創作シリーズ/創作キャラクター/IS 〈インフィニット・ストラトス〉

Last-modified: 2019-05-28 (火) 14:31:34

IS 〈インフィニット・ストラトス〉

この冬から始まった新番組からの参戦。基本的に「IS」と呼ばれる女性にしか反応しないパワードスーツを身に纏い戦う。(※一夏は世界で唯一ISを動かせる)肩、腰、胸、腹部、腕、足にアーマーが装着される。さらに空を飛ぶことも可能であるため、背中には翼が生えている。空中を移動する時は、背中に装着されている翼型ユニット「カスタム・ウィング」を動かして飛行。
フィギュアは制服姿とIS装着姿の2種類。
(投稿者はアニメ等である程度調べたうえで投稿していますがもっと詳しい方による加筆修正は歓迎します)

織斑一夏

IS 〈インフィニット・ストラトス〉から主人公の織斑 一夏(おりむら いちか)が参戦。
*第一形態

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

IS専用機「白式」を装備して戦う。主人公らしいバランスの取れた基本性能とピーキーな性能の技を併せ持つ。
体重、そして歩きやダッシュなどの速度、ジャンプ力に空中制動力といった機動力など、基本性能の大部分は全て平均をマークしている。通常ワザは日本刀に近い形状を持つ"雪片弐型"による攻撃が主軸で、攻撃力やリーチ、動作速度といった諸々の性能は良好で総合的な使い勝手は悪くない。欠点らしい欠点はないため、動かすだけなら初心者にも優しいキャラだ。
必殺ワザもどれも素直で使いやすい性質と性能を持つが、ほとんどの必殺ワザが使用時に自分自身もダメージを受けるというリスクがあり、それがこのキャラの扱いの難しさの最大の要因となっている。このほか、飛び道具を持たないため遠距離戦ではやれることがなくなってしまうのも弱点。扱いやすいとはいえお手軽なだけのキャラでは終わらない、奥が深い性能を持つ。
・B:零落白夜
白式のワンオフ・アビリティー(単一仕様能力)を使用して攻撃する。タメ可能。
その場で雪片弐型を振り下ろして攻撃するというシンプルな攻撃だが、タメ時間に応じてダメージとふっ飛ばし力が増加する。最大の状態ではかなりの破壊力を期待でき、何よりタメに必要な時間が短いのが最大の利点。が、代償としてタメの最中は自身に1%ずつダメージが蓄積していく。原作の設定どおり諸刃の剣のため、使いどころを間違えないようにしたい。
・横B:雪片弐型
雪片弐型で前方へ斬りかかる。タメ可能。
アイクの居合斬りと似たような性質、性能を持ち、タメ時間に応じてダメージとふっ飛ばし力、そして突進距離が上昇する。上記の"零落白夜"と同じく、こちらもタメに必要な時間が短く、素早く最大の状態へ持っていけるのが利点。ただし、タメの最中にダメージを被るのも共通しているため注意。
・上B:イグニッション・ブースト
"瞬時加速"を用いてスティックで指定した方向に突撃する移動技。
発生、移動速度、移動距離、それらが高いレベルでまとまっているためその使い勝手は抜群。技後の硬直も少なく、空中で使用した場合は一度着地しないとこの技の再使用は不可能だがそれ以外の行動が可能なのも大きい。単純な移動手段や復帰手段として大いに役立ってくれる。
・下B:雪片弐型(カウンター)
その場で雪片弐型を構える。攻撃を受けるとカウンターの名の通り斬り返しで反撃する。
反撃のダメージとふっ飛ばし力は固定で、相手の攻撃によって変動することはない。その威力は中々に優秀でダメージのたまった相手には決定打にもなるほど。発生が速く受け止め受付時間も長めなど使い勝手もいい。
反面、失敗時の硬直が大きいうえにこの技を使うと技が成立したかに関わらず、自分自身も少々のダメージを被ってしまう。使いやすいからと乱用して気づいたら大きなダメージを被っていた、なんてことにならないように気をつけたい。
・最後の切りふだ:第二形態・雪羅
発動すると一定時間の間、白式が第二形態である"雪羅"へと形態以降する。具体的な性能は下記。

