スマブラリレー小説2の作品
キャラクターの状況
ここにキャラクターの状況を書いてください。
小説を書いた人はキャラクターの状況が変わったらキャラクターの状況を更新してください。
キャラ | 居場所 | 状態 |
---|---|---|
マリオ | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
ルイージ | 敵の城 | ダーク化 |
ピーチ | 敵の城 | ダーク化 |
クッパ | 世界の裏側のお城 | ファイター達に陰虫を入れている |
ドンキー | 敵の城 | フィギュア化 |
ディディー | 敵の城 | フィギュア化 |
ヨッシー | 敵の城 | フィギュア化 |
ワリオ | 敵の城 | 平常? |
リンク | 敵の城 | 犠牲を悲しんでいる |
ゼルダ、シーク | 敵の城 | ダーク化 |
ガノンドロフ | 敵の城 | ブローチを使い何かを企んでいる |
Tリンク | 世界の裏側のお城 | ダーク化 |
ゼロスーツサムス | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
ピット | 敵の城 | ダーク化 |
アイスクライマー | 亜空間 | フィギュア化 |
ロボット | 亜空間 | フィギュア化 |
カービィ | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
メタナイト | 敵の城 | ダーク化 |
デデデ | デデデ城外 | フィギュア化 |
オリマー | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
フォックス | 城の中 | 不明 |
ファルコ | 城の中 | 不明 |
ウルフ | 敵の城 | ダーク化 |
C.ファルコン | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
ピカチュウ | 敵の城 | ,, |
ポケモントレーナー | 敵の城 | ダーク化 |
ゼニガメ | 研究所 | ? |
フシギソウ | 研究所 | ? |
リザードン | 研究所 | ? |
ルカリオ | 敵の城 | ダーク化 |
プリン | 世界の裏側のお城 | ダーク化 |
マルス | 敵の城 | ダーク化 |
アイク | 敵の城 | ダーク化 |
ネス | 敵の城 | ダーク化 |
リュカ | 敵の城 | ダーク化 |
スネーク | 敵の城 | ダーク化 |
Mr.ゲームウォッチ | 亜空間 | フィギュア化 |
ソニック | 敵の城の部屋 | 犠牲を悲しんでいる |
メタリドリー | 敵の城 | 何かが入った大きな袋を持っている |
レックウザ | 亜空間 | フィギュア化 |
ガレオム | 敵の城 | 地下に落ちた? |
第1話:格闘の世界
ここは格闘の世界、この世界に一つの競技場があった。
そこに二次元生命体と、ピンク玉がいた。
そう、ゲーム&ウォッチとカービィである。
二人はこれから決闘を始めるのだ。
byコペ
第2話:乱入者
しかしこの戦いに乱入する者がいた。
それは赤い帽子の男と弓矢を持った天使だった。
そう、マリオとピットである。
マリオとピットはタッグバトルで勝負を申し込んできた。
当然ゲーム&ウォッチとカービィは同意した。
マリオとピットvsゲーム&ウォッチとカービィのタッグバトルが始まろうとしている。
byコックK
第3話:切札
タッグバトルが始まった。
しかし、なかなか勝負は進む気配がなかった。
ゲーム&ウォッチとカービィのタッグはアシストフィギュアをつかった。
まさに切札だった。
流れは変わり、ゲーム&ウォッチとカービィのタッグは、マリオとピットのタッグに差をつけ有利になった。
マリオとピットのタッグはピンチにおちいった。
byスマ
第4話:策略
マリオとピットのタッグには策略があったそれは、
「飛び道具乱射」
ピットはパルテナアロー、マリオはファイアボールで攻撃して攻めるというのだ。
ゲーム&ウォッチとカービィはあまり性能のいい飛び道具がないので一方的に攻撃されていた。
byうちは
第5話:逆転
その時、ゲームウォッチがオイルパニックを使い満タンになった。カービィはコックを発動し、飛び道具を全部回復アイテムにしてしまった。しかし、そのアイテムの一つが相手のほうに飛んでいってしまった。その回復アイテムはマキシムトマトだった。しかし一つしかない。マリオとピットは取り合いになり、仲間割れして、必然的に戦闘は終わった。byコペの弟
第6話:あのお方の逆襲
その頃、リュカとネスは荒廃した動物園に来ていた。その時大きなゆれがきた。
地面が割れて中からポーキーが出てきた。メカに亜空間爆弾がうみこまれている。
「なぜポーキーが復活したのかはわからないが、このままだとやられてしまう!」
そう思ったネスは、PKサンダーを放った。リュカもPKフリーズをポーキーに見事命中させた。しかしポーキーはびくともしない。
