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九零式61cm酸素魚雷三連装発射管(93

Last-modified: 2019-01-06 (日) 18:47:15

基本データ Edit

No.149
Equip_L_149.png名称61厘米三连装氧气鱼雷日本版九零式61cm酸素魚雷三連装発射管(93
レアリティ☆☆☆☆魚雷
装備ステータス
火力雷装+8
爆装対潜
対空対空補正
命中+1回避
索敵装甲
射程
耐久
装備可能艦種
航空母艦軽空母装甲空母戦艦*1
航空戦艦巡洋戦艦*2重巡洋艦*3航空巡洋艦
重雷装巡洋艦軽巡洋艦*4モニター艦駆逐艦
潜水空母潜水艦砲戦潜水艦給油艦
ミサイル駆逐艦防空ミサイル駆逐艦
廃棄時獲得資源
燃料3弾薬2
鋼材2ボーキサイト0
備考
開発不可
一部巡洋艦は装備不可
旧イラスト
日本語説明帝国海軍は90式魚雷の後に93式魚雷を開発した。この高純度の酸素を助燃材として使う魚雷は恐ろしい高航速、高射程と火薬量を備えていた。威力は他の国の魚雷を大幅に超過していたが、安全性の問題を抱えている。
中国語説明日本在90式鱼雷之后研发了93式鱼雷,这种使用纯氧做助燃剂的鱼雷有着恐怖的航速,高射程和装药量,威力远超其他国家的鱼雷,但是也有安全上的隐患。

入手方法 Edit

中国版
特型改*5初期装備
日本版
吹雪改白雪改綾波改敷波改暁改雷改電改初期装備

性能や運用について Edit

  • 特型駆逐艦を改造する事で持ってくる基本的な魚雷。
  • この装備の上位互換として、五十鈴改などが持参する61cm四連装酸素魚雷が存在する。
  • 量産するならば上位互換である四連装にしたいが、これよりも必要コストが高くなる。
    そのため、敢えてこれを量産するという選択肢もあるかもしれない。その場合は敷波辺りが狙い目だろうか。
    それぞれ改造コストが安かったり改造レベルが低かったりするので、ドロップしたものを待機させておくといいだろう。
  • 17年4月2日のメンテナンスによる性能調整にて、雷装+1、命中+1の上方修正を受けたが、同月28日のVer3.0.0アップデートにて元の数値に戻った。
    • また名称変更も行われた。(61cm三連装酸素魚雷→九零式61cm酸素魚雷三連装発射管(93 )

元ネタ解説 Edit

絵のモチーフ九〇式三連装発射管
魚雷九三式酸素魚雷性能
  • 帝国海軍自慢のロングランス、九三式魚雷。直径61cm、全長900cm、重量2.7トン。お値段約2万円(現代価格で約1億円)。
    一般的には酸素魚雷と呼ばれるが、当時は機密のため「第二空気」などと呼ばれていた。
  • 九三式魚雷を初期から搭載したのは陽炎型駆逐艦以降。それ以前の駆逐艦や巡洋艦も、改装とともに搭載するようになったものが多く存在している。
    その中で、三連装発射管と組み合わされたものがこの装備と言えるだろう。四連装との組み合わせは61cm四連装酸素魚雷として実装されている。
  • 動力源は灯油を燃料としたディーゼルエンジン。
    当然であるが、内燃機関は燃料の他に酸化剤を必要とする。この酸化剤を、当時一般的な圧縮空気に代えて高純度酸素を使用した。
  • 酸化剤を酸素とする利点は効率の向上である。
    一般的な空気の場合その8割を窒素が占めているため、酸素のみを取り出して使用すれば酸化剤の体積を1/5ほどに減らせる。
    エンジンもより高出力を発揮することが可能であり、高速長射程で破壊力も絶大という必殺兵器のようになったのである。
    九三式酸素魚雷1型九三式酸素魚雷3型九〇式空気式魚雷
    直径61cm61cm61cm
    射程40000m/36-38kt,32000m/40-42kt,20000m/48-50 kt30000m/36-38 kt,25000m/40-42 kt,15000m/48-50 kt7000m/46 kt,10000m/42kt,15000m/35 kt
    重量2700kg2800kg2605kg
    爆薬量490kg780kg375kg
  • しかし問題は山積みであった。まず高純度酸素の扱いの難しさであった。
    • 欠点の一つはその長い射程である。有利な点に見えるが遠距離からの雷撃はほぼ命中しなかった。
      いくら高速な魚雷とはいえ最大射程の20~25kmに到達するには52ktで11分、5kmまで接近して3分掛る。その間に敵は変針、変速してしまえば意味がないため長射程が生きることはほぼ無かった。
      実際にスラバヤ沖海戦では日本海軍は188本の魚雷を発射したが命中したのはわずか4本という結果に終わった。
      結局日本海軍は10km以上からの魚雷発射は行わない様になっている。
    • 長過ぎる射程は重大な同士討ちも発生させた。バタビア沖海戦では重巡最上が重巡ヒューストンに向けて発射した93式魚雷6本が延長線上にいた大日本帝国陸軍の第16軍主力を載せた味方輸送船団に到達した。
      船団直掩の「第二号掃海艇」が轟沈、輸送船「佐倉丸」と病院船「蓬莱丸」と陸軍特種船「神州丸」が大破着底、それを避けようとした輸送船「龍野丸」が沈没した。結果として100名が死亡した大事件となっている。
      (後に虎の子の「神州丸」のみサルページされた)
    • また、整備性も悪く、誤爆を防ぐためにメンテナンスは欠かせなかった。
      取り柄であった高速な雷速も速すぎるために船底爆破用の磁気信管が使えず接触式信管を使っていた。
      ただ、磁気信管自体は当時アメリカでも持て余すものだったので、日本が使わなかったのは結果的に正解だった。
  • 後に日独技術交換でドイツ海軍に提供した際には、運用の違いから見てもリスクを犯してまで使うメリットがない、と一蹴されている。
  • なお完全に余談であるが、戦後暫くの時期は高性能化が進んだ電池式モーター推進の魚雷が多く作成されていた。
    しかし想定敵の高性能化とともに、次第に閉サイクルタービンや水素酸素燃焼タービンなどの燃料を必要とするエンジンに一種の先祖返りが進んでいる。*6

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カード一覧/種類別装備一覧表

装備一覧表 Edit

装備一覧表

装備通称リスト Edit

通称




*1 ティルピッツ改のみ装備可
*2 カレイジャス級、ドイッチュラント級のみ装備可
*3 一部装備不可
*4 一部装備不可
*5 ヴェールヌイ除く
*6 水素酸素燃焼タービンに使用するのは高純度酸素ではなく、触媒として過酸化水素を使用している。そういう意味では全く別のものとも言えなくはない。