創作シリーズ/創作キャラクター/とらいあんぐるハートシリーズ

Last-modified: 2019-11-17 (日) 10:28:26
目次

注意

基本的にA's準拠。でもStrikerSの魔法も混ざっている可能性大。
また、StrikerSキャラもVividキャラもいたりする。
そして、THE BATTLE OF ACES及びTHE GEARS OF DESTINYのキャラも登場する。

とらいあんぐるハート

とらいあんぐるハート2

とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~

高町恭弥

とらいあんぐるハート3の主人公。
魔法少女リリカル☆なのはにも登場。
CV.緑川光

  • B:
  • 横B:
  • 上B:
  • 下B: 抜刀
  • 最後の切り札:

魔法少女リリカル☆なのは

高町なのは

CV.田村ゆかり
とらいあんぐるハート3にも登場した高町恭弥の妹。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能
  • B: シュートバスター
  • 横B: ディバインバスター
  • 上B: アクセルシューター
  • 下B: バリアジャケット
  • 最後の切り札: スターライトブレイカー

フェイト・テスタロッサ

CV.水樹奈々
一部の技が近接にアレンジされている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:ハーケンセイバー 近接にアレンジされた技のひとつ、ハーケンフォームのバルディッシュでのシールドブレイカーになっている。
横:プラズマランサー 高速直進弾を発射。溜めた場合は6連発になる。
上:浮遊
下:サンダーレイジ 雷撃魔法による攻撃。溜めた場合は雷撃に追尾性能が加わる。
切り札:ジェットザンバー
バルディッシュでの切り上げから始まる。

ユーノ・スクライア

魔法少女リリカルなのはから、なのはに魔法との出会った結界魔導師、ユーノスクライアが参戦。
当初での姿はフェレットに似た生物の姿で登場するが魔物と戦う時は、人間の姿に戻る。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

特殊な突進技と発射型バインド、そして射程無限のバインド型バーストトリガーなどの個性的な性能の持ち主のキャラだ。
B:シュートバレット
手から射撃魔法、誘導弾を発射する。なのはのアクセルシューターより弾速はやや速い。
上B:浮遊
下B:プロテクションスマッシュ
バリアを張って、敵に向かって体当たりをする。
横B:チェーンバインド
前方にチェーンを伸ばして、敵を結束する。追加入力で、プレイヤーが接近するチェーンアンカーを発動する。
最後の切り札:アレスターチェーン
発動すると、ステージ周辺に無数のチェーンが出現し、敵を捕らえて結束する。そして、チェーンが砕けて、爆風を発生し、敵を巻き込む技だ。

アルフ

魔法少女リリカルなのはから、狼を元に作られたフェイトの使い魔、アルフが参戦。
人間の姿だけでなく小型犬の姿になることもある。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

B:フォトンランサー
自らの周囲に出現させたフォトンスフィアから雷の槍を発射する高速直射型射撃魔法。
1発で2ヒットする。
誘導性は低めだが、弾速は速いため相手に攻撃を当てやすいことから、牽制としても使いやすい。
長押しすると直線的にヒット数2の弾を6発発射する。
一発のダメージは小さいがヒット数が多く、ぶっ飛ばし率も高いので、通常押しと使い分けていくのがいいだろう。
上B:浮遊
下B:バリアブレイク・ストライク
片手にエネルギーを集中させ、 前方に突進しながらパンチを繰り出す攻撃。
スピードが速いため、距離を一気に縮められる。
長押し版は通常押しに比べてヒット数、威力ともにアップしている。
横B:リングバインド
相手に向かってリング状のバインド弾を発射する技。
拘束時間が短いぶん、弾速は速い。
長押し版は通常押しよりもモーションが長くて弾速は遅いが、拘束時間は長くなっている。
リングに当たった相手は拘束されて動きが封じられる。
最後の切り札:ライトニングフォール
飛び蹴りがヒットした後、相手を空中に放り投げて頭からきりもみ状に落下させる技。
勝利ポーズ1:髪を両手で書き上げてポーズをとる。「どーだ、見たか!」
勝利ポーズ2:両手をポンとたたき、ガッツポーズをとる。「よおーし!あたしの勝ちっ!」

クロノ・ハラオウン

時空管理局のリンディ提督の実子。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:スティンガーレイ 
高速直進弾。
相手の位置を捉えるが、追尾しないので避けられやすいかもしれない。
溜めた場合は収束されて高速のビーム(ブレイズカノン)となる。
横:ストラグルバインド 
なのはの下必殺とほぼ一緒
上:浮遊
下:ディレイドバインド 
見えない拘束具を罠のように設置、触れると拘束される。
溜めると追尾性能が加わる。元就っぽい。
切り札:エターナルコフィン
S2Uから持ち替えたデュランダルを相手に叩きつける。
氷の結晶により相手の動きを封じ込め、トドメとしてその結晶を破壊してダメージを与える。
キャラセレクト台詞:「よし。行くぞ!」
勝利ポーズ1:S2Uを地面に突き立てる。「僕の勝ちだ。」
勝利ポーズ2:S2Uを相手に向ける。「うむ・・・ここまでだ。」

プレシア・テスタロッサ

魔法少女リリカルなのはからフェイトの元となったアリシアの実母、プレシア・テスタロッサが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

B:サンダースフィア
魔力球を相手に向けて放つ技。
長押しすると3つの魔力球を自身の周囲にビットのように停滞させることが可能。
もう一度Bボタンを押すことで展開させた魔力球も飛ばすことが可能。
上B:浮遊
下B:エクスディフェンダー
魔力でできた壁を出現させて、相手の飛び道具を受けると跳ね返す。
再度入力で巨大な魔力球を放つ技、ヴァリアントスフィアに変化する。
横B:フィールドバインダー
自身の足元に魔法陣を発生させて、相手を拘束する。
長押しで相手の頭上に雷を落とすサンダーレイジに変化。
最後の切り札:磔刑
相手の手を鎖で拘束した状態で、 巨大な魔法陣を自身の足元に展開させ、 巨大な魔力の雷を降らせて攻撃をする技。

リニス

魔法少女リリカルなのは(一期ドラマCD02)からプレシアの使い魔及びフェイトとアルフの家庭教師、リニスが参戦。
そして、The MOVIE 1stではゲストとして出演した。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

B:ジェットスマッシャー
直射射撃を放つ。ただし、相手の射撃との相殺しない。長押しで、発生と弾速の速い単発砲放つ。単発なので追い討ちは困難。
上B:飛行
下B:ファストステップ
硬直をキャンセル可能な高速ダッシュ。相手の射撃を回避する。長押しで、ガード判定のあるガードステップを発動する。
横B:スピンセイバー
大きな光輪を放つ。砲撃に相殺するので、積極的に使うように。長押しすれば、3つの小さな光輪を相手に向かって放つ。
最後の切り札:プラズマセイバー
デバイスから巨大な魔力刃を発生させ、相手を薙払う。そしてそのデバイスから前方へ強大な魔力砲を発射する技。

魔法少女リリカルなのはA's

高町なのは(A's)

CV.田村ゆかり
魔法少女リリカルなのはA'sより主人公、高町なのはが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

