フェノスカンジア追撃戦

海域攻略

• フェノスカンジア追撃戦の最初のマップ。
• 今回の海域では前回「レイテ沖海戦」のように、ルート解放ギミックは確認されておらず、恐らく存在しないと思われる。

(D)-Hルート

編成条件：艦船≧1、戦艦=0でD またはランダム☆(A☆☆☆)

• 戦艦以外の艦船1隻のみ、もしくは戦艦を含まない艦隊で低確率で到達するルート。ただし、Dマスでボーキ-40される。
• ランダム分岐を狙う場合は編成は自由かつ対潜艦が不要なため、帰還を繰り返しつつボスルートへ到達するまで粘ったほうが良いだろう
• 単艦でこのルートに入る場合、ミサイルを2本積んだ長春であれば、
  開幕ミサイル＋砲撃戦＋夜戦で最大5隻の敵艦船に攻撃できるため十分攻略の選択肢に入る（ただし、修復材は多く消費することになるであろう）。

A-F-Hルート

編成条件:編成数3隻まで、索敵値120以上

• 出撃３艦で索敵120以上でなければボス前で逸れる。ボスは６艦なので空母と戦艦を入れて手数を増やさないとボス艦を効率よく削れない
• 道中では潜水艦が出てくることがあるが、高レベル艦隊なら無視してボス戦用に装備を整えたほうが良いだろう。
  編成例：
  巡戦ｘ２、空母ｘ１

海域攻略

• フェノスカンジア追撃戦、2つ目のマップ。ここからは難易度が一気に跳ね上がる。
• 分岐条件により、装甲空母・正規空母・軽空母のいずれかの空母系艦船を1隻でも含むとDマス直行、上記のマップでも分かるようにボスマス到達不可になるため、空母系艦船無しで攻略しなければならない。
  • 今回のイベントでは仕様変更等を事前告知されていないため、恐らくギミックは存在しないと思われる。
• よってボスマスに到達するには、A→Bマスへのランダム分岐が必須となる。
• さらに道中には敵の空母系艦船は出現するので、随伴となる駆逐艦が大破する可能性もある。
  航空戦艦は編成可能なため、SR.A/1を1スロット装備した伊勢(日向)改か、
  隣接する味方の防空(対空)値を上昇する秋月改・涼月改・アトランタ改のいずれか1隻を編成に入れておくと道中の事故が目に見えて減る。
• 幸いボスマスの敵編成は空母はおらず、そこまで強くないため主力艦が育っていれば何とかなる。

A→(B)→(C)→F or G →K→Mルート

編成条件:空母系艦船=0、駆逐2隻以上、戦艦2隻まで、重巡1隻以上

• Aマスからのランダム分岐後にBマスでボス確定の4戦ルートとなる。
• ボスマス確定に駆逐2・重巡1は必須、残りの3枠には戦艦2隻以内での編成となる。

編成例1：戦艦・巡戦0～2 航空戦艦1 重巡1 駆逐2

• 航空戦艦にSR.A/1を1スロット装備で制空優勢を取れるので、敵空母編成との事故率は減る。
• 駆逐艦には対潜装備の爆雷を装備し忘れないように注意。

海域攻略

• フェノスカンジア追撃戦３つ目のマップ。
• 初手Aマスから敵潜水艦３～４隻が待機しているので出撃したとたんに先制雷撃で損害を受けそのまま撤退もある。
• 分岐条件で戦艦２隻を投入するとBへ分岐してしまい行き止まりに行く、燃料弾薬が不足し強制撤退、ボスが５戦目になるかと思われる。
  • 同様にDの分岐で軽巡２が求められGに移動した場合もボスは５戦目となる。
• ボス編成に空母は居ない。scharnhorst（HP182）とGneisenau(HP120)を撃破できる主戦力を投入すれば問題なく突破できる。

A→D→F→（L）→Mルート

編成条件：戦艦１隻まで、軽巡２隻

• Aマスランダム分岐でDマスでボス確定４戦ルート
• 残りの３隻は（対潜装備）軽巡２で水上火力が弱めとなるのでボスを撃ち漏らさないような編成をすればよい

海域攻略

• (おそらく)全部が真左および下方向以外への等確率ランダム分岐。ただし初手Cはない
• ほとんどのマスで潜水艦メイン。対潜艦多めの単横陣でいこう
  • ボスも潜水艦なので攻撃を集中させやすく、ゲージを減らすのは非常に楽
  • その代わり、耐久の高い航戦2隻と、異常なまでに回避の高い駆逐2隻が倒しにくい。無理にＳを狙うことはない

D-(K)-Lルート

• Dスタートならば1/2でK、K→Lは確定なので２戦目でBOSS到達
• Kマスで燃料稼ぎする場合、１戦あたりの燃料消費が35以下ならば期待値でプラスになる

A-(H)-Lルート

• 一応こっちも２戦目BOSSルート
• 空母系が出なくなるがA→Hは1/3、H→Lも1/2なので２戦目BOSS率はよろしくない
• Hマスで燃料稼ぎする場合、１戦あたりの燃料消費が23以下ならば期待値でプラスになる

海域攻略

• ボス随伴のBismarckはいつものカウンター持ち。威力が40と大きい。幸い耐久は大きくなく、火力重視の戦艦なら一撃で仕留めることも可能。
• ボス随伴に潜水が２隻いる。夜戦前に魚雷戦で動かれると厄介なので対潜艦は欲しい。

