スマブラ個人小説/光太郎の小説/逆襲の大亜空軍1

Last-modified: 2013-08-17 (土) 19:33:09
目次

逆襲の大亜空軍 第一部

この小説は仮面ライダーストロンガーがタブーを倒してから約二年後で仮面ライダーブラックRXが主役です。多分昭和ライダーがメインになるかもしれません。
詳しくはこちら↓
亜空の使者 最終章

序章1「戦いの始まり」

序章2「対決!仮面ライダー対スマブラファイター」

南光太郎はスマッシュブラザーズが行われるスタジアムに来た。
南光太郎「ここか、スマッシュブラザーズが行われる所は」
すると
???「よっ光太郎!」
南光太郎「あなたは本郷猛さん!そして一文字隼人さんに風見志郎さん来てたんですね。」
なんと、本郷猛と一文字隼人と風見志郎が来ていた。
本郷猛「俺達もスマッシュブラザーズに招待されたんだ。」
一文字隼人「ああ、俺もな。」
風見志郎「俺もスマッシュブラザーズに招待されたんだ。」
南光太郎「へぇ~、あれ?他の皆さんは?。」
風見志郎「他のみんなは多分、世界に散らばっているから来ないんじゃないかな?。」
南光太郎「そっかぁ、結城先輩達来ないんですか、残念ですね。」
アナウンス「ライダーチームの皆さん、もうすぐ試合が始まります。」
本郷猛「おっと、もうすぐ時間だ。みんな行くぞ。」
一同「はい!」
そして試合が始まった。
ゼルダ姫「マリオさん、もうすぐ試合開始しますよ。」
マリオ「あっ、もう試合かルイージ行くぞ。」
ルイージ「分かってるよ。兄さん。」
この二人はマリオブラザーズであり赤いやつはマリオで緑のやつはルイージである。
ルイージ「ようし今回は・・・え?4チーム対4チーム・・・」
マリオ「どうした、ルイージ」
ルイージ「あっ、兄さん・・・実は今回の試合はなんと4チーム対4チームなんだよ。」
マリオ「え?チーム戦だって?珍しいなぁ・・・」
カービィ「おはよ!マリオ!ルイージ!」
マリオ「カービィ、お前も参加するのか?」
カービィ「うん、メタナイトもだよ。」
ルイージ「え?あのメタナイトが?」
メタナイト「その通りだ私も参加されたのだ。」
マリオ「おい、早くしないと試合に遅れるぜ。」
ルイージ「そうだね。」
マリオ達は試合に行った。
そしてスマッシュブラザーズはいよいよ始まろうとした。
風見志郎「ようし、変身するか!」
本郷猛「ああ、」
一文字隼人「そうだな。」
南光太郎「うん!」
本郷猛「ライダー・・・変身!トオッ!」
一文字隼人「ライダー・・・・変身!トオッ!」
風見志郎「ライダー・・・変身!ブイスリャーーーー!!」
南光太郎「変身!」
本郷猛達は仮面ライダーに変身し試合に出た。
マリオ「あれが今日俺達と戦う相手は・・なんか、どこかで見た顔だな・・・」
ルイージ「兄さん、あれ二年前、僕達と一緒に亜空軍と戦った仮面ライダー達だよ。」
マリオ「えええええ!?俺達仮面ライダーと戦うのかよ!?」
カービィ「わあぁ、カッコイイなぁ。」
マリオ「よーしルイージ暴れるか!」
ルイージ「うん!」
司会者「さあ、始まりました。マリオチーム対仮面ライダーチームの戦いが今始まります。」
マリオ「トリャア!ファイヤーボール!」
1号「なら喰らえ!ライダーパンチ!」
ルイージ「兄さん、こっち来るよ!」
マリオ「分かってる」
V3「V3フル回転キイッック!」
カービィ「よーしこうなったら吸い込み!ハァァァ・・!」
カービィは仮面ライダーV3を吸い込みV3カービィになった。
カービィ「ブイスリャーーーー!!」
RX「RX、バイオライダー!」
メタナイト「なっ、何! フォームチェンジしただと!」
RX「トリャァーー!!液体化!」
メタナイト「くっ、くそっ!ど、どこだ!」
ピーチ姫「マリオ、ルイージ頑張れ~」
ゼルダ姫「カービィ、メタナイト様も頑張ってください!。」
マリオチーム対仮面ライダーチームの戦いは全世界に放送され人々はマリオチーム対仮面ライダーチームを見ていた。
あのピットもマリオの勇姿を見ていた。
ピット「マリオさん達頑張れ~」
今日も世界は平和な日々を迎えていた。しかし今平和が崩壊しようと誰も知らなかった・・・・

第1話「動き出した影、その名は大亜空軍」(前編)

マリオチーム対仮面ライダーチームの戦いは遂に終わろうとした。
マリオ「ハァァァ・・・ネオファイヤーボール!!」
ルイージ「必殺!ルイージファイヤーボール!」
カービィ「V3カービィフル回転キイッック!」
メタナイト「メタナイトスラッシュ!」
1号「行くぞ!ライダーダブルキイッック!」
V3「V3フル回転キイッック」
RX「リボルケイン!リボルクラッシュ!」
マリオチームと仮面ライダーチームは必殺技を一斉に出した。
司会者「試合終了!勝ったのはマリオチーム!」
マリオ「ヤッター!」
ルイージ「よかったね、兄さん」
本郷猛「中々やるじゃないかマリオ君」
一文字隼人「たいした腕前だ。」
風見志郎「カービィもやるな」
南光太郎「メタナイト、君も凄いよ。」
本郷猛「そうだ!マリオ君俺達に勝った記念に握手しよう。」
マリオ「そうですね!」
マリオと本郷猛は握手しようとした。
しかしその時、
マリオ「ん?何かがこっちにやって来る。」
風見志郎「なっ、なんだあれは!」
メタナイト「あれは私のハルバード!」
なんとマリオ達の前に戦艦ハルバードが現れた。
観客「ワァァァ!!逃げろ!」
???「フハハハハ!ここで会えるとはなブラックサン!」
南光太郎「お前は・・・剣聖ビルゲニア!」
ビルゲニア「ブラックサンよ俺様は貴様らを倒す為に戦艦ハルバードを奪ったのだ!」
一文字隼人「なっ、なんだって!?」
メタナイト「貴様!私の戦艦ハルバードを返せ!」
ビルゲニア「うるせー!黙れ!バカ!」
???「こらぁビルゲニア俺様が居るの忘れんなぁぁぁ(ビルゲニアにキックする)」
「バシ」
ビルゲニア「ギャァァァ!!ゾル大佐!テメェェェ!!あ!ヤバい鼻血出た!おい誰かティッシュ持ってるか!」
ピーチ姫「私なら持ってるけど?」
ビルゲニア「頼む!早くティッシュ持って来い!クソババァ!」
ピーチ姫「誰がクソババァじゃあぁぁぁぁぁぁ!」
ビルゲニア「あ、スンマセン」
突如現れたビルゲニアとゾル大佐目的は一体・・・?
その頃別の場所では
???「フッフッフ・・・遂に我々大亜空軍動き出す時が来た世界はもうすぐ我々により破滅するのだ。ヌハハハハ!」
ゾル大佐「ん?久しぶりだな!本郷猛に一文字隼人!」
本郷猛「貴様はゾル大佐!お前は一文字が倒したはず・・・」
ゾル大佐「フッフッフ・・・仮面ライダーよ俺様は首領に蘇らせたのだよ。」
一文字隼人「な、なんだって!」
本郷猛「その首領は何者だ!」
ゾル大佐「誰が教えるかよバーカ!アーホ!」
するとその時
ビルゲニア「コラァァァ!ゾル大佐!さっきの仕返しじゃあぁぁぁぁ!(ゾル大佐に向かってキックする。)」
ゾル大佐「ギャァァァー!剣聖ビルゲニア貴様あぁぁぁぁぁ!」
剣聖ビルゲニア「んだあぁぁぁぁぁゴルアァァァァァ!やんのかボケエェェェェェ!」
ゾル大佐「ふざけんなあぁぁぁぁぁ!」
ゾル大佐とビルゲニアは喧嘩した。
マリオ「あいつら、本当バカたな。」
風見志郎「本郷先輩、一文字先輩もう帰りましょう。」
本郷猛「そうだな。」
ゾル大佐「無視すんなあぁぁぁぁぁ!!」
ビルゲニア「ぬぅ、おのれ~行け!怪人軍団!」
すると怪人軍団が現れた。
蜘蛛男「蜘蛛男~!」
コブラ男「コブラ男~!」
サラセニアン「サラセニア~ン!」
カメバズーカ「カメバズーカ~!」
マリオ「なっ、なんじゃこりゃあああぁぁぁぁぁ!」
ゾル大佐「フッフッフ・・・・仮面ライダー達よこいつらはお前達に復讐するために蘇ったの・・グハァ!ビルゲニア貴様またやったなあああぁぁぁぁぁ!」
蜘蛛男「ゾル大佐!喧嘩は止めてください!」
サラセニアン「喧嘩するとシャドームーン様にクビいや処刑されますよ!」
南光太郎「オイ!今なんて言った!」
ビルゲニア「コラァァァ!サラセニアン貴様シャドームーン様の名前を言うんじゃねえええぇぇぇ!」
サラセニアン「しまった!つい言ってしまった。」
ゾル大佐「フッフッフ・・・仮面ライダー共よここが貴様らの墓場だ・・・・」
本郷猛「さーてと帰るか」
一文字隼人「そうですね」
ゾル大佐「勝手に帰るなあああぁぁぁぁぁ!!」
その頃、別の場所では・・・
クチヒコ「シャドームーン様、またゾル大佐と剣聖ビルゲニアがまたしても喧嘩しております。」
シャドームーン「あの二人また喧嘩してんのかもうほっとけ!それにしても出川哲朗はどうした。」
クチヒコ「出川哲朗ならミミヒコと一緒に「黒バラ」の撮影があるから行ってしまいカンニング竹山も「黒バラ」に行った様です。」
シャドームーン「うむ、「黒バラ」かぁ、あれはホント面白いてっ、アホカァァァァァ!!あの野郎~今日はジャンプの発売日だっつーのにふざけんじゃねーーーー!!せっかく拾ってやったのにもうアイツは死刑だ!」
クチヒコ「シャドームーン様落ち着いてください!」
???「どうした、我が弟よ。」
シャドームーン「ハッ、こっ、この声は兄上!」
なんとレイブラット星人だった。
シャドームーン「兄上、どうしたのですか」
レイブラット星人「父上が呼んでいる。だから父上が居る怪獣墓場に行くぞ」
シャドームーン「分かりました。兄上、」
シャドームーンはレイブラット星人と一緒に怪獣墓場に行った。

