創作シリーズ/創作キャラクター/機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

Last-modified: 2021-08-07 (土) 15:54:00

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

Ξガンダム

小説作品「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」から主人公機のΞ(クスィー)ガンダムが参戦。機体名の"Ξ"という名は、かのアムロ・レイが最後に搭乗したνガンダムの次の意志を継ぐという意味を込め与えられたという。
パイロットはマフティー・ナビーユ・エリン。その正体はブライト・ノアの実子であるハサウェイ・ノア。地球連邦の特権階級の専横と腐敗を知った彼は、私設軍「マフティー」のリーダーとして忌むべき行為と知りつつも、連邦の体制に含まれる毒を浄化し、根源的な問題を全ての人類に伝えるべく地球連邦へと立ち向かう。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

空中での高い機動力と豊富な飛び道具による火力を備え、極めて高い戦闘力を誇る重量級キャラ。
他のガンダムタイプのMSと比較しても大きめのサイズを誇り、そこから生まれる体重はトップクラス。そんな重量級のキャラながら"ミノフスキー・クラフト"を内蔵した初のMSである設定からか、ジャンプ力と空中制動力が優秀で空中における機動力は抜群に良好。通常ワザのリーチも全体的に長めで、必殺ワザは代名詞のファンネル・ミサイルを始めとしたZZガンダムを髣髴とさせる重武装による高い火力が魅力。そのため一度得意な間合いに持ち込めれば圧倒的な強さを発揮できる。
が、軽やかな空中での動きに反して地上における機動力は劣悪。攻撃や緊急回避などの動作も重めで、一度懐に潜り込まれると逆に苦しい展開を強いられる。また、必殺ワザの火力こそ高めだが通常ワザの攻撃力は意外にも並み程度で、若干決定力に欠ける面もある。
・B:ビーム・ライフル
手にしたビームライフルからビームを撃つ。
発生が若干遅いうえに後隙も少々大きめで、その割にダメージも並み程度。その分弾速や射程は優秀で、ビーム自体が大きめで避けられにくい点も強み。また、ビーム発射と同時に自動で脚部ミサイルを2発発射する点も特徴で、発射されたミサイルは近くの敵を緩くホーミングして飛び、着弾するか射程距離限界まで飛ぶと爆発する。このミサイルによってビームをジャンプなどで回避して近づこうとする相手にも高いけん制効果を発揮する、優秀な飛び道具。
・横B:メガビーム・キャノン
肩部から二連装のビームを照射すると同時に脚部ミサイルから左右3発ずつ、計6発のミサイルを撃ち出す。
発生が極めて遅く、攻撃中と攻撃後の隙も膨大なものの、ビームはかなりの射程とダメージを誇りミサイルを含めた攻撃範囲もかなりのもの。ビームは地形を貫通する効果もあるため、物陰に隠れて撃つなどの工夫をしたい。が、その場合はミサイルは地形に遮られてしまうのでその点は留意したい。
・上B:ミノフスキー・クラフト高速移動
「これが、ミノフスキー・クラフトというやつか…」or「使いこなせるか…!?」
その場から真上に飛び上がり、各部バインダーを展開して高速飛行形態へ移行する。
一定時間空中を自由に飛び回れるようになる技で、その間は空中通常ワザと他の必殺ワザを使用可能。一定時間経過、ダメージを受ける、同コマンドを入力するかで動作が解除され落下する。技後もある程度行動が可能だが着地するまで再度この技は使用できない。移動速度や旋回性が抜群に良好なため、移動手段や復帰手段として存分に使っていける。
また、動作中は常にビームバリアが展開している…ものの、設定通りこれ自体に防御性能はない。
・下B:ファンネル・ミサイル
周囲に6基のファンネルミサイルを展開する。
