創作シリーズ/創作キャラクター/X-MEN

Last-modified: 2021-02-27 (土) 19:35:38

X-MEN

ウルヴァリン

MARVEL COMICSのX-MENからウルヴァリンが参戦。
技は全てMARVEL vs. シリーズに参戦した際のそれを流用している。
MARVELを代表するほどの人気を持つキャラ。ウェポンX計画の被験者であり、その際にこの世で最も固い金属"アダマンチウム"の骨格、そして不死身にも等しい再生能力"ヒーリングファクター"を手に入れる事となった。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

獣のような素早い動きから繰り出されるアダマンチウムの爪による鋭い斬撃が武器のスピードタイプキャラ。
歩きの速度はそこそこといったところだが、ダッシュスピードは全キャラでも屈指のそれを誇るほど素早い。ジャンプ力が高く空中での上昇下降も速めで、カベジャンプも使用可能と相まってかなりの速度で動き回れる。両拳の先から飛び出たアダマンチウムの爪による一撃はかなりのスピードと強い判定を誇る。そのスピードから生み出されるラッシュ力、火力も抜群。体重も平均より多少軽い程度で欠点というほどのものでもない。
しかしながら空中制動力が劣悪なため復帰力は悪く、空中戦も不得手。火力はともかくふっ飛ばし力に優れた攻撃は少なめで、決定力不足も否めない。攻撃のリーチが全体的に短めかつ飛び道具を一切持たないため遠距離戦が得意なキャラは相性が悪い。いかにそのスピードを活かせるかがカギとなる、中級者向けのキャラ。
・B:バーサーカーバレッジ
両手の爪を振り回しながら前方へ突撃する突進技。
発生と攻撃速度が速く、ヒット数が多めで総合的なダメージも高い。反面ふっ飛ばし力は皆無でフィニッシュ技にはならない。加えて攻撃後の隙が大きめなため空振りや中途半端な当たり方をすると反撃の的になることも多々。
・横B:バーサーカースラッシュ
一瞬で一定の距離を移動して爪を横薙ぎに振るう突進技。スマッシュ入力で前進距離が伸びる。
攻撃発生自体は遅めだが、ダメージとふっ飛ばし力がそこそこ高い。しかし、攻撃位置が決まっているため普通の突進技などに比べると空振りしやすい。相手との間合いを見極めて使っていこう。後隙は大きいため、なるべく空振りは避けたい。
・上B:トルネードクロー
きりもみ回転しつつ腕を振り上げ上昇する。
こちらもヒット数が多くダメージが大きい。発生も速い上出掛かりに無敵時間があるため対空や切り返しに有用だが、横へのリーチは短めでふっ飛ばし力も低く、技後はしりもち落下になるため不用意な乱用は危険。上昇力は大きめで、復帰技として使う際は下記のドリルクローと使い分けよう。
・下B:ドリルクロー
スティックで指定した方向に爪を突き出し、きりもみ回転しつつ突撃する突進技。
攻撃までにワンテンポあるものの、突進速度は優秀。突進距離、ダメージ、ふっ飛ばし力も及第点。キャラや地形に攻撃がヒットすると後ろへ跳ね返り、技後も行動が可能。空中で着地するまでに最大3回までこの技を出すことができ、特攻手段、復帰技としても有用。
・最後の切りふだ:バーサーカーバレッジX
前方へ突撃しながら猛烈に爪を振るう。バーサーカーバレッジの強化版。
発生が速く、ダメージも大きい。技の最後に爪を大きく振り抜く攻撃を放ち、その際のふっ飛ばし力が高いためここまで決めれば撃墜も十分に狙える破壊力を持つ。が、攻撃範囲が多少狭く、攻撃中にステージ外へ飛び出してしまわないように位置取りに注意する。
・最後の切りふだ2:ウェポンX
自身のダメージが100%以上で使用可能。前方へ突撃、それがヒットすると乱舞を叩き込む。
フィニッシュに相手とすれ違いざまにXの字が浮かび上がるように斬り裂いてふっ飛ばす。発生までに一瞬の間があるものの、突進速度が異様なほど速く避けられにくい。ダメージとふっ飛ばし力も強烈で、優秀な性能を持つ。乱舞は複数人にもヒットするが、攻撃範囲自体は狭いのであくまで一人を攻撃する技と考えよう。
・登場演出
定位置上空から飛び降りてきて着地、爪を伸ばして構える。「爪が疼いて仕方がねぇぜ!」
(敵にフェニックスがいる場合)「俺たちが戦うことはないだろ…」
(敵にマグニートーがいる場合)「悪いなエリック、だがお前は一生勝つことはねぇ」
(敵にX-23がいる場合)「全力でかかってこい、ローラ」
(敵にゴーストライダーがいる場合)「悪魔にも勝ったことがある俺を、ヘルファイアごときでビビらせることができるとでも思ったか?」
(敵にリュウがいる場合)「坊主、お前のカラテを見せてみろ」
・キャラ選択時のボイス
「行くぜ!」
・アピール
上アピール:両手の爪を頭上に掲げてポーズ。「ビビってんのか?」
横アピール:両手の爪を打ち鳴らす。「ツメはバッチリ研いであるぜ」
下アピール:体を大きく開いて上空へ咆える。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:背中を向けた状態から振り向きざまに爪を構える。「とっとと出てけ。終いだ!」
勝利ポーズ2:画面手前へ背中を向けつつマスクを脱ぎ、素顔を見せる。「オレに敵うヤツぁ、いねえ!」
勝利ポーズ3:画面手前へ両手の爪を構えてポーズ。「俺が信じるルールは一つ。強い者が生き残る、それだけだ!」
・特殊勝利台詞
(敵にフェニックスがいた場合)「すまない。許してくれ」
(敵にマグニートーがいた場合)「ゲームオーバーだ、エリック。もう終わりにしよう」
(敵にX-23がいた場合)「いつまでも悩み抱えてんじゃねぇぞ。お前はお前、オレはオレだろう?」
(敵にゴーストライダーがいた場合)「俺は何度も地獄から這い戻ってきてるんだ。相手になるわけがねぇだろ」
(敵にリュウがいた場合)「ヘッ、そんな台詞言われて嫌味を感じないのは、アンタぐらいのもんだ。つくづく面白い野郎だぜ」
(敵にネメシスがいた場合)「まさかとは思うが…ウェポンX計画関連者か?」
(敵にストライダー飛竜がいた場合)「やるじゃねえか、ニンジャ小僧。ザ・ハンドのクソ共に比べりゃ、なかなか楽しめたぜ」
(相手に豪鬼がいた場合)「俺の勝ちだ。さぁ、てめえが俺の過去について知ってる事を全て吐いてもらうぜ!」
(相手にプリキュア・初代からHUGっと・キバレンジャーがいた場合)「威勢は良いが、しょせんはガキだな!命がある内にさっさとおウチに帰りな!」
(相手にキュアハッピーがいた場合)「スマイル…俺はそう言う物は興味じゃねぇな!」
(相手にキュアピース、緑谷出久がいた場合)「俺はてめぇが憧れるようなヒーローじゃねぇ、ただ気に入らねぇ奴らを叩き潰しているだけさ!」

デッドプール

MARVEL COMICSのX-MENからデッドプールが参戦。
技は全てMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。
ミュータント能力の人工移植実験に参加した過去を持ち、それによってウルヴァリンと同じくヒーリングファクター能力を手に入れたが、同時に精神を蝕んでしまう。基本的に陽気だが精神に異常をきたしているため言動が破天荒。また、デッドプールだけの特殊能力として登場人物と読者、視聴者、観客との間の"第四の壁"を突破する能力がある。これによってメタ的な発言をすることも多々。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

バランスの取れた能力値と汎用性の高い各種必殺ワザを持つテクニカルな側面を持つスタンダードタイプ。
スマブラにおける性能はそのキャラクター性とは裏腹にバランス重視。歩き速度、ダッシュ速度、ジャンプ力、どれも平均を上回り、機動力はまずまず。体重は平均より少し下だが、通常ワザの内容はスタンダードで必殺ワザの内容もバランスが取れており、様々な状況に対応していける。そのため初心者にも優しいキャラとなっている。
目立った欠点はないものの、若干火力、撃墜力に欠ける面がある。また、ところどころにクセの強い面も見受けられ、完璧に使いこなすとなると一筋縄ではいかない。初心者にはお手軽で、上級者には奥が深い、誰が使うにしても楽しめる魅力あるキャラクターとなっているぞ。
因みに全くの余談だが、上スマッシュで原作でもゲームでやってみせた昇龍拳の真似をしてくれる。「SHO-RYU-KEN!」

………よし!完璧!おい!そこのテメェ!画面の前でバカ面さらしてるテメェだよ!デッドプールさんことオレちゃんの魅力、しっかり頭ン中叩き込みましたカァッ!?

