創作シリーズ/創作キャラクター/機動戦士クロスボーン・ガンダム

Last-modified: 2017-04-08 (土) 22:06:04

機動戦士クロスボーン・ガンダム

クロスボーン・ガンダムX1改

機動戦士クロスボーンガンダムよりクロスボーン・ガンダムX1改が参戦。
パイロットはキンケドゥ・ナウ。F91で主人公を務めたシーブックのその後の姿である。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

優れた性能の通常ワザを多く所持する、近距離戦重視のスタンダードタイプ。
機動力、ジャンプ力、どちらもバランスが取れており移動に過不足はない。大きな長所として通常ワザの性能が優秀なため、普段は接近戦を挑んでいくといいだろう。このほか必殺ワザには飛び道具を持っているため、遠距離戦もこなせる万能さもウリ。最大の特徴は試合開始時にABCマントと呼ばれるマントを装備しており、シールドの代わりにこのマントが破壊されることで一度だけシールドクラッシュを無効にするという特性を持つ。マントは一度破壊されると二度と元に戻らないが、一度撃墜されて復帰した際に修復される。
ただし、そのマントの代償か体重は軽めに設定されており、的確に敵の攻撃を防いでいかないとすぐに撃墜されてしまう危険性がある。さらに、マントは万能に見えるがマントを装備している間はガードキャンセルからの攻撃が使用不可能というデメリットがある。また、遠距離戦もこなせるとはいえそれはある程度のレベルなので過信はできない。
・B:ザンバスター
専用のビームライフルを取りだして撃つ。タメ可能。
飛び道具としての性能は若干悪く、ダメージは低いうえに射程が短い。発生や後隙は悪くないものの、主力として使っていくには役不足。とはいえけん制に使うには十分。遠距離でチラつかせ得意の接近戦に持ち込もう。
・B(タメ):グレネードランチャー
ザンバスターの先端にグレネードを装着して発射する。
弾速が落ち、上記の"ザンバスター"よりもさらに射程が短くなるもののダメージの面では優秀。タメに必要な時間が短いうえにザンバスターと同じく発生が速く後隙も少ないので、ザンバスターでのけん制に交えて適度に撃っていくといい。
・横B:スクリューウェッブ
鞭の先端にドリルがついた武器を振り回す。
通常入力では上から下へ振り下ろす様に攻撃する。ダメージこそ小さいものの、ヒットさせた相手をこちらへ引き寄せる効果があり、ワイヤー復帰にも利用できる。リーチも安定して長く、得意の近距離戦に持ち込む布石としても役立ってくれる。
スマッシュ入力で横薙ぎに振り回す様に攻撃する。相手を引き寄せる効果が無くなるが、ダメージとふっ飛ばし力が増加する。ヒットさせた相手を横に低くふっ飛ばすことが可能で、そのリーチと相まって心強い技。反面、後隙は通常よりも大きくなっているので乱用は危険。
・上B:ビームザンバー
スティックで指定した方向に突撃してビームザンバーを振り抜く。
発生から攻撃までにワンテンポあるものの、突進速度が異様に速く突進距離も長い。その攻撃速度からこちらを意識していない敵を狙うと面白いように当たる。反面、ダメージとふっ飛ばし力は控えめで攻撃後の隙も大きいため乱用は危険。その移動速度は復帰の際にも頼りになるが、技後はしりもち落下になる。
・下B:ビームザンバー連続攻撃
前方へ踏み込みつつシザーアンカーで掴んだビームザンバーを振り回す。
周囲全体を攻撃できる上にダメージ、ふっ飛ばし力も優秀。さらにシザーアンカーとビームザンバーが生み出すリーチはかなりのもので、攻撃範囲が抜群に広い。その代償として発生がかなり遅く攻撃動作が長いため攻撃中、そして後隙も大きいという欠点も抱えており、使いどころの難しい技と言える。
・最後の切りふだ:グレネードランチャー(核弾頭)
「この一撃に、勝負を懸けるしかない!」
発動すると前方に向かってグレネードランチャーから核弾頭を発射する。
核弾頭はステージに着弾するか一定距離を飛ぶと爆発。青白い爆風を巻き起こす。爆風はゆっくりと周囲に広がっていき、最終的にかなりの大きさとなる。ダメージ、ふっ飛ばし、攻撃範囲を兼ね備えた強力な最後の切りふだだが、爆風は自分も巻き込まれるため下手をすると自滅する恐れがある。
・登場演出
画面奥に宇宙海賊クロスボーン・バンガードの旗艦であるマザー・バンガードが現れ、そこからクロスボーン・ガンダムX1が飛び立ち、定位置へやってくる。その後マザー・バンガードは飛び去る。「宇宙海賊、クロスボーン・バンガード。俺の名はキンケドゥ・ナウだ」or「投降しろ!命まで取る気はない!」or「あえて今、クロスボーンの名を再び名乗ろうとも!」
(敵にガンダムF91がいる場合)「F91か…懐かしいな…」or「1対1なら性能はこちらが上。だがこちらは接近戦用、敵に回すと厄介だな…」
(敵にクロスボーン・ガンダムX2改がいる場合)「貴様は、まだ貴族主義を捨てちゃいない!」or「ザビーネェェェッ!!」
(ディビニダドと戦闘時)「いかん!奴は…地球の汚染に躊躇いがない!」
・キャラ選択時のボイス
「クロスボーン・ガンダムX1、キンケドゥ、出る!」
・アピール
上アピール:ザンバスターを前方に向ける。「恨みはないが…潰させてもらう!」
横アピール:ビームザンバーを振り回してポーズ。「俺は彼女を守り続ける、それだけだ」
下アピール:スクリュー・ウェッブを振り回す。「奇跡を見せてやろうじゃないか!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ビームザンバーを構えてポーズ。「撤退か、さもなくば貴様の死をもって!」
勝利ポーズ2:素の状態からABCマントを装着して仁王立ち。「支配を良しとしない者が、最も支配者に相応しいのなら!」
勝利ポーズ3:画面左下から画面奥へ、そして最後に画面中央へ向かって飛んでくる。「お前のとるべき道は二つある。一つは何も聞かずに全てを忘れ貝のように口をつぐむこと…。そしてもう一つは我らと共に…真実に立ち向かうことだ!」
・特殊勝利台詞
(敵にガンダムF91がいた場合)「シーブックか…その名は捨てた。今の俺はキンケドゥ・ナウだ」
(敵にクロスボーンガンダムX2改がいた場合)「貴族主義は、初めから間違っていたんだよ、ザビーネ…」

