スマブラ個人小説/光太郎の小説/戦え!スマッシュブラザーズ

Last-modified: 2011-03-19 (土) 10:51:39

小説本編

第1話「新たなる戦い」

~終点~
終点とはマスハンとクレハンが住んでる場所である
マスハン「はぁ・・・平和だな」
クレハン「そうですね」
マスハン「タブーとの戦いからもうだいぶ時がたったんだな」
クレハン「平和はいいですね」
マスハン「そうだな」
その時!
ズカァアアアアーーーーン!!!
マスハン「ん?なんだ今の爆発は!」
クレハン「爆発したところは・・・スマッシュキューブがある近くだ!」
マスハン「なに!?」
クレハン「とにかく行ってみましょう」
~キューブ保管室~
マスハン「キューブは無事だといいが・・・」
???「フッフッフ・・・貴様がマスハンとクレハンだな」
マスハン「ん?なんだ貴様は!」
スーパーガルバトロン「ワシの名は破壊大帝スーパーガルバトロン!デストロンの破壊大帝だ!」
マスハン「デストロンの破壊大帝だと!?」
クレハン「名前長いし!ダサッ!」
Sガルバトロン「うるせー!とにかくこのスマッシュキューブはいただくぞ!」
マスハン「止めろ!キューブはとてつもないエネルギーなんだ!」
Sガルバトロン「うるせー!トランスフォーム!」
ウィーンガギゴキ
マスハン「変形しやがった!」
Sガルバトロン「レーザー砲発射!」
ビィイイイイーーーーーー!!!
ズカァアアアアーーーーン!!!
マスハン・クレハン「うわぁ!」
マスハン「大丈夫か」
クレハン「ああ」
Sガルバトロン「ぶっ殺す!」
見よ!このレーザー砲の威力を!
マスハン「クソ・・・」
???「待てぇえええーーーーーーい!!!」
Sガルバトロン「ん?」
マリオ「アカレンジャイ!」
スネーク「キレンジャイ!」
リンク「アカレンジャイ②!」
ピカチュウ「キレンジャイ②!」
カービィ「アカレンジャイ③!」
マスハン「あ、ゴレンジャイだ!」
マリオ「その通り!」
Sガルバトロン「ゴレジャイだと!?ぶっ殺してやるわ!」
さあ、戦いだ!
マリオ「死ね!」
Sガルバトロン「フン!」
ズカァアアアアーーーーン!!!
マリオ「うわぁ!」
リンク「マリオ!」
スネーク「こうなったら・・・ゴレジャイ砲!発射準備!」
マリオ達「何それ?」
スネーク「え?知らないの!?」
マリオ「とにかく」
ガシ
リンク・スネーク「え?」
マリオ「リンク・スネークバズーカ発射用意!」
カービィ「了解」
ポチ
バシューーン!
リンク・スネーク「テメーーーーッ!!!」
マリオ「テメーも行けーーー!!!」
ゲシ
ピカチュウ「ええええええーーー!?」
ズカァアアアアーーーーン!!!
リンク・スネーク・ピカチュウ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!」
マリオ「あれ?奴は?」
カービィ「ん?あっちだ!」
マリオ「なに!?」
Sガルバトロン「ワシならここだ!トランスフォーム!」
ウィーンガギゴキ
カービィ「変形しやがった!」
Sガルバトロン「Sガルバトロン、戦車モード!」
マリオ「なに!?」
Sガルバトロン「融合プラズマカノン砲発射!」
ビィイイイイーーーーーー!!!
マリオ「なんの!カービィガード!」
カービィ「なんの!ピカチュウガード!」
ピカチュウ「なんの!リンクガード!」
リンク「スネークガード!」
スネーク「マリオガード!」
チュドーーーン!!!
マリオ達「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!」
Sガルバトロン「トランスフォーム!」
ウィーンガギゴキ
Sガルバトロン「Sガルバトロン、ジャガーモード!」
リンク「今度はジャガー!?」
マリオ「リンク!融合だ!マリンクになるぞ!」
リンク「了解!」
Sガルバトロン「させるか!融合プラズマカノン砲発射!」