・B:トリガーハッピー
両手にサブマシンガンを握り、そこから数発の弾丸を撃ち出す。追加入力で派生技に移行可能。
射程距離はそこそこで弾速はそれなりに速い。さらに発生が速く後隙も小さいため、様々な場面で役に立つ優秀な飛び道具。ただし少しながら動作時間が長いため、後隙が少ないとはいえ避けられると危険なことには変わりはない。使用する際の間合いには注意。空中で使用すると斜め下に銃弾をばら撒く。こちらも隙が小さいためけん制に使っていこう。
地上で使用した場合のみボタンの追加入力で"ニンジャギフト"に移行可能。
その場から後方へ飛びのきつつAボタンの場合は手榴弾を、Bボタンの場合はアメリカンクラッカーを斜め下へ投擲する。
手榴弾はキャラに触れるか投げた後に一定時間が経過すると爆発するほか、地形にあたるとバウンドして進む特徴がある。ダメージとふっ飛ばし力はさほど大きくはないがけん制として使いやすい。アメリカンクラッカーはヒットすると相手を僅かな間だが拘束することが可能で、その場合は逃さず追撃したい。この技自体にダメージはないのでその点は注意。
・横B:クイックワーク
背中の二本の日本刀を振りぬきつつ前方へ突撃を仕掛ける突進技。
突進距離は短いものの、発生と突進速度が非常に速く間合いに入っていれば避けられにくい。その割にダメージとふっ飛ばし力もそこそこ優秀。また、ヒットさせた相手を自身の正面の反対側にふっ飛ばす性質があるのも特徴。唯一の欠点として後隙が若干大きめなため反撃を受けやすい。奇襲や特攻に使うのも面白いがほどほどに。
・上B:テレポート
自前のテレポート装置を使って一定距離を瞬間移動する。
移動方向はスティック入力で指定可能。発生が速いうえに移動後の隙も皆無。技後も行動が可能(着地するまで同じ技の再使用は不可能)。移動中も完全無敵で、緊急回避だけでなくかく乱手段としても重宝する高性能な移動技。
…なのだが、困ったことにこの技、ランダムでテレポート装置が爆発するというアクシデントを起こす可能性を秘めている。その場合はデッドプール自身がダメージを受けた挙句に結構な強さでランダムな方向にふっ飛ばされる。復帰の際にこれが起こると目も当てられないことになったり、逆にステージの方にふっ飛ばされて助かったりと、スマブラにおける笑いの種になりやすい技。
・下B:カタナラマ!
背中の日本刀を思い切り振りきる。追加入力で派生技に移行可能。
発生にワンテンポあるものの、リーチはそこそこ長い。ダメージとふっ飛ばし力は一定で、ヒットさせた相手をその場で地面に叩き付けてバウンドさせる性質がある。その特徴のためフィニッシュ技にはならないが、派生技で追撃が可能。
動作中にBボタンの追加入力で"チミチャンガス!!"に派生。
両手に持った日本刀でX字に斬り裂く技で、発生が速く上記の"カタナラマ!"がヒットしていた場合は確実にこの技もヒットする。ダメージとふっ飛ばし力こそ並程度だが、ヒットさせた相手をほぼ水平にふっ飛ばすため相手によっては強烈なフィニッシュ技となり得る。ただし、後隙は若干大きめなため下手に振り回すと反撃の的になりやすい。
・最後の切りふだ:カッティングタイム
「Yes!It's CUTTIN' TIME!La-LaLa-LaLa-♪」
前方へ突撃、それがヒットすると鼻歌交じりに往復しながら斬りつけまくる。
最後は強烈な一撃で斬り裂いてふっ飛ばす。総合的なダメージは最後の切りふだとしては少々低いものの、初段の突撃の発生と攻撃速度はかなり速く、近い間合いなら非常に避けられにくい。一応途中の攻撃は複数人にヒットさせられるが、基本的に一人を攻撃する技と考えて間違いない。
・最後の切りふだ2:4.W.C
ダメージが100%以上で使用可能になる最後の切りふだ。自身のダメージが大きいほど威力が上昇する性質を持つ。
発動するとデッドプールが画面下へ手を伸ばし、何をするのかと思いきや、なんと自身の%表示を手に取ってそれで前方を殴りつける。攻撃後は決めポーズを取った後に何事もなかったかのように%表示を元の位置に戻す。総じてリーチは短いものの威力は強烈。
・登場演出
雑誌のようなものを手に取っているがそれを投げ捨てつつ構える。「で、誰殺すんだっけ?まあいいか!」or「みんな~、サンタさんだよ!プレゼントに鉛弾はいかが?」
(敵にウルヴァリンがいる場合)「うわ臭い。臭いよ、ねぇ。消臭剤持ってきて~」
(敵にスパイダーマンがいる場合)「ブロードウェイ・ミュージカルなんか出られなくしてやるぜ!」
(敵にドクター・ストレンジがいる場合)「やや、これはお医者さま、オレのこと診てくんない?え?もう廃業した…それ以前に手遅れ?そうですね」
(敵にストリートファイターキャラがいる場合)「オレ、ストリートファイターの大ファンなんだ!いまあんたの内臓引っ張り出すからそれにサインしてもらってもいい?」
(敵にダンテがいる場合)「おいおい、オレ様ちゃんが出てないゲームのどこが面白いんだ?」
(敵に成歩堂がいる場合)「異議あり!うわ楽しい!!もう一度いっていい?」
(敵にケーブルがいる場合)「来いよ、片眼のウィリー」
・キャラ選択時のボイス
「よっしゃあ!戦闘開始!」
・被撃墜時
(星にされた時)「そのボタンじゃねえだろうがあああああああああああ!」
・アピール
上アピール:画面手前、プレイヤー側に向き直って喋りだす。「これがオレちゃんの挑発!理解したか?」
横アピール:上アピールとまったく同じ動作。「挑発ボタン!」
下アピール:いきなり正面とは反対の方向を向いて、いかにも適当そうな拳法のポーズを取る。「任せろぉ!ハッ!フー!シュッ!シュッ!かかってきな!あれ…逆かよ…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前を背中の刀で一閃してマシンガンを構える。「いまのデップーリシャスだったよねぇ。あ、ちなみにスゲェって意味のオレの作った言葉ね」
勝利ポーズ2:両手に背中の刀を逆手に持った状態でポーズ。「ねェ、アタイのこと好き?どれくらい好き!?今スグ「好き」って言って!モニター越しにキスして!「デッドプールたん愛してる」ってささやいて!!」
勝利ポーズ3:画面手前へ喋りながら迫ってきて、最終的に画面の両端を掴んで揺さぶる。「おい!そこのお前!!そうお前だよ!!オレがここで飛んだりはねたりしてるのにお前は悠長に座ってゲームしやがって。不公平じゃねぇか!」
・特殊勝利台詞
(敵にウルヴァリンがいた場合)「どうだ?見ただろ、こうやってウルヴァリンを倒すんだぜ。しかも目からビーム出さなくても勝てるんだ!」
(敵にスパイダーマンがいた場合)「楽勝すぎて鼻歌が出ちゃうぜ!アレ、イケテル!?オレのほうがミュージカル向きじゃない?」
(敵にレオパルドンがいた場合)「地獄からの使者!デッドプール!」
(敵にケーブルがいる場合)「シリアスしすぎる、アメコミ出身かよ」
(敵にストリートファイターキャラがいた場合)「これで次のストリートファイターの主役はオレに決定だよな。だよな、カプコン。返事しろよ!」
(敵にトロンがいた場合)「ロックマンDASH、イイよネー☆スピード感あってサ!世界観もしっかりしててサ!…カプコンさん、出演のオファーお待ちしてマスッ!」
(敵にネメシスがいた場合)「お前ブサイクだな。しかもタダのブサイクじゃねぇ。歴史に残るほどのブサイクだ。いるだけで人が死ぬほどのブサイクさだな!」
(敵にダンテがいた場合)「戦うのはネロに任せたほうがいいんじゃないのか?」
(敵に成歩堂がいた場合)「正義は果たされた、でいいの?いや、よくわからないんだけど。いいじゃん、細かいこと気にすんなよ!」
(敵にアーサーがいた場合)「もっとも偉大な横スクロールゲームといえば?そう!ご存じ「魔界村」だ!その主人公がそう、アーサーだ!そのアーサーに会えて嬉しいので、サインくださァい!」
(敵に神崎・H・アリアがいた場合)「風穴あけるわよ!なんつって!」
(敵にキュアピースがいた場合)「ピカピカピカリン!じゃんけんポォン!!(ポンと同時に画面に向けて銃を撃つ)」
(敵にキラキラ☆プリキュアアラモードがいた場合)「キラキラキラルン!キラキラル!!(キラキラルと同時に画面に向けて銃を撃つ)」
(敵にぬ~べ~がいた場合)「おわっ、本物のぬ~べ~じゃん!握手して!もちろん左手で!!」
(敵に黄忠(紫苑)がいた場合)「たかが年齢に触れたぐらいでおっかねぇ笑顔で威圧するかよ普通?…ったく、とんだ地雷姉ちゃんだったぜ」
(敵にスターセイバーがいた場合)「アンタビクトリーでは黄金の精神のような勇者なのにIDWどうしてオートボットの破壊大帝に成り下がったんだい?そんなんじゃジャンが泣くぞ本当によ。」
(敵に江戸川コナンがいた場合)「おいおい何時まで黒組織を捕まらねんだよ俺ちゃんがサンデーの野郎を脅して黒組織を抹殺してコナンを終わらせるのは駄目?」
(敵に緋村剣心がいた場合)「るろうに剣心ってさ剣豪が鉄の棒で人の頭をガンガン叩いて「不殺」とかバカじゃねーの?」
(敵に範馬刃牙がいた場合)「お前の出てくる漫画ってさぁ格闘漫画と言うよりギャグ漫画だよね俺ちゃん間違ったことをいってないよん。」
(敵に愚地独歩がいた場合)「武と言うより舞踏だね しかし何故石や木を………? 」

ストーム

MARVEL COMICSのX-MENからストームが参戦。
技は全てMARVEL vs. シリーズに参戦した際のそれを流用している。
天候を自在に操るという驚異的なミュータント能力を持つX-MENのサブリーダー。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回不可能不可能可能不可能不可能

抜群に高い機動力と独特な性能を持った豊富な飛び道具が持ち味のスピードタイプのキャラクター。
その能力から風を自在に操ることで発揮される空中での驚異的な制動力がウリ。3段ジャンプと滑空も使用可能なため、復帰力に関しても文句なしの性能を誇る。地上でのダッシュの速度も驚異的に速く、機動力に関してはこの上なく優秀。通常ワザは独特な挙動の攻撃が多いものの総合的な性能は悪くなく、必殺ワザには飛び道具を数多く所持しているため間合いを問わず安定した強さを発揮しやすいのも見逃せない利点。
復帰力は高いものの、常に宙に浮いているようにしているためか体重はかなり軽めでふっ飛ばされやすい。火力と撃墜力も他のキャラと比べて大きく劣っており、素早い動きと豊富な飛び道具を活用した堅実かつチャンスを逃さない技量が必要になる、上級者向けのキャラ。
・B:ライトニングスフィア
前方へ電撃を放つ。空中で使用するその場に停滞しつつと斜め下へ電撃を飛ばす。
標準的な性能を持つ飛び道具で中距離から遠距離でのけん制、攻撃手段として使いやすい。空中版はピカチュウのでんげきと非常によく似た技だがこちらは地面に着弾すると電撃は消えてしまうため使い勝手は若干劣る。が、電撃自体が大きいため攻撃判定が広い、ダメージが大きい、と攻撃面ではこちらが勝っている。
・横B:ダブルタイフーン
目の前に二つの竜巻を生み出す。空中で使用した場合、その場に停滞して目前に竜巻を起こす。
発生が非常に遅いものの、攻撃判定が画面外まで伸びるため上方向に対する攻撃性能が高い。また、竜巻は持続が長いため近づいてこようとする相手にもけん制、抑制効果が高い。加えてヒット数が多いため、まともにヒットさせた場合の高ダメージも魅力的。しかし、後隙は小さいものの攻撃の動作時間が長いため空振りすると膨大な隙が生まれる点には気をつけたい。
このほかスマッシュ入力を行うと竜巻の発生位置が遠くなる。相手との間合いを見極めて通常版と使い分けたい。
・上B:ライトニングアタック
スティックで指定した方向に雷を宿して体当たりを仕掛ける突進技。
攻撃までにワンテンポあるものの、突進速度はかなりのもの。ダメージとふっ飛ばし力は控えめで突進距離も若干短めだが、技後にある程度の行動が可能で着地するまでに空中で最大三回までこの技を出すこと可能な性質があるため、滑空と合わせて使えばかなり自在に空中を動き回ることができる。
・下B:ワールウィンド
前方に三つ連なった竜巻を飛ばす飛び道具。
発生が遅く、後隙も大きい飛び道具。が、射程はかなり長く、竜巻は他の飛び道具と干渉せずに進む。また、ダメージは並程度だがヒットさせた相手を一定のふっ飛ばし力で真上に大きくふっ飛ばすのも特徴。空中で使用した場合、その場に停滞しつつ真横に竜巻を発生させる。上記の各種必殺ワザを同時に使い分ければかなり長い間空中に滞空することが可能。
・最後の切りふだ:アイスストーム
ステージ上に無数の大きな雹を降り注がせる。
発生が比較的遅く雹一発あたりのダメージは微々たるものだが、かなりの数が落下してくるため攻撃範囲が非常に広く避けられにくい。ふっ飛ばし力は皆無なものの、まともにヒットさせた際の総合的なダメージも強烈で使い勝手は悪くない。
・最後の切りふだ2:ライトニングストーム
自身のダメージが100%以上の時に使用可能。画面全体に飛び道具判定の雷を放つ技。
発生が比較的早く複数の相手を巻き込める上、与えるダメージは切りふだ1を上回る。
・登場演出
風に乗って定位置へ飛んできて構える。「あなたと戦うのはX-MENのストームよ」
(敵にマグニートーがいる場合)「いつになったらわかるの、エリック?」
・キャラ選択時のボイス
「私は自然そのものから力を与えてもらっているの!」
・アピール
上アピール:風を起こして軽く宙に浮く。「させないわ」
横アピール:天に手をかざし、そこに雷を宿す。「逃げ場は無いわ」
下アピール:両手を腰に手を当てて嘆息する。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:上空から飛んできて空中をくるりと一回転してポーズ。「母なる自然よ、ありがとう」
勝利ポーズ2:降り注ぐ雨に身を任せるように瞳を閉じて天を仰ぐ。「平和は大事ね。でも私はすぐに争いを起こしてしまう…」
勝利ポーズ3:画面手前へ片手を手をかざす。「私に挑むという事は、地球に挑むと言う事よ。無謀だとは思わなくって?」
・特殊勝利台詞
(敵にウルヴァリンがいた場合)「今は私がX-MENを率いてるの。勝手な事をしてもらっては困るわ、ローガン」
(敵にフェニックスがいた場合)「…ごめんなさい、ジーン。あなたを止めるにはこうするしかなかったの」
(敵にマグニートーがいた場合)「勝負は付いたわ、エリック。だからもう立たないで…お願い…!」
(敵にプリキュア・初代からドキドキがいた場合)「フェアじゃないわ…だってあなたには、チームメイトだけ。私にはX-MENのチームメイトと、大いなる自然が付いているんだもの」
(敵にキュアピースがいた場合)「雷を操るのにそんなに驚いてちゃ駄目よ。覚悟の無い力は何も守れないわ」
(敵にキュアマーチがいた場合)「『直球勝負』…確かに、貴女の風は突き抜ける突風にように真っ直ぐね」
(敵にキュアビューティがいた場合)「氷雪は時には優しく、そして時には厳しく大地に降り注ぐ。清き心の中にも情熱を感じる貴女のようにね」