クロスボーン・ガンダムX2改

機動戦士クロスボーンガンダムよりクロスボーン・ガンダムX2改が参戦。パイロットはザビーネ・シャル。
クロスボーン・バンガードが製造したザビーネの為のガンダム。一度は損傷したが、木星帝国により改修された。スマブラでは改修後の姿で登場。つまりザビーネは木星帝国に寝返った後の状態で、拷問により人格が破綻してしまっている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

同じクロスボーン・ガンダムの系譜ではあるが、X1改とは対照的な性能を持つシューティングタイプ。
その性能はやはりクロスボーン・ガンダムX1改と全体的に似通っており、モデル替えキャラとしての側面がある。が、もちろんクロスボーン・ガンダムX2改だけの強みはある。X1改と比べてX2改は飛び道具、遠距離戦での強さが増しており、そのため相手と距離を取って戦うのが基本となる。また、X1改と同じくABCマントを装着しているのも大きな特徴。
欠点はこちらもX1改と同じくやや軽めの体重。また、X1改よりも遠距離戦に秀でている分X2改は通常ワザの性能にクセがあり少し使いづらい。さらに、X1改はABCマントが破壊されても撃墜されればマントは復活したが、X2改は一度ABCマントが破壊されるとその試合の最中は二度と復活することはない。
・B:ザンバスター
専用のビームライフルを取りだして撃つ。タメ可能。
X1改の必殺ワザと比較してこちらは射程が長いうえにダメージも大きい。発生が速いことや後隙が小さいのは共通しているため、その使い勝手はX1改の比ではない。遠距離戦での主力としてドンドンバラ撒いていこう。
・B(タメ):ショットランサー【ランス射出】
右手に持ったショットランサーからランサーを射出する。
ベルガ・ギロスに装備されていたものと同様の兵装で、性能もほぼ同じ。発生は遅く後隙も大きいものの、弾速や射程は優秀でダメージも単発の飛び道具としては大きめ。さらにヒットさせた相手をしびれ状態にさせる効果もあるため、ヒット時は追撃などのチャンスとなる。リターン重視でバラ撒きまくるのも一興。
・横B:ビームサーベル&ビームザンバー【投擲】
その場でサマーソルト気味に宙返りしつつビームサーベルとビームザンバーを投擲する。
最初に飛び上がる瞬間にビームサーベルを投げ、ジャンプの頂点でさらにビームザンバーを斜め下に向けて投げる。両方がヒットすることは稀だが、どちらも弾速は優秀で射程もそこそこ。ダメージは低めだがジャンプ後は空中で行動が可能になるので使いようによっては相手の攻撃を避けつつ反撃、もしくは復帰の際の一助にも使えたりと幅の広い技。
・上B:ショットランサー
スティックで指定した方向に突撃し、ショットランサーを突き出す。追加入力で派生技に移行可能。
発生が遅く、突進速度もイマイチ。ただ、後隙は少なめで突進距離が長いため反撃覚悟の接近手段にも。
ヒット時はボタンの追加入力でショットランサーとビームザンバーを突き出す攻撃が出せる。ここまで決まれば中々のダメージを与えつつふっ飛ばせるが、技後はしりもち落下になり隙が大きい。初段ヒット時以外は出し切りは危険。
・下B:木星帝国製バスターランチャー
大型のビームライフルを取りだし、そこから太いビームを照射する。
ビームは地形を貫通し、射程も抜群に長い。照射ビーム系の攻撃に漏れず、ダメージとふっ飛ばし力も大きいためヒットした際の見返りも申し分ない。ただし、その分発生が遅めで、攻撃中と攻撃後の硬直も大きい。適当に使用しても当たらないので、乱戦の敵を物陰から狙うなどの工夫をしよう。
・最後の切りふだ:バタラ 呼出
発動すると前方にショットランサーを射出。
それがヒットするとX2改の背後からバタラが3機出現し、敵へ一斉に飛びかかる。バタラが敵を拘束するとその敵めがけてX2改がバスターランチャーから極太のビームを射出し、バタラごと薙ぎ払う。最初のショットランサーは発生と弾速が速いうえに地形を貫通する。まともにヒットした際のダメージは高く、ビーム照射は攻撃範囲も広い。初段のショットランサーをスカすと追撃には移行しないため、よく狙って発動したい。
・登場演出
画面奥から飛来し、画面を横切るようにして定位置へ着地する。マントがなびく。「駄目じゃないか!死んだ奴が出てきちゃぁぁ!」or「フッ…フッフッフッ…フフハハハハハ!」or「今こそ、素晴らしき貴族主義の楽園を!」
(敵にクロスボーン・ガンダムX1改がいる場合)「どうしてここにいる?キンケドゥ!お前は死んだんだぞ?駄目じゃないかぁ!死んだ奴が出てきちゃ…死んでなきゃああああ!!」
(敵にベルガ・ギロスがいる場合)「お前の理想は、今まさに実現しようとしているぞ」
・キャラ選択時のボイス
「X2、ザビーネ・シャル、行くぞ!」
・アピール
上アピール:ショットランサーを前方に向ける。「そういう約束なのだよ…貴様だけは私の獲物だとね!」
横アピール:ビームザンバーを振り回してポーズ。「フッフッフッフッフ、ハーハッハッハッハ!」
下アピール:木星帝国製バスターランチャーを取りだして構える。「罪を償えぇぇ!フハッハッハッ…!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ショットランサーを画面手前、斜め上に向ける。「ハハハハ!さようなら!」
勝利ポーズ2:ABCマントを装着した状態で画面手前に背を向け、顔だけをこちらに向ける。「歯ごたえのない…」
勝利ポーズ3:木星帝国製バスターランチャーを画面手前へと向けて構える。「貴様が!私の夢を!貴族社会を潰したのだ!」
・特殊勝利台詞
(敵にクロスボーン・ガンダムX1改がいた場合)「ハハハハ…ハハハハ!さようなら、キンケドゥ!」
(敵にベルガ・ギロスがいた場合)「お前の過ちと正しさが、今の私にはよく分かる」