第2話「動き出した影、その名は大亜空軍」(中編)

???「フッフッフ・・・また喧嘩しているのですかゾル大佐!」
ゾル大佐「こっ、この声はムッ、ムスカ!」
なんとムスカが現れた。
ムスカ「ん?貴方達が仮面ライダーさんとマリオさん達ですか・・・フッフッフ・・どうやら気づいて無いようですが、もうすぐ我々大亜空軍がこの世界を征服します。」
本郷猛「なっ、なんだって!?」
風見志郎「それ、どうゆうことだ!?」
ムスカ「フッフッフ・・・残念ながら教えられません。何故なら貴方達仮面ライダー達はここで死ぬのだぁぁぁぁぁ!!ウォォォォ!!(怪人カブトガニラーに変身する。)」
本郷猛「貴様まさかその大亜空軍に改造されたのか!」
カブトガニラー「その通りだ本郷猛!俺はゾル大佐に改造させたのだよ!死ねぇぇぇ(両手に付いてる毒針を発射する。)」
一文字隼人「くっ、クソッなんて危ない奴だ。」
本郷猛「よーし!こうなったら変身するしかない!」
風見志郎「ハイ!」
南光太郎「そうですね!」
本郷猛「行くぞ!ライダー・・・変身!トウッ!」
一文字隼人「ライダー・・・変身!トウッ!」
風見志郎「ライダー・・・変身!ブイスリャーーー!!」
南光太郎「変身!!」
四人は仮面ライダーに変身した。
RX「俺は太陽の子!仮面ライダーブラックRX!」
カブトガニラー「ぬぅ、遂に変身したが仮面ライダー共!俺に勝てると思なぁぁぁぁぁ!!」
マリオ「みんな!1号さん達を助けるんだ!」
メタナイト「分かった!これでも喰らえ!竜巻斬り!」
メタナイトはカブトガニラーに向かって竜巻斬りを繰り出した。しかしカブトガニラーはの甲羅はとても硬かった。
カブトガニラー「バカめ!そんなんじゃ俺には勝てん!」
メタナイト「私の竜巻斬りが聞かないだと!」
カブトガニラー「ふん!ならばまずマリオ達をフィギュアに戻してやる!死ねえええ!」
マリオ「ウワァァァ!(フィギュア化する。)」
ピーチ姫「あっ、マリ・・・キャァァァ!!(ピーチ姫もフィギュア化する。)」
ルイージ「兄さぁ~ん!ピーチ姫まで・・・ウワァァァ!(ルイージもフィギュア化する。)」
なんとマリオ達はフィギュア化してしまった!
仮面ライダー1号「ハッ!しまった!マリオ君が!」
カブトガニラー「仮面ライダー1号!邪魔すんなぁぁぁぁぁぁ!(1号の腹に向かって両手の毒針を突き刺す。)」
仮面ライダー1号「グハァァァァァァ!」
仮面ライダーV3「ハッ、1号先輩!」
カブトガニラー「フッフッフ・・・見たか!俺の毒針はインドゾウやライオンを簡単に殺せるのだ。」
一文字隼人「本郷!テメェェェェェェ良くも本郷を!ライダーキック!」
2号はカブトガニラーにライダーキックをした。しかしそれでもカブトガニラーの甲羅は硬いため、ライダーキックも聞かなかった。
カブトガニラー「仮面ライダー2号よ貴様も殺してやる!ハッーハッハッハッハァ!死ねぇ!(仮面ライダー2号に目掛けて腹を突き刺す。)
「グサッ!」
仮面ライダー2号「グハァ!ちっ、ちくしょう!」
カブトガニラー「ゾル大佐、早めに亜空主砲を撃ってもいいですよ。」
ゾル大佐「分かったカブトガニラーよではさらばだ仮面ライダー共!」
なんとゾル大佐はハルバードの大砲から亜空主砲を発射した。
カブトガニラー「ハァーハッハッハッハァ!見よ!仮面ライダー達がまるでゴミの様だ!」
果たして仮面ライダー達はどうなってしまうのか!
続く!

第3話「動き出した影、その名は大亜空軍」(後編)

「ドカァァァァァンン!」
戦艦ハルバード主砲によりスタジアムは爆発した。果たして仮面ライダー達は大丈夫だろうか
南光太郎「ウッ・・・ハッ!ここは一体どこだ・・・俺は確か大亜空軍の要塞の主砲により爆発に巻き込まれて・・・後は一体…」
???「やっと気付いたか!南!」
南光太郎「あっ、貴方は立花の親父さん!」
なんと立花藤兵衛だった。
立花藤兵衛「南、お前は本郷と一文字と風見と一緒に倒れていたんだよ。ピットという少年がお前達を助けここに運ばれたんだよ」
ピット「こんにちは光太郎さん。僕はヒットです。」
南光太郎「そうか君が俺達をここまで運んでくれたのか。俺は南光太郎だ。よろしくな」
ピット「ハイ!」
南光太郎「あれ?立花の親父さん、風見先輩や本郷先輩と一文字先輩はどこに…」
風見志郎「俺は無事だ」
南光太郎「風見先輩!大丈夫ですか!」
風見志郎「光太郎、俺は無事だぜ。」
南光太郎「はぁ、よかった。あ!風見先輩!立花の親父さん!本郷先輩と一文字先輩は大丈夫ですか!」
立花藤兵衛「本郷と一文字はなんとかピット君にカブトガニラーの毒を消すように魔法をかけたけど二人共足を骨折してしまった。」
南光太郎「そうですか・・・ちょっと本郷先輩と一文字先輩の部屋に行きます。」
南光太郎は本郷猛と一文字隼人がいる部屋に行った。
南光太郎「本郷先輩・・・一文字先輩・・・」
本郷猛「どうした、南」
南光太郎「すみません、本郷先輩と一文字先輩、俺があなたを助けられなくて」
一文字隼人「大丈夫だ南こんな怪我なんて治お・・・ウッ!」
南光太郎「一文字先輩!」
一文字隼人「光太郎・・・すまねえなぁ・・・」
本郷猛「一文字、あんま動かない方がいいぞ。それより風見、光太郎お前に話したい事がある。」
南光太郎「なんですか本郷先輩?」
本郷猛「俺と一文字は足を怪我してしまいこの状態じゃ戦えない。だから光太郎お前は世界各地にいる仲間を助けてほしい・・・」
風見志郎「本郷先輩・・・」
本郷猛「風見、光太郎突然現れた大亜空軍はなという組織が世界を破壊しょうと動き出したこのままでは世界が危ない。だから世界各地にいるライダー達と協力しスマブラファイター達を集め大亜空軍の野望を阻止するんだ。」
南光太郎「分かりました本郷先輩。風見先輩と一緒にスマブラファイター達を集め先輩達と協力し大亜空軍の野望を阻止するため旅に出ます。」
本郷猛「そうか、頼んだぞ光太郎、風見」
一文字隼人「俺と本郷も足の怪我を早く治すからな。」
南光太郎「ハイ!」
ピット「僕も行きます。」
風見志郎「ああ、いいだろう」
かくして、南光太郎と風見志郎とピットはスマブラファイター達を集め世界各地にいるライダー達と協力し大亜空軍を野望を阻止するため旅に出た。