ビィイイイイーーーーーー!!!
ズカァアアアアーーーーン!!!
マリオ「うわぁ!」
リンク「なんちゅうこった・・・」
見よ!融合プラズマカノン砲の威力を!
マリオ「(クッ・・・ヤバイなこんな奴融合しなければ絶対殺られる・・・しかし融合しようとすると攻撃される・・どーすれば・・・)」
マスハン「マリオ」
マリオ「ん?」
マスハン「私にいい考えがある」
マリオ・リンク・スネーク・カービィ・ピカチュウ・クレハン「いい考え?」
マスハン「それはな・・・」
Sガルバトロン「死ねぇえーーーー!!!」
マリオ「マスハン危ない!」
ズカァアアアアーーーーン!!!
マスハン「マリオ!」
マリオ「ふぅ・・・盾があって助かった・・・」
リンク「あっ・・・あっ・・・」
Sガルバトロン「クソ・・・」
マスハン「それよりマリオ、聞いてくれ!Sガルバトロンはキューブを持っている」
マリオ「キューブ?」
スネーク「ゲームキューブ?」
マスハン「懐かしいな!おい!あ、ゲームキューブって言ったらみんなスマブラDXよろしく」
マリオ「・・・」
マスハン「あっ、間違えた!キューブと言うのは莫大なエネルギーを持った超エネルギー物質なんだ!」
マリオ「マジかよ!」
マスハン「ようするに磁力エネルギーって感じかな」
リンク「俺には関係ないな!帰ってアマガミでもやってるぜ」
ガシ
リンク「え?」
マリオ「リンククラッシュ!」
ズカァアアアアーーーーン!!!
Sガルバトロン・リンク「ガバァアアアアアアーーーーーー!!!」
マスハン「今だ!」
ガシ
マスハンはキューブを取り戻した。
Sガルバトロン「しまった!」
マスハン「よくやったぜ!」
Sガルバトロン「クソッ!覚えておれ!」
シュン!
マリオ「ザコ助が!」
スネーク「キューブは一体?」
リンク「てか、なぜそんな超エネルギー物質がここに?」
マスハン「そうだな・・・話さなければ・・・あれはおめーらスマッシュブラザーズを結成される前のことだ俺達がこのニンテンドーを作ってた頃・・・」
~25年前~
マスハン「ふぅ・・・なんかヒマだな」
クレハン「俺も」
マスハン「世界作んない?」
クレハン「え?」
マスハン「マジ暇なんだよ、遊び半分でさ」
クレハン「そうですね。世界を作りましょうよ」
マスハン「よーし、ハァァアアア・・・」
マスハン・クレハン「今夜が山田!」
ビカァアアアアアーーーーーーン!!!
マリオ「ちょっと待て」
マスハン「ん?なんだ急に止めて」
マリオ「遊び半分で作り出したの?世界・・・」
マスハン「そうだよ。でもなんだか楽しくなってきたんだ」
クレハン「そうですよ」
マスハン「こうやってみんなに会えたのも俺と我が弟のおかげなんだぜ」
マリオ「・・・」
マスハン「話を続けるぜ」
マリオ「あ、うん・・・」
マスハン「ニンテンドーが誕生しお前達が誕生した・・・マリオよお前は元々、ドンキーコングの主人公だったんだ」
マリオ「えぇ!?」
カービィ「マジで!?」
マリオ「俺猿だったの!?」
マスハン「いやいやそう意味ではなく、昔、ドンキーコングというゲームはドンキーコングに連れ去られた女を助けるためなげてくるタルなど避けて進むというゲームなんだ」
マリオ「何そのゲーム?俺全然知らないぞ?」
マスハン「あぁ・・・その人はお前のご先祖だしな」
マリオ「ご先祖だったのか・・・」
リンク「じゃあ俺達のご先祖は?」
マスハン「お前の先祖は300年前ガノンと言う豚の魔物を封印するべく旅立ったんだ」
リンク「スゲー・・・」
マスハン「先祖で思い出したがこれをみてくれ」
マリオ「え?」
クレハン「これはプロトタイプのスマッシュブラザーズじゃないですか。懐かしいな・・・」
スネーク「何それ」
マスハン「お前達のご先祖だよ」
一同「へえー」
リンク「なんか話変わってるけど・・・」
マスハン「うるせー!」
バキ!
リンク「ぶっ!?」
マスハン「テメーは帰ってアマガミでもしてろ!」
リンク「えぇ・・・」
続く