*第二形態

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
4回不可能不可能可能不可能不可能

雪羅へと移行した状態の白式。全ての性能が飛躍的に上昇した極めて強力な形態である。
この形態では形態移行に伴って新たに現れた武装である"雪羅"による攻撃が主軸となる。攻撃力をはじめとした基本性能は並のキャラを大きく凌駕し、必殺ワザも強力な性能を持つ攻撃が揃っている。最後の切りふだを使った状態だけあって無敵に近い状態ではあるものの、原作の燃費が悪いという設定を反映してか持続時間は短め。素早く決着をつけよう。
因みにこの形態でスマッシュボールを確保すると持続時間がリセットされる。
・B:零落白夜
通常時の同名の技とほぼ同じ攻撃。
こちらはタメが不可能になっているが、素の状態で通常時の最大威力とほぼ同等のダメージとふっ飛ばし力を持つというトンでもない代物になっている。少しダメージのたまっている相手に当てれば問題なく撃墜できるため、リターン重視で振り回すのもアリ。が、この技を使用する度に第二形態の持続時間が極端に減少するというリスクがあるため、あまり露骨に乱用するとすぐに第一形態に戻ってしまうことも。
・横B:雪羅(荷電粒子砲)
多機能武装腕"雪羅"に内蔵された荷電粒子砲からビームを撃つ。
発生が速く、弾速と射程も優秀。ダメージも単発の飛び道具としては破格の威力を誇る。後隙は若干大きめだがそれを差し引いても強力な性能を持つ飛び道具。適当に撃っているだけでも相手には大きなプレッシャーになる。
・上B:二段階加速(ダブルイグニション)
第一形態の"イグニッション・ブースト"とほぼ同じ技。
相違点としてこちらはピカチュウのでんこうせっかのように追加入力でもう一度移動が可能な特徴がある。移動速度自体もさらに上昇しており、攪乱手段としても高い効果を期待できる。
・下B:雪羅(クロー)
雪羅からエネルギー刃のクローを生成して攻撃する。
前方へ踏み込みつつクローを振り上げる攻撃で、発生に優れダメージとふっ飛ばし力も強烈。ダメージのたまっている相手ならば十分決定打になり得る。加えて踏み込みの分リーチの面でも優秀。さらには攻撃判定も強く競り合いにももってこい、と良いこと尽くめの技。
・登場演出
待機形態にした白式を掲げ、光に包まれると同時に起動状態に移行。
・キャラ選択時のボイス
「やってやるさ!」
・アピール
上アピール:雪片弐型を前方へ突きつける。「本気で来いよ!」
横アピール:左手を2回ほど軽く握りしめる。「へへ…いい調子だな」
下アピール:雪片弐型を両手で持ってポーズ。「俺だって、誰かを守れるぐらいになってやるさ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:雪片弐型で画面手前を一閃してポーズ。「この力で、俺は大切な人を守る!」
(敵にユニコーンガンダムがいた場合)「なんだよ…この違和感は?」
勝利ポーズ2:画面上空から飛んできて着地、雪片弐型を構える。「俺も、結構やれるな」
勝利ポーズ3:白式を待機状態に戻し、制服姿になって笑う。「勝った…んだよな?」
勝利ポーズ4:(最後の切りふだ発動中に勝利)雪羅に移行したまま宙に浮いてポーズ。「もう、守られるだけの俺じゃない!」

篠ノ之箒

メインヒロインでファースト幼馴染が遂に参戦。装着機体は紅椿。
雨月・空裂という刀剣型武装で戦う。固有の攻撃技はアニメ終了時点で確認されていないのでオリジナル技及び原作装備効能から取った必殺技である、声優は秋山澪、ダルキアン、セラフィムと同じ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:雨月
雨月の刺突攻撃、同時にレーザーを放出
横B:空裂
空裂の斬撃そのものをエネルギー刃とする
上B:飛行
下B:カウンター
切り札:コンビネーションアタック(オリジナル)
武装を生かして連続攻撃を繰り出して吹っ飛ばす