第4話「孤高のライダーマン」(前編)

それはある嵐と雷雨の夜だった。
???「クソッ!アイツらまだ追ってくるのか」
デストロン戦闘員「待て~!」
彼の名はソリッド・スネーク、どうやらここシャドーモセス島に潜入しており敵に見つかってしまったようだ。スネークはオタコンに無線をした。
スネーク「こちらスネークオタコン聞こえるか」
オタコン「ああ、スネーク聞こえるよどうしたの?」
スネーク「今俺はシャドーモセス島でなんとかプルトンロケット二号の設計図を回収する事が出来たが変な奴らに追われている。奴ら一体なんだ。」
オタコン「スネーク、君を追っているのはデストロン戦闘員だよ」
スネーク「デストロン?どこかで聞いた名前だな」
オタコン「スネーク、僕知っているよ確かテロや洗脳や人体改造や細菌兵器や殺戮などをした組織だろスネーク」
スネーク「確か仮面ライダーV3によって壊滅したはずだが何故シャドーモセス島に居るんだ。」
???「それはこの俺が居るからだスネーク!」
スネーク「ん?貴様何者だ!」
なんとスネークの前に現れたのはヨロイ元帥だった。
ヨロイ元帥「俺の名はヨロイ元帥!デストロンの幹部さ!」
スネーク「なっ、なんだと!」
ヨロイ元帥「スネーク、そのプルトンロケット二号の設計図を返せ!」
スネーク「断る!」
ヨロイ元帥「なら、ここで死ねぇぇぇぇ!」
するとその時、
???「トリャ!」
ヨロイ元帥「ぬぅ、お、お前は・・・結城丈二!」
なんとスネークとヨロイ元帥の前に現れたのは結城丈二だった。
結城丈二「久しぶりだな。ヨロイ元帥!」
ヨロイ元帥「くっ、クソッ!結城丈二何故このシャドーモセス島に!」
結城丈二「俺はキャンベル大佐に頼まれここに来たのだ。」
スネーク「大佐が・・・」
結城丈二「君がソリッド・スネークか」
スネーク「何故俺の名を知っているんだ」
結城丈二「スネーク、そんな事を言っている場合じゃない!ヨロイ元帥を倒すぞ。」
スネーク「分かった」
結城丈二「行くぞ!ヨロイ元帥!変身!」
結城丈二はライダーマンに変身した。そう結城丈二は元デストロンの科学者だったがヨロイ元帥に騙され硫酸プールにより右腕を失ってしまい仲間達に助けられ右腕はロボットアームに改造されライダーマンマシーンに搭載されているライダーマンヘルメットを被る事でライダーマンに変身するのだ。
ヨロイ元帥「ライダーマンに変身してもこの俺を倒すことは出来ん!行くがいいヨロイ一族の怪人ビラニアー!」
ビラニアー「ウガァァァァ!」
ライダーマン「クソッ!怪人まで居るのか!」
スネーク「結城丈二いやライダーマン俺も協力する。」
ライダーマン「スネーク、済まない」
スネークとライダーマンはヨロイ元帥に立ち向かったしかし、ビラニアーは口から火炎放射を吐くことが出来るのだ。
ライダーマン「くっ、」
スネーク「ライダーマン!この怪人は俺がやる!」
ライダーマン「スネーク、分かった。覚悟しろ!ヨロイ元帥!ドリルアーム!」
ライダーマンはドリルアームでヨロイ元帥を攻撃した。
ヨロイ元帥「そんなもん、俺には聞かんわぁぁぁぁぁ(ザリガーナに変身する。)」
ライダーマン「変身しただと!?」
ザリガーナ「結城丈二いやライダーマンとスネーク!貴様らはここで死ぬがいい!死ねぇぇぇぇ!(時限爆弾のボタンを押す)」
アナウンサー「時限爆弾が作動しました。10秒以内に逃げて下さい」
スネーク「爆弾が作動しただと!」
アナウンサー「10・9・8」
ライダーマン「早く逃げるぞ」
アナウンサー「7・6・5・4・3・2・1・0」
「ピピピピ、ドカァァァァァンンン!」
ヨロイ元帥が時限爆弾のボタン押した為シャドーモセス島は爆発した。
ヨロイ元帥「ハッーハッハッハッァ!遂にライダーマンとスネークを倒すことが出来たぜ。ハーハッハッハッァ!」
果たしてライダーマンとスネークは大丈夫だろうか!?
シャドーモセス島が爆発してから三日後たった。
ここ初音島はいつもの平和な日々を送っていたが今大亜空軍の魔の手が密かに伸びろうとした。
朝倉音夢「兄さん早く起きて。早くしないと遅刻しま・・・てっ、きゃあ、にっ、兄さん!?」
朝倉純一「とうしたんだよ音夢~かったるいからさもう少し寝かせろよ」
朝倉音夢「兄さん、鏡見て」
朝倉純一「え・・・てっ、えええぇぇぇ!?」
なんと朝倉純一はポケモンのヒトカゲになってしまった。
朝倉純一「なんだよこの俺の姿は一体どうしてこんな姿に成ってしまったんだよ!(涙)」
朝倉音夢「にっ、兄さん・・・その姿・・・かっ、可愛い!(ヒトカゲに成った純一を抱く)」
「むぎゅっ」
朝倉純一「オイ、ちょっと音夢止めてくれえええ(あれ、考えて見たら音夢て胸でかいなぁ)」
すると「ピンポーン」
白河ことり「朝倉くぅん、音夢ちゃん学校に行くよ。」
朝倉純一「音夢、今日は学校休もう」
朝倉音夢「え・・・まさか兄さんその姿をみんなに見せたくないでしょう」
朝倉純一「そっ、そりゃあそうだろ音夢!俺ちょっとことりに伝えてくる」
朝倉音夢「兄さん、私が伝えるよ」
朝倉純一「そうか、音夢済まない」
朝倉音夢「うん!」
音夢はことりに「今日は休む」と伝えた。
ことりは一人で学校に行った。
ことり「ハァ・・・朝倉くぅん一体どうしたのかなぁ・・・」
するとことりは浜辺に倒れていた一人の男を見つけた。しかもその男は結城丈二だった。
白河ことり「あっ、人が倒れてるわ。どうしよう・・・」
ことりは一旦朝倉家に行った。
白河ことり「朝倉くぅん、音夢ちゃん大変よ。浜辺に人が倒れてるの・・・てっ、朝倉くぅん!?どうしたのなんかポケモン見たい・・・」
朝倉純一「ポッ、ポケモン?それよりどうしたんだ?」
白河ことり「実は・・・浜辺に人が倒れてるの」
朝倉純一「なっ、なんだって!早くこっちに運ぼう」
朝倉音夢「駄目よ兄さん、そんな体じゃちっちやくて無理だよ。私が行きます」
朝倉純一「え・・・でも」
朝倉音夢「大丈夫よ兄さん私将来看護婦になるって言ったでしょ。だからまずそのことりちゃんが言っていた浜辺に倒れてる人を助けなきゃ」
朝倉純一「そっ、そうだな」
朝倉音夢「じゃあちょっと行ってきます」
朝倉純一「行ってらっしゃい」
音夢とことりは早速浜辺に行った。
白河ことり「こっちよ、ほらあそこに人が倒れてるの見えるでしょ音夢ちゃん」
朝倉音夢「あっ、本当だわ早く家に運ばなきゃ」
音夢とことりは浜辺に倒れてる結城丈二を家まで運んだ。
「ガチャ」
朝倉音夢「ただいま~兄さん」
朝倉純一「おう、お帰り」
朝倉音夢「兄さん、兄さんのベッド借りてもいい?」
朝倉純一「ああ、いいよ」
朝倉音夢「ごめんね兄さん、」
音夢とことりは浜辺に倒れていた結城丈二を純一の部屋のベッドを借りて寝かせた。
白河ことり「音夢ちゃん、一様この人が心配だから今日泊まってもいい?」
朝倉音夢「うん、いいよことりちゃん」
果たして結城丈二は大丈夫だろうか
そしてスネークは何処に・・・
???「ウホッ、イイ男!」