第2話「最強!真説・スマッシュブラザーズ」

マリオ「話を戻すけど・・・そのキューブと言うのは?」
マスハン「キューブと言うのはある日、私とクレハンが世界を作ったプラズマエネルギーが集合して誕生した物なんだ」
クレハン「そのプラズマエネルギーを使ってニンテンドーのエネルギー源にしようと集めたんです」
マリオ「ようするに電気とガスとか石油みたいなかんじ?」
マスハン「まぁ簡単に例えればそんな感じだな」
スネーク「ところでその昔の写真、みせて」
マスハン「え?」
スネーク「いやあ、昔のスマッシュブラザーズってどんなのかなって」
マスハン「え?みたいの?別にいいけど・・・?」
マリオ「どれどれ・・・うーん・・・誰か誰だかわからないな・・・」
マスハン「えーと・・・これがマリオの先祖のジャンプマンだ」
マリオ「ふーん」
リンク・スネーク「僕達の先祖?」
マスハン「これはリンクの先祖」
リンク「え?」
リンクの先祖は右手にサイコガンにグラサンをかけた黒人男性だった。
リンク「・・・誰?この人?」
マスハン「リンク」
マリオ「リンクにそっくりだ」
リンク「マジで!?」
スネーク「俺は?」
マスハン「これ・・・」
スネークの先祖はスネークの格好をしている猫だった
スネーク「猫!?」
マスハン「そう」
スネーク「なんで猫なんだ?」
マスハン「お前なぁ・・・お前の凄いぞ。サザエさんの歌のお魚くわえた野良猫なんだぜ」
スネーク「ええええぇええーーー!?」
マリオ「確かお魚くわえた野良猫、おっかけて♪」
リンク「はだし・・・」
マスハン「ウゼェ!」
バキ!
マリオ・リンク「ぶっ!?」
マスハン「ピカチュウ、これがお前の先祖だ」
ピカチュウ「え?」
ピカチュウの先祖は先程の黒人男性だった。
ピカチュウ「さっきと同じじゃないピカ!」
マスハン「なにを言う!コイツはエディー大西だぞ!」
ピカチュウ「誰!?」
マスハン「そんではい最後カービィ」
カービィ「どれどれ?」
カービィの先祖は普通のオッサンだった
カービィ「ただのオッサンじゃん!」
マスハン「ただのオッサンじゃねえ!彼はハリウッドスターだ!」
カービィ「嘘つけ!」
マスハン「まぁ・・・昔のことはどーでもいいよね」
ビリビリ
マスハンは写真を破り捨てた
一同「ちょ!?」
マスハン「おめーら!これからは新しいスマッシュブラザーズだ!」
一同「え?」
マスハン「そうだな!真説・スマッシュブラザーズだ!」
クレハン「中々いいネーミングですね」
マスハン「だろ」
マリオ「・・・でも何故名前を改名?」
マスハン「それは新シリーズだしな・・・」
リンク「あのさ・・・もうちょっとハリウッドに相応しい名前にしようぜ」
マリオ「ハリウッド?」
リンク「例えばスマッシュメンズとか」
マスハン「ウザイ!」
バキ
リンク「ガバァ!せっかくハリウッドに相応しい名前を思いついたのに・・・」
マスハン「うるせー!ぶっ殺すぞ・・・とにかくこれからは真説・スマッシュブラザーズだ」
一同「はーい」
マスハン「よし」
マリオ「これからどーすんの?」
マスハン「えーと・・・昔の仲間を集めながらキューブを守るって感じかな」
マリオ「ですよね~」
マスハン「じゃあ・・・オネットに行ってきてくれ」
マリオ「オネット?」
リンク「確かネスとリュカが住む町だったな・・・」
スネーク「あの二人、元気かな?」
マリオ「ネスとリュカは絶対元気だって!」
リンク「おめーって俺達には鬼畜なのにネスとリュカには優しいよな」
マリオ「あのな・・・俺一度、ネスとリュカに助けられたことがあったんだぜ」
一同「え?」
マリオ「あれは確か・・・腹が減ってた時だったな・・・」
一同「うん」
マリオ「パンを貰った」
一同「それだけ!?」
マリオ「うん・・・後子供だからかな」