サイクロップス(X-MEN)

対ミュータントチーム「X-MEN」のリーダー。本名は、「スコット・サマーズ」。目から赤い光線が放てるのが特徴だが、自分自身が制御できないため、常にバイザー着用している。
なお、性格が比較的近いレオナルド(T.M.N.T.)とはとにかくかみ合わない。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回不可能不可能不可能不可能不可能

攻撃力、ジャンプ力、スピードの速さ、重さはそれぞれ平均レベル。リーチが短いことも、マリオ、ルイージとは変わらない。初心者から上級者まで幅広く使える。使える技は、MARVEL VS. CAPCOMシリーズから引用している。

  • つかみ攻撃:つかみヘッドバッド
  • 前投げ:キック投げ
  • 後投げ:パンチ投げ
  • 上投げ:ビーム投げ
  • 下投げ:しゃがみ投げ
  • 横強攻撃:ラピッドパンチ
    Aボタン連打でパンチの後、ミニビームで締める。
  • ダッシュ攻撃:ランニングネックブリーカードロップ
    つかんだ後、飛んで地面にたたきつける。シールドガードができない。
    それ以外に攻撃モーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。
  • B:サイクロンキック
    飛びまわし蹴り→回転足払いをはめる。
    セリフ「Cycrone Kick.」
  • 上B:ライジングアッパーカット
    飛びあがりつつアッパーカットを連打した後で真上からのミニビームで締める無敵技。B連打で上昇と連続攻撃回数がアップ。後でしりもち落下になる。
  • 横B:オプティックブラスト
    目からビームを撃つ。前方で立ちながら水平に、↘はしゃがみながら水平に、↗は斜め上に、空中はスティックの方向にあったビームを撃つ方向を変える。
    セリフ「Optick Blast.」
  • 下B:オプティックスイープ
    伏せつつ地面に向かってビームを撃つ。ビームが屈折するため射程が極めて長い。
    セリフ「Optick Sweep.」
  • 最後の切りふだ:スーパーオプティックブラスト
    オプティックブラストの強化版。Bボタン連打でビームの照射時間と威力とヒット数の増加、スティックでビームを撃つ方向を変える。地面か壁に当たると反射する。空中でも可能。
    セリフ「He We Go. Optick Blast.」
  • 最後の切りふだ2:メガオプティックブラスト
    自身のダメージが120%以上あれば使える。超極太ビームを発射する。レバガチャでビームの照射時間、ヒット数、威力がそれぞれ上昇する。空中でも可能。
    セリフ「He We Go. Optick Blast.」
  • 登場演出
    コートを脱いで、戦闘開始。
  • アピール
    アピール:「Yes.」
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:上からビームを発射しぱなっし。
    勝利ポーズ2:目が光る。「Yes.」

フェニックス

MARVEL COMICSのX-MENからフェニックスが参戦。
技は全てMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。
ファーストファイブと呼ばれるX-MEN設立メンバーの一人。「フェニックスフォース」という神に等しい力を内に秘めている。
他のキャラに比べて体重が異常なほど極端に軽く、プリンやMr.ゲーム&ウォッチといった最軽量クラスのキャラのさらに約半分というレベル。そのため、ほとんどのキャラの最大ホールドスマッシュや最後の切りふだを食らえばそれだけで即死することも珍しくない。各攻撃の性能や、機動力、空中制動力なども悪くはないが、この体重のせいで基本的にどんな敵にも大きな不利が働いてしまう。
フェニックスの最大の強みは特定の状況で使用できる最後の切りふだ"ダークフェニックス覚醒"。ここまで漕ぎ着けることができれば、たださえ高い性能がさらに強化され並大抵のキャラはなす術もなくなる。総合するとダークフェニックス覚醒に持っていくことこそがフェニックスを使う上での最大目的であり、全てといってもいい。
・登場演出
その身にフェニックスフォースを宿しつつ構える。「その昔マーヴェル・ガールと呼ばれていたのには意味があるの」or「去りなさい。いまならまだ間に合う。さもないと彼女が来るわ」
・キャラ選択時のボイス
「フェニックスフォースの怒りを受けなさい!」
・アピール
上アピール:軽く頭を押さえてかぶりを振る。「心配はいらないわ」
横アピール:宙に浮いて前方へ両手をかざす。
下アピール:掲げた片手の人差し指を左右に振る。「訳ないわね」
アポール(ダークフェニックス時):天を仰いで全身から光を放つ。「我が名はダークフェニックス!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:宙に浮いたままポーズ。「常に己のことを抑制していなければならないことが、どれだけのことか分かる?」
勝利ポーズ2:憂いの表情を見せながらその腕に光を宿す。「いまので酷い?もっと酷くなったのかもしれないのよ。ずっとね」
勝利ポーズ3:背中に光の翼を生やして両腕を大きく広げる。「怖い…私の中にもう1人、誰かがいるの…。すべて殺せ、すべて壊せ…って声が聞こえるのよ」
勝利ポーズ4:(ダークフェニックス時に勝利)全身にフェニックスフォースをまとい凶悪な表情で笑う。「私は惑星でさえ破壊してきたわ。勝てるわけがないでしょ」
・特殊勝利台詞
(敵にウルヴァリンがいた場合)「フェニックスフォースが制御できなくなったとき。そのときはひと思いに…お願いするわ、ローガン」
(敵にマグニートーがいた場合)「もうやめましょう。ミュータントの未来を願うあなたと私たちが、これ以上争う意味はないはずよ」
(敵に豪鬼がいた場合)「あなたは本当に望んで、その力を手に入れたの?私は…こんな力なんて望んでいなかった…」
(敵にモリガンがいた場合)「あなたを見ているとセレーネのことを思い出すわ。だから手加減なしで戦ったのかしら」
(敵にバージルがいた場合)「時間があればムンドゥスのことも処理してあげるわ」
(敵に成歩堂がいた場合)「私は世界を破壊する力を持ち、あなたは弁護士。どちらが世界により嫌われているのかしらね」

フェニックス

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

こちらは通常のフェニックス。前述の通りあまりに体重が軽いため、敵の接近はそれだけで死に繋がる恐れがある。そのため優秀な性能を持つ必殺ワザの飛び道具を活用し、徹底的に敵を寄せ付けずに遠距離戦に終始する必要がある。が、ダークフェニックス覚醒にまで至る条件が条件なため、無傷でいるわけにもいかない、非常に難しいキャラ。また、その体重の軽さから普通のキャラでは気にしなくてもいいような攻撃やステージのギミックなどでもあっけなく撃墜されたりミスしたりするため、一つ一つの行動に大きなリスクが伴う。操作はくれぐれも慎重に。
因みに滑空を使用可能。移動速度が群を抜いて速く、使いやすさは抜群。
・B:TKショット
前方に気弾を飛ばす。
発生が速く後隙も少なく、連発可能。気弾はかなりの弾速を持ち近くの敵をホーミングする性質を持つ。ダメージは低いものの、これを連発するだけでも敵にとっては中々に厄介なことだろう。
・横B:TKトラップ(前)
目の前に紋章を設置する。紋章は下記のTKトラップ(下)と合わせて三つまで設置可能。
設置された紋章と敵の軸が合うと、紋章から炎のような飛び道具が飛ぶ。飛び道具の弾速はかなり速く、中距離以内なら見てから避けられることはあまりない。発生が速く後隙も少ないため、隙あらば紋章をばら撒いて敵の動きを制限しよう。
・上B:テレポーテーション
一定距離を瞬間移動する。
発生が非常に速いうえに移動中は完全無敵。移動距離もそこそこであらゆる場面で役に立つものの、技後はしりもち落下になる。このキャラで隙を晒すという行為は死に近いので無計画な使用は避けた方がいいだろう。
・下B:TKトラップ(下)
目の前の地面に紋章を設置する。紋章は上記のTKトラップ(前)と合わせて三つまで設置可能。
基本的な性質は上記のTKトラップ(前)と一緒だが、こちらは地面から真上に向けて飛び道具が射出される。同じように弾速が速く、空中から接近してこようとする相手に絶大なけん制効果を発揮する。
・最後の切りふだ:フェニックスレイジ
不死鳥のような巨大な炎を前方に飛ばす。
発生、炎の弾速、共にかなり速く、炎の大きさはかなりのもので地形を貫通し必ず画面外まで飛んでいくため攻撃範囲も広い。このように十分強烈な性能を持つ最後の切りふだなのだが、フェニックスにはダークフェニックス覚醒という存在があるため、どうしてもこの技の存在は隠れてしまいがち。
・最後の切りふだ2:ダークフェニックス覚醒
「I can't control it...!Dark Phoenix rises!!」
自身のダメージが100%を超えている状態で発動可能。
発動するとダメージが全快する共に周囲に衝撃波を発生させる。同時にダークフェニックスへと変貌する。衝撃波の攻撃範囲はかなり広くヒットさせた相手をふっ飛ばせる、かつ発動と同時に攻撃が発生するため安全にダークフェニックスへ移行できる。ただし衝撃波にダメージはない。
ダークフェニックス時の性能は反則と言って差し支えないほどのものだが、体重が致命的に軽いフェニックスが100%というダメージラインを越えられるかどうかというのは非常に難しいところで、これがフェニックスの扱いの難しさの一因となっている。