第5話「孤高のライダーマン」(中編)

結城丈二「うっ、うーん、ハッ!ここは一体・・・・」
白河ことり「あ、気が付きましたか?」
結城丈二「ん?君は・・・」
白河ことり「白河ことりです。実はあなた浜辺に倒れていたんですよ。私と音夢ちゃんが発見しここまであなたを運んだんです。」
結城丈二「そうか、確か俺はキャンベル大佐の命令でシャドーモセス島に来てスネークと一緒にヨロイ元帥と戦ってその後シャドーモセス島が爆発した。その後は・・・駄目だ、思い出せない!」
白河ことり「あの・・・どうしたんですか?」
結城丈二「あ、嫌なんでもない。あっ、俺は結城丈二だ」
白河ことり「結城丈二さんですか・・・なんかいい名前ですね」
すると「ガチャ」
朝倉音夢「ことりちゃん、そっち今様子はどう?」
白河ことり「音夢ちゃん、もう起きたよ」
結城丈二「やあ、君が音夢ちゃんか。俺は結城丈二だ」
朝倉音夢「結城丈二さんていうのですか。私の名前は朝倉音夢です」
朝倉純一「俺は朝倉音夢の兄の朝倉純一です」
結城丈二「ああ、所でスネークを見なかったかい?」
朝倉音夢「スネーク?あなたの仲間のスネークさんは見てません」
結城丈二「そうか、済まない」
朝倉音夢「いいんてすよ。結城さん」
結城丈二「よーし、こうなったらスネークを捜してくる」
白河ことり「待ってください結城さん、夜は危ないですよ」
結城丈二「どうしてだ?」
白河ことり「今最近男性が何者かに襲われるという事件が起こっているんですよ結城さん」
結城丈二「そうか、なら明日捜そう」
その頃、純一の親友杉並は一人で家に帰ろうとした。
杉並「ハァ、今日は純一が休みでつまんないなぁ。」
芳乃さくら「杉並君、これから僕と一緒にお兄ちゃんの家に行かない?」
杉並「うん、良いけど」
芳乃さくら「じゃあ行こう!」
杉並と芳乃さくらは純一の家に行くことになった。
杉並「ん、さくらちょっと俺トイレに行くから先に行ってて」
芳乃さくら「うん分かったよ僕先にお兄ちゃんの家に行くからね」
杉並は公衆トイレがある公園に行った。すると杉並は何か気付いた。
杉並「さーて、早くトイレ済ませるかてっ・・・」
なんとベンチに座っている一人の男が杉並をずっと見ていた。
杉並「あの男、なんかずっと俺の事をずっと見ているような気がする。気のせいかなぁ・・・」
杉並はトイレに行こうと瞬間、
阿部高和「やらないか?」
杉並「ギャァァァァーー!!」
芳乃さくら「すっ、杉並君!?」
杉並の悲鳴を聞いたさくらは携帯で朝倉家に電話した。
朝倉音夢「はい、朝倉家ですが?あっ、さくらどうしたの」
芳乃さくら「音夢ちゃん、お兄ちゃんに代わって」
朝倉音夢「分かったわ、さくら。兄さんさくらから電話よ」
朝倉純一「どうしたんださくら。何!杉並が変な男に襲われてる!?」
芳乃さくら「うん、杉並君が変な男に襲われているの」
朝倉純一「分かった、今こっちに行く!」
朝倉音夢「兄さん、私も行く!」
朝倉純一「うん、良いけど」
結城丈二「純一君俺も協力する」
白河ことり「結城さん・・・私も行くわ!」
純一と音夢とことりと丈二は杉並が襲われている公園に行った。
杉並「止めてくれ!俺をどうするんだ!」
阿部高和「フッフッフ・・・それは秘密だ。なぜならお前は俺の餌だからな」
するとその時、
朝倉純一「杉並!今助けに来たてっえええぇぇぇ!?」
朝倉音夢「兄さん、どうしたのてっ、えええぇぇぇ!?」
結城丈二「貴様、何者だ!」
阿部高和「ウホッ!イイ男が来たぜ・・・」
杉並「純一!てっ、なんだよその姿は!」
朝倉純一「分からん!朝起きたらこうなった」
杉並「純一!来ちゃ駄目だ!こいつに喰われちゃうぞ!」
朝倉音夢「それ、どうゆうこと?」
杉並「良いかい、こいつは多分ガチホモだ!」
朝倉純一「がっ、ガチホモだってえええぇぇぇ!?」
阿部高和「フッフッフ・・・よく気付いたな杉並君。そう俺はあらゆる男を狙い喰らう。いわゆる蜘蛛の様に獲物を喰らう男。そう俺の名は阿部高和だ」
結城丈二「阿部高和だと!?」
朝倉純一「じゃあ最近、初音島の男を襲う事件の犯人は阿部さんだったのか!?」
阿部高和「その通りだ純一君。俺はこの枯れない桜があると言われる初音島で島に住む男とやるためこの島に来たのだよ」
結城丈二「なっ、何だって!?。なら阿部、スネークを知らないか?」
阿部高和「スネーク?なんだいその人は?俺は知らないけどね」
結城丈二「くっ、知らないか・・・」
白河ことり「結城さん・・・・」
するとその時
???「ハッーハッハッハッハァ!!でかしたぞ阿部!」
結城丈二「ん?貴様はヨロイ元帥!スネークはどこだ!」
ヨロイ元帥「よくここまで生きておったな結城丈二!」
結城丈二「まさか・・・阿部がこの島に居るのはお前の仕業だったのかヨロイ元帥!」
阿部高和「フッフッフ・・・その通りだ丈二!」
ヨロイ元帥「こいつはイイ男を見つけてやりたいから手を組んだのだ結城丈二ここが貴様は終わりだ!行くがいいビラニアー!!」
ビラニアー「ウガァァァァ!ヨロイ一族の怪人ビラニアー!」
朝倉音夢「きゃあ、なにあれ!」
結城丈二「クソッ、こうなったら変身するしかない!変身!ヤァッ!」
結城丈二はライダーマンに変身した。
ライダーマン「さぁ、かかって来い!トリャ!」
ライダーマンはビラニアーに立ち向かった。しかしライダーマンはただ右腕のみ改造され後は生身ため苦戦した!
ライダーマン「くっ、」
音夢、ことり、さくら「結城さん!!」
ヨロイ元帥「ハッーハッハッハッハァ!結城丈二よ貴様は元デストロンの科学者だったがしかし貴様はデストロンを裏切った!裏切り者の結城丈二よここで死ぬがいい!ビラニアー!結城丈二いやライダーマンを火炎放射で焼き殺せ!」
ビラニアー「ウガァァァァ!」
ライダーマン「くっ、クソッ!」
白河ことり「結城さん!死んじゃ嫌!」
朝倉音夢「結城さん頑張って!」
果たしてライダーマンはどうなるのか!
するとその時!
???「トウッ!!」
ヨロイ元帥「グハァ、なっ何者だ!」
V3「ヨロイ元帥!もうお前の好きにはさせん!」
ヨロイ元帥「ぬぅ、貴様は仮面ライダーV3と仮面ライダーブラックRXとピット!」
ライダーマン「風見!それに光太郎!何故ここに・・・」
V3「俺と光太郎とピットは今スマブラファイターを捜す旅に出たんだ。そして旅の途中スネークという男を助けたんだ。」
ライダーマン「そうか・・・よかったスネークが無事で」
ヨロイ元帥「クソッ、こうなったらビラニアー!火炎放射で仮面ライダー共を焼き殺せ!」
ビラニアー「ウガァァァァ!!」
ビラニアーは火炎放射を吐こうとしたその時!
???「そうはさせん!」
ヨロイ元帥「なっ、何奴!」
スネーク「待たせたなヨロイ元帥!(爆弾を投げる)」
「ドカァァァァァンンン」
ヨロイ元帥「グハァ、きっ、貴様はソリッド・スネーク!生きていたのか!」
スネーク「ああ、俺は仮面ライダーV3と仮面ライダーブラックRXとピットに助けられたからな」
ライダーマン「スネーク・・・お前・・・」
スネーク「ライダーマン・・・お前も無事だったか。よかった」
ライダーマン「ああ」
ことり「結城さん・・・」
音夢「よかった、結城さんがスネークさんにまた会えて」
純一「そうだな」
するとヨロイ元帥はことりを人質にした。
ことり「きゃあ!」
音夢「ことりちゃん!」
ヨロイ元帥「フッフッフ・・・仮面ライダー共よこの女がどうなってもいいのか!」
ライダーマン「ハッ!ヨロイ元帥!人質を捕るなんて卑怯だぞ!」
ヨロイ元帥「ハッーハッハッハッハッハァ!卑怯もラッキョウもあるものか!」
純一「ことり!」
阿部「おっと、君は俺と・・・ギャァァァァ!!」
ヨロイ元帥「どうした!阿部!」
なんと阿部を攻撃したのはポケモントレーナーレッドだった。
レッド「行け!ゼニガメ!ビラニアーにみずてっぽうだ!」
ゼニガメ「ゼニゼニ!」
ゼニガメはビラニアーに向かってみずてっぽうをした。
ビラニアー「グギャァァァァ!」
ビラニアーはゼニガメのみずてっぽうに当たり爆発した。
スネーク「レッド君!君もここに来たのか!」
レッド「うん、このスネークさんを助けるためです」
ヨロイ元帥「ぬぅ、ビラニアーを倒すとは・・・もう許さん!ウォォォォォォ!(ザリガーナに変身する。)
RX「変身しただと!」
V3「ならライダーマン、RX、スネーク、ピット君、レッド君行くぞ!」
ライダーマン「待て!コイツは俺一人でやる!」
ライダーマンはザリガーナに立ち向かった!
ヨロイ元帥「ライダーマン!人質が居ることを忘れ・・・てっ、人質がいない!なんで!?」
ライダーマン「ヨロイ元帥!人質ならここに居るぜ!」
ヨロイ元帥「何!いつの間に!」
ライダーマン「へっ、さあな。ことりちゃん、あっちに行ってくれ」
ことり「うん!」
ことりは純一達が居る所に行った。

