2人でマリパっていまいち盛り上がらないんだよな。」
フッシー「そうですわね。では私達も散歩に行きましょう。」
てなわけで4人は散歩に出かけるのであった。
その頃A組は・・・
マスハン「Эこの問題とける人。」
マリオ「わかんねぇよ。」
ルイージ「ていうか、社会の時間に算数の問題出さないでよ。」
リンク「先生、まじめに授業を受けさせてください。」
マスハン「うるさい。私の授業受けられない奴は廊下に立ってなさい。」
ファルコン「やってられっかよ。」
フォックス「みんな行こうぜ。」
サムス「そうね、プザービートの続きが気になるし。DVDにとってあるの早く見たかったしね。」
ヨッシー「今放送中のドラマを小説に出さないでくださいよ。著作権がどうのこうの面倒になりますよ。」
マスハン「え、みんな帰っちゃうの?ちょ、ちょっと待て。私の授業、誰か聞いてくれ~~!!」
その頃B組は・・・
クレハン「ロイ、この問題分かるか?」
ロイ「分かりません。」
クレハン「即答するなよ。もうちょっと考えてから分からないって行ってくれよ。」
ロイ「いくら考えたって分からないものは分からないですよ。」
クレハン「しゃぁねぇなぁ。じゃぁピーチ。」
ピーチ「分かりません。」
クレハン「おまえも分かんねぇのか。この問題初歩だぞ。これしきの問題が解けねぇ奴は廊下に立ってろ。」
マルス「先生、僕は図書室で勉強してもいいでしょうか。」
ゼルダ「私もいいでしょうか。」
クレハン「え?みんな分かんないの?分かってよ!嘘でもいいから分かったって言ってくれ~~!!」
宿舎一階・・・
ドンキー「なんか最近授業受けるのダルいんだけど。」
プリン「そうプリよね。」
ファルコ「あれ、おまえらも授業抜け出してきたのか?」
プリン「そうプリ。なんかあいつ調子乗ってるプリ。」
ピチュ「(相手は神様なんだからそんな口聞いてると後ですごい事になる気が。)」
子リンク「結局みんな出てきたんですけど、あの2人大丈夫でしょうか。精神的に。」
ドクター「大丈夫じゃねぇだろ。多分相当ショック受けてると思うぞ。」
サムス「そうね。プザービートも気になるけど、こっちも気になるわね。」
マリオ「おまえもう帰ってプザービート見とけよコノヤロー。」
ルイージ「いったん教室戻ろうよ。二人の様子がかなり気になるし。」
クッパ「我輩は行く気はない。ちょっと近くのパチンコ店に行ってくるのだ。」
ガノン「私も行こうか。」
ファルコン「おまえらおっさんは勝手に行ってろよ。」
リンク「ファルコンさん、あなたもおっさんでしょう。」
ピカ「じゃぁいきたい人だけ行けばいいんじゃないピカ?なんか形式的に放課後っぽくなってるピカ。」
マルス「そうしようよ。」
というわけで教室に戻るチームとそんなことお構いなしに自由に過ごすチームに分かれた。
教室に戻るチーム
マリオ リンク ルイージ ファルコン ヨッシー フォックス ネス カービィ ピカ ピチュ ファルコ マルス ロイ ピーチ ゼルダ アイクラ ゲムヲ ドクター 子リンク
自由に過ごすチーム
ドンキー プリン サムス クッパ ガノン ミュウツー
マリオ「ほとんど戻るじゃねぇか。分ける必要あったのか。」
ルイージ「まぁきっちり分けといたほうがすっきりするんじゃない。」
リンク「まぁ早く2人の様子を見に行きましょうよ。場合によってはこの世界が崩壊しますよ。」
カービィ「え?何で?」
リンク「あ、カービィさんや何人かの人は知らないんですよね。ではお話しましょう。」
1分後・・・