ダークフェニックス

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

ダークフェニックスとして覚醒した状態のフェニックス。銀河系をも簡単に破壊するほどの力を持つとされ、そしてそれに見合うほどの暴力的な性能を誇る凶悪なキャラとなっている。
この状態ではただでさえ高かった機動力や各技の性能がさらに強化され、普通のキャラではとても手に負えない状態となる。通常ワザで飛び道具をばら撒くような攻撃もあり、そういった攻撃を交えていけばほとんどのキャラは近づくどころか満足に動くことすらままならない状況になるだろう。
ただし、ダークフェニックスに移行したとしても体重の方は通常時と変化せず、それどころかダークフェニックス時は何もしていなくても自動的に凄まじい速度でダメージが1%ずつ加算していくというペナルティを背負う。このためダメージが全快しているとはいえ通常のフェニックス以上に敵の接近は敗北の意味合いが強い。ステージのギミックなどにも通常時以上に気を付ける必要がある。最強に近い性能を持つ状態とはいえ、同時にミスは許されない状態だということも忘れないでおきたい。
・B:TKショット(DP)
前方に気弾を飛ばす。
基本的な性質は通常時と変化はないが、一度に二発の気弾を撃ち出すようになり、弾速、ダメージの両面がパワーアップしている。これを連発するだけでほとんどのキャラは詰むことも。
・横B:TKトラップ(前)(DP)
目の前に紋章を設置する。紋章は下記のTKトラップ(下)と合わせて4つまで設置可能。
こちらも基本的な性質は通常時と変化はない。が、紋章自体の大きさと飛び道具の大きさが強化され、ただでさえ速かった弾速がさらに強化されている。加えてヒットさせた相手を大きく吹き飛ばすようになり、フィニッシュ技としても機能する。
・上B:テレポーテーション(DP)
一定距離を瞬間移動する。
移動後も行動が可能に性能が変化している。一度着地しないと再度この技は出せないとはいえ、移動直後から他の攻撃をばら撒いていけば敵は迂闊に近づくこともできないだろう。
・下B:TKトラップ(下)(DP)
目の前の地面に紋章を設置する。紋章は上記のTKトラップ(前)と合わせて4つまで設置可能。
通常時と比較してTKトラップ(前)(DP)と同じような強化が施されている。
・最後の切りふだ:フェニックスレイジ(DP)
「Burn in the blaze!DIIIE!!」
通常時よりも炎の大きさが増し、攻撃範囲、そしてダメージとふっ飛ばし力も強化されている。

ローグ(X-MEN)

エックスメン唯一の女性メンバーであり、能力吸収する効果を持つミュータントチームの一員であるローグが、スマブラに初参戦。本名はアンナ・マリー(マリー・ダンキャント)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

重さはサムスより軽いがピーチ、ゼルダより重い。攻撃力、リーチの長さ、ジャンプ力、スピードの速さはそれぞれ平均レベル。でも飛び道具がないので中級者向け。必殺技はどれも突進系ばかり。
攻撃と投げモーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。

  • B:パワードレイン
    残像を纏いながら前進し、掴んだ後ですれ違いざまにキスをする。した後でX-MEN VS ストリートファイターとは違って能力使用は削除されている代わりに、MARVEL VS CAPCOM2と同じパワーアップまたは回復効果を得る。効果は、キャラによって違う。攻撃力、防御力、ジャンプ力、スピードのいずれかアップ、または体力とダメージ%の回復もあり。当たらなかったらしりもち落下になってしまう。
    セリフ「ChabuiCChi.」
  • 上B:ライジングリピーティングパンチ
    斜め上にジャンプしながら連続パンチの後、メテオパンチで叩き込む。B連打で攻撃回数が増えるが、その後でしりもち落下状態になる。なお、原作同様無敵時間は一切ない。
    セリフ「ハッハッハッ…フンッ!!」
  • 横B:リピーティングパンチ
    ダッシュしながら連続パンチで殴った後に、吹き飛ばす。B連打で攻撃回数が増えるが、後でしりもち落下になる。
    セリフ「ハッハッハッ…イヤッ!!」
  • 下B:パワーダイブパンチ
    地上にいる時のみ一度ジャンプをする。その後で斜め下に急降下しながら殴る。
    セリフ「イヤッ!!」
  • 最後の切りふだ:グッドナイトシュガー
    タックルした後でヒット後にロック。連続攻撃を叩き込んで打ち上げ、パワードレインでフィニッシュ。ヒット後の効果はパワーアップ効果と回復効果を得る。(キャラによりパワーアップ効果と回復効果が違う。)
    セリフ「Get Ready.ハッハッハッ…フンッ!! Good Night Shuger.」
  • 登場演出
    パワーダイブパンチと同じ急降下で着地し、戦闘開始。「Get Ready.」
  • アピール
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:回転しながら私服に着替える。「Easy Way.」
    勝利ポーズ2:腕を掲げて威張る。

ガンビット(X-MEN)

MARVEL COMICSのX-MENからガンビットがスマブラに初参戦。使える技はX-MEN VSストリートファイター、MARVEL VS CAPCOM1~3がベースになる。棒術とエネルギーに変換するカードを投げる攻撃を得意とする。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

棒によるリーチの長さはピカイチ。他にも攻撃力、スピードの速さ、ジャンプ力、重さはそれぞれ平均レベル。初心者から上級者まで幅広く使える。

  • つかみ攻撃:つかみ棒殴り
  • 前投げ:チャージ投げ
    セリフ「Chargeng.」
  • 後投げ:空中投げ
  • 上投げ:スマブラオリジナル
  • 下投げ:棒突っつき投げ
    レバガチャで威力増加。
    それ以外の攻撃モーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。
  • B:トリックカード
    カードを斜め上に投げる、キネティックカードの対空版。
    セリフ「Trick Card.」
  • 上B:ケイジャンストライク
    カベジャンプからジャンプしながら回転し、追加Aで急降下キック、追加Bで棒を殴る。ステージ復帰に役立つが、後でしりもち落下になる。
    セリフ「Keijyan Strike.」
  • 横B:キネティックカード
    エネルギーで注入したカードで投げる。地上か空中のスマッシュ入力にはまっすぐに、空中では斜め下にカードを投げる。ヒット後には爆発する。
    セリフ「Kinethick Card.」
  • 下B:ケイジャンスラッシュ
    棒で薙ぎ払うか、Bを押しっぱなしで2段攻撃、スマッシュ入力で棒を3回連続で突進しながら殴る。
    セリフ「Keijyan Slash.」
  • 最後のきりふだ:ロイヤルフラッシュ
    棒を回転しながら上に放り投げた後でキネティックカードを乱れ撃ちする。棒にも攻撃判定があるが、出初めから棒をキャッチするまでに全発ヒットしないと威力が落ちる。レバガチャで攻撃回数と威力が増加。
    セリフ「Royal Flash.」「Dear Mon Celli.」
  • 最後のきりふだ2:ケイジャンエクスプロージョン
    空中にいないと使えない。キネティックカードと同じカードを投げるモーションで地面から乱れ爆発を起こす。
    セリフ「Kinethick Card.」
  • 登場演出
    カードの爆発とともに、ジャンプから着地をする。「Cannai Monari.」

サイロック(X-MEN)

エックスメンの女性メンバーであって、超能力者であるサイロックが、スマブラに初参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
4回可能不可能不可能不可能不可能

攻撃力、リーチの長さ、体のサイズは平均レベルだけど、スピードは速いし、空中ジャンプが3回使える上、原作と異なりカベジャンプも使えるが、反面に体が軽くて吹っ飛ばされやすい。中級者向けだ。使える技はX-MEN CHILDREN OF THE ATOM、MARVEL SUPER HEROES、MARVEL VS CAPCOM2から引用したベースになる。

  • つかみ攻撃:つかみ膝蹴り
  • 上投げ:浮かせ投げ
  • 下投げ:スマブラオリジナル
  • 前投げ:スマブラオリジナル
  • 後投げ:地獄車
    それ以外の攻撃モーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。
  • B:サイブレイドスピン
    回転しながら攻撃する上無敵があるため、対空はもちろん相手が囲まれたときに有効。
    セリフ「Psy Blade.」
  • 上B:サイメールシュトルム
    原作のハイパーコンボ(インフィニティスペシャル)。サイブレイドスピンの体制で上昇する。レバガチャで威力とヒット数が増やせられるし、上昇力が増すが、後でしりもち落下になる。
  • 横B:サイブラスト
    精神波を飛ばす飛び道具。スティックを入れた方向で飛ばす弾が変化。
    セリフ「Psy Blast.」
  • 下B:忍術→サイスラスト
    ミュウツーのテレポートと同じようなワープをした後、追加スティック+Bでドリル状の突進攻撃をぶちかます。後でしりもち落下になる。
    セリフ「Psy slast.」
  • 最後の切りふだ:胡蝶隠れ
    回転しながら無数の精神波を大量に飛ばす。密着してヒットしたほうが大量に当たるため、ダメージ%が大量に増えるし、逃げている相手にもよく当たる。レバガチャで威力と攻撃時間を増加。空中でも使用可能。

アイスマン(X-MEN)

エックスメンからアイスマンが参戦。本名は、ロバート・ドレイク。氷人間に変身し、瞬時に凍らせる能力を持つ、エックスメンの最年少メンバー。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

攻撃力、リーチ、スピード、ジャンプ力、体のサイズ共に平均レベルだが体重が軽くて吹っ飛ばされやすい。シールドガードは飛び道具及び飛び道具判定技の削りを無効化するし、前投げにはジンと同じ氷漬けにする特殊能力を持つ。

  • B:アイスアバラアンチ
    巨大な氷塊を落とす設置型飛び道具。スマブラでは一番近くの相手をサーチする。主に飛び込み防止の牽制に用いる。
  • 横B:アイスビーム
    読んで字の如く氷のビームを発射する飛び道具。スティックの方向により撃つ角度を変えられる。アイスマンの主力とも言うべき技。
  • 上B:ハイジャンプ
  • 下B:アイスフィスト
    片腕に氷塊を装着する自己強化技。装着している間はパンチ系通常ワザのダメージと攻撃判定が強化されるが、3回当てた時点で効果が切れる。
  • 最後の切りふだ:アークティックアタック
    前方に雹を拡散発射する飛び道具。ダメージが高いしガードされてもシールドを砕きやすい。

コロッサス(X-MEN)

エックスメンからコロッサスが参戦。本名は、ピョートル・ニコライビッチ・ラスプーチン。コロッサスは日本語で言うと巨像、巨人の意味である。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

体が大きな重量級パワーファイター。攻撃力・吹っ飛ばし力共に優れ体重も重めだがスピードが鈍い。上級者向け。

  • B:ジャイアントスィング
    前方に腕を突き出しつつ踏み込み、ヒットすると相手を掴んで振り回すシールドガード不能の打撃投げ。
  • 横B:パワータックル・前方
    前方にショルダータックルを放つ突進技。空中可でこの場合は斜め下に突っ込む。突進中は飛び道具こそ一切受け付けないものの後隙がかなり大きい。主に低空から後隙に気を付けつつ奇襲に使って行く。
  • 上B:パワータックル・対空
    斜め上にショルダータックルを繰り出す対空技。無敵時間こそ存在しないものの早めに出せば対空として強い。ステージ復帰にも使えるが技後はしりもち落下になるので状況を選ばないとピンチに陥る。
  • 下B:スーパーアーマー
    一定時間体が光り、フルアーマーになる自己強化技、この状態だとメタル状態になる上シールドを削られなくなる。しかも原作と違い重ねがけできるように。
  • 最後の切りふだ:スーパーダイブ
    垂直に上昇し、斜め下めがけてヘッドバットで奇襲する突進技。原作に比べ上昇スピードが上がったほか、原作と違い一番近くの相手をサーチするようになった。

ケーブル(X-MEN)

MARVEL VS CAPCOM2からプレイヤーキャラとして初登場。本名は、ネイサン・クリストファー・チャールズ・サマーズ。エックスメンに次ぐミュータントチーム「X-FORCE(エックスフォース)」のリーダーであり、サイクロップスの息子であり、かつてサイクロップス(スコット・サマーズ)がジーン・グレイと結婚して、子供を産んで育てた姿が、未来からやってきた。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

攻撃にはマヴカプ2と同じく、銃の連射ができる。(空中を含む。)攻撃力、防御力、ジャンプ力、スピードの速さ、リーチの長さはそれぞれ平均レベル。初心者から上級者まで幅広く扱える。

