テラン入植地連合宇宙軍

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概要

テラン入植地連合宇宙軍（United Terran Space Force）とは
UTCが保有する軍事組織の一つ。UTC最大規模の兵力を有する軍事組織である。
また、敵艦やステーションへの移乗攻撃や軌道強襲降下を担当する「宇宙軍海兵隊」を指揮下に置く。
星間国家の戦争にとって最も重要な「制宙権」を握るための部隊であり、国防予算の5割は宇宙軍向けである。

歴史

• AG.175 UTC政府設立と共に、各星系・入植地の私設軍隊だった艦隊を1つの指揮下に置く目的で設立される。

• AG.176 宇宙軍初の制式戦闘機であるFA-400セイバーを採用

• AG.181 〈フロンティア戦争〉
  クトニオス・シンジゲート掠奪艦隊と惑星イドリスⅣ軌道上で激しい艦隊戦を繰り広げる。
  この時海兵隊が敵の大型強襲戦艦を移乗攻撃で全て制圧するという戦果を挙げた。
  その後のUTCの反攻作戦では、〈イドリスⅣの戦い〉において大規模な艦隊決戦を戦い、シンジゲートの艦隊戦力を壊滅させた。

産業　

TSI社が最も多く装備と物資を供給している。

その他　

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