展開されたファンネルミサイルは近くに敵がいればその敵に向けて、近くに敵がいない場合は前方に向かって撃ち出され、一定距離を飛行するか着弾するかで爆発する。ミサイル一発あたりのダメージは決して大きくないものの、ホーミング性能が高く射程も長いため有用。が、一度撃ち出したミサイルが全て着弾するまで再度の展開は不可能になっており連射はできない。また最初の展開の動作も少々大きめなので敵が近くにいる際に使用するのは危険。
・最後の切りふだ:一斉射撃
「恨みはないが…!死んでもらう!」
メガビームキャノンを発射しつつミサイルを大量に撃ち出す。
横必殺ワザの"メガビーム・キャノン"とほぼ同じ内容の攻撃だが、流石に性能は段違い。ビームそのものの大きさが格段に増しており、ミサイルの弾数も倍以上に増えているため、ただでさえ広かった攻撃範囲は驚異的なそれとなり、ダメージも最後の切りふだに相応しいそれを持つ。発生も速めで目立った欠点がない、優秀な技。
・散り際:「うぉああ!」
・散り際(星になった時):「やられた!?ようやく手に入ったガンダムが・・・!」
・登場演出
画面手前から高速飛行形態で定位置へ飛んできて着地、バインダーを収めつつ構える。「地球を汚すのがどれほどの罪悪か、身をもって知ってもらう!」or「マフティーの名の元に、粛清を開始する!」or「さて、ガンダムの名に恥じぬ活躍が出来るかな…?」
(敵にνガンダムorHi-νガンダムがいる場合)「貴方は俺にとって偉大な存在だ。それが貴方の重荷である事は悲しいけれど…」or「まともにやって勝てる相手じゃないけど、まともに戦わないと後悔するぞ…!」
(敵にサザビーがいる場合)「貴方の行いは間違っていた。けど、その危惧は間違っていなかった」or「クェスを惑わせた代償、払ってもらおうか!」
(敵にキュベレイがいる場合)「今なら分かりますよ、貴方の弱さとか…」
(敵にGガンダム系の機体がいる場合)「拳で語る、か…。あまり感心はしないが」
(敵にウイングガンダムゼロがいる場合)「良い仲間になれると思っていたが…頭が硬いな、君は!」
(敵にガンダムデスサイズヘル(EW版)がいる場合)「まだ死神に用事はないよ」
(敵に一部00系列のガンダムがいる場合)「武力による戦争の抑止…彼らにも信じるものがあるんだな」
(敵にガンダム試作2号機がいる場合)「正論を吐くなら、背中の核を外してからにしてほしいな」
(敵にシナンジュがいる場合)「シャア・アズナブルの真意を都合で利用するか…!」
・キャラ選択時のボイス
「人の犯した過ちは、マフティーが粛清する!」
・アピール
上アピール:周囲にファンネルミサイルを展開する。「クェスのようにはいかないが…!」
横アピール:ビームサーベルを振り抜いてポーズ。「体制に含まれる毒は、浄化されなくちゃならないんだよ!」
下アピール:各部バインダーを展開してポーズ。「これが…ミノフスキー・クラフトというやつか…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へビームサーベルを振りかざす。「彼らにも、少しは死臭の厭さ加減というものを知ってもらう」
(敵にνガンダムorHi-νガンダムがいた場合)「俺が何かを為さなければ、シャアの起こした反乱も、あの時死んで行った人達の霊も慰められない。…違いますか」
勝利ポーズ2:ビームライフルを構えつつファンネルミサイルを展開する。「これは必要な事なんだ!もう邪魔をしないでくれ!」
勝利ポーズ3:各部バインダーを展開させた状態で画面上空から飛んできてポーズ。「反抗する者は、同じ運命に遭う!」
・特殊勝利台詞
(敵にνガンダムがいた場合)「俺が何かを成さなければ、シャアの起こした反乱も、あの時死んでいった人たちの霊も慰められない。・・・違いますか?」
(敵にサザビーがいた場合)「こんな事をしていても、クェスの手向けになる訳じゃない…」
(敵にキュベレイがいた場合)「ハマーン・カーン。彼女もまたシャアに人生を変えられた人か…」
(敵にV2ガンダムがいた場合)「君に罪は無いが、倒さない事には前に進めないんだ…!」
(敵にウイングガンダムゼロがいた場合)「君には理解してもらえると思っていたんだがね…」
(敵に∀ガンダムがいた場合)「君が捉える平和は、やはりガンダム抜きでは実現できない!」
(敵に一部00系列のガンダムがいる場合)「残念だが、我々はマフティーとして君を倒す」