セシリア・オルコット

IS 〈インフィニット・ストラトス〉から主要人物の一人、セシリア・オルコットが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

IS専用機「ブルー・ティアーズ」を身に纏って戦う。豊富な飛び道具と高い機動力を併せ持つスピードタイプ。
機動力は全体的に高め。歩き、ダッシュ、どちらも平均以上の速度を持ち、ジャンプ力も高い。空中制動力も抜群に優秀で、地上空中問わず移動に関しては非常に優秀と言える性能を持つ。最大の特徴は原作で中距離射撃型と言われた通り、豊富な射撃武装にある。機体名の由来でもある"ブルー・ティアーズ"という名のBT兵器を主軸にした各種必殺ワザを駆使した遠距離戦の強さは並のキャラより頭一つ抜きんでたものがある。
逆に近距離戦はお世辞にも得意とは言えず、通常ワザは"インターセプター"と呼ばれるショートブレードを駆使したものが主だが、判定や動作速度などの総合的な性能は低いと言わざるを得ない。機動力の代償として体重もかなり軽めで、一度接近されると脆い面を見せてしまう。いかに得意な間合いで攻めを押し付けるかがカギとなってくる。
因みにこのブルー・ティアーズ、某ロボットアニメの続編に出てくる某スーパーコーディネーターの駆る後期主役機体と瓜二つなことでちょっとした話題を呼んだ。
・B:スターライトmkIII
六七口径特殊レーザーライフルからビームを撃つ。
発生が速く、射程と弾速も抜群に優秀。さらにダメージもそこそこ、とかなり使い勝手がいい飛び道具となっている。唯一の欠点として後隙が若干大きめなので、相手との間合いをよく見て使っていきたい。
・横B:ブルー・ティアーズ(ミサイルビット)
弾道型ミサイルを2発同時発射する。
上記の"スターライトmkIII"と比較して発生が遅いうえにダメージと弾速は遥かに劣る。が、こちらは弾頭が近くの敵をホーミングして飛ぶ性質がある。射程も長いためけん制効果が高い。後隙も少ないため、気軽に撃てるのも強み。
・上B:ストライク・ガンナー
強襲離脱用高機動パッケージに一時的に換装する。
空中を一定時間飛行可能になる必殺ワザで、一定時間経過、同コマンドを入力、攻撃を受ける、いずれかで解除される。空中で使用した場合、技後もある程度行動が可能だが一度着地するまで再度この技を使用することはできない。高機動の名に違わず、移動スピードはかなり速めで自由に方向転換が可能なため滑空よりも使い勝手がいい。復帰の際にも大いに役に立つが、強襲離脱用、とある通り技の持続時間も若干短いのでその点は注意。
・下B:ブルー・ティアーズ(レーザービット)
射撃型特殊レーザービットを射出する。ボタン押しっぱなしで最大4個のビットを射出可能。
ビットを1個でも射出した状態で再度コマンドを入力すると、ビットは近くの敵を補足した場合はその敵に向かって飛んでいきビームを撃つ。敵を補足しなかった場合はセシリアの前方に向かってビームを撃つ。
射出の動作は完全に無防備だが、ビットによる攻撃を行う際の硬直は皆無。隙を見てビットを射出するようにすれば相手にとっては鬱陶しい攻撃になるだろう。ただし、ビットのビームはヒットさせても相手を怯ませられないことを念頭に置いておこう。
・最後の切りふだ:スターダスト・シューター
強襲用高機動パッケージ「ストライク・ガンナー」に換装。
そのうえで銃身がセシリアの身の程以上もある大型BTレーザーライフル"スターダスト・シューター"からビームを照射する。発生は遅いがビームは地形を貫通する効果があり、弾速も極めて優秀。ダメージとふっ飛ばし力も強烈で、まともに当てることができれば多少ダメージのたまっている相手ならば問題なく撃墜できる。
・最後の切りふだ2:BT偏向制御射撃(フレキシブル)
自身のダメージが100%以上で使用可能になる。発動するとビット4機を射出、ビームを撃ち出す。
その後は"射出されるビーム自体を自在に操る能力"の名の通り、ビームが敵を自動的に狙い、攻撃をし続ける。攻撃の最中はセシリア自身も行動不可だが、攻撃は食らわない無敵状態になっているため心配は無用。総合的なダメージは高く、ビット4機から放たれる自由自在に動くビームから逃れる手段はほぼない。撃墜力はないが、ダメージを稼ぐ手段としては悪くない最後の切りふだ。
・登場演出
制服姿からISを装着させ、光に包まれると同時にISを展開する。
・キャラ選択時のボイス
「やはりここは私の出番ですわね!」
・応援ボイス:「セシリア!セシリア!セシリア!」
・アピール
上アピール:スターライトmkIIIを前方に向ける。「では、そろそろフィナーレと参りましょう!」
横アピール:周囲にビット展開してポーズ。「さぁ、踊りなさい!私セシリア・オルコトットとブルーティアーズの奏でるワルツで!」
下アピール:ISを解除して制服姿になる。「今ここで謝るというのなら、許してあげないこともなくってよ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前に向けてスターライトmkIIIを構える。「狙いは、完璧ですわ!」
勝利ポーズ2:周囲にビットを展開し、宙に浮きつつポーズ。「弱い犬ほどよく吠えるというけれど、本当ですわね」
勝利ポーズ3:ブルー・ティアーズを待機状態に戻し、制服姿になる。「ブルー・ティアーズを前にして、ここまで戦えたことを誉めて差し上げますわ」