B-(F)-N-Oルート

• 編成条件：軽空母≧1（、潜水≧２）
  • 潜水２は敵対潜艦により導入は厳しい。潜水で固定できるのはスタート直後のBマスなので、ここは索敵撤退でランダムＢになるまで繰り返そう。
  • ボスは3戦目（＋資源減少）

ルートその2

海域攻略

• BOSS戦は随伴に空母不在かつ耐久が低目なので、空母をしっかり育てていれば意外とあっさり倒せる。
• また、BOSS自体の行動順も遅いので反撃される前に倒せることもある。
• ランダム分岐が2回あるため、BOSSよりルートにてこずる海域となっている（編成条件を満たしても、ボス到達率は0.5x0.75=0.375、すなわち37.5%と比較的低い）。
  とは言え、開幕でAマスに逸れた場合は撤退すればよいので実質到達率は75%となる。
  • ちなみに大陸版ではスタート地点・D・Jマスの全てがランダム分岐でなおかつ1/2の確率だったため、
    ボスへの到達率は12.5%(開幕除くと25%)とかなり低かった。

B-D-Gルート

編成条件：巡戦≦1、艦船≦5

• 支援砲撃開放ルート。とりあえず開放しておいて損はない
• ランダムは初手のみなので逸れたら帰還

B-D-J-(K)-M-Pルート

編成条件：巡戦≦1、駆逐≧1、艦隊レベル合計≧450、旗艦レベル≧80

• 迂回1、4戦目BOSS
• 初手とJマスにランダム。N→Mへは進まないのでJマスで逸れると強制帰還

海域攻略

• A廻りとB廻りのルートがあるが、A廻りが１戦少なくオススメ
• BOSS戦に空母はいないが全艦耐久が高く装甲・対空も高いようで、通常の装備では航空攻撃が決定打になりにくい
  • 航速もそこそこあるのでフッド改込みの高速艦隊でも反抗戦を引くこともある。
• BOSS戦には対潜艦もいないので、たどり着けさえすれば潜水艦が一方的に攻撃できる
• F、G、Lは全て戦闘マスなのでB→Fへの分岐は完全なハズレ

A-C-H-Nルート

編成条件：空母≧2 または 軽母≧1

• 支援砲撃開放ルート。雀の涙程度の支援だがないよりマシ
• A→Cがランダムだが旗艦航速を33ktより低くしていれば逸れても1/2で到達可能

A-D-(I)-(O)-R-Uルート

編成条件：空母≧2 または 軽母≧1、旗艦航速≧33kt、戦艦≧3 または 巡戦≧1

• 迂回1、3戦目BOSS
• Aマスにランダム。逸れると迂回の燃料代だけ徴収されて帰ることになる
  • Aマスの敵軽空母編成は迂回成功率が低いので即帰還してもいい。
• 初手をランダム勝負編成にすると自動的にR→Uもランダムになる
• 道中に潜水艦は出ないので対潜不要
• 編成条件は緩く、旗艦に巡遊フッド、随伴に空母２隻で満たせる
• 条件による戦力減はほぼないのでここまで来れたなら潜水艦を持っていなくても十分勝機はある
• 編成例
  • フッド（33kt以上の巡戦）、戦艦×３、空母×２
    • 基本構成。空母にはB-25やAJがあるなら惜しみなく装備させたほうがいい。手数がほしいなら戦艦にBIG SEVENスキル持ち。フッドで火力不足ならインコンパラブルも選べる。
  • フッド（33kt以上の巡戦）、戦艦×４、軽空母
    • 戦艦を増やすなら。軽空母が育っていれば十分可能。
  • フッド（33kt以上の巡戦）、潜水艦×３、空母×２
    • 低燃費？構成。潜水艦には潜水艦用魚雷×３（合計９）装備させて夜戦で200以上のダメージを出せるようにしたい。フッドや空母は攻撃が集中するので高レベル高好感度による回避が必要か。

B-J-P-Uルート

編成条件：空母≦1 かつ 軽母＝0、戦艦≧2 または 巡戦≧1、旗艦が戦艦、艦隊平均航速≦27kt、艦隊レベル合計≧526 かつ 旗艦レベル≧99

• 4戦目BOSS
• 「戦艦≧2 または 巡戦≧1」は満たさなくても初手ランダムで入れる
• Jマスにランダム。Oマスに入った場合、R→U確定の編成でなければ燃料もらって帰還したほうが資源とバケツにやさしい
• 艦隊平均航速≦27ktの条件が曲者で、潜水艦なしに条件を満たすと交戦形態への悪影響が大きい
• 戦艦1潜水5編成ができるが大抵道中で追い返される。潜水6編成でBマスランダム勝負したほうがマシである

B-E-(K)-P-Uルート

編成条件：空母≦1 かつ 軽母＝0、巡戦≧3 かつ 軽巡≧1、艦隊平均航速≧27kt、艦隊レベル合計≧526 かつ 旗艦レベル≧99

• 4戦目BOSS
• 確定でBOSS到達可能だが、編成条件が厳しくBOSS戦がきつい
• メダルをあげたい編成がどうしてもA廻りできない、かつ条件に近い場合ぐらいしか使わないだろう