第6話「孤高のライダーマン」(後編)

そして今ライダーマンとザリガーナの決闘が始まった!
ライダーマン「喰らえ!ヨロイ元帥!ハァァァァ・・・ドリルアーム!」
ライダーマンま右腕のカセットアームをドリルアームに替えてザリガーナを攻撃した。
ザリガーナ「グハァァァァァァ!!キサマァァァァァ!!」
ザリガーナはライダーマンに泡攻撃を仕掛けた!
ライダーマン「ウワァ、くっ!」
ザリガーナ「ライダーマンよ俺が吹いた泡はなんでも溶かすのだ」
ライダーマン「くっ、クソッ!こうなったらカセットアーム!フラッシュアーム!」
ライダーマンはまた右腕のドリルアームをフラッシュアームに替えた。フラッシュアームはなんでも溶かす泡やなどを消し去ることが出来るのだ!
ザリガーナ「俺の泡攻撃が効かないだと!」
ライダーマン「ヨロイ元帥!今度こそ貴様の息の根を止めてやる!」
ザリガーナ「それはこっちのセリフだあぁぁぁぁ!!」
ライダーマン「ウォォォォォォ!!」
ザリガーナ「死ねぇぇぇぇ!ライダーマン」
その時ライダーマンは足をくじいてしまった!
ザリガーナ「トドメだぁぁぁぁ!ライダーマン!死ねぇぇぇぇ!」
ライダーマン「クソッ、こうなったら必殺!カセットアーム!マシンガンアーム!これで終わりだ!」
ライダーマンは右腕のフラッシュアームをマシンガンアームに替えザリガーナの腹に攻撃した。
ザリガーナ「グハァ、馬鹿な・・・この俺が・・・この俺があぁぁぁぁぁ!!」
ザリガーナは爆発した。
「ドカァァァァァンンン」
ライダーマン「ハァハァハァ・・・・」
V3「ライダーマン・・」
スネーク「大丈夫か、ライダーマン」
ライダーマン「ああ、俺は大丈夫だ」
それから二日後
純一「え・・・旅に出るんですか・・・」
結城丈二「ああ、世界各地に居る仲間を助けるために旅に出るんだ。」
ことり「あの・・・結城さん・・・」
音夢「どうしたのことりちゃん」
ことり「あっ、あの・・・結城さん・・・私結城さんのことが・・・好きです!」
結城丈二「ことりちゃん・・・」
ことり「頑張ってください結城さん。私結城さんのこと応援してますから」
ライダーマン「ああ、俺もことりちゃんのことが好きだよ。」
ことり「結城さん・・・・なら私達も協力します!」
結城丈二「ああ、ありがとうことりちゃん。」
音夢「ことりちゃん・・・私も協力するわ」
さくら「僕も~」
南光太郎「風見先輩、楽しい旅になりますね」
風見志郎「そうだな」
かくして、ライダーマンのおかげで初音島が救われた。そして純一達は仮面ライダー達とスマブラファイターと協力するため旅に出た。ありがとうライダーマン。君はもう仮面ライダー4号だ。
~大亜空軍のアジト~
クチヒコ「シャドームーン様!ヨロイ元帥がライダーマンに倒されたようです」
シャドームーン「何!ヨロイ元帥がライダーマンに倒されただと!?」
クチヒコ「ハイ、そうです」
シャドームーン「クソッ、まさかヨロイ元帥が倒されるなんて・・・まあいい、なんだか面白くなってきたぜハッーハッハッハッハァ!!」

第7話「父の海とカイゾーグ」(前編)