それどころかポーキー01~ポーキー08(あのポーキーのちっちゃいろロボ)を放ってきた。
07までは何とか破壊できた。
ポーキーはニヤリと笑った。ポーキーは亜空間爆弾をその場に置きどこかへ去ってしまった。
リュカとネスは少し戸惑いながらも一息ついた。
しかしポーキー08が亜空間爆弾のすぐそばで転んだ。たちまち大爆発がおきた。
荒廃した動物園はたちまち亜空間に飲み込まれてしまった。
ネスたちは逃げる事には成功した。
しかし自分たちがこれから起きる大きな事件に巻き込まれるとは考えもしていなかった・・・・
byコペ メンバーが集まらないのでまた振り出しに戻ります。次はコックKさん書いてください。
第7話:屈辱的敗北
その頃競技場ではカービィ達が闘っていた。カービィ達が勝利した。負けたマリオとピットはフィギュアになった。カービィはふと上を見上げた。空が暗く曇っていく。すると何かが上から降ってきたようにドスンという音がした。それはボスパックンだった。カービィはフィギュアになっていたマリオとピットを元に戻した。
カービィは何故ボスパックンが復活したかはわからなかったが、倒す敵であることは分かっていた。いきなりピットはパルテナアローを放った。だがボスパックンはビクともしない。ボスパックンはピットを殴った。ピットは辛うじてかわした。4人はこのままでは勝てないと気づいた。一か八か4人は最大パワーでスマッシュ攻撃を放った。しかしそれでもボスパックンはビクともしない。勝てないとわかった4人は逃走することを決めた。
それに気づいたボスパックンはジャンプして4人を潰そうとした。ピットは滑空してスピードを上げて逃げ切ったが3人は間に合わず、潰れてしまいフィギュアになってしまった。ボスパックンは3人のフィギュアを回収した。同時に隠し持っていた亜空間爆弾を出した。すると2体のロボットが現れた。2体のロボットは亜空間爆弾のスイッチを入れた。爆発まで残り3分だった。ボスパックンは3人のフィギュアを持ったまま飛んでどこかに消えて行った。3分が経過し亜空間爆弾が爆発した。それに気づいたピットは3人が逃げ切れなかったことに気づいた。競技場が亜空間に飲み込まれていくのを見たピットはとにかく逃げた。4人は大敗北を喫したのだ。
ピットは自分だけが逃げ切ったことを悔いた。ピットにとって後の3人にとって屈辱的敗北であった。
byコックK
第8話:2人の仲間
その頃ピットは遠くまで逃げていた。さすがにピットもここまでは追ってこないだろうとほっとしていた。が、ほっとしたのもつかのま、そこに大量の陰虫がふってきた。そこからは大量のプリムが出てきた。数えられないくらいの量でピットは相手にするのは無理だと思い、また逃げようとしたが、向こうを見ると同じように逃げてきたネスとリュカがいた。ネスとリュカはこちらにきずいて向かってきていた。ピットは、3人なら勝てると思い大量のプリムを相手ににすることを決めた。
byスマ
第9話:増えつずけるプリム
ピットとネスとリュカは戦い始めた。
始めはどんどんプリムの数は減っていたのだが、やられたプリムから、影虫になりまた復活。今度は減るばかりか、増えている!!
ピット「増えてる!!」
リュカ「まずい」
ネス「くっ」
ピットとネスとリュカは大苦戦
ピット「こんな貧弱なやつに・・・・最後の切り札が出せたら・・・」
byうちは
第10話:逃げろ!
苦戦している中、なぜかスマッシュボールが飛んできた。
一か八か、リュカはそれをとった。
「PK・・・スタァァァァストォォォム!!!!!」
無効化だった。プリムたちはとてつもなく増えてしまった。
完全にこっちが不利なので逃げる事にした。
その様子をどこかでポーキーが見つめていた・・・・
byコペの弟
第11話:遊撃隊
そのころ、ファルコとフォックスはアーウィンで空中を飛んでいた。さっきハルバードが影虫を落としていたのを見たのだ。
フォックス「おいファルコ。ハルバードのすがたを完全に見失ったんだが、そっちはどうだ?」
と、フォックスが申し訳なさそうに言った。
ファルコ「こっちもだめだ。」
と、ファルコが言い終わるか言い終わらないうちに、フォックスの悲鳴が通信機から聞こえてきた。
ファルコ「? おい、どうした?フォックス?」
ファルコはそう言い、どんな音も聞き漏らさないように、ヘルメットについている通信機を耳にぐっと押し当てた。
しかし、フォックスの声は聞こえない。
ファルコ「おい!!フォックス!どうした!」
ファルコは最悪の事態を予測し、サッと顔色がかわる。
フォックス「怒鳴るなよファルコ・・・ただ、ちょっとまずいことに―――」
ここで通信が切れた・・・・・
BY(σ ̄∇ ̄)σ
第12話:どうする!?
フォックスは目の前に現れたレックウザにアーウィンの翼の片方を折られてしまったのである。
しかも燃料が残り少ない。さらにこの辺には、着地できそうな場所がない。
絶体絶命のフォックス・・・さぁどうする!?
