脚質の好き嫌い

Last-modified: 2010-08-27 (金) 01:02:03

全8種類
皆さんはどの脚質が好きでしょうか??

それぞれ思い入れのある馬…
そして思い入れのある勝利したレースで
勝負脚質と好みは変わってくると思います。

なお独自の調査で
スタホをやっている人々の脚質の使い分けは以下の通りに(適当です)

逃げ     6%
先行    10%
差し    15%
追込    15%
まくり   25%
大逃げ   15%
先行自在  10%
追込自在   4%

多くの人が後方からの競馬を好む傾向にあります。
①勝利した時の爽快感がある。
②ごぼう抜きした時の快感が忘れられない。
③レインボーになることに快感を覚える。など

先行派の方々は数は劣りますが
①逃げれるか逃げれないかのスリルがたまらない
②ぶっちぎった時の影を踏ませなさが好き
③二の足を使い勝利するのが快感。など

それぞれほれ込みどころがあるようです。

ちなみに絶滅危惧種は後方自在派です。
まくりや大逃げから自在に変わった場合、
たいていは先行自在 になります。

後方自在派は引退時に継承のみで(まれにまくり→自在の時にも発生)
発生するため、
好きでもなかなかなれないという方が多いようです。

さてよく出る質問ですが

●脚質で勝率は変わるか?

変わりません!!
なぜならすべては演出です。
同じ1.3倍4着でも
大逃げだったから・・・追い込みだっかたら…
などの結末には皆さんならないはずです。すべては結果次第。

そして何より重要なのは人間の記憶能力です。
例えば追い込み好きな人が
期待馬が逃げで初めのころ走らなかったとします…
好きな脚質でない…さらに負けのジレンマ。
この時の「走らなさ」は記憶に大きく刻み込まれます。

が、逆に好きな追い込みでレースに出している時は
負けても上記よりは悔しさが薄いはずです。

これの積み重ねによって脚質で勝率が違う理論が生まれるわけです。
いい時は覚えておいて悪い時は記憶に残さない、
人間の防衛本能がそうしているのでしょう(なんか意味不明に壮大に…)

よく
●脚質変えたから勝った!!
●脚質変えたら走らなくなった…
という記事がありますが
両方がある地点で+-0です。

極秘の恩恵でちょっと次走が良くなる分、
コンマの域で変えた方が勝ちやすさはあるかもしれませんが。
無視できる範囲だと思っています。

続きまして、

最近注目しているのは

●脚質ごとの調教法 です。

温泉やリフレッシュは調子を↑にしたり、
疲れをいやす効果があると立証されています。

なので他の
ウッド、ダート、芝、坂
はそれぞれ微量ながらも効果が違ってくると思います。

例えば先行だと
ウッド、ダートが成功しやすい
など。ちょした脚質ごとの変化があるのではないか?
あくまで成功率の問題でして、
同じ極秘以外の常に出る4枚調教なので効果はあまりないと思いますが…

比較ができないため憶測になりますが、
微量な違いがあるのは間違えないとおもっています。

>先行系はダート系を主に
後方系は芝系を主に

が無難かもしれません。(k氏の抜粋より)

いずれにしろ納得のいく自分が好きな脚質で始動馬を送り出せたらいいですね。

ちなみに
●引退時のクイズで脚質の継承率は違ってきます。
10問正解で80%
からどんどん下がっていく…というイメージです

なので大逃げからスタートしたい方は
大逃げの方を10問
別の方を 8問
にしておくと 子供が大逃げの可能性が上がるかと