ペーネロペー

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイからライバル機のペーネロペーが参戦。パイロットはレーン・エイム。
連邦軍のキルケー部隊に配備されたミノフスキー・クラフト搭載の試作MS。ペーネロペーとは素体となるオデュッセウスガンダムにフィックスド・フライト(FF)と呼ばれるユニットを装着した状態を指す名称。Ξガンダムはこのペーネロペーの後継機に当たる。
後継機であるΞガンダムと似たような通常ワザや必殺ワザを持ち、若干モデル替えキャラの側面を持つ。が、あちらとの最大の相違点としてこちらは蓄積ダメージが50%を超えるとFFユニットがパージされ、強制的にオデュッセウスガンダムへ換装することになる点が挙げられる。二つの形態の切り替えは他のキャラと比較すると条件が特殊で融通が利きにくく、扱いは難しい。
・登場演出
フライトフォームで定位置へ飛んできて着地、構える。「ペーネロペー、飛翔する!」or「お前にペーネロペーの実力、見せてやるよ」or「勝利の女神など、俺にはいらない…実力で勝ってみせる!」
・キャラ選択時のボイス
「レーン・エイム、ペーネロペー、出る!」
・アピール(ペーネロペー)
上アピール:ファンネルミサイルを周囲に展開する。「一気にけりをつけてやるさ!」
横アピール:フライトフォームに変形、軽く宙を飛び回る。「この戦いは…理屈では無い!」
下アピール:ビームサーベルを前方へ突きつける。「さて、正々堂々お手合わせ願おうか!」
・アピール(オデュッセウスガンダム)
上アピール:ビームサーベルを振り抜いてポーズ。「これで手柄をあげればキルケー部隊の名も上がる!」
横アピール:ビームサーベルを上空に向けて掲げる。「戦いが実力でしか決まらないことを、俺が証明してやる!」
下アピール:ビームライフルを前方に向ける。「フッ…ペーネロペーは勝つよ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ファンネルミサイルを展開しつつビームライフルを画面手前へ向ける。「任務完了、これより帰投する」
勝利ポーズ2:ビームサーベルを左右に降り抜いた後に両手で構える。「そう!ペーネロペーと俺に敵う相手など、いはしない!」
勝利ポーズ3:(オデュッセウスガンダム時に勝利)画面手前へ左手を掲げる。「この機体を預かっている以上、失敗などできんさ」

ペーネロペー

FFユニットを装着した状態。試合開始時や撃墜後は必ずこの形態に固定されている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