byコペ
第13話:一か八か
フォックスはアーウィンの翼をおられ、わずかな燃料で一か八かで最高速のスピードで陸を目指した。すると陸が見えてきた。だが燃料が切れた。フォックスは高さが5Mぐらいになったところでジャンプし、着地に成功した。
着地したとこは誰もいない荒野だった…。
byコックK
第14話:レックウザとの戦い
フォックスは荒野に降りた。
そしたらレックウザが降りてきたこれからレックウザとの激しい戦いが始まろうとしている。
byうちは
第15話:飛ばされたフォックス
フォックスは戦いが始まった瞬間にすばやく逃げ出した。だがレックウザは追いかけてくる。
フォックスは仕方がないのでレックウザを倒す事にした。
レックウザは先制攻撃を仕掛けた。見事にフォックスはワザにあたってしまい、戦艦ハルバードの方向に飛ばされてしまった。byコペの弟
第16話:逃走or闘争
フォックスは見事にハルバードの甲板に着地した。そして、相手にばれないように船内に潜入した。そしてブリッジまで来たときに通信機がなった。もちろん敵に自分の居場所が知れ渡ってしまう。フォックスは通信機の電源を切り、逃げるか戦うか迷っていた。しかし敵の足音はもうそこまで聞こえている。
フォックス「父さんならどうするか・・・・」
その時だった。by(σ ̄∇ ̄)σ
第17話:再びレックウザとの戦い
強烈な空気を切る音と鉄板が凹んだ様な音がして、ブリッジの天井が吹っ飛んで行った。次の瞬間、ブリッジのガラスが一斉に割れ、強い風圧によりフォックスは吹き飛ばされ、放物線をえがいて甲板に叩きつけられた。「今のは何だったんだ?ハルバードは墜落しないのか?」フォックスはそう思って、呻きながら起き上って上を見ると、レックウザがハルバードの上の方で8の字に旋回していた。そう、レックウザはフォックスを追いかけて来て、ブリッジの天井に突進したのだ。フォックスは目線を下げ、ハルバードが飛んでいる事を確認した。
by雷鼠
第18話:挑戦
「やってみせるさ。」フォックスはそうつぶやいて、ハルバードを操縦するために操縦席(?)へと向った。戦いを覚悟してブラスターを構えていたが、誰もいなかった。不振に思いながらもハルバードの操縦をした。「亜空間に突入したときに、すべての操縦の仕方は教わったからな。」フォックスはとりあえず、戦艦の状況を調べた。フォックスの顔が険しくなった。byピットの使い
byピットの使い
第19話:「せっかく拾ってやったんだ。落ちるなよ」
その時、ファルコがフォックスの名前を叫びながら屋根の無くなったハルバードの船内にアーウィンを着陸させた。フォックスは急いでアーウィンの翼に乗った。そしてフォックスはプラズマキャノンを構えた。このままフォックスは足場が悪い中レックウザにたたきを仕掛けるのだ。
byXXX
第20話:完全敗北
フォックスはレックウザに攻撃を仕掛けた。見事に命中。
レックウザがひるんでいる間にフォックスは次の攻撃を仕掛けた。
レックウザはかなりのダメージを受け、そのまま倒れた。
フォックスとファルコは着陸した。その時だった。レックウザが影虫に変わってゆく。
戸惑う二人に背後から誰かが攻撃を仕掛けた。
よける事が出来なかった。フォックスとファルコはそのままフィギュアになってしまった。
byコペ
第21話:ロボットのいない研究所
背後から2人をフィギュアにしたのはクッパだった。しかも着陸した場所は復活したエインシャント島だった。だがハルバードを取り戻すために放浪していたメタナイトと遭遇した。メタナイトは2人のフィギュアを見た瞬間、隠し持っていたスマッシュボールで切り札・ギャラクシアダークネスをクッパに仕掛け、一閃!!
クッパはフィギュアになりどこかに吹っ飛んで行った。メタナイトは2人を元に戻した。
3人は早速行動した。進んで行ったら研究所を発見した。3人は研究所に侵入した。
3人は予想もしない光景を見た。研究所の中にはいるはずのロボットが1体もいなかった。周りはプリムやマイトなどばかりであった。3人はロボットを探すために周りにいるプリムを倒し強行突破を決意した。
byコックK
第22話:全力疾走!!その先に・・・
そのころリュカ、ネス、ピットは逃げて、逃げて、走っていた。
5㎞ほど走ったところで手前に影が出てきた・・・ポーキーだ。
彼は、リュカ、ネス、ピットを捕獲すべく戦いに来たのだ。
byうちは--毎回短くてすいません。m(_ _)m
第23話:大逆転
戦いが始まり、リュカたちはポーキーに襲い掛かった。
リュカたちは連続攻撃を仕掛けた。うまくポーキーに命中し
ポーキーは倒れた。そしてリュカ達は仲間を増やすべく研究所へと向かった。
byコペの弟
第24話:迷い
リュカ達が研究所についた時、フォックス、メタナイト、ファルコと会い再会を喜び合っていた6人(?)だったが背後に足音がした。
振り返るとガノンドロフがいた。ガノンドロフは味方らしく振舞っていた。だが6人は正直、信用してはいなかった。亜空の使者がこの世界を攻めてきた時だって、ガノンドロフはマスターハンドに使えていた。それが偶々(たまたま)影でタブーが操っていたからこちらに協力をしていたのだ。
6人はそのまま信じられないままでいた。
by (σ ̄∇ ̄)σ
第25話:ボスパックンの企み
その頃
ボスパックンは倒されたポーキーの元に行きポーキーを籠(カゴ)で軽く殴った。
すると、ポーキーは影虫に変わりボスパックンは、マリオ、カービィ、ゲーム&ウォッチのフィギュアを影虫の中に投げ入れマリオ達の偽物を作った。そして、偽マリオと偽カービィにはファイターのフィギュアを集めるよう指示し、偽ゲーム&ウォッチは自分に付いて来るよう指示した。
ボスパックンは偽マリオと偽カービィが別々の方向に行ったのを見届けるとマリオ達のフィギュアを持って大量のプリム達のいる方向に進んだ。
どうやら、偽ゲーム&ウォッチを使ってデュオンを作り出すつもりらしい・・・
第26話:手助け
その時、ボスパックンはフィギュアを落としてしまった。しかしボスパックンは影虫でデュオンの製作を熱中していて、気付かなかった。すると背後から足音がした。マリオとカービィだしかも本物。ボスパックンがよく見るともう一人いた。金髪の髪の長い青いスーツを着用したスタイルのいいw女性だ
byピットの使い
第27話:新たな災い
ゼロスーツサムスだ。
サムスはボスパックンをパラライザーでいろいろな技を使い撃退した。
マリオとカービィはサムスにお礼をいい、今までの事を話した。その時、
テー・・・・テー・・・・テー・・・・
このような音が何処からか聞こえてきた。だが何処から聞こえるかは分からない。
この音はマリオ達には分かってた。 byXXX
第28話:vs亜空軍
なぜ、ここに亜空間爆弾が仕掛けられているんだ!