砲台と呼ぶに相応しい豊富かつ優秀な飛び道具を取りそろえた遠距離戦重視のキャラ。
ジャンプ力が高く、空中制動力も優秀。カービィやサムスのようなふわりとした挙動を持ち、滞空時間が長いのも特徴。これに加え滑空も使用可能なため、空中における機動力、復帰力はかなりの高水準。必殺ワザは原作で見せた射撃魔法や砲撃魔法が主となっており、それらを活用した遠距離戦における空間制圧力を始めとする強さは原作通り"悪魔的"。そして"砲撃魔導師"の名の通り、それら必殺ワザによる火力と決定力も非常に凶悪なレベルのそれを誇る。
しかし、空中での機動力とは対照的に地上での足回りは極めて鈍い。体重もかなり軽めとなっており、復帰力が高いとはいえ一発でふっ飛ばされて撃墜されてしまうことも多々。なにより通常ワザの性能があまりにもお粗末なため、接近戦にもつれ込むとその機動力も相まって圧倒的な不利を強いられてしまう。長所と短所が極端な性能のため、主人公ながら使いこなすにはかなりの技術が必要なテクニカルなキャラとなっている。
・横スマッシュ:フラッシュインパクト
発生が遅く、リーチも極端に短い。ふっ飛ばし力はまずまずだが、なのはというキャラの性能上、出番はほぼない。
・B:アクセルシューター
魔方陣を形成し、そこから魔力弾を撃ち出す。タメ可能。
撃ち出した魔力弾は弾速こそ遅いものの近くの敵をホーミングする性質を持ち、その誘導性はかなり高い。さらに射程も長くダメージも単発の飛び道具としては破格のそれを持つ。加えて後隙も少ないため総合的な使い勝手は抜群。遠距離戦における攻撃、けん制手段として一級品の性能を持つ。唯一の欠点として発生が遅いものの、それを差し引いても有用な技。
また、タメが可能でタメ時間に応じて撃ち出す魔力弾の数が増え、最大で同時に6発まで撃ちだせる。とはいえタメに必要な時間が長いため、実戦では2、3発ほどの同時発射が限界と考えていいだろう。前述の性能を考えればそれでも十分強力だが。
・横B:ディバインバスター
前方に構えた"レイジングハート・エクセリオン"の先から太いビームを照射する。タメ可能。
ビーム照射系の攻撃の中では破格ともいえるほど発生が速く、弾速や射程距離も屈指に優秀。ビームは地形を貫通する効果もあり、その当てやすさは非常に頼りになる。ダメージとふっ飛ばし力もその性能から考えれば強烈過ぎるほどに強烈で、なのはにとってまさに"主砲"と呼べる必殺ワザ。ただし、代償として後隙も全ての必殺ワザの中でも屈指に大きいため、無暗に使用するのは危険。確実にヒットさせられそうな状況を虎視耽々と狙おう。
タメが可能でタメによってその威力をさらに引き上げることが可能。そして最大までタメた場合のみ技が"ハイペリオンスマッシャー"に変化。ここまでくると飛び道具として破格の威力を得られる。加えて後隙も極端に減少、反撃を受けにくくなるなど異常なほどの性能を誇る。が、タメに必要な時間が長いため実戦で活用していくのは少々難しい。
・上B:フライアーフィン
いわゆる飛行。ふわりと宙へ浮き上がり、一定時間飛行する。
移動中は空中通常ワザ、一部の必殺技が使用可能。一定時間経過、攻撃を受ける、同コマンド入力で解除し落下する。落下後も行動が可能だが着地するまで再度この技の使用は不可。移動速度、旋回性、どちらも優秀で移動手段、復帰技、どちらに使うにしても非常に頼りになる。
・下B:レストリクトロック
前方の離れた一定の位置の地面に魔方陣を発生させる。
魔方陣に触れた相手にダメージを与えつつしばらくの間拘束することが可能。ダメージそのものはあってないようなものだが、ヒット時は上記の"ディバインバスター"で追撃する絶好のチャンスとなる。発生が速いのは長所だが、後隙はかなり大きいためスカすと逆に反撃を受けることになりやすい。また、攻撃位置が若干特殊で上手く当てるにはコツがいる。そのためヒットさせられる間合いや位置取りを体で覚えたいところ。
・最後の切りふだ:スターライトブレイカー
前方にレイジングハート・エクセリオンから桜色の極太ビームを照射する。
サムスのゼロレーザーと極めて近い性能を持ち、弾速こそ他の似たような攻撃に若干劣るものの、攻撃範囲、そしてダメージとふっ飛ばし力は圧倒的に勝る。発生もそこそこ速く、ビームは地形を貫通して進むため離れた相手にも当てやすい。ただし、ビームは進むにつれ若干だがダメージが減少していくという性質があるため、近距離でヒットさせた相手と遠距離でヒットさせた相手ではダメージに大きな差が出てしまう。
・最後の切りふだ2:スターライトブレイカー+
前方へ桜色の極太ビームを照射する。
自身のダメージが100%以上で使用可能。上記の"スターライトブレイカー"からほぼ全ての性能が上昇、特にダメージとふっ飛ばし力は驚異的なまでに強化されており、ヒットさせることができれば撃墜したも同然となる。また、スターライトブレイカーの欠点だったヒットさせた距離によってダメージが減少するという性質も無くなっている。ただし、攻撃に移るまでがスターライトブレイカーより遅くなっているという唯一の弱体化があるのでその点は考慮に入れておきたい。
・登場演出
制服姿からバリアジャケット姿へ変身する。「リリカルマジカル、セーットアーップ!」or「高町なのはと、レイジングハート・エクセリオン、行きますっ!」or「レイジングハート、お願い!」「(RH)Stand by ready.Set up」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいる場合)「ふぇぇ!?そ、そんな…?」
(敵にヴィータがいる場合)「悪魔で…いいよ。悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから」
・キャラ選択時のボイス
「繰り返される悲しみも、悪い夢も、きっと終わらせられる!」
・アピール
上アピール:天を仰いで手を掲げ、胸の前で握りしめる。「風は空に、星は天に、そして、不屈の心はこの胸に!」
横アピール:前方に向けてレイジングハートを構える。「大丈夫?レイジングハート」「(RH)All right」
下アピール:バリアジャケットを解いて制服姿になって笑う。「にゃはは」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へレイジングハートを向ける。「いつかは眠るよ…でもそれは今じゃない」
勝利ポーズ2:レイジングハートを抱え、嬉しそうにポーズ。「ありがとう!レイジングハート」「(RH)Good bye」
勝利ポーズ3:小学校の制服姿になり真摯な表情で胸元を抑える。「永遠なんて、ないよ。みんな変わってく、変わっていかなきゃ、いけないんだ」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「あなたは…未来の私、なの…?」
(敵にヴィータがいた場合)「ちょっと…やりすぎたかな?」「(RH)Don't worry」
(敵にスバル・ナカジマがいた場合)「ディバインバスター…私の魔法と、同じ…?」

八神はやて

原作では闇の書の意志に取り込まれたりしたが、本作ではゲーム版A's準拠なのでユニゾンしていない。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

通常:ブリューナク 拡散弾を発射。連射で連続発射できる。溜めた場合は単発しか撃てないものの、威力が上がる。
横:バルムンク 射程は低いが高威力の放射弾を広範囲発射する。溜めると威力が上がり、特殊な軌道を描く。なお、溜めながら他の技を出すことができる。
上:飛行
下:クラウ・ソラス 高火力の一撃を発射する砲撃魔法。溜めた場合は命中後に球状の衝撃波で追い討ちをかける。
切り札:ラグナロク
詠唱は「響け終焉の笛、ラグナロク!」

リインフォース

魔法少女リリカルなのはA'sから夜天の書の管制融合騎、リインフォースが参戦。
はやて、ヴォルケンヒッターと共に闇の書の事件を引き起こした。また闇の書の意志に取り込んでいるため、はやてにユニゾンする事ができる。
また、Strikersでは別物であるリインフォースII(ツヴァイ)がいる。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:ブラッディダガー
直射型のダガーを単発で発射する。長押しで、8発を連射する。
上B:飛行
下B:封縛
敵をバインドして敵の動きを封じる。長押しで敵に大爆発を起こす。
横B:ナイトメア
高火力の砲撃を放つ。出る時間と弾速が速い。長押しすると機雷「ハウリングスフィア」を配置する。敵が踏むと大爆発を起こす。
最後の切り札:夜天の雷
発動すると、氷の槍が敵に突き刺さる。そして、拳の先と上空から放つ光で敵に向かって落とす技。

ヴィータ

魔法少女リリカルなのはA'sからヴォルケンリッターの一角であるヴィータが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