クロスボーン・ガンダムX3

機動戦士クロスボーン・ガンダムからクロスボーン・ガンダムX3が参戦。パイロットはトビア・アロナクス。
X1やX2に続いて新たに登場した三機目のクロスボーン・ガンダム。上記の二機と比較して新しい武装や機能が搭載されており実験機としての側面が強い機体である。そのため、成り行きでパイロットを務めることになったトビアも当初はその扱いに手を焼いていた。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

バランスの取れた基本性能と若干独自色の強い必殺ワザを併せ持つテクニカルなオールラウンダー。
歩き、ダッシュといった地上での移動速度、そしてジャンプ力や空中制動力などの機動力に関する能力は全て平均程度に落ち着いている。一方で体重は僅かだが標準より重め。通常ワザはムラマサ・ブラスターと呼ばれる武器を使った攻撃が主軸になるが、リーチや動作速度に優れた攻撃が多いため使い勝手は良好。必殺ワザにはいくつかの飛び道具を備えるため、遠距離戦にも対応可能。安定した基本性能と間合いを問わない強さを兼ね備えたキャラクターだ。
ただし、必殺ワザの飛び道具の性能はいずれもイマイチで遠距離戦に終始できるほどの性能はない。必然と近距離戦でダメージを稼いでいくことになるが、通常ワザも基本的なダメージとふっ飛ばし力に欠ける攻撃がほとんどのためどの間合いでも攻撃力不足は大きな欠点となる。その欠点を一時的に解消することが可能なのが下必殺ワザ"セーフティ解除"であり、この技をいかに活用していくかがこのキャラの最重要課題となる。
・B:ムラマサ・ブラスター
ムラマサ・ブラスターに内蔵されているビームガンからビームを撃つ。
発生と弾速が優秀で後隙も少ないため気軽に使えるものの、射程距離が少々短めで中距離以上の間合いでは機能しにくい。ダメージも飛び道具としてはかなり低いため、メインのダメージソースにするには役不足と言わざるを得ない。
・横B:燃える大木【投擲】
どこからともなく燃える大木を持ち出して前方へ投げつける。原作でクァバーゼとの戦闘の際にやったアレ。
大木はそれなりのサイズがあるので攻撃判定が大きく避けられ辛い。そのうえ単発の飛び道具としてはダメージも大きく、ヒット時のリターンも優秀。射程距離もそこそこ。その反面、発生が遅く後隙も大きいため下手に使うのは危険。
このほか動作中に追加入力でさらに別の大木を取り出して再度攻撃を行うことが可能。この場合は最初の攻撃がヒットすれば続く攻撃もヒットしやすいのでかなりのダメージが望める。が、攻撃の全体動作も同様にかなり長くなるため隙もさらに増す。
・横B(スマッシュ):クァバーゼ【投擲】
ギリの乗ったクァバーゼを持ち出しそれをジャイアントスイングで前方に投げ飛ばす。こちらも原作におけるワンシーンの再現となっている。因みに技を出す度に新しいクァバーゼが出てくる…が、細かいことを気にしないように。
クァバーゼを取り出して振り回した後に投げ飛ばすため、攻撃の全体時間が長い。が、最初の振り回しにも攻撃判定合があり、自身の周囲を攻撃できるため乱戦でおもむろに出すのも一興。また、投げ飛ばす前にBボタンを連打するとクァバーゼを振り回す回数が増える。投げ飛ばしたクァバーゼはかなりの射程距離と弾速、そしてそれなりのダメージとふっ飛ばし力を持つ。が、後隙は大きく前述の通り投げ飛ばすまでに長い間があるため飛び道具として有効活用するのは難しい。
・上B:Iフィールド・ハンド
スティックで指定した方向に両手を掲げて突撃する移動技。
発生が非常に速く、移動速度もそれなりに優秀。さらに移動距離も長めなうえに移動後の硬直も極端に少なく、空中で使用した場合も技後にある程度の行動が可能となっている。その高い性能から復帰手段や移動手段として頼りになる。
また、移動中は両腕のIフィールド発生装置を稼働させているため一部の飛び道具に対して自動でシールドガード効果が発生する。このため飛び道具での攻撃が激しい相手に対して強引な接近手段として使うことも可能。
・下B:セーフティ解除
ムラマサ・ブラスターのセーフティを解除、刀身に仕込んだ全14基のビームサーベルを展開する。
一定時間自分自身の性能を強化するタイプの必殺ワザで、効果発動中は移動速度やジャンプ力、空中制動力といった機動力に関する諸々の性能が上昇、同時に全ての通常ワザの性能や性質が変化し、ダメージやリーチ、攻撃判定などが強化されると共に動作速度も上昇。通常時とは一線を画す攻撃能力を発揮できる。
基本性能の強化幅はそれなりに大きく、通常ワザの性能強化も著しい。統括するとかなり有用な必殺ワザと言えるが、一度使用してから効果が切れると再度使用するには長めのクールタイムを必要とされる。通常時の攻撃面に不安を抱えるこのキャラにとってこの技の使い方が非常に重要になるため、試合の展開に合わせて使用する場面を的確に選んでいく必要がある。
・最後の切りふだ:ムラマサ・ブラスター滅多斬り
「Iフィールド、全っ開っ!!」
ムラマサ・ブラスターを構えて突撃。それがヒットした場合は追撃に移行。
セーフティを解除したムラマサ・ブラスターで相手を滅多斬り、トドメに斬り上げで真上に打ち上げる。初段は発生と突進速度が優秀でヒットさせやすい。総合的なダメージも優秀で、トドメの一撃はふっ飛ばし力に優れるため決定力も十分。さらにヒット後は自動的に上記の"セーフティ解除"状態に移行する性質があるため、そういった点でも利用価値が高い。
・登場演出
上空から定位置へ飛び降りてきて着地、ムラマサ・ブラスターを構える。「クロスボーン・バンガード、出撃する!」or「こうなったら僕も覚悟を決めました!」or「待っていろ…ベルナデット!」
・キャラ選択時のボイス
「トビア・アロナクス、X3、出ます!」
・アピール
上アピール:フェイスカバーがオープン、排熱を行う。「神よ…どうか、手をお貸しにならないで」
横アピール:ムラマサ・ブラスターを掲げて構える。「ならば海賊らしく、頂いていく!」
下アピール:ムラマサ・ブラスターを振り回してポーズ。「俺は人間だ!人間でたくさんだ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ムラマサ・ブラスターを肩に担いでポーズ。「やった!やりましたよ!やったぁ!」
勝利ポーズ2:Iフィールドを展開した左腕を画面手前へ突き出す。「へへ…まぁ、あまり心配はしてませんでしたけど…」
勝利ポーズ3:セーフティを解除したムラマサ・ブラスターを思い切り振り下ろす。「大丈夫…!僕が、きっと…!」

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人からクロスボーン・ガンダムX1フルクロスが参戦。パイロットはトビア・アロナクス。
クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)を、残存するX1・X3・フリント等の予備パーツによって修復し、追加装甲を施した正真正銘、事実上の"最後のクロスボーン・ガンダム"。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