マリオ・カービィ・ゼロスーツサムスは焦っていた。亜空間爆弾がどこにあるかも分からないし、周りはプリムでいっぱいだ。
逃げ場もないのでとりあえず戦うことにした。
しかし、なんだ。どんどんプリムが増えていく。
(マリオ一行はプリムの増加現象を知らない)それでも、マリオ達は戦う。
マリオはファイア掌底で、カービィはハンマーで、ゼロスーツサムスはパラライザーを使った独特な技で・・・でも、プリムは増える。
そして、亜空間爆弾爆発までのタイムリミットも近づく。
マリオ達は屈辱感を味わった。こんなザコキャラにやられてしまうなんて・・・
その時、救世主はあらわれた。急にプリム達が吹っ飛んだのだ。
何かと思って上を見るとワリオマンが。
一応プリムは少なくなったがすごい悪臭・・・マリオ・ゼロスーツサムスは気絶してしまった。
(ありがた迷惑)ワリオっぺのせいで戦えるファイターは2人になってしまった。
また、ファイターは窮地に立たされてしまった。
しかし、ワリオに戻った「ワリオ」は動じなかった。
プリムがワリオにかかろうとしたとき、青い乗り物「ブルーファルコン」が走って来てまた、
プリム達を空の彼方に飛ばした。
そして、中からドライバー、キャプテン・ファルコンが出てきた。
「ワリオに負けた」とぼやきながら。プリムは全員、2人の手によって消えたのだった。
ファルコンはカービィ達に色々はなしをしてくれた。
ワリオは亜空の使者後、一時改心したみたいだ。
しかし、面白くなかったため、また悪に手を染めたという。
が、正義のHEROファルコン様が許さなかった。
ファルコンパンチを一度喰らわせた後、一緒にレース同好会を開こうと誘ったという。
ワリオはパンチを喰らうのはこりごりだと思い、同好会に参加・改心。
現在は3人でうまくやっているという。
スマブラ世界の各地でレースばっかりやってる3人には世界のバランスが徐々に崩れている事を知っていた。
そして、先程レースの事で会議していたら会議中にワリオがワリオっぺで空を飛んだ時にプリムと戦闘中のマリオ達を見つけて、レースしながら助太刀にきたという。
2人はまだ、ナンバー3のメンバーが来ない事を心配していた。
その時だった。
マリオ達の背後に視線を感じた。
後ろを見るとデュオンが・・・そう、
マリオ達がプリムとの戦闘に夢中でデュオンが自動で製作されていることに気付かなかったのだ。
しかし、またその時だった。
待たせたな、という声と同時にナンバー3のメンバー「ソニック」が現れた・・・・
byムスカ
第29話ふう・・・一件落着・・・・・・・あれ??
ソニックは豪快なスピードでデュオンに攻撃した。
ソニックは全く隙を見せず、攻撃をし続ける。
デュオンはどうにもならない。それでもソニックは攻撃をし続ける。
その時、デュオンからまばゆい光がもれ、たちまち影虫になってしまった。
マリオ達は一息ついて1分ほど休憩していた。
ふう・・・一件落着・・・・・・・あれ??
全員で顔を見合わせた。
何かを忘れている気がする・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・亜空間爆弾!!!!!!!!
byコペ
第30話:亜空間爆弾の爆発/ダークパワードスーツサムス部隊
ドッカーン!!と亜空間爆弾は爆発した。
6人は亜空間が広がっている場所を見つけ、亜空間に巻き込まれないように逃げた。だが、このままでは飲み込まれる。とファルコンがファルコンフライヤーを呼び、急いで5人を乗せてなんとか逃げ切った。着いた場所は木がたくさんある森、つまりジャングルだった・・・。
その頃、デデデ城では前の亜空間の出来事に勝利した記念パーティーを開いていた。
このパーティーの主催者のデデデは亜空軍が復活したことに気づいていない。デデデは集まりが少ないことに何か不安を抱いた。いたのはデデデ以外にピーチ、ゼルダ、ポケモントレーナー、ルイージであった。
と、デデデの手下のワドルドゥがデデデのとこに来た。ところがワドルドゥはかなり傷を負っていた。ワドルドゥはデデデに話した。ワドルドゥは亜空軍がここに襲来したのとここにいたワドルディ隊は壊滅してしまったことだった。そう話をしている間にデデデの目にはプリムが見えた。他の4人もプリムがいることに気づき戦闘態勢に入った。5人はプリム軍団と戦った。でも倒しても倒してもゾンビのごとく復活するプリム達。
5人は逃走を決意した。デデデは隠し持っていた復活ブローチが入っている箱をルイージに託した。
なぜデデデはルイージにブローチを託したのか?それはデデデがここに残って4人を逃がそうとしたからである。
デデデは4人の無事を祈りながらプリムの進行を阻止した。そして4人は城を出た。
だが外は影虫で造られたパワードスーツサムスが100体ぐらいいたのだ。サムスがゼロスーツサムスだった理由は亜空軍にパワードスーツを奪われたからであろう。
と、デデデが4人ところに来た。4人が外に出られたことに気づき合流するためにきたのだろう。でもデデデはぼろぼろだ。とダークパワードスーツサムス部隊がファイターに攻撃してきた。するとアーウィンに似た戦闘機つまりウルフェンがダークサムス部隊に攻撃したのだ。ウルフェンに乗っていたのはウルフだった。5人はウルフが来たことに望みの持った。5人はわずかな望みに懸け一か八か約100人のダークサムスと戦うことにし、強行突破を仕掛けた。
byコックK
第31話:あの音は・・・
デデデは傷を負っているので他の四人がデデデを守りつつ戦った。
だが相手の量が多すぎて戦いにならない。このままだとピーチたちも傷を負ってしまう。
デデデは「自分がここに残るからお前達は先に行って他の場所にいる亜空軍を少しでも倒してくれ」
そう四人に指示を出した。四人は少し戸惑いながらも他の亜空軍を倒すためにデデデを残しそこを去った。