凰鈴音(ファン・リンイン)

装着する機体は甲龍、中華属性を持つ。そのため紅美鈴、シャンプーとはかみ合わない、固有技はやはりあまり確認されていないのでオリジナル技がある

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

B:龍咆
空間に圧力をかけて砲身を作り打ち出す衝撃砲。
横B:双天牙月振り回し
2基の大型青龍刀をつなげて振り回す。アニメ第4話が元ネタ
上B:双天剣戟
甲龍を展開させた状態で、双天牙月で連続で斬りつけてから、 柄を連結させてからブーメランのように投げつけて、最後は突進と共に 蹴りつけて攻撃をする。
下B:カウンター
切り札:龍砲拡散
空を飛びまわりながら龍咆を連射する。
これがヒットした後、途中で振り向いて再度、龍咆を連射する。
・キャラ選択時のボイス
「あたしの出番ね!さあ、行くわよ!」
勝利ポーズ1:「これくらい楽勝よ!」
勝利ポーズ2:「あたしなんか、負けないわよね!」
勝利ポーズ3:「全力で片付けるわよ!」

シャルロット・デュノア

IS 〈インフィニット・ストラトス〉から主要人物の一人、シャルロット・デュノアが参戦。

キャラスイッチで山田摩耶になることも可能

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

IS専用機「ラファール・リヴァイヴ・カスタムII」を身に纏って戦う。安定した基本性能と特徴的な必殺ワザを併せ持つ。
体重や機動力といった基本性能は全て平均クラス。通常ワザは"ブレッド・スライサー"による攻撃が主軸となるが、総じてダメージやリーチ、動作速度といった性能は全て上々にまとまっておりその使い勝手はこの上なく良好。バランスの取れた基本性能と使いやすい通常ワザということで初心者にもある程度は扱いやすいキャラ。
必殺ワザは原作に登場した豊富な武装による飛び道具などが主となるが、それらは下必殺ワザ"高速切替(ラピッド・スイッチ)"によって使い分けていくことになる。状況に応じていくつかの技を選んで使っていけるのは頼もしいが、それによる操作の忙しさやその場に応じた状況判断が必要なためプレイヤーに求めるものは多い。扱いやすいキャラながら初心者向けでは終わらない、奥が深いキャラになっている。
・B:砂漠の逃げ水(ミラージュ・デ・デザート)
その時点で装備している武器を使って攻撃する。
武器は全部で4種類が用意されており、武器の切り替えは下記の下必殺ワザ"高速切替(ラピッド・スイッチ)"によって行うことが可能。前述の通り、状況に応じてそれぞれの武器を適切に使い分けていきたいところ。
五五口径アサルトライフル"ヴェント"を使用している場合、前方へ弾丸を連射する攻撃を行う。ボタンの押しっぱなしで攻撃の持続が可能。ヒットさせた相手を怯ませることができないものの、発生と弾速が速く、後隙も小さい。射程もそこそこ長く、間合いを間違えなければ中距離以上での攻撃、けん制手段として有効活用できる。
六一口径アサルトカノン"ガルム"を使用している場合、横に並べた2発の弾頭を同時に撃ち出す飛び道具となる。発生までにワンテンポあり、後隙も若干大きめだが射程距離や弾速は軒並み優秀。ダメージも飛び道具として優秀な部類に入るため、遠距離戦における攻撃手段としてはかなり有用。
六二口径連装ショットガン"レイン・オブ・サタディ"を使用している場合、ショットガンの名の通り細かい弾を拡散して飛ばす飛び道具となる。後隙が大きめで射程距離も短めだが、発生が速く攻撃範囲も広い。至近距離でヒットさせた際の高い威力も見逃せない長所。ただし、相手との間合いが離れていると微々たるダメージしか与えられないので注意。