ファルコ「ふ~ん、奴らは神様でマスハンは創造神、クレハンは破壊神だと。そして奴らの機嫌を損なわせるとこの世界は滅びると・・・って。」
アイクラ「それってやばいんじゃないの!?」
ルイージ「だから早く見に行かないと!」
A組教室・・・
マスハン「はぁ、私は教師向いてないのかなぁ・・・。」
クレハン「兄貴・・・、俺もうすべてを破壊しようかな・・・。」
マスハン「クレハン、それはやめろ。」
ガラガラガラ
マルス「失礼します。」
クレハン「ん?何だおまえ達。何か用か?」
ロイ「いや、おまえらが凹んでないかなかなっと思って・・・。」
マスハン「わ、私達がへ、凹むはずはないだろ。」
一同「(絶対凹んでたな・・・。)」
その頃レッド一行は・・・
タッタッタッタッ
レッド「ふ~疲れた。そろそろ戻らない?」
カメさん「何言ってんだよレッド。まだ10分も歩いてないよ。」
レッド「マジで!?もう疲れたよ。」
フッシー「レッドさんあまりにも運動しないと太りますよ。」
レッド「分かったよ。後10分ぐらいは歩くよ。」
ドン「頑張れよレッド。」
レッド「いやおまえもがんばれよ!おまえこそ太るぞ!」
カメさん「太ると空も飛べないよドン。」
ドン「それはさすがに困るな。頑張ってやせるか。」
その頃A組教室では・・・
マリオ「俺たち明日からちゃんと授業受けるからさ。」
リンク「元気出してくださいよ。」
クレハン「分かったよ。元気出すから出て行け。」
ルイージ「はいはい、出て行くから元気出してね。」
その頃レッド一行は・・・
レッド「やっと部屋に着いたよ。さぁマリパやろうぜ。」
カメさん「フッシー、ドン、wii sportsやろうぜ。」
ドン「おぅ。」
フッシー「負けませんよ。」
レッド「え?何で?さっきマリパやろうって言ったじゃん。」
カメさん「よしテニスしようぜ。チームわけどうする?」
フッシー「私とカメ君が組んでドン君とレッドさんが組むのはどうです。」
ドン「俺がレッドが組むのかよ。まぁいいか。やるぜ。」
レッド「おおぉい!!僕は無視かよ!!!」
その頃自由に過ごす人たちは・・・
パチンコ店・・・
ドンキー「よっしゃぁ!大当たりだぜぇ!」
クッパ「ていうか何でおまえまで来ているのだ?」
ドンキー「暇だからな。別にいいだろ。」
ガノン「あ、玉が切れた。買いに行かなければ。」
宿舎1号室・・・
サムス「キャ~ヤマP~~カッコい~~~!!」
校門・・・
プリン「ミュウツー様~どこに行きます~?」
ミュウツー「・・・どこでもかまわん。」
プリン「それでは遊園地に行きましょ~。ミュウツー様~。」
ミュウツー「・・・かまわん。」
その頃マリオたちは・・・
ルイージ「明日から授業ちゃんと受けれるかな・・・」
リンク「大丈夫でしょう。」
マリオ「さぁ授業も終わったことだし、何しようかなぁ。」
ピカ「部活するに決まってるピカよ。放課後なんだし。」
マリオ「あぁそうか。でもまだ午前中だし、自由にしてていいんじゃね。」
フォックス「そうだな。」
ファルコン「よし、ならフォックス。今から競走だ。」
フォックス「よし来た。レディー・・・。」
ファルコン&フォックス「GO!!」
ダダダダダダダ・・・
ファルコ「あ、コラ。俺をおいてくな!!」
ダダダダ・・・
ピチュ「・・・ファルコ走るの遅いでチュね。」
ロイ「・・・そうだね。」
マルス「というか彼らは走ることしか興味ないのかなぁ。」
ドクター「そうなんじゃね?あいつらスピード狂だし。」
ネス「そんな事言っている内ににもうお昼だよ。食堂へ行こうよ。」
ヨッシー「そうですね。」
まぁなんだかんだで彼らの一日は終わるのであった。

第三期につづく!