スマブラ個人小説/奈江の小説/奈江って・・・

ネス「ねえ、奈江…」
奈江「なんだぜ？」
ネス「何者…なの？」
奈江… 「んー？」
ネス「不思議な事いっぱいできるじゃん！」
奈江「…教えて欲しいの？」
ネス「うん」
奈江「私は…普通じゃない。生まれつき魔法は使える。ねすがいう超能力さえも使えてた。でも、私は、黒義が入るの、知ってるよね…？私の幼い頃の黒義、壊す事しか考えられなくてさ…私は、結界で押さえてたんだけど。出てきちゃって。それで、街一つ破壊した。一瞬でね…」
ネス「…で？」
奈江「それからは出てこなかった。私は逃げたよ…でも、見つかって。追放されてさ。で、時空を行き渡って着いたのがここ。不老不死はそのせいよ…きっと。」
ネス「黒義さんは？」
奈江「私はね。年少時代の事を、魔で忘れさせ、「自分自身」を二つにした。それが黒義。そして、こんな事がもう起こらないように…スマブラを結成したの…」
ネス「うん。」
奈江「それからは。分かってるわよね？初代メンバーネス？」
ネス「分かるよ。」
奈江「ハア。こんな感じ。つまり、私は限りなく神に近いのかな？」
ネス「へえ…そうなんだ…ね…」

知られざる黒義の真実。そして奈江の過去。
どうでしたか？