異様なほどにゴテゴテしたその外見が示す通り、非常に重たい体重と豊富な武装を持った重量級の遠距離タイプ。
前述した通り、この形態では通常ワザや必殺ワザ内容が後継機のΞガンダムと似通っており、使用感覚も近いものがある。が、通常ワザと必殺ワザ、いずれもΞガンダムと比較してダメージや動作速度が勝っている傾向が強い。機動力に関してもΞガンダムと同じく"ミノフスキー・クラフト"を内蔵しているという設定からか、ジャンプ力や空中制動力に秀でるという特徴がある。さらにこちらはΞガンダムと違って地上での機動力もほぼ標準の範疇に収まっており、総合的な機動力に関してもΞガンダムを上回る。その割に重武装のおかげで体重はΞガンダムと同様に最重量級クラスとなっており、その基本性能の高さは折り紙つき。
と、こうして聞くと完全にΞガンダムの上位互換の性能を持った極めて強力なキャラに思えるが、最初に述べた通りこの形態で50%以上のダメージを受けるとFFユニットが強制的にパージされ、オデュッセウスガンダムへと移行することになる。その巨体から機動力に優れるとはいえ敵の攻撃を避けにくいという弱点があるので、試合開始早々に集中攻撃を受けて形態移行してしまった、ということは避けたい。また、その特殊な形態切り替えの性質のせいで相手や状況に応じてそれぞれを切り替えつつ戦う、という戦法が取りにくい。
・B:ビーム・ライフル
手にしたビームライフルからビームを撃つ。同時に脚部からミサイルを二発発射する。タメ可能。
Ξガンダムの同名の技と比較するとビーム自体の射程や弾速は落ちている。が、続けて発射される二発のミサイルの性能が目に見えて向上しており、特に弾速と誘導性が大幅に強化されている。このため相手にとっては非常に避けにくい厄介な攻撃となる。中距離以上の間合いではけん制を兼ねた攻撃手段としてドンドン撃っていこう。
・B(最大タメ):メガ粒子砲【照射】
両腕のメガ粒子砲から太いビームを照射する。
Ξガンダムの横必殺ワザ"メガビーム・キャノン"と酷似した技だが、こちらはミサイルが発射されない。ビーム照射系の攻撃にしてはダメージが若干控えめで、ヒット時のリターンも少ない。ビーム自体が細めでヒットさせ難いという欠点もあるので、無理して狙う価値のある技ではない。
・横B:メガ粒子砲【左腕】
左腕のメガ粒子砲からビームを照射、前方を薙ぎ払うように腕を振るう。
発生がそこそこ速いうえにダメージとふっ飛ばし力もそれなりに優秀。何よりリーチが長く、攻撃が地形を貫通するという効果があるので場合によっては相手の裏をかくようにヒットさせられる。また攻撃判定の持続が長いのも利点。反面、攻撃時間も相応に長いため、空振りするとかなり大きい隙を晒すことになる。
・横B(スマッシュ):メガ粒子砲【右腕】
こちらは右腕のメガ粒子砲からビームを照射、上から下へ縦に振り下ろす。
上記の技の攻撃方向が横から縦に変化した攻撃となっており、リーチの面では通常入力版に劣るものの攻撃範囲に優れるのがこちらの利点となっている。前方の斜め上から斜め下にかけてをカバーするので巻き込み性能が高く、ダメージとふっ飛ばし力に関しても通常入力版より多少増している。が、攻撃中の隙が大きいのは共通しているので多用は厳禁。
・上B:特殊移動
スティックで指定した方向へ身を翻しつつ移動する。
発生が速いうえに動作も素早く、動作の後半は他のあらゆる動作でキャンセルが可能となっている。また、この技をキャンセルしていずれかの攻撃を出すと、慣性を引き継ぐ形で勢いをつけたままその攻撃を出すことができる。この特徴から単純な復帰の手段だけでなく様々な場面で活用していける技となっている。重要度高し。
・下B:ファンネル・ミサイル
自身の周囲に6基のファンネル・ミサイルを展開、射出させる。
この技も基本的な性質はΞガンダムの同名の必殺ワザとほぼ同じで、射出されたファンネルミサイルは敵を補足するとその敵目掛けて、敵を補足できなかった場合はペーネロペーの正面に向けて飛んでいき、一定距離を飛行するか着弾すると爆発する。ただし、ミサイルの弾速や誘導性、敵を補足する範囲などがΞガンダムよりも優れている傾向が強く、あちらよりもさらに優秀な技として役立ってくれる。
・最後の切りふだ:一斉射撃
両腕のメガ粒子砲からビームを照射をすると同時に機体各部からミサイルを一斉に撃ち出す。
こちらも性能自体はΞガンダムが使用する同名の最後の切りふだと似ている。が、あちらと比較するとビームによる攻撃の性能が際立って強く、ミサイルの弾数はΞガンダムのそれより劣っている。いずれにせよ威力と攻撃範囲に優れた優秀な最後の切りふだであることに違いはない。