しかし、向かう途中でデデデ城のほうから誰かがフュギュアになる音がした・・・
byコペの弟
第32話:なんとか去って、またなんとか
ピーチ達は、フィギュアなった人がデデデであることは分かった。でもずっと振り向かなかった。振り向いてデデデの無事を確認するほどの勇気が無かった。
その時、ルイージが何かに躓いて転んだ。丸い、ピンク色の物体だ。
そう、こいつは・・・・・
by(σ ̄∇ ̄)σ
第33話:今はそれどころじゃない
カービィだ、しかし紫と黒を混ぜたような色のオーラが出てる。
だが、ピーチ達はルイージがばら蒔(ま)いたブローチを拾い集めていて気付かない。
ひっくり返っていた偽カービィはチャンスと思い立ち上がろうとしたが、ポケモントレーナーがいつの間にか出していたフシギソウが蔓(つる)の鞭(むち)で偽カービィの足を掴み、そのまま持ち上げた。
それとほぼ同時に全てのブローチを箱に戻し、また走り出した。
ピーチ達はカービィが偽物だと気付かず、また偽カービィも宙ぶらりんの状態で何も出来なかった。
その頃
アイスクライマーは山を登っていた、ルカリオが居るであろう山頂を目指して・・・
しばらくして山頂に着くと、ルカリオが目を瞑(つぶ)って何かの波動を感じようと集中していた。
しかもアイスクライマーが何を話してもピクリともしない。
アイスクライマーが話を思い付かなくなり肩を落とした時、探していた波動が見つかったのか目を開き、アイスクライマーを小脇に抱えて目的の場所に向かって下山していった。
by雷鼠
第34話:テキとミカタ
その時、ルカリオがいた足場が爆発した。そして下へ下へと落下して行った。もちろんアイスクライマーも
ルカリオが危うく下でアイスクライマーを受け止めなかったら、フィギュア化していただろう。
そして彼の波動をルカリオが探していた。
しかしルカリオは敵の波動を感じて、探すのをやめた。
敵に備えて構えると、なんと現れたのはソニックだった。しかも間違えなく本物であった。
byピットの使い
第35話:襲撃!
アイスクライマーとルカリオに偶然出会ったソニックは険しい顔で何も言わずに自分の後ろの方をみた。
ルカリオ、ポポ・ナナも見てみるとそこにはたくさんの仲間がこっちに向かって走っていた。
マリオ、ファルコン、ワリオ、カービィ、ゼロスーツサムス、そしてなぜか分からないがディディー・ドンキーの姿だった。
7人は逃げているように見えた。
しばらくすると、森の木々がなぎ倒され、森から違うドンキーが顔を出した。
ただのドンキーではなかった。
本物のドンキー(本物はマリオと一緒に逃げをしている)よりも3倍・・・いや、4倍あるぐらいの真黒なオーラをまとってこっちに向かってきている。
こいつがルカリオが感じた波動の正体だったのだ。
7人と3人は合流し、このドンキーと闘うことにした。
byムスカ
第36話:足音
10人で一斉に飛び掛った。しかし巨大ドンキーはびくともしない。
巨大ドンキーが襲い掛かった。マリオ、ワリオ、アイスクライマー、ルカリオ、カービィ、ゼロスーツサムス、ドンキーコングがフィギュアになってしまった。
そのとき背後から足音が聞こえた。ソニック、ファルコン、ディディーコングは後ろを見た。
そこにいたやつは 背丈が低く、頭にはアンテナがあり、鼻が大きい。
さらに後ろには 小さくて変な生物がいる。
そうこいつらは・・・
byコペ
第37話: オリマーの狙い
それはピクミンとオリマーだった。ただ、1人仲間が増えてもそれでも状況は最悪だ。
巨大ドンキーがまた襲いかかる。オリマーはピクミンをたくさん投げつけた。だが巨大ドンキーはひるまない。
それでもオリマーはピクミンを投げつける。オリマーは何かを狙ってるかのように・・・。
巨大ドンキーはさすがに退屈になってきて猛攻を仕掛けてきた。オリマー、ディディー、ファルコンはよけたが
ソニックはオリマーがよけるとき、オリマーの壁にされ、攻撃をくらってしまいフィギュアになってしまった。
オリマーはファルコンにファルコンパンチを打てと言い出した。ファルコンはオリマーの狙いが分かってるのか、OKとうなずいた。ファルコンはファルコンパンチを放った。
巨大ドンキーは「そんなヘボいパンチじゃ吹っ飛ばないぜ。」と言いだし、ファルコンパンチを喰らった。だが巨大ドンキーは見事に吹っ飛び、フィギュアになり影虫に戻った。
オリマーの狙い・・・それはダメージの蓄積だった。オリマーは弱い攻撃ならひるまない敵は弱い攻撃によるダメージは無いと考えたからだ。しかし、弱い攻撃でもひるまないといっても、ダメージは少しずつ蓄積していくのだ。オリマーの作戦が上手くいったのだ。
byコックK
第38話:目指すは研究所
巨大ドンキーの魔の手から逃れた後、全員で会議を始めた。これからどこへ行くのかと言う事を。
話し合った結果、研究所へ行く事にした。仲間がいる事を信じて・・・
byコペの弟
第39話:アイクとマルス
そのころアイクとマルスは研究所にいた。
いや、研究所で佇んでいた。研究所には右手左手・・・じゃなくて・・・マスターハンドとクレイジーハンドが増殖していたのだ。もはやこれではどれがクレイジーハンドでどれがマスターハンドなのか見分けがつかない。
アイクとマルスは途方にくれていた。
by(σ ̄∇ ̄)σ
第40話:スネークの情報
そこにピリピリとした空気を出しながらリュカ達6人が、そして遅れてガノンドロフもやってきた。
一番にアイクとマルスそして増殖中ハンド達に気づいたピットが(他の5人はガノンドロフを気にしていたようだ)アイクとマルスに、増殖化現象の事、そしてあのハンド達もそうじゃないかと話した。
すると突然アイクがハンド達の方にダッシュした、マルスが止めようとしたが間に合わずにアイクはハンド1体に切りかかった!