五九口径重機関銃"デザート・フォックス"を使用している場合、前方に高速で弾丸を連射する飛び道具になる。上記の"ヴェント"と似たような攻撃だが、こちらは攻撃の持続が不可。しかしこちらはヒットさせた相手を普通に怯ませることが可能なため、一発ヒットすればそのまま最後までヒットさせられる。総合的なダメージはかなり大きめで、射程や弾速も極めて優秀。が、攻撃中の隙は特大で後隙も大きい。発生も遅いため、活用できる場面は限られてくるだろう。
・横B:防御パッケージ「ガーデン・カーテン」
カウンター技。実体シールドとエネルギーシールドを展開する。
敵の打撃系の攻撃を受け止めるとブレッド・スライサーによる反撃を繰り出す。反撃のダメージは固定で相手の攻撃によって変動することはない。威力は低いが発生が速く、反撃の動作も小さいため使いやすい。
飛び道具系の攻撃を受け止めた場合、展開したシールドで敵の攻撃を受け止め無効化しつつ即座に動作を解除する。直接反撃を繰り出すわけではないが、硬直が一切なくなるため間を置かずに次の動作に移れる。
いずれの場合も失敗時は大きめの硬直が生まれるため、使用は慎重に行いたい。
・上B:ブレッド・スライサー
近接ブレードを振り上げて斬り上げを繰り出しつつ斜め上へ急上昇する。
スタンダードな上昇系必殺ワザで、発生が速く無敵時間もある。技後はしりもち落下になるものの、ダメージとふっ飛ばし力も悪くない。また縦方向への上昇力、横方向への移動距離、どちらも優秀で復帰技としても欠かせない。
・下B:高速切替(ラピッド・スイッチ)
上記の"砂漠の逃げ水(ミラージュ・デ・デザート)"で使用する武器を切り替える。
切り替えの動作は一瞬で終わるためそこを狙われるような事態は起こりにくい。武器の切り替えはヴェント→ガルム→レイン・オブ・サタディ→デザート・フォックス→ヴェント→…の順番で行われる。今自分がどの武器を装備しているのかよく把握しつつ、常に他の武器への切り替えを視野に入れておきながら試合を進めていこう。
・最後の切りふだ:灰色の鱗殻(グレー・スケール)
シールドの裏に装備されている六九口径パイルバンカーを用いて攻撃する。
発動すると前方へ突撃してシールドを突き出す。それがヒットすると相手をロック、灰色の鱗殻による攻撃を連続で叩き込み、最後に撃ち出した杭での一撃を見舞って相手をふっ飛ばす。
初段の突撃は発生と突進速度が抜群に優秀。突進距離は短いため近距離でないとヒットさせられないものの、間合いを間違えなければ当てること自体は簡単。このほか一人の相手にしかヒットしないという欠点もあるが、そのダメージとふっ飛ばし力は強烈で一対一の状況においては頼りになる最後の切りふだと言える。
・登場演出
制服姿からISを装着させ、光に包まれると同時にISを展開する。
・キャラ選択時のボイス
「僕のことは、シャルロットって呼んでくれる?」
・応援ボイス:「シャルロット!シャルロット!シャルロット!」
・アピール
上アピール:今現在装備している武器を構える。「この距離なら、外さない」
横アピール:ブレッド・スライサーを前方へ突きつける。「ここからが本番だね」
下アピール:ISを解除して制服姿になる。「どこを見てるの?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:試合に勝利した時点で装備していた武器を画面手前へ向ける。「今回は僕の勝ちみたいだね」
勝利ポーズ2:ブレッド・スライサーで画面手前を一閃してポーズ。「いきなり戦いを仕掛けるなんて、随分沸点が低いんだね」
勝利ポーズ3:ラファール・リヴァイヴ・カスタムIIを待機状態に戻し、制服姿になる。「ごめんね、僕も負けられないんだ」