グラーフアイゼンから繰り出されるダイナミック且つ破壊力に優れた一撃の破壊力が魅力のパワータイプ。
ハンマー型のアームドデバイスであるグラーフアイゼンを振り回す攻撃は、ヴィータ自身の小さな体躯からは想像もつかないほどの攻撃力を誇る。そのパワーの割には空中での動きは悪くなく、滑空も使用可能なため復帰力にも優れる。地上での機動力もほぼ平均水準を満たしており、総じて足回りは良好。必殺ワザは近距離戦用ののそれと遠距離戦用のそれをバランスよく持ち合わせ、どの間合いでも対応できる安定感もウリ。
が、小柄な少女のためか体重は相応に軽く、武器持ちとはいえリーチの面では他の武器持ちのキャラに一歩劣る。さらにどの攻撃も威力に優れるものは攻撃前後の隙が大きいという点も目立ち、攻撃力が高いとはいえそれを活かすのは容易ではない。使いこなすは難しいジャジャウマなキャラクター。
・B:シュワルベフリーゲン
周囲に鉄球を設置、それをグラーフアイゼンで撃ち出す飛び道具。タメ可能。
鉄球は4つまとめて撃ちだされ、扇状に広がって飛ぶ。そのため攻撃範囲が広く当てやすい。発生と弾速自体はやや遅め。タメ時間に応じて撃ち出す鉄球の数が増えるほか、最大までタメると巨大な鉄球を1個撃ち出す技になる。ダメージとふっ飛ばし力が大幅に増えるが攻撃範囲自体は減少する。
・横B:テートリヒ・シュラーク
前方に踏み込んでグラーフアイゼンの一撃を見舞う。追加入力で派生技に移行可能。
追加入力でさらに2回まで追加攻撃を出せる。初段と2段目のダメージとふっ飛ばし力はイマイチだが、踏み込んで攻撃するためリーチに劣るヴィータにとっては接近しつつ攻撃できる便利な技。後隙も小さめで使い勝手は抜群。トドメの3段目はダメージとふっ飛ばし力に優れるが後隙が大きく迂闊に使用すると反撃を受けやすい。
・上B:フェアーテ
空中へ浮き上がり、一定時間飛行する。なのはのフライアーフィンと同様の技。
移動中は空中通常ワザ、一部の必殺技が使用可能。一定時間経過、攻撃を受ける、同コマンド入力で解除し落下する。
・下B:ラケーテンハンマー
ラケーテンフォルムへ移行させたグラーフアイゼンを思い切りスイングする。タメ可能。
デデデのジェットハンマーに良く似た技で、タメ時間に応じてダメージ、ふっ飛ばし力が増加し、最大の状態では驚異的なまでの破壊力を発揮する。ただし、ジェットハンマーとは違い最大の状態を維持することは不可能で、最大までタメた場合は自動的に技が発動するようになっている。
その破壊力は魅力的だがいかんせんリーチが短く、普通に当てるのは難しい。実戦で決めるにはジャンプから接近しつつ狙う、復帰してくる相手を狙う、乱戦の側で闇討ち気味に狙っていく、等々の工夫が必要となる。
・最後の切りふだ:ギガントシュラーク
グラーフアイゼンをギガントフォルムへ移行させ、自身の身のほどを遥かに超える大きさとなったグラーフアイゼンを振り下ろして攻撃する。攻撃自体の発生は遅いものの、そのダメージとふっ飛ばし力、攻撃範囲は驚愕の一言。上手く狙って当てたい。
・登場演出
画面手前から飛んできて定位置へ着地、構える。「行くぞ、グラーフアイゼン」「(GE)Jawohl.」
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいる場合)「行くぞ!高町なんとか!」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいる場合)「な…!お前っ、なのはか!?」
・キャラ選択時のボイス
「ヴォルケンリッター鉄槌の騎士、ヴィータ!」
・アピール
上アピール:頭の帽子を抑えて前方を見据える。「あたしは負けらんねーんだ…!」
横アピール:前方に向けてグラーフアイゼンを掲げる。「まだいけるよな?」「(GE)Ja.」「上等!」
下アピール:グラーフアイゼンのカートリッジを交換、装填する。実際の技の性能などに影響はない。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:グラーフアイゼンを構えてポーズ。「はやてのために、あたしは負けない!」
勝利ポーズ2:何度かグラーフアイゼンを振りまわし、最後に肩に乗せて笑う。「あたしの勝ちだ!」
勝利ポーズ3:画面手前へ振りかぶったグラーフアイゼンを振り下ろし、その最中に静止。「ぶち抜けぇー!」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)がいた場合)「どうだ、この悪魔め!」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「どうなってんだこりゃ!?」
(敵に高町なのは(The MOVIE 1st)がいた場合)「なにすっとぼけてんだよ、高町なんとか!」
(敵にスバル・ナカジマがいた場合)「副隊長?スターズ?何の話だ?」
(敵にトーマ&リリィがいた場合)「そいつは…ユニゾンデバイスか?けどベルカとも違うみてえだし…お前、一体何モンだ?」

シグナム

魔法少女リリカルなのはA'sからヴォルケンリッターの一角であるシグナムが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:空牙
レヴァンテインを払うと共に前方に横長の衝撃波を飛ばす。
射程は短いが、横薙ぎで隙なく前方に発射する。
上B:飛竜一閃
鞘に収めた状態でカートリッジを1つ使用、魔力を刀身に集め、繰り出すと同時にシュランゲフォルムの連結刃が展開、魔力を撃ち出す。
下B:穿空牙
踏み込みと共に体を捻ってレヴァンティンを払って攻撃をおこなう。
横B:シュランゲバイセン
連結刃を伸ばす攻撃。
最後の切り札:シュツルムファルケン
鞘と結合させたレヴァンテインをカートリッジスロットを2つ備えた弓に変形させ、「翔けよ、隼!」の掛け声と同時に、刀身を流用した矢に全ての魔力を乗せて放つ。

シャマル

魔法少女リリカルなのはA'sからヴォルケンリッターの一人であるシャマルが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:風の足枷
ゆっくりと相手を追尾する小さな竜巻を放つ。
長押しすると自分の周囲に風を発生させ、1発で相手を吹き飛ばす。
上B:旅の鏡
テレポート移動する。無敵時間があるが無防備な硬直時間もある。
下B:風の護盾
一定時間設置される盾。
攻撃を受け止める防壁になり、攻撃判定も持つ。
横B:逆巻く嵐
竜巻状に風を発射し、相手を吹っ飛ばす。
射程に限りがあるが、砲撃に近い感覚で使っていける。
最後の切り札:リンカーコア摘出

ザフィーラ

魔法少女リリカルなのはA'sからヴォルケンリッターの一人であるザフィーラが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
1回不可能不可能可能不可能不可能

B:守護の拳
相手との間合いを詰めてから攻撃をするタイプの突進技。
長押しするとその場に砲撃判定の壁を張る。
上B:烈鋼襲牙
烈鋼牙の強化版で、此方は相手の攻撃を叩き返した後、更に自身の魔力を打ち込む。
下B:鉄壁の構え
鉄壁の構えでガードモーションを取り、そこに相手の攻撃が当たると裂鋼牙で反撃する。
横B:牙獣走破
突進攻撃。離れた位置からでも一気に飛び込みキックを繰り出す。
最後の切り札:鋼の軛

リーゼロッテ&リーゼアリア

双子の猫の使い魔。なので猫属性を持つ。また、スマブラではアイスクライマー方式で参戦する。
ロングヘアの方がリーゼアリア、ショートヘアの方がリーゼロッテである。
二人まとめて『リーゼ』と呼ばれているため、通常表記は二人合わせて『リーゼ』となることが有力。なお、リーゼロッテの方はヴァルキリープロファイルのリーゼロッテとの区別も兼ねている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

なお、肉体派のロッテと魔法派のアリアで役割分担している。アリアは特に表記してない限り原作の魔法を使用するが、ロッテの担当するフィジカル技の名前はオリジナル。
どちらかがバーストした場合は当然バーストした方の技が使えなくなる。(前者がロッテ、後者がアリアの技)
通常:リーゼナックル&ショートレンジバインド(オリジナル) アリアが近距離で相手を拘束し、ロッテがパンチを決める
横:ソニックビジョン&ロングレンジバインド アリアが遠距離の相手を拘束し、ロッテが駆け抜けるように攻撃をする
上:浮遊(二人一緒に)
下:変身魔法 相手に変身して(ランダム)、その相手の通常か横の必殺技を使用する(これもランダム)。なお、二人とも同じ相手に変身する
切り札:シューティングスター&クリスタルケージ 相手一人を拘束し、拘束された相手とロッテをさらに魔力の檻の中に入れる。その檻の中でロッテが一方的に強力な加速する攻撃をする

魔法少女リリカルなのはStrikerS

高町なのは(StrikerS)

魔法少女リリカルなのはStrikerSより主人公、高町なのはが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