  • ダッシュA:クラックダウン
    メテオナックル後、衝撃波を同時に放つ。
    それ以外の攻撃と投げモーションは、他の格闘ゲーム作品と同じく、銃の連射ができる。一部スマブラオリジナルあり。
  • B:バイパービーム
    手にした大型光線銃から蛇(バイパー)のようにうねる光線を発射する。B連打で攻撃時間を長引かせるし、スティックの方向転換でビームの方向を変えられる。
    セリフ「Viper Beam.」
  • B(ためて離す):ハイパーバイパー
    巨大レーザー銃を取り出し、巨大なビームを照射する。ため時間が長いほどビーム照射時間が長引く。ビームの照射中にスティックでビームの軌道を変えられる。
    セリフ「Hyper Viper Beam.」
  • 上B:シミター
    跳びながら槍を飛ばす。出掛かりに無敵時間があるが短いため過信は禁物。上昇するためステージ復帰に最適だけど、その後でしりもち落下になる。
    セリフ「Simiter.」
  • 横B:エレクトラップ
    電気入り手榴弾を投げる。トラップ設置型必殺技。相手の動きを邪魔するときに便利。スティックによっては↗か→か↘かスマッシュ入力で設置する電気爆弾が変化する。電気爆弾に触れると、ダメージが大量に増え、遠くへ吹っ飛ぶ。
  • 下B:サイチャージ
    掴んだ後で、電流を流し込む。威力はそこそこ高め。
  • 最後のきりふだ:タイムフリップ
    半透明姿の分身を召喚し、突進のヒット後、ロックして乱撃をお見舞いする乱舞技。ヒット後のダメージが半端なく多いし、遠くに吹っ飛びかねない。
    セリフ「Time Frip.」
  • 登場演出
    ワープから姿を飛び出した後で、着地。戦闘開始。
    (敵にデッドプールがいる場合)「そこをどけ、若僧」
  • アピール
  • 勝利ポーズ
    (敵にデッドプールがいる場合)「お前はピエロだ、おもちゃのな」

マロウ(X-MEN)

MARVEL VS CAPCOM2からプレイヤーキャラとして初登場。本名はサラ。X-MENの新人ミュータント、マロウがスマブラに初参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回可能不可能不可能不可能不可能

骨を自由自在に操る攻撃や、空中2段ジャンプと三角飛び可能がいい所。攻撃力、防御力、スピードの速さ、ジャンプ力の高さ、リーチの長さはそれぞれ平均レベル。初心者から上級者まで幅広く扱える。
攻撃と投げモーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。

  • B:タワーリングスパイン
    上方向に突出した骨を飛び出す。無敵はないが5方向飛び出るので、先読みで出せば防御に完璧。
    セリフ「Towerring Spine.」
  • 上B:ライド&スラッシュ
    C.ファルコンのファルコンダイブのような上昇しながらの移動投げ。捕まえると骨で相手を切り裂く。捕まらなかったらしりもち落下になる。
  • 横B:ボーンメラン
    手持ちの骨をブーメランのようにくるくる投げ飛ばす。↗と→と↘とスマッシュ入力で骨が飛ぶ方向が変わる。
    セリフ「Boonmerang.」
  • 横B(ためて離す):ボーンバースト
    相手を自動追尾する複数の骨を飛ばす。ため時間が長ければ骨を飛ばす量が多くなる。
  • 下B:リコシェスラッシュ
    地上にいればジャンプした後、急降下頭突きをかます。空中ではその場で急降下頭突き。着地まで攻撃が続く。
  • 最後のきりふだ:スティンガーボーンズ
    背中から複数の巨大な骨を飛び出して、突き刺す。骨が大きくて当てやすく、密着して当てたほうが威力がもっと大きくなる。たとえシールドガードされても一撃で壊せる。ダメージがめちゃ高、吹っ飛ぶ距離がめちゃ長。
  • 登場演出
  • アピール
  • 勝利ポーズ

マグニートー

MARVEL COMICSのX-MENからマグニートーが参戦。
技は全てMARVEL vs. シリーズに参戦した際のそれを流用している。
磁力を自在に操る能力を持つミュータント。ミュータントの人類支配による"全てのミュータントの救済"を目的としており、その目的のためなら手段を択ばない姿勢からミュータント救済という目的を同じとするX-MENとは幾度となく衝突してきた。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

非常に高い機動力と攻撃能力、そして一筋縄ではいかない扱いの難しさを併せ持つテクニカルなキャラ。
歩きの速度こそ平均レベルだが、ダッシュの速度は全キャラ中でも屈指のレベル。ジャンプの上昇下降もかなり速く、地上空中問わず圧倒的なスピードで動き回れる。通常ワザの性能は少々クセが強いものの総合的な火力と撃墜力はかなりのもので、非常に高いレベルでスピードと攻撃力を兼ね備えたその性能は大物の敵役に相応しく圧巻。
が、体重はかなり軽めとなっており、ふっ飛ばされやすい。加えて空中での上昇下降の速さは復帰の際は不利に働いてしまうため想像以上に打たれ弱い。必殺ワザの内容はクセが強いものが多く、そのキャラ性能を完璧に引き出すのはそう簡単ではない。総合的な性能はかなり高いので、腕を磨いて"最強のミュータント"に相応しい戦いぶりを披露したいところ。
・B:EMディスラプター
前方に突き出した片手の掌からビームを発射する。
発生もさることながら何よりもビームの弾速が異常なまでに速く、一瞬で射程距離限界まで攻撃判定が出る。そしてその射程距離も抜群に長いうえに後隙も極々小さいなど、飛び道具としては非常に高性能。唯一の欠点としてダメージが低いものの、前述の性能の前では些細なことと言える。中距離から遠距離でのけん制や攻撃手段としてドンドン使っていこう。
・横B:ハイパーグラビテーション
前方に磁力の弾を飛ばす飛び道具。
発生が遅く射程も短い。さらにダメージも皆無に等しい、と飛び道具としては最低クラスの性能。が、ヒットさせた相手を拘束しつつ自分の目の前に引き寄せる性質があるうえに後隙も小さいため、ヒット時は確実に追い打ちを決められる。拘束時間は短いため、素早く次の攻撃に繋ぎたい。
・上B:飛行
ふわりと宙に浮きあがり一定時間飛行する。
一定時間経過、同コマンド入力、ダメージを受ける、いずれかで動作が解除される。飛行中は空中通常ワザと他の必殺ワザを使用可能で、動作後も行動が可能だが着地するまで再度この技は出せない。飛行速度はかなりのものだが旋回性が悪く、移動手段としては少々使いにくい。
・下B:マグネティックフォースフィールド
全身を磁力バリヤーで包む。カウンター技。
バリヤーを発生させている間に攻撃を受けると、片手を薙ぎ払うように勢いよく振るって相手を弾き飛ばす。反撃のダメージは常に一定で相手の攻撃によって変動することはない。発生が非常に速く、反撃のダメージとふっ飛ばし力もそこそこ優秀。また、飛び道具系の攻撃に対してこの技を成立させると受け止めた攻撃を跳ね返すことが可能なのも覚えておきたい。一方で受け止め受付時間は短めで失敗時の硬直も大きめなため、運用には高い技術を求められる。
・最後の切りふだ:マグネティックテンペスト
全身から前方の広範囲に向けて無数の鉄の塊を飛ばす。
発生が非常に遅いものの鉄の塊は地形を貫通して飛んでいくため攻撃範囲がかなり広く、至近距離でヒットさせるとかなりの大ダメージを見込める。ふっ飛ばし力は皆無なため、純粋にダメージを与える目的で使用したい。
・最後の切りふだ2:マグネティックショックウェーブ
ダメージが100%以上で使用可能。
柱状の衝撃波を前方に発生させる飛び道具。発生が早く一発当たりのダメージが大きい。また柱は発生箇所から画面端に至るまで連続で発生するので、なるべくステージの端ギリギリに追い詰められている状態で使うと良い。
・最後の切りふだ3:グラビティスクイーズ
ダメージが200%以上で使用可能。発動すると自分を中心とした広い範囲にかけて攻撃判定が出現。
それがヒットすると相手を重力の力場に捕えてそのまま圧し潰す。発生が非常に速いうえにダメージ、ふっ飛ばし力も優秀。初段の攻撃範囲もそれなりに広いため、敵の動きに合わせて使用すれば高確率で当てられる。かなり優秀な性能を持った最後の切り札と言える。
・登場演出
上空から定位置に落下してきてゆっくりと着地する。「私が磁界王と呼ばれる所以を教えてやろう!」
(敵にウルヴァリンがいる場合)「鋼鉄の骨を持って我と戦おうとは、愚か…」
(敵にX-MENメンバーがいる場合)「貴様らと会うのもこれっきりにしてもらおうか」
(敵にセンチネルがいる場合)「ミュータントを狩るとは、不快この上ない…」
(敵にゴーストライダーがいる場合)「罪なき人間を守ると言うか。なんとも矛盾しているな」
(敵にバージルがいる場合)「貴様の姿は息子を思い起こす。さて、奴のスピードを超えられるか、見せてもらおう」
(敵に成歩堂がいる場合)「貴様、我を"弁護"するだと?冷やかすにも程があるぞ、人間…」
・キャラ選択時のボイス
「この世界とミュータントについて、我がその夢を披露しよう」
・アピール
上アピール:片手を掲げてそこに強力な磁場を宿す。「ミュータント種に光あれ!」
横アピール:腕組みをして軽く笑う。
下アピール:両手に磁力を宿して仁王立ち。「貴様では私のブラザーフッドでは生き残れまい」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ヘルメットを外して素顔を晒しつつ片手を掲げる。「人類など反吐が出る」
勝利ポーズ2:マントを翻しつつ掲げた片手に磁力を宿してポーズ。「この磁界王を相手に何が出来ると思った?」
勝利ポーズ3:画面手前に向かって片手をかざす。「降伏せよ、愚かなる旧人類よ!我が名は磁界王マグニートーである!」
・特殊勝利台詞
(敵にウルヴァリンがいた場合)「貴様の骨からアダマンチウムを剥がさなかったこと、感謝するがいい」
(敵にX-MENメンバーがいた場合)「夢は死んだ」
(敵にセンチネルがいた場合)「我がミュータント達の新たな未来を作ってみせる!」
(敵にゴーストライダーがいた場合)「チャールズ・エグゼビアはミュータントを間違った方向へと導いた。罰を与える必要があるとすれば、ヤツであろう」
(敵にダンテがいた場合)「なんと無礼な銀髪小僧だ。…フッ、愚息を思い出してしまったわ」
(敵にバージルがいた場合)「ミュータントでないのが残念だ。ブラザーフッドの一員として迎え入れてやれたものを」
(敵に成歩堂がいた場合)「我はミュータント達のために我が身を捧げている。弁護士が捧げるのは己の尊厳程度であろう」
特殊勝利台詞(相手がプリキュア・初代からハピネスチャージ)「正義だと…?貴様らの都合を基準にミュータントを排除するなどというのを、正義とぬかすのか…?」
特殊勝利台詞(相手がキュアパッション)「管理国家であれ、迫害や差別も無い世界ならそれも良かろう。綺麗事で塗り固められた腐った今の世界よりはな!」

ジャガーノート(X-MEN)

エックスメン唯一の重量級キャラであり、悪のミュータントの幹部であるジャガーノートが、スマブラに初参戦。本名は、「ケイン・マルコ」。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

攻撃力が極めて高く、リーチの長さは長いし、重さはクッパ、ドンキーコング、ロボット以上に極めて重たい。しかし反面に体が大きくて、相手の攻撃が受けやすいし、機動力とジャンプ力が低い。なので中級者以上しか扱いずらい。