ラウラ・ボーデヴィッヒ

IS 〈インフィニット・ストラトス〉から主要人物の一人、ラウラ・ボーデヴィッヒが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能可能

IS専用機「シュヴァルツェア・レーゲン」を身に纏って戦う。特徴的な技を多数持つテクニカルなスタンダードタイプ。
両腕から展開された"プラズマ手刀"を主軸にした通常ワザは全体的な性能が上々にまとまっており使い勝手は悪くない。体重も平均レベルで、そういった面で他のキャラに引けを取るようなことは全くない。これに加え必殺ワザは飛び道具などをバランスよく揃え、遠距離戦に持ち込まれても問題なく応戦できる。地上での移動速度に若干劣るという欠点はあるが、ジャンプ力や空中制動力はあくまで普通のレベルのため空中戦を意識して戦えばさほど気にはならない。
が、必殺ワザは"慣性停止能力"を始めとして強力だが独特で扱いの難しい攻撃が多い。通常ワザも使い勝手が良いとはいえ総合的な攻撃力は並以下の域を出ず、前述の特徴的な必殺ワザを使いこなしてかなければ決定力不足にも悩まされる。高いポテンシャルを秘めているキャラではあるが、それを完全に引き出すには相応の腕前を求められる上級者向けのキャラだ。
・B:大口径レールカノン
右肩の位置に展開される巨大なレールカノンから徹甲弾を撃ち出す。
極めて長い射程距離と異様なまでに速い弾速が特徴。ダメージとふっ飛ばし力も飛び道具としては破格のそれを誇り遠距離戦におけるこの技のプレッシャーは大きい。代償として発生が遅く後隙も相応に大きい。中距離以内の相手に使うにはリスクが大きいため乱用は避け、有効活用できる間合いを体で覚えておきたい。
・横B:プラズマ手刀
両腕に展開したプラズマブレードを構えて斬りかかる。追加入力で派生技に移行可能。
マーベラスコンビネーションと同様の技で、ここから追加入力によってさまざまな派生技に移行していくことができる。リーチは短めだが動作が素早く空振りさえしなければ反撃などは受けにくく、近距離戦では積極的に使っていける。
スマッシュ入力で技の性質が変化、右手のブレードを突き出して前方へ突撃する技になる。
発生は遅いが突進速度と突進距離が優秀。その性質からこちらを意識してない相手を狙うとヒットさせやすい。ダメージ自体は小さいもののヒットさせた相手を一定の強さで真上にふっ飛ばす性質があり、後隙も小さめなため追い打ちがしやすい。移動距離を利用して復帰技としても使えるが、技後はしりもち落下になるのでその点は忘れないように。
・上B:ワイヤーブレード
両肩のアーマーから先端にブレードの付随したワイヤーを伸ばす。ワイヤー復帰に利用可能。
攻撃方向はスティック入力で指定ができる。発生が速くリーチが抜群に長いので復帰の際にはありがたい。ダメージこそ小さいがヒットさせた相手を自分の方に引き寄せる効果もあるため、接近戦を挑む際の布石としても。ただし、空振りするとかなり大きめの隙が生まれるのでそれだけは避けたいところ。
・下B:慣性停止能力
前方へ右掌を突き出す。