他のキャラと比べてかなり特殊かつ独特な性能、性質、必殺ワザを持つ、テクニカルなスタンダードタイプ。
まず最初に理解しておかなければならないのは、X1フルクロス自身の基本性能はかなり劣悪であるということ。体重は軽い。機動力は悪い。ジャンプ力は低い。そして通常ワザは判定が弱く攻撃力も低い。唯一まともなのは必殺ワザの性能のみ…ではこのキャラでどう戦うのかというと、そこで出番になるのが横必殺ワザ「スカルヘッドユニット(Iフィールド)」と下必殺ワザ「ムラマサブラスター(セーフティ解除)」。この必殺ワザはどちらもX1フルクロス自身の性能を強化する性質を持ち、これらを併用しつつ戦うのがX1フルクロスで勝つのに必要となってくる。詳細は各必殺ワザの項目を参照してほしい。勿論どちらの技も使い放題というわけにはいかず、制限が付きまとう。それらを踏まえたうえでどう戦うのか、高い状況判断能力が問われる。
この他の特徴としてつかみ動作はシザーアンカーを伸ばして相手を捉える。これによるワイヤー復帰も可能となっている。これに加えX1フルクロスだけの最大の特徴として、X1改やX2改が装備していたABCマントをさらに強化させた"フルクロス"を装備していることが挙げられる。これによりX1フルクロスのシールドはヨッシーのたまごシールドと同じく、小さくなることがない。X1改とX2改のABCマントと同じく、一度シールドブレイクするとフルクロスは消滅し、以降は撃墜されるまでシールドの性質が他のキャラと同じ通常のものになる。これらの特徴が示す通り、他のキャラとはかなり勝手の違う性能、性質を持つキャラと言える。
・B:ピーコックスマッシャー
前方へ弩のような形状をした専用のビームライフルからビームを撃ちだす。タメ可能。
ダメージこそ低いものの発生と弾速が速いうえに後隙が少なくそのうえ射程も長い、などなど全体的な性能が手堅くまとまった飛び道具で、中距離以上の間合いでは攻撃、けん制手段などに主力として使っていける。
タメが可能でタメた場合は複数本のビームを扇状に撃ちだす技に性質が変化する。タメ時間に応じて撃ちだすビームの本数が増える。タメ無しの場合と比較して攻撃範囲が広くなり、至近距離でヒットさせた際のダメージも上昇する。
・横B:スカルヘッドユニット(Iフィールド)
「これでどうだ!」or「射撃で制圧する!」
両肩のIフィールドを展開すると同時に自身の性能を一定時間の間のみ強化する。
具体的には歩きやダッシュなどの移動速度が速くなりジャンプ力も上昇する。そして3段ジャンプが使用可能になるのに加え、上記の必殺ワザ"ピーコックスマッシャー"の性能も強化される。このほか効果時間中はIフィールドによりシールドの耐久力が通常時より上昇するというメリットもある。地味なようだが覚えておいて損はないだろう。
基本性能の強化幅は大きくこれだけでもそれなりに強力だが、それよりも"ピーコックスマッシャー"の強化が著しく、技の動作速度やタメに必要な時間なども短縮され強力な武器と化す。この技自体の動作は一瞬で終わるため隙と呼べる隙はほとんどないものの、敵が近くにいると危険なためできることならば安全を確保した状態で使用したい。一度効果が終了するとしばらくの間は再使用が不可能になる。そのため、下記の"ムラマサブラスター(セーフティ解除)"との兼ね合いも考えて使う必要がある。
また、この技の効果発動中に同コマンドを入力すると「ピーコックスマッシャー・ランダムシュート」を使用可能。
前方へ側転の様に回転しつつ手にしたピーコックスマッシャーから8発のビームを掃射する技で、放たれたビームは螺旋状の軌道を描きながら進む。発生までにワンテンポあるものの、攻撃範囲が広くビームの弾速も相まって避けられにくい優秀な技。全てのビームが当たればダメージも期待できる。さらに攻撃前にスティックを後ろへ入力すると後方へ側転をしつつ同様の攻撃を行うようになる。このため間合いを詰めつつ、もしくは間合いを離しつつの攻撃が可能となっている。
・上B:ムラマサブラスター【薙ぎ払い】
ムラマサブラスターをシザー・アンカー先端に取り付け、下から上に飛び上がりながら振り上げる。原作の最終決戦においてカリスト兄弟のディキトゥスに対して放ったアレとほぼ同じ攻撃。
発生が速いうえにリーチが非常に長く、離れた相手にも当てやすい。縦方向の上昇力もかなりのもので、上方向に対して滅法強い攻撃となる。横への移動距離もそこそこ長く復帰技としてもそれなりに優秀。反面、ダメージは低めでふっ飛ばし力も一定。技後はしりもち落下になり着地時の隙も大きい。