結果は見事に命中、攻撃が当たったハンドはなんと影虫化して消えてしまった。しかしその代償にアイクは袋叩きに遭いフィギュア化してしまった。
そしてリュカ達は助ける事も出来ず逃げ出した。
その頃マリオ達は研究所に着いていた。後ろにヨッシーとリンクも見える、巨大ドンキーの騒ぎを遠くから見て駆けつけて来たのだ。
マリオ達は研究所の裏口辺りからルカリオを先登に入って行った。
すると見覚えがある段ボールが・・・ルカリオはある波動を感じた、そして段ボールを取った。
「!」
そう、そこにはスネークがいた。
スネークはマリオ達に、情報によるとここに増殖化現象の元凶がある事、そしてそれを確かめるために潜入捜査で来ている事を手短に話して一人の方が動きやすいからと言いどこかに行ってしまった。
マリオがみんなに気を取り直して仲間を探そうと言おうと辺りを見渡すと、ルカリオがいない。スネークに付いて行ったようだ…
by雷鼠
第41話:デジャウ?
マリオ達は研究室の一つのドアを開ける。すると、ピカチュウはガラスの筒のような物に閉じ込められていた。
みんなは慌てて、ガラスを叩き割り、ピカチュウを救出した。
ピカチュウは事情をなにか知っているようだった。
byピットの使い
第42話:ぞうしょくそうち?(増殖装置)
ピカチュウは増殖装置と呼ばれる陰虫を入れて、その者を無限に増殖させるという装置の実験台とされていたらしい。
マリオがその、増殖装置のありかを聞くと、どうやら装置は研究所に一つあるらしい。
と、言うわけで出来た作戦がこうだ。
「まず、オリマーがピクミンを百匹呼び寄せて、増殖装置を探す。しかし研究所はピカチュウだらけだから、ピカチュウからは、ドンキー、マリオ、ディデー、ヨッシー、ワリオ、リンク、サムス、アイクラ、カービィ、オリマー、ファルコン、ソニック
は絶対に離れない」
と言う物だ。
その時、ピクミンの一匹、青ピクミンが帰ってきた。そこでオリマーはホイッスル(?)を吹く。ピクミンが帰ってくる。
青ピクミンが先頭になってファイター&九十九匹のピクミンを増殖装置まで連れて行く。
ついた。もう装置にてが届くところにいる。しかしそこには途方にくれているピカチュウが居た。
いや、偽者のはずだからピカチュウが怒って、平手で赤い電気袋を叩く。すると、もう片方も叩く。
しかし相手はピカチュウほとんど互角。それどころかほこりが舞って、どっちが本物か分からなくなってしまった。
それに気付いたときにはもう遅かった。ピカチュウはどっちが本物かマリオに決めてもらう事にした。
装置はもう近くにあるのに・・・・
そう思いながらもよ~くピカチュウを見る。しかしどれもいっしょだ。
その時、ふと答えが分かった。
マリオ「お前らは二人とも偽者だッ!!」
そう叫ぶ。ピカチュウは面食らっていた。そして何故かと聞いてきた。
マリオは説明する。簡単な事だ。お前らは装置の前にいながら、その装置を壊そうとしない。
そういった。
byXXX
第43話 本当のピカチュウはドレ?
ピカチュウA「そこまで言うんなら壊してあげるよ!!!」
片方のピカチュウはそう言い、本当に増殖装置を壊した。
今度はマリオが驚いた。
と、同時に警報が鳴り出した。
マリオ達は敵が来るのかと思い、逃げようとしたが、時はすでに遅し。
ドアは閉まっていた。
ざわざわと音がする。
なんと、ピカチュウたちが集まってきた。
その数は・・・100・・・いや・・・
''''500匹だ!''''
500匹ピカチュウの中のピカチュウ「君たちにチャンスだ。どれが本当のピカチュウかあてたまえ。本当にこの中にいるぞ。ただし、本物は呪いにより偽物と全く同じだ。あてられなかったら、君たちはここで幕を閉じるだろう。・・・3分間待ってやる!」
byムスカ(忙しいのでここで終了です。コぺさんと皆さん、ごめんなさい)
第44話:ロボット参戦
マリオ達はあせった。3分で全てのピカチュウを調べるのは不可能だ。
うろうろしている間に2分が経過した。その時だった。
急にドアが開いて外からロボットが入ってきた・・・
byコペ
第45話:ロボットの同類の仲間
ロボットは自分と同じの仲間、アタッカー、ブラスター、ランチャーを連れてきた。
数は偽ピカチュウと同じくらいの数だ。
しかもアタッカー達はピカチュウの偽物だけを攻撃し、見事にピカチュウの本物だけが残った。
byコックK(いいネタがなくて…短くなってしまいました。すいません)
第46話:ロボット達と
ロボット達は急にこんな事を言い出した。敵の陣地の場所を知っていると。
こうしてマリオ達とロボット500体は敵陣に向かって出発した。
byコペの弟 (短くてすいません・・・)
第47話:忘れられていた偽物
その頃
プリンとトゥーンリンクはフィギュア化していた・・・
少し前に、フィギュア化したクッパを見つけたプリンとトゥーンリンクは何も知らずにフィギュアから戻した。
しかし、いきなりクッパに不意打ちを食らいフィギュア化してしまったのだ。
そのフィギュア化したプリンとトゥーンリンクに忍び寄る一つの影があった・・・偽マリオだ
by雷鼠
第48話救世主
偽マリオは2つのフィギュア近づいた。
・・・・・その時!