前方の一定の範囲に不可視の攻撃判定を発生させる飛び道具で、攻撃判定に触れた相手は若干の間だが行動不能に陥る。発生は遅いものの後隙は少なく、その性質からヒットすればまず確実に追撃が決まる。ただし攻撃判定の持続はかなり短いため少しでもタイミングを逃すと当たらない。また、相手はレバガチャで行動不能時間を短縮できる性質があるため注意。
ヒット時のリターンはラウラの技の中でも随一のため、当てられる状況や間合いを見極められるようになれば非常に心強い技になる。練習に練習を重ね、使用に使用を重ねて体に覚え込ませるべし。
・最後の切りふだ:ブリッツ
砲戦パッケージ「パンツァー・カノニーア」に換装。
そのうえで両肩に80口径レールカノン"ブリッツ"を展開、それらから強烈な破壊力を持った弾頭を撃ち出す。撃ちだされた弾頭は地形を貫通する性質があり必ず画面外まで飛ぶ。弾速も非常に速く、間合いによっては見てからの回避は不可能。ダメージとふっ飛ばし力の方も最後の切りふだとしては及第点で、ダメージのたまった相手ならば問題なく撃墜可能。
・登場演出
制服姿からISを装着させ、光に包まれると同時にISを展開する。
・キャラ選択時のボイス
「この私とシュヴァルツェア・レーゲンの前では、貴様も有象無象の一つでしかない」
・応援ボイス:「ラウラ!ラウラ!ラウラ!」
・アピール
上アピール:虚空に向かって手を伸ばす。「寄越せ、力を!比類なき最強の力をッ!」
横アピール:右手のプラズマ手刀を構えてポーズ。「叩きのめす!!」
下アピール:ISを解除して制服姿になる。「終わりか?ならば、私の番だ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へ大口径レールカノンを向ける。「この死にぞこないが!!」
勝利ポーズ2:両手のプラズマ手刀を展開、右手のブレードを画面手前へ突きつける。「私は負けられない…負けるわけにはいかない!」
勝利ポーズ3:シュヴァルツェア・レーゲンを待機状態に戻し、制服姿になる。「私とシュヴァルツェア・レーゲンの前に敵などない!」
特殊勝利演出(味方に一夏):「お前は私の嫁にする。決定事項だ!異論は認めん!」と言って一夏にキスをする。

更識簪

更識楯無

  • B:蒼流旋
  • 横B:ミストルテインの槍
  • 上B:ラスティー・ネイル
  • 下B:アクア・クリスタル
  • 最後の切り札:麗しきクリースナヤ

ISAB(インフィニット・ストラトスアーキタイプ・ブレイカー)

グリフィン・レッドラム

ファニール・コメット&オニール・コメット

ヴィシュヌ・イサ・ギャラクシー

鳳乱音

ロランツィーネ・ローランディフィルネィ

最後の切り札:キック・スラスター・コンボ

近くにいるファイターに連続キックで吹っ飛ばす。

ベルベット・ヘル 

クーリェ・ルククシェフカ

コメント

  • 出ないかなーっと思ったらだいぶ前に出てたたんだねー (^^) [tip] -- チャットガール? 2016-10-29 (土) 12:45:27
  • isabのキャラも追加してください。お願いします -- パラガス? 2018-04-15 (日) 14:23:23