・下B:ムラマサブラスター(セーフティ解除)
「セーフティ解除!」or「格闘で落とす!」or「この瞬間を待っていたんだぁ!」
ムラマサブラスターから実に14基ものビームサーベルを展開すると同時に自身の性能を一定時間の間のみ強化する。
具体的には全ての技のダメージとふっ飛ばし力が増し、体重も増加して打たれ強くなる。さらに一部の通常ワザのモーションが変化し、性能が大きく向上する。基本性能の強化幅はかなりのもので、上記の"スカルヘッドユニット(Iフィールド)"と併用した際のX1フルクロスの性能は頼りない素の状態から一転、並のキャラを圧倒するほどの強烈なそれとなる。
が、こちらも効果時間が終了するとしばらくは再使用が不可能で、その間は貧弱な素の状態で戦うことを余儀なくされる。上記の"スカルヘッドユニット(Iフィールド)"と同時使用した際の強烈な性能は魅力だが、その場合は素の状態で戦う時間も増えてしまうため、試合の展開に合わせた計画的な使用が必須となる。
また、この技の効果発動中に同コマンドを入力すると「スカルヘッド・ナックルガード」を使用可能。
スカルヘッドユニットを拳に装着して前方へ突撃する突進技で、スカルヘッドからはIフィールドビームバリアが発生しておりエネルギー系の飛び道具をかき消しつつ前進できる。ただし、この効果は前面部分のみで背後から攻撃されると普通に食らってしまう。発生は遅いものの突進速度と突進距離が優秀で、ダメージとふっ飛ばし力も大きめ。後隙も少ないため、その性質から飛び道具を多用する相手に対しての接近手段のほかダメージ覚悟の特攻として使うのも面白い。
・最後の切りふだ:ビギナ・ギナII 呼出
「ギリ!?何をする気だ!よせ!」「(ギリ)吠え面をかかせてやるぜぇっ!」
発動するとギリが搭乗している両手両足を失った状態のビギナ・ギナIIが前方へ突撃。敵や地形にぶつかると核弾頭による爆風を巻き起こす。原作でカリスト兄弟との戦闘の際にコロニーレーザーの射線を逸らしたアレの再現。
ビギナ・ギナIIが出てくるまでにワンテンポあるものの、突撃の速度は非常に速い。爆風もかなりの範囲をカバーするため、狭いステージの中央付近で爆発させると逃げ場はほぼなくなる。ダメージとふっ飛ばし力も最後の切りふだとして文句なしに大きく、総合的な性能は高い。が、この爆風にはフルクロス自身も巻き込まれるため使用には細心の注意を払いたい。
・登場演出
画面奥から定位置へ向かって飛んできて着地、ムラマサブラスターを構える。「大丈夫…俺は負けないッ!」or「俺の方は、戦争をやっているつもりはない!」or「行ってきます、ベルナデット」
(敵にガンダム、νガンダム、Hi-νガンダムがいる場合)「バカな!?コピーじゃない…本物のアムロ・レイだって!?」
(敵にガンダムF91がいる場合)「あなたの顔、知ってますよ!レジスタンスの若きガンダムパイロット!ええと名前は…」
(敵にV2ガンダムがいる場合)「あれが光の翼を持つ、船ではなく!モビルスーツ!」
(敵に正義系のキャラがいる場合)「い、いつも明るくニコニコ、ブラックロー運送…」
・キャラ選択時のボイス
「クロスボーン・ガンダムX1、フルクロスだ!」
・アピール
上アピール:ピーコックスマッシャーを前方に向ける。「地獄に比べたら、まだまだどうってことはない!」
横アピール:スカルヘッド・ナックルガードを前へ突き出す。「持ってくれ…俺のクロスボーン・ガンダム!」
下アピール:ムラマサブラスターを振り抜き、ポーズ。「もし迷ってしまった時は…目で見たままに、信じる道を進むんだ…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:スカルヘッド・ナックルガードを天へ掲げてポーズ。「それでも…ただ進んでいくんだ!鋼の心で、風のように…!」
勝利ポーズ2:ビームサーベルを展開したムラマサブラスターを構える。「そんなものは、自分の命が世界と等しいだなんていう、ただの思い上がりだ!」
勝利ポーズ3:画面手前へピーコックスマッシャーを向けてポーズ。「遠くに消えた少女にさえ、いつか追いついても、肩を並べて歩いていけるはずだから…!」
勝利ポーズ4:(フルクロスが破壊された状態で勝利)スカルヘッド・ナックルガードを装備した拳を画面手前へ突き出す。「ようし、うまくいった!」or「ふぃ~、おっかなかったぁ…」