ある日、マルスはGOD秘密機関のアポロガイストと戦っていた。
マルス「ハァァァァ・・・トリャ!」
アポロガイスト「無駄だ!そんなもん私には効かん!」
マルス「くっ、クソッ!俺の技が効かないだと!」
アポロガイスト「次はこっちからだ!マグナムショット!」
マルス「うわぁ!」
なんとマルスは足を滑っしまいくじいてしまった!
マルス「くっ、クソッ!足が動かん・・・!!」
アポロガイスト「どうやら足を怪我してしまった様だな!ここで死ねぇぇぇぇぇぇ!」
???「セタップ!大変身!トウッ!」
アポロガイスト「ムムッ、きっ、貴様は仮面ライダーX」
なんとそこにクルーザーを乗った仮面ライダーXが現れた。
仮面ライダーX「アポロガイスト!貴様は死んだはず!」
アポロガイスト「ぬぅ、おのれ~!行け!GOD神話怪人ゴブリン!」
ゴブリン「ゴーブリーン!!」
アポロガイスト「そして行くがいい!GOD神話怪人軍団!」
ネプチューン「ネプチューン!」
アトラス「鉄腕アトラス~!」
メドウサ「メドウサ~!」
マルス「Xライダーさん、また敵が・・・しかも大勢の敵です。」
X「ああ、どうやら敵はアポロガイストだけではないらしいな。」
するとそこにアイクとロイとシーダとミストとリリーナが来た。
アイク「大丈夫か!マルス!」
マルス「ああ、アイク俺は大丈夫だ・・・」
アイク「マルス・・・・ここは俺に任せろ!」
マルス「ありがとうアイク・・・済まない・・・」
ロイ「マルス兄さん・・・アイク、俺も協力する」
アイク「ロイ・・・分かった!ミスト!シーダ!リリーナ!マルスを頼んだぞ!」
シーダ「分かったわ」
マルスはミストとシーダとリリーナに任せロイとアイクはXライダーと協力しアポロガイスト率いるGOD神話怪人軍団に立ち向かった。
アイク「Xライダーさん!俺達がマルスの代わりに協力します!」
X「そうか、済まない!仮面ライダーXてっ呼んでもいいぞ 」
ロイ「ハイ!仮面ライダーX!」
アポロガイスト「私に勝てると思うなぁぁぁぁぁ!行くがいい!ネプチューン!鉄腕アトラス!メドウサ!アキレス!イカロス!」
ネプチューン「死ねぇぇぇぇぇぇ!」
X「トウッ!ライドルホイップ!」
Xはベルトのライドルを取り出した。
ライドルを取り出した仮面ライダーXはライドルを空中に固定し(誰がライドルを固定してんだよ)大車輪をした。
ネプチューン「ぬぉっ、Xキック!(大車輪してる間に逃げろよ・・・)」
X「トウッ!喰らえ!Xキック!」
ネプチューン「ギャァァァァ!」
ネプチューンはXキックを喰らい爆発した。
「ドカァァァァン!」
アポロガイスト「ぬぅ、おのれ!仮面ライダーX!次こそは必ず倒すからな!覚えていろよ!」
アポロガイストは消えた。
X「待て!アポロガイスト!クソッ、逃げられたか・・・」
仮面ライダーXは神敬介に戻った。
神敬介「さっきはありがとう。君達は名前は?」
アイク「俺の名はアイクです。」
ロイ「俺はマルス兄さんの弟のロイです。」
神敬介「そうか、俺は神敬介だ。よろしくな」
アイク「ハイ!」
その頃宇宙ではグレートフォックスという要塞が地球に向かっていた。彼らはスターフォックス。宇宙の平和を守るコーネリア軍に配属された部隊である。
ナウス「フォックス様、グレートフォックスの前方に向かう要塞が来ました。」
フォックス「分かった。ナウス、通信してくれ」
ナウス「分かりました」
ファルコ「フォックス、一体なんだろうな」
フォックス「ああ、」
スリッピー「フォックス、通信が来たよ。」
フォックス「ありがとうスリッピー。こちらはスターフォックスの隊長のフォックスだ。お前達は何者だ」
シャドームーン「フハハハハハァ!!貴様らがスターフォックスか!」
フォックス「お前達は一体・・・」
シャドームーン「我が名はシャドームーン。大亜空軍の大首領さ」
フォックス「だっ、大亜空軍だと!?」
シャドームーン「フッフッフ・・・フォックスよ貴様は確かフィギュア達と11人の仮面ライダー達と共に亜空軍の大首領であるタブー様を倒した。」
フォックス「そっ、それがどうした!」
シャドームーン「フォックスよ。よかったら我々と手を組まないか」
フォックス「断る!」
シャドームーン「ならばこのネオクライシス要塞の力を思い知るがいい!ジャーク将軍!大亜空砲でグレートフォックスを撃て!」
シャドームーンはジャーク将軍にグレートフォックスを攻撃しようと命令した。
フォックス「ナウス!アーウィンⅡを出撃準備をしてくれ!」
ナウス「かしこまりました。アーウィンⅡの出撃準備が完了しました。」
フォックス「よーし、あの大亜空軍のネオクライシス要塞を俺の手で撃破してやる!」
ファルコ「フォックス!俺も行くぜ!」
フォックス「ファルコ・・・・・俺だけで大丈夫だ。」
ファルコ「フォックス・・・・・」
フォックス「じゃあ行ってくる!」
クリスタル「フォックス!ちゃんと帰ってきよ!」
フォックスはアーウィンⅡに乗りネオクライシス要塞を撃破するため出撃した。
ジャーク将軍「フッフッフ・・・・・我が大亜空軍のネオクライシス要塞の大亜空砲の力を思い知るがいい!」
アーウィンⅡはネオクライシス要塞を攻撃するがネオクライシス要塞には効かなかった!
フォックス「なんて効かないんだ!」
ジャーク将軍「フッフッフ・・・・・フォックスよ。まず貴様を撃ち落としてやる!大亜空砲発射!撃てぇぇぇぇぇーーーー!!!!」
フォックス「ウワァァァァァァーーーー!!!!」
クリスタル「フォックス!」
なんとフォックスが乗っていたアーウィンⅡがネオクライシス要塞の大亜空砲によって撃墜されアーウィンⅡは地球に向かって落ちた。
ファルコ「フォックス!!」
ジャーク将軍「フッフッフ・・・・・見たか!フォックス!これが大亜空軍の力だ!フハハハハハーーーー!!!!」
アーウィンⅡを撃墜したネオクライシス要塞は地球に向かい、ジャーク将軍はシャドームーンが居る司令室に行った。
ジャーク将軍「シャドームーン様、フォックスが乗っていたアーウィンⅡを見事に撃墜しました。」
シャドームーン「そうか・・・・・ご苦労だなジャーク将軍。」
ジャーク将軍「ハッ!シャドームーン様」
ジャーク将軍は司令室から出た。
シャドームーンはモニターでアポロガイストに通信した。
シャドームーン「アポロガイスト、現在の状況はどうだ」
アポロガイスト「シャドームーン様、実はXライダーが現れ我々GOD神話怪人部隊の作戦を邪魔されました。」
シャドームーン「そうか・・・・・アポロガイストよ、貴様は戻れ!その作戦はキングダークに任せろ」
アポロガイスト「しっ、しかし・・・・・シャドームーン様・・・・・」
シャドームーン「アポロガイストよ。これは命令だ!この作戦はキングダーク率いるGOD悪人怪人部隊に任せろ!」
アポロガイスト「ハッ!シャドームーン様!」
アポロガイスト率いるGOD神話怪人部隊は撤退した。
シャドームーン「では任せたぞ。キングダーク!」
キングダーク「かしこまりました。シャドームーン様」
シャドームーンはキングダーク率いるGOD悪人怪人部隊を派遣した。
その頃、神敬介は滝が居る港のレストランに行っていた。
神敬介「よっ、滝さん」
滝和也「おっ!敬介じゃん!どうしたんだい」
神敬介「滝さんこそ、なんでここに」
滝和也「俺はおやっさんに頼まれてな。風見の奴を待っているんだ。それより敬介、何があったんだ」
神敬介「実は昨日・・・・・アポロガイスト率いるGOD怪人軍団が現れたんだ。」
滝和也「アポロガイストだと!」
神敬介「アポロガイストはマルスという青年が戦っていたたんだ。そしたらマルスは足をくじいてしまい怪我をしてしまった。」
滝和也「ふーんでっ、そのマルスは今どこに居るんだ」
神敬介「今は城のベットで休んでる」
滝和也「そうか・・・・・ならお見舞いに行くか!まだ風見の奴が来ないし」
神敬介「そうだな、滝さん」
滝と神敬介は早速マルスが休んでいる城に行った。
神敬介「よっ、マルス元気か」
マルス「敬介さん!お見舞いに来たんですね!」
神敬介「ああ、足は大丈夫か」
マルス「ハイッ!大丈・・・・・イテテテーーー!」
神敬介「マルス!」
シーダ「マルス!無茶しないでよ!」
マルス「すっ、済まないシーダ・・・・・」
するとその時、ミストが息を吐きながら走ってここに来た。
ミスト「マルスさん!シーダさん!敬介さん!滝さん!大変です!お兄ちゃんがアポロガイストを倒しに行っちゃたの・・・・・」
敬介「なっ・・・なんだって!?」
滝和也「これは大変だな。早くアイクの所に行かなきゃな!」
神敬介「そうだな滝さん!」
敬介と滝はアイクがいる場所に行った。
アイク「クソ・・・アポロガイストめ・・・・・よくもマルスを・・・・・」
神敬介「アイク!」
アイク「ん?敬介さん!」
神敬介「アイク駄目じゃないか!勝手にアポロガイストの所に行くなんて危ないぞ!」
アイク「しっ、しかし俺はマルスの仇をとりに行くんです。」
滝和也「いわゆる復讐てことか」
アイク「すみません・・・・・神さん。」
神敬介「ああ、」
するとその時!
???「フハハハハハーーーー!!!!フハハハハハーーーー!!!!」
神敬介「ん?おっ、お前はキングダーク!」
なんと神敬介の前にキングダーク率いるGOD悪人怪人軍団が現れた。
キングダーク「久しぶりだな。神敬介!」
滝和也「なんてデカイ奴なんだ!」
キングダーク「フッフッフッ・・・・・神敬介よ。わしはシャドームーン様に命令されまず貴様を抹殺しこの町を破壊するのだ!」
神敬介「なっ、なんだって!」
キングダーク「フッフッフッ・・・・・まず貴様を殺してやる!行け!GOD悪人怪人カニノブナガ!」
カニノブナガ「ノブノブノブ~カニノブナガ!」
滝和也「なっ・・・・・なんだありゃ!」
なんとキングダークが送り込んで来た怪人は足が八本で両腕がハサミの怪人だった。
キングダーク「フッフッフッ・・・・・神敬介よ。このカニノブナガはわしが戦国時代にタイムスリップし本能寺で光秀に殺されそうになった信長を助けそして信長を改造しカニの能力もった怪人その名もカニノブナガだ!」
滝和也「なっなんだって!?戦国時代の信長を改造するなんて、卑怯だぞキングダーク!」
キングダーク「ハッーハッハッハッハッハァ!!!卑怯もラッキョウもあるものか!!行け!カニノブナガよ!神敬介を抹殺するのだ!後このアポロガイスト率いるGOD神話怪人軍団のゴブリンも行くがいい!」
ゴブリン「ゴーブリーン!!」
アイク「あれはアポロガイストの怪人!(剣を出す)」
神敬介「待つんだ!アイク!ここは俺が!」
アイク「神さん!・・・・・でもマルスの仇を取りたいんです!」
神敬介「アイク・・・・・分かった!行くぞ!アイク!」
アイク「ハイッ!神さん!」
神敬介「セタップ!大変身!」
説明しょう!。神敬介が『セタップ!』と『大変身』と叫びパーフェクターを装着することで仮面ライダーXに変身出来るのだ!。
X「トウッ!仮面ライダーX!」
カニノブナガ「貴様が仮面ライダーXか!まず貴様を殺してやる!死ねぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!!」
カニノブナガは殺人泡を吐いた。そうこの殺人泡はなんでも溶かしてしまう硫酸泡なのだ。
Xライダーはカニノブナガの硫酸泡に苦しんだ!。
X「くっ、なんだこの泡は!」
カニノブナガ「ハッーハッハッハッハッハァ!!!!Xライダーよ。俺が吐いた泡は鉄でも溶かしてしまう硫酸泡なのだ!」
するとアイクはカニノブナガに向かって攻撃した。
アイク「やめろぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!」
カニノブナガ「グハァァァァーーーーーーーー!!!!キッ、キサマァァァァァーーーーーーーー!!!!」
X「ありがとうアイク!トウッ!ライドルスティック!」
Xライダーはライドルを出した。
X「トウッ!ライドル脳天割!」
カニノブナガ「グハァァァァーーーー!!!!眼が!眼がぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
X「トウッ!喰らえ!真空地獄車!」
カニノブナガ「キサマァァァァァーーーー!!!!」
X「トウッ!喰らえ!Xキック!」
カニノブナガ「グハァァァァーーーーーーーー!!!!おのれーーーー!!!!」「ドカァァァァーーーーーンン!!!!」
カニノブナガはXキックを喰らい爆発した。
アイク「やった!」
滝和也「まだだ!まだゴブリンがいる!」
キングダーク「フッフッフッ・・・・・行け!ガレオム!」
ガレオム「ウガァァァァーーーーーーーー!!!!」
アイク「あれはガレオム!」
キングダーク「フッフッフッ・・・・・ガレオムよ。ゴブリンと合体するのだ!」
ゴブリン「ゴーブリーン!」
ゴブリンとガレオムは合体しネオガレオムとなった。
ネオガレオム「ネオガレオム!」
滝和也「がっ、合体しただと!」
キングダーク「そうさ、このガレオムはゴブリンと合体することでネオガレオムになるのだ!」
X「なっ・・・なんだって!」
キングダーク「行け!ネオガレオムよ仮面ライダーXを倒せ!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
ネオガレオムは仮面ライダーXに襲い掛かった!
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
X「よーしこうなったら・・・・・クルーザー!」
Xライダーはクルーザーに乗りネオガレオムに立ち向かった。
ネオガレオム「ウォォォォーーーー!!!!」
X「トウッ!ライドルロープ!」
Xライダーはライドルロープを使ってクルーザーから飛び降りジャンプした。
X「来い!クルーザー!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
するとネオガレオムは戦車に変形し大砲を放った。
「ドカァァァァーーーーーンン!!!!!」「ドカァァァァーーーーーンン!!!!」
X「くっ、クソッ!」
キングダーク「ハッーハッハッハッハッハァ!!!!死ねぇぇぇぇぇぇーーーー!!!!仮面ライダーX!貴様も父、啓太郎と水木姉妹がいる場所に連れてってやる!」
X「おっ、親父・・・・・」
果たしXライダーの運命は!