  • つかみ攻撃:つかみチョップ
  • 上投げ:パンチ投げ
  • 下投げ:ネイルスラム
    必殺投げが、下投げに昇格。
    セリフ「フッ、フッ、フォオ!!」
  • 前投げ:キック投げ
  • 後投げ:空中投げ
    それ以外の攻撃モーションは、ほかの格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。
  • B:サイトラックパワーアップ
    体を赤く点滅させれば、パワーアップした証拠がわかる。攻撃力がさらに上昇するし、吹っ飛ばす距離がもっと長くなる。
    セリフ「Power Up.」
  • 上B:ジャガノートボディープレス
    フライングボディアタックの体制で上昇しながら飛びかかる。着地まで攻撃が続くし、ステージ復帰にも役立つ。
  • 横B:ジャガノートパンチ
    大きく拳を振りかぶり、正面で殴る。ヒット後にはDKのジャイアントパンチ並の高ダメージが与えられ、遠くに吹っ飛ぶ。
    セリフ「Juggernaut Punch.」
  • 下B:アースクエイクパンチ
    ハンマーパンチで衝撃波を起こす。近距離でヒットすればダメージが大きく増やせる。
    セリフ「Earthquake.」
  • 最後のきりふだ:ジャガノートヘッドクラッシュ
    衝撃波を伴いながら頭突きで突進する。威力がめちゃ高でヒット後には遠くに吹っ飛ぶ。レバガチャで威力と与えるダメージ%と吹っ飛ばす距離を増大させられる。外すと反撃を受けるが、たとえシールドガードされてもすぐ壊せる。
    セリフ「オオオオオ、Head Crash.」
  • 登場演出
    「ウォオオオウ!!」
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:「I Am The Juggernaut.」
    勝利ポーズ2:歩いて、相手をつかむ。「I Am The Juggernaut.」

セイバートゥース(X-MEN)

エックスメンからセイバートゥースが参戦。本名は、ビクター・クリード。ウルヴァリンと同じ超回復能力「ヒーリングファクター」を持つ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

大きな体の割にスピードが速いし、攻撃力が高い。ただ防御に難がある。

  • B:バーサーカークロー
    前方に突進し、ヒットするとすれ違いざまに相手を引っ掻く突進技。奇襲に使えるが後隙が大きい。
  • 横B:アームドバーディー
    指を鳴らして相棒のバーディーを召喚し、銃で援護してもらう飛び道具。主に起き攻めに用いる。
  • 横B(スマッシュ):ヘビーアームドバーディー
    上記のアームドバーディーの強化版。広範囲に乱射するしシールドブレイクを誘発しやすい。
  • 上B:ハイジャンプ
  • 下B:ワイルドファング
    前方に飛び掛かり、ヒットすると相手を掴んで投げ飛ばす移動投げ。主に飛び道具への奇襲に用いる。
  • 最後の切りふだ:バーサーカークローX
    バーサーカークローの強化版でヒットすると相手をロックして2往復しつつ引っ掻き回す。
  • 最後の切りふだ2:ウェポンXダッシュ
    自身のダメージが100%の時に使用可能。ワイルドファングのモーションで突進し、ヒットすると相手をロックして乱撃を叩き込む乱舞技。

オメガレッド

MARVEL COMICSのX-MENからオメガレッドが参戦。
必殺ワザなどは全てX-MEN Children of The Atom、MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER、MARVEL vs. CAPCOM2の3作品に参戦した際のそれを流用している。
ソビエト連邦の超人兵士1号で「紅の超人兵士」の異名を持つ。元々は連続殺人鬼だったが、冷戦時代にKGBに捕らわれソ連の超人兵士「オメガレッド」として生まれ変わった。首に埋め込まれた超金属の鞭「カーボナディウム・コイル」を武器とする。周囲の人間の生命力を吸い取るフェロモン「デス・ファクター」を発することができ、鞭を相手に刺すことによってその伝導率を高めることができる。デスファクターを安定させるために不可欠な装置「カーボナディウム・シンセサイザー」をウルヴァリン、セイバートゥース、マーヴェリック (Agent Zero) の3人に奪われ、制御不能と判断した当時の軍部により、その後30年以上の間冷凍睡眠させられたが、現代になるとマツオ・ツラヤバによって封印を解かれザ・ハンドの殺し屋となった。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

代名詞でもある"カーボナディウムコイル"を用いたリーチの長い攻撃が特徴のテクニカルタイプ。
通常ワザは全体的にリーチが長く、その中でも伸縮自在の鞭である"カーボナディウムコイル"を用いた攻撃は輪をかけてリーチや攻撃範囲に優れる。そのリーチの割に攻撃のダメージとふっ飛ばし力も全体的に高めに設定されており、総合的な攻撃能力は高水準。また、必殺ワザもほとんどがカーボナディウムコイルを使った攻撃になっており、全体的にリーチに優れる。中でも相手にダメージを与えつつ自身の回復が可能な攻撃が使えるのはオメガレッドならではと言える。体重やジャンプ力は標準クラスなものの、この特徴から実戦ではかなりの打たれ強さを発揮することも。これらの特徴から、こと中距離以遠の戦いにおいては突出した強さを見せることが可能。
が、上記の体重やジャンプ力といったそれ以外の基本性能はかなりお粗末。特に地上での移動速度が非常に遅く、一度素早い相手に間合いを詰められると仕切り直すのに苦労させられる。空中制動力も劣悪で、空中戦になると後手に回りやすく復帰も不利。また、どの攻撃もリーチの代償に大振りで後隙の大きい技がほとんどのため、なおのこと近距離戦は苦手。いかにして相手との間合いを保ち続けるかが重要となる。
・B:カーボナディウムコイル
前方に向かってカーボナディウムコイルを伸ばす。追加入力で派生技に移行可能。ワイヤー復帰に利用可能。
発生は遅いものの驚異的なリーチを誇る攻撃で、ヒット時はコイルで敵を拘束する。その後は追加入力でいずれかの派生技に移行できる。この技自体のダメージは低いため、ヒットした場合は派生技でダメージを稼ぎたい。後隙は小さいものの攻撃動作が長いため空振りすると非常に大きな隙を晒すことになるので注意。因みに空中で使用した場合は下方向にスティック入力を行うことで斜め下か真下のどちらかに攻撃方向を変更可能。
ヒット時にAボタンの追加入力で捕えた相手を投げ飛ばす。投げる方向はスティック入力で指定可能。
この投げはダメージとふっ飛ばし力が優秀で、ダメージのたまっている相手に決めれば十分決定打になり得る威力を秘めている。投げ飛ばしたキャラを他のキャラにぶつけることで巻き込んでダメージを与えることも可能。攻撃の動作が素早く後隙も小さいため使いやすい。
ヒット時にBボタンの追加入力で"デスファクター"に派生。コイルで拘束した相手の生命力を吸い取る。
相手にダメージを与えつつ自身のダメージを回復できるという非常に利用価値の高い技で、ボタン連打によって攻撃の持続が可能。その場合は与ダメージと奪ダメージが上昇する。が、もちろん攻撃中は周囲に対して完全に無防備なため乱戦などで必要以上の乱用は逆に傷を広げる原因になりやすい。また、この技の最中は常に上記の投げ飛ばしに移行が可能となっているのも特徴で、ダメージを奪えるだけ奪って相手を投げ捨ててしまうといい。
・横B:オメガストライク
コイルを地面に突き刺し、それをバネにして前方に向かって両足蹴りで突撃する。
ダメージとふっ飛ばし力は低いものの、発生が速いうえに突進速度と突進距離も優秀でその割に後隙もさほど大きくない、などなど突進技として非常に高い性能を誇る技となっている。また、攻撃前にスティックを上方向に入力することで突進方向を斜め上、真上のどちらかに変更可能。その場合は技後にもある程度の行動が可能という性質を持ち、その性能から移動技として使うことも可能。地上での機動力が最低クラスのオメガレッドにとって重要な技である。唯一の欠点として空中では使用できないため、その点だけ忘れないように。
・上B:カーボナディウムコイル【上方向】
真上に向けてカーボナディウムコイルを伸ばす。追加入力で派生技に移行可能。ワイヤー復帰に利用可能。
攻撃方向が違う以外は上記の"カーボナディウムコイル"と全く同じ性能を持つ。また、攻撃前にスティック入力を行えば攻撃方向を真上から斜め上方向に微調整することが可能。空中で使用した場合も技の性質や性能は全く変化しないため、復帰の際にも使っていくことになる。
・下B:オメガデストロイヤー
前後にカーボナディウムコイルを伸ばして振り回す。
発生は遅いものの前後、さらには上方向に対しても非常に広い攻撃範囲を持ち、多段ヒット技且つヒット数が多いため根元からきちんとヒットさせると驚異的な威力を発揮する。乱戦などでは積極的に使っていきたいが、一方で技の動作時間がかなり長いため空振りすると長時間無防備な状態を晒してしまう。また、ダメージは大きいがふっ飛ばし力は低いため相手を撃墜する手段としては機能しない。
・最後の切りふだ:カーボナディウムスマッシュ
発動すると前方に突撃。
突撃がヒットすると相手をロック、連続攻撃を叩き込んだ後にカーボナディウムコイルで束縛して放り投げてフィニッシュ。初段の突撃は発生が遅いものの突進速度と突進距離は優秀。一人の相手にしかヒットしないという欠点はあるがその分ダメージとふっ飛ばし力も優秀で使い勝手はまずまずといったところ。
・登場演出
身体にエネルギーを充填させてから構える。「…ァアアッ!」
・キャラ選択時のボイス
「…形あるものは壊れ、命あるものは死ぬ…」
・アピール
上アピール:画面手前に向き直ってカーボナディウムコイルを伸ばす。
横アピール:上空を仰ぎつつ両腕を掲げてポーズ。「オアァッ!!」
下アピール:自身の周囲にカーボナディウムコイルを展開する。「ハッハッハァー!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:両手でカーボナディウムコイルを引き絞るようにする。「…くだらん…」
勝利ポーズ2:両腕のカーボナディウムコイルを回転させつつ収納する。「…お前らは俺のエサに過ぎん…」
勝利ポーズ3:画面手前へカーボナディウムコイルを伸ばしてポーズ。「…よこせ…お前のエネルギーを…!」
・特殊勝利台詞
(敵にプリキュア・初代からハピネスチャージがいた場合)「小娘…ここで死ね…!」or「プリキュア…?知るか…ガキごときに…!」

スパイラル(X-MEN)

6本の腕を持つ悪のミュータント軍団の女幹部、スパイラルが、スマブラに初参戦。本名は、リタ・ウェイワード。支配者モジョー・バースの手によって、改造人間にされた。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

使える攻撃と技はX-MEN CHILDREN OF THE ATOM、MARVEL VS CAPCOM2がベースになる。攻撃力、防御力、リーチの長さ、スピードの速さ、ジャンプ力がそれぞれ平均レベル。必殺技の癖が強いため中級者向け。
攻撃と投げモーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。