オデュッセウスガンダム

ペーネロペーがFFユニットをパージした状態。アナハイム製ガンダムの20周年を記念して開発された機体でもある。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

安定した基本性能にオーソドックスな通常ワザと必殺ワザを持ち合わせる極めてスタンダードな形態。
上記の通りΞガンダムで50%を超えると強制的にこの形態に移行することになる。体重や機動力といった基本性能はほぼ全て平均クラスに収まっており、信頼性が高い。通常ワザの内容も非常にオーソドックス且つ素直な性能で、扱いやすさでいえばペーネロペー時よりも遥かに勝る。必殺ワザも標準的な飛び道具などの分かりやすい性能の技を持ち、間合いを選ばず戦えるバランスの良さも兼ね備える。
…が、全面的に優秀な性能を持っていたペーネロペーと比較するとどうしても見劣りしてしまう。特に、ダメージを受けて移行する形態であるのにも拘らず体重がペーネロペー時よりも減少してしまっているのが悩みどころ。攻撃性能に関しても決定力の低下は深刻な問題といえる。条件を満たせば再びペーネロペーに戻ることも可能だが、それまでの間をこの形態でどう立ち回るのか、プレイヤーの腕が問われる時間帯だ。
・B:ビーム・ライフル
ビームライフルからビームを撃つ。
発生が速く、弾速や射程距離も優秀な飛び道具。反面、ダメージはイマイチで後隙も若干大きめ。
このほかボタン連打で4発まで連射が可能となっているのも特徴。4発まとめてヒットさせられればダメージ不足を補えるが、その分攻撃中の隙も増すことには注意。また、連射中にスティックを前後に入力するとその方向へ側転のように移動しつつの攻撃が行えるのも特徴。この場合は攻撃しつつ間合いを詰める、もしくは離すことが可能なので活用の場面が増える。
・横B:腕部メガ粒子砲
腕部のメガ粒子砲から単発のビームを撃ち出す。
こちらは発生が遅く後隙も大きいが、ダメージ、弾速、射程距離などの性能に優れた技となっている。中距離以遠の戦いにおいては上記の"ビーム・ライフル"に交えて使っていき、少しでもダメージを稼いでいきたい。
・上B:ビーム・サーベル
スティックで指定した方向へビームサーベルを構えて突撃、突きを繰り出す。追加入力で派生技に移行可能。
発生がそこそこ速く、突進速度も悪くない。ダメージとふっ飛ばし力も最低限のレベルは備えている。後隙はさほど大きくないものの、技後はしりもち落下になるため不必要な使用は避けた方が賢明。このほか、動作中に追加入力でもう一方の手に持ったビームサーベルでさらに突きを繰り出す追加技が出せる。初段とまとめてヒットさせられれば中々のダメージとなるが、追加技はリーチが短めなので空振りしないように注意。また、追加技まで出し切った場合もしりもち落下になる。
・下B:ペーネロペーユニット装着
FFユニットを装着してペーネロペーへ移行する。
オデュッセウスガンダムに移行した直後にこの技を使用することはできず、オデュッセウスガンダム時に蓄積ダメージが80%を超えることで使用可能になるという特徴がある。このダメージラインでは体重の重いペーネロペーの方が基本的に安全なので使用可能になったら速換装も視野に入れて行動したい。
・最後の切りふだ:一斉射撃
両腕のメガ粒子砲から極太のビームを照射する。
基本的な性質や性能、そして技名こそペーネロペー時の最後の切りふだと同じだが、こちらはミサイルが出ない。そのため当然のように総合的な威力や攻撃範囲が低下している。なるべくなら最後の切りふだはペーネロペー時のために温存しておきたい。

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