第8話「父の海とカイゾーグ」(後編)

するとその時、
???「トウッ!ブイスリャーーー!!!」
X「あっ、あなたはV3先輩!」
V3「大丈夫か!X!」
ライダーマン「俺達も助けに来たぞ!」
RX「X先輩!」
X「V3先輩・・・・・ライダーマン先輩・・・・・RX・・・・・助けに来たんですね」
V3「ああ、滝に呼ばれてな」
滝和也「お前ら来んの遅いんだよ!」
V3「済まない・・・・・滝さん」
するとそこにマルスとロイとピットとレッドとスネークが来た。
マルス「アイク!」
アイク「マルス・・・・・来てくれたのか・・・・・」
マルス「ああ、でもまだ痛むけどな」
アイク「マルス・・・・・」
スネーク「久しぶりだなアイク」
アイク「スネークさん!」
レッド「僕もいますよ!アイクさん!」
ピット「久しぶりですね。アイクさん!」
アイク「レッド・・・・・それにピットまで来てくれたのか・・・・・済まない・・・・・」
キングダーク「ぬぅ・・・・・おのれ~!仮面ライダー共!ネオガレオム!やっちまいな!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
V3「よーし、みんな行くぞ!」
一同「オー!」
X「来い!クルーザー!」
Xライダーはクルーザーに乗った。
X「アイク!乗れ!」
アイク「ハイッ!」
アイクはクルーザーの後ろに乗りネオガレオムに立ち向かった!
V3「トウッ!V3フル回転キィィーーーーック!! 」
ライダーマン「マシンガンアーム!」
RX「RX、ロボライダー!ハードショット!」
スネーク「ショウタイムだ!」
レッド「行くぞ!さんみいったいだ!」
ゼニガメ「ゼニゼニ!」
フシギソウ「ダーニャーー!!!!」
リザードン「ギャオオオーーーーーーーー!!!!」
ピット「喰らえ!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
V3「今だ!X!アイク!マルス!ロイ!」
マルス「ハァァァァァ・・・・・喰らえ!」
マルスは剣を地面に突き刺した!
ロイ「ハァァァァァ・・・・・トリャ!」
X「トウッ!行くぞ!アイク!」
アイク「ハイ!」
Xライダーとアイクが乗ったクルーザーはネオガレオムの中に入った。
X「これがネオガレオムの中か・・・・」
するとそこに通信が来た。
???「フハハハハハーーーー!!!!久しぶりだな仮面ライダーX!」
X「お前は・・・・・呪博士!貴様は俺が殺したはず!」
呪博士「フッフッフッ・・・・・仮面ライダーXよ。これでわしの計画は終わった!後この中には爆弾がセットアップされているのだ!」
X「なっ・・・なんだって!?」
呪博士「フッフッフッ・・・・・ではさらばだ!仮面ライダーX!」「ブゥーーーーン(通信が切れる。」
アイク「早く脱出しましょう!神さん!」
X「ああっ、トウッ!」
Xライダーとアイクが乗ったクルーザーはネオガレオムの体内から脱出した。
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
X「よーし!喰らえ!必殺Xライダーキック!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」
アイク「喰らえ!大・天・空!!」
ネオガレオム「ウガァァァァーーーー!!!!」「ドカァァァァーーーーーンン!!!!」
Xライダーキックとアイクの大天空を喰らったネオガレオムは爆発した。
神敬介「風見先輩!結城先輩!やりました!」
風見志郎「おお、ご苦労だったな。敬介。」
神敬介「ハイ!」
音夢「おーい!風見さぁ~ん!」
風見志郎「ん?あ!純一君に音夢ちゃんにことりちゃんにさくらちゃん!」
純一「風見さん、どこに行ってたんですか!」
風見志郎「みんな、済まない・・・・・」
音夢「風見さん、この人達は?」
神敬介「やぁ、俺は神敬介だ。よろしくな」
アイク「俺はアイクだ。よろしくな」
シーダ「私はシーダ。よろしくね」
ミスト「私はミスト。アイクの妹です」
リリーナ「私はリリーナ、よろしくね」
ロイ「俺はロイだ。よろしくな」
マルス「そして俺はマルスだ。よろしくな」
滝和也「俺はFBiの滝和也だ。よろしくな」
風見志郎「アイク君達、よかったら俺達と旅に出ないか。実は今世界を狙う大亜空軍から守るために旅に出てるんだ」
アイク「え・・・そうなんですか!」
風見志郎「そうなんだ。だから君達も旅に出ないか」
アイク「ハイ!」
するとその時、
「プルルルル」
風見志郎「ハイ、風見ですが」
藤兵衛「大変だ!風見!結城!南!滝!神!」
風見志郎「え・・・、何が大変ですかおやっさん!」
藤兵衛「実は大亜空軍が遂に日本に来るんだ!」
結城丈二「なっ、なんだって!?」
南光太郎「日本襲撃だと!」
藤兵衛「そうだ。俺は世界各地にいるアマゾンと茂と洋と一也と村雨をここに呼び出し、日本各地にいる」
風見志郎「ふぅ・・・よかった・・・」
藤兵衛「いいか、アマゾンは今野井原いて、茂は北海道にいる。しかし洋と一也と村雨はまだ日本に帰って来ない」
風見志郎「まだ洋と一也村雨が帰って来ないだと!どうするんですかおやっさん!」
藤兵衛「大丈夫だ風見、今源次郎にもし洋達が帰って来たら伝えてくれと頼んだから」
風見志郎「そうですか、分かりました!じゃあ今からアマゾンの所に行きます」
藤兵衛「頼んだぞ!風見!結城!神!南!滝!」
風見志郎「ハイ!みんな行くぞ!」
南光太郎「ハイッ!風見先輩!」
結城丈二「待て風見、純一君達はどうするんだ」
風見志郎「そうだな・・・じゃあ純一君、日本に帰ったらおやっさんの所に行ってくれ」
純一「分かりました。風見さん」
ことり「結城さん、頑張ってください」
結城丈二「ああ、」
風見達は日本に帰り純一達を藤兵衛の所に預けてアマゾンがいる野井原に向かった!
その頃、別の場所ではドンキーコングが何者かに捕まりディディーコングとディクシーコングが追いかけていた。
ディディーコング「こら~!アニキを返せ!」
キングクルール「やなこった!」
ディディーコング「早くアニキを解放しろ!」
キングクルール「クソッ!まだ追いかけて来るぜ!どうすりゃいいんだ!」
???「我々に任せろ」
キングクルール「誰だ!お前は!」
キングクルールの前に現れたのは十面鬼ゴルゴスと十面鬼ユム・ミキルとゼロ大帝だった。
ゴルゴス「貴様は早く行け!」
キングクルール「わっ、分かったぜ」
ゴルゴス「行け!ゲドンの獣人共!」
クモ獣人 カニ獣人 獣人大ムカデ ヘビ獣人 トゲアリ獣人「ウガァァァァーーーー!!!!」
ディディーコング「なっ、なんだありゃ!」
ディクシーコング「きっ、気持ち悪いわ」
クモ獣人「ウガァァァァーーーー!!!!」
ディディーコング「うわぁぁぁぁーーーー!!!!」
なんとディクシーコングとディクシーコングはクモ獣人の糸に絡まれてしまった。
そしてクモ獣人によって縛られたディディーコングとディクシーコングは遠くに吹っ飛ばした。
ゴルゴス「フッフッフッ・・・・・遂にディディーコングとディクシーコングを吹っ飛ばしたぞ!ハッーハッハッハッハッハァ!!!!」
果たしディディーコングとディクシーコングは大丈夫だろうか。