  • B:ダンシングソード→剣飛ばし
    周囲に剣を6本発生させる。レバー+AかBによって、剣を飛ばす方向が変化する。
    セリフ「Dansing sword.」
  • 上B:テレポートダンス
    ミュウツーからくどいようだが、テレポートをする。自分の姿を消した後、スティックで姿を現す位置が変化する。
  • 横B:シックスハンドグラップル
    6本の腕を構え、掴んで放り投げる。
  • 下B:リバーサルダンス
    自分と相手の位置を入れ替える。
  • 空中下B(スマッシュ):ダンス(急降下)
    ただ垂直に急降下するだけ。
  • 最後のきりふだ:スタンビートソード
    剣を何度も並べながら飛ばす。レバガチャで剣を飛ばす本数が増える。まるでニューサーティーンとラムダイレブンのレガシーエッジの強化版にそっくり。
  • 最後のきりふだ2:メタモルフォーゼ
    自身のダメージが、150%以上あれば使える。シュマゴラスのカオスディメンジョンと同様、発動した後でAかBで掴み、掴んだ後で姿を変えながら乱撃を叩き込む。喰らったらひとたまりもなく、超最悪。ヒット後のダメージが大量にたまりながらめちゃ遠くへ吹っ飛ぶ。
  • 登場演出
  • アピール
    上アピール:攻撃力アップのダンスで踊る。
    横アピール:スピードアップのダンスで踊る。
    下アピール:防御力アップのダンスで踊る。
  • 勝利ポーズ

センチネル

MARVEL COMICSのX-MENからセンチネルが参戦。
技は全てMARVEL vs. シリーズに参戦した際のそれを流用している。
科学者ボリヴァ―・トラスクがミュータント抹殺を目的として開発した戦闘用ロボット。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

巨大な見た目に相応しい高い攻撃力と全身に装備された武器を駆使した飛び道具が特徴のキャラクター。
他のキャラを圧倒するほどの体躯から繰り出される一撃は驚異的な破壊力を持つパワー重視のキャラ。これに加え全身に装備された兵装により遠距離戦も存分にこなし、飛行用のスラスターなどを用いた機動力と空中制動力もパワー型のキャラにしては優秀なレベル。巨体故の攻撃のリーチが抜群なのも見逃せない強み。攻撃面ではかなりの性能を持っている。
反面、パワーキャラの宿命としてどの攻撃も動作が緩慢で敵に反撃の機会を与えやすい。おまけにその巨体、金属製の見た目とは裏腹になんと体重は平均以下。巨体故に敵の攻撃を致命的なまでに避け辛いという欠点も持ち合わせ、防御に回ると呆気なくやられてしまうことも。また、長身が災いし、どの攻撃もサイズの小さなキャラには当たりにくいという欠点も持つ。
・B:ロケットパンチ
前方に拳を突き出し、腕部パーツを伸ばしてパンチ。
発生は遅いもののそのダメージ、ふっ飛ばし力は強烈。攻撃の速度も速めで、射程の短い飛び道具のような感覚で使っていける。ただし空振りすると隙が大きいのに加え、打点が高いため一部のキャラやしゃがんだ相手には空振りしやすいことを注意しておこう。空中で使用すると斜め下にパンチを放つ。こちらは懐に入られない限りは当てやすいので有用。
・横B:レーザーブラスト
口部を開けてそこからビームを放つ飛び道具。
発生が遅く後隙も大きいものの、射程は長く弾速も速い。ダメージも大きめ。が、この技も攻撃位置が高く、一部のキャラには立った状態でも頭上を素通りすることも多い。空中で使用した場合はその場に停滞しつつ真横にビームを撃つ。
・上B:飛行
脚部を飛行スラスターに変形させて一定時間宙を飛ぶ。その性質上飛行中はキャラサイズが約半分になる。
一定時間経過、同コマンド入力、ダメージを受ける、いずれかで動作が解除され落下する。落下後も行動が可能だが着地するまで再度この技は出せない。飛行速度は遅いものの、旋回性は良好で割と使いやすい。
・下B:センチネルフォース
オプション兵器を前方に射出する。
射出されたオプション兵器は一定距離を進みながら数個の爆弾を落として爆撃を行う。また、オプション兵器自体にも攻撃判定があり触れた相手はダメージを受ける。攻撃を終えたオプション兵器は爆散してその場から消えるほか、敵の攻撃でも破壊されてしまうので注意。
爆撃による攻撃範囲はかなりのもので、複数の爆弾がヒットすればダメージも期待できる。攻撃に移るまでは遅いものの、コマンドを入力すれば確実にオプション兵器が出るのも強みでけん制、抑制効果は高い。一度射出したオプション兵器がいなくなるまで再使用は不可能なため乱用はできない点にだけ気をつけよう。
・最後の切りふだ:プラズマストーム
前方に掌を突き出し、そこから巨大な電球を生み出す。
発生はまずまずの速さ。電球はかなりの大きさを誇るため攻撃範囲はそれなりに広い。ダメージとふっ飛ばし力も高めで、それなりに優秀な性能を持つ。攻撃後の隙も少なめで、例え空振りしてもリスクは少ないのも嬉しい。
・登場演出
上空から飛行スラスターを用いて定位置へ飛んできて着地、構える。「警告スル!停止セヨ!」or「戦闘用プロトコル、LOAD中」or「戦闘対象、ハッケン」
(敵にミュータント系のキャラがいる場合)「MUTANT発見」
(敵にプリキュアがいる場合)「未知ノ存在ヲ確認。細心ノ注意ヲ払イ続行」
(敵にロボット、パワードスーツ系キャラがいる場合)「未確認物体発見。戦闘MODEヘ移行」
・キャラ選択時のボイス
「MISSION開始」
・アピール
上アピール:正面に向かって両掌を突き出しエネルギーを発する。「警告!警告!」
横アピール:画面手前を向いて両手をスパークさせる。「排除スル」
下アピール:片手を掲げて機能を確認するかのように稼働させる。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へ両掌を突き出し、レーザーブラストを放つ。「MISSION完了」
勝利ポーズ2:画面手前を向いたまま両腕からプラズマを発生させ、余剰熱を排出する。「TARGET危険LEVEL低下」
勝利ポーズ3:画面手前へ両手を大きく掲げて威圧するようなポーズ。「警告: コレ以上 抵抗スレバ TERMINATE スル」
・特殊勝利台詞
(敵にウルヴァリンがいた場合)「TARGET『ウルヴァリン』: 処分完了 オペレーション・ゼロ・トランス: 完遂間近」
(敵にマグニートーがいた場合)「オメガ級 MUTANT『マグニートー』: 処分完了 >次ノ TARGET:『チャールズ・エグゼビア』」
(敵にウェスカーがいた場合)「緊急報告: 生体反応 ノ 暴走 ヲ 感知 任務変更: TERMINATE プログラム 起動 焼却用プラズマ砲: チャージ開始」
(敵にプリキュアがいた場合)「分析不十分。無力化シタTARGETヲ捕獲。帰還スル」
(敵にロボット、パワードスーツ系キャラがいた場合)「TARGET ホカク ショウタイフメイキ カツドウテイシ」

シルバーサムライ(X-MEN)

日本出身の悪のミュータント軍団の一人、シルバーサムライがスマブラに初参戦。使える攻撃と技はX-MEN CHILDREN OF THE ATOMとMARVEL VS CAPCOM2から引用している。本名は原田剣一郎。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

リンクとは違って、盾がないが斬魄刀がある。リーチが長いし、攻撃力とジャンプ力とスピードの速さに体のサイズはほぼ平均レベル。重さはやや重め。飛び道具があるため初心者にも扱いやすい。
攻撃と投げモーションは、他の格闘ゲーム作品と同じ。一部スマブラオリジナルあり。

  • B:手裏剣(シルバーサムライ版、ためて離せば超手裏剣)
    手裏剣を投げる飛び道具。シークの仕込針のようにためても可能。最大ためで超手裏剣が放てる。
  • 上B:目くらまし
    ミュウツーと同じく、テレポートをする。スティックで移動距離が変化。
  • 横B:百裂刀
    斬魄刀の連続突き。追加スティック横で移動、B連打で攻撃を続ける。空中で出せるが、空中で出した場合、後でしりもち落下になる。
  • 下B:闘気の切り替え
    なし→雷→炎→氷→なしの順番に、闘気を切り替える。闘気の切り替え中は、(なし以外)与えるダメージの量、吹っ飛ぶ距離、リーチの長さ、スピードの速さなどのステータスが変化する。
  • 最後のきりふだ(闘気がない時のみ):分身
    ガロンのミラージュボディと同様、3体に分身する。分身中はステータスがどれもパワーアップしてばかりだ。
  • 最後のきりふだ(闘気、雷切り替え中のみ):雷鳴剣
    斬魄刀を片手で掲げ、上からステージ全体に雷を起こす。ストームのライトニングストーム並の高パワー。密着して当てれば、威力がもっと高くなる。
    セリフ「雷鳴剣!!」
  • 最後のきりふだ(闘気、炎切り替え中のみ):紅蓮陣
    斬魄刀を頭上で掲げ、真上から螺旋状の火柱を起こす。ケンの神龍拳(Ver.ウルトラコンボ)並の高パワー。レバガチャで威力上昇。
    セリフ「紅蓮陣!!」
  • 最後のきりふだ(闘気、氷切り替え中のみ):氷河陣
    飛び込んで、斬魄刀を地面に突き刺し、床全体に氷を起こす。ヒット後には氷漬け状態になる。
    セリフ「氷河陣!!」
  • 登場演出
  • アピール
  • 勝利ポーズ

X-23

MARVEL COMICSのX-MENからX-23が参戦。
技は全てMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。
ウルヴァリンの遺伝子から生み出されたクローンの少女。そのためウルヴァリン同様アダマンチウムの性の爪、そしてヒーリングファクター能力による驚異的な再生力、生命力を持つ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