高町なのは及びA'sなのはのモデル替えキャラとなっており、基本的なモーションは共通している。
大人になって体格が大きくなった分、高町なのは及びA'sより体重や各種攻撃のリーチが増している。なにより通常ワザや必殺ワザの性能が全体的に底上げされているのが最大の特徴で、これにより一番の長所だった遠距離戦の強さに磨きがかかったと同時に不得手だった近距離戦にもある程度の対応が可能になっている。他にも、二つ目の最後の切りふだ"ブラスターモード"は他の高町なのは及びA'sには使えない、高町なのは(StrikerS)だけの特権ともいえる技なので是非活用していきたい。
反面、高町なのは及びA'sの大きな弱点でもあった地上での足回りはさらに鈍くなっており、歩きやダッシュは致命的なまでに遅い。またジャンプ力や空中制動力も高町なのはと比較して劣っているため、総合的な機動力はかなり劣悪と言わざるを得ない。さらに通常ワザや必殺ワザの基本的な攻撃力も高町なのはから大きく低下しているため、強化された各種攻撃を駆使してより堅実な試合を展開する必要がある。
・B:アクセルシューター
魔方陣を形成し、そこから魔力弾を撃ち出す。基本的な性質は高町なのは及びA'sの同名の技と変化はない。
相違点として唯一の欠点だった発生の遅さが改善されており、タメに必要な時間も減少している。加えて最大までタメた場合の魔力弾発射数も6発から8発に増加しており、高町なのは及びA'sのそれと比較して短い間隔でたくさんの攻撃をばら撒くことが可能になっている。それによる空間制圧力、けん制効果は絶大。
ただし、一発あたりのダメージは高町なのはのそれよりも遥かに減少しているため、頼り過ぎはダメージ負けを招くことも。
・横B:ディバインバスター
構えたレイジングハートから前方に太いビームを照射する。基本的な性質は高町なのは及びA'sの同名の技と変化はない。
強化点として弾速や射程距離の向上のほか、悩みどころだった後隙も幾分マシな程度には改善されている。そのためビーム照射系の技にしては使い勝手が良好で、そこそこ多用していける技になっている。ただし、最大の特徴でもあったダメージとふっ飛ばし力は大きく減少しているため、劇的な破壊力は期待できない。
最大までタメた場合は高町なのはの"ディバインバスター"と違い「ディバインバスター・エクステンション」に技が変化する。射程距離が大幅に増加し、元々の地形を貫通する効果も相まって余裕で画面外まで届くほど。タメに必要な時間も短くなっており、実戦でも十分活用していける技。ただし、ダメージとふっ飛ばし力はタメなしの状態とほとんど変わらない。
・上B:フライアーフィン
ふわりと宙へ浮き上がり、一定時間飛行する。基本的な性能は高町なのは(A's)の同名の技と変化はない。
高町なのはのそれと比較して旋回性が良くなっているものの、移動速度そのものは低下している。ただし、移動距離自体が増加しているため総合的に移動できる距離はさほど変わらない。純粋に強化を受けたと考えていいだろう。
・下B:レストリクトロック
前方の離れた一定の位置の地面に魔方陣を発生させる。基本的な性能は高町なのは(A's)の同名の技と変化はない。
目立つ差異として後隙が減少している。このため空振り時のリスクが減っているほか、ヒット時に相手を拘束する時間も若干だが増している。そのため高町なのはの同名の技と比較して、ローリスクハイリターンな技になった。
・最後の切りふだ:スターライトブレイカーex
前方に向けて極太のビームを照射する最後の切りふだ。
発生が速く、ビームの弾速や射程距離も優秀。さらにビーム自体の大きさから攻撃範囲も広く、総合的な性能はかなりのもの。加えて後隙も少ないという利点もあるが、その分高町なのは及びA'sの同名の最後の切りふだと比較してダメージとふっ飛ばし力は控えめ。根元からヒットさせないと相手を撃墜できないこともままあるのでしっかりと狙いたい。
最後の切りふだ2:ブラスターモード
一定時間自身を強化するタイプの最後の切りふだ。ダメージが120%を超えた状態で使用可能になる。
発動中は攻撃力とスピードが増加し、必殺ワザの性能も全て底上げされる。さらになのは自身につき従う形で2機のブラスタービットが出現し、なのは本体が各種必殺ワザの使用するとそれに連動して前方にビームを撃ち出す。
また、この状態でさらにスマッシュボールをゲットすると「スターライトブレイカーex‐fb」が使用可能で、ブラスタービットと共に前方へ極太のビームを照射するようになる。ダメージ、ふっ飛ばし力、攻撃範囲、どれもが大幅に強化される。
これらの特徴から凄まじいまでの強化が施される最後の切りふだだが、発動中はダメージが1秒間に1%加算していってしまう。この最後の切りふだが使用できる状態で既にいつ撃墜されてもおかしくない状態なうえ発動中でも体重については強化されないため、攻めるのは当然として守りについても普段以上に慎重になりたい。
・登場演出
アクセルフィンを使用して画面奥から定位置へ飛んできて着地。「スターズ1・高町なのは、行きますっ!」or「いくよ、レイジングハート」or「全力全開、手加減抜きで行くよ!」
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいる場合)「えぇ!?…こ、困ったなぁ」
(敵にヴィータがいる場合)「勝負だよ、ヴィータちゃん!」
(敵にスバル・ナカジマがいる場合)「行くよ、スバル!」
・キャラ選択時のボイス
「この手の魔法は、大切なものを守れる力…」
・アピール
上アピール:レイジングハートを抱くように持って前方を見据える。「喧嘩じゃないんだよ?」
横アピール:前方にレイジングハートを向けて構える。「やれる?レイジングハート」「(RH)All right」
下アピール:レイジングハートのカードリッジを交換、装填する動作。実際の技の性能などに影響はない。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前に向けてレイジングハートを構える。「思いを貫き通すために、必要な力!」
勝利ポーズ2:バリアジャケットを解いて時空管理局の制服姿で笑顔を見せる。「良く頑張ったね、お疲れ様」
勝利ポーズ3:レイジングハートを片手で保持しつつ、空いた片手の指先を画面手前へ向ける。「少し、頭冷やそうか…」
勝利ポーズ4:(ブラスターモード発動中に勝利)ブラスタービット2機を従えて画面手前へレイジングハートを向ける。「これが私の全力全開…!」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいた場合)「まさか、昔の自分と闘う事になるなんて…」
(敵にヴィータがいた場合)「どうしたのヴィータちゃん?そんなに驚いて」
(敵にスバル・ナカジマがいた場合)「うん、強くなったね…スバル」

フェイト・T・ハラオウン

A'sまでと違うので一応別に。もっとも、技の性能はA'sまでのフェイト・テスタロッサのコンパチ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:ハーケンセイバー
誘導性能の高いブーメランを発射。
ためるとハーケンセイバーより左右に広くなったブーメランを放つハーケンスライサーになる。
横:プラズマランサー
金色のスフィアを生成後、槍のような形をした衝撃波を飛ばす飛び道具。
長く押すと4発発射。
上:浮遊
下:サンダーレイジ
相手の頭上に威力の高い雷撃を落とす技。
切り札:ジェットザンバー
前進しながら相手にバルディッシュを振り上げ、ヒットしたら、バルディッシュをザンバーフォームに変形させ、無数の剣圧を飛ばしてから 雷をまとわした剣を上から一気に振り下ろして攻撃をする。
登場演出:愛杖バルディッシュを構える。
台詞:フェイト「いくよ、バルディッシュ」バルディッシュ「Yes,Sir」
勝利ポーズ1:バルディッシュを振り回してポーズ「迷わずに・・・まっすぐ・・・。」
勝利ポーズ2:後ろを向く。「もう迷いません・・・。これからはきっと!」
勝利ポーズ3:その場で呆然と立ち尽くしながら。「お邪魔・・・でしたか?」

八神はやて(StrikerS)

A'sまでと違うので一応別に。もっとも、技の性能はA'sのはやてのコンパチ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

通常:ブリューナク
横:バルムンク
上:飛行
下:クラウ・ソラス
切り札:ラグナロク
応援ボイス:「はーやーて!はーやーて!はーやーて!」

八神はやて(StrikerS)&リインフォースII(ツヴァイ)

B:フリジットダガー
リインフォースIIが古代ベルカ式の魔法で、水色の短剣を大量に展開させて攻撃する。
上B:フレースヴェルグ
超長距離砲撃魔法。
大出力時は複数の弾を一気に発射、着弾(目標)地点から周囲を巻き込んで炸裂する。
下B:リングバインド
リインフォースIIがバインド魔法で相手をリングで縛る。
横B:アーテム・デス・アイセス
詠唱と共に、圧縮した気化氷結魔法のキューブを4つ生成した後、魔法名の掛け声と共にキューブを発射して、当たった相手を氷結させる。
最後の切り札:フレーズヴェルグ
リインフォースIIとユニゾンしてミッドチルダ式魔法陣(作中では五つ) から砲撃をステージの真ん中に放ち、着弾点にて大爆発を引き起こさせる。

スバル・ナカジマ

魔法少女リリカルなのはStrikerSよりスバル・ナカジマが参戦。
因みにカラーチェンジで原作に登場するナンバーズと同様の服装になれる。その場合、瞳の色が戦闘機人であることを示す黄色に変色する。これにより原作ではありえなかったIFのシチュエーションが楽しめるぞ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