ビギナ・ギナⅡ

機動戦士クロスボーン・ガンダム 銅鉄の7人から ビギナ・ギナⅡが参戦。パイロットはギリ・ガデューカ・アスビス
ビームシールドの代わりにクァバーゼのスネークハンドを装備するなどで、改修した。木星強襲作戦で投入された。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

・B:バルカン砲
頭部からバルカンを放つ
・横B:核弾頭製ショットランサー
ショットランサーから核弾頭を放つ、爆破周囲は広い
・上B:スネークハンド
スネークハンドで上に上げ、切り裂く
・下B:パーラ・トトゥガ&アラナ・アピジョ呼出
バーラ・トトゥガとアラナ・アピジョを呼ぶ、二連装ビーム・キャノンとメガ粒子砲で攻撃する
・最後の切り札:自爆
突然両手両足を失い、突進する。爆発の集団は広いが自分にもダメージを受ける

ガンダムF91(ハリソン・マディン機)

機動戦士クロスボーン・ガンダムから ガンダムF91(ハリソン・マディン機)が参戦。パイロットはハリソン・マティン
・B:ビームライフル
・横B:ウェスパー
・上B:ビームサーベル
・下B:量産型ガンダムF91呼出
量産型ガンダムF91を2体呼ぶ、ウェスパーで同時に攻撃する
・最後の切り札:最大移動モード
F91と同じ、だがこちらは発動時間は長いがそう性能は高くない