どこからかレーザーが飛んできた。
偽マリオは上を見る。
そこには、ウルフェンに乗ったウルフがいた。
ウルフは偽マリオのもとへ降りてきた。
お互いがにらみ合う・・・・・
byムスカ
第49話:どこもかしこも偽マリオ
ウルフが偽マリオに飛び掛った時、どこからか陰虫が大量に現れて
偽マリオの体を包み込んだ。その影虫はまた偽マリオとなり、
その偽マリオをほかの陰虫が包み込み・・・・。
それが繰り返され、偽マリオは15体にまで増えてしまった。
絶体絶命のウルフ!さぁどうする!!
byコペ
第50話:クッパ逃亡
ウルフはすぐにウルフェンに乗り込んだ。
そして15体の偽マリオを撃墜した。
ウルフは2人を元に戻そうとした。
だが2人のフィギュアはなかった。
すでに時遅かった。クッパはクッパクラウンに2体のフィギュアに乗せ、一緒にどこかに行ってしまった。
ウルフはクッパの姿がかすかに見えた。ウルフはそれを追うことにした。
byコックK
第51話;ウルフの苦悩
ウルフはウルフェンのスピードを極限まで上げた。
しかし、様子がおかしい。まったく、進まない上に燃料もすごい勢いで減っていく。
そのまま、ウルフェンは燃料切れになり、墜落して行った。
なんとか、間一髪でウルフェンから飛び降りた。
ウルフは遠ざかっていくクッパをただ見ることしかできなかった。
・・・・・・・・・そのころ、クッパ大王は・・・・・・
「グハハハハ、あいつのエネルギーを吸収したわい。ヌハハハ」
そうクッパは言いながら、何か真黒なオーラを発しているお城に向かっていった。
そこは、世界の裏側に存在する・・・・・・敵の基地だった。
byムスカ
第52話;強奪
そのころルイージたちはマリオたちのいた研究室までひたすら走っていた。
だがそのとき、空中ぶらりんの状態だったカービィが、ストーンでフシギソウを
フィギュアにして脱出してしまったのだ。
ルイージたちはようやくカービィが偽者だときずいたが、カービィがルイージからブローチを奪い
逃走してしまった。
byセブン
第53話:あっけない偽カービィの最期
だが偽カービィはゼルダのディンの炎を喰らいブローチを落とした。
とっさにポケモントレーナーがブローチをキャッチした。それと同時にフシギソウも復活させた。
偽カービィはこのままではやられると思い、逃走を図ったがすでにルイージ達に囲まれた。
偽カービィはなすすべなくリンチされるごとくあっけなくやられフィギュアになり影虫に戻った。
byコックK
第54話:仲間を救いに・・・
ポケモントレーナーはブローチを箱の中に戻した。
その時、ルイージは自分達がブローチを付けて無い事に気づき皆にブローチを一つずつ(ポケモントレーナーには四つ)配った。
ポケモントレーナーはゼニガメとリザードンをモンスターボールから出し、ポケモン達にブローチを付けた。
すると、研究所の廊下を逃げるように走って来たリュカ達をルイージ達を見つけてリュカ達を呼んだ。
この時、まだ警報が鳴っていたが皆は不思議に思わなかった。
なぜならリュカ達は、壊された機械を見て(これが増殖装置だという事はまだ知らない)ルイージ達が警報を鳴らすような事をしたと思い・・・
ルイージ達は逃げるように走って来たリュカ達を見てリュカ達が警報を鳴らすような事をしたと思ったからだ・・・
リュカ達は先程起こった事を簡単に話し、アイクのフィギュアを取り返しに行く事になった。
ルイージは8人分のブローチを配り、リュカ達が道案内をしてルイージ達はその後を走りながら付いて行った。
by雷鼠
第55話:ガノンの裏切り
リュカたちはハンドたちが増殖している部屋にたどり着いた。
ハンドたちはさらに数を増やして一斉に襲い掛かってきた。
しかしリュカ達はハンドたちの攻撃を次々とかわして反撃を始めた。
そして最後のハンドを倒そうとしたその時、何処かから矢印の形をした
レーザーが飛んできて大勢のファイターがフィギュアになってしまったのだ。
リュカはあたりを見渡したが残っているのは自分だけだった。
さらにそこにいたのはダークキャノンを持った偽アイクと勝ち誇った笑みを浮かべている
ガノンドロフが立っていたのだった。
byセブン
第56話:助太刀
リュカは怯えて動けなくなり、偽アイクはダークキャノンを構えた。
その時、ガノンドロフの足元に手榴弾が転がって来た。
ガノンドロフが手榴弾に気付いて離れた時、手榴弾が爆発した。
部屋の入口を見ると、そこにはスネークとルカリオが居た。
すると、ブローチが発動して、ルイージ達は復活した。
しかし、素早く偽アイクがダークキャノンを連射してフイギュア化させた。
それとほぼ同時に、ルカリオは無防備な偽アイクに波動弾を放った。見事命中、偽アイクは影虫に戻った。
その時、ハンドがリュカに攻撃を仕掛けてきた。
リュカは立ちすくんで動けなかった、そしてハンドの攻撃でフィギュア化した。
ルカリオはハンドに、スネークはガノンドロフに走って行った。
ルカリオははっけいで攻撃、そしてハンドの攻撃を影分身でかわして波動弾でハンドを倒した。
スネークはガノンドロフの蹴りをかわして、ジャブ→ストレート→ローリングソバットのコンビネーション攻撃でガノンドロフを吹っ飛ばした。
しかし、ガノンドロフが吹っ飛んだ先にはダークキャノンが・・・
ガノンドロフはルカリオにダークキャノンを撃った。
ルカリオは避け切れず、フィギュアになった。
スネークは手榴弾を取り出した。ガノンドロフはダークキャノンを構えた。
スネークは手榴弾を投げ、ガノンドロフはダークキャノンを撃った。
矢印の形のレーザーがスネークに当たり、スネークはフィギュア化した。
そしてガノンドロフも、目の前で手榴弾が爆発してフィギュア化した。
by雷鼠
第57話:仲間を信じて...