見た目は華奢で小柄な少女だが、並のキャラを大きく凌駕する抜群の運動性能を持つスピードファイター。
歩きとダッシュの速度が異様に速くジャンプ力も高い。加えてカベジャンプも使用可能なためステージを縦横無尽に駆け回れる。殺人技術を教え込まれたという凄絶な過去を持つに相応しく、通常ワザはどの攻撃も動作速度が抜群で攻めに回れば手が付けられないラッシュ力を発揮する。必殺ワザもほとんどが移動を伴う技で構成されているため、得意の接近戦に持ち込みやすいのも大きな長所と言える。
が、やはり体重は軽く空中での上昇下降の速度が速いため復帰も不利という欠点も相まってかなり打たれ弱い。また火力はともかく決定力不足に悩まされることも多い。体格が小柄なためリーチも短めだが、これは持ち前のスピードと豊富な突進技である程度はカバー可能。手数で敵を上回りつつ被弾を抑える技術が必要な中級者向けキャラ。
・B:クレセントサイズ
つま先から爪を出してサマーソルトキックを繰り出す。
発生が非常に速く攻撃が出るまでは無敵になっているため咄嗟の反撃や相手の攻めに対する割り込みなどに多用できる。技後もある程度の行動が可能なためガードされたり空振りしてもリスクが少ないのも強み。反面、ダメージが極端に低くふっ飛ばし力も一定のため多用するとダメージ負けしやすいのでその点は気をつけたい。
・横B:ネックスライサー
バックステップの後に前進しながら爪を振り上げる突進技。タメ可能。
後方にステップしてから攻撃するため攻撃までに間があるものの、発生と動作自体はかなり速い。突進距離は少々短めだが後隙も少なめで、中距離以内の特攻に使いやすい。最初のステップで敵の攻撃をかわしつつ反撃…なんてことも可能。が、やはりダメージとふっ飛ばし力は期待できない。このほか、タメが可能でそれによって突進距離とふっ飛ばし力の増加が見込める。
スマッシュ入力で技が"ディカピテート"に変化。バックステップから前方へ飛びかかるつかみ技になる。
つかみ技のためガードは不可。技が成立すると相手を足で締め上げてから真上へ蹴り上げる。ダメージは小さくふっ飛ばし力も一定のため相手を撃墜する手段にはならないが、突進速度が速いためガード不可の性質も相まってヒットさせやすい。ただし、空振りするとそれなりに大きな隙が生まれるので多用は厳禁。
・上B:ミラージュダッジ
スティックで指定した方向に高速移動する移動技。
発生が抜群に速いうえに移動速度もほぼワープと言って差し支えないほどの速度。移動中は無防備だが読まれない限りは迎撃されることはほぼないだろう。移動後の硬直も極端に少なく、空中で使用した場合でも技後にある程度の行動が可能、などなど移動技として最高峰の使い勝手を誇る。この技を使いこなせればその素早い動きにさらに磨きがかかる。
・下B:ホーネットニードル
前方に向かってジャンプで飛び出す。追加入力で派生技に移行可能。
最初のジャンプは通常のジャンプとほぼ同じような感覚で使用できる。ただし、動作中は完全に無防備な点に注意。
動作中にBボタンを入力するとつま先の爪を突き出して突撃する突進技を出せる。発生までにワンテンポありダメージとふっ飛ばし力もさほど強くはないものの、突進距離が長いうえに攻撃後の隙も少ないため使いやすい。また、スティック入力で突進方向を真横、斜め下、斜め上の三つから選ぶことが可能。これらの特徴に加え、技後も行動が可能(着地するまで再度この技は出せない)で復帰技としてもお世話になる。
・最後の切りふだ:ウェポンX´
前方へ高速で突撃、それがヒットすると乱舞へ移行する。
最後はXが二つ重なるような斬撃を見舞ってフィニッシュ。乱舞攻撃は複数人にヒットするが攻撃範囲が狭く、基本的に一人を攻撃する技と考えて間違いない。発生、突進速度、共にかなり速いので一対一の状況では非常に頼りになる。
・登場演出
つま先の爪を展開し、円を描くように脚を振り回して構える。「アンタはもう負けてるよ」
・キャラ選択時のボイス
「朝飯前だね」
・アピール
上アピール:腰を低くして両手の爪を構える。「逃がさない!」
横アピール:爪をしまって肩をすくめる。「やる気あるの?」
下アピール:片手の爪を使って相手を招く。「遊びましょ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:薄く笑いながら大きく体を開いて画面手前を見据える。「戦う前から勝負は決まっていたわ」
勝利ポーズ2:風を受けてなびいている髪を抑えつけ、微笑みを浮かべる。「かわいくない?そりゃあ、ドウモ」
勝利ポーズ3:笑みを浮かべながら爪を出した片手を掲げる。「負けられないよ。あたしにも守るべき人たちができたから…!」
・特殊勝利台詞
(敵にスパイダーマンがいた場合)「『女ウルヴァリン』とか呼ぶの止めてくれる?」
(敵にウルヴァリンがいた場合)「ぱ…ぱ、パパ…。えっ!?なっ…何、ローガン?何も言ってないよ?」
(敵にストームがいた場合)「あなたはいつもあたしに優しかったわ。なのにこんな事になってしまってごめんなさい、ストーム」

ジュビリー(X-MEN)【アシスト】

本名は、「ジュビレーション・リー」。手からプラズマ電流を発する能力を持つ少女。
拡散するプラズマ電流を飛ばす飛び道具を放つ。ランダムでホーミングする。

アポカリプス(X-MEN VS.STREET FIGHTER)【ボス】

古代エジプト時代より生き続けた不老不死のミュータント。金属で出来た身体を自在に変形・巨大化することができる。
戦闘開始時に巨大化し、ステージ上に画面奥から上半身を乗り出した状態でプレイヤーと対峙する。
その超巨体から判定と威力に優れた技を繰り出す。また、食らい判定が頭部とステージ上に出した腕にしか無い。
原典では「方向転換が出来ない」という弱点がある為、アポカリプスの肘側に回り込めば受ける攻撃が極端に少なくなるという裏技的対処法があったが、
スマブラにおいてはステージの両端が崖になっているためその戦法を取ると「移動するアポカリプスの手に押しやられて落下させられる」という風に改変されている。
「見るがよい、我輩の真の姿を!そしてその命を捧げるのだ!」(登場時)
「笑止なり、我輩を追い詰めたつもりか?」(相手にアメコミキャラクターがいる時)
「迷える戦士リュウよ、貴様の求める『道』もここで終わりだ」(相手がリュウ(ストリートファイター)の時)

[使用技]
パンチ:
腕を地面に叩きつけて衝撃波を発生させる。腕にも攻撃判定がある為この技を出している時は腕に直接攻撃はしないように。
パワーウェイブ:
腕をトゲ付き鉄球に変えて振り下ろす。こちらは衝撃波は飛ばないものの威力が高いので、出した時は決して腕に近寄らないように。
ビーム:
小型の人工衛星を数体飛ばす。衛星はプレイヤーの位置をサーチしてレーザーを放ってくるので厄介。
衛星はプレイヤーの攻撃で破壊可能なので現れたらレーザーを放つ前に叩き潰してしまおう。
ファイヤーボール:
肩から砲台を出し、拡散して飛ぶ火の玉を連射する。威力は低めだが攻撃範囲が広い。
追跡ファイヤーボール:
肩から砲台を出してプレイヤー1人をロックオン、ロックオンした相手に集中して火の玉を連射する。
ギリギリまで走ってロックオンを振り切れば回避可能だが、一箇所に留まっていると確実に被弾する。
ドリル:
残り体力が少なくなると使用してくる。一度画面外まで後退し、腕を巨大なドリルに変えてステージ上を突撃する。
当たると確実に撃墜され、シールドもあっという間に削り取られる。回避するには空中に逃げるしかない。
アイビーム:
ドリル同様体力減少時に使用。ドリル同様後退し、目からビームを放射しながら前進しステージ上を焼き払う。
ドリルより移動速度は劣るが威力は更にアップしている。これも空中に跳んで回避しよう。

メフィスト(ゴーストライダー)

かつてMARVEL SUPER HEROES VS ストリートファイターの隠れキャラとして登場していたブラックハートのコンパチブルキャラ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

地獄の支配者にしてブラックハートの父親。ブラックハートより攻撃力と防御力とジャンプ力が大きく上がっている。基本攻撃には炎のおまけが付いて強化され、パンチとキックの2つの悪魔を呼び出せることが可能。使える技はインフェルノ(ブラックハートとメフィスト版)、ダークサンダー、アーマゲドン、ジャッジメントデイ、ハートオブダークネスの5つ。

  • B:ダークサンダー
    セリフ「Dark Thander.」
  • B(最大ため):ジャッジメントデイ
  • 上B:悪魔召喚(P)
  • 横B:インフェルノ
    セリフ「Inphelno.」
  • 下B:悪魔召喚(K)
  • 最後のきりふだ:アーマゲドン
    セリフ「Armagedon.」
  • 最後のきりふだ2:ハートオブダークネス
    自身のダメージが100%以上あれば使える。
  • 勝利ポーズ(ポーズはブラックハートと同じだが、台詞が異なる)
    勝利ポーズ1:上空を仰ぎ見つつ両腕を高く掲げる。「私は悪意。名はメフィストだ」
    勝利ポーズ2:青白い炎を宿した片手を掲げて微笑する。「真実を教えてやろう。お前の魂は私の物だ」
    勝利ポーズ3:掲げた両腕を振り下ろし、画面手前を見据える。「私は何処にでもいる。お前の心の中にもな」

オンスロート(MARVEL VS.CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES)【ボス】

マーヴル・ユニバース史上最強とも言われるミュータント。マグニートーの憎悪の意識とX-MENの創始者・プロフェッサーXの疑念が融合して誕生した憎悪の化身。
サイクロップスやマグニートーの技を使いこなす人型の第一形態とアポカリプスのように巨大化する第二形態の二つの形態を持つ。

「全て滅びよ!我が名の下に!!我はオンスロート、怒れる神なり!!」(登場時)
「人類だけで無く人形までも我に背くか…ロックマン、死をもって人類に忠告せよ!」(相手にロックマンがいる時)
「神の前には何者も等しい。ロール、汝にも皆と同じく滅びの運命をくれてやろう…。」(相手にロールがいる時)
「我は神、我こそ正義!我に仇なす事…それは悪なのだ!」(相手にヴィラン除くアメコミキャラ・特撮ヒーロー…等がいる時)
「争い戦うことしか知らぬ愚かな獣よ…汝の狂気、汝と共に消し去ってやろう!」(相手にヴィランがいる時)
「あえて神の怒りに触れんとする愚か者め…滅びの前に、自分の運命に絶望せよ!」(第二形態変身時)

  • [使用技](第一形態)
    人型形態だがプレイヤーの攻撃をガードしたりはせず、通常移動も前後に動くのみ。
    ただし相手の攻撃には怯まない状態なので、こちらの連続攻撃中にも各技で割り込んでくる。

ミニセンチネル空爆:
ミサイル型のロボ、ミニセンチネルを後方上空から飛ばす。ミニセンチネルはプレイヤーの位置近くから爆弾を落として空爆してくる。隙は少ないが低威力。
センチネル突進:
センチネルを呼び出し突進させる。センチネルは巨体なので回避しにくい。素直にシールドで防ごう。
マグネティックテンペスト:
大量の隕石を前方に散らばらせるように飛ばす。広範囲を攻撃するが連続ヒットし難く大抵カス当たりで済む。
また発動時はオンスロートに長時間の隙が出来るため反撃のチャンス。
ハイパーグラビテーション:
前方に磁力弾を放ち、プレイヤーを捕らえると磁力拘束してオンスロートの眼前に引き寄せる。シールド無効だが飛び道具で相殺可能。
ワープ:
その場から消え、画面左or中央or右に移動。攻撃を受けている途中でも突然消えることもできる。
ヘッドクラッシュ:
前方に突進する。連続ヒットしダメージも大きいが、背丈の低いキャラはしゃがむだけで回避できる。
メガオプティックブラスト:
前方に極太のビームを放つ。見た目より威力は低いものの攻撃範囲が脅威。オンスロートが顔を突き出すポーズを取った瞬間にしゃがめば回避可能。
マグネティックショックウェーブ:
柱状の衝撃波を連続で前方に発生させる。威力は低いが発生が早く、近距離で出された場合シールドが間に合わないことも。
パートナーチェンジ:
体力が少ない時に一度だけ使用してくる。画面奥にテレポートで退避し、代わりにプレイヤーのライバルキャラ(マリオならクッパ、カービィならメタナイト…等。ライバルに相当するキャラが未参戦のキャラは、暗めの配色のダークカラーの同キャラが登場する)がステージ上に送り込まれ、一定時間オンスロートの代わりに戦う。
通常キャラ同様撃墜可能で、倒すか一定時間が経過するとオンスロートが戻ってくる。
パートナー交代中はオンスロートの体力が少しずつ回復する状態となるので、早めに倒してしまうのが良いだろう。

  • [使用技](第二形態)
    アポカリプス同様巨大化し、顔と腕だけ攻撃の食らい判定がある状態になる。
    浮遊移動しながら自在に向きを変えてくるので、とにかく動き回ってヒット&アウェイに徹しよう。

ミニセンチネル空爆・ハイパーグラビテーション:第一形態と同じ。
パンチ:前方に腕を振り爪で引っかく。オンスロートの胸元に居るとクリーンヒットしてしまうので、連続攻撃中はカウンターのパンチに注意。
ビーム:プレイヤーの位置をサーチしてビームを放つ。出が早く、またビームは地面に着弾すると火柱を放ちながら小爆発を起こすため近づきにくくなる。
ダッシュパンチ:アポカリプスのドリルとほぼ同様の突進技。
連続ビーム:画面の左から右にビームを連射する。3連発or5連発の二通りがあり、それぞれ安全位置が存在するのでそこから動かなければ回避可能。

コメント