ディビニダド【ボス】

「ワシ自らが出撃する!このクラックス・ドゥガチ…ワシら、自らがなっ…!」
「真の人類の未来?地球不要論!?そんなものは言葉の飾りだっ!わしが真に願ってやまぬものは唯ひとつ!紅蓮の炎に焼かれて消える、地球そのものだーっ!」
機動戦士クロスボーンガンダムに登場した巨大MA。木星帝国が開発した地球侵攻の切り札とも言うべき存在。
パイロットはクラックス・ドゥガチ。木星帝国軍の指導者であり総統。さまざまな事情により地球そのものに対して異常なほどの憎しみを持つようになり、地球を完全破壊するための全面核戦争を企て、宇宙海賊クロスボーン・バンガードと激突する。
HPは3800。その巨体故か打たれ強さは尋常ではない。攻撃も強烈なものが多く油断するとあっという間にやられてしまうことも。その分、どの攻撃も前後の隙が大きいものが多いため、しっかりと敵の隙をついて戦うようにしたい。巨体故に攻撃自体は当てやすいが、移動速度は思いのほか速め。距離を取った状態でも気を抜かないように。
【攻撃パターン】

  • 大型腕部クロー
    腕部の大型クローで攻撃してくる。ダメージは大きいが動作が遅く避けやすい。
  • 中型メガ粒子砲
    やや太めのビームを撃ってくる。
    最大で三連射してくる場合も。ダメージはそこまで大きくないものの、発生と弾速の両方が速いため避けにくい。
  • 超大型メガ粒子砲
    頭部の超大型メガ粒子砲から極太ビームを照射してくる。
    巻き込まれると大ダメージを受けたうえでふっ飛ばされ、ほぼ確実に撃墜されてしまう。発生は遅いため十分な回避を行おう。
  • フェザーファンネル
    周囲に使い捨て式の羽の形をしたファンネルをばら撒く。
    ファンネルはビームを撃ってきた後に突進してきて爆砕する。こちらの攻撃で破壊することも可能。ダメージは小さいが鬱陶しい攻撃。
  • 核弾頭ミサイル
    前方へ数発の核ミサイルを撃ち込んでくる。
    着弾するか、一定距離を飛ぶかで、ミサイルは爆発、爆風はどんどん周囲へ広がり、最終的にかなりの大きさになる。直撃すると確実に星にされてしまうため、上手く避けたい。幸い、発射は遅め。

ゾンド・ゲー【ザコ】

新生クロスボーン・バンガードが使用する量産機。デナン・ゾンの試作機という説もある。小型化を更に突き詰めた結果、全長は10m程度になったが性能もそれ相応しか得られなかった。
武装は腕部デュアルビームガンがない事以外はデナン・ゾンと共通している。上記の設定故か全体的な性能が前時代のクロスボーン・バンガードの量産機に比べ低下しており、特に防御力が紙と呼べるまでに低下している。強みであったはずの機動力も低くなっている為、相変わらずしびれ効果が厄介なショットランサー攻撃にさえ気をつければ脅威とはならないだろう。

F91 量産型ガンダムF91【ザコ】

その名の通りガンダムF91の量産機。最大の特徴であった「M.E.P.E.」は量産化に伴いオミットされている。
プレイヤーキャラであるオリジナルのガンダムF91と同じく、高機動高火力が強み。M.E.P.E.こそないものの、高い機動力と本機の特徴たるヴェスバーの高火力でプレイヤーを悩ませる。但し、防御力の低さもオリジナルと変わらず。なので強力な攻撃を次から次へと叩きこみ、短い時間で倒そう。
武装も本家F91と同じであり、中でもビーム・ランチャーと上記のヴェスバーは高い威力を持っているため、喰らうのは何としても避けたい。
また、非常にレアだがハリソン・マディン大尉専用の青い量産型F91が登場する。性能は一般機と変わらないがCPUのレベルが目に見えて強化されており、まさに「青い閃光」と呼ぶに相応しい強さを誇る。また、体力が少なくなるとフェイスオープンと両肩の放熱フィンを展開し、最大稼働状態に移行する。この状態になると分身効果は付かないが、オリジナル機と同じく攻撃動作と移動速度のスピードが上昇。的確な動きと合わせて手が付けられない強さとなるが、同時に更に打たれ弱くなっているため、強力な一撃を叩きこめばすぐに倒せることも。とはいえあまりにも速いスピードでは動きが読めない場合もあるので一定時間やり過ごすのが吉。

EMS-06 バタラ【ザコ】

木星帝国軍の量産型主力MS。重力下での運用が想定されていないため、歩行能力は無きに等しい。
ビーム・ライフル、ビーム・ガトリングガン、ビームサーベルとシンプルな武装が揃っているが、その能力は脆弱そのもの。数ばかり出てくるが脅威と言えるほどではない。たまにアクシリオもしくはソステードと呼ばれるMAに搭乗して現れる事も。
また、この機体は数多くのバリエーションが存在している。ここでそれらを一括して解説する。