高火力、高機動を両立する優れた攻撃性能を持つスピード重視のインファイター。
地上での移動力にかけては最高クラスの性能を持つ。歩き、ダッシュ共にかなりの速度を誇り、カベジャンプも使用可能。スピードファイターにしては火力と撃墜力にも恵まれているほか、強力な飛び道具も併せ持つ。高いレベルで攻撃と移動のバランスのとれた優秀なキャラと言える。
ジャンプ力は平均レベルだが上昇下降の速度がかなり速めなため復帰力は低い。加えて体重もかなり軽い方なので打たれ弱いという明確な弱点がある。また、多くの攻撃は後隙が大きいという欠点を抱えており、迂闊な動きは死を意味することもある。そのため、慎重な操作が要求されるキャラでもある。
・B:ディバインバスター
魔力の球体を形成、それを右拳で殴りつけ飛ばす、飛び道具。タメ可能。
サムスのチャージショットと似た性質を持ち、タメ時間に応じてダメージや射程、飛び道具の大きさが強化される。目立つ特徴としてタメ時間が長く、最大までチャージした際の威力は飛び道具とは思えぬほどのものになる。が、その分発生は遅く、発射後の隙も大きい。その射程を活かし、ある程度敵から間合いを離して使おう。
・横B:リボルバーシュート
拳から衝撃波を撃ちだす飛び道具。
ダメージとふっ飛ばし力は低めで射程距離も短めだが、発生が速く衝撃波自体の弾速もかなり速い。スマッシュ入力で射程距離とダメージが上昇するが、隙も大きくなる。
・上B:ウイングロード
スティックで指定した方向に魔力で形成した道が伸び、その上をスバルが駆け抜ける移動技。タメ可能。
形成した魔力の道は攻撃判定を持ち、威力は低いが触れた相手にダメージを与えることが可能。ボタンを押しっぱなしにしておけば形成される道の長さが増加し、結果として移動できる距離も増加する。
が、その分移動に移るまでが遅くなり、復帰時に使用する際は速めに移動に移らなければその前に落下してしまう事も。また、移動方向の指定には制限があり、真上や真下に近い方向に移動はできない。その点を踏まえて活用していこう。
・下B:振動拳
右拳に装備しているマッハキャリバーに振動エネルギーを溜めこみ、パンチを放つ。タメ可能。
タメ時間に応じてダメージ、ふっ飛ばし力が増加する性質を持つ。リーチが極端に短く普通では当てづらいものの、最大までタメた状態の威力は他のキャラの同じような必殺ワザと比較しても屈指のそれを持つ。復帰してくる相手を狙う、混戦時にラッキーヒットを期待して狙う、など工夫を凝らして使いたい。
・最後の切りふだ:ディバインバスターA.C.S
前方に突撃、敵が近づくとパンチを叩き込むと同時に太いビームを照射する。
ビームの攻撃範囲はかなり広く、ダメージとふっ飛ばし力も優れている。が、最初のパンチは一人の相手にしかヒットせず、パンチが当たらなければビームには移行しない。そのため、基本的には一人の相手を攻撃する技と考えて使用すること。
・登場演出
画面奥から定位置へウイングロードが伸びてきてその上をスバルが移動してくる。「スターズ3、スバル・ナカジマ行きます!」or「行くぞぉーっ!」
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいる場合)「え…?なのはさん!?」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいる場合)「よろしくお願いします、なのはさん!」
(敵にヴィータがいる場合)「よろしくお願いします、ヴィータ副隊長!」
・キャラ選択時のボイス
「この手の力は壊すためじゃなく守るための力…」
・アピール
上アピール:リボルバーナックルのスピナーを回転させ調子を確かめる。「うん、いい感じ!」
横アピール:前方に蹴りを繰り出す。「行くよ、マッハキャリバー!」「(MC)All right buddy.(はい、相棒)」
下アピール:リボルバーナックルのカートリッジを交換、装填する。実際の技の性能などに影響はない。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:大きく飛び上がってガッツポーズ。「やったぁ!」
勝利ポーズ2:その場でビシッとポーズ。「悲しい今を撃ち抜いて、悲しい人を助けるための力!」
勝利ポーズ3:ウイングロードと共にスバルが現れ、着地してポーズ。「勇気の意味を、知りたくて…!」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいた場合)「な、なのはさんが子供になっちゃった…!?」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「私、なのはさんに…か、勝っちゃった…!?」
(敵にヴィータがいた場合)「ありがとうございました!…あの、調子悪かったんですか?」

ティアナ・ランスター

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

B:クロスミラージュ
上B:ファントムブレイザー
下B:フェイク・シルエット
横B:クロスミラージュ・ソードモード
最後の切り札:スターライトブレイカー

クロノ・ハラオウン(StrikerS)

CV.杉田智和
A'sまでと違うので別に。声変わりしてます(声は銀さん)。能力はA'sまでのクロノと同じ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:スティンガーレイ
横:ストラグルバインド
上:浮遊
下:ディレイドバインド
切り札:エターナルコフィン

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

高町なのは(The MOVIE 1st)

劇場版魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stから主人公の高町なのはが電撃参戦。
劇場版からの参戦という事でバリアジャケットやレイジングハートのデザインも一新されている。因みにカラーチェンジでアニメ版のデザインに切り替え可能。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

高町なのは及びA'sなのはのモデル替えキャラとなっており、基本的なモーションは共通している。
高町なのは及びA'sと比較して、弱点であった体重の軽さや地上での足回りなどがさらに悪化している。長所であった空中での機動力も若干だが低下しており、総合的な機動力は最低クラスの性能と思っていい。加えて通常ワザと必殺ワザ、どちらも全体的に使い勝手が悪くなっており、当然と言えば当然だが高町なのはより明らかに弱体化している。
が、その中で基本的な攻撃力のみは高町なのはと比較して大幅に上昇している。各種必殺ワザはそれが顕著で、前述の欠点を補って余りある破壊力を持つ必殺ワザで勝負をかけるのが高町なのは(The MOVIE 1st)のスタイル。総合的な能力では高町なのはや高町なのは(A's)、及び高町なのは(StrikerS)に劣るが、瞬間的な爆発力にかけてはトップクラスの性能を持つ。特に、最後の切りふだ"スターライトブレイカー"の性能は強力無比。耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、ここぞとばかりに強烈な砲撃魔法で勝利を掴もう。
・B:ディバインシューター
魔方陣を形成し、そこから魔力弾を撃ち出す。基本的な性質は高町なのは及びA'sの"アクセルシューター"と同じ。
ただし、こちらはダメージを除く全ての性能が低下しており、使い勝手は著しく落ちている。また、最大までタメた場合の魔力弾発射数も6発から4発に減っている。一方で一発あたりのダメージは大きく上昇しているため、ある意味より大きなプレッシャーを与えられる技になっている。
・横B:ディバインバスター
構えたレイジングハートから前方に太いビームを照射する。基本的な性質は高町なのは及びA'sの同名の技と変化はない。
こちらもダメージ以外の全ての性能が劣化している。元々の性能も相まって使い勝手が極めて悪く、タダでさえ大きかった後隙がさらに大きくなっているため避けられた場合には致命的な隙を晒してしまう。逆に威力の強化も大きく、飛び道具系の必殺ワザとは思えないほどの破壊力を誇る。この技をいかに上手く扱えるかがこのキャラの命運を分けると言っても過言ではない。
最大までタメた場合は高町なのはの"ディバインバスター"と違い「ディバインバスター・フルパワー」に技が変化する。ビームが太くなり攻撃範囲が幾分上昇すると同時にダメージとふっ飛ばし力もさらに強化される。こうなると恐ろしい破壊力を叩き出し、一撃必殺レベルの技と化す。とはいえやはりタメに必要な時間が長いため、実用性は微妙なところ。
・上B:フライアーフィン
ふわりと宙へ浮き上がり、一定時間飛行する。基本的な性質は高町なのは(A's)の同名の技と変化はない。
差異としてこちらは移動速度がやや遅く、旋回性も若干悪い。そのため、少しばかり使い勝手に難がある。
・下B:レストリクトロック
前方の離れた一定の位置の地面に魔方陣を発生させる。基本的な性質は高町なのは(A's)の同名の技と変化はない。
他の技と同じく、ダメージ以外の性能が劣化している…のだが、元々この技のダメージがあってないようなもののため、唯一強化されているダメージも恩恵が薄い。そのため、高町なのは(A's)の同名の技と比べてただ弱体化しただけの印象が強い技。
・最後の切りふだ:スターライトブレイカー
前方に向けて極太のビームを照射する。
発生は遅ければ技後の隙も恐ろしく大きい。が、その破壊力たるや完全に掟破りで、ステージの地形にもよるがまともにヒットさせれば大抵は%を真っ赤にしたうえでどんな相手もバーストさせる。ビーム自体の大きさもかなりのもので、攻撃範囲も抜群に広い。さらにビームがステージの足場などに着弾すると桜色の大きな爆風が巻き起こり、これもダメージとふっ飛ばし力が高い。総合的な性能は屈指のそれを誇る最後の切りふだといえる。
劇場版なのはの強さはこの技に集約されていると言っても過言ではないので、スマッシュボールは何が何でも確保したい。
・登場演出
制服姿からバリアジャケット姿へ変身する。「リリカルマジカル、セーットアーップ!」or「レイジングハート、お願い!」「(RH)Stand by ready.Set up」or「―――伝えたいことが、あるんだ」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいる場合)「ふぇぇ!?そ、そんな…?」
・キャラ選択時のボイス
「名前を呼んで?」
・アピール
上アピール:天を仰いで手を掲げ、胸の前で握りしめる。「風は空に、星は天に、そして、不屈の心はこの胸に!」
横アピール:前方に向けてレイジングハートを構える。「大丈夫?レイジングハート」「(RH)All right.」
下アピール:バリアジャケットを解いて制服姿になって笑う。「にゃはは」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:小学校の制服姿になって画面手前へ笑いかける。「はじめはそれだけでいいの」
勝利ポーズ2:画面手前へレイジングハートを向ける。「何度でも伝えるよ、笑顔を見せて欲しいから」
勝利ポーズ3:レイジングハートを抱え、嬉しそうにポーズ。「ありがとう!レイジングハート」「(RH)Good bye.」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「あなたは…未来の私、なの…?」
(敵にヴィータがいた場合)「ひ、人を変な名前で呼ばないで!私は高町なのはなの!」
(敵にスバル・ナカジマがいた場合)「ど、どうしてディバインバスターを…?」