全員がフィギュア化していて静かな中そこにメタリドリーとプリム達がやって来た。
プリム達はファイター全員に付いているブローチを取り始めた。
そして全部取り終えた所でメタリドリーが攻撃を仕掛けようとした。
だがその瞬間どこからかウルフが現れメタリドリーにクイックスラッシュを繰り出した。
さらにクローブラスターを撃って怯んだ隙にフォックスとファルコを復活させた。
そしてフォックス達にこの世界の裏側に行けと言った。
フォックス達は戸惑ったがウルフを信じて走っていった。
だがフォックス達が見えなくなってほっとしたその時、メタリドリーの攻撃で
ウルフがフィギュア化してしまったのだった。
byセブン
第58話:三度レックウザと・・・
走って走って、フォックスとファルコが研究所から外に出たその時、レックウザが二匹の前に舞い降りて来た。
突然の事にフォックスとファルコは身構えてブラスターを構えたが、レックウザは攻撃態勢に入ってない。
それに安心してフォックスとファルコがブラスターをしまうと、レックウザは二匹の前に頭を乗り出して来た。
どうやら乗れという事らしい・・・
レックウザ達が研究所から飛び去ってから少し経って、メタリドリーが研究所を後にした・・・何かが入っている大きな袋を持って・・・
by雷鼠
第59話:クッパ達の陰謀
そのころマリオ達はすでに敵の城の近くまで来ていた。
だがマリオ達はある者に気づき足を止めた、ダークパワードサムス部隊だ。
しかも次々と増殖して数が500体を超えようとしている。
マリオはロボット達にここ任せる事にして自分達は敵の城に向かう事にした。
その時アイスクライマーは転んでサムスの攻撃を受けフィギュア化してしまった。
そしてマリオ達が城に入る頃クッパはメタリドリーと復活したガノンドロフからある物を
受け取った。フィギュア化したファイターとブローチだ。
クッパはファイター達に影虫を入れてダーク化させ、ガノンはブローチを使って
何かを始める様子だった。
byセブン
第60話:加勢
ガノンドロフは城の地下の奥深くへと階段を降りて行った。
すると途中から周囲の景色が変わり始め、階段を下りきった所は・・・そこは亜空間だった。
その頃・・・フォックスとファルコを乗せたレックウザは、やっと城の近くまで飛んで来た。
レックウザは二匹を乗せているため余りスピードが出せず、その上にメタリドリーに先を越されてしまったのだ。
その三匹が最初に目にしたものはレーザーとミサイルが飛び交うロボット達とダークパワードサムス部隊が戦う戦場だった。
レックウザはフォックスとファルコを地上に下ろした後、レックウザは空から、フォックスとファルコは地上から戦いに加勢した。
by雷鼠
第61話:亜空間爆弾の爆発
戦場ではフォックス達三匹が加勢してロボット側が有利になっていた。
だがそんな中フォックスはある物を見て動きを止めた。
なんと味方のロボット2体が亜空間爆弾を作動させていたのだ!
しかも残り時間が20秒切っている。
フォックスとファルコはレックウザの背中に乗って逃げ出したが
その時戦場から飛んできたミサイルに当たりフォックス達は城の方に飛ばされレックウザは亜空間に引きずりこまれてしまったのだった。
そのころマリオ達はガレオムとの戦闘を始めていたのだった。
byセブン
第62話:予想外の出来事
まずガレオムが先制攻撃を仕掛けて来た。
しかしマリオ達は攻撃を上手くかわして、一斉攻撃を仕掛けた。
マリオ達はガレオムに攻撃する隙も与えず攻撃をし続けた。
しかし、そんな状況はいつまでも続くわけはなく、ほんの少しだけ隙が出来た。
ガレオムはその隙を見逃さず、深くしゃがむと大ジャンプした。
あれを喰らえばひとたまりもない・・・マリオ達はそう思って一斉にその場から避難し、ガレオムが着地した・・・その時!
床が・・・抜けた!
by雷鼠
第63話:悲しき犠牲
城の床抜けてガレオムはあっけなく落ちてしまった。
だが下からは機械の音はまだ聞こえている。
どうやらガレオムはまだ動いているらしい。
そしてガレオムは下からミサイルを撃ち床が更に崩れていった。
マリオ達は必死に走って別の部屋に向かって行った。
もう少しで部屋にたどり着くという時後ろから大きな叫び声と誰かがフィギュア化する音が聞こえてきた。
だがマリオ達は振り向かずにそのまま走っていった。
ほとんどの人が部屋に着いた所でマリオは人数を数えたが、
その場にドンキー、ディディー、ヨッシーの三匹の姿はいなかった。
恐らく三匹はあの時落ちてしまったのだろう。マリオ達は悔しそうに顔を下げてじっとしていた。
そんな中何者かがマリオ達に近ずいていたのであった。
byセブン