  • EMS-10 ペズ・バタラ:正面から見ると胴体が腕や脚より薄いという極めて特異な形状をしている。機体正面に強力なビームの刃を形成し、それを展開したまま突撃する。突撃速度はかなり速く、ビームアックスの威力も非常に高い。また、これに当たると吹っ飛ばされてしまうので緊急回避などを駆使し回避しよう。稀に体力を0にしても爆散せずにその場に倒れる時がある。その際はぺズ・バタラをアイテムとして振り回す事が出来る。威力は敵だった時のそれとそのままなので、強力な攻撃手段となる。
  • EMS-07 エレバド:バタラの高機動仕様。一応指揮官機ではあるが目立った活躍は無かった。しかし、全体的にバランス良く能力が纏まっておりその能力も高めに設定されている。武装はバタラと変わらないが、新たに左腕にクローが搭載されている。ビームサーベルに比べリーチが短いものの攻撃力はこちらの方が上。
  • EMS-09 ヴァゴン:バタラを地球侵攻用に再設計した機体。両肩と両足首それぞれに装備した半円状のスパイク状の装甲を連結させることで車輪のように回転させ移動する。前述の設定により地上での機動力は非常に高く、特にダッシュのスピードはザコキャラの中でも屈指の速さを誇る。さらにその車輪を利用して体当たりを仕掛けることもある。地上での高い機動力に反して空中の機動力は劣悪。また、一応ビーム・ライフルを持っているが遠距離への対抗手段が少なく射撃戦も苦手。
  • ディオナ:儀礼用にバタラを改修した機体で、女性の顔を模したそれを持つ。性能はエレバドと同程度。しかし武装がビーム・ライフルのみであり、格闘武器は一切存在しない。外見以外にこれといった特徴もなく、むしろそれが特徴といったところか。斬るなりなんなり、好きな手段で倒そう。
  • EMS-06P アラナ・バタラ:アラナ開発の為、バタラに追加装備を施し、機体バランスの実験に使用された機体。ビーム・ライフル、ビームサーベルに加え、追加パーツに備え付けられたバルカン、両肩部ストリングス・ガン、7本のビームサーベルを側面に並列装備したモゾー・ブラスターを持つ。機動性は並だが、当たると一定時間移動以外の行動が取れなくなるストリングス・ガン、高い攻撃力を持つモゾー・ブラスター等厄介な武装を持ち、侮れない機体である。

EMS-12 アラナ【ザコ】

木星帝国軍が開発したバタラに次ぐ主力機。木星帝国の物資不足のためか、機動性を高め被弾率を下げるためかは定かではないが、全高10mそこそこの超小型MSとして開発されている。
ビームライフル、ビームサーベルと武装はシンプルであるが、背中の四方に突き出したフィン・ノズルにより高い機動力を誇る。ちょこまかと動き回る為攻撃を当てるのに苦労するが、防御力は低めの為取敢えず怯ませてさっさと倒そう。
稀にダメージを与えたら腕が取れる者がおり、腕が取れたらすぐさま逃げ出すが、阻止しないと暫くして腕の所に爆弾くっ付けて真っ直ぐ特攻してくる。当たると大爆発し、敵味方共に大ダメージを受けて大きく吹っ飛ばされる。シールドで防いでも一撃で割れる。飛び道具を当てれば爆発させる事は出来るが如何せんスピードが速いため阻止するのは難しい。逃げる前に最優先で倒そう。

MS-06MS バルブス【ザコ】

E計画というジオンのとある高官が極秘に進めた計画により完成したMS。類人猿が登場する事を前提に開発されており、四肢全てがマニピュレーターになっている。
4基のマニピュレーターに其々1丁ビームライフルを持ち、4発を一気に撃つか時間差で撃って攻撃してくる。大量に現れる事が多い為、弾幕を張られて体力を削られない様に。格闘戦はからっきしな為、接近して叩くのがセオリー。

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

ガンダムF90I

機動戦士クロスボーン・ガンダム 銅鉄の7人からガンダムF90Iが参戦。パイロットはミノル・スズキ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

・B:ビームライフル
ショットランサーからビームを放つ
・横B:ショットランサー
前方にショットランサーを向けて、突進する
・上B:フライトシールド
シールドのブースターを点火させ、上空に上がる
・下B:小型核ミサイル
ショットランサーから小型核ミサイルを撃つ、ビギナ・ギナⅡと同じ
・最後の切り札:連邦の青い閃光
上Bの強化版
フライトシールドに乗り、そのままステージ中を飛び回る、発動中はAボタンでビームライフルを放し、Bボタンでショットランサーを向け、突進する

ディキトゥス

機動戦士クロスボーン・ガンダム 銅鉄の7人からディキトゥスが参戦。パイロットは光のカリスト(ユーリスディス)と 影のカリスト(リーベルダス)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

・B:メガ粒子砲
頭部横のビーム砲からビームを撃つ。
・横B:腕部ビーム・クロー
片腕自体の巨大なビーム・クローで攻撃する。
・上B:MA形態
手を模したMA形態に変形する。
・下B:小型フェザー・ファンネル
背部からフェザー・ファンネルを射出し、相手を攻撃させる。
・最後の切り札:神の雷計画
空中からコロニーレーザー「シンヴァツ」から超極太ビームが発射される。当たり判定が広く自身も巻き込まれるので注意

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