魔法少女リリカルなのはViVid

高町ヴィヴィオ

魔法少女リリカルなのはVividから主人公の高町ヴィヴィオが参戦。
以前のシリーズで主人公を務めたなのはの養女であり、今回はVividからの参戦ということで「おとなモード」での参戦となる。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

バランスの取れた基本性能に使いやすい通常ワザ、そして多彩な必殺ワザを併せ持つ優秀なオールラウンダー。
文系格闘魔法少女の名に相応しく、威力や動作速度、リーチなどの性能がバランス良くまとまった通常ワザはどれも抜群の使い勝手を誇る。必殺ワザの技バランスに関しても非常に優秀で、遠距離から近距離まであらゆる間合いをカバーするオールラウンドな戦いが可能。そのうえ体重や機動力といった基本性能もほぼ標準クラスで、そういった面でも隙が無い。
総合的な攻撃能力に関しては少々控えめなところはあるものの、それはプレイヤーの腕前次第で十分補うことが可能なレベル。オーソドックスなキャラらしく際立って強い面がないので簡単に勝てるタイプではないが、やり込めば必ずプレイヤーの努力に応えてくれる優秀なキャラクターだ。
・B:ソニックシューター
魔力弾を生成して前方に撃ち出す。タメ可能。
標準的な性能を持つ飛び道具で至って使いやすい。タメが可能でタメ時間に応じて一度に撃ち出す魔力弾の数が増え、最大までタメた場合のみ技が"ディバインバスター"に変化、大きな魔力の塊を拳で撃ち出す攻撃になる。
・横B:リボルバー・スパイク
前方に向けて飛び蹴りを繰り出す。
発生が速いうえに後隙も少ないので使い勝手がいい。接近手段などにも使っていける。
・上B:アクセルスマッシュ
アッパーを繰り出しつつ飛び上がる。拳からは虹色のエフェクトが出る。
発生が非常に速く、攻撃判定が出た後まで無敵時間が続く。このため乱戦でのブッ放しや防戦時の切り返し手段として非常に高い信頼がおける。ダメージとふっ飛ばし力もそこそこで、上方向に対する上昇力も大きいので復帰技としても優秀。技後はしりもち落下になるので多用は危険だが、原作通りヴィヴィオの代名詞となる技だ。
・下B:セイクリッド・ディフェンダー
その場で構えを取る。カウンター技。
構え中に攻撃を受けるとその攻撃を受け流しつつ弾き、相手をしりもちダウンにさせる。逃さず追撃してダメージを稼ごう。この技自体は発生が速く、失敗時の硬直も短いなど優れた性能を持つ。代償に受け止め受付時間がかなり短めに設定されているので運用は慎重に行いたい。飛び道具系の攻撃を受けた場合は同様に弾き飛ばしつつ無効化できる。が、反射するわけではないので反撃には使えない。
・最後の切りふだ:セイクリッドブレイザー
前方に突撃して拳を降り抜く。
それがヒットすると乱舞を叩き込んでアッパーで相手を打ち上げ、そこに大出力の魔力砲撃を見舞って〆。初段は発生が速い代わりにリーチが短いのでよく接近してから狙いたい。総合的な威力はまずまずで、トドメの砲撃は範囲内に敵がいれば何人でも巻き込める。乱戦でブッ放してみるのも面白い。
・登場演出
子供の姿でデバイス"セイクリッド・ハート"を掲げつつおとなモードへ移行する。「セイクリッド・ハート、セット・アップ!」
・キャラ選択時のボイス
「次世代型文系格闘魔法少女、頑張ってます」
・アピール
上アピール:画面手前へ向き直り頭を下げる。「よろしくお願いします!」
横アピール:その場で軽くステップを踏みつつ数発パンチを繰り出す。「一閃…必中!」
下アピール:掌の上にセイクリッド・ハートを出す。「行くよ、クリス!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:大きくジャンプした後に両拳を握りしめてガッツポーズ。「高町ヴィヴィオ、今日も絶好調です!」
勝利ポーズ2:回し蹴りを繰り出した後に正面に正拳を繰り出して笑顔を浮かべる。「強くなるんだ。どこまでだって!」
勝利ポーズ3:セイクリッド・ハートを乗せた片手の掌を高く掲げて光に包まれ普段の姿に戻る。「クリス、ありがとね!」

アインハルト・ストラトス

魔法少女リリカルなのはViVidからヴィヴィオの先輩であるアインハルト・ストラトスが参戦。古流格闘技「覇王流」の後継者だ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能可能不可能

バランスタイプで近接格闘重視のインファイターだ。
B:空破断
掌から衝撃波を放つ。射程は短め。タメ可能。踏み込みと多段ヒットのため、ヒット時の追撃は通常の単発より容易。
上B:飛行
下B:旋の構え・旋衝破
カウンター技。相手の攻撃を受け止め、受け止めた攻撃を旋衝破で反撃する。
横B:繋がれぬ拳
一定時間、射程の長い魔法や飛び道具に対する防御効果を発動する。どれかの防御効果を発動する。シールドクラッシュすると強制解除される。
最後の切り札:覇王断空拳

リオ・ウェズリー

B:双龍円舞
横B:雷神装
上B:絶招 双龍炮
下B:轟雷炮
最後の切り札:絶招炎雷炮

コロナ・ティミル

B:ゴーレム創成(クリエイト)
横:ネフィリムフィスト
上:ガイストダイブ
下:ロックバインド
最後の切り札:パージブラスト ドリルクラッシャーパンチ

ミウラ・リナルディ

B:抜剣
横:抜剣・星煌刃
上:抜剣・飛燕
下:抜剣・飛龍
最後の切り札:天衝星煌刃

ファビア・クロゼルグ

ジークリンデ・エレミアインター

ヴィクトーリア・ダールグリュン

ハリー・トライベッカ

ミカヤ・シュベル

魔法戦記リリカルなのはForce

トーマ・アヴェニール&リリィ・シュトロゼック

魔法少女リリカルなのはForceから主役キャラトーマ・アヴェニールと相棒リリィ・シュトロゼックが参戦。
EC因子適合者として適合を終えた"黒騎士"の出で立ちでの参戦だが、同時にリリィとのリアクトを済ませている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