第9話「アマゾンライダーここにあり」(前編)

ピッピッピッピッピッピ・・・・・
「パン」
優人「うーん、気持ち良く寝れた・・・・・ってうわぁぁぁぁーーーー!!!!緋鞠!」
なんと優人が眼を覚めたら緋鞠が優人に抱き着いて寝ていた。
緋鞠「うーん・・・・・おはよう若殿」
優人「ひっ、緋鞠!早く離れてくれ!」
緋鞠「何をゆうんじゃ、若殿。主は若殿を守るために一緒に寝たじゃないか!」
そういうと緋鞠は猫耳を出した。
緋鞠「これでも悪くないか若殿」
優人は猫アレルギーのため猫を見るとくしゃみをするのだ。
優人「ひっ、緋鞠止めろ!はっ、はっ、ハクション!」
凛子「優人、早くしないと学校に遅れってなにやってんのよ二人とも!」
優人「げっ、凛子!」
凛子「もう優人のバカ!」
優人「止めろ!落ち着け凛子!」
今日も天河家は騒がしい朝だった。
凛子「ねえ、優人」
優人「なんだよ凛子」
凛子「話があるから屋上に来て」
優人「分かった」
優人と凛子と緋鞠は屋上に行った。
凛子「昨日私、帰りにこれを拾ったの」
凛子はその昨日拾った物を優人に見せた。
緋鞠「なんじゃこれは?」
優人「腕輪かな?でも腕輪と言ってもなんだろう?」
するとその時、
クモ獣人「ゲェゲェーーーー!!クモ獣人~!」
凛子「キャアアアーーー!!」
ヘビ獣人「ヘビ獣人!」
大ワニ獣人「大ワニ獣人!」
ヤマアラシ獣人「ヤマアラシ獣人!」
トゲアリ獣人「トゲアリ獣人!」
緋鞠「なんじゃこいつらは!」
なんと優人達の前に獣人達が現れた。
獣人達「ゲェゲェーーーー!!」
獣人達は一斉に優人達に襲い掛かった。
緋鞠は刀を出して戦うが獣人達には効かなかった!
クモ獣人「俺達はゲドンの獣人。ガガの腕輪をよこせ!」
凛子「え?この腕輪のこと?嫌よ!あんた達に渡さないから」
優人「凛子・・・・・」
大ワニ獣人「ならば死ねえええええええーーー!!」
凛子「キャアアアーーー!!!」
するとその時!
???「止めろ!ゲドンの獣人!」
クモ獣人「なっ、何者だ!」
なんと山本大介だった
山本大介「大丈夫かい君達」
優人「はい大丈夫ですが・・・・・」
山本大介「よかったアマゾン嬉しい」
緋鞠「あの、おぬしは誰じゃ?
山本大介「紹介は後で、やいゲドンの獣人!アマゾンが相手になってやる!」
ヘビ獣人「なっ、何!」
山本大介「もうアマゾン許さない!ハァァァァ・・・・・アーーマーーゾーーン!」
説明しよう!山本大介そう彼は仮面ライダーアマゾンである!彼は秘密結社ゲドン、ガランダー帝国と戦った野生の仮面ライダーである!
アマゾン「ケェケェケェーーー!!!」
アマゾンは獣人達に立ち向かった
アマゾン「ガウガウ~!」
優人「なっ、なんだよあれは」
???「兄ちゃん、アマゾンを知らないの?」
優人「君は誰?」
なんと岡村まさひこだった。岡村まさひこはアマゾンが最初にトモダチになった少年である。
アマゾン「ケケケケケェーーーェ!!!ジャガーショック!」
クモ獣人「グギァアアアーーー!!!」
クモ獣人はアマゾンのジャガーショックを喰らい腕が切れた。
クモ獣人「にっ、逃げるぞ!」
そうゆうと獣人達は逃げ出した。
優人「助けてくれてありがとうございます・・・・・」
山本大介「ありがとう、アマゾン感謝されて嬉しい」
マサヒコ「アマゾン、早く目的地に行こう!」
アマゾン「そうだなマサヒコ」
そうゆうとアマゾンとマサヒコは消えた。

第10話「アマゾンライダーここにあり」(中編)

第11話「アマゾンライダーここにあり」(後編)

第12話「雷の男、その名はストロンガー」(前編)

第13話「雷の男、その名はストロンガー」(中編)

第14話「雷の男、その名はストロンガー」(後編)

第15話「青空に愛を込めて」(前編)

第16話「青空に愛を込めて」(中編)

第17話「青空に愛を込めて」(後編)

第18話「流星の鉄拳、銀色の流れ星」(前編)

第19話「流星の鉄拳、銀色の流れ星」(中編)

第20話「流星の鉄拳、銀色の流れ星」(後編)

第21話「ドラゴン・ロード」(前編)

第22話「ドラゴン・ロード」(中編)

第23話「ドラゴン・ロード」(後編)

第24話「みんなの笑顔のために」(前編)

第25話「みんなの笑顔のために」(中編)

第26話「みんなの笑顔のために」(後編)