スマブラ個人小説/マツノシンの小説/過去の短篇個人小説投票会に出した作品

Last-modified: 2009-12-01 (火) 19:10:39

紹介

これは短篇個人小説投票会に出した小説を保存する場所です。です。前書きから後書きまで全部コピペしました。

マリオが捕まっちゃった!!

~前書き~
どうも、マツノシンです。
今回書かせていただく小説、そのテーマは・・・
マリオが捕まっちゃった!!です。
それではお楽しみください。


マリオ「くそっ!またピーチ姫がさらわれたぜ!!」
いつものごとくクッパ城へ向かうマリオ。
その途中・・・
マリオ「あ、ドカンだ。」
ドゥンドゥンドゥン・・・
マリオ「お!コインだ!」
チャリーン
マリオ「うひょー!大漁だー!!」
ガチャン
マリオ「え?」
警察「窃盗の現行犯で逮捕します。」
マリオ「エェ~!?」


マスハン「Эこれより、婦女誘拐事件の裁判を始めます。」
マリオ「マスハン、何でおまえが裁判長やってんだ?そして俺は窃盗の容疑で逮捕されたはずだ。なぜ婦女誘拐の裁判してんだ?」
マスハン「被告人には発言権はありません。黙ってください。」
マリオ「(軽くあしらわれた・・・)」
マスハン「検察側、事件の説明を。」
クレハン「ハイ。」
マリオ「(なぜクレハンが検察?そしてなぜそんなにまじめ?)」
クレハン「先日未明、被告人マリオ・マリオはキノコ王国の私有地、ドカン内にあるコイン300枚をぬすんだ模様です。」
マスハン「分かりました。弁護人、異議はありますか?」
タブー「意義ありです。」
マリオ「(だからなんでタブーが弁護人?)」
タブー「被告人はコイン目当てにドカンに入ったのではなく、ブロックのキノコ目当てに入ったと思われます。」
マリオ「(あれ?これ弁護してなくね?)」
クレハン「異議あり!!」
マリオ「(逆○裁○?)」
クレハン「キノコが目当てであろうと窃盗は窃盗です。それにドカン内はキノコ王国の国有地です。ドカンに入って時点で、不法侵入になるかと。」
タブー「あり?」
マリオ「(あり?じゃねぇ!)」
マスハン「検察側の異議を認めます。被告人の罪は窃盗および、不法侵入になりました。」
マリオ「(やべぇよ。罪増えたよ。)」
マスハン「では判決を下します。被告人マリオ・マリオは有罪になりました。懲役は現在誘拐されているキノコ王国の王女、ピーチを大魔王クッパの間の手から救うことです。」
ズルッ
マリオ「そんなに楽でいいのかよ!?
てか俺もともとピーチ姫救いに来てたから!!
後、クッパを婦女誘拐の罪でつかまえろぉぉぉぉ!!!!」


~後書き~
Э初めてやる裁判ネタでしたが・・・(てか基本誰もやらねぇよ)
てか短いですね。(僕の短編にしては)
僕の小説ではかなり登場人数が少なかったですが、どうですかね?(聞くな)
最後にこの小説を見てくださった皆さんに一言・・・
僕の小説を見てくれてありがとうございます!!!
では!

もしもゲムヲが立体だったら

~まえがき~
ども!マツノシンでっす!!
今回もギャグで行きます。
どうぞ!


「もしもゲムヲが立体だったら」
ゲムヲ「アー最近暇ですねー。」
マスハン「なら君を立体にしてあげよう。」
ゲムヲ「え!?マジッスか!?」
マスハン「あぁおおマジ。トリャァ!!」
数分後・・・
ゲムヲ「ウワーこれで立体に。ちょっと動きづらいけど。」
マスハン「これでよかったろう。じゃ。」
ゲムヲ「ありがとうございますー。そうだ、みんなに見せに行こう。きっと驚くだろーなー。」


マリオ・・・
マリオ「え、お前立体になったの!?」
ゲムヲ「ハイ。」
マリオ「なんか・・・気持ち悪いな・・・。」
ズーン・・・
ゲムヲ「気を取り直して次行こう。」


リンク・・・
リンク「ゲムヲさん、立体になったんですか。」
ゲムヲ「ハイ、どうでしょうか。」
リンク「なんか・・・タブーみたいですね。」
ズーン・・・
ゲムヲ「彼に悪気があったわけじゃない、あったわけじゃない、あったわけじゃない・・・」


リュカ・・・
リュカ「ゲムヲさん、立体になったんですか!?」
ゲムヲ「あぁハイ。」
リュカ「おめでとうございます!!」
ゲムヲ「(何でこんなに嬉しがってんだろ・・・)あぁどうも。」
リュカ「良かったですね。夢がかなって。」
ゲムヲ「ハイ?」
リュカ「立体になるってゲムヲさん言ってたじゃないですか!」
ゲムヲ「(言ってませんけどー!?)」
ズーン・・・
ゲムヲ「はぁ疲れた・・・。平面のほうがマシだったんじゃ・・・。・・・マスハンに元に戻してもらおう。」


ゲムヲ「あのマスハン。」
マスハン「何だ?」
ゲムヲ「この体元に戻してくれませんかね?周りからあまりいい感想がもらえなかったんで。」
マスハン「あぁ元に戻す。私も気持ち悪いと思ってたんで。」
ゲムヲ「じゃぁ最初からやるなぁーーーーーー!!!


~あとがき~
どうでしたか今回の小説は。
自分的にはいい出来だなとは思ってるんですけど。皆さんはどう思っていただけるか。
まぁ、とにかく最後に一言。
この小説を見ていただき、ありがとうございます!!
では!