高い基本性能と扱いの難しい各種攻撃技を併せ持つ、バランス重視のテクニカルタイプ。
前述の通り基本性能は中々優秀。体重は重武装の見た目通り重めで、その割に機動力は平均クラス。各種通常ワザや必殺ワザのダメージとふっ飛ばし力も全体的に強烈で、総合的な攻撃力はその細身の体からは想像できないほど高い。これらの特徴から攻撃力と防御力を高いレベルで兼ね備えた、極めて強力な性能を持つキャラとなっている。
銃剣のような形状を持つ"ディバイダー996"による通常ワザは攻撃力やリーチこそ優秀だが、動作速度などの面では劣る。また、攻撃の挙動が若干独特なため効果的に使うには慣れを要する。必殺ワザもその高い破壊力の代償としてどれも使い勝手が独特で、その高い性能を完全に発揮していくには高い技術が必要な上級者向けのキャラ。
・B:クリムゾンスラッシュ
ディバイダー996を横薙ぎに振り回す。タメ可能。
振り抜いた刀身から斬撃を放つ飛び道具で、発生が遅く射程も短い。加えて後隙も若干大きめなものの、弾速が非常に速く放たれた斬撃は一瞬で射程限界まで飛ぶ。斬撃自体が大きいめ攻撃判定が広いのも見逃せない長所だ。因みに最初の横薙ぎの動作にも攻撃判定があり、近距離では斬撃とまとめてヒットを望める。
タメが可能でタメ時間に応じてダメージが上昇し、最大までタメた場合は斬撃を放った後にディバイダー996を突き出して前方へ突撃する追加攻撃を繰り出す。この突進はかなりの距離を移動するうえに突進速度がかなり速く、見てからの回避は難しい。さらにダメージとふっ飛ばし力も極めて大きく、ヒットすれば決定打になりやすい。代償として攻撃後の隙も相応に大きく、タメに必要な時間も長い。タメは途中でキャンセルができない特徴も相まって、実戦で決められる機会は少ない。
・横B:シルバーハンマー
ディバイダー996の切っ先から太いビームを照射する飛び道具。タメ可能。
この手の技にしては発生が速く後隙も少なめという特徴がある。ただし攻撃中の隙は大きく、射程が短めという欠点もある。さらにビームが地形を貫通する効果もないため、その隙の大きさと相まって使いどころが難しい。
タメが可能でタメ時間に応じてダメージとふっ飛ばし力が増加し、最大までタメた場合はビームが地形を貫通するようになる。
・上B:飛行
宙へ飛び上がり一定時間飛行する。
飛行中は空中通常ワザと他の必殺ワザを使用可能。一定時間経過、同コマンド入力、攻撃を受ける、いずれかで動作が解除され落下する。技後も行動が可能だが着地するまで再度この技は出せない。飛行速度が遅く旋回性も悪いため、他のキャラの似たような技と比較して少々使い勝手が悪い。
・下B:銀十字の書
その場に銀十字の書を設置、そこから魔力弾が撃ち出される。
魔力弾は3発同時に撃ち出され、弾速は遅いが射程が長い。また、魔力弾は近くの敵をホーミングする性質を持つ。そのホーミング力も強めで、相手が射程内にいれば避けられ難い。また、最初の設置の動作も隙が少ないためトーマ本体との連携が容易。トーマの技の中では使い勝手の良い必殺ワザだが、銀十字の書は画面内に同時に一個までしか設置できないうえ、設置した銀十字の書は攻撃を完全に終えるまで画面内に残り続けるため乱用はできない。活用の場面を見極めて使用したい。
・最後の切りふだ:ディバイドゼロ・エクリプス
発動するとディバイダー996を突き出して前方へ突撃する。
突撃がヒットした相手を串刺しに、そのままゼロ距離から極太ビームを叩き込む。初段の突きを空振りすると追撃には移行しない。その初段の突きは発生が速いうえに突進速度も優秀なため、ヒットさせること自体は簡単。ビーム照射を含めた攻撃範囲、ダメージとふっ飛ばし力は極めて優秀で、総合的な性能は悪くない。
・登場演出
私服姿とリリィとトーマの二人がリアクトを行い、トーマが"黒騎士"姿になりディバイダー996を構える。「スタンバイ・レディッ!」or「リリィ、行くよ!」「(リリィ)うん、トーマ!」
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいる場合)「(リリィ)トーマ、この人!」「ど、どうなってるんだ!?」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいる場合)「よろしくお願いします、なのはさん!」「(リリィ)よろしくお願いします!」
(敵にヴィータがいる場合)「よろしくお願いします、ヴィータさん!」「(リリィ)よろしくお願いします!」
(敵にスバル・ナカジマがいる場合)「スゥちゃん、手加減抜きでやってよな!」
・キャラ選択時のボイス
「俺が、いますぐ助けるから」
・アピール
上アピール:トーマが所持するデバイス"スティード"を取り出し見つめる。「オーライ、相棒。うまくやるさ」
横アピール:隣にリリィが現れ、トーマが拳を掲げて応える。「(リリィ)大丈夫?トーマ」「ああ!」
下アピール:ディバイダー996を掲げてポーズ。「落ち着け…俺だってやれるさ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ディバイダー996を振り下ろしてポーズ。「ふぅ…どうにかなったな」
勝利ポーズ2:私服姿でリリィをお姫様だっこ。「やったな、リリィ!」「(リリィ)トーマのおかげだよ」
勝利ポーズ3:リアクトを解除、リリィと二人でポーズ。「リリィ、大丈夫か?」「(リリィ)私は大丈夫だよ」
・特殊勝利台詞
(敵に高町なのは、高町なのは(A's)、高町なのは(The MOVIE 1st)がいた場合)「なのはさんが…」「(リリィ)子供になっちゃってる…」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「(リリィ)なのはさん、ちょっと雰囲気変わりましたね」「そうかな?」
(敵にヴィータがいた場合)「やだなぁ、トーマですって。リリィも一緒です」「(リリィ)忘れちゃったんですか?ヴィータさん」
(敵にスバル・ナカジマがいた場合)「それにしても、スゥちゃんちょっと若返った?…なわけないよな、はは」

魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACE

星光の殲滅者(シュテル・ザ・デストラクター)

高町なのはを元に「闇の書の残滓」が作り出した「理」を司るマテリアル。
旧名はマテリアルS。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:パイロシューター
「高町なのは」でいう所の「アクセルシューター」。
通常は誘導性のある3発の魔法弾を同時に発射する。
弾速はあまり早くなく起動も一直線ではないが、誘導性能は非常に高く、牽制にも向いている。
長押しすると誘導性のある魔法弾を9発同時に発射する。
弾速が早くなるうえに誘導性ががさらに上昇する。
上B:ディザスターヒート
デバイスを頭上で旋回させてからデバイスから魔力砲を3連続で発射する。
ブラストファイヤーより射程が短く、さらに1発目の反動で少し後ろに下がる為、できるだけ近い間合いで使うといい。
下B:ルべライト
「高町なのは」でいう所の「レストリクトロック」。
動きを束縛するリングを相手の周囲に発生させる。
ガード不能なので、主に相手のガードを崩す際に重砲する。
長く押すと相手を追尾し続けるリング状のバインド魔法を放つ。
拘束時間が長く、命中後に他の技で追撃ができる為、連携をするのに最適。
横B:ブラストファイヤー
「高町なのは」でいう所の「ディバインバスター」。
デバイスから長距離魔力砲を発射して攻撃する。
発射前の隙が小さくて射程が短め、威力も強大と非常に優秀な技。
長く押すとデバイスを頭上で旋回させてから 強力となた長距離魔力砲を発射する。
こちらは発射前に隙があるが、発射後は逆に隙は減る。
最後の切り札:真・ルシフェリオンブレイカー
ルシフェリオンの柄で相手を突き、ヒットしたら相手の近く零距離で「スターライトブレイカー」のような魔力砲を発射して吹き飛ばし、さらに遠距離から最初放った一撃よりも強化したような魔力砲を発射して攻撃をする。

雷刃の襲撃者(レヴィ・ザ・スラッシャー)

フェイトを元に「闇の書の残滓」が作り出した「力」を司るマテリアル。
旧名はマテリアルL。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:光翼斬
「フェイト」でいう所の「ハーケンセイバー」。
相手に向かって直進する、ヒット数4の光輪を発射する。
発生が早くて弾速も速いので当てやすい。
長押しするとサイズの大きい光輪を発射。
ヒット数も増加し、カウントも8と大きいので相殺されにくい。
上B:雷光輪
相手を短い時間拘束するバインド魔法を放つ。
魔法の発生とリングの収束時間が非常に早く、隙が小さい。
長く押すとボタンを押している間、相手の動きを追尾するリングを放つ『雷光輪・追の太刀』に変わる。
相手にヒットした後は自動的に威力の高い追の太刀で追撃をする。
下B:天破・雷神槌
「フェイト」でいう所の「サンダーレイジ」。
収束するリングによって相手を捕らえることで、十字の雷が襲いかかり相手にダメージを与えると共に同時に動きを封じる。
溜めることによって、追尾性能がプラスされ持続時間&ヒット数がアップする。
横B:雷刃衝
「フェイト」でいう所の「プラズマランサー」。
前方に魔法の球体を置き、それを槍状の魔法弾に変えて発射する。
球体を設置するため発生は遅いが、すぐ行動可能となるので機動性に優れる。
長押しすると通常版と同じ球体を4発同時に設置し、相手に向けて槍状の魔法弾を放つ。
最後の切り札:雷刃封殺爆滅剣
自身が回転しながらバルフィニカスを振り回し、ヒットしたら頭上に展開させた大量の雷のエネルギーの針を 空中から降らせて相手を貫き、最後は大爆発させる技。

闇統べる王(ロード・ディアーチェ)

はやてを元に「闇の書の残滓」が作り出した「王」を司るマテリアル。
旧名はマテリアルD。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:エルシニアダガー
「八神はやて」でいう所の「ブリューナク」。
相手に弾速の速い誘導弾を一発放つ。
発動の隙が無く、連射も聞いて誘導性が高い。
移動しながら連射することも可能。
溜めることも可能で、これによって巨大な魔力弾を単発で発射することが可能。
上B:インフェルノ
ディアーチェの頭上から強大な魔力球を5発相手に発射する。
位置や軌道が毎回ランダムなため安定性はやや欠ける。
その分与えるダメージは非常に高い。
下B:ドゥームブリンガー
「八神はやて」でいう所の「バルムンク」。
扇状に魔力の剣を五本放つ。
長く押すと「柴天の書」を眼前に突き出し、相手の飛び道具を受け止める体制を取り、この状態で相手の飛び道具を受けると、その効果を打ち消したうえでバインド魔法を相手に放つ『王の威光』に変わる。
横B:アロンダイト
「八神はやて」でいう所の「クラウ・ソラス」。
高速で直進するヒット数1の魔力砲を発射する。
発射前の隙が小さく、弾速、威力共に優れているので非常に使いやすい。
長押しすると、ヒット後、追加で3ヒットする爆発が発生し、爆発に巻き込まれた相手を吹き飛ばすことができる。
最後の切り札:ジャガーノート
リーチの短い魔法を相手の足元に発生させ、ヒットしたら目の前に展開させた5つの魔法陣から、 黒きエネルギーを同時に飛ばして、相手の頭上に降らさせて 最終的には黒き爆発によって押し潰す。

魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY

アミティエ・フローリアン

B:バルカンレイド
直線的な軌道の魔法弾を相手に向けて3発放つ。
一発当たると必ず三発目までヒットするが、誘導性能は低いため避けられやすい。
長押しすると通常押しと同じ性能の魔法弾を立て続けに二回、合計6発放つ。
1発目が命中した場合、6ヒットまですべて連続してヒットするので大ダメージが期待できる。
上B:アクセラレイター
目の前まで一瞬で移動をおこなう。
ミュウツーのテレポートとゼルダのフロルの風と同じ技。
下B:ロックオン
相手の周囲にリング状の魔法が出現し、収束することで相手の動きを封じるバインド魔法。
相手のガードは不可能で便利な技であるが、その拘束時間は短い。
長押しすると通常押しより時間がかかるがその分収束時間が長くなる。
横B:ファイネストカノン
相手に向かって高速で直進する魔法をぶっ放す。
簡単に避けられないほどの弾速を誇るが、発動後の隙が大きいため、連発は控えた方がいい。
長押しすると通常押しより大きい魔法弾を撃つ。
こちらは球が大きく威力も大きいうえにヒット数6の魔法弾であるため、相殺されにくい。
正し発動までやや時間を要し、隙も通常押しより大きい。
最後の切り札:E.O.D.(エクス・オービット・ディバージョン)
ヴァリアント・ザッパーを前に突き出して突進し、ヒットしたら多方向から切り抜けた後、相手の周囲を無数の弾で包囲する。

キリエ・フローリアン

B:ラピッドトリガー
直線的な軌道を描く魔法弾を3発×2回放つ。
弾速は速く、1発命中すると残り全てが命中する。
ただし誘導性能は低いため避けられやすい。
長押しすると同じ性能を持つ魔法弾を3発×4回放つ。
段数が計12発と多いもの1発のダメージ量は多くなく、回避されてしまうことが多いので注意しよう。
上B:アクセラレイター
アミティエと同じく目の前まで一瞬で移動をおこなう。
ミュウツーのテレポートとゼルダのフロルの風と同じ技。
下B:ロックオン
相手を収束するリングで締め付け、動きを止めるバインド魔法。リングは発生後に一瞬で収束するため、相手に当てやすい。
ただしそのぶん拘束時間は短めなので注意。
長押しすると通常押しよりヒットまでの時間を要するがその分収束時間が長くなる。
横B:ファイネストカノン
直進する砲撃を放つヒット数1の魔法弾。
誘導性能は低いが弾速が速く、相手に回避されにくい。
発動後の隙は狙われやすいので無駄撃ちは厳禁。
長押しすると通常より大きな魔法弾を砲撃する技に変わり、弾速が速く、ヒット数6の技になる。
長押しの場合は相手の飛び道具に相殺されにくいが発動までの隙がかなり大きいので要注意。
最後の切り札:S.R.I.(スラッシュ・レイブ・インパクト)
突進しての体当たりがヒットした後、 2剣の「ヴァイアント・ザッパー」で相手を打ち上げてから、 1本の大剣の「ヴァイアント・ザッパー」で相手の周囲を飛び回りながら連続で斬りつけ、 最後に二丁拳銃の「ヴァイアント・ザッパー」で頭上に巨大なエネルギー球を作りだして、 それを鎖鉄球を叩きつけるかのようにして振り下ろして攻撃をする技。
リーチは標準的だが、切り札発動時の吹き飛ばしから繋げるには発動時に相手と接近している必要がある。

ユーリ・エーベルヴァイン

B:エターナルセイバー
自身の上下に広げた長い魔力の剣で相手を挟み込む特殊魔法。
発射前に少々隙ができるが相手の飛び道具を相殺できることに長けている。
長押しすると通常押しより長くなった魔力の剣を上下から交差させるように斬り払う特殊魔法になる。
上B:浮遊
一定時間空を飛ぶ。
ピットのイカロスの翼と同じ。
下B:ジャベリンバッシュ
相手の周囲に拘束用のリングを発生させる。
拘束時間が短いので、ガードを崩す目的で使うか、足止めに使うと便利。
長押しすると追尾する拘束用のリングを、相手の周囲に発生させるバインド魔法になる。
バインドが決まった後は、自動的に巨大な槍を投げて追撃する。
横B:ヴェスパーリング
相手に向けて直線的に進むリング状の魔法弾を発射する。
弾速は遅く、誘導性能が低いので避けられやすいが、相手の飛び道具を打ち消すことができる。
長押しすると通常押しより大きくなったリング状の魔法弾を相手に向けて発射する。
ヒット数と吹っ飛ばし率とダメージ量、リングの性能は通常押しと同じで相手の飛び道具を貫通して進む。
最後の切り札:エンシェント・マトリクス
細く長い剣を相手に突き刺す。
ヒット後は相手の体から剣を抜きだし、そのまま斬りつけていく。

魔法少女リリカル☆なのはReflection

魔法少女リリカル☆なのはDetonation

ViVid Strike!

フーカ・レヴェントン【アシスト】

覇王断空剣でファイターを攻撃する。

リンネ・ベルリネッタ【アシスト】

パンチでファイターを攻撃する。

ねんどろいど

高町なのは(ねんどろいど)

ねんどろいどとしてのなのははスキル技や固有技といったねんどろいどじぇねれ~しょんでの技を使うため。全体的に仕様が異なる。
B:スイングヒット
杖で殴って攻撃。
横B:マジックロッド
杖を掲げ直線状にエネルギー弾。
上B:ハイジャンプ
下B:アクセルシューター
通常なのはで通常必殺技になっている技だがねんどろいどなのはは下必殺技として使う。通常なのはとの最大の違いはチャージができなくなっていることである
切り札:スターライトブレイカー
大まかなことは通常なのはと同じ、ねんどろいろである分威力は低めになっている

コメント

  • ViVid Strike!も追加してください。 -- ガリー? 2017-11-24 (金) 12:52:48